8回
2018/11 訪問
通常利用外口コミ
この口コミは試食会・プレオープン・レセプション利用など、通常とは異なるサービス利用による口コミです。
kalpasi &魯珈 2周年記念イベント - カレーのちスパイス時々ハーブ
2020/03/20 更新
2017/12 訪問
㊗️㊗️『Spicy Curry魯珈』さん1周年記念 - カレーのちスパイス時々ハーブ
大久保に「カレー&魯肉飯」のすごいコラボプレートを出す店ができた~!とカレーファンの間で大反響が起こった2016年12月1日。
あれから1年。超お気に入りの『SpicyCurry魯珈』さんが1周年を迎えました~㊗㊗㊗
瞬く間に大人気店となり、オーナの絵理さんもメディア露出も頻繁になり、行列のできる店として、
なかなか簡単に食べられなくったてしまいましたね~。
あまりの人気に土曜日は2時間以上待つような状態になって、今は土曜日営業を休止中・・。
OPEN記念祭として、11月30日、12月1日は1周年記念メニューを提供するとあって、全国魯珈ファンのみなさんが、11月30日も並んでいたとの噂は聞いてましたので、OPEN記念日の12月1日はどうなってしまうかな? と思い会社を午後休みいただいて、13時すぎに『魯珈』さんに到着~。
おお! やっぱり行列だあ・・。 25人以上並んでた・・・。
でも、会社まで休んできたので、頑張って並ぶぞ~。。
ただ、この通りの弱点は陽が射さないので、寒い・・・(´;ω;`)
並んでいる人でも断念する人もちらほら・・。
気づくと、私は最後尾から2人目に。
1時間半ほど待っていると、店から絵理さんが出てきて、ここで最終売り切れと。
ぎりぎりセーフでした。
さて、1周年記念メニューは?
1)エチオピア風ポークカレー
2)魯肉ビリヤニ
3)羊肉(ヤンロー)咖喱飯
残念ながら「エチオピア風ポークカレー」は売り切れ。
というわけで、お気に入りの『ラムビンダール+羊肉咖喱飯』の魯珈プレートをオーダー
大好きなラム&ラムのプレートです~(^^♪
「ラムビンダール」はラム肉をビネガーでマリネして、酸味と辛みのバランスが絶妙(^^♪
いつもは豚バラ肉の魯肉飯が今日は「羊肉咖喱飯」に(^^♪スターアニスが効いていて中華テイストのキーマに
そして、最後に残っていた『魯肉ビリヤニ』をトッピングサイズでいただきました~
最近、いろいろなビリヤニにチャレンジするシェフが多くなりましたが、魯肉飯のビリヤニは初めてです~(^^♪
魯肉飯の中華風の味わいがきいた、ビリヤニ~(^^♪ビリヤニが日本でどんどん進化しています~。
最高の1周年記念プレートに舌鼓をうっていると、気づくと最後のお客になってました。完食して、「ご馳走様でした~(^^♪」と大きな声で。すると2日間、多くのお客様に息もつかずにカレーを提供し続けた絵理さんも、「疲れた~(^^♪」と(笑) 二人で笑いながらも、嬉しそうな絵理さんの姿に思わず胸があつくなりました。 私も店をやっていたので、最後のお客さんを見送る瞬間って、何とも言えない気持ちになるんですよね~。どっと疲れも出ますが、達成感に満たされるんですよね。
店内お片付けをしながら、しばしお話しをしましたが、近隣の方へのあいさつ周りなど、まだまだ仕事のある絵理さんを邪魔してはいけないので、おいとますることに。
1周年記念のボールペンを頂き、店をあとにしました。魯珈さん&絵理さん 1周年本当におめでとうございます!!これからも魯珈さん絵理さんの応援団の一員として、応援し続けますね~(^^♪
2018/01/07 更新
最強魯珈プレート 限定カレー『豆腐と豚挽き肉のキーマカレー』 - カレーのちスパイス時々ハーブ
