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メニュー一新! 以前から昼酒中心に利用していたお店だが、メニューが一新されていたので、ご報告! 以前は、鮪の刺身と税抜50円のスタミナ焼き鳥と140円のチキンボーンを肴に、199円の生ビールでお世話になっていたが、フードメニューがガラッと変化! 名物メニューは、手羽餃子と鳥の半身揚げに変わり、他のメニューも大幅チェンジ!オーダー方法も以前はLINEだったのが、iPadになっているし、喫煙室を廃止して全席に灰皿が!開店後の客層や業績を分析しての経営判断なのだろうが、ここまで変わるとはって感じ! ドリンクメニューには大きな変更はないようだが、99円のタコハイが一推しになっているのと、メガサイズが充実したようだ。まずはいつもの199円の生ビールと思ったら、299円で500mlジョッキになるらしく、初オーダー! 直ぐにビール着となったが、確かにジョッキの方が大きい。同時に供された餃子の皮をあげてカレー粉をまぶしたようなお通しスナックがやたら美味い!中毒性のある味と食感で、これだけでジョッキが空に。個人的な好みで恐縮ですが、本日はマジでお通しが私の一推しかも。取り敢えず、好感触! ということでお店一推しのタコハイを。こちらも249円でメガ化できるということで乗ってみる。レモンサワーのカップで出て来たが、こちらもビール同様500はありそう。フードはアジフライと鶏皮の鉄板焼きを。いずれも300円台とは思えないうまさと量! 以上2つのメニューで、メガタコを飲み切ったので、99円タコハイと串カツを追加!昼から飲み過ぎ、食べ過ぎとも思ったがメニュー一新が効いている。ここで、他のテーブルをみると、ビールジョッキより馬鹿でかいジョッキがチラホラ!以前いつも飲んでいたトリスのメガハイボールだと直ぐにわかったが、氷の量もあるのだろうが、メガタコの倍はある。量とコスパを追求すれば、トリスのメガの方が同じ249円ならお得かも。 串カツは、紅しょうがと豚玉ねぎの2本を頼んだが、いずれも199円で一本から頼めるのはありがたい!しかもコスパ良い美味さ!! 以上で2000円ちょっとと、いつもより飲み食べしてしまったが以前同様、コスパと満足度はめちゃくちゃ高い!次回は新名物を食べねば! 昼飲みにもってこいの、安定した美味さと安さ! 中毒的に突然食べたくなる甘辛い鶏料理を食べに、またまた散歩中に入店! 生ビールを頼んで、フードメニューを確認したが、やはり初志貫徹の、スタミナ焼鳥3本とチキンボーン2本をオーダー。 お通しの塩キャベツでビールは空になり、80円ハイボールの横綱サイズ(税抜330円)を追加。 砂糖の効いた醤油の濃い味にアルコールって、合うと言うかめちゃくちゃ癖になる美味さ。よく考えてみたら、万人の日本人が好きなすき焼きがこの味の構成に合致するから頷ける。 そして、こちらのスタミナ焼鳥のタレ味とチキンボーンがこれに該当すると思う。ある程度の距離を散歩し、喉が渇くと突然思い立ってしまう。そんな美味さがある。 その欲求を満たしたのち、お会計が1.5kアンダーであることを知り、さらに満足!この安定的な満足度、昼飲みには最高です。 トライアル入店だが、信じられない安さと美味さ! 近年、都内で増殖中のこの系列。上野、秋葉原界隈にも一気に増えているが、こちらは魚と焼き鳥を推す新業態店らしい。気になっていたので、昼の散歩中にトライアルで初入店。 まずは、税抜190円のビールをオーダー!お通しの塩キャベツとともにちびり飲みしつつメニューを確認!オーダーはLINEから。 取り敢えず大好きな酢モツを頼んだところで、強力な推しのメニューに気づき、慌てて焼鳥とチキンボーンを追加でオーダー。これが大正解。 恐るべしはハイボール、何と税抜80円。+250円で横綱サイズにできるということでこちらをオーダーしたが、御覧のサイズでびっくり。1リットルサイズで330円とは信じられない価格。 焼鳥は一本税抜50円で、タレ、塩、ニンニク味噌から味付けが選べる。今回はタレで3本頼んだが、揚げ調理している感じで、焼き鳥としては唐揚げ風の新鮮な食感。また、万人受けする甘辛い味付けもいい感じで、添えてある紅生姜がこのうまさにドライブをかける。 本日の一推しは、チキンボーン!骨付き肉のフライドチキンだが、表面がカリッカリ、中身がジューシーな食感が最高、ピリ辛さが残る濃いめの甘辛さに中毒性を感じる。一本税抜140円と格安なのも嬉しい!これだけでも延々と飲める逸品かと。 今日はトライアルとして、推しメニューをしっかり食べたが、1kちょっと。最近のチェーン居酒屋のコスパは、考えられない!
