知り合いの家で会食した時に、そこそこ注目されてるらしい人が書いた食事と健康に関する本の中の、1冊を見せてもらった。
確かにかなり面白い。
キノコは菌まみれなんで、モヤシは日に当たってないから、F1野菜はまともな種ができないから、そんなもん食べてもろくなことはない。企業はもうけ主義なんで、そこで生産される食品が体に良いはずがない。
栄養学なんて、寒いドイツで生まれた学問だから、日本人の食生活に当てはめて考えられるはずがない。
陰性の食品だから・・・陽性の食品だから・・・
なるほどぉ~、そんな視点があったか。
20%納得80%嘲笑。
ヘタな漫才やコントよりも笑える。
心配な事もちょこっと。
言論の自由はあるけど、間違った情報を紡いで批判するってのは、そこそこヤバい。
しかも、そこに利益が生じてる訳だから・・・