このところ、限定カレーと魯珈プレートの絶妙の相性が楽しみなんですよね~(^^♪そして、今週は、魯肉飯との最強の相性では!! との噂のカレーが登場とのこと!限定カレー最終日に滑り込みセーフ!!『山椒香る!豆腐と豚挽肉のキーマカレー』マーボ豆腐を連想?! って、どんな味に仕上がってるかな?山椒がたっぷりかかっていて、これは魯肉飯と掛け合わせるのたのしみですどうでしょう~! 山椒たっぷりの豆腐に豚挽肉が絡み合います。そして、魯肉飯と混ぜ合わせると、これはカレーと台湾料理の絶好のコラボレーション(^^♪これは、最強魯珈プレートの名に、異存なしですね~(^^♪
でも、きっと、また、絵里さんは、これを超えるカレーを出してくれるんでしょうね~期待して待ってますよ~♪
2017/10/09 更新
2017/07 訪問
『Spicy Curry魯珈』さん 梅雨対策の限定カレー - カレーのちスパイス時々ハーブ
夏のカレー特集がテレビや雑誌で組まれると、必ずといっていいほど、『魯珈』さんが紹介されてますよね~(^-^)
カレーファンに愛され、通いつめる人が多いのは、もちろん定番の魯珈プレートの魅力ですが、カレーを愛し、お客様を大切にしている、店主絵理さんの繰り出す限定カレーも楽しみなんです(*'▽'*)
今週の限定カレーは、梅雨で体調を崩しやすい季節対策。漢方に使われるスパイス、八角を丸々使って『なつめと八角香る、手羽のスープカレー』
定番の魯珈プレートは、チキンカレーと魯肉飯で。
プチカレーで、限定カレーをトッピング
ホロホロに煮込まれた手羽と、八角=スターアニスが丸々と入ってますよ~(^-^)
甘い香りが特徴で、漢方薬にも使われたり、魯肉飯でも使いますよね。
なつめも健康にいいと言われ、こちらも漢方に使われます。
梅雨時期のお客様の体調に気を配る、店主エリさんの優しさが嬉しいですね
暑さのあまり、冷たいドリンクを飲むことが増えますが、だからこそ、ホットチャイで、更に身体をいたわりましょう。
あ~。気持ちいいなぁ~。お腹も心も癒される、これが、『魯珈』さんの人気の秘訣なんでしょうね~(^-^)
2017/07/23 更新
『Spicy Curry魯珈』さん 進化し続けてます^_^ - カレーのちスパイス時々ハーブ
お気に入りの『Supicy Curry魯珈』さん。暑い夏の前にカレー特集記事がいろんな雑誌に組まれていますが、今一番注目のここ魯珈さんが紹介されないことがないぐらいですね~。 絵里さんも、Kalpasiの黒ちゃんから「共演多いよね~」と言われているって(笑) 同じ時期にOPENしたオーナー同士。 仲が良いのがCURRY業界のいいところです。今日はランチ終わりの15時を狙い、14時45分に現着(^^♪ でもでも、やっぱり並んでました\(◎o◎)/! 凄い人気ですね~。でも、ちょっと待っていると、笑顔の絵里さんが「いらっしゃいませ~♫」と迎えてくれます。嬉しいなあ~。お気に入りのキッチン前のカウンター席に陣取ると、「今日は限定カレーが2種類ありますよ~。」って。 これはラッキーですぞ~(^^♪というわけで、いつもの『魯珈プレート』を。 魯肉飯に合わせるカレーは??
限定カレーその① 「骨付きラムの辛口スープカレー」このカレーは『ローガン・ジョシュ』アフガニスタンからインドカシミール地方のムスリム系のカレーです。 ローガンは油の意味、ジョシュは熱さの意味。早速いただきます。 おお!!大きなラムチョップが!! いろいろな部位を使っているので、ラムチョップが当たるのはこれまたラッキー~さてさて、カレーの味は、爽やかな辛さだ~!! チリペッパーの辛みと、ブラックペッパーの辛みで、舌もピリピリ、のど越しもピリピリ 辛いけど美味しい!!そして、ラムチョップが最高っす!!!!限定カレーその②はプチカレーでオーダー「レモンで頂く! ゲーンガリー」これは、タイの南部のイエローカリー
ココナッツミルクと豆乳で仕上げたコクがありながら、とてもなめらかなカレーです。レモンを絞るとまたこれが最高です~!!