2025/06訪問
3回
灯台下暗し!マグロ✖️焼物を中心とした海鮮居酒屋の大人気店! 娘は友達と外食と聞いていたが、急遽、高校の息子も部活帰りに外食が決まったため、久々に家内と2人で外で食べることに。予約もままらないため、人形町をブラリ散策しながら新規開拓。 人気店はほぼ把握していたつもりだが、18時前から結構賑わっているこちらを発見。しかも入店客は、外国人観光客ではなく、明らかに日本人。予約席かもしれないが、道路側に3席空いているのを確認。看板情報からは、マグロを中心とした海鮮が焼き中心で食せる店のよう。 直ぐに店員に声を掛けたら、先ほどの席が空いていた。ラッキー!ということでまずは、中瓶で乾杯。グラスがかなーり小さいのが特徴的で、楽勝で一口飲みできる。ファーストオーダーは、カツオのタタキと名物という魚串のおまかせ盛りの2品を。魚串盛りはイクラ乗せを激推ししていたが、初めてだし今回はノーマルで。 メニューを見るとマグロの焼き物が3〜4Kオーバーで充実している。しかもマグロは「本マグロ」?!これらのメニューは量もあるため、家族で来た時用にしようと考えていたら、カツオ到着!味付けはほぼ塩のみではないかと。しかし、ゴマと薬味とスライスしたフライドガーリックが醸し出す、複雑な食感と香り高い風味に、完全に一本とられた感の美味さ!高知で食べた塩タタキを思い出した!早付におすすめ! 続いて、名物の魚串!それぞれに素材と調理方法か表示されている親切さで、食べ比べを堪能できる。全般的に他店の魚串に比べて、身が大ぶりかつ厚い。しかも、パサパサしたり固さを感じず、ふっくらした焼魚そのものである。塩サバはその典型だが、個人的には伴助ホッケ干物を推したい!ふっくらしているのに味が凝縮されており、醤油干しより塩味が強く酒に合う! 勢いに乗って、明太子とイクラのポテトサラダ、朴葉焼味噌の西京焼き、タコとイカの唐揚げ、焼きなすを追加!ポテトサラダはここでしか食べれないのでは?ポテトサラダとは別の食べ物?新手のナメロウの様な味わい深さが良い! ここまで食べて飲んで、会計にビックリ!勿論、驚いたのは高額さではなくコスパである。魚好きにはたまらないこのあたりでは屈指の一軒を発見し、大満足の夜でした!次回は一押しの本マグロ食べたいです。
2024/05訪問
1回
値上げが当たり前の世の中に一喝!!あんこう鍋をこの値段で供するお店のご努力に、感謝、感謝!! 友人からの紹介で、遅めの新年会をこちらで。あんこう鍋のコースがあるということで、食べたことのない私は興味津々。飲み放題がついて6000円くらいなので、かなりリーズナブル。 更にびっくりしたのがコースの中身!鍋に先付けと茶碗蒸しがついて、お得!と思っていたら、刺身に焼き物、天ぷらまで?!しかも一つひとつがちゃんとしており、ボリュームも凄い!特に刺身は圧巻。鍋前時点で、メンバーは既にかなりの満足度と酔っ払い度。 そして真打の鍋が!こちらのあんこう鍋はちり鍋タイプのさっぱりお出汁。しかし、具材投入後、食べる頃には、濃厚かつ芳醇な味噌のようなスープに変身!肝を中心としたあんこうのコク爆弾が炸裂するから不思議!! 初めて食すあんこうの第一印象は、淡白な白身はサッパリしているが皮や内臓の多様な食感と脂の濃淡はホルモン?もっと言うとフグやアラのそれに近い。逆にてっちりやアラ鍋と一線を画す濃厚な出汁だが、多様な食感には寧ろ合うような気がする。 あっという間に、満腹感と泥酔感に一気に襲われたが、雑炊の締めがついているとのこと。しかも飯の量が凄い!!人掬い食べて終了と思いきや、濃厚出汁と米の相性は想像以上の半端なさ!何と私1人でも三杯もかき込んでしまい、あっという間に鍋は空?! 初あんこうは、既述のとおり大満足のうちに幕を締めた。きっとこの料理はフグやアラのような超高級ジャンルに属し、お金を出せば死ぬほど美味い奴が食べれるような気がしているが、原材料費高騰に伴う値上げ、再値上げが多くの領域で常態化している昨今、飲み放題でこの価格を提示するお店のご努力に改めて敬意を表したい!!
