めためた坊さんのマイ★ベストレストラン 2017

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めためた坊の毎日外ごはん きょうはこんなん食べました!

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マイ★ベストレストラン

レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!

マイ★ベストレストラン

1位

馳走 きむら (あざみ野、たまプラーザ / 日本料理)

1回

  • 昼の点数: 4.0

    • [ 料理・味 4.0
    • | サービス 4.0
    • | 雰囲気 4.0
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2017/01訪問 2017/03/03

ミシュラン2つ星。馳走きむら

この界隈に引っ越すため物件を探していた折、不動産屋から、「馳走きむらは美味しい!」と聞いて訪問しようと思っているうちにミシュランで星獲得。予約が難しい店となってしまって行けていなかった。
家内曰く、「以前は予約なしでも行けたのよ~」って(>_<)。
近くでは蕎麦屋の風來蕎も星を取ってから行きにくくなったがミシュランも迷惑な話である。

最近ようやく予約に成功。数年越しの訪問となった。
ランチタイムのメニューは、
<月替わりランチ>
・けやき3000円
・葵4000円
<懐石コース>
・7000円
・10000円
(いずれも税別)

家内が葵コースを予約した模様。
店はそんなに広くない。すなわち店主が目の行き届く広さという処だろう。

まず最初に出て来たのは正月らしい松の器に入った車海老のゼリー寄せ。海老のプリプリ感、ゼリーの出汁味が素晴らしい。
続いて海老芋と舞茸の柚子白味噌仕立て。これまた海老芋が絶妙の柔らかさ。白味噌はどちらかと言えば苦手なのだがこの味噌の味は好きだ。
次はお造り。これまた正月らしい末広がりの鶴の翼に盛ってあるヒラメ、メジマグロ、スミイカ。ヒラメの旨味も良かったがスミイカが特に美味だった。
次はごはんと一緒にと言うことで、「おかず達」が出て来た。
子持ち昆布と菜の花、飛竜頭とお麩の煮物、鰆の幽庵焼き、ニンジンのカステラ。ニンジンの味が濃い、堀川ゴボウの揚げ物、干し柿チーズ鋏み これはチーズの濃厚なに柿の甘みという意外性の組み合わせ。
薄味ではあるが出汁の旨み、素材の味を感じるものばかり。どれも手抜きが無く素晴らしい。
味噌汁は生海苔となめこ。これまた出汁が美味い。
デザートは抹茶のムースと苺。抹茶の香りが清々しい。

いやあさすが二つ星です。脱帽。
「出汁香る」というのは最近の食品メーカーのキャッチコピーに使われるが安っぽく使わないで欲しいと思う。本当に手間暇掛けて取った出汁の香りとは違うのだから・・・。
ということで近いうちにまた訪問したい。

  • おかず達
  • 車海老のゼリー寄せ。出汁味が素晴らしい。
  • 子持ち昆布と菜の花

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2位

オッジ ダルマット 西麻布店 (六本木、乃木坂 / イタリアン、パスタ、イノベーティブ)

1回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク 3.5 ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2017/07訪問 2017/08/11

コストパフォーマンスの素晴らしさを賞賛せざるを得ない

日曜日に急に電話したらランチの予約取れました。

前菜は8種類。マンボウの腸のピリ辛ソース、スズキのカルパッチョ、豚肉のロースト、カツオのタルタル、スイカのピクルス風漬けなどどれもどれも趣向が凝っている。
前菜だけで圧倒されてしまう。

次に出て来たパスタその1は旬のももを使ったカッペリーニ。フルーツトマトの爽やかな酸味とももがよく合い新鮮な発見。

メインは夏野菜とスペイン産鴨のロースト。添えられた焼きレモンが爽やかで良いアクセント。鴨の苦手な人は豚肉に変えてもらえるらしい。

パスタはリングイネ。リンゴを食べさせた和牛のラグーソース。量は同一料金で大中小選べる。大80gでオーダー。

フォカッチャは二種出て来たが添えられたオリーブオイルは三種。スパイシー差が違うらしい。何がスパイシー差の違いになるのか問うと種類と産地が違いそれがスパイシーさ(私は風味の強さと表現する方が良いと思ったが)の違いになるという。オリーブオイルにそんなに差があるとは知らなかった。勉強になりました。

デザートはパンナコッタ。ゼラチンで固めるタイプでは無く卵白を使った滑らかなタイプ。下はカラメル。エスプレッソ風味。上に乗っているのはバナナとラム酒のムース。味も良いです。

コーヒーはカフェラテ。ミルクとコーヒーのバランスも良い。いい締めくくりです。

味もさることながら食材の説明が上手く味の想像を膨らまさせてくれる良い店だ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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3位

おおつか (センター北、センター南 / そば)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/11訪問 2017/12/06

