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1位
9回
2022/10訪問 2022/10/05
那智勝浦町を代表する名店です!
お久しぶりね~♪
貴方に逢うなんて~♪
もうええっちゅうねん(^_^;)
でも前回の那智勝浦旅行ではいちりんさんへお邪魔したので、吾作さんは1年ぶりになるかもです!
今回もお酒は飲めないのでウーロン茶パーティー。
でも吾作さんは料理が抜群だから、飯替わりの利用でも決して悪くはないと思うんよね♪
ただねぇ...間が持たんのよ(^_^;)
今回頂いた品々は、下記の通りですよ♪
ツナサラダ
造り盛り合わせ
キャベツのアンチョビ炒め
和風チャーハン
スジ土手煮
今回はねぇ、お刺身以外が何故か塩辛く感じたんよね、でも多分私の体調のせいだと思いますよ。
居酒屋さんのメニューって濃い目に作ってるから、アルコールを飲まないと濃く感じるのかも。
楽しい時間はあっという間でしたが、とても良かったです必ずまた来ますね吾作さん(^o^)/
那智勝浦町で飲んで食べるなら天満の吾作、これはもうグルメ人間なら知らないと笑われます♪
大将はとても気さくな人柄で俳優の小西博之さんに似てるかな、奥さんも可愛い人でピザを焼かせたら天下一品の見事な腕前なんですよ(^o^)/
縄暖簾は名店の証ですしこの店はとにかく開店と共に一気にお客さんが滑り込むほどの人気店です。
昨夜は勝浦観光ホテルへ食事無しプランで宿泊して、吾作で勝浦グルメナイトを堪能しました!
先ず頼むのはやはりお任せの造り盛り合わせ、何と八種類も乗せて1500円くらいなんですよ(^o^)/
お次は二桁回も通い詰めて初めての鯖寿司です、夢にまで見た吾作の鯖寿司は超超超絶品でしたよ!
他にもプレーンオムレツやニンニク味噌等も頂いて、それでもお勘定はわずか¥5000以下って信じられますか? そうですこれこそが那智勝浦一の居酒屋吾作さんの持ち味なんです♪
今年最後の温泉旅は那智勝浦町でした、定宿の万清楼にチェックインして温泉を堪能したら夕食です!
万清楼の裏の細い道から真っ直ぐ走れば、吾作さんへはほんの5分もかかりません(^o^)/
駐車場は加治薬局とその道向かいの砂利の駐車場と、店の真ん前の家の裏の芝生の駐車場です。
全部で15台くらいは駐車可能だと思いますよ♪
この日は地元の有志30人ほどの集まりが有ったので、オープン直後の5時にお邪魔して団体さんが来られるまでに飲んで帰ることにしました(^o^)/
先ずは生ビールと鯵の南蛮漬けを注文、吾作さんの南蛮漬けは二杯酢に浸けててもサクサクです!
次はお定まりの造りの盛り合わせ、今回は鰤・鮃・カツオ・マグロ・ヨコワ・ビントロ・地のタコ♪
秋刀魚の塩焼きにカキフライでしたよ(^o^)/
これに家内がウーロン茶2杯と、私が追加で酎ハイプレーンを2杯でお勘定は¥3,500なんですよ!
この抜群のコストパフォーマンスこそが吾作さんの真骨頂ですが、料理の味も抜群なんですよ!
いやぁもう今回で何度目になるでしょうか、那智勝浦町において吾作さんは私のオアシスなんです♪
俳優の小西博之似の大将と小動物っぽい気さくな奥さん、それにワカメちゃんっぽい可愛らしい娘さんがとても爽やかな接客で癒されます♪
店内は鰻の寝床みたいに奥に長く、玄関を開けると左側に6席くらいのカウンターテーブル席と、右側には2席のテーブル席と4席のテーブル席です。
更に奥には4人掛けの座敷席が4テーブルと、2階にも広い座敷席が用意されていますね♪
カウンターテーブルにはネタケースと大皿が並び、その日のお勧め料理を目で確かめられるのも素敵!
私たち夫婦は一番乗りでしたので4人乗掛けテーブル席を確保、先ずは¥1200の刺身盛り合わせを!
内容は生タコ・太刀魚・シビマグロ・ヒラメ・赤いか・本ヨコワ中トロ・カツオ、凄いでしよ(^o^)/
二品目は牛タン網焼き¥600、舌がとろけるような美味しさに思わずビールが進みます(^o^)/
三品目は丸鯵の握り¥550ですが夏場なので酢も塩も少し強めかな、私的には生っぽい方が好きかな。
〆は串カツ6種盛り¥600、普通に美味しいです。
これに中瓶ビールと太平洋冷酒1合と、家内が烏龍茶を2杯頂いてお勘定は¥4600だったかな(^o^)/
そうなんです安くて美味いのが吾作さん、那智勝浦町では間違いなく一番人気の名居酒屋さんですよ!
私が知る限りでは那智勝浦町では一番美味しい、
地元の方々がそう言ってるんだから凄いです。
縄暖簾を架けてる店は名店が多いですよ♪
夕方の5時からの営業ですが、この店の場合
開店から一時間以内には満席になります!
行かれる方は前もって予約するのがお勧め。
駐車場は少し離れた所に6台分です。
今回は何を思ったのか造り盛り合わせ1.5人前、
造りの量が多すぎて3品しか食べられません(^_^;)
サラダもご覧の通りのボリュームですから、
後はカキバターくらいでもう満腹になりました。
あとこの店の人気の品は女将が焼くピッツァと、
鯖や鯵の棒寿司なんかもお勧めなんですよ。
大人数のグループなら2階が利用出来ますね。
あぁ、私の那智勝浦でのお気に入りの居酒屋「吾作」さんを再訪出来ましたwww
正直4時間近くもかけてドライブして那智勝浦に泊まりに参りますのは、
これ全て吾作さんの美味しい料理とお酒を味わう為に他なりません!
髭もじゃ俳優のコニタンに似たご主人も、ちっこいけど存在感抜群の奥さんも
それにとっても可愛らしいバイトのおねーちゃんやおにーちゃん達も、とても
元気な大きな声で生き生きと働く大繁盛店がここ吾作さんなんですよ!
今回私達が注文したのはボリューム抜群のツナサラダと造り盛り合わせ一人前、
ただし一人前とは申しましても吾作さんのは二人前くらい有りますけどね^^;
追加注文ではアカイカの天ぷらとゲソの酢味噌合えとレタス玉子炒飯を頂きました。
飲んだ酒は生中とガリガリ君チュウハイとレモンサワーで、家内はノンアルコール^^;
これで締めて¥5200はやはりとんでもない庶民派価格だと思いますね ^w^
今回は9年間連れ添った愛車ノアとの最後の別れの旅でしたから、
まだ私の車を一度も運転したのことの無い家内に初めて乗せて貰いましたよw
あぁやはり勝浦の吾作さんは間違いなしの名店です!!!
仕事も所用も全て万障繰り合わせて、やって参りました南紀勝浦へ!
今回は万清楼さん宿泊ですから吾作さんへは車で参りました ^w^
駐車場は吾作さんの道向かいにある個人宅の裏側に有りまして、
二列で6台停めるのが限度だと思いますよ ^^;
それから車で行かれて代行利用の方は少し注意して下さいね!
那智勝浦町には代行業者は一社しかございませんし営業は午後7時以降!
それまでの時間でしたら新宮の業者になりますので¥500割高になります。
とにかく吾作さんは勝浦におきましては超人気店です、しかも観光客では無く
そのほとんどのお客さんは地元勝浦の庶民の方々なんですよ ^w^
あでも場所柄どうしても勝浦温泉病院の先生方もお見えになりますねw
今回は予約でもカウンター席になってしまいましたが、いや実はその方が
私はマスターと話が出来るから好きなんですよねぇwww
最初に注文したのはお刺身盛り合わせ、たぶん¥1500くらいかな?
内容は煮蛸・シビマグロ・カツオ・甘エビ・イサギ・ヒラメ・スマガツオ!
まぁどのネタもキトキト新鮮で美味いなんてもんじゃありませんよ ^w^
正直この店の料理の数々を褒めない人間っていったい普段何を喰ってるの?
ポテトサラダ・イカ納豆・揚げ餃子も絶妙の仕上がりでもちろん美味ですw
紀北地方ではガンガラと呼ぶ巻貝はこちらでは「いそ物」ですね ^w^
最後に吾作開店25周年のタオルの茶色バージョンを頂きまして、
惜しみながらも吾作さんを後にしました、ごちそうさん美味かったなぁ!
今年初めの吉田類の酒場放浪記に遂に登場した、
那智勝浦町が誇る名店「吾作」さんを久々に再訪です!
ここのマスターは熊さんみたいな風貌で、和歌山県出身の俳優コニタンにもよく似てますよ♪
実はこの日はすぐ近くの勝浦観光ホテルで夕食も付いてましたが、
それでも家内と一緒にここで食べる為に外出して参りましたw
この日は新宮市で神倉神社のお燈まつりが催される日で、
それも観光に入れて勝浦に宿を取った訳ですね^^
大皿料理に心を惹かれながらもとりあえずは鶏のトマト煮を注文w
これと生ビールで喉を潤してから本番に挑みますよ!
鯖の生寿司と地元の名酒太平洋でちびちび楽しみました♪
いったんホテルに戻って夕食を軽く食べてから再度挑戦です!
ほぼ満席の中でカウンターを二席空けて貰って着席w
今回は夕食の後だったのでナマコの酢の物と白エビ唐揚げ、
それにスジドテとチュウハイ数種類を家内と楽しみましたw
何と嬉しい事に帰りにマスターから25周年のタオルを頂きました♪
店内は鰻の寝床みたいに奥に長く、カウンター席は狭いけど奥の座敷はとても広いですよ。
アルバイトの若い女性も大将の娘さんも、たいへんきびきびとした動きで気持ちがいいですね。
食材もその時々の旬のものを揃えていますから、旬を理解出来る方なら大満足だと思いますね♪
緊急告知(^o^)/
2016年12月に酒場放浪記の吉田類さんがこの店を訪れ収録を行いました、2017年1月2日にBS-TBSで午後9時から放映されます!
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2015年11月 再訪
今回は港近くの万清楼さんに朝食のみで宿泊して、夕方こちらの吾作さんで宴会しました。
営業開始時間は5時くらいからですが、
店内には既に地元のお客さんが陣取っています。
ビン玉で作ったシーリングライトや大漁旗、
テーブルに置かれた手持ちの鈴は呼び出し用♪
俳優のコニタンみたいな風貌の大将と、
細くてちっちゃい女将さんの二人三脚。
繁忙時には数人の学生アルバイトが入ります。
先ずはビールで乾杯用に、モヤシ炒めを注文♪
ジョッキを交わして乾いた喉に流し込みます!
グビッグビッグビッ、プッハーーー(^o^)/
興も乗って参りますと刺身の盛り合わせを注文、
調子に乗って二種類の盛り合わせで豪快に乾杯。
軟骨の唐揚げも下味バッチリでビールに合う♪
地元推薦のマグロの胃袋シビワタも試します、
ほほう、これはまた珍味じゃないですか!
甘めの地酒「太平洋」で胃の腑に流し込みます!
吾作さんの名物料理、丸鯵の押し寿司も注文。
これがまた旨いのなんの、舌がとろけそうです!
他にも鯵の南蛮漬けやらパリパリサラダやら、
〆はもちろん女将自慢のペペロンチーノ(^o^)/
いやぁやっぱり勝浦では吾作さんが一番!
また来ますからね、今度も宴会お願いします♪
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ここ吾作さんは南紀では最もお勧め出来るお店の一つです!
ほとんどのお客さんが地元の方達で、いつも超満員の居酒屋さんw
実は私はこの店に飲みに行く為に勝浦観光ホテルに泊まるんです。
ホテルの予約は一泊朝食付きにしておいて、夕食はいつも吾作です!
私の町から勝浦までは車で4時間はかかりますが、それだけの価値あり^^
とにかくここの御主人も女将さんもたいへん親切な方で、
その日のお勧めのメニューを丁寧に教えてくれますw
南紀地方はどの店も魚介類の旨さが格別ですが、数ある店の中でも
ここ吾作さんの鮮度は漁師さんでも勧めるくらいの素晴らしさですよ^^
南紀地方独特の食材も数々味わえますから旅気分も満点ですね^^
ピンピン貝やマグロのウデモノなど珍しい食材オンパレードですよ!
パスタやピザは女将さんが担当していまして特にピザは
皮から作るほどの本格派です!
