偏差値５０のお父さんさんのマイ★ベストレストラン 2013

2012年４月再
立て込んでいたので、そうだ、こちらのお弁当にしよう。
煮詰まったランチミーティングもこのお弁当で解決。
みんなでなにげにしみじみーーーっとなりました。
どうもご馳走さまでした。（笑顔）

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しみじみーーーーっとしてくるんです。
このお弁当は。

お赤飯ももちろん美味しいのですが、
私は白いご飯が好みです。

白いご飯をちょこっと食べて、
おかずをちょこっと食べて。
この繰り返しが抜群です。
このお弁当は、あまり食べ急いではいけないような、
そんな気がしています。

会議があるときのお弁当も、
東京ドームで野球観戦のときのお弁当も、
どこでもお弁当といえば、
ここのお弁当です。

おかげさまで、
私がお弁当というと、
ここのお弁当って、
周りの人たちに覚えられてしまっています。

しみじみーーーーっ。

見た目は決して派手でもなく、
むしろ、
今の人たちからみれば地味すぎるかも知れませんが、
わたしには、いちおしの味です。

この白いご飯をちょびっとちょびっと、
おかずに合わせて食べていくのですが、
きっと、
この白いご飯は、
只者ではないと感じている方も、
数多いのではないでしょうか。
（やっぱり私だけかなあ。）

あーーっ、また食べたくなってきた。

2015年９月のこと
３１０ｇのフィレに挑戦。エアーズロックみたいな肉厚の柔らかいお肉でした。それぞれ好きなお肉を頼んで一人１６千円ぐらいとなりました。ほぼ満席。国産のシャトーブリアンを考えればアメリカ産のコチラのフィレはCPよしにて。お店は相変わらず人気がありますね。


以前のレビュー。↓

なんかお肉食べたい、でもあんまり油が多いのは、、、って気分だったので、ＢＭさせて戴いていたこちらにおじゃま致しました。いただいたのはヒレ１７０グラムです。
ビールで乾杯、ほどなくサラダ到着です。なかなかいいタイミング。一人前をふたりで、サラダ（全部のお料理）はテーブルの前でシェアしてくれました。ヒレはあつあつのプレートに乗って登場です。お塩をちょこっとつけたりもしながらいただきましたが、柔らかでかつ適度な噛みごたえがあるお肉。
噛めば噛むほど味がでるこちらのお肉はなかなかにおいしゅうございました。霜降り牛大好きさんにはちょっと向かないかも知れないかなぁなお肉ですが、お父さんのように枯れ始めちゃったよ＝油も抜け始めちゃったよ、油は適度でいいよって人にはいいかもです。ひれ１７０ｇづつ＆他の料理はふたりのお父さんで分けてちょうどでした。
サラダ一つにパンにポテトに○○にお肉、ビールにグラスワイン2杯ずつ（？）だったかにてふたりで２４０００円なりでした。ライティングよし、ムードなかなかよし、接客よし＆ボリュームたっぷりな◎な御店でした。

また行きたくなりました。こんどはお肉も大きいのにしてシェアしてもらおっと。

どうもごちそうさまでした。（笑顔）

肝焼きがふっくらふわふわほろにがく、かつ、たっぷり大きく、口いっぱいにほおばって、それはそれはとても美味しく、無念なのはひとり一本、９匹分使うんだそうです。（たしか５００円ぐらい。）

肝焼き、うなぎ、うまき。。。。実はお刺身バカウマ。（あっうなぎじゃないですよ普通のお魚です。）
こちらのうなきもとこちらの燗酒は相性最高、幸せ。
２階は掘りごたつスタイルにて年寄りも楽ちん。
白衣のおばちゃんたちも年季が入ってきたが相変わらず元気。
肝焼き、お刺身、うまき、うな重の小、それに生ビール一杯と日本酒。幸せです。

