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獅門酒楼石川町、日本大通り、元町・中華街/中華料理、飲茶・点心
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昼の点数:4.2
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~¥999 / 1人
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料理・味 4.2
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|サービス 3.8
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|雰囲気 3.5
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|CP 4.5
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.2
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| サービス3.8
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| 雰囲気3.5
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| CP4.5
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| 酒・ドリンク- ]
今年最初の中華街はやっぱしココ!
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獅門酒楼 牡蠣と獅子唐の豆豉炒め 680円
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獅門酒楼 牡蠣と獅子唐の豆豉炒め 680円
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獅門酒楼 お茶のポットとスープ
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獅門酒楼 ジャスミンゼリー
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2013/10/01 更新
さて、新年明けて大分経ちましたが、新年最初の中華街はどこにしようか迷いますねぇ。
獅門、秀味園、一楽、金陵、萬来亭、ちょと飛び道具で海南飯店など。あ〜、行きたいとこが沢山だ!
でもね、結局アタシが一番好きな獅門です。さて、開店早々にお邪魔しましたので結構空いてます。一人なんで奥の円卓かなぁと思いましたら4人がけのテーブルに案内されました。
一人ですけどいいんですか?
「ええ、ええ、いいんですよ遠慮しないで」と女将さんが言ってくれましたよ。ありがたいですね。
さてさて、注文は何にしようかってんで悩みますねぇ。
週替わりの「豚のマレーシアソース炒め」ってなんだあ!非常に興味があるんですが小心者なんでマレーシアソースが分からないと先に進めません、あはは。
ミステリーランチはヒントが海鮮だそうです。ん〜、何が出るかな?初日にミステリーで海鮮かあ、賭けだな。そして日替わりは「冬牡蠣と獅子唐の豆豉炒め」、これは分かり易い。絶対外れないなあ。
すいません、日替わりくださいな。
「ハイ、Aランチですね」
段々地元の勤め人が入ってきましたね。そして常連の一人客は当たり前ように右奥の円卓2つに向かって行き、さっさと座ります。あっという間に円卓は埋まっちゃいました。それも皆さん顔見知りのようで和やかにお話ししてますな。
後から来た常連さんも他に空席があるのにつうっと奥に進んで行きまして、円卓が一杯なのに気づくと
「おっと、一杯だ」と、ちょと残念そう。
すると女将さんが
「ごめんねえ、こっちでもいい?」 と4人掛けに一人で座らせてる。あはは、相席じゃない方が「ごめんね」なんだ。
なるほど、あの円卓は暗黙の了解でそういう事になってるんですねぇ。よく見ると、日本人だけじゃなくて中国の方も混ざってて皆さん楽しそうですな。おや、どう見ても日本の方が中国語でご婦人と会話してます。ん〜、こういったのが本来の中華街なんだろうなあ。
おっ、アタシの定食が来ましたよ。
まずはやっぱし牡蠣からいきますか。うん、美味い。牡蠣に豆豉独特の味と香りがきつすぎる事なくまとわってますよ。他は獅子唐、エリンギ、ヤングコーン、その他色々。野菜は火が通り過ぎずシャキシャキ感もあって牡蠣と一緒に頬ばってもバランスいいですね。
でも牡蠣はちょと小さめで少し固めかなぁ、ま、いっか。全体的にはいつも通り高いレベルの出来ですよ。
それにしてもご飯がすすみますな、
すみませ〜ん、ご飯お替わりください。
ガシガシ喰ってると小姐がいつもの如く手作りデザートの盆を持ってテーブルを廻りだしました。今日は5種類くらいあって説明を聞きましたがアタシはいつもおんなじ。
え〜、ジャスミンゼリーくださいな。
これが結構好き、あはは。微妙な香りとほのかな甘み。
さあ、お替わりもして料理も堪能してますが、どんどんお客が来る。二階にまで案内されてるんで何となく席を空けなくちゃ!って感じになり喰うスピードが上がります。いやね、勝手にアタシが焦ってるだけでお店の人は全くせっつかないですよ。相席も頼まれませんしね。
ごちそうさまでした!相変わらず美味かったね。しかし、ここんちはご飯がね、いつもちょと硬め。日本の定食屋と比べて文句言う人がいるかも知れませんが、いいんです。こんなもんです、ははは。
でもさ、お茶もポットで持って来てくれるし、メニューも非常に多彩で毎日のように通ってもおんなじようなモノは出ない。これで680円ですからね、すごい営業努力です。
ここのランチを堪能するならお昼過ぎ、13:00過ぎがいいですよ。混んでないので慌ただしくないですし、ゆっくりとポットのお茶を飲みながらデザートまで堪能できます。
問題はその時間だと日によっては日替わりが売り切れちゃうことぐらいかな、あはは。