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今年の蕎麦初めは なんと山形になった 周りは 山山山山山山山ァァァァッ‼︎ しかも積もっとる。 あとは田んぼ ココの蕎麦屋さんは 『おしん』って言う NHK連続テレビ小説の撮影で 主演のおしんちゃんが通ってた ことで有名になったらしく こんな場所なのに スゲ〜混んでました 11:30ぐらいに行って だいたい12組待ちで 30分ぐらいで入れた感じ 待ち時間で先に注文するシステム もり天:900円 →大盛:150円 にしてみました 蕎麦だしね 大盛ぐらい楽勝でしょ ちなみに 板そば:3500円 ってのもあり 5人前なんだそうです 流石にそれはヤリ過ぎかと思い 大盛に自粛。 が 運ばれてきた蕎麦は… ドォォォォォォォォォォォォォォォん‼︎ 丼に山盛り しかも 田舎そばでスゲェー太い‼︎ さらに かき揚げもまたデカい‼︎ コレはかなりやっちまった感… この大盛はヤバいぞ‼︎ 田舎そばらしく 長さは短く 固さがパツンパツンに固い。 かなりの咀嚼が必要なタイプ 汁は薄めで 太い蕎麦を意識した かなり大きめの椀だったので 豪快に蕎麦をぶっ込み ワシッワシッ んー 固いッ‼︎(笑) 粉感ハンパ無い‼︎ 良く言えば 蕎麦粉をシンプルに感じる蕎麦 悪く言えば 蕎麦粉をガチガチに踏み付けて テキトーにカットしてみました 的な感じの蕎麦 いづれにしろ スゲェー特長がある蕎麦なのは 間違い無い 頑張ってワシワシ 無言でワシワシ かなり咀嚼回数多くなるし 麺量もかなりあるんで お腹はパンパン しかも かき揚げまで固い‼︎ 汁に付けてもパリッパリッ‼︎ 卓上に常備されてる ワサビ&一味を駆使し 味変しながら食べ進め よーやく完食。 蕎麦湯も入れてはみたけれど 飲み干すことができん もう動きたくない このままゴロんとさせてくれ… なレベルでした 正月そうそう やってしまいましたが 思い出に残る蕎麦でした ご馳走さん
2020/01訪問
1回
十四代。