2回
2025/12 訪問
料理は美味いですが、板の間に煎餅座布団がねぇ!
2026/01/28 更新
2011/11 訪問
(久訪)やっぱり蕎麦屋で日本酒!
結構好きな店なんですが、気が付けば随分と御無沙汰をしてしまい一年以上振りの訪問になってしまいました。
久しぶりでしたが相変わらずスッキリとして清潔感のある綺麗な店で、年数を重ねてもくたびれた様な小汚い雰囲気は一切ありません。
今回はオヤジ二人で真中の3角のカウンターのように使っている大テーブルに陣取り、鴨焼き、銀杏揚げ、鶏わさ、季節の野菜天麩羅盛り合わせ、牛スジ煮込みとともに八海山を頂きました。
相変わらずここの料理は素材の質も良いうえに丁寧で美味しく、また盛り付けも綺麗で良いです。
鴨焼きは焼くとちじんで硬くなるものも多いですが、ここのは焼いても鴨肉が柔らかいうえに、下に添えられた葱焼きが鴨の油を含んで受け止めていて美味くてお勧めです。
鶏わさは、鶏の胸に表面だけ火を通し小口切りにして本ワサビを出汁醤油に溶いたものにまぶして、白髪ネギを添えていますが、丁寧に作られ鶏肉も新鮮で美味いです。
銀杏ももちろん新物で、目にも鮮やかな緑色ですが、薄塩に仕上げられているのでテーブルに6種類用意されている塩のうち、藻塩あたりをちょっとつけるとより美味しい感じで酒も進みます。
そして〆に板蕎麦を頂きますが、渋皮を含んだ粗切りと更科系の2種類あります。
どちらも美味いですが渋皮を含んだ方がより蕎麦の味を強く感じられて好きです。
また山葵をその場で鮫皮で卸して、付け汁に溶かずに蕎麦に少量づつ直接つけながら食べると山葵の風味で更に蕎麦が引き立ちます。
なんか久しぶりだったんですが、前よりちょっと美味しく感じたのは気のせいでしょうか!
それに価格も以前は2人で12,000円~14,000円くらいでしたが、今回は8,000円台でちょっと安くなったような感じもしました。
これならもっと頻度上げて通っても良いなぁ!
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蕎麦屋で日本酒! 2010年2月
武蔵溝ノ口駅をマルイの反対側に出て、通りを渡ったとこのモスの2階です。
店内は明るくて清潔感もあり綺麗ですが、席数はさほど多く無く、テーブル席や変わった形のカウンター席みたいのもありますが、座敷は狭いし板の間でくつろでません。
せめて掘り炬燵にしてくれればありがたいですね。
昼はやっていない様ですが、夜はかなり遅くAM3:00位までやっています。
酒飲んだ後でも帰りがけにちょっと蕎麦食って帰ることも出来ますが、自分としては蕎麦屋で日本酒が好きなので、いつも早めの時間に1件目から行っちゃいます。
天ぷらはチョット油っぽい感じもありますが、板わさ、鳥さし、出汁巻き、鴨ロース焼き等蕎麦屋ならではの肴や、ちょっと創作系のようなもの等色々ありますが、どれも上質で品出しも早く良いです。
酒も一般的に有名な銘柄ばかりですが、辛口目のものをそろえており、嬉しい限り。
テーブルに各地の塩を6種類ほど用意してあり、塩へのこだわりを見せていますが、まあこだわりを見せたいのでしょう。そんなにあると試すだけでも大変です。
肝心の蕎麦は、板そばで、更科のような殻の無いものと、ちょっと色の濃い殻の入った物があります。
付け汁は鰹出しのかなり強く利いた甘めの味で蕎麦にごく少量付けて美味しい感じです。
蕎麦自体はちょっと変わった食感で、つなぎの素材のせいか、量のせいかちょっと判断しかねます。
それをどう判断するかは、私のような味音痴では解りかねますが、かなり特徴的な感じです。
うーん。多分美味しいとゆうことだと思います。
2011/11/19 更新
この日は随分久し振りに、10数年振りでこちらの店に4人で訪れました。
この店は料理も蕎麦も結構美味しいし、昔しはちょっと頻繁に通っていた時期もあったんですが、当時から結構流行って満席で入れなかったり、それに店のほぼ半分を占める小上がりが板の間で掘り炬燵にもなっていないので長時間の利用には耐えられないことも有り、いつの間にか足が遠退いてしまっていました。