2023/02訪問
1回
味とコスパ抜群の、渋さ満載居酒屋! 少し前に、上野で働いていた友人に誘われ、二次会で使った店だが、あまりにも美味くて安かったので、同じ面子で再訪! 今回は1軒目のため、食べる気満々! 玉善豆腐、ニラ玉、さつま揚げ、ゲソ唐といった一品料理を頼み、まずは瓶ビールで乾杯!瓶は何気に超久々!店内の絶妙に渋い昭和感と相まって、いい感じに酔えそう。 頼んだ4品も往年のスタンダード肴であるが、絶対にお勧め!特に玉善豆腐は黒胡椒が効いたスープが意外であり、美味い!!ニラ玉含めて淡白な食材に対する酒に合う味付けが巧みだと思う。 ドリンクを芋焼酎のソーダ割りに変えて、本格的にギヤを1段階上げるべく、刺し盛りを始め何品か追加。刺し盛りは8種だが、1.5k程度と信じられない価格でびっくり。 そんなこんなで、よく食べ、よく飲んだ!既に久々の泥酔感を感じ始めたため、今日はこんなところにするが、このお店まだまだ奥が深い。次回は更に腰を据えてレポートしたい。
2022/09訪問
1回
安定のコスパと美味さ!一人飲みなら最高では? 家内と息子が不在なので、今夜は1人飲み!ということで、私の1人のみの定番のこちらに。 18時ちょっと過ぎだが、すでに仕事帰りのサラリーマンで一杯!私は1人なのでマイポジのカウンターに。今日もお兄さんがワンオペで頑張っている。 まずは、生ビールでエア乾杯。名物のお得なお通しは、今夜は鯖フライと刺身。実はここに来る前に神田の有名店の鯖カツを食べたいと思っていたのでラッキー!お通しとは思えない量で、この一皿でジョッキ2杯は楽にいける。 今日は、フードは「追加なしの一括注文」と決めていたため、久々にポテサラ、ハムカツ、ゴマ鯖と「私流居酒屋ちょい飲みセット」をオーダー。 こちら、ワンオペだが、メニューの出が早いのが好印象!勿論、調理も1人でこなし、ハムカツは揚げたての熱々である。 これでいて、ほとんどのメニューが300円台で有るのがめちゃくちゃ嬉しい。今日時点だと一番高いのはカキフライ400円のみ。何とフグ鍋も300円台?!次回はフグ鍋みてみたい。 今日の一推しは、ハムカツ!薄いプレスハムに分厚い衣という、まさに大衆居酒屋のハムカツだが、ザクザク硬めの衣とハムの相性が奏でる駄菓子感覚のうまさが、寧ろ最高に酒に合う。多めに添えてある和ガラシが、「分かっている」という証拠!卓上のソースを多めにかけると間違いなく旨旨!熱々なのも相まって、酎ハイ2杯はいける感じ! 結果、生ビールに加えて酎ハイ3杯飲んで、2000円程度。この安定的なコスパと美味さ、1人飲みには堪らない! 間違いなく、美味くて安すぎる「名物メニュー」 家内との外食後、飲み足りなくてこちらに! 今日も290円の酎ハイをオーダーしフードメニューを。ん、「名物」の表示がチラホラあるが一つだけ枠囲みの名物を発見!ジャガイモのアンチョビマヨ焼きだって!あと、居酒屋メニューでは珍しい名物イカの落とし揚げを。 