レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
3位
1回
2018/09訪問 2019/01/05
12時過ぎにちょうど通りかかったのでどらやき買って帰ろってお聞きしたら、もう今並んでいる人たちでそこまで。次は13時からと。
ならばひとまわりして用事を済ませてご飯食べて13時少し回ったところでもう一度。今度は6~7人待ち、小判6個ゲットできました(@220円)。
小判は、たっぷりあんこを1枚の皮で包んだ少々肉厚な半月のよう。こんがりコーンのいい感じな焼き色で、なおかつ、あんこがたっぷりです。
この小判どら、なんだか「あんこ」を食べてる気分がしてきて、あんこ好きお父さんにはとても嬉しい逸品です。
どらのあんこはきめ細やかで後味もスッキリ、口の中からさ~っと消えていきます。
皮はしとしとしててほわっと指についてきて、なんともはかない感じが。こちらも美味しいですね~。
清寿軒さんにはもう一つ、大判というどらがあります。大判は2枚の皮であんこを包みこむいつものやつ。もちっ、こちらも美味しいです。
今日はあんこ気分、それなら小判。今日は皮気分、それなら大判。お薦めしちゃいます。
江戸の終わりころの人たちも、清寿軒さんの小判や大判を楽しんでいたんだろかって思いを巡らすと、俄然、タイムマシンに乗っかって視(み)にいきたくなりましたヨン。
どうもごちそうさまでした。(笑顔)
4位
1回
2018/08訪問 2018/11/03
あんこ。
つぶあんがお父さんにどんぴしゃです。その上、かわも表面モチモチ中はふわふわ。
美味しくて、あんこにかわとこのどらやき2回楽しめちゃいます。。
丁寧に作った感が伝わってくる@180円。
∴CPよし良しヨシ、これはぐ~です。
このどら焼き、せん茶でばっちりですけど、牛乳でも合うと思うんです。
浅草の龍昇亭 西むらさん、日本橋のうさぎや 本店さん、小伝馬町の清寿軒さん、こちら、スーパーマーケット代表の木村屋総本店さん、、、このあたりがお父さんのここのところのお気に入りかもねむ。
いろんなスーパーで見かける木村屋総本店さんのどら焼き、そのままだとパサついてお父さんには今いちなのですが、いざチンしてさましたらしっとり別物に変~身、美味しいのですヨン。@60円くらいだしおいしくてつい手が出ちゃいます、チン。浅草で人気のスイーツどらやきは@360円、皮が美味しいけど、最近雑だしCPは悪いかもねむ。
ドラえもんのどらやき好きといい勝負かものお父さん、皆さまのどら焼きレビューを拝読するのがたのしみなんです。
どうもごちそうさまでした。(笑顔)
お正月、浅草寺初詣の帰り、どら焼き4個と、栗(九里)より(+四里)うまい十三里ゲットです(900円弱)。
大きく分けて隣の亀十さんが洋風どら焼き、浅草寺御用達のこちらが和風どらやきって感じがしてるお父さん、両方大好きですなんですけど、清き正しきどら焼きって印象のこちらのどらやき、いい焼き色しています。
他人様へのお遣い物に頻度が高いです。
どうもごちそうさまでした。(笑顔)
どらやきフリークのお父さんはどらやきに目がありません。あっ大福もです。あっ、あれもこれも・・・。
しかしどら焼きの世界も広くてふかいですね,みんな個性があってそれぞれ独立しててとってもたのしめます。うさぎや 本店や、亀十もとても美味しいけどこちらのどら焼きもとても美味しーっ。こちらはこんがりコーンと日焼けしたきつね色のどらやきで西むらって焼き印が押してあります。皮は弾力がありかつ大きく分ければふわっ、餡はべったり系というよりは大きく分ければさっぱり系でちょうどいい甘さのこしあん、うーん、おいしいです。亀十さんのすぐおとなりに、じみーにお店を開いていますけど、創業安政元年(1854年)から。店名は金龍山浅草寺の御供物等で出入りさせて頂いている事が由来となっているそうです。ちょっとばかし日焼けした刻印つきどらやき、浅草に来ると毎回買って帰ります。隣の亀十さんはうまくタイミングがあって売り切れていないときに買って帰ります。両方かえたら両方買って幸せ気分で帰ります。
ねりきりもおいてあるのでわが家のおばあちゃんにも好評なお店です。
どうもご馳走様でした。(笑顔)