ピザは時間がかかるので、最初に注文しておくと良いですよ^^
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久しぶりの追加クチコミになりますが、随分とクチコミが増えましたねぇwww
これだけ人気が上がると、もはや吾作さんも知られざる名店ではございませんね^^
初期に紹介しました私としましては、あまり有名になられても正直困るんですがねぇwww
でもやはり皆さんのクチコミを見ていると、また訪れたくはなりますねぇ^^
今まで未公開にしていた写真を公開する事にしましたw
良い店はやはり広く知らしめないといけませんね。
2位
7回
2025/04訪問 2025/05/04
なかなか食べに行けなかったトンカツ荘フジマル
久しぶりにお昼時間に間にあったのでご訪問!
もたてろん二人ともヘレカツ定食を注文、この物価高の折に僅かの値上げとはありがたいもんです。
ただヒレカツのお肉は前みたいに歯がなくても噛み切れるものじゃ無かったです。
やはり物価高のせいで肉の質を落とされたようで、その点だけは些か残念な気持ちになりました。
半年ぶりのフジマルさん訪問です、なかなか来る機会が無かったのは少し揚げ物を避けてたからです。
お医者さんから忠告されて渋々揚げ物を避けていたのですが、我慢出来なくなりましてねぇ(^_^;)
この日は初めてのメニューのロースヘレの盛り合わせ定食を注文してみましたが、う~んどうしたのかな何だか前よりヘレ肉が硬くなってた気がしました。
まぁそれでも美味しいんですけどね。
久しぶりに十番丁のフジマルさんへランチに、少しでも到着が遅れると満席になるので余裕をもって食べたいのならお昼時は正午より前にどうぞ!
久しぶりに食べたフジマルのヘレカツはやはり絶品、病気のせいでたくさんは食べられず二枚にしましたが、この旨さなら三枚もいけるかも(^_^;)
出来合えの漬物だけは頂けませんが、他は何を食べても間違いのない美味しさです♪
味噌汁に使われているのはおそらく八丁味噌で、香りの高さはヘレカツの美味しさを引き立てます。
今回はヘレカツサンド¥880を持ち帰りにしましてたった今朝食に頂きましたが、泣けてくるほどの美味しさに感動しました(^o^)/
フジマルさんはコロナウイルスにも負けず、昨日もランチタイムはほぼ満席の繁盛ぶりでした(^o^)/
注文したのはもちろんヘレカツ定食の3枚入り、ソースは家内はトマトで私は相がけを頼みました♪
相変わらずヘレの肉質は素晴らしいのですが、軟らかさは以前ほどでは無いように感じられました、それでも十分に美味しかったですけど。
店主の話では夜の部は予約のみで先週などは2日のみの営業とか、やはりフジマルさんでもコロナウイルスの影響は有るようですねぇ(^_^;)
私は実は食べログのレビューで味に5点満点を付けたことはほとんど無いです、でもこの店のヘレカツには本当は満点にしたいと思ってます!
それくらいフジマルさんのヘレカツは完璧です♪
私が求める全ての要素をこの店のヘレカツは満たしております、肉の下拵え・衣の一体感・揚げ具合・ソースの味・衣の美味さ♪ 全てが完璧なんです(^o^)/
しかも店の内装外装や接客態度も素晴らしく、正直なところ欠点なんか見付けようも無いくらいです。
私は今までトンカツが美味いと言われるいろんな店を訪れましたが、和歌山県内においてここより美味い店は私的にはございません(^o^)/
しかも味噌汁なんですが使われている赤味噌が半端なく美味で、おそらく愛知県の名のある八丁味噌ではないかと私は思っております、香ばしいんです♪
ただ一つ! ただ一つだけ気掛かりなのが漬物です。
私は漬物にはうるさいのですが、残念ながらフジマルさんのは出来あえのしば漬けと沢庵(^_^;)
これだけは勘弁願いますフジマルさん、他の全てが完璧なんですからどうか漬物にも手を抜かないで頂きたい、最低でも白菜やキャベツの塩揉みでも良いですからどうぞ自家製の漬物を出して頂きたいとモノノフ切に願います!
私的にはロシア漬けのようなピクルスみたいな醗酵系のが、フジマルさんのカツには合うと思います!
今回は都合によりフジマルさんに夜の訪問です。
家内がヘレカツ三枚とライスのセットを注文、
そして私は気になっていたカツカレーです!
ランチタイムとは違って割高感は仕方なく、
コスパを考えるとやはりフジマルさんは昼かな。
楽しみにしていたカツカレーのカレーの味は、
意外とコクの少ないものでしたが食べやすく、
食べたあとも胃はもたれませんでした。
ちなみにカツカレーにはヘレカツ二枚ですよ。
さぁ次はカツサンドの持ち帰りもやりたいな!
ブロ友さん達の絶賛の声を聞いて初めて訪れたとんかつ専門店「フジマル」さんでしたが、
たった1回の訪問で和歌山市トンカツ私的ランキング首位に躍り出てしまいました^^;
周囲に駐車場が少ないとの話も出ておりましたが、コインパーキングは結構有りましたw
店内はカウンター5席くらいと6人掛けテーブルと4人掛け小上がりが2卓、
それに2人掛けの小上がりが1卓だったと思います。
2階席があるのかどうかは初めてでしたので聞いておりません。
ランチタイムでしたので家内はヘレカツ3個入り定食¥880を、
私はトンカツ定食¥880をどちらもトマトとデミの合い掛けソースで注文。
ご飯は自信が無かったので一応普通盛りでお願い致しました。
フロア係のお姉さんもとっても丁寧な接客で好感が持てましたね、
先月訪れた大人気の家系ラーメン屋の酷い接客とは大違いでしたw
待つこと10分足らずで2人分が同時に配膳されて参りました、
これってカップル客にとっては実は大切な事ですよね ^w^
私の個人的な意見ですが定食の場合味噌汁の味が重要で、
これが美味いともう他のメインの料理もまず間違い無いのです!
でまずは赤出汁味噌汁をズズ~~~っと......うっまいです!!!
次にカツの切り目をチェック、スパッと奇麗にカットされたカツの断面は
ピンク! ピンク! きれいなピンク色ではございませんか ^w^
それでは実食と参りましょう、まずはトンカツの方から頂きましょう。
サクッ!という音と共に豚肉から滲み出す肉汁、あぁぁ美味い!
どれどれヘレカツの方は果たして如何でしょうかねぇ?
ザックッ! フワン...ええぇ~~~歯が要らないんじゃないの ^w^
いったいこのお肉の軟らかさは何と例えれば良いのでしょうねぇ?
とにかくお年寄りの方でも安心して噛み切れる軟らかさなんですw
軟らかいだけじゃないですよ旨味もたっぷりですよ ^w^
付け添えのキャベツの千切りの量も切り方も申し分無し、
カラシが無くなったら追加してくれるのもお値打ちですねw
もちろん大盛無料という大サービスでこのお値段とは凄い!
ソースは特製でデミグラスかトマトソースを選べますが、
ありがたい事に両方の合い掛けも薦めてくれるんですw
デミグラスソースにはおそらくですが黒粒胡椒と
グローブのような香辛料が使われておりまして、
少々塩気が強いのだけは些か気にはなりました。
トマトソースはあっさり味でカラシとは合わないと感じました。
しかしとにかく¥880と言うお値段でここまでの味を実現されて、
しかも接客にも全くそつが無いというのは見事なものだと思います。
という事で現在のところ和歌山市トンカツ私的ランキングは、
ももたろうを抜いてフジマルが堂々のトップに決定致しました ^w^
帰り際にはご主人と奥さんと思しきお二人に声を掛け、
美味しかったので必ずまた来ますとお伝えさせて頂きました♪
フジマル特製カツサンドの文字に後ろ髪を引かれながらも、
惜しみつつお店を後にした我ら夫婦でございました ^w^
3位
91回
2024/09訪問 2025/02/05
海南市内ではおそらく最強のマニアック居酒屋の赤兎馬さんは、営業日は最近では火曜日のみでしかも営業時間は午後5時から午後8時くらいまで(^o^)
しかもほとんど常連さん達だけのための店で、初顔のお客さんは必ずと言ってよいほど断られます。
もちろん料理は何を食べても間違いなく、今回食べた中では牡蠣の幽庵焼きがなんと言っても最高でした!
海南市民の飲み助なら誰でも一度は憧れる真紅の暖簾、それが赤兎馬さんのトレードマークです(^o^)
カウンター10席と座敷10席の店ですが、滅多と営業することはございません。
最近では週に火木土の3日だった営業日も、ほとんど1日か2日になりまして常連さんも困ってます。
なにしろこの店の常連さんたちは舌が肥え過ぎてて、よその店で飲み食いするとすぐ文句を言います。
赤兎馬難民を市内に放出して他店に迷惑をかけない為にも、大将もっと営業して下さい♪
最近では営業日が更に減ってきて、週に一度か二度が当たり前になってきましたよ(^_^;)
暖簾を潜って敷居をまたぐだけでも赤兎馬さんは難しいです、と言うかほぼほぼ常連御用達ですから。
この日頂いたのはほうれん草の和え物と、鯛のあら焚きと小さめのアワビの煮付けでした♪
えっ何ですと? 味はどうだったですと?
そんなん当たり前ですやん(^o^)
令和5年の赤兎馬さんの最終営業日は12月26日でした、年の瀬という事でもちろんほぼ満席でしたよ!
しばらく会えないであろうお仲間と話すのが忙しく、料理の写真は残念ながら鴨肉の低温調理だけです(^_^;)
今年も皆さんありがとうございました、来年もまた赤兎馬で皆さんと一緒に語り合いたいものです(^o^)
私のいつもの隠れ家居酒屋の赤兎馬は、常連さんが集うマニアックな店なんです♪
カツオのタタキも自家製鶏つくね団子も、ちゃんと全ての料理に手間隙かけてますからね♪
店内はカウンター8席と上がりのテーブル席が10席くらいで、カウンターに座れれば恩の字です♪
さぁ今年はあと何回楽しめるかなぁ♪
この日は鯖寿司が有ったので真っ先に注文しまして、他にも鯖の煮付けやヒラメの刺身も頂きましたよ、珍しくお客さんも少なくてやはり常連が一人でも欠けると寂しくなりますねぇ。
最近では週に2日の営業日が定着してきました。
もうねぇ、大将も女将も歳取ってきましたからね、週に3日の営業でも無理になってきましたよ。
とにかく1日でも長く我ら常連を楽しませてくれますよう、休んででも続けて下さいね♪
この日は珍しいサワラのタタキと鱧子の煮浸し、いやぁこんな美味いの他所では喰えませんよ♪
滅多に開かないのに開ければ満席、こんな凄いマニアックな居酒屋は他には有りません♪
大将、もっともっと頑張って辞めないでねぇ!
奥さんも協力してあげてね♪
しばらくぶりで赤兎馬さんが開いてたので、もちろん副会長の私としては即行で来訪しました!
もちろん会員の皆さま方にはメールでお知らせ、ほとんど全員が来てくれました!
この日頼んだのはホタテのバター焼きと鰹のタタキと、あと写真は撮ってませんが煮豚もね♪
午後5時から僅か二時間ばかりの楽しい一時は、何物にも代えられない至福の時間なのです(^o^)/
いつもいつも美味しさをありがとう、大将♪
先週の火曜日に3ヶ月ぶりに営業を再開した赤兎馬さんでしたが、初日が忙し過ぎて木曜日と土曜日は休まれました(^_^;)
それで一週間を経て再再開の運びとなり、やはり開けたら開けたでまた満席でしたけどね♪
この日は会長のMさんもお越しになられてたので、何品もおごって貰いました。
私の大好物の金目鯛の煮付けも絶品で、揚げ茄子の煮浸しもとても美味しかったですね♪
2軒目で訪れた六花さんで初めて会ったお客さんから赤兎馬の事を聞かれましたが、どちみち理解は出来ないでしょうからなるべく説明は避けました。
店には店のやり方やルールが有って然るべきで、それに従えない方該当しない方はその店のお客さんにはなれない、ただそれだけの事じゃないかな♪
大将の腰痛が悪化して長期休業になってましたが、3ヶ月ぶりにやっとこさ再開してくれましたよ♪
副会長の私としましては出来る限りの会員さんにメール連絡し、開店と同時に全ての席が見事に埋まってしまいましたとさ(^_^;)
この日は大将も久しぶりなので、なるべくお客さんが気を利かせて配膳係りまで買って出ました!
鰹のタタキを食べたのまでは覚えてますが、後は久々の再会に話に花が咲きましたよ(^o^)/
やはり仲間って良いもんですよね!
ここはね、一見さんおことわりの隠れ家居酒屋♪
いやそんな事無いよ俺なら大丈夫なんて言ってもダメなもんはダメですよ、会員さんの紹介無しにはこの店の敷居は跨げませんのよ♪
この店は常連さんだけのオアシスで、一見さんは大統領であろうと天皇陛下であろうと入店不可。
どうしてもここで飲みたい人は赤兎馬会の会員さんの紹介を受けて下さいね!
