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Tama3の食べずにはいられない
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Tama3 (東京都) 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2011/05 訪問
キュイジ—ヌ ミシェル・トロワグロ
久しぶりに新宿HyattRegencyTokyoにあるフレンチCuisine[S]MichelTroisgros (ミシェル・トロワグロ)実はシェフのベガさんから4月のチェリティディナー”Tomoni"の(東京のフランスを代表するシェフ6名の企画で震災支援のディナー)ご案内を頂いていたのですが、日本に居ずに参加できずでしたので5月16日〜22日までのEventメニューを頂いてきました『大地よりのアシェットへ』delaterrea'I'assietteアシェット assiette=お皿 というタイトル通りに、大地からの恵み季節がらの美味しい野菜を美味しさだけを凝縮させたような皿でした先ずは・・・こちらでは最初の提供される3点サモサ風の揚げもの・1口スプーン・フライ(衣はクスクス)エスニックな味わいは世界を旅して見つけた味わいなんですよねそして、焼きあがりのパンは ブリオッシュ と ココア風味をセレクトワインはブルゴーニュのクリアな辛口をボトルで頂きながら食事開始ですBouillon de coquillages et legumes crus貝のブイヨンと新鮮野菜の前菜貝はシジミエキスがブイヨンの香りを邪魔せずにでも印象強く出ていてビネガーとのバランスもよく、程良いオリーブオイルのアクセントが生きてるさっぱりしゃきしゃき野菜の前菜ですこちらは毎回そうですが、ソースやジュなど好みで追加できるように添えて頂けるのが嬉しいですTerrinedel'egumescroquants,sauceyaourtauxherbesdeUenohara野菜のテリーヌ 上野原ハーブのヨーグルトソースなんと奇麗な色合いで 言葉を失うくらいです見てしまうと簡単そうですが、野菜だけからコレを想像して作るわけでバランスと食べやすさも考えると大変ですよね・・・歯ごたえも絶妙な硬さでGOODですヨーグルトソースも野菜の味を殺さない控えめながら主張する感じでこれまた、お好きなだけ使えるのがとてもいいですTranchedebarmarineauhyuganatsu,rouilleetlegumesgrillesスズキのマリネ 日向夏の香りルイユソースと野菜のグリエなんともふっくら身の厚いスズキのマリネを香ばしく外をサクッと中はふわっとしていて、また茄子とズッキーニの焦げ具合と風味がマッチプロバンス料理ならではのルイユソース(サフランとCayennepepperカイエンヌペッパー=乾燥赤唐辛子 の辛味の効いたソース)との相性がと〜〜てもよくて、ちょっと気持ちはプロバンスにと、ここでテレビの取材の為に3日だけ来日していたトロワグロ氏がテーブルに挨拶に居らっしゃいましたトロワグロ氏とお話するのは去年の9月振りでした。今回はご夫妻で来日さて、、やはり、、白ワインはこの辺りで終わってしまったので赤ワインのボトルに変更 ボルドーの川の北側のモノだと言うワインに(去年もボルドーを回りましたが、南側ばかりで、北側は行かずでした)Raviolesqueuedeboeuf,foiegrasetjusdelegumesオックステールのラビオリ フォアグラと野菜のジュ肉料理はオックステールとフォアグラを閉じたラビオリですが、この中のフォアグラ、臭みもなく油っぽくないのに濃厚でこれだけのソティーを普通にバルサミコソースで食べたかったオックステールも柔らかく仕上がり、ラビオリと切っても問題なく少し肉で満たされた味をカブのサッパリ感で戻す 上品な味わいでした男性にはラビオリあと2個!かもしてませんけどね!そしてフランボワーズ風味のお口直しサッパリとした酸味でお口リフレッシュさせた後はデザートですTartelletteauxpetitspoisetrhubarbeグリンピースとリュバ—ブのタルトレットフランスのマルシェで見て知ったリュバーブはフキみたいな茎の野菜根元に行く程奇麗な赤色で、酸味が強いお野菜と教えてもらいましたそのリュバーブの赤を生かしたタルトと繊維をそのまま残したリボンのような本体にアイスがついたデザートですタルトの中はグリンピース!ほんとに奇麗なグリーンですデザートを頂いているというよりはまだ料理の1品な味わいで甘さ控えめで身体に優しいスイーツでしたこれならあまり甘党でない私も嬉しいスイーツです最後はハーブティとプチ菓子で終了このキノコの山みたいなチョコがとても美味しかった暖かいプチ菓子は指の関節位の大きさですフレンチはそうですが、本当に3時間なんてあっと言う間に過ぎてもちろん、お高めではありますが、優雅に美味しい食事と楽しい喋りで過ごせる時間はその価値はありますよねサービスも徹してるけどフレンドリーで安心できるのもホテルならではとても美味しく頂けましたまた、次回の味わいを楽しみにしましょ★以前の内容はこちらのブログにありますここです!最後にベガさんとワインセラーの前でおしゃべりついでに記念撮影ご馳走さまでした
記事URL:http://ameblo.jp/tama-pero/entry-10899612531.html
2011/05/23 更新
