この口コミは、sama7030さんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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昼の点数:4.2
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¥1,000~¥1,999 / 1人
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料理・味 4.5
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|サービス 3.5
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|雰囲気 -
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|CP 3.0
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|酒・ドリンク -
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[ 料理・味4.5
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| サービス3.5
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| 雰囲気-
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| CP3.0
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| 酒・ドリンク- ]
基本って大事なんですよ、奇を衒うばっかしの最近のお店へのアンチテーゼ
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2013,May こんな感じで紙袋に入れてくれます。
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2013,May 左:ヴァイスブルスト 右:フランクフルト
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2013,May ヴァイスブルスト うっすら焼き目をつけるくらいが丁度いい
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2013,May フランクフルト、成城パンのルヴァン・バゲットと一緒に
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2013,May ヴァイスブルスト切ってみました
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伊勢屋 数種類のブルストセット お楽しみウィンナー 100g/308円
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伊勢屋 数種類のブルストセット お楽しみウィンナー 100g/308円
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2013/05/11 更新
2013, May, 2
今日は暖かかったんでさっきバイクで上野までキムチを買いに行ってきましたぁ。世田谷まで戻ってきたんですが走り足らないんで登戸の橋を渡ってみようかな、あ、そうだ伊勢屋さんがあったなぁ。
でもキムチ買っちゃったし、ソーセージはなぁ、合わないよなぁ。
すいませ〜ん、ヴァイスブルストとフランクフルトくださ〜い
さぁ、寒くならないうちに帰りましょうか。
しかし、さっきっからこそこそと後ろを着いて来る白いバイクのおにいさん、気づいてますよ。それにがんばっても無駄ですよぉ、この先の橋をアンタは渡れないんですからね、あはは。
さて、前回詰め合わせを買って色々試した結果、気に入ったのがヴァイスとフランク。
どちらも前回と同じようにゆっくり茹でてから焼き目を付けましょう。ほら、白い肌にうっすらと日焼けのあとが、美味そうですねぇ、あはは。
ちょいと切ってみますか。表からも見えるパセリが中にも綺麗に点々と。ぱくりと食いつくと、やっぱし美味い。特に皮の絹の様な食感と中味の柔らかい舌触りがなんともいえないねぇ。
フランクはもう少し噛み応えがあって、ぷっつりと噛み切れる。そしていかにもソーセージってこうだなって味、何だろ基本て大事だなぁって味ですよ、あはは。相変わらず分かりづらい表現だね。これじゃぁ食レポの仕事が来ないや、がはは。
そして両方に共通しているのが中の肉の舌触り。なんとも滑らか。仕込みに手がかかってんだろうなあって想像しちゃう。
いやぁ、レモンサワーが止んないなぁ。
あ、そろそろキムチ喰おうっと、あはは。
2013, Jan, 20
先ほどキッチン南海向ケ丘遊園店でカツカレーを喰いましたんで満腹です、あはは。
それでは、美味いソーセージを探す旅に出ましょう。なんでかってぇとね、昨年成城の外れにあった美味いソーセージ屋さんが旦那さんの引退で閉店しちゃったんで新規開拓しなきゃなんないなと。
祖師谷にもエッセンという真っ当な店が古くからやってますが、美味いソーセージ屋さんは一軒でも多く知ってて損は無いですからね。
それで噂に聞いた美味い店が遊園にあるってんですが、見つからない。ぐるっと回って、再開発道路から細い道に入ると商店がいくつも並んでます。これが所謂古道「津久井道(つくいみち)」の名残みたいです。
同じ道を二回ばかし通ってさっき見た肉屋さんの前に戻ります。ん〜、ソーセージ屋がないな、えっ?伊勢屋?うそ、ここですか〜見た目は普通の肉屋じゃないですか。
でもね、早速入りますってぇと、やっぱし肉屋、あはは。揚げ物はスーパーみたいにオープンケースですよ。トングが置いてあるし…
すみませ〜ん、揚げ物って自分で取っていいんですか?
「ええ、どうぞどうぞ!あ、良かったら取りますよ、ナニがいいですか?」
ありがとうございまぁす、じゃあコロッケあるだけ全部ください。それから、ソーセージはっと
「ソーセージはあっちのケースです〜」
ん〜、種類がいっぱいあるぞ、どうしよう名前だけではどんなのか分かんないのもあるぞ。ヴァイスブルストにフランクフルト、椎茸入りなんとか、チョリソくらいは理解。
おっと、盛り合わせというか何種類も入ったパックがあるじゃないですか。
すみません、この種類がいっぱい入ったのひとつください。
すると店員さんがパックごと秤に載せてます。ほ〜、ひとパック幾らではなくて重さで値段が決まるんですね。値札を見ると100g/308円だそうです。今夜はソーセージで乾杯だぁ!
さて、夜になりましたよ。
早速料理開始、まずはヴァイスブルストです。パックから出しますってぇと、感触がすごい!皮がシルクのような手触りです。うわぁ、これだけでこいつが美味いのがわかるってもんです。
まず、水を鍋に張ってそこにドボン。アタシはソーセージは水からゆっくり茹でます。お湯が沸騰しないように気をつけて80度くらいになったらそのまま1〜2分。茹でが短いと思うでしょうが水からゆっくり加熱したし、この後焼くんで大丈夫。
ブルストを取り上げてフライパンに移します。フライパンは予熱しませんし油も引きません。中火以下にしてこれまたゆっくり加熱します。絶対に焦げないように転がしながらやりましょ。表面に脂が浮いてキラキラして、うす〜く焼き目がついて来るまでじっくり転がします。ここで火が強いと皮が裂けちゃいますんでね。
フランクフルトは茹でるだけで焼かずに行ってみましょう!あ、茹で方は同じですが今度は80度になってから最低4分は茹でて、様子を見ながらあげましょう。
そうそう、ソーセージを茹で過ぎないように。旨味が抜けちゃいますし食感が悪くなりますからねぇ。
さ、出来ました!
ほんとはドイツのマスタードがあればいいんですがフランス物しか無いんでね、妥協しましょ。まずはヴァイスブルストにフォークとナイフをあてまして、うわ、感触がすごい。火を通しても滑らか。
プツッと小気味好く切れたらまずは何もつけずにそのままガブリ。うわあ、美味しい〜!
中の身がこれまた柔らか。そしてヴァイスブルスト独特の香りが鼻に抜けていきますよ。いやあ、美味いな、こくがあると言うかなんというか。そして緑の点がポツポツ、これはパセリでしょうか、白にアクセントの緑、綺麗ですな。
あ、マスタードは却下です。そのままの方がソーセージの味がよく堪能できそう。
続いてフランクフルト。これもぷつりと切れえの、うん、これぞソーセージっていう味だなぁ。スパイスや塩味が効き過ぎてなく肉本来の味をちゃんと引き立ててます。スモークの加減も強すぎなくていいですよ。
大変だぁ、フォークだけど箸がとまらないや、あはは。チューハイも進むなぁ。
でもひとつだけ失敗。
やっぱしチューハイじゃ駄目だ、麦芽とホップだけで作ったしっかりとした味のビールを用意すべきだった。
よし、残りは明日、本物のビールとともにやっつけるぞ!