この日の注文品は鯨の生姜焼き、鯨ユッケ、ヨコワの刺身でした(^o^)/
こちらの赤兎馬さんは基本的に一見さんはお断りの居酒屋です、見知った常連仲間だけが集うとってもマニアックなお店なんです♪
ですからこのレビューを読んで来て頂いても、結局暖簾を潜る事は出来ませんからご理解下さいね。
入店方法はただ一つ、この店の常連さんの誰かに連れていって貰う事です。
ただしその場合でもかなり疎外感を感じられる事になりますから、なるべくなら他の店を選ばれる方が気分良く楽しめると思いますよ。
この日8月9日は隠れ家居酒屋の赤兎馬さんの前半最後の営業日でした、元々週に3日しか営業しない店ですがお盆休みは更に2週間有りますよ!
しばらくはご無沙汰になるだろう気の置けない仲間達は、時間も忘れて美味しい料理と酒を楽しみしばしの別れを惜しんでいましたね♪
久しぶりの日大ベーコンは燻煙の香りも素晴らしい本物の逸品で、アワビのバター焼きの美味さに舌鼓を打ちながら酒宴に浸ってましたね。
海南市で最も敷居の高いマニアック居酒屋、赤兎馬さんには常連さん以外はまず入店出来ません♪
この日は牛肉ユッケとオコゼの唐揚げ、それと鮪の剥き身を頼んで美味しく頂きました(^o^)/
お酒は今は控えてますが、体調が善くなればまたゆっくり飲みたいなぁ(^o^)/
海南市内で最も敷居の高い常連酒場の赤兎馬さん、夏は鱧で冬はフグのコースが堪りません!
今回は有志で集まってのフグコース、テッサから唐揚げテッチリに雑炊とまさにフルコースでした♪
そうそう一品目はテッピでしたね、常連さんから頂けるダイダイや柚子を使った手作りポン酢は赤兎馬さんの自慢の逸品ですね(^o^)/
理屈倒れの反ワクチン派は入店お断りです!
赤兎馬は遠きに有りて思うもの、近くば寄って目にも見よ(^o^)/
遥か西方唐天竺に一夜に千里を駆ける名馬有りて、その名を赤兎馬と称し彼の高名なる猛将呂布を以てその愛馬とせしめ勇名を馳せたるものなり。
唐より北方の騎馬民族は遠駆けに際し水を得難き折りは、馬の背を噛みてその血をすすり以て命を繋ぎし秘法を伝えたり、故に己が血を以てその背を赤く染めた馬を汗血馬と呼びこれぞ赤兎馬の由来なり!
さてこちらの名居酒屋が赤兎馬の名を称する由縁は、実は初代店主のつるよしのご主人が大の三國志好きで、天下に比類無き名馬の名を店名に頂く事で居酒屋の永遠の発展を願うた次第なり。
初代店主から店を受け継いだ今の店主のテッチャンは、その志をも受け継ぎ(一説には新たな名を考えるのが面倒で)そのままの店名に致したそうな♪
赤兎馬が海南市で最も敷居の高い居酒屋として呑助の豪傑どもから畏怖される訳は、店主の豪放磊落で瞬間湯沸し器並の短気な性格も有るが、料理や酒に異常なまでの執念と知識を有した常連さん達を怖れての事と聞き及ぶものなり。
週のうちの火曜・木曜・土曜のみの営業で、しかも営業時間は午後五時から遅くとも八時まで(^_^;)
常連さんの紹介の無き一見さんの来店はかたく断られ、余所者は完膚無きまでに排除される店なれども常連の皆様にとっては無類の理想郷なり(^o^)/
努々この夢の不可触領域に土足で踏み込むが如き蛮行は控えられたし、また運悪くこの店の引力圏内に引き込まれし呑助はもはや再びそのシュバルツシュルト半径から抜け出る事は叶わぬと覚悟すべし!
海南市には人口の割には居酒屋が多いのですが、ほぼほぼ常連さんで成り立っている店も少なく無いのは田舎町ならではかも知れませんね♪
ちなみにこちらの赤兎馬さんは常連さん以外の入店はまず無理だと思って下さいね、ここまで食べログに注意喚起しておいても時々予約の電話をくれる方がいらっしゃいますが、本当に一見さんは受け入れては貰えませんからいい加減諦めて下さいね(^_^;)
では下に市内のお薦め居酒屋も紹介しますね♪
―・―・―・―・海南市居酒屋名鑑・―・―・―・―
同じような価格帯で居酒屋を楽しみたいお方は、すぐ近くの真魚2号店や海南駅東口の真魚さんがお薦めですから是非ともそちらへどうぞ(^o^)/
高くてもいいから美味しい料理を食べたい方なら、東浜の扇やがお薦めです、料理の質と価格はやはり正比例するもので自信をもってお薦め出来ます!
いつも満席ばかりですが庶民派で取っつき易いのは味彩さんですね、海南市には貴重となりました焼鳥と串揚げの専門店で店主のコマッチャンはとってもイケメンで心根の素晴らしいナイスガイです。
他にもある場所に「まち」と言う隠れ家的なお洒落な小料理屋も有りますが、これは敢えて食べログには載せないで謎にしておこうと思ってます。
海南市内でおそらく最も歴史が古いのは千日と言う炉ばた焼き店です、あの酒場放浪記の吉田類さんが収録で訪れた名店(迷店)ですね(^o^)/
侍と言う居酒屋さんも結構人気が有ります、備長炭を使って焼き上げた焼鳥がお薦めかもです。
海南市内の駅前商店街と神田地区に2店舗あるのはあさき(安乍希)さん、海南市長の神出さんの親戚が営むこちらの居酒屋さんは料理の質もお値段も雰囲気も全てバランスのとれた良い店です♪
黒江駅前には隠れ庵と言う少しマニアックな居酒屋が有ります、昼間のお仕事と二足のわらじの店主は頑固一徹ながら新鮮なネタが人気の店ですね。
有田市の肝っ玉姉さんと漁師の弟さんが営む魚々呂は、連日満席を誇る元気印のエネルギッシュな店!
六道の辻のテナントビル2階のおばんざい居酒屋の六花さん、美魔女の若い女将の魅力と手作り料理が世の男性のハートを鷲掴みです(^o^)/
東浜の飲み屋街の元ヤクザビルの近くのジュンちゃんや、六軒長屋のチエなども料理が美味いですよ。
幡川のあじとさんは元十三家の息子さんの店、中心街からかなり離れてるのがネックかも。
海南郵便局本局の近くには小洒落た「さとう」と言う居酒屋も有りますが、とにかくお値段が高いのと昔からの常連さんがどんどん離れていってますね。
市町村合併前は下津町だった地域には居酒屋は少ないけど、劉備や下津駅前の味一さんは優良店です。
治療入院を翌日に控えた宵でも赤兎馬さんは決して忘れませんよ、しばらくあの美味しい料理は食べられませんが十分に骨休めしてきますね♪
ヨコワの刺身も太刀魚の塩焼きも、テッチャンの手にかかれば極上の料理になるんですよね♪
一品目 コチの刺身
二品目 鰹のタタキ
三品目 鮭のハラス
四品目 虎魚唐揚げ
どれも絶品(^o^)/
海南市内でも最もマニアックな居酒屋の赤兎馬さんは、常連さん以外の入店は先ず断られます!
そしてその常連さんになる為にはとにかく通い詰めるだけ、しかも最初の訪問には常連さんの推薦が無ければ無理だと思います。
しかも営業日は火曜・木曜・土曜の週に3日だけ、海が荒れて漁が無かったり大将の気分が乗らなかったり奥さんの調子が悪いと平気で休みます(^_^;)
営業時間は午後5時からせいぜい8時まで、もちろんネタが無くなれば自動的に閉店となります。
常連さん同士が酒を注ぎ合ったり料理を分け合うのも当たり前、時には客による酒の持ち込みも場合によっては有りなんです!
注文した品は客が自身で注文票に書き込みます。
瓶ビールや菊水の鮒口などは、お客さんが勝手に冷蔵庫から取ってきて飲んでますよ(^_^;)
忙しい大将の為にお客さん達は、特に揚げ物とかは誰かの注文に乗っかる場合が多いですね(^o^)/
さて昨夜は会長のMさんも古株のOちゃんも何故か不在、でも同じく古株のHやん・K山さん・K谷さん・H先生・M姐さん等々がご出席、後からは新人Uさんや元有名焼肉屋のE本さんご一家も参上(^o^)/
やはりこの日も赤兎馬さんは大盛況でしたね。
さてこの日の一品目は脂の乗りまくった本ヨコワのお刺身、二品目は鮮度抜群のスルメイカの肝醤油和え、そうそうK山さんのオコゼの唐揚もとっても美味しそうでしたよ♪
気の置けない仲間と盃を交わす楽しさは何事にも変えられません、もちろんこの日も数人の仲間と二次会に突入したのは言うまでもございません♪
昨夜は開店から10分でカウンターは満席、常連オンリーの店で有りながらこの人気ぶりは凄いです!
この日の一品目はホウレン草の胡麻和え、出汁が効いたとっても美味しい一品でしたね♪
二品目は常連さんからのお裾分けで脂の乗り切った本ヨコワの腹身、いやぁこれもまた美味い!
最後は鮮度抜群のホタルイカの酢の物、大将お手製の土佐酢の旨さが冴えまくっていました♪
昨夜はいつもの隠れ家の赤兎馬さんへ、近所の居酒屋のママさんも連れていってあげました。
頂いたのはベニズワイガニの酢の物と、赤兎馬会の会長のM氏から頂いた鮮度抜群の鯨の刺身です!
いやぁ堪らん堪らん、やっぱ赤兎馬は海南の誇り♪
いやもう言うこと無しの旨さですよイカの肝和えは、もちろん鮮度抜群のホタテのバター焼きも見事な出来映えで舌がとろけそうですよ♪
この日は今年4日目の営業日です、凄いでしょう丸々1ヶ月休んでましたもん(^_^;)
まず一品目はスルメイカの肝和え、イカ肝を裏ごしして味醂と醤油で味付けます♪
二品目は車海老の酢の物です、海老の鮮度が素晴らしく身の甘さに絶句です(^o^)/
三品目は会長からお分け頂きました鯛の粗焚き、これもまたボリューム抜群で美味しかったです♪
今年4回目の赤兎馬さんは久々の満席で、ようやく常連の皆さんも出揃いましたね。
やはり1ヶ月を越える長い休みは、いくら常連と言えども足が遠退いたようです(^_^;)
とは申しましてもそこは人気の赤兎馬さん、いったん再開すればカウンターなどあっという間に満席!
この日頂いたのは脂の乗った鯛の昆布〆、ビールは合わないと思ってたらH先生から黒牛のお裾分け♪
二品目は鯖の干物を焼いたもので、抜群の塩加減にグルメ心が刺激されもう一品頼んじゃいました。
〆はてっちゃん特製のバッテラです、一本では多すぎるのでKさんと二人で分けて貰いました♪
二人で半分ずつとかお裾分けこそが常連の成せる技です、赤兎馬さんは我ら常連のオアシスなんです♪
ハイハイ、遂にと言うかやっとと言うか海南市の名居酒屋、赤兎馬さんが長い正月休みを終えて営業を再開されましたので早速行って参りました♪
あまりに休みが長かったからか、流石に初日は常連の皆さんも営業開始を知らず客数はまばらでした。
まぁ所謂コアな客ばかり集まった感じでしたね。
この日頂いたのはケンケン鰹のたたきとタラの白子焼き、どちらも最高に鮮度が良かったなぁ(^o^)/
フグのヒレ酒なども頂きまして、そしてもちろんですが一番美味しい次ぎ酒も頂きました♪
やっぱり海南市では赤兎馬が最高やねぇ(^o^)/
この日はヤイトガツオが有ったので注文しました、脂の乗りがちょうど良かったです(^o^)/
他にもある珍しい料理を頂きましたが、これは残念ながらレビューにはちょっと書けません(^_^;)
お役所の丸投げで食べられなくなった食べ物って、結構たくさん有りますからねぇ...
昨夜の赤兎馬さんは午後5時から既にカウンターは満席、珍しくメニュー豊富で皆さん大喜びでした♪
一品目は15cmくらいの大振りな足赤海老、これを塩焼きにして貰いましたよ(^o^)/
車海老よりも甘味が強くてたいへんな美味でした!
二品目は和歌浦で獲れた生しらす、これは赤兎馬特製のポン酢で頂きましたよ(^o^)/
最後はどちらにしようか悩んだあげくに、バッテラではなく鯛の押し寿司を注文しました(^o^)/
待ってましたよ赤兎馬さん!
