「ラーメン」で検索しました。
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2024/05訪問
1回
久々の外食ランチ解禁は、ゴージャス肉肉ラーメン?! ここしばらく自身の掟で、会社内でのコンビニ飯を継続していたが、本日は早朝にバリウム検査があったため腹ペコだし、排出のために固形物を取る必要があった。これを理由に久々に外食ランチを解禁し、以前から行きたかったラーメンに出向いたが、既に行列。 諦めて周囲のレストランを見て回っていたら、ものすごいビジュアルを発見。「排骨ワンタン麺」?!ビジュアルの迫力に惹かれて、久々の外食ランチはこれにということで訪店。ワンタン麺を売りにしたチェーン店で以前から至る所で見てはいたが、初の訪店! 席に着くなり「排骨ワンタン麺」とコール。厨房がオープンだったため配膳カウンターを眺めていたら、かなり出ている「排骨ワンタン麺」。店員によると新製品だと説明していた。店内は威勢の良い店員さんの挨拶と掛け声が心地よく、繁盛店の勢いを感じる。 思った以上に早い着丼。POPに嘘、偽りなくリアルビジュアルも物凄いボリューム、迫力、肉肉しい贅沢感。 予想を上回るデカい排骨とかなり大振りなワンタン6個が表面を覆い尽くし、麺が見えない! まずは、売りのワンタンをレンゲで。かなり熱い。フワフワの皮の中に、しっかりした歯応えを感じるがとろけるような肉肉感がいい。美味い。 早速、メニューにあったおすすめの食べ方、ラー油と酢で。サッパリしたお酢の後に香ばしさが口一杯に広がって、上品な餃子を彷彿させる旨さ。 続いて、生玉ねぎの甘酢づけを。これ、美味い。サッパリ感のみならず、シャキシャキした玉ねぎの歯応えがワンタンと相まって複雑な食感に。結論から言うと、私はこれが最も気に入った。計3個はこれで食べてしまった。最後に塩生姜。これは小籠包を彷彿させる旨さ。 続いて排骨を。思ったより厚みがあり、歯応えと歯切れが良く食べやすい。脂身もほぼなく、女性にとっても美味しく食べやすいのでは。揚げたてでほのかなカレー風味が食欲を増す。しかも衣の油と肉汁とカレー風味がサッパリ系の醤油スープと相まって、特別なコクとコッテリ感を醸し出している。 いつもなら、スープから入り麺と続くのが私の流儀だが、今回はトッピングから入ってしまった。しかもさまざまな味が楽しめたため、ここまででかなりの満足感。 麺は私の苦手なカンスイを使用しているが、匂いは気にならず、細麺ストレートなのにスープの持ち上げがいい。しかも歯応えと歯切れも自分好み。おかずとご飯を行き来するように、ワンタン又は排骨から麺というローテーションで、いつも以上に充実したラーメンタイムを過ごすことができた。 この「排骨ワンタン麺」。外食ランチのローテーション入りは、間違いない!
