言うまでもなく、表向きスムースにいくケースが多いようだけど、何かと騒動は目に付くし、強く印象に残るので・・・
裁判沙汰になった蕎麦屋さん、微妙に名前が違ううどん屋さんetc。
そう言えば、田舎の都市で、「吉兆」って名前の和食のお店に入ったとき、関係があるかどうか聞いたら、全然関係なかった事も。
それって、良いのか?
法的な事は詳しくないんで、この際置いといて。
まったくの屋号のパクリはまだしも、袂を分かったみたいなケースが目につくが、何故出て行く方が未練がましくその屋号に固執するのかが解らない。
1度、飛び出した人に話を聞いた事がある。予想通り、労働環境と報酬への不満や人間関係に話が及ぶわけで・・・
それなら、なおさら同じ屋号もしくは極めて類似する屋号を使わなければいけないのか?
当事者達にしか解らない複雑な思いがある事は察するけれど、脳天気な私には今ひとつ・・・
ネームバリューでお客さんを取り込もうなんて姑息な事を考えてるのか、いずれ大きくなって本店を飲み込もうと言う野望なのか。
味もあまり変わらない、袂を分かった類似のお店。
元のお店に行くべきなのか、新興のお店に行くべきなのか。
常連としてデカイ顔をするなら、まだ歴史が浅い新興のお店を贔屓にした方が、圧倒的に効率が良さそうだが・・・