Tama3さんが投稿したS+ エス・プリュス(東京/虎ノ門)の口コミ詳細

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Tama3の食べずにはいられない

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閉店S+ エス・プリュス虎ノ門ヒルズ、御成門、神谷町/フレンチ、ワインバー、ビストロ

1

  • 夜の点数:3.5

    • ¥8,000~¥9,999 / 1人
      • 料理・味 3.5
      • |サービス 4.0
      • |雰囲気 3.0
      • |CP 3.5
      • |酒・ドリンク 3.0
1回目

2013/03 訪問

  • 夜の点数:3.5

    • [ 料理・味3.5
    • | サービス4.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP3.5
    • | 酒・ドリンク3.0
    ¥8,000~¥9,999
    / 1人

4/25一時クローズの前に! 田崎さんのお店 Restaurant S (レストラン エス)

★2013.3 写真追加 
  
田崎真也さんのお店

レストランS -エス-

4月25日で一時クローズとなります

11年間続いてたんですね~

OPNE時にコンセプトを含めて

田崎さんご自身から伺いながら

お伺いさせて頂きはじめて11年も経つとは驚き!

(11年前の写真をみたら細い自分にも驚きでした)

そんなわけで、新たにスタートした10皿コース

食べ納めしてきました

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★2013.2 写真追加
       
       2月からの新メニュー 10品コース 頂いてきました
       コストパフォーマンスのいい 1皿ごとに楽しい味わい
       シャンパーニュとワインの2本を頂き、満足コースでした


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とても久しぶりに
…確かに本当に久しぶりで予約の際にも
お店の方に”お久しぶりですね”と言われてしまった…
田崎真也さんのお店 レストランS 
田崎さんにもお店を始めた頃にお聞きしたのですが
真也のSではなく Salon Sommelier Service の
3つのSがモチーフだと伺いましたが
その全てを何時までも持ち続けているお店だと思います
そして何よりもリーズナブルに美味しいお料理とワインを
気持よく頂ける空間であるのが良いんですよね
リーズナブルというのはお料理のコースは1種で
¥3,990円(税込)という価格
それでも 前菜・温皿・肉料理 と全て選ぶ事が出来るのです
そして、驚く事にボトルワインも全て3,990円なのです
一度、田崎さんに
『じゃ、高いワインを選んで飲んだ方が特ですね』
と聞いた事がありましたが
確かに価格の幅はそれなりにあるようで、値段からだけ
みると損得が生じるそうです
でも、本来の 同一価格にした理由である
値段やブランドに左右されずに、自身の好みをソムリエ
さんに相談しながら、合ったワインを選らんで美味しいと
思いながら飲む事にが大事だという事からすると
値段だけの損得では図れないというのです
確かににわか仕込みのうんちくなんかより
楽しく好みの味で美味しく飲めるのが一番だと思うのですよね!
さて、そんなディナーの内容です
アミューズ・ブーシュ

この日のひと口前菜はピザ風
トマトベースにアンチョビとオリーブで味付け
その間に選んで頂いたワインが出てきました

初めから赤ワイン
ニュージーランドのLoneKauri
テーブルワインとしても人気はありますが、白のイメージ
でも、ここ最近は温暖化の影響で葡萄の出来に変化があって
ニュージーランドでも十分に美味しい赤が育ってきてるそうです
NZの東海岸の産地で育ったボルドー品種からのワインは
熟したベリー感もあって滑らかで柔らかい味わいでした
続いて 前菜

これも悩んだのですが、面白そうなので
マグロのムース ガト—仕立て 燻製した山芋と
確かにスモークされてるのでネバツキはないけど山芋です
マグロもこうしてムースになると結構いけるかも
大好きな茗荷のムースとのコンビネーションも良い感じです
続いて 温かい一皿

ちょっとさつま芋使いなので悩んだのですが中身に負けた
薩摩芋のシュ—生地に詰めた仔牛胸線肉と鶏レバーのポルト煮
ポルトシュでに詰められた柔らかい肉が美味しかったです
肉料理は

ちょっと似た料理になってしまったのですが、フォアグラに負けた
七面鳥とフォアグラのパイ包み焼 ポートワインのソースで
どうも同じ用な系統になっちゃったけど、上が肉だったので鳥に
やはり、フォアグラ味は大好きなのよね デブの元だけど
ワインの方が2本目

こちらは PRIMITIVO
聞き慣れない言葉ですが、黒葡萄品種で、発芽からの全ての
段階で早熟な事からきてる名前だそうです
もともとはクロアチアの品種だそうですが、イタリアの
長靴の底の土ふまずあたりが産地のぶどう(プーリア州)
こちらを使った カステロ・モナチのワインです
このあたり旅してみたいですよね〜
ワインも来たので チーズを頂きました

チーズもリーズナブルで 1グラム=20円 という設定
好きなチーズを好きな量頂けます

私はこちらの3種にしました
ちゃんとドライフルーツも添えて頂けますよ
アヴェン・デセール

口休めはシャーベット この口休めってあると無いとで
コースイメージはかわる感じがします
そしてデザートと共に頂いたのがこちらのワイン

キュべ・セビアン シャト—・グレ・サンポール
甘くて濃くのあるデザートワインです
デザートワインって贅沢な気分になります
このランドック地方のシャト—はシャルドネも美味しいですよね
グラン・デセール

チーズをそのまま頂いてワインなんて方がいいのですが
コースなので、デザートです
こちらも数種から選んで頂けます
そして Tea

プティ・フールも添えられています
ハーブティにしました
これで、あの価格ですから、本当に充実ディナーです
変わらぬ人気も納得ですよね
それに皆さま親切でそれでいてフレンドリーな対応を
してくださるし、居心地のいいサロンなお店です

  • アミューズ・ブーシェ

  • ベーコンに閉じ込めた聖護院蕪のムース

  • アラスカ産サーモンのカダイフ巻き さわやかなレモンの香りと冬トマトのソルベを添えて

  • 湯葉で包んだズワイガニとアボカドの蒸し焼き コブミカンの香る豆乳スープ

  • カラスカレイのベニエ  ゴルゴンゾーラ風味の赤ワインリゾットと共に

  • 温かい野菜のフラン

  • フランス シャラン産の鴨肉の低温調理 下仁田葱を添えて

  • 蝦夷鹿 やわらかいモモ肉のグリエ カシスのソース

  • 別料金 チーズ

  • 柿の白ワインコンポート クリームチーズのディップ

  • 濃厚チョコレートケーキ ラベンダーのアイスクリームを添えて

  • ニューカレドニア島より届いた天使の海老の小さなプロシェット

  • タラコとサーモンのテリーヌ 爽やかな派―ブソース

  • 新玉葱に包まれたリ―・ドゥ・ヴォー キノコクリームソース レモンの香り

  • 築地市場より採れたてのアサリと本日の鮮魚の軽い煮込み香味野菜とともに 春のイメージ

  • ワイン

  • タラとエスカルゴの生春巻き 赤ワインソース

  • ロースマリーの香るラタトゥイユ

  • フランス産黒鶏(ブ―レ・ノワール)のポワレ 緑胡椒と合わせて

  • ワイン

  • じっくりと煮込んだ黒毛和牛すね肉赤ワイン煮込み

  • チョコレートが優しく包み込む日向夏と春イチゴの小さなデザート

  • 吟醸酒粕をつかった特製クレーム・ダンジュ

2014/05/20 更新

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