2022/05訪問
1回
福井ラーメンを代表する敦賀の名店が福井市内にキター! 元福井県民としての私見に過ぎないが、福井県のラーメンの総体的レベルは高いとは言えない。おろし蕎麦があるからこそ、ラーメンのレベルにはあまり拘りを持っていない。しかし、「一力」はそんな福井の中でキングofラーメンであることは間違いないと思ってきた。そしてこのお店が敦賀にあり、福井市にないことが正直ずっと残念に思っていた。 コロナ禍の中、一力が福井市に出店したことをネットで知った時から、もし地元に帰れる日が来た時の貴重な外食は絶対にここにしたいと決めていた。そしてこれを実現する日がついにやってきた。 立地は福井市から割と郊外のロードサイド型。通行量はさほどではないが、敷地の道路側の間口は小さいものの駐車場はかなり広く、店前のみならず店奥まで店舗の数倍が駐車スペースという塩梅。 メニューをみると、基本はスープは共通だが、トッピングによってバリエーションは豊富。しかし、冷やし中華が別メニューで用意されている。サイドメニューも餃子や焼売のみならず、唐揚げやカツなど多彩だが、焼餃子がないのが意外。 私以外は初来訪だったためか、連れは2名がデフォの中華そば、1名が中華そばにメンマトッピング。私はといえば、欲張ってもやしそばにネギとメンマをトッピングという、実質トリプルトッピングを。更に揚げ餃子と唐揚げを1人前ずつオーダー。 ほどなく、サイドメニューが着皿! まずは、唐揚げの大きさにビックリ。しかもこれが今日イチのバカうま!!ラーメンを凌ぐシロモノだった。表面の香ばしさの反面、柔らかくジューシーな中の歯応えがたまらない。生姜と醤油のしっかりした味と相まって、専門店の唐揚げを彷彿する味!これは絶対おすすめ!揚げ餃子も唐揚げ同様のパリッパリとジューシーのメリハリが効いた食感と独特の風味が癖になる味。しかし、唐揚げが私のイチオシであることを改めて特筆しておきます。 そして、真打のもやしそばのネギとメンマトッピング。私が敦賀で食したのは、最も最近で6〜7年前だったと思うがはっきりとその時の味を思い出した。一力特有のさっぱりした醤油豚骨に紅生姜の味と色が映える。そして細いのにしっかりした歯応えで、抜群に歯切れのいい縮れ麺がバッチリとスープを吸い上げるとともにベストな相性であることを確信できる。美味い! 強いて言えば、今回欲張ってトリプルトッピングにしたことによって、総量がお腹の限界を超えてしまったことと、若干ではあるがスープが薄まると同時に温度が低くなったことが、かつてと比較しての所感だが、これは自身が招いたもの。やはり私にとっての福井のベストはこちらのラーメンであることを再認識した。 次回はメンマ一種のトッピングでワンタンメンでいきたい!
2021/09訪問
1回
ミシュランが認めた魚醤ラーメンの実力は? 釧路にミシュランのビブグルマンに選ばれた店がある。どうやら魚醤スープのラーメンらしい。以前から食べてみたいと思っていた。昨年釧路に来た際には時間が合わず食べれなかった。ここは、市場の中に立地するため、朝から営業しているのだか夕方には閉店するのだ。 今回は10:30という、ラーメンを食べるには敢えて中途半端な時間を選んだ。タンチョウ市場に入るとたしかに生鮮品が並ぶ奥にこの店はあった。カウンターだけの店内に既に3名ほどの客がいる。全て一人客のようだ。まぁ、兎に角並ばずに座れたのはよかった。 こちらは、スープとトッピングを選び、さっぱりとこってり、細麺か太麺を選ぶシステム。値段は決して安くない。デフォのラーメンが800円程度だが、あさりやカキなどのトッピング、こってりは炒めた野菜が入るらしくこれらが加算される。私は、念願の牡蠣ラーメン、魚醤スープ、さっぱりの細麺をオーダー。トッピングが豪華なラーメンは、基本邪道と考えていたが、ミシュランが選んだのは牡蠣の魚醤ラーメンときいていたこと、釧路の牡蠣も以前より食べてみたい食材だったことから、これに決めていた。麺は多分塩ラーメンに近いであろうと、また、釧路ラーメンといえば細麺であることから、この組み合わせとした。これで何と1600円! 客が少なかったからか、5分で着丼。見た目もサッパリした感じ。やはり塩ラーメンのビジュアル、トッピングに近い。よくみると牡蠣がゴロゴロ。数えると何と9個も入っている。あとは海苔にメンマ、水菜とネギ、大きなアサリがひとつ。食べて気づいたのだが、少量の海藻も入っている。 スープは、塩ラーメンに近いが塩にはない独特の甘みがある。魚の生臭さは全くないが、まろやかかつサッパリしたスープはメチャクチャ新鮮。超うまいです。 麺の前に気になる牡蠣を一粒。旨いです。単にサッと湯引きした感じだが、魚醤のスープにベストマッチ!スープと一緒に食すべきトッピングである。まだ、8個も残っているのは何とも幸せ。 麺は細縮れ麺。北海道ラーメンに多く用いられるカンスイの香りは気になるが、サッパリしたスープとの相性は抜群。しかも、薬味のネギ、水菜、海藻と絡んで口に入るため、複雑な食感が満足度を高める。スープの持ち上げもかなりしっかりで旨い。 こちらの牡蠣の魚醤ラーメン、予想を遥かに上回るうまさ。同様にサッパリの東京醤油ラーメン、函館塩ラーメンとは、全く異なる軸のラーメン。独創性が高いのに、日本人に馴染んだ、どこか懐かしささえ感じる。この不思議さが妙に後を引くラーメンである。 豪華なトッピングのラーメンのほとんどは、トッピングが主役となりトッピングが浮くのだがこちらの牡蠣は確かにスープの脇役であった。味の系統は全く異なるがしいていえば、具より出汁が主役のブイヤベースかもしれない。 だからこそ、牡蠣がなくても絶対に旨い。しかし、最初はやはり牡蠣入りで食べて欲しい!
