winter556さんが投稿した赤~いりんご(青森/五所川原)の口コミ詳細

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赤~いりんご五所川原、津軽五所川原/レストラン

2

  • 夜の点数:3.5

    • ¥1,000~¥1,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.5
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 4.0
      • |酒・ドリンク 3.0
2回目

2020/11 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

2020/11/23 更新

1回目

2005/05 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.5
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥1,000~¥1,999
    / 1人

数々の郷土料理が楽しめる

 二人で訪問。
 数々の郷土料理をいただいた。

 「けの汁」は、元々は小正月に一年の無病息災を願ってつくった「粥の汁」が起源だという。昔は米が貴重だったため、山菜や野菜を細かく刻んで米に見立て、代用するようになって今の姿になったものらしい。たくさんの野菜と山菜のほか、凍み豆腐などを細かく刻んで煮込んだ、味噌仕立ての汁。由来を聞いてはいたが、いただいてみると、私にとってはこれはなかなかのおごちそうだと思った。
 「じゃっぱ汁」は、鱈と野菜を煮た汁物だという。どちらかというと冬季の料理。土鍋で出された。野菜は、ネギ、大根、にんじんなど。豆腐も入っていた。
 「鮭の飯すし」は、紅鮭とキャベツとタケノコと糯米を酢漬けにしたもの。
 「名物イカのすし」は、イカの中に野菜と糯米などを入れ、酢漬けにしたもの。
 「十三湖のしじみバター」は、しじみと麩海苔の入ったバター炒め。しじみの粒は大きめ。

 いずれも、興味深く、味は良く、たいへん楽しくいただいた。

 お酒は「津軽蔵巡り『白神』山廃生貯蔵酒」をいただいた。

 以上で3,168円。これで二人が満足したのだから、お値打ちだろう。

  • 「けの汁」

  • 「じゃっぱ汁」

  • 「鮭の飯すし」「名物イカのすし」

  • 「十三湖のしじみバター」

2020/11/13 更新

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