ひさびさのおおつかとろろせいろ。

日曜日の13時半頃、前を通るとまだのれんが掛かっており、駐車場も空いていたのですかさず訪問。

先客ひと組あったが何とかまだ営業中とのこと。
さて、天ぷらそばを食べるほどは空腹でも無いのでとろろせいろ1200円をオーダー。

待つことすぐにとろろせいろ到着。
まずそばだけを1~2本。そば粉の良い香りがする。続いて蕎麦つゆにつけて・・・。つゆは昆布、鰹の出汁が良く効いた辛めのキレがあるつゆ。好みである。ちょいとそばに付けて江戸っ子のように戴く(笑)。
とろろも濃厚、かき混ぜるのに力がいるくらい。これを蕎麦つゆで溶いて戴くが油断するとすぐにとろろごと持って行ってしまう。

そばをもう少し愉しみたかったので、おかわりせいろ550円を二人でシェア。
程よい腹加減になりシメのそば湯を戴く。そば湯で割ると余計につゆの出汁の昆布と鰹が引き立つ。

いつも混雑しているがたまには並んでも訪問したいものだ。
ひさしぶりに港北ニュータウンのおおつかに。
最近は前を通っても早めに店が閉まっている場合が多い。客が多くて早めに売り切れなのか知らん。13時ごろに入店。幸いなことにちょうど客が出た後で待つこと無くうまく座れた。

前回は鴨せいろを戴き、鴨せいろをつまみに一杯やるのはいいが今日は運転しなければいけなく酒が飲めないので断念。今日は冷たいそばしかなく天ぷらそば、穴子天そばも捨てがたかったが、とろろそば1200円をオーダー。こちらには大盛は無くお替わりせいろ550円となりこれもオーダー。

待つことしばしでとろろそば到着。せいろのそばにそばつゆ、とろろの器、更に刻み海苔が別添。
そばつゆは辛口で好きなタイプ。かつおの香りが良い。
そばはそばの風味もゆで加減も丁度良く久しぶりに満足のそば。
とろろにからませたそばに自ら海苔を掛けて食べるとざるそばで食べるようなそばの上にあらかじめ振りかけてあるのと違って海苔の風味が強い。海苔も良い海苔なのだろうか、これは美味。

おそばを平らげる間にとろろも無くなってお替わりのせいろそばを待つ。

追っかけ運ばれたお替わりせいろはちゃんとそばつゆ、ネギ、わさびも添えられてホッとする。蕎麦つゆ無かったら困るところだった。
今度はとろろ無しでせいろそばを味わえるので丁度良い。さきほど以上にそばの香り、喉越しを楽しめる。

そば湯の用意をされ、そば猪口が運ばれるがこの中にも蕎麦つゆがあらかじめ入っており、充分にそば湯を楽しめた。
やはり近隣随一の評判は鴨せいろだけで無く、そばも間違いなかった。


  • とろろせいろ1200円
  • とろろ部分
  • (説明なし)

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4位

ウシマル (松尾 / イタリアン)

1回

  • 昼の点数: 3.9

    • [ 料理・味 3.9
    • | サービス 3.9
    • | 雰囲気 3.8
    • | CP 4.0
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥8,000~¥9,999

2017/07訪問 2017/07/28

さすが千葉No1の名店。

はるばる千葉へ美食を探しに。食べログ千葉県No1のこちらの6000円のコースを予約して車を飛ばす。かなり時間に余裕を見たが着いたのは予約時間ギリギリ(>_<)。
ドリンクはノンアルコールビール。

コース外で進められた岩牡蛎。牡蛎も千葉産、九十九里で取れるという。味は予想以上にミルキー。これは美味い!
色々出て来ます。
コーンのクリームでスタート。
ピーマンとかえる:思わず聞き直したがかえる。当然ながら美味しい。
金目鯛の焼き物:中は生(刺身)、カリカリの皮が美味しい
ソーメンカボチャ:和食ではおなじみだがイタリアンでは初めて。
じゅんさいとカッペリーニ:つるっとする食感とカッペリーニがそうめん感覚。
大きなホッカチオ:大釜で焼かれるだろう、熱々で中がもっちり美味しい。
自家菜園で作った葉物サラダ:これは味が濃い
そしてメイン
メインは牛ステーキとソーセージ。「これからメインのお肉ですがお腹の方は大丈夫ですか?」と聞かれた。まだまだ大丈夫と答えるがステーキもソーセージも大きい。
牛ステーキは「ジャージー牛」という。えっ?乳牛では?と思うが食べて見ると脂が載っておりジューシー。これは目から鱗が落ちる美味さ。調べてみると食肉用で赤身が美味しく鳥取県などではさかんに育てられているよう。たぶんその系統かと。赤身に油が適度に載って美味です!ソーセージもハーブの香りとジューシーさが程よく素晴らしい。これは名品!
シメはモロヘイヤソースの生パスタ。小麦粉も千葉産という。でもパスタは普通のものが良いかな。この生パスタならばクリーム系のソースの方が良いかも。