2018/06訪問
1回
2015/09訪問
1回
久方ぶりの二郎は、三田本店で! 今日は終日にわたり病院で検査なのだが、午前の検診が約一時間早まり、午後の検査までかなりのフリータイムが。しかも外は雨がシトシトという天気。ということで、行列が短いだろうとの期待から、病院から20〜30分はゆうにかかるが、久々に二郎の三田本店に行こうと決意。 というのも現在本店は本来のランチタイムと夕方の2部営業でなく、8:30から継続営業しているらしい。コロナの影響だろうがファンにとっては嬉しい対応かも。ついてみると自身含めて並んでいるのは7名。多分これなら10分程度でいけそう。 ラーメン小、600円の食券を購入し、列に並んで改めて考えると、一番最近で4年くらい前に亀戸で食べて以来か?最も食べていた頃は、最低週2杯は食べていたことを考えると、我ながらよく我慢できたものだ。 読み通り10分程度で店内へ。久々に訪店してびっくりしたのは、「野菜少なめ」「麺半分」というプラスではない引き算型のコールの多さである。今日この時間の客層は全員男性だが、私くらいの50代と明らかに体育会ではない学生さんに二極化。前者は歳のせい、後者は最近の傾向なのか。私もかつての「ニクニク、野菜、カラメ」から「ニンニク、カラメ」と、全体量はデフォルトに変更。それでもボリュームは写真の通り、かつてのものより多く感じるくらいである。 天地返しまではいかないが、野菜の隙間から麺を大きく引きずり出し表面へ。その上で麺をやや多めに頬張る。美味い!美味い!懐かしい味と香りが広がる。 そして、チャーシューは以前よりホロホロと崩れやすく、柔らかくなった気がするが、50代の私にとってはこれはこれで食べやすいし、何より美味い。本日は久々につき麺硬コールをしなかったが、デフォルトも改めて美味い! 最も食べていた30代の頃から比べると、デフォルトの量でもキツく感じたこと、「カラメ」も今の私には重くなったことから、不覚にもスープを完飲出来ず、ごめんなさい。 このビジュアル、この香り、この食感、この黙って麺をすする音、この美味さ!二郎が五感に蘇る!そんなひと時を本店で過ごせたのは、ここ最近で最も幸せな出来事だったかも知れない!