ワンオペのスーパー忙しい韓国イケメンが手際良く調理している。まずは落とし揚げ着皿!落とし揚げは、小麦粉と水を溶いたものにイカ刺しと豆腐、お好みの刻んだ野菜を入れて揚げる漁師料理だが、かなり大きめの奴が3個!生姜醤油で食べたが、アツアツで、表面カリカリ、中身は複雑な食感で、かなり美味い!イカの香りが美味さを引き立てる!ここでは初めて食べたが、超おすすめ! 続いて、アンチョビマヨが焼き上がって着皿!驚きの量でビックリ!喫茶店のポテトグラタンの1.5倍はあるので、二人以上で食べた方が無難かも!アンチョビにアツアツマヨネーズの油感は、不味いわけがない。しかも焼いたジャガイモとのマッチングは絶妙! ワイン一本を飲んでの来店だったが、これで、酎ハイを追加してほぼ2000円って、出る時にまたビックリ。やはり、居酒屋の名物料理メニューには、ちゃんとした理由と自信があるのだ。 美味いのに安い!サラリーマンの憩いの場! 家内との二軒目として、久々に来訪!コロナ禍以降、初めてだが19時で店内は超満員。しかも、全員、仕事帰りの男性サラリーマン! これだけの入りなのに、何とワンオペ。以前は2名体制だったかと。 カウンターのみ空いているということで、まずは酎ハイで乾杯!ワンオペなのに、ドリンクの提供は超早いことに大好感!早目に頼んだほうが良いと考え、軽めに3品オーダー! っとここでお通しが。えっ、鯵のなめろうとヅケ鮪?!しかもボリューミィ!親父のハートを鷲掴みにすることは、間違いない!クォリティもしっかりでちゃんと美味いです。 さすがにフードは少し溜め込んで作っているようだが、とにかくテキパキして、ワンオペとは思えない早さ!しかも、ゴマサバはしっかり新鮮で美味いし、揚げ物は衣のサックサクで素材のうまさをしっかり引き出せてる。これで、一品300円前後だから驚きである!ドリンクを追加して、以上です3000円ちょっとって、赤羽で飲んでるかと思うくらい。 久々にメニューを見たが相変わらずの安さ、というか、激安の域。しかも魚がそこそこ美味いときたら、サラリーマンがこれだけ入るのは必然かと。 次回は、以前のように友だちとくるつもり。 人形町に、おか吉あり! おか吉は、この界隈に二軒ある。今日、お邪魔したのはスペース的に支店という感じ。もう一軒よりはこじんまりしている。 とりあえず、黒ホッピーをお願いし、塩ダレのやみつきキャベツ、マグロ頬肉のたたき、ごまさば、ハムカツをオーダー。 リーズナブルにうまい、のがメチャクチャ嬉しい!こちらの系列、人形町に魚屋まで出しているくらいなので、美味いのは間違いない。この魚屋も、500円の刺身盛り合わせや、1000円のメガ盛りは隔週頻度で利用させてもらっているくらい。 ハムカツも200円チョットだとおもうが4枚のボリュームは凄い!しかも揚げたてのうまさはたまらない。 途中でバイスに切り替えて大満足で一軒目を終える。一軒目も、一軒でずっとにも、最適な居酒屋である!