食後にラッシーをいただきながら、ランチタイムも終わり、しばしカレー談義を~(^^♪カレーを愛し、スパイスを愛し、魯肉飯を愛する絵里さんは、料理に対する真摯な態度が本当に素敵です。魯肉飯を広めるために、魯珈プレートをもっといろんな人に食べてもらいたい~(^^♪ということもあり、次々と興味深々な限定CURRYのバリエーションを展開。今日のカレーと、魯肉飯を合わせて食べるとどうだろう? と、思いながらワクワクさせる、魯珈さんの現在進行形の進化!! 楽しくて、美味しくて、最高のCURRY TIMEでした~(^^♪
2017/06/22 更新
2017/03 訪問
期間限定メニューが次々と登場!! 進化続ける「魯珈」さんの魅力
昨年12月にOPENすると、たちまち人気店となり、マスコミ取材も殺到した、『Spicy Curry 魯珈』さん。 すっかり私も魅せられてしまい大ファンに。 オーナーの絵理さんも、オープン以来の大車輪の活躍で、疲れが出てないか心配です・・・。
今日は、幕張の展示会前に、ランチタイム一番乗りで、訪問です。
開店前に外で待っていながら、メニューチェック。 限定メニューが充実しているとのこと。
さあて、いよいよ開店。 絵理さんが店内から満面の笑みで迎えてくれます。 嬉しいですね〜。
今日は一番乗りで、奥のカウンターに陣取ります。 壁には限定メニューのお品書き。
★あずきと豚バラの辛口トマトカレー
★白菜となすのサンバル
これは気になりますね〜。
というわけで、魯肉飯とカレーがセットとなる『魯珈プレート』で、メインのカレーに、「あずきと豚バラの辛口トマトカレー」そしてプチカレーで「白菜となすのサンバル」をオーダー。
欲張りメニューです(笑)
★「あずきと豚バラの辛口トマトカレー」
このアイデアすごいです。甘辛カレーが流行っていますが、単なる甘さではなくて、あずきを合わせるなんて。 豚バラとトマトの酸味は元々相性はいいとは想像できましたが、スパイシーにして甘さとの対比に、こんな組み合わせをセレクトするなんて〜。 美味しさと楽しさが、ここ魯珈さんの人気が続く理由ですね〜
★白菜となすのサンバル
そして、こちらは南インドの豆カレー さすがエリックサウスで働いていた絵理さん。
政党は南インドスタイルも取り入れ、タマリンドの酸味を効かせて、これは女性にも喜ばれる味わいですね〜。
いつも美味しいのが副菜の数々。 一番お気に入りは、マスタードオイルの高菜です。
これだけでご飯が進む〜。 家にストックしておきたい!!
魯肉飯も美味しいし、まぜまぜした時の幸せ感!!!
新大久保というディープな街で小さな店舗でありながら、オープンからこの人気を続けているのは、腹ペコ男子、健康を気にする女子、楽しげなカップル、様々なお客さんに喜ばれる工夫、進化を続けているからですね〜。
これからも限定メニューを加えたスパイシーなカレーと魯肉飯とのコラボで私たちを楽しませてくださいね〜(^O^☆♪
2017/03/23 更新
2017/01 訪問
衝撃の出会い(^^♪ 大久保に素敵な新店『SPICY CURRY 魯珈』さん
カレー仲間のあいだで話題騒然となっていて、早く行きたいなあ~と思いながら、なかなか足が向かなかった大久保近辺・・・。
なぜか?私のカレー探訪テリトリーには、大久保周辺は入ってないんです・・・。
どうも、ひと昔前、この周辺の店に行ったとき、いい店に出会えなかったというトラウマと、
ロードバイク探訪するには、自転車置き場がないことなど・・・。 どうも近寄りがたいと思ってました・・。
でも、今日は仕事で外出しての早めのランチ。 絶好のタイミング!
山手線で新大久保駅をおりて、googlemap片手に店を目指します・・。
距離は近いのに、中央線の高架が微妙に邪魔して、細い道をいったりきたり・・。
でも面白い店が立ち並んでいて、店のファサードを見入っていると意外と時間がかかってしまいました(笑)・・。(★最寄駅は中央線の大久保駅南口 こちらなら徒歩1分ですよ~)
職安通りに出て、北新宿百人町交差点を右折して小滝橋通りを北上。
最初の細い横道を斜めに入ると、現れました~!! 念願の『魯珈』さん~。
自分の思い込みのイメージで、なんとなく台湾屋台のギトギトした雑踏のイメージをしていましたが、
全面ガラス張りで清潔なファサード。 思い込みっていけませんね~。
店頭のポスターがかわいいぞ~。
店頭のメニューボード。手書きのボードって好きなんですよね。これだけでオーナーの方の気持ちがわかります。
さあ、入店~。
ちょうど業者の方が納品中だったんで、入り口まで来ていた、店員とおもわしき女性が最高の笑顔で、
「いらっしゃいませ~(^^♪」と。
大久保の雰囲気のせいか、勝手に想像していた台湾屋台を仕切るような豪快な方では?と思っていたら・・・これまた私の浅はかな妄想を打ち砕く、店頭のポスターがなっとくの素敵な女性オーナー「エリさん」とわかってびっくり!