どうも馳走さまでした。（笑顔）

ソファも赤にて基調は赤、綺麗。天井高しにてゆったり感あり、テーブル間もゆとりがあって、ゴージャス空間を旨く演出しています。一階の正面玄関からお店に入ると地下一階へはエスカレータで、その先は映画のワンシーンにありそげな長ーい廊下。赤い店内へと入って行きます。
ウエイトレスさんのかっこにもみんなで楽しく反応,アメリカ映画に出てくるレトロなメイドさん。ウエストに白くて大きくて蝶ちょ結びのリボン、白い三角巾にスニーカー。お父さん、かわいらしくて◎です。お父さんにとっては非日常感満載でとっても楽しい気持ちにさせてくれるお店です。

お父さんは期間限定リブアイステーキ３００ｇを。４８００円、完食です。娘はカリフォルニア１８０ｇだったかを、ローストビーフです。４４００円、完食、嫁はんたちはローストビーフの東京、１２０ｇ完食、おばあちゃんはランチカット１００ｇ（弱？）、ほぼほぼ完食でした。
３００ｇのリブアイステーキは最高ってではないけど充分に満足です。かたくて噛みきれないことは全くと言っていいほどありませんでしたし、適度に歯応えのあるお肉を噛みしめ噛みしめていくとお肉の脂の味というよりはおにくーの味を楽しむことが出来ました。上手い具合に火が入っていましたヨン。付け合わせのマッシュドポテトがこれまたこんもりとうずたかく、もち美味しいです。薬味は西洋わさび＆西洋わさびのクリーム和え。ちょっこし味見しましたけど目先が変わってなかなかいいですね。
サラダブッフェでは、パンにスープ（コーンにマエストなんとか）。ソーセージにフレンチフライドポテト。それにオリーブとピックルスをたくさんいただきました。それからオニオンスライスもスナック（プ）遠藤（エンドウ）も、デザートブッフェではミニケーキのチョコと苺、クッキー２種類、フルーツポンチ、バニラアイス、ワッフル、ミニシュー、、、、。
こうして書いてみると、随分たべた。反省ー。
あっ、珈琲は美味しいのでおかわり。
日曜日の１時に予約、サラダブッフェは２時まで、デザートブッフェは２時半までって何回も適時適切に教えてくれました。サービス好感度ますますアップです。

駐車場はランチ時は１時間無料。日曜日はビルが休みの為エレベータなく、駐車場の中を歩いて一階まで上がります。年寄りにはつらいのでおばあちゃん達は正面玄関で降ろすのがいいですね。帰りはおばあちゃんがいるので従業員通路を使わせて戴いて地下一階つながりの駐車場へ。

ボリュームたっぷりの3乗。セットでこの価格なのでCPとてもよしです。お肉が食べたくなったらまたここにこよっと固く誓うお父さんでした。

どうもご馳走様でした。（笑顔）

パスしてください。今、２回目まではうまくいっていたのに、３回目いじくってたら出ちゃいました。
お父さん耄碌してる～。
ただいま本館建て直し中なので日比谷富国生命ビルに移転中です。

↓前のものです。

お料理は新しい感はないのですが美味しくて偏差値高です。お父さんはすぐに合格の◎でした。

・サーモンのマリネとフレッシュマンゴーのタルタルレモンのヴィネグレット---書くだけで疲れた。
・冷製スープパリ・ソワール---美しい。ちょうどいつまでも暮れない夏のパリの夕暮れの空のような、、、ってどなたかの受け売りです。大変美味しい　ございました。
・スズキのポワレニース風ラタトイユ添えブールブランソースまたは牛フィレ肉の網焼きキノコ添えシャトーソース---お父さんはお肉を選びました。牛のフィレです。ナイフもスーッと入ってって。切り分けたフィレ肉に、深い味わいを醸し出しているシャトーソースをからめて、、うーーん、美味しかったです。
・ルージュメロンとパインのク―プココナッツのアイスクリームを添えて---口直しにピッタシゆえ○、珈琲○に東京會舘のクッキー、それにパン・バターはどしどしとおかわりしちゃいました。

このフロアの雰囲気は昔の木枠のカラーテレビ、日立の○○カラー（？）みたいで、ちょっこし古めかしい感じは否めません。それゆえ、新しいスタイリッシュなレストランになれている方にはとっても古臭くかんじるかもしれません。But、そもそも嫁はんに明治の男と呼ばれている古めかしいお父さんにはちょうどいいのでありました。