2025/04訪問
4回
安い、旨い、早い。三拍子揃った魚と鶏が食せるパーフェクト居酒屋! 徳島に来ると泊まるのは決まってサンルート。駅前かつ会社に近いからである。 で、もう一つの決まりが、こちら安兵衛!サンルートのそばにある。 徳島は地鶏が名物だが、魚とタコも名物。焼鳥屋や魚を売りにする居酒屋も多いがこちらは、両方がリーズナブルに食べれる。 何より、メニューが出るのが兎に角早い。待たずに好きなアテが食べれるのは幸せこの上ない。まずは、タコブツとイカ刺しとポテトサラダから。ついで、焼鳥だが、焼鳥はかたいのと柔らかいのを選択できる。柔らかい方が10円高く、最低3本から。今日は初来訪の友人がいるため双方を3本ずつ。と、いってる間に、刺身とポテトが到着。ほんと早い。焼き物以外は3分以内には必ず来るので測ってみて。 タコうまいです。噛みしめる度に味を感じます。イカ刺しはモンゴ。分厚い切り身に甘さが最骨頂!焼鳥は個人的には10円安い硬いほうが好き。勢いに乗って、キモ焼きを追加。鳥のレバーだが、キャベツとともにいただく。量もさることながら味わいが濃い。 ここは、ほぼパーフェクトだと思う。会計の瞬間に毎回思う。食べ過ぎたと思った時こそ、びっくり価格である。いつも地元客で一階は満席だが、二階、三階もあるのでほぼ並ばずに入れることも素晴らしい。 写真がなくて恐縮だが、徳島のパーフェクト居酒屋、生きてる間に是非お試しを。
1回
博多の夜。肉の次は魚で! 先に行った屋台が肉中心だったので、次は魚のうまい店に。庶民に根付いているゴマサバがうまいと聞いて、家族で初来訪。 電話予約時点で、ゴマサバのオーダーを聞いてきた位だからかなりの自信?来店してメニューを見るとゴマサバに並んで「ゴマカンパチ」?ん、これって、ゴマサバのカンパチ版?飲み物と一緒に、ゴマサバ同様2人前をオーダーし、しばし待つ! 飲み物と同時に付け出しが。好きなやつを選択できるので、人数分別なものをお願いしたが、赤ナマコがあるのに、ビックリ。しかもうまい!付け出しで出してくるなんて凄い店。 っと、ゴマサバとゴマカンパチ、着皿!2人前なのにボリュームが凄いことに加え、よい彩で壮観! 早速、ゴマサバから、美味い!甘めの醤油に大量の分葱とゴマがベストマッチ。ビールにもよく合う、っというかすべての酒にバッチリな肴だと思う。 しかしながら、さらに美味いのがゴマカンパチ!サバよりも脂のノリと歯応えが良い。私見だが、私はゴマカンパチが好き!子供たちも気に入ったようで、あっという間に計4人前がペロリ! ここで追加オーダーを。以下、レビューです。 まぐろユッケは、本物のユッケに近い食感とさっぱりした味と香りに、黄身が絡んで素晴らしいコク。 唐揚げが意外にも美味い!かなり固めの表面のカリっと感とジューシーで味の濃い鶏肉の食感が堪らない!しっかりした味付けでご飯にも酒にも間違いなく合う! 今日一は、カワハギの煮付け。ふっくらした淡白な身と、半生の肝が絡んだ甘じょっぱい濃口の煮汁が織りなす絶妙の旨さ!カワハギの美味さを改めて再認識! 博多にはうまいモノが本当に多い。素晴らしい!
2020/02訪問
1回
うまい! 回転寿司と思わず食すべし。 常連は、回転にはてをつけず、全て注文で頼んでた。それくらい、
2015/08訪問
1回
名店の仲間入り! 10年くらい前にできた店だが、すでにモツ鍋の名店入り!つまみの酢モツから美味
2021/10訪問
4回
ランチ時の行列に納得がいく、美味さとボリューム! この辺りは、新橋ほどのランチ激戦区ではないが、行列が出来るお店は多い。その中で、気になってはいたが一度も行けていなかったのがこちら。今回、満を持して家内と来訪。 当日は久々の雨だったが、行列ランチに並ぶことを考えると格好の天気かも。 事前のリサーチで多少の事前情報を得て、11時過ぎに店に到着。行列はないが、店前には準備中の表示と共に、本日のメニューが黒板に手書きで書かれ掲示してある。調べによると刺身と表示されているのは、定食メニューではなく、オプションの刺身なのでご注意を。こちらの定食は、定食単体で810円だが、+200円で刺身付きになる。