一応直前に電話で空いていることを確認したうえで18時30分に入店しましたが、案の定 小上がりの一番奥の壁際の卓袱台に案内されました。
先ずは緑茶割りと瓶ビールで乾杯し、メニューを見ながら鴨ロース焼き、牛筋の味噌煮込み、出汁巻き玉子、揚げ出し豆腐、砂肝の素揚げを注文しました。
ここの緑茶割りはお茶にほんの少し抹茶を入れているのか、仄かに抹茶の味と香りがして美味いですねぇ。
鴨ロース焼きは合鴨の胸肉をちょっとだけ厚めにスライスして、長葱の斜め切りしたのと一緒に焼いて長葱の上にのせて1皿5切れで出されます。
合鴨を焼いて出た脂で葱を焼いて、その脂を含んだ葱の香ばしい甘味と香りを合鴨と一緒に食べるのは最高ですね。
合鴨も柔らかく旨味が有って凄く美味いです。
牛筋の味噌煮込みはゴロっと切った牛筋と大根、人参等と一緒にじっくりと柔らかくなるまで八丁味噌で煮込んでいて、牛脂の甘味や旨味、ぐにっとした食感が良くて凄く美味かったです。
八丁味噌はその見掛けよりも塩味が少ないのも良いですね。
出汁巻き玉子は棒状に円柱に焼いて簀巻きで形を整え、それを切り分け 細長い皿にそのまま盛り付け、出汁の効いた和風の餡を掛けてあります。
この出汁巻きは柔かいは柔かいですが、簀巻きで形を整えているので ふわふわよりもちょっと確りしていて、出汁も上から餡掛けにする分 玉子焼き自体には出汁感が少ない感じです。
これはこれで充分美味いですが、私的には後から餡かけにしないで、ふわふわの玉子焼き自体に確り出汁が効いている方が好きですね。
揚げ出し豆腐は奴サイズに切った4切れを片栗粉を塗して表面がパリッとするくらい揚げて積み上げるように盛り付け、揚げ茄子を添えて薬味をのせてあります。
これに出汁醤油が添えられていて、食べる寸前に掛けて頂くので薄ゴロモがでろんとしないで食べられるのが良いですね。
豆腐もちょっと水分が抜けて旨味が濃厚だし、美味いですねぇ!
砂肝の素揚げは結構プリっと大きくて、これは珍味の部類ですが、じゃりじゃりの食感もそれほど強くなく柔らかめで食べ易いです。
皆は2杯目から日本酒に切り替えましたが、私は緑茶割り2杯のあとは壱岐(麦焼酎)をロックでもらいました。
料理の追加は海老天ぷら盛り合わせ、蕎麦刺し、平目の薄造りをお願いしました。
海老天ぷら盛り合わせは大きなブラックタイガーの海老天が2本と舞茸、アスパラガス、蓮根、茄子、南瓜の盛り合わせでした。
蕎麦刺しは蕎麦を打って切る際に3cm×6cmくらいの板状に切って盛り付けてありワサビが添えられていますので、これを醤油で頂きます。
冷たい蕎麦は酒の肴になりますが、これだと皆なで摘めるのが良いですね。
それにこれだと啜れないので口の中で噛んで食べるので、蕎麦の味をより強く感じることが出来ますね。
平目の薄造りは丸い平皿にに丸く綺麗に並べ青葱を3cmくらいに切ったのと紅葉おろし、カボスが添えてありポン酢が付いてきます。
皿の隅には縁側も付いていました。
この平目は数日掛けて熟成させているようで、ちょっと水分が抜けてネットリとした食感で、たんぱく質の分解が進んでイノシン酸の旨味が濃厚になっていて美味いです。
カボスを搾り掛け塩で食べても良いですね!
〆になめこ蕎麦(温)を1つだけ頼み、皆なでシェアして頂きました。
なめこは天然物とのことですが、蕎麦汁で煮てしまっては味も香りも栽培物との差は分かりませんね。
蕎麦は確り味がしますね、美味いです。
ただやはり温かい蕎麦は腰が弱くなって食感は余り良くないですねぇ。
慣れない板の間で、卓袱台に肘をついて体重を逃がしたり、頻繁に体制を変えたり、もう最後は壁に寄り掛かるように立って飲んだりしながら3時間ほどゆっくりやって切り上げましたが、その間に麦焼酎のロックを3杯ほど頂き、皆も日本酒を3,4杯はお替りしてましたが会計は1人5,500円ほどでした。
随分久し振りでしたが、相変わらず料理はどれも上質で美味く満足できました。
ただやはりこの板の間は辛いモノが有りますねぇ、今度は早めに予約してテーブル席でゆっくり蕎麦を食いたいですねぇ!