千葉県産というとどんな食材もあるがどれもNo1では無い、という感じなのだが考え方を改めさせられた。シェフの腕が良ければ素材も一流になる。
暑い中、駅から歩いて来ているお一人様もいた。車で来て遠いなどとは言ってられない。また来たいものだ。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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5位

あつた蓬莱軒 本店 (熱田神宮伝馬町、神宮前、豊田本町 / うなぎ、日本料理、海鮮)

2回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.7
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥4,000~¥4,999

2022/03訪問 2022/06/06

キモ祭りや〜!もちろんひつまぶしも。

朝5時に横浜を出て東名高速へ。浜名湖で休憩して一路あつた蓬莱軒へ。到着は10時。駐車場に案内されて10時半頃からの整理券配布に並ぶ。11時からの席が取れて暫く周辺を散歩。
程なく11時で店内に案内される。こちらのシステムは素晴らしい。いつになるかイライラ待つこともない。長時間待つ人は熱田神宮にお参りもできる。

二階席に案内されてメニューを。朝早かったから空腹である。家内はキモ目当てで全部頼むのだというわけで、キモ祭りやぁ〜。
キモ焼き、キモワサ、キモポン、肝の唐揚げの四つをオーダー。各600円、それぞれ5個付いている。
他に鰻ざく500円、鰻巻き990円も頼む。
あとはひつまぶし3990円。
キモ焼きは香ばしく、キモワサはキモの味わいがよくわかる。キモポンはキモにポン酢さっぱりだが味が良い。キモの唐揚げはビールによく合いそう。
鰻ざくはこれで500円かとメニューを見直すくらいたっぷり。鰻巻きは玉子ふわふわで美味。
さんざん前菜を食べた後、ひつまぶしが入るかと思ったが香ばしく焼かれた鰻を最後はお茶漬けでペロリ。充分満足、満腹のキモ祭りであった。

主目的ひつまぶしで名古屋訪問。
朝4時半に横浜出発。新東名道経由で名古屋へ。新東名走りやすい!
モーニングの後10時15分にあつた蓬莱軒本店へ。何と既に長蛇の列(-_-;)。
本来11時半オープンで11時から受け付け開始と聞いていたのでそのスケジュールで行ったのに・・・。夏休みの土曜だったせいか、10時半頃から受け付けしてくれて11時から店内案内だったよう。10時半過ぎに受け付けしてくれて名前を言い下足札を貰う。11時10分からの店内案内とか。
店に入る時点で店外での受付~店内案内はプレートで「90分」と表記されている。このスケジュールならば熱田神宮参拝して帰ってきて丁度良い時間のよう。90分以降で「17時に来ます」という客もいた。店の前の受付に言えば予約のようなこともできるらしい。なかなかシステマティックで意外と待ったなぁ~感を感じさせない。又訪問したと思わせる良い仕組みである。

店に入ると1階のテーブルが置かれた広間に案内される。ふすまに蓬莱軒の文字。
選んだメニューはひつまぶし3600円(税込)に肝焼950円、肝わさ950円。

肝焼、肝わさとも肝が7個入りで大きいものも多い。肝とわさび、良く合います。肝焼、肝わさを食べていると程なくひつまぶし到着。

お店の指示通り、まずはそのままそのあと薬味入りで、続いてうな茶漬けにして戴く。
江戸風の柔らかいふかふかうなぎに慣れてしまったのか最初は少し戸惑うが骨切りのような庖丁が入って食べやすく香ばしい味はなかなかクセになる。
特にわさびを入れると味が締まって美味い。そういえば山椒ってないのですね。

最後はまたまたうな茶漬けにして美味しく戴く。3600円は割安に感じる。遠くから来た甲斐があったというもの。次回もこれを目的に名古屋訪問したい。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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6位

珈琲 森の時計 (富良野 / 喫茶店、カレー、ケーキ)

2回

  • 夜の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.7
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.7
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/05訪問 2017/06/05

優しい時間

新富良野プリンスに来ると必ず立ち寄る。コーヒー好きでカレー好きにとっては外せない。
ドラマ「優しい時間」の舞台にもなった。もう12年前らしい。時の流れは早く残酷だ。

ここでのオーダーはいつもカレーとコーヒー。
カレーは大きな人参が度肝を抜くがじっくり煮込まれたカレーはまろやかかつスパイシー。
コーヒーはカウンターに座ると豆を自分でゴリゴリと挽かせてくれ1970年代のコーヒー専門店を彷彿とさせてくれる。
酸味と苦味のバランスの良いコーヒーに生クリームを加え少量の砂糖を溶かすと好きな味となる。

