「広島県」で検索しました。
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2014/11訪問
1回
2014/10訪問
1回
広島駅新幹線口近くの博多系ラーメンの店? 広島駅で時間があったため、駅構内でお好みでも食べようとしたら、全店行列が。こんなことってあったっけ?並んでる客の殆どが旅行客っぽいが、春休みでもない平日の14時過ぎなのに初めての光景。とにかく駅を離れようということで新幹線口を出て道路を挟んだオフィスビルに移動。何軒か2階には飲食店が何軒かある。 で、入った事のないラーメン屋がこちらなので入ろうとしたら、席が半分以上空いているのに、用紙に名前と人数を書いて並んで欲しいとのこと。店内に向かって右側には待合室のようなスペースがありすでに4人が入っていた。それから何人かが来て何名ですかと繰り返し同じことを聞いてくる。どうやら新しい店なのか店員がフレッシュというレベルを超えてオペレーションが整っていないようだ。 というオペレーションのまずさは時間が解決するだろうが、こちらは最近広島に一気に増えた系列だったと記憶している。広島発と聞いているがメニューをみると赤、白、黒とスープの色が三種。赤は辛い豚骨、白は豚骨、黒は醤油スープのようだ。また、替え玉があり卓上には紅生姜、辛子高菜、辛子もやし、ニンニク粒と潰す道具とどう考えても黒を除けば博多豚骨ラーメン屋、というか完全に一風堂を髣髴する佇まいとメニュー構成である。広島なのに、一風堂インスパイアという感じ? オーダーは券売機でコールするのだが、連れが赤を頼んだため、私はあえて雰囲気破りの黒をオーダー。更にこちらは100〜120円増しで餃子や焼き飯がつくランチをやっているようなので、焼き飯付きをオーダー。 程なく二種のラーメンが着丼。連れの赤は一蘭、一風堂が最近の主流にのし上げた、辛子味噌入り豚骨ラーメンそのもの。彼らと違うのは辛子味噌が混ざっている事である。連れは3すすり程度で完食し、少ないっすねとボヤきながら替え玉120円をコール。麺が更に乗ってきたら、改めて麺の少なさが露呈する。 黒も麺はかなり少なめ。赤と比較すると白くストレートな博多系と異なり、黄色く少し縮れた中華麺に近い。そう言えば、麺を固めにとコールしたのに対して、黒のみできないと言われた。いずれも細麺であることだけが共通点。しかし、黄色いがそれほどカンスイの匂いを感じず、細いのに腰も強く、旨い! 続いて黒のスープだが、これがかなり美味しい。醤油の味がかなり強いが、後味に独特の甘さがある。こちらのスープ、かなりラードの配合が多い。このラードの甘味に加えて醤油もシャープな切れ味と甘味が残るものを使っているのだろう。博多ラーメンには絶対にない、広島の豚骨醤油とも一線を画した、済んだ黒いスープ。具もシンプルでかなりレベルの高い醤油ラーメンである。旨い! しかし、難を言えば基本の量がかなり少ない。替え玉が120円だし、これをとればよいのかもしれないが、女性客でも替え玉をしていたくらいだから、この点は何とかしたいものである。 広島発の何故か博多系のラーメン屋には、地域が特定しづらい旨いブラックがあった。次回以降は、赤と白を食してみたい!
2018/03訪問
1回
広島空港で、最後の広島の美味いもんを ここ、お好み焼きも美味いが、酒のバリエーションとコスパの高い瀬戸内料理が美味いので、広島空港では、お好み焼きの五エ門とともに必ずよる店の一軒。今日は時間がないので、生ビールと牡蠣の殻焼きをと思ったが、蛸天とレンコン天のセットも追加。ここの天ぷら美味いから。 殻焼きは、地元が好む食べ方。私も、しばらく牡蠣うちの本場で営業していたが、地元の人は生牡蠣はほとんど食べず、殻焼きか昆布焼きがほとんどだった。レモンだけで食すと牡蠣本来の味が楽しめる。今回はシーズンではないが、牡蠣の匂いとともに、昔を思い出してしまった。ちなみに、ここでのおすすめは、カキフライと小イワシの天ぷら。今日は別なものを食べようと決めてましたので。 レンコン天、蛸天は、塩胡椒でいただきます。塩胡椒というところが、ジャンクだが、もっとも酒に合う。実際、漁師飯では常識のはず。釣り人の常識でもある。これを空港でやってるから、わたしはここに来る。美味いものを知っている、そんなセンスをPOPで語らず、さらりと料理で出せる。そんなところが受けている。
2017/10訪問
1回
越田のおばちゃん亡き後の多店舗展開! かつては、おばちゃんがやってた広島で有名なお好み焼きのお
2016/05訪問
1回
2015/10訪問
1回
薬研掘にひっそり開く、おでんの名店! 広島に出張した際に必ず寄りたい一軒。とにかく、関西風の出汁に