小柄で、笑顔が素敵な方。 イタリアンのお店の店員さんのようなしなやかでスマートな立ち振る舞いが素敵。 私のカレー探訪では通常はカレーを頂いて、ご馳走様のご挨拶の時に、少しお話をさせてもらうことにしているのですが、今日はランチピーク前で、ちょうど納品対応されていたので、その合間にご挨拶させてもらいました。
カウンターのみ9席という狭い店内ですが、エリさんの心配りが行き届いた心地よい空間です。
メニューやこだわりのポイントを書いた手書きのポスターを見るのが楽しいです。
魯珈さん 6つのこだわりポイントが紹介されてます~。
魯珈の由来は? るうろう飯の「魯」カレーの「珈」をとって『魯珈』とな。(・_・D フムフム
1)毎日食べても飽きない味(オイシイ、ヘルシー、スパイシー♪)
2)ハーブ (カレーリーフへのこだわり)
3)米 (秋田大潟村のあきたこまち)
4)作り手 (大学時代は「ひげちょうるうろうはん」でバイト、その後7年間「エリックサウス」勤務)
5)肉 (相模原の佐藤精肉店さんの新鮮なラム肉など~)
6)スパイスの鮮度 (スパイスのメッカ大久保!)
そして、いちおし『ろかプレート』の紹介~。
ごはんを真ん中に、副菜の数々。
ごはんの上には、魯珈さん自慢の魯肉飯。
選べるカレーは4種類
1)魯珈チキンカレー
2)ラムカレー(ビンダル風)
3)クリーミー野菜コルマカレー
4)限定カレー
悩む間もなく、店主一押しの「ラムビンダールカレー」をセレクトしましたが、
さすがエリさん、すでに私の好みを見抜くかのように、「限定カレーは山椒の効いたラムキーマカレーですから、プチサイズでお付けしましょうか~」と
おお! これは見逃してました!! ラムキーマカレーは大好物!! 西所沢の名店『Negombo33』でも大好きなメニュー。 これはいただくしかありません!!
もう、食べる前からテンションマックス!! オーダー終わり、落ち着いてカウンターを見ていると、
玉ねぎのアチャールやお口直しのスイートフェンネルが。 こういうのうれしいですよね。
さあ、お待ちかねの『ろかプレート ラムビンダールとぷちラムキーマ』を
きれいにあきたこまちのターメリックライスの上に、魯肉飯とゆで卵がかわいいっす。
副菜の数々は、食べる途中でまぜまぜしていただくとなおオイシイですよ~とエリさんのアドバイス
そして、大好きなラムキーマカレーをぷちサイズで。・
まずは、ラムビンダールカレーを。 うう!美味い!! ラム肉の独特の香りを苦手という人がいますが、だからこそ肉の新鮮さ、調理法にセンスが必要なんですが、ビンダール風にマリネしていて、酸味が効いていて、ほくほく柔らかいラム肉を味わえます~。 ラム肉をかみしめる度に、クローブなどの香りがいいスパイス感が口のなかではじけます~!!
そして、ラムキーマカレーを。 おお!! 美味い!!! Negombo33さんは花椒が効いてますが、魯珈さんでは、山椒ですね~。 粗挽きのラムキーマに、この日本のスパイスが相性抜群なんですよ~。 どちらもスパイスがラム肉と出会い、最高のハーモニーを。 スパイスカレーの真骨頂ですね。
おお、魯肉飯も忘れてはなりませぬ。 先ほどの業者さんが納品されていた、新鮮な豚バラ肉。
ある程度カットされていましたが、それをまた丁寧にカットして、煮込み、台湾屋台名物の魯肉飯に仕上げているそうです。 豚肉のジューシーな味わいと、つけあわせの玉子を混ぜながら食べるとまたまた美味しい!!
