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偏差値50のお父さんのレストランガイド
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偏差値50のお父さん 認証済
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1回
昼の点数:4.0
2013/09 訪問
真間の手児奈ひめとあじの握りずし:再訪
こちらのちらしずしの大名は二段重ねです(@3200円)。一段目がいわゆるトロ、ヒラメ、いくらなどの生もので、とてもみずみずしくて美しく。二段目が桜デンブ、かんぴょう、のりなどの乗ったおいしそうなちらしご飯です。近くの真間山弘法寺の法事でよく頼まれるそうですが、一段目でお酒を二段目で〆のご飯にいいですよって、大ご主人に教えていただきました。それにこれすごくお得ですって。確かに名案ですね。出前用のちらしを、ちらっと見せてくれて教えていただきました。本日は特上にぎり(@2100円)と新子(@500円)をいただきました。特上にぎりは、中トロ、ひらめ、赤貝、ホタテ、いくら、甘エビ、玉子、トロ鉄火だったかな。新子は大分安くなってきたって大ご主人が言ってました。新子は三重にまかれてとても綺麗でしたが、小さいから仕事するのが大変なんだよって笑っておられました。どうもごちそうさまでした。(笑顔) 2011年7月吉日 *******************************************とおりかかったので、「煮はまぐりずしつまもう!」って訪問しました。上ずし(@1600円)に、煮はまぐりずし(@600円)です。はまぐりはあまくてやわらかくて、ホロホロってしていて温かく、美味しいございました。ごちそうさまでした。(笑顔) 2011年5月吉日*******************************************真間の手児奈まつりの時は、名代あじの握り寿司。売り切れてしまうので予約をお薦め。---東の國に昔あった事だと今まで絶えることなく語り継がれてきた話、 葛飾の真間の手児奈は 麻の衣に青い襟 ただの麻を織った裳を着て、 髪も櫛を入れず、沓すらもはかず歩いていても、 錦や綾に包まれ大事に育てられた姫君だって、 このむすめにはかなわない。 満月のようなふっくらした顔に、花のような微笑みを浮かべて立っていると、 まるで夏の虫が火に飛び込むように、 船が港にあつまるように、 男たちは手児奈に言い寄り求婚する、 人はいつまでも生きてはいられないのに-----、 手児奈は自分の身を思いつめて、 波音のざわめく入り江に身を投じたという。 その悲しい出来事は、 遠い世にあったことなのに、 昨日見たことのように思える。---『万葉集概略』古く万葉の時代から、「葛飾真間の手児奈姫(かつしかままのてこなひめ)の悲恋伝説」は、都人たちに親しまれ・知られていたようです。その真間の手児奈まつりの時は、手児奈とおり沿いの鮨林屋さんで、あじの握りずしを買って。辺りを散歩して。また戻ってきて、鮨林屋さんの店の前で、女だけの太鼓「手児奈太鼓」の演奏を聴いてと。祭りをたのしみたいものです。
2013/02/06 更新
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日本酒あり
焼酎あり
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ソファー席
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こちらのちらしずしの大名は二段重ねです(@3200円)。
一段目がいわゆるトロ、ヒラメ、いくらなどの生もので、とてもみずみずしくて美しく。
二段目が桜デンブ、かんぴょう、のりなどの乗ったおいしそうなちらしご飯です。
近くの真間山弘法寺の法事でよく頼まれるそうですが、
一段目でお酒を二段目で〆のご飯にいいですよって、
大ご主人に教えていただきました。
それにこれすごくお得ですって。
確かに名案ですね。
出前用のちらしを、ちらっと見せてくれて教えていただきました。
本日は特上にぎり(@2100円)と新子(@500円)をいただきました。
特上にぎりは、中トロ、ひらめ、赤貝、ホタテ、いくら、甘エビ、玉子、トロ鉄火だったかな。
新子は大分安くなってきたって大ご主人が言ってました。
新子は三重にまかれてとても綺麗でしたが、
小さいから仕事するのが大変なんだよって笑っておられました。
どうもごちそうさまでした。(笑顔) 2011年7月吉日
*******************************************
とおりかかったので、「煮はまぐりずしつまもう!」って訪問しました。
上ずし(@1600円)に、煮はまぐりずし(@600円)です。
はまぐりはあまくてやわらかくて、
ホロホロってしていて温かく、
美味しいございました。
ごちそうさまでした。(笑顔) 2011年5月吉日
*******************************************
真間の手児奈まつりの時は、
名代あじの握り寿司。
売り切れてしまうので予約をお薦め。
---東の國に昔あった事だと今まで絶えることなく語り継がれてきた話、
葛飾の真間の手児奈は
麻の衣に青い襟 ただの麻を織った裳を着て、
髪も櫛を入れず、沓すらもはかず歩いていても、
錦や綾に包まれ大事に育てられた姫君だって、
このむすめにはかなわない。
満月のようなふっくらした顔に、花のような微笑みを浮かべて立っていると、
まるで夏の虫が火に飛び込むように、
船が港にあつまるように、
男たちは手児奈に言い寄り求婚する、
人はいつまでも生きてはいられないのに-----、
手児奈は自分の身を思いつめて、
波音のざわめく入り江に身を投じたという。
その悲しい出来事は、
遠い世にあったことなのに、
昨日見たことのように思える。---『万葉集概略』
古く万葉の時代から、
「葛飾真間の手児奈姫(かつしかままのてこなひめ)の悲恋伝説」は、
都人たちに親しまれ・知られていたようです。
その真間の手児奈まつりの時は、
手児奈とおり沿いの
鮨林屋さんで、
あじの握りずしを買って。
辺りを散歩して。
また戻ってきて、
鮨林屋さんの店の前で、
女だけの太鼓
「手児奈太鼓」の演奏を聴いてと。
祭りをたのしみたいものです。