結構な混雑店のようで12時の開店直後に行くか夕方以降に訪問してゆるりとした優しい時間を過ごす。
新富良野プリンスホテルのニングルテラスの小径の下にある。
ドラマ「優しい時間」に出て来た(というかセット)森の時間。数年前訪問時はかなりの賑わいだった。
かなり前でまだ長澤まさみが初々しいころ。二宮和也も出ていましたな。

朝からのみぞれの中、オープンの12時に合わせて訪問。10分前に言ったが待ち客は2~3組程度だった。
12時丁度に開店、店内に通される。
カウンターでもテーブルでもどちらでも良いと言われるがカウンターに陣取る。
カウンターではコーヒー豆を自分で挽かせてくれるからだ。

オーダーは家内がケーキセット1240円、私が森のカレー1030円とコーヒー600円。
まず先にカレー到着。野菜が形が無くなるくらいよく煮込まれて甘みも感じるがスパイシーで美味い。ライスはバターライスで風味がある。
ゆっくりとごはん、カレーと味わいながら戴く。
家内のケーキは「雪解け」という名のチョコレート&ガナシュのスポンジケーキ。ふわっとした感じがよろし。
ネルドリップでかなり丁寧にゆっくりとコーヒーを落とす。やはりこれくらいしないとイカンなぁと日頃の雑な淹れ方を反省。
コーヒーはやや酸味が強い私好みの味。ゆるりとした時間を味わえた。

店が以前と比べて変わったのは中国語が出来る店員が入っていること。やはり台湾からの観光ブームでこちらにもお客が来るようだ。台湾でも聖地扱いなのかな?
こちらの店は全面喫煙可だが今どき昼からタバコを吸う人も少ないようだ。煙に巻かれることも無く気持ちよく店をあとにする。

  • やや酸味が強い美味しいコーヒー
  • 森のカレー1030円
  • カウンターでは豆を挽かせてくれる

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7位

スリーヤ マンダル (小伝馬町、新日本橋、神田 / インド料理、インドカレー)

2回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2017/12訪問 2017/12/25

マトンの肉塊は少なくなったがカレーの味は健在

アラジンに行ったところ満席で返される(>_<)。
口がカレーになっているのでどうせ並ぶならばとスーリアマンダルをめざす。
予想通り1組3人の待ち客。まあこれくらいは仕方無い。5分ほど待って着席。今日もマトンのCセット850円をオーダー。辛さは今まで6辛だったのでひとランク上げて8辛で。

水とサラダはすぐに出てくる。暫くしてマトンカレーセット到着。
カレー、ナン、ごはんとシンプルな盛りつけ。
残念ながら今回マトンの肉塊は3つと少なめ。しかしカレーソースはいつものように美味い。
ナン、ごはんお替わりOKと言うがこのカレーソースの量からするとナン、ごはんデフォでちょうど適量。カレーソースのお替わりも必要になってくる。
食べ終えラッシーを飲んで満足の850円

自分にとっては8辛が最適な辛さ。辛さと旨味の両方を味わえる。
久しぶりにビリヤニを食べたくなってきた。
小伝馬町に出来た串八珍でカレーを食べようと入手するもののまさかのカレー売り切れ(>_<)。隣の店の牛すじカレーを目指し入店するものの余りの煙たさに退散。筋を違えて津多屋に行ったがまさかの臨時休業(>_<)。気持ちはカレーである。この界隈ではスーリアしか無いと思い目指す。

店に入ると時間も遅かったが客は3組のみ。あれ、名前変わった?「スーリヤマンダル」って。経営者も変わったのかな?
今日もマトンカレーをオーダー。辛さは以前の来訪で4辛、5辛だったので今回は6辛。
待つことしばしでサラダ到着。こちらのドレッシングはごまタイプでインネバ料理店に多いオレンジ色のものでは無い。たっぷり掛かって入るので最後まで美味しく食べられた。

マトンカレー到着。初の6辛だったが程良い辛さ。スパイシーでマトン肉もごろりで満足。こちらのライスはターメリックで真っ黄色というわけでは無いのがナチュラルっぽくて良い。ナンももっちり系でありながら薄い部分はパリパリでほのかな甘みを感じるところが良い。お替わりOKのナン、ライスとも良く合う。お替わりをしなくとも充分のボリューム。ちなみにお替わりカレーは250円とのことでいつか思いっきり食べてみたい(笑)。
ラッシーを飲み干し満足で店を後にする。店名は変わっていたが味的には変わっていなかったのでとりあえずひと安心。
680円の居酒屋カレーに比べてものこの味、内容で850円はお得である。

==2013.08.08再々々訪問:=====
ビリヤニも美味!インド料理店でおかあさん=愛想良し!おねえさん=美人❤!厨房のインド人=私語しないで一生懸命働く!となると当然美味なレア店です!
===========
今日の暑さはビリヤニでは無い。辛いカレー。ということで5辛のマトンカレーセット850円。更にタンドーリチキン250円も付ける。
辛さはちょうど良いかもう少し辛くても良いという感じ。額に汗を感じる。
ゴロゴロマトンの肉塊も美味しい。
ナンは軽めでやや小さめ。お替わりOKだからか。ナンのお替わりをしてお腹も満足。
今日はこれで正解。

