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水口城の近くのお寿司屋さん兼食堂。 週末の19時頃お邪魔した。 ご年配の男女お二人で営んでいらっしゃった。女性は落ち着いた接遇をなさり、男性は愛想よし。 先客二名。後客なし。 壁に貼られたお品書きとテレビが見やすい位置のテーブル席に着いた。 まず、熱いお茶を出してくださるのが嬉しい。 「焼そば」(700円)+「サービス品 寿し五個セット」(600円増)をいただいた。 お箸袋が手作りでかわいい。 焼そばは、店名入りのお皿で提供された。いわゆるソース焼そば。 中華そば麺は、やや細め。絡められたソースによる味付けは濃いめで鹹め。キャベツ、豚肉、にんじん、たまねぎといったものと一緒に炒められていた。 ゆで卵スライス、紅生姜がトッピングされていた。 店内限定サービス品だという寿し五個の内容は、細巻き一、太巻き一、押し寿司二、握り寿司一。 お米は、国産米を使用とのこと。 細巻きは、かっぱ(胡瓜)。 太巻きは、かんぴょう、しいたけ、玉子焼、青菜など。 押し寿司は、茶色い田麩のようなのと、しめ鯖。茶色い田麩のようなのは、鰹節に似た風味があった。 握り寿司は、まぐろ。まぐろが二枚重ねだった。 お味、量、お値段にお手頃感があって手を出しやすいセットメニューだった。 お店は、ゆとりと、年月を重ねた風情と、初めてでも緊張要らずの程よい気安さがあり、心地よく飲食させていただいた。
2025/12訪問
1回
日曜日の夜。 混雑が解消し始めるであろう頃を見計らって20時半に行ってみた。 ほぼ見込みどおりだった。どんどんお客さんが退出し、喧噪も鎮まっていった。 ボトルワインの「ドン ラファエロ」(1,100円)を飲んだ。白のスプマンテ。750ml。この日は旨みが薄く感じられた。後半は、えぐみを覚えた。 「ラム(仔羊)のランプステーキ」(1,090円)を食べた。このラム肉は硬かった。自分は硬いのも好きだから文句はないが、ラムに柔らかさを期待している人には勧められないと思った。添えられていたスパイスは、辛さや香りはいいのだが、塩の鹹さがきついことがわかって、二口目からはそれを付けずにいただいた。それでじゅうぶんにおいしかった。 「ほうれん草のソテー」(200円)は、対照的にほうれん草がくったくたに柔らかい。ソテーによるあぶらっこさはあるが、味付けは控えめ。混ぜられているベーコンの塩気が強いので、それで十分。量にも満足。 「ペペロンチーノ」(300円)。にんにく、あぶら、唐辛子、塩のすべてを強く効かせた味付け。麺はこのたびは柔らかくグズグズとした食感。以前はもっとプリプリしていた。 食後酒として「グラッパ」(300円)を飲んだ。30ml。アルコール分40%の蒸留酒。ワインの粕取り焼酎みたいなもの。甘さ基調に、苦みや渋みが加わったような味わい。すこしとろみを覚える。これと炭酸水とを一口ごとにかわるがわる飲むのがよかった。 テーブルが狭いのが寛ぎ感を削いでいたものの、一人での飲食を気儘にのんびりと楽しめたことには満足した。 お勘定は2,990円。
2025/11訪問
1回
野洲駅から徒歩7分。 夜、一人で入った。外は暗かったが、お店に入ると白色の照明が明るいのが嬉しい。 すぐに二人用テーブル席に案内された。 客席数53席に対して店員さんは7人態勢で滞りなく業務が遂行されているようにお見受けした。接遇の感じも良かった。 ・「瓶ビール(大)」(715円) 餃子の王将ではアサヒスーパードライのほかの選択肢なし。 ・「餃子1人前(6ケ)」(341円) 皮が生のところがあって気になった。もうすこし蒸しに力点を置いた焼き方のほうがいいのではないだろうか。 ・「炒飯」(638円) ふっくら感を保ちながらしっかりした噛み心地。過剰な油っこさ無し。味付けにも節度があり、好ましかった。たまごスープ付き。 お勘定は1,694円。クレジットカードにて。タッチ決済可。
