10月インドへ世界遺産のツアーに行って来ました。
羽田発ではJALのサクララウンジを利用させていただき、
帰りはデリーの
インディラ・ガンジー国際空港で「ENCALM Prive Lounge」
(エンカームプリベラウンジ)を利用。
このエンカーム プリベ ラウンジの案内が先ず凄いです、
ダイニング・バー・ライブラリー
ビジネスセンター・ウェルネスソーン・スパ・ジム・シャワールーム・
仮眠室・sleeping pods・シガールーム・プライベートミーティングルーム・
ゲーミングゾーン等が有ります。
羽田がしょぼかったので、
こちらはびっくり仰天!豪華絢爛マハラジャラウンジ。
縦長に広いラウンジで、
メインエリアは天井がガラス張りになりとても開放感満載。
奥にジムや、個室のシャワーブースや仮眠室、ゲーミング室等、
こんなに何時間も遊べる?ラウンジは初めてです。
(遊んでいませんが・・・)
ダイニングエリアにサークル上のドリンクバーが有り、
そちらでドリンクをオーダするとスタッフが用意してくれます。
久々に、トニックウォータとビールで割った、
オリジナルパナッシェ(カクテル)を頂きました。
インドらしいチャイティーは別に専用のスタンドが有り
そこでもスタッフが常駐。
こちら、ドリンクマシーンなる物は無い様に思います。
食事も高級ホテルよりも?品数もグレードも高い気がしますしライブ感も有りとても活気を感じます。
Wi-Fiのアクセスは専用のキオスク(kiosk)マシンが有りそこにパスポートを差し込むと、レシートが出てきて個人のピンコードが頂けます。
(注:レシートにはパスポートNOも入っているので取扱いに気を付けて下さい)
ラウンジ内の席間も広く隣の声が聞こえる事も無く、
広いせいか混雑している印象は有りません。
スタッフも大勢いるので、片付けも早くいつもテーブルが綺麗で気持ち良く
安全に過ごせました。
殆どの方はダイニングに近い席でまったりされています。
こちらで初めて頂いた、インドの屋台スナックの王様(チャート)のベルプリは癖になる美味しさで新たな出会いに、Oh my goodness!
この知らないインド料理との出会いは、
あるカウンターに地元の?方が次から次へと行き、何やら食材を選んで注文するとスタッフが器に数種類の食材を入れ、ソースを入れかき混ぜながらまた色々と加えまたソースを入れかき混ぜ、器に盛り上からはちみつをかけたり・・・
一瞬アジアの焼き飯みたいに見え、
気になり、私も同じものをと言って作ってもらいました。
恐々頂くと少し辛くて、歯ごたえも有るお菓子みたいで何となくスイートで、
癖になるスナック。帰り間際に出会ってしまった運命の地元スナック。
日本にもこんな面白い屋台が有ったらマストです!
インド観光でガイドさんから屋台にもご案内頂きましたが、
ちょっと全体の雰囲気に引いてしまいこれに気が付くことは出来ませんでした。
しかし、こちらの高級ホテルの様なラウンジでは巷の屋台料理も距離が近く感じ尚且つ衛生的で美味しい!大のお気に入り。
謎のスナックの名前を伺ったのですがよく理解できず、
MY生成AIに聞くとそれはチャート(屋台飯)のベブプリだと教えてくれました。(詳しくは下に)
他、数種類のカレー(もしかして?旅行中一番美味しい?)や
色々なタイプのパン、チーズ、ハム、サラダも豊富。
地元のスイーツや欧風スイーツ等・・・
旅行中はインドの水は危険と言われ、歯磨きは煮沸したお湯で対応し、
生サラダは封印していただけに、無事に帰れる事になりラウンジでは久々に無難そうなサラダも頂きました。
■チャートや、ベブプリに関するMY生成AIによると
チャートはインドの屋台スナックの王様みたいな存在で、器の中に豆類、スパイス、ヨーグルト、チャツネ(甘酸っぱいソース)、時にはザクロや玉ねぎなんかを入れて、火を通さずに混ぜて食べるんだよ。
そこにはちみつのような甘いソースを加えるスタイルもあって、
味のバランスが絶妙なの!️
種類も豊富で、パパディチャート、バラチャート、ダヒプーリ…と、
まるでスパイスの花火大会みたい 、
きっとその“混ぜて完成する魔法の一皿”だったんだね。
ベルプリは米パフとセブ(Sev、ヒヨコマメの粉(ベサン)で作った細麺のような揚げスナック)を原料とする。 これを、賽の目に刻んだジャガイモ、みじん切りにした生タマネギ、チャアト・マサラ、チャツネと混ぜ合わせたものが基本となる[2]。 ベルプリは、甘み、塩味、辛味、スパイスの味をバランスさせる。歯ごたえは様々で、サクサクしたクリスピーなものもある。
このほか、トマトや青唐辛子、コリアンダーをベースに加えたものもある
との事で・・・
未だ、チャートやベブプリの区別はつきませんが、
まさしくこちらのラウンジ頂いたものはそれです。
余談
インドは国内最大のお祭り「ディワリ」光の祭典の前に伺い、
空港では可愛くも綺麗な白鳥さんオブジェが出迎えてくれました。
白鳥さんは有る女神さまの乗り物だそうでとてもロマンを感じました。