この口コミは、0.1tさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
最新の情報とは異なる可能性がありますので、お店の方にご確認ください。 詳しくはこちら
利用規約に違反している口コミは、右のリンクから報告することができます。
問題のある口コミを報告する
移転銀座 朧月銀座、日比谷、有楽町/ラーメン、つけ麺
-
夜の点数:3.8
-
-
料理・味 -
-
|サービス -
-
|雰囲気 -
-
|CP -
-
|酒・ドリンク -
-
-
[ 料理・味-
-
| サービス-
-
| 雰囲気-
-
| CP-
-
| 酒・ドリンク- ]
濃厚つけ麺
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-343249201 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-343249201","content_type":"ReviewImage","content_id":343249201,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
-
{"count_target":".js-result-ReviewImage-343249227 .js-count","target":".js-like-button-ReviewImage-343249227","content_type":"ReviewImage","content_id":343249227,"voted_flag":false,"count":0,"user_status":"","blocked":false}
2026/02/11 更新
銀座の朧月。
路地を折れた先、灯りは控えめで、看板も騒がない。
だが暖簾をくぐれば、そこは濃密な麺の世界だ。
つけ麺を待つ時間、店内は静かに熱を帯びている。
やがて現れる麺は、艶やかで太い。
箸で持ち上げると、ずしりとした手応え。
ただの主食ではない、主役の顔をしている。
つけ汁は濃厚。
魚介と動物系の旨みが折り重なり、
一口で輪郭がはっきりする。
強いが、荒くはない。
計算された重さがある。
麺をくぐらせ、すする。
弾力が歯を押し返し、
濃い汁が絡みつく。
銀座という街のきらびやかさとは別の、
地に足のついた力強さ。
後半、卓上の柑橘をひと搾り。
景色が変わる。
重厚だった世界に、光が差す。
最後は割りスープで締める。
静かに、丁寧に。
朧月のつけ麺は雄弁ではない。
だが、食べ終えた後、確かな満足だけが残る。
銀座の夜に、深い余韻を落としていく一杯だ。