2025/11訪問
1回
駄菓子屋さんがお好み焼・たこ焼・おでん屋さんを兼ねる業態は、昔は多かったが今はほんの少ししか残っていない。この業態をつい最近、令和5年から始められたという珍しいお店がこちら「ふくちゃん」。 守山駅から17分ほど歩いて訪ねてみた。時刻は18時半をまわっていて、季節柄もう屋外は真っ暗。さすがに駄菓子に群がる子供たちの姿は無かった。ほぼ完全に大人向けの飲食店として機能するのだろう。今の時代はそうでなければ成り立たないだろう。 先客は、調理台を兼ねた鉄板付きカウンターテーブルに熟年男女一組。 お店を営まれるのは、お姐様お一人。とても明るい方。 カウンターテーブル席に着き、まずはビールの「キリン晴れ風 中瓶」(780円)を飲み、「おでん3コセット」(550円)をつついた。おでん3コは、大根、厚あげ、すじ肉を選んだ。刻みネギをトッピングしてくださるのがなかなかよかった。 「お好み焼 たこ玉」(950円)を焼いていただいた。 混ぜ焼(練り込み)方式。生地にキャベツ、ネギ、紅生姜、玉子、たこを混ぜ込み、鉄板に落とし、円盤状に成形。揚げ玉は生地に混ぜ込まず、ここで上面に後載せするというのが特徴。半球状の覆いを被せて蒸焼き。両面を焼いたら茶色いソースを塗り、かつおぶしと青海苔を撒いて完成。 厚みがあり、食べ応えのある一枚だった。途中から練り芥子を足してみたら、おいしかった。 飲物は、晴れ風の次は、大分の本格麦焼酎「いいちこ」(600円)をお湯割りにしていただいた。ホカホカの香気に満ち、ところどころに芥子の効いたお好み焼と、お湯割りとの相性は抜群だった。 お姐様から、1月は着物姿でお店に出ますからまた来てください、と誘惑された(笑)。また、お姐様は、夏場はこちらの休業日に、京都の貴船川床で知られる「貴船べにや」にもお勤めとのこと。こちらもぜひ来てくださいと奨められた。
2025/11訪問
1回
「お好み焼き すじこん(国産牛すじ)」
2025/08訪問
1回
スマイルホテル大津瀬田に泊まり、朝食をいただいた。 朝食料金は900円。ビュフェ式。2階ラウンジにて。 平日 6:30~9:00 (L.O. 8:45)、土日祝 6:30~9:30 (L.O. 9:15) 以下のものを少量ずついただいた。 ・野菜ジュース ・ヨーグルト ・ソース焼そば ・ウインナーソーセージ ・筑前煮 ・スクランブルエッグ ・焼鮭 ・大根の柚子風味煮 ・ひじき煮 ・ピリ辛こんにゃく ・生野菜サラダ ・ポテトサラダ ・カレーライス ・お味噌汁 ・エスプレッソコーヒー 品数は豊富。 ヨーグルトは甘くないタイプ。 ソース焼そばは細めの麺。ソースは鹹め。 筑前煮はかしわがパサパサしていた。 大根の柚子風味煮は柚子の風味がいい。お揚げさんと一緒に炊かれていた。温かい状態だったらもっとよかったと思う。 お味噌汁は、乾燥具材に業務用パック入り味噌汁を注ぐ方式。 カレーライスのカレーは最初塩鹹さが目立ったものの、思いついてスクランブルエッグをトッピングしてみたらちょうどよくおいしくなった。
2025/07訪問
1回
「ふうわり焼 たこねぎ」
2025/07訪問
1回
朝食
2025/06訪問
1回
朝食
2025/06訪問
1回
「すじねぎ焼」
2025/06訪問
1回
「天ぷらカレーうどん定食」