だがタンドリーチキンは漬け方が過ぎるのか焼き上がるとハムっぽくなってしまった。タンドリーチキンは不要だった。
8月一杯はラッシーがサービス。

総合的に考えるとやはりビリヤニのほうが感動が大きい。ミニマトンカレーも付くしね。

======================
2012.12.27再々訪問:
今年最後のランチをどこにするか迷うものの、ビリヤニと美人のおねえさんの顔が懐かしくなり訪問。本日は野菜ビリヤニ。インゲン、ジャガイモたっぷりで美味しい。ミニカレーは例によってマトンの3辛を注文。いつもより辛めに感じた。マトンのお肉は大きめのモノがゴロッと2個。大満足である。
来年もまた訪問したい。

=========================
2012.07.02再訪問:
ビリヤニを食べるために再訪。
ダイエットレースも終わったのでスーリアで念願のビリヤニを!
12時20分頃に店に着いたので待たないといけないかと思ったが辛うじて1席ちょうど空いたところで着席。ホント、繁盛しています!

すかさず、ビリヤニを注文!すると愛想の良いお母さんが、「ミニカレーは何にしますか?」と。ありゃ、選べるんだ。本日のカレーが自動的に付くのかと思っていた(>_<)。これは私の定番、「マトンで!辛さは3辛!」と注文。

先にサラダが来ましたが早めに食べ終えてしまった。
お待ちかねです。やっと来ました。南インド・コーチンでビリヤニに初めて会ってから半年ぶりの再会。ほほぉ、こちらのビリヤニは半年前のものよりかなり赤いですな。でも美味しそう。赤いから辛いかと思いきや味は薄めです。特筆されるのは具材のチキン。お米と一緒に炊かれた鶏肉と刻まれ上にまぶされたタンドーリチキン。どちらもタップリと入っています。他に具材はタマネギを揚げたもの、ねぎなど。ボリュームもタップリ。前半鶏肉を味わいながらビリヤニだけで食べて後半カレーに絡めて食べました。どちらも美味しい!
味が薄めなのはきっとミニカレーが付いているからでしょう(そういえばコーチンのビリヤニもヨーグルトサワークリームが添えてあった)。ミニカレーもマトンの大きな肉が3個も入っていました。前回4辛にしてちょっと汗をかきましたが今回3辛にするともうちょっと辛さが欲しいかな。それと今日のマトンカレーは先日食べたものよりもヨーグルトが良く効いてまろやかになっていました。どちらもグッドですがー。

今回初めて食べたのが「パパド」という煎餅。はじめカレーに漬けてナンのように食べるのかと思っていたが、そのまま食べたら香ばしい事。美味しいです。中に海老は入っていないのでしょうが海老煎餅の様な味がしました(笑)。

食べ終わるころお母さんが、「飲み物付いていますがラッシーで良いですか?」と。ええっ、ラッシーも付くの?メニューを見直すと確かにソフトドリンクの文字が。嬉しい!もちろんラッシーでOKです。このラッシーはプレミアムモルツのタンブラーに氷多目で入ってきましたが他の店で飲むより酸味が少なくミルク味が強かったです。美味しい♪

大満足の1100円です。久しぶりに腹一杯食べました。又来ます(^^)v

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なんとなくはっきりしない空模様。こういう、うっとうしい日は辛いカレーでも食べてー、と考えたが適当な店が思い浮かばない。余り行かない昭和通りを渡って東側へ。そーいえばビリヤニ目当てでキープしていたインド料理店があったような。と思いつつ歩いていると迷う事無くたどり着けました。
インドに出張してビリヤニなるものを初めて食べて感動し日本でも食べたいと探していたときに会社の近くにランチで出している店があることを発見。そのうち行こうとキープしていた「スーリヤ」です。

この辺りを歩いていると事務所ビルの割りに飲食店が意外に少なくランチ難民が多いのでは?と心配してしまう。スーリヤも喫茶店脇の階段を上っていくと案の定、店は満員の盛況。このにぎわいはおいしさ故か、近所に飲食店が少ないためか解らないがしばらくレジの前の椅子に座って待つ。ただ店は活気があって美味しそうな雰囲気を醸し出している。

5分ほど待って中に通される。ビリヤニにしようと思っていたがビリヤニは日替わりで本日はシーフードとの事。う~む。肉系が食べたかった。というわけで2nd希望のマトンカレーセットに変更。ビリヤニは次回だ!カレーは辛さを選べるという♪♪。おねえさんに、「日本人は平均で何辛ですか?」と聞いたら「2辛くらいですね」と教えてくれたのでここは4辛に挑戦。

混雑しているので少々待たされる。その間、店内観察。へー、店主らしいおかあさん、お客さんに対する愛想が良い。若いインド人?お姉さん、すごい美人である。目が合うとハッとしてしまう。厨房のインド人コック達、忙しそうに働いている。最近行ったインド料理店で厨房のインド人が私語しないで一生懸命働いている店を見るのは久しぶりだ!好感が持てるッ!

