2回
2017/08 訪問
もう・・・負けた!
2017/08/23 更新
2010/03 訪問
軽く一蹴!
新宿東口の飲食店の立ち並ぶビルの中なので場所はチョット解りづらいです。
店内は揚場を囲むカウンターが3つあり、集客数は結構多いのですが、いつもかなり混んでいて待たされることも多いです。
けっこう流行っている店なので、早めの時間に入ることをお奨めします。
初めて伺ったのはもう20年位前になりますが、その頃から流行っていましたね。
串揚げは季節によって少しづつ種類は変わりますが、常時30~40種類くらいはあると思います。
黙って座れば順番に次々揚げて出してくれますが、嫌いなものがある場合は前もって伝えておけばはずしてくれます。
どれもほぼ一口サイズで食べ易いし、植物油の軽いサクサクの揚げ上がりで、はずれはありません。
昔は軽く一周(一蹴)してましたが、最近はあげる前にネタを教えてもらってスルーすることが多くなってきました。
まだまだ負けられんのだが!
2010/08/10 更新
7月に業界仲間の社長さんが吉例のBBQ大会in鎌倉で毎年幹事をやってくれているので、ちょっと遅くなりましたがその労をねぎらうため、皆で串揚げを食いにきました。
愚妻と得意先の開発担当者の4人でしたが、そもそもこんな予約も利かない串揚げ屋にしたのは、ここの串揚げが愚妻の大好物の為で、「何でお前の好物を皆で食いに来なきゃなんないんだっ!」ともちょっと思いましたが、まあ良いでしょう。
とゆう訳で17時過ぎに新宿三丁目のE4出口で待ち合わせです。
この店はかなりの人気店で17時開店ですが18時近くにはもう満席になるのし予約も利かないので、仕方なしに仕事をさぼって17時過ぎくらいに入店しないと、待たされることになるのです。
エレベータで9Fに上がると、ドアが開いた瞬間にもう店員さんに人数を聞かれ、即店内に入って左手すぐのカウンター席に横並びで通されます。
この店は揚場を囲むカウンターしかなく、揚場が5カ所くらい(もっとあるかも)あって、黙って座るとウスターソース、カレー風味のトンカツソース、マスタード、醤油、藻塩と用意してくれて、生のキャベツと人参や胡瓜、大根のスティックが置かれ、あとは「もう勘弁してくれ!」っと懇願するまで、勝手にどんどん串揚げが出されます。
マヨネーズが欲しければ頼めば100円でタルタルソースを小皿に出してくれますよ。
何はともあれ各自飲み物を頼み、私はウーロンハイで乾杯です。
先ずは海老のシソ巻、続いてアスパラ豚肉巻、ニラの牛肉巻くらいまでは覚えていますが、あとは順番は多少前後したと思いますが私が食べたのはジャーマンポテト、茗荷の豚肉巻、蓮根カレー詰め、子持ち昆布、うずら玉子、生ゆば、蟹爪、玉葱、チーズの鮭巻、擦った蓮根と海老のしんじょう、オクラ、カマンベール、山芋、鱚、マッシュルームチーズ、名古屋コーチン、茄子の八丁味噌掛け、豚ロース、青唐辛子と獅子唐で、記憶だけが頼りなので抜けはあるかも知れませんが21~22本だったと思います。
得意先の開発担当君が20本くらいでストップしたのに次いで、「今日のところはこの辺で勘弁してやる!」と言い放ちましたが、愚妻が28本くらい、そして社長さんが35本くらいは食ってましたね。
会計を頼むと食った串の数を数えて伝票を書いてもらいレジで会計しますが、もう空きを待っているお客さんが10人以上待っていました。
相変わらず流行っていますねぇ、やはり17時半には入店することをお勧めします。
ここの串揚げは、1本づつが小さめで揚げ油が軽い植物油なので結構食えるし、数年前には40種類くらいあるのを一周したこともありました。
この日も素材の良さを感じられ美味しかったのですが、うーん この日は何となくいつもより油が重い感じがして寂しい結果に相成りましたが、歳のせいとは思いたくないですねぇ、まだまだ若い者には負けられないのに。
愚妻は体重が私の半分以下しかないのに、この手の串揚げ屋にいくと、いつも自分が先にストップを掛けることになるのがどうにも情けないです。
よっぽど好きなんだろうな、串揚げ!