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昼の点数:3.0
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~¥999 / 1人
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料理・味 2.5
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|サービス 2.0
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|雰囲気 2.5
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味2.5
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| サービス2.0
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| 雰囲気2.5
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
「板そば」(680円)
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「板そば」
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「板そば」
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「エスプレッソコーヒーアイスクリーム」
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そば湯はセルフサービス。酒タンポに汲んで、席に持ち帰る。
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2011/06/07 更新
北部九州には、比較的安価で庶民的なドライブイン型のうどんレストランチェーン店が数多く存在する。こちら「生粉蕎麦 玄 周船寺店」の運営会社の親会社である「昭和食品工業株式会社」が展開している「うどんの黒田藩」や「小麦冶」も、まさにそのようなうどんレストランである。「生粉蕎麦 玄 周船寺店」は「生粉蕎麦 玄」としては2号店となるが、この周船寺店は、ざっというと、「特に安さを訴求するうどん店である『小麦冶』のそば屋さん版」といった線を狙ったもののように見える。(1号店(本店)は居酒屋方向の性格も強い。))
夏の日曜日の16時頃、大人2人+幼児2人で訪問。
閑散としていた。
小上がりの座卓が多く、乳幼児連れには使いやすい。
お水はセルフサービス。お茶は無かった。
おそばは、「板そば」(680円)をお願いした。
これは、1人前の「ざるそば」の3倍量だという。「ざるそば」も290円と安いが、「板そば」ならさらに割安。
そば粉の割合は十割だという。太さは中庸。全体の色調は、さらしなのようには白くないし、玄そば(田舎そば)ほどの黒さでもない、まあ、薄茶色といったところ。そばの実の皮の部分も少し入れているようで、茶色い斑があるタイプ。そばの風味にはやや乏しく、なんだかネチャネチャとした噛み心地。
小皿で出された青ネギとわさびの質は、安いなりのもの。
そばつゆは、鰹などの風味も乏しく、味もぼやけていて、キリッとしたメリハリを感じない。
そば湯もセルフサービス。そば湯コーナーに置かれた保温タンクに入っているそば湯を柄杓で器に注ぎ、席に持ち帰るというもの。柄杓の形状が悪く、注ぎにくかった。
「エスプレッソコーヒーアイスクリーム」(100円)もいただき、おそばと合わせ、お勘定は780円だった。
味はあくまでも値段なりだったと思うが、この人数で量的に満足する食事をしてこのお勘定で済むということ自体は特筆に値するだろう。お店選びにあたりこんな特徴的な選択肢もある、ということは場合によってはありがたい。