常連の私なのにフグコースは今回が初めての経験です、トライさんやあさきさんのスタッフも加わって12人が集っての大宴会となりました(^o^)/
コース内容はテッピポン酢・テッサ・フグ唐揚げ・テッチリ鍋に雑炊と豪華な内容でした(^o^)/
鍋は最初はフグの粗で出汁を取って、正身も十分な量が皿に盛られ大食いさん達も全員大満足でした!
特に雑炊はあまりにも美味しく3杯も食べました♪
これにフグのヒレ酒2杯と焼酎を全員でキープし、瓶ビールや月の桂も飲んでヘベレケ状態(^_^;)
さて宴もたけなわでお勘定の時間となりましたが、さてさていったい幾らくらい要るのでしょ?
ジャジャジャーン、何と一人頭僅か7000円!!!
皆さん信じられますか、この量で7000円ですよ♪
これだから赤兎馬さんはやめられないんです(^o^)/
昨夜はちょっと赤兎馬で飲みました、伊勢海老と鯨の竜田揚げなんかを日本酒で流しましたよ。
さぁ明日は河豚コースで貸し切りです、12人でどんちゃん騒ぎになりそうです、
とにかく料理が美味いし酒も美味い、なのに安くてまさに酒飲みの為のパラダイスです!
ただし...ほぼ常連オンリーの店ですから、なかなか一見さんが入店することは出来ません。
有り得るとしたら常連さんに連れて行って貰うか、もしくは8人以上で夏は鱧、冬はフグのコース予約を入れるしかないです。
この日はカキフライなんかを頂きましたよ(^o^)/
赤兎馬で飲める海南市民はほんの一握りだけです、一見さんがこの店で楽しむことは無理です。
営業日は週に三回火曜日・木曜日・土曜日ですが、悪天候で魚の仕入れが無いと休むし奥さんが疲れてたら休むし、祝祭日は有無を言わさず休みます。
急かすお客さんや店の暗黙の了解を理解できない客は追い出されます、要するにこの店は常連の常連による常連の為の居酒屋さんなをです。
この日は生のトリガイと鶏モモ肉の塩焼き、それにアワビのバター焼きも頂きましたね(^o^)/
はいさ~い、暑い夏がやって来ましたね(^o^)/
さて、我らが赤兎馬さんも遂に長い夏休みに突入しました、おそらくですが再開は20日くらいかな。
さて昨夜頂いたのは金目鯛の煮付け、その手は桑名の焼き蛤、鱧湯引きと鶏もも肉の塩焼きです!
もちろんどれも抜群に美味しかった♪
昨夜は大将も濁り酒を飲んでたので、早めに店じまいして広末涼子似のベッピンさんが居るバードレスにて二次会、三次会はキングフィッシャーでした。
毎年恒例になりました赤兎馬さんの夏休み、今週土曜日から20日くらいまで休みになりますよ!
赤い色の装置はリチウムイオンのモバイルバッテリーで、フル充電なら三回くらいは充電出来ます。
前ちゃん、どうもありがとうございました♪
さてこの日頂きましたのは、ハモの湯引きを梅肉で富山の白海老はかき揚げで頂きました。
バードレスのマユリちゃんと同伴だったので、岡ちゃんと一緒に他にも鯵の酢の物やハモ子も、あとは鬼笠子の煮付けなども食べましたね♪
昨夜も行ってきましたよ、私の一番のお気に入り居酒屋の赤兎馬さんへ(^o^)/
営業時間は午後5時からせいぜい8時まで、営業日は火曜日・木曜日・土曜日の3日だけ(^_^;)
しかもお客さんのほとんどが常連ですから、一見さんにはかなり敷居の高いマニアック居酒屋ですね。
大将のテッチャンは辻調理師学校の一期生で、元々はフレンチのシェフだった方ですよ♪
見た目は星一徹+ピカード艦長÷2ですかね♪
さて昨夜はまず真鯛の薄造りをビールで流しまして、二品目は舌平目の煮付けを焼酎水割で、そして三品目は小鮎の天ぷらを美味しく頂きました(^o^)/
美味くて安くて楽しい赤兎馬さんも近々長い夏休みに突入しますよ♪
もうすぐ夏休みに入る赤兎馬さんは、開ければ大盛況の日々となっております(^o^)/
何しろお盆前からだいたい半月くらいは休みますし、今年はコロナの影響でもっと長く休むかも。
さて昨夜は先ずは瓶ビールの小とスルメイカの肝醤油で、次に鰹のタタキを菊水の鮒口で頂きました♪
最後は濁り酒の月の桂でアワビバター焼きを頂いて、この日の〆とさせて貰いましたよ♪
この日の来店者はB崎氏とそのご友人、OちゃんとM本さんとK一ちゃんとN村さんとチャンさん。
後でE本ちゃんと奥さんとO村さんも見えました♪
この日は黒豆の枝豆と小海老の天ぷらを所望、まぁ本当に赤兎馬さんでは何を食べても間違い無し♪
でもね、ここは常連の常連による常連の為の居酒屋ですから、一見さんはまず入店は無理ですからね♪
昨晩飲みに行きましたよ、雨は降ってなかったのにお客さんは少なかったです(^_^;)
頂いたのはセコガニの身を剥いてくれてるのを土佐酢で、スルメイカは肝醤油で頂きましたよ♪
この日は珍しくネタが豊富で、毛ガニなんかも有ったので早速頂きましたよ(^o^)/
後は生タコとカツオの刺身を、焼酎水割りでささっと流しましたね♪
6月25日に行きました、今回は生しらすと甘エビを注文し瓶ビールと焼酎水割で流しました(^o^)/
海南市内ではトップクラスの居酒屋さん、それが改良住宅1階のテナント赤兎馬さんです(^o^)/
営業日は火曜・木曜・土曜の3日間で、営業時間も午後5時からせいぜい8時くらいまでです。
お客さんの9割は常連さんで、残りの1割も常連の知り合いと言う非常に閉鎖的でマニアックな店!
大将は辻調理師学校第1期生で、元々はフレンチのシェフでしたがその後和食に転向した方です♪
見た目はスタートレックのキャプテンピカードによく似てらっしゃいます、性格は星一徹ですね♪
天候が悪いとか仕入れが出来ない時は平気で休みますし、気に入らないお客さんは出入り禁止です。
ところが大将の料理のセンスは抜群で、しかも値段も驚くほど安くて常連にとってはパラダイスです♪
この日はスルメイカの肝醤油と鰹のタタキを頂いてビール小瓶と焼酎(飫肥杉)水割とで2000円♪
やっぱり赤兎馬はやめられませんねぇ(^o^)/
ちなみにどうしてもここで飲みたければ、方法としては常連さんに連れていって貰う他有りません。
コロナのせいで長らく休んでましたが、ようやく営業再開して2週間目ですが、残念ながらまだ生ビールの提供は出来ていません。
コロナ禍のせいで2ヶ月休んでた赤兎馬ですが、先週の火曜日から再開されましたよ(^o^)/
長期間休んでも開ければ満席と、本当にお客さんに恵まれた隠れ家居酒屋さんです(^o^)/
先週火曜日はブログ仲間のSAMさんと赤兎馬で初飲みしまして、喜んでもらえました(^o^)/
約2ヶ月もの間コロナ禍のせいで休んでいた赤兎馬さんも、昨夜6月9日から遂に営業再開しました♪
今回は有田川町のブロガーのSAMさんと訪問、カニクリームコロッケと鱧の天ぷらと鰹のタタキ!
どれもとっても美味しかったですし、何よりメンバーの皆さんと再会出来たのが嬉しかったです。
この日は大将お手製のカラスミと茎ワカメの佃煮、瓶ビール小と菊水鮒口でささっと飲みました。
飲んだ後は地下のバー「シャドウ」にて一杯(^_^;)
赤兎馬さんは海南市内でも最も信頼がおける居酒屋さんです、大将の腕前と人柄が素晴らしい!
今回頂いたのは足赤海老の酢の物と鰹のタタキ、どちらもとっても美味しかったですよ(^o^)/
赤兎馬さんの常連の皆さんは舌の肥えた方が多く、だからよその店へはあまり行かないんですよ。
二品食べて瓶ビール小と焼酎水割2杯で¥2200!
これだから赤兎馬さんは止められないんです♪
今回は甘エビと鯛の薄造りを頂きました、手羽元の塩焼きは他のお客さんからの貰い物です。
この日は大将を交えて昔の映画の話で盛り上がり、終始余所者は入ってこれない雰囲気でしたね♪
本当に素晴らしい居酒屋だと思います♪
地ダコのバター焼きと赤貝の造り、とっても美味しかったですよ(^o^)/
いやぁやっぱり海南市では赤兎馬さんが一番です、安いし旨いし常連のみで安らぎます(^o^)/
昨夜は先ず瓶ビール小でキープしといて貰ったカニ酢を頂きました、お次は白(月の桂)でホタルイカの醤油漬けでこれがまた超絶品♪
飲んだ後は真魚さんに漬物を届けて、三番街のスナックのトライで飲みました♪
夕暮れ時は何となく酒飲みの心を奮い立たせます、ポケットの中の小銭かき集め今宵もまた赤兎馬へ!
一品目は白イワシの天ぷらを瓶ビール小で流します、二品目は甘エビを焼酎水割りで頂きました♪
すんばらしい締まり具合の鯖でした、赤兎馬最高♪
ポケットの中の小銭かき集め、今夜も夜の街を彷徨う...海南市酒場放浪記(^o^)/
海南の海に夕暮れ迫る時間それは名店赤兎馬が始まる時間です、時間ともなると何処からともなく常連さん達がわらわらと集って参ります♪
カウンターの席を確保すると先ずは注文表とペンを取りまして、自分の注文は自分で書き記すのが赤兎馬流なのです。
今宵の一品目はとっても新鮮なミンククジラのユッケ、大将手作りのユッケのタレはそれは絶品です!
二品目は脂がノリノリの鯖の煮付けです、どうですこの見事な照りこそが美味さの証ですよ(^o^)/
合わせるお酒はフグのヒレ酒、もちろん継ぎ酒して頂く事もあり二杯目が美味しいんです(^o^)/
通の為の通の居酒屋、それが赤兎馬なんです♪
これで40回目のレビューになりますが、相変わらず赤兎馬さんは開店すれば満席になる人気店ですよ♪
カウンター8席と座敷は10席ですが、この店のお客さんはほぼ常連さんばかりですから相席もあまり気にならないのです。
ただしそれだけに一見さんにとってはアウェイ感は半端じゃありません、常連さんの誰かに連れていって貰わないとなかなか入店は叶いません。
実際に一見さんが「ネタ切れで」とか「予約で満席で」とか、いとも簡単に断られる場面を私も何度となく見掛けた事が有りますよ(^_^;)
可愛い女の子とかおとなしそうなご年配の方とかなら受け入れられる場合も有りますが、似非グルメや知ったかぶりな人が出禁にされた事も有ります。
酔っ払って他の客に絡むような輩は言語道断、間違いなく大将のテッチャンか常連につまみ出されます!
さてこの日は写真は撮ってませんが一品目は牡蠣の味噌焼きを頂きまして、二品目には足赤海老のフライと瓶ビール小と焼酎水割を2杯頂きました。
お支払いは¥2400とかなりリーズナブル、やっぱり海南市では赤兎馬さんが一番美味しいですわ♪
ちなみにこちらで扱う日本酒は菊水鮒口と月の桂、ビールはアサヒとキリンで焼酎は飫肥杉のみです♪
私なんか赤兎馬会の最年少ですから、年のせいであまり食べられない重鎮さん達からお裾分けを頂く事も多々ございまして、会長のMさんなんかは隣席になると必ず熱燗を注いでくれます(^_^;)
いっぱしの呑助を自称するモノノフでも、赤兎馬さんでは完全に子供扱いされてしまいます(^_^;)
いつも常連さんで満席の赤兎馬さんでも、たまには暇な日もあるんですよ。
今週の木曜日はネタも多くて席も空き空きだったのに、7時になっても一向にお客さんは来ません。
Bさん夫婦とチャンさんとNさん、後からHやんとH江さんも見えられてましたね。
この日の注文はアワビのバター焼きと赤舌の煮付け、それに瓶ビール小だけでチャンさんから焼酎をおごって頂きました♪
赤兎馬新年会も済んでようやくいつも通りの隠れ家になりましたが、昨夜は寒かったせいか来客は少なく久しぶりに大将と長時間話し込みましたね。
昨夜の酒の肴一品目は煮豚でした、これは私の注文品ではなく会長のMさんからのお裾分けでした。
ビール小瓶はあっという間に飲み干し、Mさんから熱燗が回ってきたので足赤海老のエビフライを頼んで二人でシェアしましたよ♪
Mさんが早めにお帰りになられたと同時にH氏かご来店し、私も焼酎水割りとナマコ酢の物を注文♪
大将を交えて映画の話で盛り上がりました♪
あらまぁ、今になって気付きましたが大将!