ちなみに、この日の表示は「天ブリの刺身」。願ってもない。これに並んで書いてある物は全て定食。確かに刺身はなく、煮付け、焼き物、ソテーと調理されているメニューであった。 と、並んでないと安心していたら、開店していない11:30前なのに人が入っていくのを確認。もしやと思い、扉を開けると既に店内は8割の入りで、客が席についている。しかも、雨の日なのに。 店内は、テーブル席のみ。6人がけ1つと4人がけが3つの構成なのでMax20名のキャパシティのこじんまりした、味のある店内。奥の厨房ではTシャツのお兄さんが一名とホール係一名のツーオペである。 我々が入ってから、一人客中心に入店して、11:40には既に満員となり、以降並び始めたようだ。 11:30頃ホール係の女性がメモを持って入店順にオーダーを取り始める。聞いているとほぼ全員が刺身付きをコールしている。我々は、私がヤリイカのソテーを。家内がかれいの煮付けをオーダー。勿論、2つとも刺身付きである。 オーダーが終わるとぬか漬けの小鉢と刺身醤油皿がテーブルにセットされていく。その後、直ぐにブリの刺身が供される。どうやらここまでは入店順だ。この刺身、遠目からでもはっきり分かるが、切り身の厚さと大きさが尋常ではない。正直、200円の値付けで儲けがあるのかを心配してしまうくらいである。 その後は、メニュー毎に調理されたものが供される。この日は、まずは西京焼き、続いてイカのソテー、次に煮付けの順だった。そのあとご飯と味噌汁が出される。 刺身もそうだが全てのメニューともに、その量に圧倒される。焼き物、煮物は一切れでなく二切れがデフォである。イカのソテーは山盛りである。細かいがぬか漬けすら量が多くて嬉しい。 まずは、天ブリ刺から一口。山葵を少なめにつけてまずは一口。美味い!脂のノリがあるのに、この歯応えは堪らない。この大振りで厚みのある天然ブリはそんなに頻繁に食べられるシロモノではない。これだけで飯一杯を食べる若人もいると思う。というか、このご飯美味い!炊きたては間違いないが、炊き方がいいのか、素材なのか、兎に角美味い! ヤリイカのソテーは、バターとニンニクでソテーしており、香りが食欲をそそる。そして最大の特長は、火入れが絶妙で、レアなワタが炊きたての御飯にメチャクチャ合う。塩辛ほどの辛さではないが、ニンニクバターのイカの身に、ご飯のお供がくっついている感じ。予想を裏切る美味さであり、こんなイカソテー、初めての美味さである。かれいの煮付けを一口もらったが、煮詰めた感のないさっぱり味とふっくらした身に、生姜の千切りが相まって、優しい味に仕上がっている。因みに本日の一番人気は煮付けだった。 刺身、ご飯、ソテーのトライアングル箸がもう止まらない。美味しい刺身と炊きたてご飯に、魚料理は、日本人に生まれて良かったことを確実に感じさせてくれる。改めてこの味で、この量で、この満足感で、千円1枚と10円玉1枚。一度食べた客なら、これは間違いなく並ぶなー。納得の一膳!
2019/02訪問
1回
酒のつまみにもいい、名物オムライス!! ゴールデンウィーク明けより、会社が芝浦側に引っ越すことになった。今までは慶應大または、仲通り界隈で昼を済ませていたが、今後はなかなかこれなくなる。ということで、近頃は超有名店Zラーメンを始め、 自身のお気に入りの昼飯どころを懐かしみつつ巡っている。そんな私のランチリストに入っているのがこちらである。いわゆる街中華のお店だが、私のランチはアジフライ定食かオムライスのほぼ2択!特に、オムライスは、このあたりの学生とサラリーマンにとっては、先に述べたZラーメンに匹敵する有名なメニューの一つである。 この名物オムライスで、私の推したいのは3点。先ずは量!他店の普通サイズの2倍はあると思っていい。初めてみた時は、黄色いラグビーボールに見えたことを覚えている。 2点目は味!チキンライスのケチャップが濃厚でかなり濃い味付け!追いケチャプが少なく見えるが、なくてもよいくらいである。実は初めて食べた時は、ビールのつまみだった!酒のつまみになってしまうとともに、味の濃さが脳に刻まれるが如く、週に一度くらい衝動的に食べたくなるという中毒性もある恐ろしい味である。 3点目は付属の中華スープとの相性が癖になるほどバッチリなことである。生姜の香りと味が強いこのスープが、どうしてケチャップの濃い味付け似合うのか、いまだに回答をつかめていないが、美味いから仕方ない! 芝浦側に移って、オムライス中毒を我慢できるか、これが最大の課題である。