食べ進んでいくと肉のうまみが口のなかで踊ってますが、そろそろカレー&魯肉飯&副菜を混ぜ混ぜします~。
スリランカ、ミールスと、最近ようやく東京でも市民権を得てきた、混ぜ混ぜカレー。
混ぜ合わせるうちに、自分の好きな味わいに進化するんですよね~。
あっという間に完食~(^^♪ ごちそうさまでした~!!
まさか大久保で、台湾の魯肉飯とスパイスカレーが出会い、それをコーディネートしているのが、こんな素敵な女性オーナーなんて・・・。 すべてにおいて衝撃の出会い!!
どうやらマスコミさんも、この『魯珈』さんの魅力に気づいたようで、いろいろ取材申し込みが来ているようです。 これは、今後大人気店になること間違いなしですね~。
ていうかすでに人気店で、ランチタイムに突入して外には待ち人の列が・・。 オーナーエリさんとの会話も弾みそうだったのですが、これは早く次のお客様に席を回さないと。 ランチタイムは回転率の勝負ですからね。 ラッシーやチャイなどを楽しみたいですが、それは空いている時間に楽しむのが礼儀です。 長く長く愛される店になってもらいたいですよね~。
新年早々、素敵なカレーと素敵なオーナーに出会うことができて、2017年もいいカレー年になりそうです~。 ありがとうございました~
<div><strong><a href="https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/13203027/?tb_id=tabelog_6e264e698dbcdc296fd5b7dc5729720f85610bca" target="_blank">spicy curry 魯珈 〜ろか〜</a></strong>
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<p style="color:#444444; font-size:12px;">
<strong>関連ランキング:</strong><a href="https://tabelog.com/rstLst/RC030107/">台湾料理</a> | <a href="https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/R1691/rstLst/">大久保駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130404/R5077/rstLst/">新大久保駅</a>、<a href="https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/R5480/rstLst/">西武新宿駅</a></p>
2017/01/07 更新
スリランカ料理研究家のアハサさんから、浅草の地下街で、面白い人が間借りカレーをやってるから是非、食べに行って~(^^♪ と言われたのが、数年前。 それが、間借り時代の「kalpasi」 クロちゃんとの初めての出会いでした~(^^♪
そして2016年10月、千歳船橋に自店舗をオープンするときも、プレオープンの日に駆け付け、夜遅くまで、お客さんやクロちゃんと語り明かしましたね~。
その2か月後。魯肉飯とスパイシーなカレーをひとつのプレートで表現している、素敵なお店が新大久保にあると、聞きつけ、すぐさま訪れたのが「魯珈」さん。 その時は前に3人ぐらい並んでいたけど、スムーズに入店して、新大久保でオープンした訳や、子供のころから父親のカレーショップ巡りに付き合い、いつかカレーショップを出すんだ! とずっと思っていたんですよ~と明るく話す絵理ちゃんとの初めての出会い。 何度か通ううちに、二人も友人で、同じ時期にOPENしたので、互いに励ましあってるんですよ~と聞いていて、俺も勝手に応援してたけど、あっという間に予約がいっぱい、行列ができる店として、超有名店になった、「kalpasi」と「魯珈」
「2周年記念イベントを合同でやりたいんだけど、アイデア協力してほしいんですけど」って、光栄なお声がけをクロちゃんから頂き、いろいろアイデアを出し合っているうちに、会場だけは、前回の1周年記念の時に、これまた大人気店の西所沢「negombo33」の山田さんとコラボした時に、お借りした、沼袋のお寺 禅定院で開催することが決定。
幼稚園を併設しているので、約100人入る講堂
をお借りして、3部制で開催することに。 約300名のチケットがたった20分で売り切れるという大人気ぶり。
想像はしてたけど、300食をお寺の台所で作り、配膳するのはなかなか至難の業。 でも、クロちゃん、絵理さんの強力な応援団が集まり、「kalpasi×魯珈 合同周年祭」が無事 11月17日に開催されました(^^♪
私は、朝一番に禅定院にロードバイクで乗り付けて、お寺さんにご挨拶。
前回も使わせていただいたので、設備、機材のチェック。 今回は300名分ということで、講堂のキッチンだけでは、炊飯が間に合わないので、ご自宅のキッチンまでお借りすることに。 広いお寺さんですから、講堂から本堂を経由して、ご自宅のキッチンまで、迷路のような通路を駆け回らなきゃ! と、かなりしんどくなりそうな予感が・・・。
そんな中、絵理さん、クロちゃん、次々の車で乗り付け、スタッフのみんさんも集まって、準備がスタート.