暖簾が裏向きになっますよ~(^_^;)
明けましておめでとうございます、さて赤兎馬さんの昨年最後の営業日は12月26日でしたが、今年初の営業日は昨日16日でした(^o^)/
何とまぁ丸20日間も冬休みを取ってた訳です、もちろん初日と言う事なので私も駆け付けましたよ♪
久しぶりに赤兎馬の常連さん達と会えたので、何だか心もウキウキで思わずヒレ酒なんか頼みました♪
今年の一品目はビン長鮪のユッケ、赤兎馬さんのユッケのタレの味はそれはもう美味しいんです!
二品目はタコの刺身です、真蛸の皮や吸盤を取り去って薄造りにしてくれてます(^o^)/
次の日曜日は赤兎馬会の新年会ですから、名残惜しいながらも昨晩はこのくらいにしておきました♪
ではでは新年会は別の店でやりますので、銀鈴さんの石亭のレビューをお楽しみに♪
はいさ~い、今年も残すところ僅か2週間ですが、皆さんはやり残した事などございませんか?
さて私の隠れ家居酒屋の赤兎馬さんも、年内の残りの営業日は僅か3日だけとなってしまいました。
12月26日が最終営業日で、来年はおそらく1月16日くらいからでしょうね♪
もともと赤兎馬さんの営業日は週に3日、火曜日・木曜日・土曜日だけしか有りません(^_^;)
そこへ持ってきて漁が無くて魚が買えないと休み、体調がすぐれないと休みと臨時休業も多いです。
それにこの店は常連さん以外の入店はなかなか困難で、一見さんは常連の誰かと一緒でないと入店はほぼ間違いなく断られますね。
この日頂いたのは金目鯛の炙り造りと、赤ナマコの酢の物でどちらも絶品でしたね(^o^)/
小瓶ビールと伏見の濁り酒月の桂とで、お勘定は締めて¥1800これだから赤兎馬さんは素晴らしい!
今年もあと一月とちょっとになりました、隠れ家の赤兎馬さんにはたいへんお世話になりました♪
赤兎馬さんはおそらく12月24日くらいが最終で、新年は16日くらいからになるでしょう。
そうです長い長い冬休みと言う事になりますね。
さて昨晩の一品目は天然の脂乗り乗りのカンパチで、これは瓶ビール小でごくっと流しました♪
二品目は穴子の天ぷらを揚げて貰いまして、こちらは宮崎の芋焼酎の飫肥杉の水割りで流しました♪
昨夜もまたいつもの隠れ家の赤兎馬へ出没です、昨夜のメンバーはOさんとMさん、それにシルクハットの親分と久々のHさんとHやん家族も来られてましたね(^o^)/
話し合いで赤兎馬会の宴会は新年会に決定、それと11月中に有志でフグコースを予定してます♪
昨夜頂いたのはこの秋初のアオリイカ刺身、珍しい白イワシの天ぷらと足赤海老の造りを頂きました。
例によって回りから日本酒や焼酎を勧められ、ついつい深酒になっちゃうんですよねぇ(^_^;)
ちなみに赤兎馬さんの営業日は週に3日だけ、火曜日と木曜日と土曜日ですがそれも休む事も多々ありますからご注意を、営業時間も午後5時からでしかも8時くらいまでには閉まりますよ(^_^;)
台風が接近して結構な雨が降る中でも、常連居酒屋の赤兎馬さんは今日も満席でした(^o^)/
この日はギリギリセーフでカウンター席を確保、いつもの赤兎馬会のメンバーと来月の有志のフグ鍋会と来年の新年会を飲みながら話し合います♪
大将から脂ノリノリの北海道の鰤の塩焼きを勧められこれを注文、いやぁ鰤の脂の美味さが堪らん♪
いつも美味しい料理をありがとうございます!
毎週必ず来店してますよ、この日は二軒回るので煮豚のみを頂きました(^o^)/
おっとポスターが高倉健特集に変わってました!
もう10月と言うのにいまだに秋の気配は感じられず、夜の帳が降りるとついフラフラと出歩きます♪
歩き始めるとまるで引力でも有るかのように、私の足は隠れ家居酒屋の赤兎馬さんへと向かうのです♪
常連の常連による常連の為の赤兎馬さん、一見さんが容易に立ち寄れるような店ではございません。
カウンター8席と座敷には4人テーブル1つと、6人テーブルが1つで目一杯詰め込んで22人が限界。
それでも常連さん同士なら相席はもちろん、料理だって分け合いながら和気あいあいと飲めます♪
この雰囲気の中に一見さんが馴染める筈もなく、そういう意味でここは敷居の高い酒場なのです。
赤兎馬さんのローカルルールはお客さんが伝票に、注文した料理や酒を書き込んで支払いの際に大将に渡して計算して貰います(^o^)/
他にも足の悪い常連さんが来たら、健常者はカウンター席を立って席を譲るのです♪
料理を全て独りでこなす忙しい大将の為に、揚げ物や焼き物を一人が注文すると皆が乗っかります♪
瓶ビールや菊水の鮒口はお客さんが自分で冷蔵庫から持ってきて栓を開け、人によっては生ビールも自分で注ぎますよ(^o^)/
この日の一品目は戻り鰹のタタキですが、やはり脂が乗ってくると刺身の方が食べやすいですよね!
二品目は自家製イクラの醤油漬けで飲み物は焼酎の水割りに変えましょうかねぇ(^o^)/
これでお勘定は¥2000ですから、やはり赤兎馬さんの常連は辞められませんよね!
と言うか誰でもこの店の常連さんになれる訳じゃないです、常連さん達の輪の中に入れる社交性と料理に対する飽くなき探求心が備わったグルメ人だけが、この店の暖簾をくぐれるのですから(^o^)/
営業日は週に3日で営業時間は午後5時から8時頃まで、仕入れネタが無ければ休むし面倒くさい時も休んでしまいます(^o^)/
こんな我が儘居酒屋だけど大将の腕前は天下一品、だから開いてればいつもお客さんで満席です。
と言ってもお客さんの9割は常連さんで、残り1割は常連の連れ、一見さんがこの店に出入り出来る可能性はほぼゼロに等しいのです♪
この日の一品目はアワビのお刺身、型は小さいながらも味はちゃんとアワビですよ(^o^)/
二品目は子持ち鮎の煮浸しです、これもまた番茶で長時間煮込んでるので骨まで食べられます♪
ホワイトボードに品書きを書いてる店は、その日に仕入れた食材を使ってる証ですよ(^o^)/
海南市の名物居酒屋、赤兎馬ここにあり♪
今週は赤兎馬さんにしては珍しく週に3日の営業日が全てオープン、いやぁ普通は1日くらいは腰痛とかで魚が無いとかで休むんですけどね(^_^;)
赤兎馬さんでは自分が注文した品は注文票に自分で書き記します、ローカルルールみたいなもんです。
この日の一品目はビールに合わせて黒豆の枝豆を、二品目は焼酎水割りに合わせて小柱のかき揚げ♪
お隣に座ったM氏のおごりで焼酎水割りを追加してしび納豆を追加注文しましたよ(^o^)/
正直海南市内でこの店ほど安くて美味い店はございません、しかし同時にこの店ほど敷居の高い店も珍しいと思います、常連さん以外はほとんど席に着く事は出来ませんからねぇ(^_^;)
今夜もいそいそと赤兎馬へ向かいますと、あれ?
いつもの真っ赤な暖簾がかかっていませんよ?
でも中は明るいようだから取り敢えず入ります♪
はい、暖簾は単に掛け忘れてただけでした。
この日もカウンターは既に満席でして、四方がないので私は4人がけの座敷に腰を下ろしました。
すぐにK谷さんが遅れて来店し相席となりまして、今回は二人で飲む事となりましたよ(^o^)/
途中で一見さんらしき方から予約の電話がかかってましたが、そんなもん大将は受け付けませんよ。
基本的には赤兎馬さんは常連専門店なのです!
さて一品目はOちゃんとBちゃんから美味しいと勧められた太刀魚の刺身を所望、うん確かにキトキトの抜群鮮度の太刀魚でしたねぇ♪
二品目は少し型の小さめのうぼぜの唐揚げ、うぼぜは頭が軟らかいので中骨以外はほぼ食べられます♪
身と骨の間に切り目を入れてから揚げてるので、細目の骨や尻尾まで全て食べられます♪
ビール小瓶と焼酎水割りと上記の二品で、支払った金額はジャスト¥2000、流石は赤兎馬さん(^o^)/
いつも安く飲ませて頂き感謝してますよ♪
☆
薄暮から夜の帳が降りる頃には、常連さんが次々と赤兎馬さんの真っ赤な暖簾をくぐってご来店♪
午後5時開店で6時にはもうカウンターは満席で、相席オッケーな常連同士ですから、カウンターが詰まったら座敷に思い思いに腰を下ろします♪
先客のH氏からの情報で今宵はミンク鯨が美味とのこと、早速大将にクジラの刺身を所望(^o^)/
この店ではうかうかしてると、あっという間にネタが切れてしまいますから注文は急がねば!
色鮮やかなミンク鯨の刺身を口に頬張ると、ジュワーと口内に広がる肉汁の甘味(^o^)/
これよこれよ和歌山県民ならこれは食わなきゃね、シーシェパードなんぞクソ喰らえですよね(^o^)/
二品目は北海道で水揚げされた大振りの鰤、脂乗り乗りとの話を大将に聞いたので照り焼きだね♪
ナイスチョイスで寒鰤じゃないの?と言うくらい脂の乗った切り身はもはや極上の逸品(^o^)/
こうなりゃビールなんぞ飲んではいられませんぞ、女将さんに月の桂をオンザロックで注文~♪
あぁうめ~、赤兎馬の常連になれて良かった!
赤兎馬さんの2週間の長い夏休みもようやく終わり、やっと通常営業に戻りましたよ(^o^)/
さて私は他の居酒屋の何人もの客に赤兎馬へ連れて欲しいと頼まれてまして、まぁ確かに一見さんには敷居の高い店ですから常連と一緒じゃなきゃねぇ。
先月若者を2人と今月に入って更にもう1人、そして今週は年配の重鎮さんも連れて行きました。
皆さん注文票に頼んだ品を書き込む自己申告制度を、大変興味深げに楽しんでおられましたよ♪
しかもこの店の営業日が週に3日しかないのと、午後5時から始まり8時には閉店しちゃう事にも随分と驚かれてましたよ(^_^;)
中でも昨夜連れていったS氏はいろんな店に飲みに行かれる方なので、赤兎馬さんの常連にも知り合いが多いのでおそらく常連になりそうですね。
昨夜の一品目は地ダコの薄造りです、流石は大将が見立てたタコだけに甘味が抜群でしたね♪
しかもおまけにタコの吸盤と皮を甘辛く煮付けたものを頂きまして、皆さん喜んでらっしゃいました!
二品目はモチモチ食感鰹のタタキです、大将お手製ポン酢の味わいはそれはもう絶品ですよ(^o^)/
この日はS氏が注文した料理を分けて頂いたので、この二品だけで済ましました(^_^;)
ビール中瓶と焼酎の水割りと濁り酒月の桂とお料理が二品で、お勘定は何と¥2,200!