ナン、ごはん食べ放題だという。

何とセットにはナンだけでなくライスもついてくる。ライスはやや黄色が薄く斑でお豆など野菜が混ぜ込んであるサフランライスだ。量も意外と多めだ。ライスでルーを使いすぎるとナンのお替わりが出来なくなるから要注意だ。しかしライスも美味しい。ナンは私の好きな少々甘みがあるそれでは無かったが大きさ、もっちゃり度合いも充分で美味しい方である。
カレーの4辛は結構パンチが有り辛味強かった。テーブルには辛味調整用の唐辛子ペーストと玉ねぎのピクルスのようなアチャールも置いてあるので3辛にしてテーブルの唐辛子ペーストで調整しても良かった。しかしマトンも多く入っているしカレーとしての味わいも充分であった。

これでサラダも付いて850円なら充分価値があるのでは無いでしょうか!次回はビリヤニで訪問します。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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8位

日本橋 玉ゐ コレド室町店 (三越前、新日本橋、日本橋 / あなご)

1回

  • 昼の点数: 3.5

    • [ 料理・味 3.5
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ¥1,000~¥1,999

2017/12訪問 2017/12/28

ランチ箱アナゴ1000円

コレド室町でランチ。久しぶりに玉ゐに。ランチの箱アナゴ1000円をオーダー。お茶漬け用のアナゴ出汁(200円)もオーダー。ごはん大盛りで頂く。
ご飯、味噌汁、漬物のお替りサービス。

待つことしばしでアナゴ箱めし到着。
アナゴは柔らかく煮られており小ぶりながらまずまずの量。ご飯も美味しい。半分食べた後お出汁を持ってきて貰うように指示。お茶碗に移し替える。
大盛でオーダーしなくともごはんお替わり自由なのでごはんをお替わりするとお茶碗に軽く一杯のごはんとその上に三ツ葉を載せてくれる。お茶漬けで食べるならば大盛よりお替わりの方が良いかな。
味噌汁は生海苔と玉麩。いい味です。味噌汁はお替わりする。

お茶漬けも美味しく1000円ランチとしては完成度が高い。
日本橋高島屋裏の本店よりは空いており気軽に来れるのがこちらの店の良い点である。

  • (説明なし)
  • (説明なし)
  • (説明なし)

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9位

ビストロひつじや 神田店 (新日本橋、神田、三越前 / 肉料理、ヨーロッパ料理、アジア・エスニック)

7回

  • 昼の点数: 3.3

    • [ 料理・味 3.3
    • | サービス 3.3
    • | 雰囲気 3.0
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2019/04訪問 2019/04/30

メニュー変わって南インドカレーやってます

何度も訪問しているひつじや。難民になってもいまさら感もあったが、ふと店外メニューを見てみると「インド料理始めました!」と。
ランチメニューは、
A)ハイデラバード風チキンカレー690円
B)アンドラ風野菜のカレー690円
C)日替わり2種カレーセット790円
D)特製チキンカバブ880円 with A)or B)
E)マトンアサド1090円 with A)or B)
ナン、ライス食べ放題

全てに惹かれるが、まずはA)でオーダー。
店内ほぼ満席で、待つことやや長め。インネパ料理店でありがちの従業員が私語を話していることはなく忙しく働いている。
ようやく、ハイデラバード風チキンカレー到着。
サラダ、チキンカレーにナン、ライスがワンプレートで載っている。
サラダはキャベツ中心だが多め。チキンカレーはチキンゴロゴロ。カレー自体はそんなに絡みもスパイスも軽めだがまずまず美味しい。私的にはもう少し秘密のスパイス大量投入で中毒性を持たせてほしいところ。
又、チキン大き目と思ったが実は骨付き。味は良いが食べにくい。
ナンはやや小さいがお替りOKなので問題ない。ライスは通常の小型粒米だがこの価格だから仕方なし。
価格が690円と安いしこの価格では上出来なので文句言わないが、ひつじやなのでもう少しグレードアップ、お得感が欲しかった。
前を通ると日替わりがマドンステーキ530円ということで訪問。
以前ステーキ丼で失敗したがこちらはマドンなので大丈夫かと(笑)。

