玉かずらさんが投稿した味 ふくしま(京都/祇園四条)の口コミ詳細

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**♣玉かずらのメモ(._.)φ代わり的甘辛日誌♣**             

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玉かずら (女性) 認証済

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味 ふくしま祇園四条、京都河原町、三条京阪/日本料理

2

  • 夜の点数:4.0

    • ¥15,000~¥19,999 / 1人
      • 料理・味 3.8
      • |サービス 3.6
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 3.8
      • |酒・ドリンク 3.0
  • 昼の点数:4.5

    • ¥5,000~¥5,999 / 1人
      • 料理・味 4.0
      • |サービス 4.3
      • |雰囲気 5.0
      • |CP 4.8
      • |酒・ドリンク 3.0
2回目

2018/04 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス3.6
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.8
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人


<コメント欄クローズ中のレビューです>

ひさびさのふくしまさん。
祇園南の、京都らしさをもとめて観光の方がひしめくエリアの一角の和食店。
内容・雰囲気・コスパなどを考えると、非常に素晴らしいお店です。

お店を始められてもう6年。
お☆様とられてもう数年。

スタッフさんの顔ぶれも少し変わって、
今回はおいしくいただきましたけど、うーん、ちょっと要改善希望箇所が・・・・。
やっぱり、お店は味や腕もですけど、最終的には「人」と「心」ですね。

とはいえ、この価格で頑張られていることをおもうと
頭が下がる気持ちでいっぱいです。

◆先付 ホタルイカの黄身酢かけ  なのはなと
◆八寸 ふき味噌、ゆばの八幡巻、キュウリとタイ(玉子と生姜もまいてある)
    キンカン、もろこの南蛮漬け、飯蛸の旨煮、そらまめ
◆お椀 えんどう豆ノスリ流し あぶらめとともに
◆おつくり① 太刀魚のあぶり 卸しポン酢で
◆おつくり② 中トロの漬け 山芋おろしと
◆焼物 サクラマスの木の芽焼
◆揚物 サクラエビとこしあぶらのかき揚げ
◆煮物 タケノコの土佐煮
◆   塚原のタケノコご飯 木の芽とがりでアクセント
◆ご飯 ひ魚とせりのご飯・・・ぬるかった!ほかほかで出してほしいです。
◆水菓子

麓井の園、秀鳳、珠韻、まつもと×2 プレモル×1

*************************************************
居心地:★★★★☆
きづいたことなど:ひざナプキンはありません。
         奥のお座敷がにぎやかだと、カウンター席にまで響いてきます。
         苦手なものなどは積極的確認はないので、自己申告がベター。
シチュエーション:ひとりで、かっぷるで
再訪度:★★★★☆

2018/05/01 更新

1回目

2014/11 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味3.8
    • | サービス5.0
    • | 雰囲気5.0
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥15,000~¥19,999
    / 1人
  • 昼の点数:4.5

    • [ 料理・味4.0
    • | サービス4.3
    • | 雰囲気5.0
    • | CP4.8
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥5,000~¥5,999
    / 1人

おニューの靴下で伺いたくなる

2014年11月 夜再訪

11月上旬、早速の再訪です。

秋の盛りでしたので、
秋の食材を、いつもながらの上品な盛りつけで魅せてくれました。

特に気に入ったのは・・
   鰆の焼き物。
素晴らしい焼き加減で、こんなに美味しい鰆は珍しい~。

お料理もですけど、何よりもココは居心地がいろんな意味で抜群。
灯りの意匠も小じゃれてて清潔感120%の室内なので、
おニューの靴下で伺いたくなりますね。

それと・・
予約した後、赤い本に載ってしまい
うれしいけど、混んでしまうかな・・というのが、今後の不安材料でもあります。

  居心地: ★★★★★
  気になりポイント: 予約は一応再確認しておくのがいいかも、です。
  再訪度: ★★★★★

***************************************************
2014年2月  ご縁の始まりになりますように (*^^*)

雪の舞う寒いとある日。
京都中を巡る用事でかけずり回ってましたが
せめてお昼くらいはきっちりとりたいと、何とか時間をあけて
味ふくしまさんへ伺いました。

2階には舞妓さんが住まうというお茶やさんの1階は
余計なもののない、引き算の意匠でまとめられています。

この日の昼は我々のみ。
静かな店内で期待のランチが始まりました。

1品目:氷魚と若芽酢。
  寒い日だったので違う献立でもいいかなとも思いましたが
  食欲を刺激してくれ、よいスターターとなりました。

2品目:海老芋の白味噌仕立て
  白味噌とお出汁の割合が大変バランスが良いです。
  海老芋はホクホクで体の芯まで温まります。
 
3品目:よこわのお造り
  軽く炙ってお野菜を載せ(茗荷の味がピリッときいてました)、
  ポン酢でいただきます。 

4品目:お麩・菜の花・湯葉のあんかけ
  寒い日には最適の一品。
  私が一番京都らしさを感じた一品。

5品目:お弁当
  ここで最後のお弁当の登場です。
  普通、ご飯と赤だしあたりでまとめることが多いのですが
  なんとお膳にギッシリ並ぶは季節の品&京の味。
  (詳細は画像で・・・)

  ゆり根ご飯と頂くともう至福の時(*^^*)

そして〆は、頃合いをみて出して下さった水菓子。

料理長さんはお料理はやしで修業された方。
若い衆もみな京都の方ではないそうですけれど
きびきびとした所作と、京都の味に真摯に向き合う姿勢が
とっても印象的。

これから京都とのご縁が深くなりそうなので
幸先のよい出逢いに感謝です。

お店をでて曲がり角までお見送りしてくれた料理長さん、
また夜伺いますね。

それとこちらをご紹介してくださったマイレビ様、
どうもありがとうございました。


  • 2014年11月夜: 柿の白和え

  • 2014年11月夜: 八寸

  • 2014年11月夜: 鰆 こんなに美味しい鰆は初めていただきました♪

  • 2014年11月夜: お椀(のどぐろと松茸)

  • 2014年11月夜・ カワハギの肝和え。 肝が舌触りよく丁寧に裏ごしされています。

  • 2014年11月夜

  • 2014年11月夜: いらくの醤油づけとご飯 割合が絶妙

  • 2014年11月夜: 子持ち鮎

  • 2014年11月夜: イチジクの胡麻かけ 松のみをトッピングに

  • 2014年11月夜: 毛蟹の酢の物 

  • 2014年11月夜: ごはん 炊き込み

  • 2014年11月夜

  • 1品目 氷魚・若芽酢・うど・うるい

  • 2品目 海老芋の白味噌仕立て 辛子を溶いていただきましたが、体があたたまりますね!

  • 3品目 横輪をかくる炙ってポン酢でいただくお造りでした

  • 4品目 お麩(黒ごま)と菜の花と湯葉をあんかけで頂きます

  • 5品目 これがお弁当とは@@ 鯖寿司・なまこ酢・玉子焼き・もろこ・ふくの煮こごり・麩の田楽・チシャトウの味噌漬・太刀魚の塩焼きetc

  • お弁当に添えて  ご飯はゆり根ご飯に練り梅を載せて

  • 今日のテーマは瓢箪なのかな 立山を熱燗で2合ばかし(^^)

  • 廊下も無の美です

  • 京都らしさを感じる坪庭

2014/12/25 更新

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