そうなんです、これが赤兎馬さんの人気の秘密♪
この店の常連に成れた事はグルメ人の誇りです♪
赤兎馬さんはお盆は長期休暇になります、おそらく20日くらいまでは休みで再開は22日かな(^_^;)
気の置けない仲間が集う常連の為の名物居酒屋、それが海南市の赤兎馬さんですよ(^o^)/
ここで飲み食いするのはかなりのハードルが高く、一見さんが着席出来る機会はまず無いですね。
それと言うのもこんな安くて美味しい居酒屋さんは、海南中探してもまず見つかる事は無いから。
かく申す私めもこの店の常連の端っこに加えて頂けるまでには、半年以上も通いつめたんですよ。
でもね本当は大人の飲み方を出来る方なら、誰でも時間さえかければこの店の仲間の輪に入れます♪
一見さんお断りはあくまでも昔からのお客さんを守るため、別に頑固な訳では無いのです(^o^)/
ちょっと強面の大将は辻調理師学校の第一期生で、元々は洋食系のコックでしたが和食店でも修業を重ねて、あちこちの店を渡り歩いて来られた方です。
赤兎馬さんの料理の一番の特徴は作り置きをしない事です、どの料理も注文を受けてから作るので間違いの無い美味しい料理が頂けるんですよ(^o^)/
こちらの店で扱う焼酎は宮崎県の飫肥杉と言う芋焼酎のみで、日本酒は伏見の月の桂と言う濁り酒。
燗酒用には名前は忘れましたが、辛口の酒が用意されてましたね。
ちなみに赤兎馬さんのこの夏の営業はひとまず今日が最終日で、明日から20日くらいまでは夏期休業期間となりますのでご注意を(^_^;)
☆ 祝レビュー20回記念 ☆
私我が町海南市での隠れ家居酒屋は、やっぱりここ赤兎馬さんが間違いなく断トツの1番ですね(^o^)/
2番目の隠れ家居酒屋は真魚
3番目の隠れ家居酒屋は味彩
4番目の隠れ家居酒屋は六花
5番目の隠れ家居酒屋はちえ
まぁだいたいこんな感じになってますねぇ(^o^)/
赤兎馬さんの大将はかの有名な辻調理師学校の1期生で、数多くの洋食や和食店を渡り歩いて腕を磨かれた一流の料理人です♪
海南市内でもいくつもの飲食店のオープンに腕をふるい、ご自身が店をオープンなさってからこの店は3軒目になるそうです。
最初は北嶋焼鳥店の場所で酔々亭を開店し、その後に今の景子の場所に店を移転しまして、更にその後つるよしさんが手放した今のテナントで赤兎馬さんがオープンしたと言う経緯があります。
ちなみに赤兎馬と言う店名はつるよしさんが名付けたもので、大将がそのまま店名を引き継ぎました。
昨夜頂いたのはモチモチの鰹の刺身とイカの肝和えで、瓶ビール小瓶とにごり酒月の桂で流しました。
この秋には同じビルの西側のテナントは耐震工事のため移転を余儀なくされますが、どうやら赤兎馬さんと新さんは居残る事になりそうですね(^o^)/
また隠れ家の赤兎馬へ飲みに来てもたんやいしょ、今週はほんまに出席率良すぎとちゃうかの(^_^;)
週にいっぺくらいは酒も抜かな、もうわえもええ歳やさけかだら持たなよぉ(^_^;)
ほげなこと言うたかて晩になったら勝手に赤兎馬へ足向くんやさけ、隠れ家の引力にはかなわなよう!
店へ着いたら取り敢えずビールやな、ほいで腹膨れやんよに小瓶しか頼まんさけによう(^o^)/
この日ぃの一品目は鱧の天ぷらじょ、こえはやっぱしビールが一番よう合うてらいしょなぁ(^o^)/
ほいて二品目はケンケン鰹のタタキや、こえにはやっぱし宮崎の芋焼酎の飫肥杉の水割りやな。
赤兎馬さんは常連率9割の店やさけ、一見さんにとったらがいに敷居が高て居て難い店なんじょよう。
ほやさけ逆にわえら常連にとったらパラダイスや、他所もんに荒らされとうないサンクチュアリや♪
大将も気ぃ荒てがいたらくにごんじゃくるけども、根ぇはかえらしええ人なんやでぇ(^o^)/
仕事が終わればいつもの赤兎馬さんへ脇目も振らずにまっしぐら、早く行かないと席が無くなります!
ここは海南市でも一番人気の居酒屋さん、ですけどまずこの店で一見さんを見かける事は無いです。
何故なら赤兎馬は常連の常連による常連の為の店!
昨日今日初めて訪れた客が馴染める店では無く、
この店の常連の仲間になれる事はステータスです♪
この日はラッキーなことにカウンター席が空いてたので、自分でビール小瓶を開けて着座しますよ♪
ほどなく大将がおしぼりとコップを運んできます。
大将に今日のお勧めを聞いて地タコの刺身を注文、
おまけでタコの吸盤の旨煮をサービス(^o^)/
いやぁこのタコの甘味と食感が堪りませんね!
続いて注文したのはホタテのバターソテーです、
大将は元々はフレンチの料理人でしたからねぇ♪
いやぁ旨い旨い何喰っても旨いんですわ(^o^)/
調子に乗って月の桂(通称シロ)まで飲んでしまい
もちろん帰り道は見事な千鳥足でございました♪
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4月16日(火曜日)
今回の赤兎馬さんは珍しく空いてまして、何と私が帰るまでに来られた常連のお客さんは私も含めて僅か8人と言う状況でしたね。
途中から大将がキングフィッシャーのジャズコンサートで知り合った一見さんが二人加わり、それでやっと10人になったくらいでした(^_^;)
この日はブリの天然物が入ってましたが脂の乗りは浅くて、タタキか刺身と聞いたので照り焼き好きな私はブリは遠慮しておきました。
ビールに合わせて穴子の天ぷらを注文して、常連のMさんから丹後の酒を一杯貰ったので続いて新モズクも頼んじゃいましたよ(^o^)/
その後元校長先生のHさんからも熱燗を一杯頂いたので、最後の締めは鯛の粗炊きを頂きました。
やっぱり日本酒には魚が合いますよね(^o^)/
今夜もまたポケットの中の小銭をかき集めて、飲みにやって参りましたよ赤兎馬さんに(^o^)/
えっ? 小銭を集めりゃ飲めるくらい安いのか?
そうなんですよ赤兎馬さんは安くて美味いんです♪
赤兎馬さんのお客さんはほぼ9割方は常連さんで、
一見さんは簡単には入店出来ない名物居酒屋です。
ここで飲む方々は全員顔見知りで同席オッケー!
飲み方のパターンも皆さん各々決まってます。
私の場合はまず冷蔵庫からビールの小瓶を出して、
コップも厨房から自分で持ってきますね(^o^)/
いつもの私が漬けた自家製漬物を大将に進呈して、
おしぼりを受け取っておもむろに顔と手を拭くと、
心の中の浮世の垢も一緒に落ちていきます♪
一品目はすぐに出来る鰹のタタキを所望しました、
よく冷えたビールには持ってこいの肴ですね♪
二品目は天然鰤の照り焼きを注文致しまして、
京都は伏見の濁り酒の月の桂をロックでやります。
常連さんは月の桂のことを「白」と呼びますよ♪
この日一緒に行った友だちは鯨ユッケと鰯の天ぷらを注文、なかなか美味しそうでしたよ(^o^)/
マニアックな常連ルールとしては注文品は全て、
自分の手でオーダーシートに書き留めておきます。
お勘定の時に大将や女将に手間をかけない為です。
安いお値段で美味しい料理を食べさせてくれる、
大将や女将の為に使用後の食器はカウンターへ。
そして勘定の際にはほとんどの常連さん達は、
お釣りはチップとして女将にお返しするのが礼儀。
そう、ここ赤兎馬はグルメな大人の天国なのです!
深紅の暖簾は常連さんの信頼の証!
赤兎馬会から店に贈られた暖簾です。
この日は極端にネタが少なかったので、
直ぐに食べられそうな青海苔の天ぷらと
ナマコの酢の物を注文させて頂きました。
大将が作る土佐酢はそれはもう絶品で、
飲んでしまいたくなるほどの旨さです!
ほぼ9割のお客さんが常連さんのこの店、
料理は独りなので遅いが安くて美味い!
海南中の食通達が来たくても来れない、
それほどある意味敷居の高い店なんです。
常連さんの間には暗黙のルールが幾つか有り、
皆さんがそれらを真摯に守られています。
まず常連さん同士の交流と和を保つ事と、
座敷は基本的に何方でも相席すること。
注文した品は必ず注文書に書き込んで、
お勘定はなるべく釣り銭を少なくする事。
後から来られるであろう常連さんの為にも、
飲み終わったら長居せず早く退散する事。
大人のルールを守ってスマートに飲める、
そんな紳士淑女が赤兎馬の常連なのです♪
海南市の中でも舌の肥えた人が集う居酒屋、一見さんには敷居は高いが常連さんには居心地抜群(^o^)/
映画好きな大将は毎月店内のポスターを貼り変えます、今月のテーマは何なのでしょうねぇ?
〆加減ばっちりの〆鯖は赤兎馬の人気メニュー、
土佐酢に生姜を摺って頂きました(^o^)/
この日のヨコワはねっとり食感の近海の本ヨコワ、
まぁその旨いこと旨いことホンマ最高ですわ!
赤兎馬さんとは関係無いけどヤフーブログが、
今年の12月頃に終了してしまう~(-_-;)最悪!
今宵もポケットの中の小銭をかき集め、呑助どもは夜の街に隠れ家を求めてさ迷います(^o^)/
勝手知ったる赤兎馬の店内は、見知った客同士のほんのりした会話に満ち満ちております(^o^)/
この日は鯖の生寿司を注文、流石は大将の腕前でまさに絶妙の〆加減でございます。
飲み物も焼酎の水割りに変更して重ね飲み、この店では焼酎は宮崎県の飫肥杉のみでございます。
注文した品はこの店では勘定書きに自分で書き込み、基本的には自己申告制なのです(^o^)/
他にも鶏のツクネも食べましたが、絵面がイマイチなので載せるのは止めときます(^_^;)
1月の赤兎馬さんの営業日は僅か2日だけでした、昨夜が2月に入って1日目の営業です(^_^;)
年明けから少し体調も奮わなかったようですね。
昨夜は魚の仕入れがほとんど無くて、大将が作っておいた鯛の味噌漬けを無料で出してくれました。
それと大根と厚揚げと鶏肉の煮物くらいです。
バッテラと足赤海老のフライは先々週のもので、
そろそろお刺身も食べたくなってきましたよ♪
今年最後の隠れ家赤兎馬での飲み納めです♪
何とこの日はお客さんがピーク時には20人!
カウンターもテーブル席も完全に満席状態、
如何にこの店が人気店かがよく分かります!
飲み納めと言う事ですから酒は月の桂を所望、
やっぱり魚喰うのなら濁り酒に限りますね♪
頂いたお料理はヨコワの造りとカキフライ、
やっぱり赤兎馬さんの料理は一味違うなぁ♪
今年も一年間美味い料理をありがとう、
来たる年もご交誼のほど宜しく願います!
フォロワーの皆さまもありがとうございました。
私にとって初めての赤兎馬でのフグのフルコース、
それは赤兎馬友の会で味わえる事となりましたよ。
今回は赤兎馬友の会の忘年会で参加者は23名です!
H先生が差し入れしてくれた大吟醸 窮極の酔心♪
M氏からは越乃寒梅の差し入れも有りましたよ。
私と言えばいつものようにN社長からカメラマンの
大役を仰せつかりました(^o^)/
フグのフルコースを待つ間に大将からカラスミが、
大根スライスと共にアテに出されました。
もちろんカラスミは大将のお手製ですよ♪
続いてテッピ、それからテッサも供されます♪
自家製ポン酢のまた美味しい事美味しい事!
続いてフグのアラの唐揚げも出されました、
そしていよいよ本命のテッチリが始まります!
粗の部位も正肉もどんどん放り込みまして、
沸騰させぬよう慎重に煮て参ります(^o^)/
もちろん〆はフグの雑炊を楽しみますよ~♪
あぁ~もう幸せの絶頂であります(^o^)/
赤兎馬友の会の皆々様、来年もどうか宜しく!
海南市で一番の名居酒屋の赤兎馬さんの営業日は、火曜日・木曜日・土曜日の3日のみです!
そのうち私がお邪魔するのは土曜日以外の2日間ですが、赤兎馬さんは午後5時開店で8時にはネタが無くなり閉まってしまう大人気店です!
お薦めのお酒は京都伏見の月の桂という濁り酒、越後の菊水(鮒口)も人気の高いお酒ですね(^o^)/
この日最初に頂いたのはスマガツオのタタキ、大将の手製のポン酢の美味さが冴えてますね!
次に頂いたのは鱧の照り焼き、丁寧に骨切りされた鱧はふわふわの食感ですがサラマンダーで焼き上げられて表面はパリパリです(^o^)/
あまりに鱧が美味しかったので〆には鱧鍋なども頂きました、まぁこの汁の美味いこと美味いこと!
最後にもう一度暖め直してもらい残りのポン酢を加えて最後の1滴まで残さず完食です(^o^)/
哲ちゃんいつも美味しい料理を食べさせてくれてありがとう、やっぱり赤兎馬こそが私の隠れ家です♪
通い始めてもう3年目になる私の隠れ家は、改良住宅の1階テナントの居酒屋「赤兎馬」さんです♪
営業日は週に3日の火曜日・木曜日・土曜日だけで、午後5時からネタが無くなるまでか9時くらいで閉めてしまいますね。
ほぼ9割を常連が占めるこの店は、海南市内でも最も敷居の高い居酒屋と言われています。
例えば満席でなくてもいつものメンバーでまだ来ていない方がいると、新規客やいちげんのお客さんは間違いなく断られます。
知ったかぶりな自称グルメ人や周囲に合わせられないような方も玄関払いで、型の悪いお客さんや酔っ払いはつまみ出されます(^_^;)
何て店だなんて文句を言っても始まりません、この店はそういうやり方で今までもやって来たしこれからもその姿勢は決して変わらないからです(^o^)/
どうしてもこの店の素敵な仲間に加わりたい方は、開店と同時くらいに滑り込み先ずはカウンターの端っこの方に座って静かに紳士的に飲みましょう。
そして同じように何度か飲みに来る間に、徐々に常連の皆さんの会話に加わる事も出来るでしょう。
さて今回は2回分を1つのレビューに書きますね、赤兎馬さんの店内の壁には処狭しと映画のポスターが貼られてます、これは店主の趣味が映画鑑賞だからで毎月テーマを決めて貼り変えてます。
夏場の赤兎馬さんの代表的な食材は鱧です、この店には鱧の刺身がございましてこれは骨を全て取り払った身を、皮目を炙って薄造りにしたものです。
他の店の職人がこんな面倒な作業を出来ますか?