暗い店内に着席しマドンステーキをオーダー。すぐにオマケのパンが出てくる。
程なくマドンステーキ到着。大きな皿に空いたスペースが気になるがマドンの塊が5個。鉄板で焼いたのではなく窯で焼いたような外観。量的にはまずまずの盛りよう。ごはん大盛り、お替わりもOKということで腹を満たさせる魂胆。
ステーキ丼と違いこちらのマドンにはしっかりと味付けされて、添えられた辛いペーストも美味しい。マドンは日本の羊肉のようにクセが無い、柔らかいということはまるで無くスパイスで臭い消しされて噛み応えも充分。
このマドン・ステーキのファンもいるようで隣の客は一人で2食分(530円X2=1060円)頼んでいた。
安くて美味しくて独創性があるメニューである。
天気が良い秋空でどの店も混雑。新規オープンの京都勝牛も満席、もつの鶴田も満席。ということで流れていつものひつじやに。大箱なので入れると思ったがほぼ満席。カウンターに辛うじて滑り込む。

今日は南インドのラッサムをベースにしたというサバカレー780円を食べようと思っていたが本日の日替わりはマトンカレー(マトンロハンジョッシュ)。610円という安さに負けてサバカレーを断念。

今日も大きなパンが付いてくる(笑)。
すぐにマトンカレー到着。大きなマトンが5個入っている。
辛めのスープがあればラッシー不要。サラダはザックリとカットされたキャベツの存在感がある。
ごはんは短粒米の白ご飯だがこれで充分。食べ進んでいるとお替わりを勧められるがパンがあるので不要。今日も満腹、満足のマトンカレーランチであった。

次回こそサバカレーを戴こう。


カレーが食べたくてウロウロしていたらひつじやの前に出た。メニューを見ると日替わりが何とマトンカレー(難しい名前の「マトンロハンジョッシュ」)、何と610円!

ほぼ満席の店内カウンターに陣取りマトンカレーをオーダー。
待つことすぐでパンが出てくる。ナンでは無くパン(笑)。
出て来たマトンカレーはお肉ゴロゴロのカレーに、サラダ、スープ、白ご飯。
更にパンも有りボリューミー。

カレーは辛味が少なめなのでもっと辛くできる手段があれば良いのにと思った。肉はなんと大ぶりが6個。スジ肉なのでカレー向き。良く噛むと味わいがあってよろし。
ごはんもやや少なめではあるのでパンがあるので問題なし。半分ほど食べたときに、「ゴハンノオカワリイカガデスカ?」ってお替わり有り?!すごいサービスだ。

日替わりではなく辛味を足して定番にして欲しいマトンカレーだった。

前回ラムステーキ丼で失敗して今日はラムカツかケイジャンチキンを、と思い訪問。
ラムカツは日替わりだそうでこの日はクスクス。クスクスも興味あったがケイジャンチキン630円をオーダー。
まずこの日もパンが出てくる。美味しいパンなのだがごはんとかぶらないか?

待つことしばしでケイジャンチキン到着。大きなステンレス皿一杯にたたき広げられたチキン。スパイスが香る。
カットして戴く。スパイシーで美味い。やはりこの味ですね!ごはんが進む。
もう少し肉厚だったら更に良いが630円だからこんなものか。でも味は良い。
前回のステーキ丼もこのスパイス味ならば文句なし!

他にサラダとスープも付いての630円は秀逸。
次にどのメニューにしようかと楽しみを感じられる店である。

感動したラム定食に続き、二度目の訪問。
ステーキ丼630円をオーダー。こちらもラムかマトンなのだろうがもう一つレアステーキ丼と言うのがあるのでどこが違うか聞くと、レアステーキ丼は叩きのように中が生になっているとのこと。

待つことしばしでステーキ丼到着。
玉ねぎの下にひつじ君発見。味はラムステーキ的なギトギト感無く茹でたようなさっぱり感。
余り美味しくないですな。

630円の丼だがこれなら価格なり。日替わりのラムカツかケイジャンチキンにすれば良かったと後悔。
次回は違うものでチャレンジ(笑)。

soleil_5791さんのレビューで開店を知る。
階段を下りて店内に入ると席に案内される。
まずランチメニューの安さに驚かされる。
Aケイジャンチキン(200g)セット630円
Bスペアリブとシシカバブのセット670円
Cチュニジアギョウザとシシカバブまたはスペアリブのセット660円
Dアラビアのシシカバブのセット450円
全てにサラダ、ライス、すさが付くらしい。

本日のランチ、マトンステーキ150gはなんと530円

メニューはインド系だったりケイジャン系だったり。カレーは無いようだ。

「スペアリブってひつじですか?」と問うと、「特に何も書いてなければ肉はチキンかひつじです」と。
ひつじのスペアリブって。

まずは、Bのランチをオーダー。
するといきなり丸く大きなパンがど〜ん。何これ?サービスのようです。
もっちり重めのパン。

しばらく待ってBランチ到着。プレートにスペアリブ二本にシシカバブ、スープ、サラダ、こんもり白ご飯が盛られている。

スペアリブは、ラムチョップですな。でもラムチョップ二本とシシカバブ二本でこの価格は安い!