今回のコラボカレーのテーマは? ずばり「中華カレー」
【~Indian Chinese プレート~】
ということで、両店舗が、中華カレーと副菜を1品ずつ用意して、合いがけプレートにするスタイルに。
【お品書き】 kalpasiカレー1種副菜Ⅰ種 『牛バラ中華咖喱』
『木耳のアチャール』
魯珈カレー1種副菜Ⅰ種 『黒胡麻坦々咖喱』
『搾菜のウプマ』
クロちゃんの『牛ばら中華咖喱』は、パクテーをイメージ。 パクテーって、マレーシア料理で「肉骨茶」のこと
マレーシアでは黒、シンガポールでは白く仕上げますが、マレー半島に在住する中華系民族の代表的な料理で、シナモン、八角、陳皮など中華系スパイスをメインに使用します。
『木耳アチャール』は酸味が効いていてる副菜です
一方の絵理さんの『黒胡麻坦々咖喱』は、これまた中華の代表ともいえる麻辣の痺カラ系。 ぐいぐい辛さとシビレがやってきます。 そんな刺激的なカレーを『搾菜ウプマ』が優しく包んでくれます。
ウプマは南インドの軽食ティファンの一種で「ウプ=塩」「マ=小麦粉}で
セモリナの炒り蒸しでこれに搾菜を入れることで、楽しい食感になっています。
こんな特徴的な4品を、クロちゃんと絵理ちゃんが、アンサンブルを奏で、素晴らしいプレートに仕上げていくのです。
スタッフもあらかじめ持ち場を決めていたわけではなく、クロちゃん、絵理さんの動きに合わせて、おのずと持ち場があうんの呼吸で決まっていきます。
私は、いつものように相棒と一緒に、「イベント米米CLUB」ということで炊飯を担当。 ガス炊飯器、電気炊飯器、保温ジャーを、全力でぶん回し、お手の自宅の炊飯器までお借りして、寺の内部を走り回りました~(笑)
そして、何よりすごかったのが、準備してきたそれぞれのメニューは、お互いで、事前試食をしてないって!! ええ1!バランスどうするの?? と思ったら、絵理さんの中華カレーの味見をしたクロちゃん。 その場で、スパイスと塩で辛さと塩味を調節して、絶妙のバランスに仕上げるという、「天才クロちゃん」の神業に立ち会えるという幸運な時間
天才クロちゃん」の神業に立ち会えるという幸運な時間でした~(^^♪
スタッフも協力しながら、クロちゃんという最高の指揮者のもと、それぞれのパートをこなして、最高のオーケストラが出来上がり、キッチンの一体感は素晴らしいものでした~。
こうしてできあがった、一期一会の最高のプレート。
そして講堂では、3部制ということで、
テーブルセッティングや、配膳も大変でしたが、待っているお客様を楽しませるために、スペシャルゲストのカレー業界の著名人が大活躍!!
カレーおじさん、カレー細胞さん、はぴいさん、一条もんこさん と超豪華(^^♪
メンバーが、会場でお客さんとカレー話をしたり、記念撮影をしたり。
そして、食事後には、トークショーを行って、クロちゃん、絵理さんを交えて、2周年にかける熱い思いを語っていただきました。
めちゃくちゃ忙しくて、休憩する暇もなかったし、少々のトラブルはあったものの、クロちゃん、絵理さんの、真摯な対応でお客様にもご納得いただき、3部300人のお客様は笑顔でお帰りになりました~(^^♪
そんなお客様をお見送りしたのち、ようやくスタッフが全員腰をおろして、賄いでコラボプレートを頂きながら、カレー談議に花が咲きました。
心地よい疲れ、やり切った後の一体感と爽快感。 なんだか青春時代を思い出す時間だったなあ・・。
最後は、本堂で記念撮影をさせていただきました。
こんな素晴らしい二人の合同周年祭イベントにスタッフ参画できたことは、本当に幸せな一日でした。
カルパシ(インドカレー/千歳船橋駅、経堂駅)
夜総合点★★★★★5.0