鱧キューは細かく骨切りした鱧の身をサラマンダーで付け焼きにしたもので、酢の物でも使えますし鱧の押し寿司にも出来ますね(^o^)/
イカの腸和えは日本酒に抜群に合う肴です、丁寧に裏漉ししたイカのわたを使った絶品料理です!
伏見の酒の月の桂か越後の菊水がお勧めですね♪
普通に料理が2品とビールと酒で2000円強のお勘定なんて信じられますか、だからこそ常連の皆さんはこの店を守り育てているのです、決してよそ者に土足で踏み込ませる訳にはいかないのです(^o^)/
海南市には数々の居酒屋がございますが、常連率がここまで高い店は他には無いように思います。
定休日が多いのも特徴で以前から月・水・日が休みでしたが、最近では金曜日もほぼ休んでますね。
開店時間は午後5時ですが開店と同時にお客さんが流れ込んで来ます、この店の常連さんは私が知ってるだけでコアな客は15人くらい、定期的に現れる予備役が更に10人くらいですね。
その常連の殆どが大将の同級生だったり、大将の料理の腕前と奥さんの人柄に惚れ込んだ方々です。
お休みについて加筆しておきますと、正月やお盆には最低でも2週間は休むので注意です(^_^;)
また市場に魚が出ない時や大将の気が乗らない場合、突然に店を休むことも多々あります。
またこの店には予約のみのコース料理も有ります、夏場は鱧コース¥5000で冬場はフグコースの¥6000となります。
海南市の戸坂漁港の鱧の専門店では、おそらく鱧のコースを頼むと¥12000以上取られますよ!
赤兎馬の鱧コースは鱧鍋・出汁鱧子・造り・天ぷら・鱧の押し寿司です。
フグの場合はフグ水炊き・薄造り・天ぷら・皮の湯引き・雑炊となりますね。
今回頂いたのは先ずはビールとモロゲエビ塩ゆで、
鰹のタタキは伏見の名酒月の桂で飲み干します。
最後は鯨ベーコンで締めました。
今夜もポケットの中の小銭をかき集め、涼やかな宵の風に吹かれて隠れ家の赤兎馬に向かいます(^o^)/
赤兎馬友の会から進呈した真っ赤な暖簾は名店の証し、常連の面々が集うマニアックな店なんです!
営業日は週に三日ほどですが、とにかく店を開ければ満席というグルメなおじさん達の止まり木です。
この日も空き席はほとんどなく、勝手知ったる私はさっさと相席をお願いします。
ほぼ全員が顔見知りですから、遠慮など無用です。
ただこの店はご主人の機嫌次第で開けますし、新顔の立ち寄り客は断られる事も多々あります。
この日はシャコエビの酢の物と鯛の粗焚きを所望。
ご主人のてっちゃんが作る土佐酢は絶品で、シャコエビも皮を丁寧に剥いてくれてて食べやすい♪
鯛の粗焚きも絶妙の味加減で、流石は辻調理師学校の第一期生というのも頷けます!
いつものように一杯目はビールの小瓶、次は伏見の月の桂(通称シロ)を頂きました。
最後に飫肥杉の水割りでお勘定は¥2500、安い!
この日は何だか春のような涼しい風に誘われて、帰り道ではつい内海湯という銭湯に寄りました。
晩酌の〆の風呂は堪りませんやね(^o^)/
2018年3月再訪
まぁ私としては週に最低2回は訪れておりますので、
いちいちレビューしててはいくらページが有っても足りません^^;
ですから近い時期のレビューに引っ付けて書いておきますねw
この日は私が糠漬けした白菜を漬物が大好きな大将の奥様に持参、
いつもの事ながらたいへん喜んで頂き誠に光栄でございます ^w^
他ならぬ赤兎馬の奥さんに褒められると嬉しくて嬉しくてwww
さてこの日隠れ家で頂いた品は全部で3品でしたよw
先ずは銀座でならおそらく¥3,000以上は取られそうな、
見事な本マグロの中トロでござりましたぞ!!!
次はそこいらの中途半端な洋食屋なら青褪めるような、
絶妙の揚げ加減と滅茶苦茶に美味いデミグラスソース!
そして大将特製のカラスミ薄切り大根で挟んで頂きますw
あぁ美味い、なにしろ美味い、海南市ではここしか無い!
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真紅の暖簾をくぐったら、そこは酒飲みのパラダイス ^w^
赤兎馬は海南の誇り、通な呑み助達の最高の憩いの場。
この店に通う常連さん達は、赤兎馬を愛して止まぬ方々ばかり♪
カウンター8席はいつも早い者勝ちの人気席なんですよ、
それは大将と話しがし易いし注文を通し易いのも有ります。
また常連さん同志で肩寄せ合って飲むのもいいですからねw
私はいつもこの店ではまず瓶ビールの小を注文します、
ビールは最初の一口は良いのですが腹が膨れますからねw
冷たいビールに合わすアテは今回はキスのフライです、
もちろん大将お手製のタルタルソースが付いて来ますよ。
飲み物を焼酎の水割りに変えたらアテは赤ナマコを注文w
ついでに新モズクを土佐酢でぐびっと水割りを飲み干します。
最後はにごり酒の月の桂(通称はシロです)を頂きましょう、
アテは鉄皮ポン酢と造り盛り合わせに致しましょうか ^w^
この日の造りはアシアカエビとブリとヒラメでどれも美味い!
カウンターの隣の席からシロを注がれアテをつつき合う、
これこそが赤兎馬の常連の由緒正しい飲み方です!
そして出来上がった常連さん達は一人また一人と、
夜の街へ次の店へと消えてゆくのでした ^w^
今では週に2度は通う私の隠れ家兼止まり木です。
先ずはビールで喉を潤し、〆鯖と穴子の天ぷらを
注文して菊水オンザロックもチビチビやります。
酒が進むとあん肝なんかも頼んでみて、
菊水が無くなると焼酎オンザロックを追加。
最後に鯨ユッケを頼めば今宵はこれまで。
大将と菊花賞の話でもしながらチビチビと。
ああ~今夜もまた酔っちゃった、さてさて
明日も仕事だからそろそろ帰らなきゃ!
朝晩が少しは過ごし易くなった今日この頃ですが、
夕暮れ時ともなると止まり木に引き寄せられる私ですw
この日もまたいつもの赤兎馬へと足は向かってしまい、
見慣れた常連の皆さんの間に滑り込んで着席 ^w^
まずは生ビールを所望致しまして肴は鮎の塩焼きです♪
天然物の鮎はハラワタまで美味しく頂けますので、
恥ずかしながらグビグビとビールが進んでしまう私です!
飲み物を月の桂(通称シロ)に変えて刺身を注文です、
この日のお勧めは晩夏が旬のメイチダイを頼みましたw
コリコリ感が物凄く身には結構脂も乗っておりまして、
旬を外れた鯛などよりはるかに美味しいお刺身でした!
調子に乗ってシロをもう一本頼んじゃいましたので、
肴もそれに合わせて戻り鰹のタタキを作って貰いますw
月の桂は京都は伏見の端麗辛口の正真正銘の濁り酒で、
本物の濁り酒は発泡系なので混ぜる作業が大変です!
まだ少し飲み足りなかったので焼酎水割りを追加して、
肴にはミンククジラのユッケを作って貰いましたよ ^w^
大将自慢のユッケのタレは絶妙の味わいなんですよ!
こちらの焼酎は宮崎県の飫肥杉と言う芋焼酎なんです、
宮崎ご出身の常連のN社長さんのお勧め焼酎だそうですw
あぁ今夜も美味しい酒と肴をありがとうございました ^w^
赤兎馬さんの常連になってまだほんの一年半くらいですが、
やはりこのお店を越える居酒屋は海南にはございません!
なお料理の写真をもっとたくさんご覧になりたいお方は、
最も古いレビューを探して頂ければご覧になれますよw
それとこのお店は圧倒的に常連さん重視の店なので、
1つ2つ前のレビューで定休日や店の掟をよく読んで頂き
それでも納得された方のみどうぞお越し下さいませ ^w^
私の35年間の酒飲み人生の中で赤兎馬さんの常連になれた事は、
他のどんな事よりもあの吉田類さんと一緒に飲めた事よりも嬉しいのです!
酒場放浪記にたまたま出演した事で私も海南の吉田類とか呼ばれてますが、
師匠である類さんの名前を戴くなどまだまだ百万年早過ぎますよね^^;
でも今の私にとっては師匠の類さんよりも赤兎馬の大将こそが恩師です!
この店で大将の料理の薀蓄を聞く事が、今の私にとっては至上の喜びなんですw
店が開くのは夏場ではまだ明る過ぎるくらいの午後5時くらいから^^
そんな時間から客が来るのかって?
それが開店と同時かその前から既に常連さんがなだれ込みまして、
あっと言う間にカウンター席は埋まってしまうくらいの人気店なんですよ。
定休日は月曜・水曜・日曜ですが、漁が無くて仕入れが出来ないと店は開けません。
それと正月とお盆は2週間以上は必ず休みます!
カウンター以外には座敷席も10席ほどございますが、主に予約客に使われ
予約無しのお客さんは常連さんしか座れないのが正直なところです。
この店に一見さんが訪れるのならお勧めは火曜日、それもなるべく早い時間帯がいいでしょう。
コース予約で訪れるのならば初めての方でも安心して利用出来ますよ ^w^
予約席は最低4人からで、コース料理のみで夏場は鱧で冬場はフグのフルコースを楽しめます。
お値段は飲み代別で鱧は5000円フグは6000円。
常連さんの間では後で大将が勘定をやり易いように、注文用紙に頼んだ品々を
前以て書き込んでおくのが暗黙のルールになっています。
この日最初に頂いたのは汲み上げ湯葉の冷製ですが、これがまぁ~超絶品w
上品な出汁の旨味が完璧なまでに沁み込んだ慈愛に満ちた味ですね♪
2品目は大将手作りのカラスミと大根のスライスですね、
そんじゃそこらのアホみたいに高いカラスミには負けぬ味ですw
あぁカラスミにはやっぱり日本酒だね、女将さ~ん
こっちに菊水オンザロックお願い~!
3品目は夏場の赤兎馬さんでは定番の鱧子の煮びたしです、微かに香る柚子の皮が嬉しいね♪
あぁこうなるともう月の桂(シロ)を頼まぬ訳には参りませんねぇwww
女将さ~ん、シロお願いしま~す♪
4品目に頼んだヒイカの酢の物が届くと同時に女将さんにシロを再注文、でもシロは足に来ますよ。
5品目のミンククジラのユッケの為に再度アサヒスーパードライ小瓶を注文ですw
最後にはオコゼの唐揚げを頂いて残った白と共に胃の腑に流し込みます。
あぁぁ~~~今夜もまた酔っちまいましたね、やっぱり赤兎馬は最高です!
昨日は久しぶりに悪友の海南のスタローンと共に赤兎馬にて宴会 ^w^
きのくに温泉で風呂に浸かってからの飲酒で気分は最高でした!
先ずはホワイトボードの品書きに目を遣りベーコンエッグと生ビールを注文w
このベーコンが日本大学の特製で素晴らしい美味なんですわ^^
肴を刺身に変えてケンケン鰹タタキとアカイカの造りを注文、
もちろん肴に合わせて飲む酒も日本酒に変更しましたよw
月の桂は発泡系の濁り酒ですがその味は実に繊細で、
まさしく肴の味を引き立ててくれる酒と申せましょう ^w^
この店の常連さん達の間では月の桂は「白」と呼ばれています。
でも間違っても初訪問の人が調子に乗って「白」などと注文しないでね^^;
続いて鱧とキュウリの酢の物を頼みましたがこれまた絶品!
やはりこの店の大将てっちゃんの腕前は確かなものですw
こんな美味しい土佐酢は他の店では食べた経験がございません。
飲み物を焼酎の水割りに切り換えて肴にはサーモンのムニエルを所望w
こちらの店の焼酎は宮崎県の飫肥杉という芋焼酎なんですが、
それほど芋臭くはなくとても端麗な飲み口なんですよ ^w^
ただしこの店は全てのお客さんに対して門戸を開いている訳ではございません。
あくまでも酒を愛し大将の料理の腕前に惚れ込んだ常連さんの店なんです!