スペアリブはエスニック味。ご飯にももっちりパンにも合う。シシカバブも大きくスパイシー。シシカバブ二本を近辺のインド料理店で頼むとそれだけでいい価格になる。

スープには赤、緑、黄のピーマンが入ったこれまたエスニック味。珍しくてよろしい。

十分満足の670円ランチだった。次はマトンステーキを食べたいが日替わりか。
ならばケイジャンチキンで攻めよう。

  • (説明なし)
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10位

アーンドラ・ダバ (神田、新日本橋、淡路町 / インド料理、インドカレー、ダイニングバー)

3回

  • 昼の点数: 3.7

    • [ 料理・味 3.7
    • | サービス 3.5
    • | 雰囲気 3.5
    • | CP 3.5
    • | 酒・ドリンク - ]
  • 使った金額(1人)
    - ~¥999

2018/01訪問 2018/02/19

初ミールス。タンドリーチキンが美味い

こちらで初めてのミールス。
さきにラッシー到着。最後に飲むので置いておく。
ライスは見事な長粒米。マトンたっぷりのカレーに浸しながら戴く。
チーズの入った丸いナン、チーズクルチャはチーズサンドかピザのような感じ。これは美味い、クセになる♪~。
タンドリーチキンにガーリックチキン。カーリックがほのかに効いて、添えられているレモンに良く合う。シシカバブは適度なスパイスがおいしい。

後で分かったがラッシーかチャイを選べるよう。チャイは出来合いのモノが出てくるのではなく店の人が目の前で杉下右京のように移し替えながら淹れてくれる。次はこれかな。

店の客は西洋人が多いという印象だったが今回は女性客とインド系客ばかり。隣のインド系女性はナンでは無く、米粉のクレープ、ドーサを食べている。色々な楽しみ方があるようで奥が深い。

ちょいのみで好調な日高屋の新業態、焼鳥日高に行くつもりだったがメニューを見ると何故か気が進まない。東京カオマンガイに行こうかと思うが行列が出来ている。
ということで、3ヶ月ぶりのアーンドラバ。店外看板に、日替わりカレー「マトンだいかん」「チーズ、チキン」「ミクスベジ」とある。
店内に入ると外人客多し。南アジア&西洋系。
オーダーは、Aセットのマトン、辛口、ナン790円。

まずラッシーが運ばれる。間を置いてAカレーセット到着。
サラダは付けましたよ系の小さなもの。まあこんなものでしょう。
ナンかチャパティかバトラを選べるのだがナンはやたら大きい。他のチャパティやバトラは大きさにしてナンの1/6位だ(笑)。まずナンだけをひとくち。甘みがありもっちりした美味しいナン。
カレーを付けて食べる。辛口にしたがさほどでもない。ナンの上にマトンを載せて戴く。前回マトンは挽肉だったが今回は小肉塊。一緒に入っているだいかんはダイコンだった。予想していたけどね。マトンの増量剤としてダイコンの賽の目切りが入っているがこれはこれで美味しい。タマネギなど具材も多く満足のカレー。
ライスは見事な長粒米。カレーに良く合う。
最後にラッシーを飲み干して満足度の高いカレー。
次こそはミールスにもチャレンジしたい。
何となく駅前に。久しぶりにカオマンガイ食べるかなぁ~と思い東京カオマンガイの前に。満席のようで待つ気にはなれない。そこで隣のインドカレー店に。
インド南部のカレーのよう。階段を上がって2階に。

メニューはカレー1種類のAセット790円、2種類のBセット950円、南部らしくミールスがあり3~6個のおかずとなっている。
カレーはマトン、チキン、野菜の中から選べる。主食もナン、チャパティ、パドラからも選べる。
初めてなのでオーソドックスにAセット、マトン・辛口、ナン、ラッシーの選択。

先にラッシーが到着。ほのかにミルクの風味を感じる美味しい味。
すぐにマトンカレー到着。
マトンカレーは挽肉タイプ。大型のナンの他にごはんがこんもり。ちゃんと長粒米だ。
マトンを一口。美味い!スパイシーかつ程よい辛さ。ごはんにもナンにも合う。
多目のサラダを口直し的に食べながらマトンカレーを食べ進める。
更にシェフの気まぐれか小さな器にクリーンカレーが。なんとチキンカレーのサービス。こういうちょいかけは大歓迎である。チキンカレーはカレーのスパイスも爽やかで美味しい。
全て戴くと本当にお腹いっぱい。充分満足の790円インドカレーだった。

最近神田もインネパカレー店が増えたが食べ終わって満足できる店が少ない。こちらは余り期待しないで入ったがこれは美味&リーズナブル&親切。良い店を発見した。今度はミールスに挑戦したい。

  • マトンカレー
  • チーズクルチャ
  • ライス

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