2022/06訪問
1回
2014/10訪問
1回
ここ、美味い!ワタル以上の衝撃!このへんでは、コスパ込みでダントツナンバーワン!塩を食べたが、麺はカ
2015/06訪問
1回
特製蛤そばを食す! 旨い!麺は細ストレート麺だが、カンスイの匂いがしないのにいい歯ごたえで、個人的
2016/04訪問
1回
2012/07訪問
1回
お帰りなさい!これぞ、マイベストオブ東京醤油竹の子そば! 仕事場が銀座だった頃は、週5日は食べていたお店。私の中では、これが東京の醤油ラーメンのスタンダード。 中細のストレート麺、澄んでいるがかなり濃いめ、ダブルスープの明るい茶色の醤油スープ。小さいけれど適度な歯ごたえに、噛むほどに味わえるチャーシュー。そして、かなり細めだが歯ごたえ、味ともにこちらでは主役級の竹の子というシンプルな組み合わせだが、抜群の満足感があるのは何故だろう。昔から毎日食べていた懐かしさを感じるのは何故だろう。特筆すべきは、常連のほとんどが竹の子そばをすすっていたこと。私もその1人だった。 数年前休みに入ったまま、そのまま閉店したのだと思っていた。それとともに、こちらの竹の子そばはもとより、メンマやシナチクを売りにしたラーメンを食べなくなった気がする。というか、東京では、メンマやシナチクを売りにしたラーメンは少なくなった。 2ヶ月少し前、自転車で近くを通りかかったところ、何と入口のドアに客が入って行く。お祝いの花が飾ってある。営業している!衝撃を覚えたのに、残念ながら来訪することは出来ず、本日やっと行くことができた。 閉店前よりこじんまりした感じ。以前はカウンターよりもテーブル席が充実していたが、テーブル数が激減し、カウンター中心に。しかし、綺麗にこざっぱりした感じは嫌いではない。 券売機があるが、カウンターでオーダーすれば良いとのことで、ほぼ毎日食べていた「竹の子そば」をオーダー。ワンタン系も美味いが、やはり共楽といえばこれでしょう。 程なく着丼、明るい赤茶けたスープに、麺の白さが際立ちつつ、スープより少しくすんだ茶色の細い竹の子、カフェ・オ・レピンクのチャーシューという、茶ワントーンだが、明るさで立体感を感じるアースカラーのビジュアル!決して彩り鮮やかではないが、ずっと心の中で切望していた、これ、これである。懐かしいー! スープだけの味見でなく、早速、麺を一すすり!ほのかな魚介系の香りに、ダブルスープの出汁の味わいが広がる。澄んだ東京醤油スープの醍醐味がここにある。 弱火で出汁をじっくり出した澄んだスープを中国では上湯=シャンタンと呼ぶ。豚の骨をグラグラ煮込んで髄をコロイド状に抽出する豚骨スープとは、逆の発想である。そして豚骨スープと違って、魚介系スープはグラグラ煮込めば良いというものではない。出汁がでることと生臭さが増すことを一緒にしてはいけない。生臭くない、香り高い出汁こそ、繊細で美味いのである。味噌汁だと明快にわかるはずだが、ラーメンだと生臭いイコール、濃厚魚介スープと勘違いする人が多いようだ。共楽のスープで、その違いを是非感じて欲しい。 私の独断に過ぎないが、マイベストオブ東京醤油ラーメン!復活して、本当に喜んでいます。竹の子そばでお勧めします!
2019/08訪問
2回
京都に来たら、朝ラー!! 法事のため久々に京都に。ということで恒例の朝ラーへ。以前より一日中行列のこちらは、朝一に行くと平日なら間違いなく直ぐに入れる。というのがたかばしの第一旭は朝5時開店だから。っと思っていたら当日まさかの寝坊?!5:40頃に急いでホテルを出る。 5:45頃着いたが何故か行列が?!何と店が開いていない。今はコロナで6時開店とのこと。ということで先頭からの人数を数えると12番目。確かコロナ対策で全席15人くらいだったから、何とか一回転目には入れそうだ。店内に入る前からオーダーをとっているので、すぐに食べれそうだ。メンマ入りの麺固を伝えたが、いつもの店内でのオーダーと勝手が変わったためネギ多めを伝え忘れた。あちゃ。 っと6時。最奥のテーブルに座ることができた。店内は4人がけテーブルが6つとカウンターだが、感染対策のためテーブルはアクリル板で仕切られており2人がけ。カウンターは4名くらいのスペースだが、しっかり満席。 