これは実際に遭遇した不快な出来事の一部です。
6月の初めに起こった事。社内の宴席で市内にある大手居酒屋チェーンを利用。
まあ!料理に瑕疵は無く所謂居酒屋のセット料理。
食べ足りない分を更に追加したりして宴は楽しい雰囲気で終了。
問題はその夜にやって来た。
二次会で盛り上がってる幹事の元に一本の電話。
先ほどの店の責任者と思われる人物。
要は精算時に付け忘れがあったから支払いに来てほしいと言う内容。
良くある話である。
当然後日に対応かと思いきや今すぐ営業日中に来てほしいと強引な話。
断るも、システム上困ると言う。
仕方無く出向き支払い。
腑に落ちないので利用明細の提出を求めた幹事君。
領収書と二重にレシートを渡せないと言う先方の言い分に喰いつき、
明細を手に入れ不足分とされた4136円を支払い帰宅。
翌週、事の顛末を私に告げる幹事君。
その時のレシートと共に。
飲み放題のセットにも係わらず、ドリンクを別途カウントしているのを発見。
額にして2400円。
思い出すと宴席中に店のスタッフがこんな事を言っていた。
ドリンクはタッチパネルでもオーダーできますからお願いします。と。
何度も呼ばれるのがうっとおしいから、その様に説明したのであろう。
しかし使い方の説明は無し。
飲み放題のメニューと一般のメニューが混在したタッチパネル。
説明をきちんとしなければ同じ品が二種類のあるとは思わない。
これは不手際の発端。
それなら会計時に店側がちゃんと検証で来ていたか?
機械データを鵜呑みにしにて確認などしていない。
しかも領収書を出すから明細は出せないと言う一方的な対応。
客は後から内容を精査出来ないのだ。させないのか?
つまり店自身の3つのミスをすべて解消するのに、
客に大きな負担を掛けさせているのがこの大手のやり方。
まずは最低限の社会ルールは幹部社員に教えるべきでしょう。
深夜の身勝手な電話連絡など以ての外である。
地元企業はなるべく発展して欲しと思うが安心して利用できない状況だと、
率先して今後も利用しようと言う気にはならないのが人情。
今回の様なミスがミスを呼び処理の方法を間違えた事を宴席参加者が知れば、
良い印象を待たず再利用率は確実に下がるでしょう。
会社が大きくなるのは大変良い事。
でも、身の丈に合った質、この場合社員教育がなされなければ、メッキが剥がれる如く朽ちていくのでないかな。
と思った、最近あった物凄く不愉快な出来後でした。