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家族・子供と
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女子会
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一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
久しぶりに新宿HyattRegencyTokyoにあるフレンチ
Cuisine[S]MichelTroisgros (ミシェル・トロワグロ)
実はシェフのベガさんから4月のチェリティディナー”Tomoni"の
(東京のフランスを代表するシェフ6名の企画で震災支援のディナー)
ご案内を頂いていたのですが、日本に居ずに参加できずでしたので
5月16日〜22日までのEventメニューを頂いてきました
『大地よりのアシェットへ』delaterrea'I'assiette
アシェット assiette=お皿 というタイトル通りに、大地からの恵み
季節がらの美味しい野菜を美味しさだけを凝縮させたような皿でした
先ずは・・・こちらでは最初の提供される3点
サモサ風の揚げもの・1口スプーン・フライ(衣はクスクス)
エスニックな味わいは世界を旅して見つけた味わいなんですよね
そして、焼きあがりのパンは ブリオッシュ と ココア風味をセレクト
ワインはブルゴーニュのクリアな辛口をボトルで頂きながら食事開始です
Bouillon de coquillages et legumes crus
貝のブイヨンと新鮮野菜の前菜
貝はシジミエキスがブイヨンの香りを邪魔せずにでも印象強く出ていて
ビネガーとのバランスもよく、程良いオリーブオイルのアクセントが生きてる
さっぱりしゃきしゃき野菜の前菜です
こちらは毎回そうですが、ソースやジュなど好みで追加できるように
添えて頂けるのが嬉しいです
Terrinedel'egumescroquants,sauceyaourt
auxherbesdeUenohara
野菜のテリーヌ 上野原ハーブのヨーグルトソース
なんと奇麗な色合いで 言葉を失うくらいです
見てしまうと簡単そうですが、野菜だけからコレを想像して作るわけで
バランスと食べやすさも考えると大変ですよね・・・
歯ごたえも絶妙な硬さでGOODです
ヨーグルトソースも野菜の味を殺さない控えめながら主張する感じで
これまた、お好きなだけ使えるのがとてもいいです
Tranchedebarmarineauhyuganatsu,rouille
etlegumesgrilles
スズキのマリネ 日向夏の香りルイユソースと野菜のグリエ
なんともふっくら身の厚いスズキのマリネを香ばしく外をサクッと
中はふわっとしていて、また茄子とズッキーニの焦げ具合と風味がマッチ
プロバンス料理ならではのルイユソース(サフランとCayennepepper
カイエンヌペッパー=乾燥赤唐辛子 の辛味の効いたソース)との相性が
と〜〜てもよくて、ちょっと気持ちはプロバンスに
と、ここでテレビの取材の為に3日だけ来日していたトロワグロ氏が
テーブルに挨拶に居らっしゃいました
トロワグロ氏とお話するのは去年の9月振りでした。今回はご夫妻で来日
さて、、やはり、、白ワインはこの辺りで終わってしまったので
赤ワインのボトルに変更 ボルドーの川の北側のモノだと言うワインに
(去年もボルドーを回りましたが、南側ばかりで、北側は行かずでした)
Raviolesqueuedeboeuf,foiegrasetjusdelegumes
オックステールのラビオリ フォアグラと野菜のジュ
肉料理はオックステールとフォアグラを閉じたラビオリですが、
この中のフォアグラ、臭みもなく油っぽくないのに濃厚で
これだけのソティーを普通にバルサミコソースで食べたかった
オックステールも柔らかく仕上がり、ラビオリと切っても問題なく
少し肉で満たされた味をカブのサッパリ感で戻す 上品な味わいでした
男性にはラビオリあと2個!かもしてませんけどね!
そしてフランボワーズ風味のお口直し
サッパリとした酸味でお口リフレッシュさせた後はデザートです
Tartelletteauxpetitspoisetrhubarbe
グリンピースとリュバ—ブのタルトレット
フランスのマルシェで見て知ったリュバーブはフキみたいな茎の野菜
根元に行く程奇麗な赤色で、酸味が強いお野菜と教えてもらいました
そのリュバーブの赤を生かしたタルトと繊維をそのまま残した
リボンのような本体にアイスがついたデザートです
タルトの中はグリンピース!ほんとに奇麗なグリーンです
デザートを頂いているというよりはまだ料理の1品な味わいで
甘さ控えめで身体に優しいスイーツでした
これならあまり甘党でない私も嬉しいスイーツです
最後はハーブティとプチ菓子で終了
このキノコの山みたいなチョコがとても美味しかった
暖かいプチ菓子は指の関節位の大きさです
フレンチはそうですが、本当に3時間なんてあっと言う間に過ぎて
もちろん、お高めではありますが、優雅に美味しい食事と
楽しい喋りで過ごせる時間はその価値はありますよね
サービスも徹してるけどフレンドリーで安心できるのもホテルならでは
とても美味しく頂けました
また、次回の味わいを楽しみにしましょ
★以前の内容はこちらのブログにありますここです!
最後にベガさんとワインセラーの前でおしゃべりついでに記念撮影
ご馳走さまでした