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1回
夜の点数:4.0
2012/01 訪問
あん肝∞
一見さんお断りではなく、一見さんは入れません。馴染みのお客さんが、見切り発車で翌年の予約を入れ、日程が決まってから参加者を募るってパターンが多いらしいので、ひょっとしたら数年先の予約なら可能かもしれません。ただ、そんな予約をお店が受けてくれるかどうかは、判りませんが・・・無難なのは、既に予約を入れたグループに混ぜて貰う事なんでしょうが、そう都合の良い知り合いが見つかるかどうかは、運と巡り合わせでしょうか。と考えると、実質一見さんお断りのお茶屋さんと同じか?話題のアンコウ鍋ですが、文句を付けろと言われればいくらでも付けます。しかし、極端な好き嫌いが無ければ誰もが美味しいと思うでしょう。敢えて波風を立ててみると、類似する得仙☆☆より完成度は高いです。さて、節の香りがする出汁が入った鍋を炭火の上に置き、伊勢海老から順次投。伊勢海老の食べにくさは気にかかりますが、所詮は出汁取り。贅沢に食べやすいところだけ食べて後は鍋から上げてしまいましょう。牡蠣は大粒で、鍋に入れて多少縮んでもしっかりとした味と存在感があります。まあ、満腹感を別とすれば、ここまでで終了と言われても良いぐらい、満足は出来ます。あんこうは、わりと見かけるブツ切りではなく、綺麗に掃除が行き届いているので、遠慮無くパクっといただけます。淡泊な白身でありながらしっかりとした旨味が味わえます。もちろんゼラチン質のプルプル感も。出汁にあん肝を溶かしながら食べる事を勧められますが、無くても十分な味わいがあるので、苦手な方はやんわりと断った方が良いでしょう。私は、余ったあん肝も遠慮無く投入して、結構ドロドロ状態で頂きました。いわゆる、肝醤油のように脂分でコクが出たって感じでしょうか。鍋の後の雑炊は、勿論サラッと仕上げてくれます。そのまま味わったところで、あん肝入りの出汁を加えると一気に濃厚な味わいになります。アルコール類は一通りの種類がありましたが、銘柄の選択肢が非常に少ないんで、しっかりと飲みたい方は、2次会でどうぞ。既に始めに鍋に張られている出汁は、昆布・醤油(たまり?)・節のしっかりとした味と香りがして、そのまま味わってみると十分味が調っています。そこへ伊勢エビ・牡蠣・アンコウ・鶏(つくね)・野菜の味が積み重なっていくんですが、てんやわんやな味にならないところが、鍋の威力と言うか元出汁の力というか、1度は体験してみたい味ですね。そうそう、どなたかの画像にあったと思いますが、お店の方にリクエストすれば箸袋で綺麗な箸置きを折ってくれます。手っ取り早いお土産に是非どうぞ。
2012/01/27 更新
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焼酎あり
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ソファー席
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一見さんお断りではなく、一見さんは入れません。
馴染みのお客さんが、見切り発車で翌年の予約を入れ、日程が決まってから参加者を募るってパターンが多いらしいので、ひょっとしたら数年先の予約なら可能かもしれません。ただ、そんな予約をお店が受けてくれるかどうかは、判りませんが・・・
無難なのは、既に予約を入れたグループに混ぜて貰う事なんでしょうが、そう都合の良い知り合いが見つかるかどうかは、運と巡り合わせでしょうか。
と考えると、実質一見さんお断りのお茶屋さんと同じか?
話題のアンコウ鍋ですが、文句を付けろと言われればいくらでも付けます。しかし、極端な好き嫌いが無ければ誰もが美味しいと思うでしょう。
敢えて波風を立ててみると、類似する得仙☆☆より完成度は高いです。
さて、節の香りがする出汁が入った鍋を炭火の上に置き、伊勢海老から順次投。
伊勢海老の食べにくさは気にかかりますが、所詮は出汁取り。贅沢に食べやすいところだけ食べて後は鍋から上げてしまいましょう。
牡蠣は大粒で、鍋に入れて多少縮んでもしっかりとした味と存在感があります。
まあ、満腹感を別とすれば、ここまでで終了と言われても良いぐらい、満足は出来ます。
あんこうは、わりと見かけるブツ切りではなく、綺麗に掃除が行き届いているので、遠慮無くパクっといただけます。淡泊な白身でありながらしっかりとした旨味が味わえます。もちろんゼラチン質のプルプル感も。
出汁にあん肝を溶かしながら食べる事を勧められますが、無くても十分な味わいがあるので、苦手な方はやんわりと断った方が良いでしょう。私は、余ったあん肝も遠慮無く投入して、結構ドロドロ状態で頂きました。
いわゆる、肝醤油のように脂分でコクが出たって感じでしょうか。
鍋の後の雑炊は、勿論サラッと仕上げてくれます。そのまま味わったところで、あん肝入りの出汁を加えると一気に濃厚な味わいになります。
アルコール類は一通りの種類がありましたが、銘柄の選択肢が非常に少ないんで、しっかりと飲みたい方は、2次会でどうぞ。
既に始めに鍋に張られている出汁は、昆布・醤油(たまり?)・節のしっかりとした味と香りがして、そのまま味わってみると十分味が調っています。そこへ伊勢エビ・牡蠣・アンコウ・鶏(つくね)・野菜の味が積み重なっていくんですが、てんやわんやな味にならないところが、鍋の威力と言うか元出汁の力というか、1度は体験してみたい味ですね。
そうそう、どなたかの画像にあったと思いますが、お店の方にリクエストすれば箸袋で綺麗な箸置きを折ってくれます。手っ取り早いお土産に是非どうぞ。