あいにくの雨模様、タクシー降りたら会館の反対側だったのにもかかわらず、傘を掲げに来てくれたドアマンもまた◎でした。

どうもご馳走様でした。（笑顔）

現在本館建て直し中、日比谷富国生命ビルに移転中。

おとうさんはミーハーかつおのぼりさんで好奇心旺盛、何と言っても美味しいもの大好き＆偏差値５０。
なのでビルの上の方にある美味しいフレンチとかどーって誘われちゃうと間髪いれずに参加って手をあげてしまいます。東京駅前の高層階にあるフレンチということでモナリザさんにお邪魔させて戴きました。
前菜にロゴ入りパン、豚の低温ロースト、魚は鯛、アイスは黒ビールのアイス、それにおいしい珈琲、こんな感じでした。
こちらの低温ロースト豚、ラーメン大至のチャーシューににて美味しいって言ったら誰かが鼻の先で笑ってたぞ。ラーメン屋のチャーシューと一緒にしちゃいけませんだって、、、、とほほ。飲み物は赤と白・ジュース・ウーロン呑み放題に。スパークリングワイン（飲み放題とは別）がなかなか美味しくお父さんは結構おかわりしました。スパークリングワインの次はこちらのオレンジジュースを白ワインで割ってみたらこれまた結構おいしかったのでそれにてしばらく。あとは白にて。あっ珈琲が濃くて深みがあってとても御父さん好みでした。
お皿はオリジナルだそうで大胆な柄に明るい色使い、あっけらかんとした解放感を感じ、最後まで楽しめました。
食事もタイミング良くサーブされ、目配り気配りもよく効くおねえさんが付いてくれたし、量もちょうどよかったしと、なにからなにまで美味しく＆そつなく、美味い具合に進んで行きました。１０数名の食事会で個室、新宿側が見える部屋です。呑み放題＋お食事７０００円？で１１０００＋αぐらいだったかと。
もち再訪ありです。
モナリザといえば、上野に来た時にものすごーく並んで観たのを懐かしく思い出しましたが、こちらのレストラン、東京駅前で、高層階で、フランス料理で、、、、観光地で美味しいものをっていう3拍子も4拍子もそろったまさにミーハーかつお祭り大好きおとうさんにピッタリって感じのとこでした。
今度は日の沈むころに西側の席に来たいですね。上手くみえるのかなぁ、どなたか教えてくださればありがたく。
どうもどうも大変ご馳走様でした。楽しみ（め）ました。（笑顔）

カウンターの中もおばあちゃん７５歳を頂点におばちゃんたち、カウンターは卒業前後のおじさんばっかりと、そして、ちらほらっと妙齢の女性。お通しは枝豆ともう一品。お刺身盛り合わせ２人前を２皿、鯛のかぶと煮を２人前、おでんに筋子、お酒はビール大びん一本であとは熱燗の大関で最後まで。お刺身は中トロ・鯛・平目・しゃこ・たこ・子持ち昆布だったかな。おでんはしらたき・だいこん・はんぺん・お豆腐・たまご・厚揚げにまぐろの葱ま、４人なので４枚おしょうしなを貰ってみんなで適当につついて。
熱燗は大関のみ、お料理がお酒を、お酒（大関）がお料理を。長いお店の歴史の中ではぐくんできたお料理と大関、とーてもＳＵＰＥＲでした。上野の多古久さんの褒紋正宗（白鷹）とおでんに通じるものがあるのかもしれません。
ビールはキリンにサッポロ・アサヒ、どれにするって。お父さんのように古いタイプはこう聞かれると嬉しいですね。キリン関係の人もいればアサヒの関係のひともいればサッポロ関係の人もいれば、、、ですもんね。

お味も普通、お酒も普通、なんか全てが普通でこちらで８０年、普通が一番の偏差値５０のお父さんにとっては天国かもです。
ご飯はとりおいてもらってかぶと煮の汁るかけてさらさらっと、残りのお汁はお湯で割って呑んで医者いらず。