数分で着丼!やはり美味い。変わらない味が本当に嬉しい。スープが染み渡る旨さ。しつこそうなビジュアルとは裏腹のサッパリ感!薄い色の割にシャープな味わいのスープが、カンスイ少なめのストレート麺にバッチリ合う。他の第一旭との違い、言葉では上手く言えないが、食べれば絶対にわかるのがたかばしの凄さ。私のマイベストラーメン、屈指のひとつです。 また来年も来よう。朝に。 何年たっても変わらない味、京都のザ・ラーメン! 京都に住んでいた頃は、週に一度は食べてにきていたのが、たかばしの第一旭。私の中では、これこそが京都ラーメンである。見た目では、新福菜館の真っ黒なスープとチャーハンに比べるとインパクトに欠けるというか、ズバリ地味だが、スープストックの味わいの深さ、香りの良さはもとより、麺の太さ、硬さまで私のデフォルトである。この京都を代表する二店が、京都駅近くの陸橋途中に軒を並べているのだから、ラーメンファンには堪らないのでは!土日は双方に行列ができ、早朝から深夜まで途切れることはない。そんな過熱ぶりが今もなおずっと続いている。 ちなみに、新福菜館は東京にも進出済みで、私にとっての希少性は薄れている。しかし、第一旭の中でもたかばし系は、この京都駅と京都西インターなど、本場京都でもお店の数が限られている。しかも味は絶対に駅そばが一番美味い。 そんな人気の店だが、平日の早朝は狙い目。朝5時から深夜2時までやっているが、私はいつも京都駅前に泊まるときには、朝ラーを自身に義務付けている。今回は7時に来訪したが先客は4名だった。 以前のようにオーダーは、ベーシックにラーメン。ザ・ラーメンだから、シンプルなラーメンが最も美味いと思っている。5年ぶりのため、デフォルトのラーメンの写真をみなさんに見ていただきたくて我慢していたが、我慢できずに遅れてネギ多めのコールを。九条ネギのシャキシャキ感がベストマッチのため、住んでいた頃はいつもネギ多めだった。 即着丼。この香りで京都時代の記憶が一気に蘇ってくる。早速ネギを絡めて麺を一口。ん、以前に比べて麺は固めである。ほとんどの客が固めを頼むからか。でもこれはこれで美味い。若干のモヤシと大量のネギと固めのストレート麺が、味わい深いスープをしっかり持ち上げてくれる。美味い!若干塩辛いこの味と脂の甘い香りが全く変わっていない。この店の味を守っている丁寧さと一杯に賭ける真摯さが伝わってくる。特製を頼まずともチャーシューは3〜4枚入っているのでご心配なく。麺を完食してもネギとスープだけで満足度は高い。 京都駅そばの朝ラー。いかがでしょうか?
2022/04訪問
3回
個人的には、肉肉しい餃子は1軒目に食べたかった! 家内と娘との3人による、久々の宇都宮餃子巡り2軒目はこちら!娘が以前から来たかったらしい。私も初来訪だったが、先のお店に対し道路を挟んで対面の店だから、近くて即決! 2軒目ということで、それぞれビール以外で乾杯!初めてであることもあり娘がほぼ主要な餃子を一人前ずつオーダー。 ファースト着皿は、ノーマルな焼き。こちらはニンニクの有無を選べる。羽は無いがいい感じのパリパリ感のビジュアル。一口食べてみると想定どおりのパリパリ間の後に想定外のジューシーさと食べ応えが。そう、こちらの餃子は肉の割合がかなり高い!私の好きな肉肉した餃子である。 水も試したが、肉肉しさ健在!何と皮から肉肉餡が透けて見えている。続いては、豚骨スープの水餃子!先の店もそうだが、最近の宇都宮餃子はスープ系が流行りか?こちらは、小皿にとってラー油を多めに!癖のない豚骨スープと餃子とラー油がいいバランスでまとまって美味い! しかし、肉肉しい餃子は、やはり焼きが美味い、ということで、味噌だれとニラの焼き餃子を追加!味噌は神戸の餃子を思い出したが、味噌とは異なる甘辛ソースという感じの餃子の食べ方かと。ニラは、味付けしたニラがアクセントになり、食欲が増す感じ! 初めて入ったお店だったが、この肉肉しい餃子は、できれば1軒目に食べたかった! 最初は肉肉しい奴を食べて、徐々に野菜の配合を高めていく。この食べ方なら、餃子オンリーでも飽きずに食べ続けられそうっと、既に次回は朝から餃子巡りをするための戦略を検討していた私であった。そんな食べ方が叶うならやってみたい。