2023/04訪問
1回
函館朝市の私の一押し店。海水ウニとホタテ丼、最高! 出張で早めに函館入りし、駅そばの朝市へ。朝飯にウニ丼をということで、最終的に二店に絞り込み、迷いに迷いこちらへ。 朝市のほとんどは、ミョウバンを使わない海水に浸かったもの。したがって、柔らかく色が鮮やかでないとのことだが、本来のウニの味が楽しめそう。 朝市のウニ丼の市場価格は、3800から4000円。ハーフサイズはその半額である。こちらは更にその半額の2000円超。リーズナブルなのに美味いため行列必至とのことと聞いていたが、タイミングが良かったのか、10時ジャストに並ばずに着席。 全て四人がけのテーブルが、ウナギの寝床のように奥へ一列にならんでいる。私と連れの2名が入って間も無く一気に客が来店し、行列ができ始めた。店内には、有名人のサインが所狭しと並んでいる。 私は、函館で美味いはずのウニとホタテを頼むべきと決めていたため、この二種盛りのレギュラーをチョイス。連れは、巴丼と言われる三種盛りのレギュラーをオーダー。ちなみにこの巴丼は、こちらが元祖とのこと。 程なく着丼。丼には岩海苔の味噌汁とタクアンがついている。着丼と同時に、まず従業員から、ウニは海水で味がついているため、醤油をかけないようとのアドバイス。しかし、それより気になったのは、意外にも丼は小さめ。少しがっかりして、まずは醤油を垂らしたホタテを飯とともに。ん、ご飯が詰まっている? フンワリ盛られているのではなく、ご飯がおにぎりのように丼に押し付けられているのである。だから、一口でもご飯の量は、実は凄い。しかし、明らかに炊きたてのご飯の食感は悪くない。丼は小さめだが、大きなおにぎり2個分はあると推定できる。大ぶりのホタテとともに、ご飯が散らばらずサクッと口に入る。 続いてウニ。確かに鮮やかなオレンジではなく、くすんだレモンイエロー。でも、ご飯とともに食べると塩味の後に独特の甘みが。味は異なるが塩をふったらスイカの甘みが際立つアレと似ている。こちらもサクッとした箸の感触が小気味好く、適量のご飯とウニを口に運べる。 美味い美味い。夢中でかきこんで、あっという間に完食!しかも腹一杯の満足感。 店をあとにすると近くに支店を出しているようである。このクオリティとコスパの良さなら、繁盛するのは、間違いない。函館朝市で一押しのお店である。
2017/10訪問
1回
美味しい日本酒が、良心的な価格で飲めるお店! 息子が外食のため、人形町の路地裏をブラリ。っと、知らないお店を発見。敷居が高そうだが、えいっと勢い任せに扉を開いたら、かなり広くてビックリ。カウンターにすでに常連さんが飲んでいたが、テーブル席中心の昭和感漂う、家庭的かつ居心地の良さそうなお店でホッとし、席に着く。 メニューを見るとお酒とフードメニューが豊富なことに加え、値段が安いことがわかって、更にホッとする。お酒もフードも中心価格帯は、500、600円というところ。おすすめは、壁の短冊表示で魚を中心に、800、900円台という感じ。 まずは、赤星で乾杯!お通しはお椀で生姜スープ。ガツンとくる香りの良さで、あったまるー!とりあえず、おまかせメニューから、ヒラメと白子ポン酢と蓮根の挟み揚げをオーダー。 基本的に、私は外では日本酒を飲まないことにしているが、白子ポン酢の濃厚な美味さに、火をつけられ、家内とひやおろしの飲み比べを敢行!やはり、魚には日本酒が美味い! 今度はこの日本酒が二人の食欲に火をつけ、タコの唐揚げ、干したイカの焼き物を追加。このイカがスマッシュヒット!味が凝縮されていることに加え、ワタがサンド状態のため、超濃厚な美味さで日本酒にベストマッチ!勢いづいて、またまた日本酒とフードを追加して、久々に腹一杯のベロベロ状態に。 おいしい肴と居心地の良さに加えて、お会計も超リーズナブルで、大満足でした! また、来ます!