気がつけば、長ーいＬ字のカウンターはお勤め卒業前後のおやじばっかり。ずらーっと。みんな少々赤ら顔にて、えも言われずとーても壮観でさえありました。
さーてっと帰ります。お品書きには値段が書いていなく、それはそれはたらふく飲んじゃったので、恐る恐る聞いてみると、男4人で２．４万でした。みんなで、安い！
大満足の一日となりました。予約して６時に入ったらすでにほぼ満員、そしてすぐに満員、それでもぞくぞくと、だけどもう満杯。

どうもごちそう様でした。（笑顔）

２０頭の狸がぎっしりと箱に詰まった様はなかなかに壮観。
スーパーで買い物途中、明日は９人か、１人２つずつプラスアルファで都合２０だ。
お土産は、狸ばっかり２０個にしようよ。
ポンって思いついて、奥さんと車で一路、錦糸町の山田屋さんに。

２０頭の狸達はあんこをぎりぎりまでつめこんで皮からあんこがすけて見えるほど。
まさにはちきれんばかりとはこのことなり。
あんこでお腹ポンポＫＯポンの狸の質感・重量感がそのまま２０個分になって、これでもかって存在をずっしりと主張しています。＠１０５円。箱代１０５円（？）とともにしめて２２？０円。
あんこ好きにはたえられません。

どうもどうもごちそうさまです。

もみじ（１袋４００円弱？）だったかあんなしがあるんですが、偏差値５０のお父さんは、それをチェイサーにしながら狸をいただきます。
鯛やきはお腹から食べるっていう人がいて凄くおどろいたことがありましたが、この狸もやっぱりお腹からたべる人がいるんだろうなあ。（笑顔）

木目基調が素敵でゆとりのある空間で、とーっても居心地抜群です。
お墓参りに行った帰りのことでした。今年はもう桜が満開です。
おばあちゃんが抹茶栗入りケーキセット、お父さんがアップルパイセット、ママさんがフォンダンショコラセット、娘がスフレセットです。お父さんはホットケーキ２枚といきたかったんですけど、すでに４０分はかかるとのことで残念＆断念。
お味はみなさんがさんざんレポートされているので割愛させて戴いて。そうそうブレンドのクリームが濃くてとても美味しかったです。「おかわりいかがですか？」お父さんは薦められる度におかわりいただきましておいしいクリームを入れていっぱい飲んじゃった。娘の頼んだスフレはこちらの御店限定で、銀色のワゴンにのせられ女性のコックさんとウエイトレスさんに運ばれて登場です。娘は何がおきたのかって目がテン＆瞬間に顔じゅう笑顔でとっても嬉しそうでした。
１１時１０分頃入店、駐車場もあいていて席も残る２テーブルにてとってもラッキー賞、ゆったり素敵な空間にたっぷりいやされておばあちゃんも大満足のひとときとなりました。

どうもご馳走様でした。（笑顔）

威風堂々、豆大福４個いただきました。
｢４個買ったら、残り３個になっちゃってね、次の人でなくなっちゃったの、豆もち３個は私たちで売り切れ。なんとラッキー｣って、嫁はんが。
顔じゅう嬉しそうでした。
おばあちゃんと巣鴨のお地蔵さんからの帰り道、もしまだ残ってたら買おうねっていいながらの出来事です。1時半過ぎで、行列はなしでした。
こちらの豆大福は餅肌・色白・ぽよぽよ・ぽってり・こなまみれ、その上、立派な豆がごろごろ・あんこがどーん、これで160円は安いです。しかもお父さんの好きなお餅に包まれてです。
大きいので、美味しいお茶をいただきながらじっくりとと思うのですが、この豆大福、大きいだけでなくごろごろ豆と絶妙なバランス。しっかりもぐもぐ噛んでいるうちにとまりません。もぐもぐ噛んでいると、お餅とあんこ＆お豆のコラボレーションが口の中で最高点に、、、。手を休めることなく完食でした。豆もちももちろん美味しいかったです。

やっぱり威風堂々としたおいしい豆大福です。

どうもご馳走さまでした。（笑顔）