ですからこの店は一見さんにとっては些か敷居の高い店なのは事実、
まず定休日は日曜日・月曜日・水曜日と多いうえに予約が入れば貸し切りに、
良いネタが入らない時は大将の判断で休みにもなります^^;
営業時間は午後5時からですが午後9時までには閉まってしまいます、
ネタが切れればもっと早く閉まってしまう事もまま有りますwww
この店のお客さんは皆さん舌の肥えたグルメ人ばかりで、
似非グルメの見栄っ張りな他所者は確実に嫌われます^^;
他の客にからむ客などは論外で確実に大将に追い出されますw
閉店時間前であっても席が空いていても断られる客はいます、
例えば見た事の無い一見さんであったり団体であったりですね。
それはひとえにこの店に惚れ込んで通う常連さんを守る為です!
ですから初めて訪れる人は予約などせずに一人で訪れて、
心静かに常連さんの会話に耳を傾けて飲めば良いのです。
いつか皆さんの大人の会話に自然と参加出来るようになれば、
あなたも赤兎馬の虜の一人に成れたと言えましょうね ^w^
海南市では赤兎馬の常連として飲めるようになれば、
それは大人の粋人としての勲章のようなもんなんですよw
2016年11月 再訪
今回もポケットの中の小銭をかき集めて止まり木赤兎馬に行って参りましたw
今回頂いたのはカマンベールチーズフライ、シマアジの造り、アシアカエビ天ぷらw
鯛の子の煮びたしにマグロの鋤き身、黒豆とアワビの造りでした ^w^
もちろんどれも絶品揃い、やっぱ赤兎馬さんは海南一番ですね!
この店の営業日は火・木・金・土のみですが、年末になると忘年会などの予約で満席になります。
しかも天候の具合で魚を仕入れられないとかの理由で簡単に臨時休業になります。
年末は早めに正月休みに入り、新年の営業開始はいつになるか分かりません(^_^;)
そうです、この店にはたまたま運が良いか、もしくは毎日のように様子を覗きに来る常連さんだけが大将の料理を楽しめるのです。
なかなか予約が取れないし入れば常連さんでいつも満席、そんな狭き門を掻い潜って忍び込むのが唯一の入店方法なんです、文句を言っても仕方ありませんそれが名店の掟なんですから(^o^)/
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2016年9月 再訪
もちろん間にはもっと何回も訪れてはおりますが、
写真を撮ったのは久しぶりになりますね ^w^
今回は珍しく鯖の棒寿司がございましたので迷わず注文!
これがまた脂の乗った美味しい鯖でしてねぇ ^w^
もう一品は鯛の煮付けで同じく菊水鮒口で流しましたw
やはりここ赤兎馬は海南の誉れですね、
私が自信を持ってお勧め出来る名店ですw
ただし、この店には口先だけの食道楽やグルメかぶれは似合いません、
そういう方はどうぞ高級フランス料理店でしっかり薀蓄を語って下さいなw
この赤兎馬は本当の味が分かる庶民派のお店なんです ^w^
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2016年7月 再訪
少し書き込みが遅れましたが、夏に頂いた絶品を紹介しときますw
蒸し鶏の冷製と海老の酢の物と、何と何と鱧の刺身なんです!
鱧の刺身は毛抜きで全ての骨を取り除いた後に、
皮目を軽く炙って薄作りにしたものでご主人以外に海南では誰も出来ません!
ただしこの鱧刺しは基本的にはコース料理でしか出してくれません、
この日はたまたま一人コースのキャンセルが有ったので
たまたま私に出してくれたんですよ ^w^
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2016年5月 再訪
仕事帰りにポケットの中の小銭かき集めて行って参りましたよ赤兎馬へ!
この日のお勧めは本マグロの中トロとホタテのお造りでしたw
やはりどのネタも鮮度抜群、菊水で美味しく頂きましたよ♪
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2016年4月 再訪
久々に赤兎馬を訪れて、美味い酒と肴を堪能して参りましたw
この日は鯨のユッケとヨコワの刺身を頂きました ^w^
相変わらずこの店は何を頂いても絶品でございます。
食べログをこの私のクチコミを御覧の皆さまに一つお願いがございます!
この店は舌の肥えた気心の知れた仲間が集う隠れ家みたいな店です。
なかなか一見さんが最初から馴染めるような店ではございません。
ましてや食べログで見たとか言って電話で予約を取ろうとしたり、
知ったかぶりや食に対して無知な客はとことん敬遠されますからご用心!
この店の大将は確かな腕を持った生粋の職人ですから、
食べログの人気やブログなどとは縁の無い方なのですw
とにかく良い意味でこの店はとても敷居の高い店なのですが、
それもこれもこの店の酒と肴を愛する常連さんを守る為なのですw
この店で飲みたい人は黙って訪れて下さいね、
静かに空き席に座り一品頼んで一杯やって、
常連のお客さん達の会話を邪魔せぬように
先ず最初は静かに静かに酒と肴のみをお楽しみ下さい。
何度か通って常連さん達と大人の会話を交わせるようになれば、
きっとあなたにとってとても居心地の良い酒場となる事でしょうw
これはどの飲み屋さんでも実は同じく暗黙の了解でございまして、
馴染みの店というのは一日二日で馴染めるものでは無いのです!
どの店にも守り続けてきた伝統と歴史が有る事を、
大人の粋人として忘れぬようにしたいものですね^^
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2016年3月 再訪
ポケットの中の小銭かき集め、昨夜も行ってしまいました ^w^
今年の1月から事情があって休業しておりましたが、このたび
皆さんの応援もあって無事営業再開の運びと相成りました ^w^
昨日はマグロのすき身と新モズクを頂きましたが画像は無し、
とりあえず新しい暖簾と提灯の写真を掲載しておきますね ^w^
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2015年11月再訪
今回はキスの天麩羅と脂の乗った秋刀魚の塩焼き、
それと地元のガンガラなんかも頂きましたよ ^w^
相変わらず大将の料理の腕前は見事なもので、
本当に良い店に巡り逢えたもんだと感謝してますw
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2015/8 再訪
今回は独りでの訪問なので、完全に自分の好きなものだけを注文^^
料理の中では今回はヒイカの酢味噌和えが最高でしたw
まぁ正直この店の料理にハズレなんか絶対無いんですけどねえ^^
気さくな大将は某有名料理学校の第一期生らしいです。
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2015年7月再訪
いやぁいつ来てもこの店のお料理は最高ですw
今回は海南のスタローンと共に来訪、
数々の品々を注文致しましたが、
その中でも小海老の天麩羅が絶品でした^^
安くて美味い海南の名店は今も元気に営業中!
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2015年6月再訪
鰹のタタキとシャコエビの酢の物を注文、
相変わらす赤兎馬さんの料理は最高です。
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2015年2月
久々の訪問ですが相変わらずの満席、
何とか席がとれましたので冷や酒でまず一献。
この日は寒ブリの良いのが入ってましたので
造りで頂きました、この寒ブリの脂の乗りが最高!
続いてはアナゴの天婦羅も注文、これもまたフワフワサクサクでバッチリでございました!
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やはり海南市内ではトップクラスですね~w
前々からこの店の料理は美味しいとの噂は聞いていたんですが、
なかなか店のお休みと合わずに行きそびれておりました^^;
今回初めての訪問ではございましたが、お腹一杯食べて飲みました!
店内は8人くらい座れるカウンターと、座敷に4人テーブルが3卓。
詰め込めば25人くらいは入店できると思います。
職人気質な大将と気のいい女将さんの二人三脚で営業しています。
ほとんどのお客さんが常連ばかりですが決して居辛い事はありません、
皆さん気さくに話しかけてくれますからねぇ ^w^
料理の質の高さは噂通りで、自家製のポン酢の美味さには驚きました^^
魚の鮮度も素晴らしく、煮物の味付けもドンピシャでしたね!
写真の内容でお代は¥4000弱、おおぉリーズナブルですねぇ^^
ここは間違いなく通ってしまう店になると思いますwww
4位
4回
2023/04訪問 2023/05/01
前回は全体的に味に締まりが無かったように感じましたが、今回は特に焼き鯖が良かったですね♪
昼時を少し後ろにずらしての訪問でしたが、席への案内はちょっとぎこちなかったかな(^_^;)
こちらでは定食のご飯は大中小選べますが、よほどのご年配じゃなければ中で良いと思いますね。
定食には白菜漬けと味噌汁が付いてますが、白菜は薬液漬けかなぁと感じましたが味噌汁は仙台味噌なのかな、とっても美味しかったですよ♪
鮭のハラスはかなりの脂身でご飯のおかずとしては如何なものかと疑問に感じましたが、鯖の片身は塩加減も抜群でこれは有りだなと納得しました!
これなら再訪も有ると思います♪
今回は文化鯖の定食とアジフライ定食を注文、
鯵が少し臭みを感じたのと鯖の塩加減が
以前と比べるとちょっと足らない気がします。
お漬物も前とは違って漬け汁に漬けたみたいで
あまり手作り感が感じとれませんでした。
とろろ芋は相変わらず美味しいのですが、
味噌汁はやはり出汁の味がしませんねぇ!
と言う事で評価を少し下げさせて頂きました。
久々に訪れて私は前回と同じくとろ鯖定食を注文、
家内は今回サワラの西京焼きを頼む事に致しました、サワラの味付けは京風の上品なものでした。
トロ鯖は焼き加減も脂の乗りも抜群で、文句なしの満点ですが
青森八戸前おき鯖一夜干しも一度試してみたいですねぇ(^o^)/
私は未だ牛タンは食べてませんが、やはりこの店は干物の旨さだけでも十分だと思います!
コストパフォーマンスを考慮しても、和歌山ミオの中ではこの店は絶対に外せませんねw
唯一つ味噌汁にもう少し力を入れては貰えませんかねぇ? あまり出汁の旨さを感じないのです。
仙台味噌を使うとか出汁に煮干を使うとか工夫するようにお願い出来ませんかね?
味噌汁さえレベルアップすれば、漬物も旨いのだからこの店はもう完璧なんですけどねぇ...
知り合いのブログ記事を参考に今日ランチを食べに行って参りました ^w^
MIOの5階に有りますが、要するに近鉄百貨店の5階なんですけどね^^;
昼時はとうに過ぎてはいたのですがそれでも店内はほぼ満席状態で、
いかにこの店が多くの方から支持され繁盛しているかがよく分かりましたね!
ただ荷物を置く場所が無かったのでカゴが有っても良いのではと思いました。
初めての注文は私はトロ鯖塩焼き定食¥890を頼んでみました、
家内は特大鯵フライ定食同じく¥890+トロロも注文ですw
この店のご飯は麦ご飯ですが全然パサパサしておらず、
いやそれどころかモッチリしてて噛めば噛むほど味が出てきます。
鯖の脂の乗り加減も大したものでしかもほとんど臭みがありません。
鯵のフライもサクサクフワフワに仕上がっておりまして、
家内も「あ~これが本当の鯵のフライなんだね♪」と喜んでおりました♪
私はご飯を中サイズで家内は小サイズで頼んだのですが、
とにかくおかずが美味しいので思さずご飯が進むんですよw
ですから大人の男性でしたら大サイズでも大丈夫かも知れませんね。
味噌汁には仙台味噌が使われてますが、出汁はあまり感じられません。
味噌汁には大きな麩が入っていますが、これも仙台のお麩ですねw
私達の隣の席には80過ぎくらいかと思える老夫婦が先に来ており、
鶏の唐揚げ定食と豚の生姜焼き定食を大盛ご飯でペロリと平らげ
我らも含めて周囲のお客さんをビックリさせてましたね ^w^
5位
7回
2021/10訪問 2021/10/12
久しぶりに白浜は臨海のペスカトーレさんを訪れました、たまたま席が残ってたのでランチ利用で楽しんで参りました。
今回は気候も良かったし涼しい風が吹いていたので、外のテラス席で食べることにしました。
注文はピッツァマルゲリータとキノコのパスタとミニサラダセットです、ペスカトーレのピッツァの素晴らしさはやはりモチモチ食感かな(^o^)/
もちろん入店して間もなく満席になりまして、この店の相変わらずの人気ぶりを物語ってますね♪
この日は何故か奈良県からのお客さんが多かったです、コロナ感染数も減ってきたからきっと紀南の海を楽しみたかったんでしょうね♪
臨海の浅い海の波頭を眺めながら、絶品料理を頂くこの貴重な癒しの一時こそパラダイスですよ♪
昨日は紀南へとドライブに出掛けましたが、あいにくベルヴェデーレもリヴァージュスパも休館日。
やむ無く白浜へと向かいいつものペスカトーレで、マルガリータとミニカルボナーラを頂きました。
ピッツァは安定した美味しさだけど、この店のパスタはちょっと油が多すぎますねぇ。
自粛でてっきり休みかと思ってたら、ペスカトーレさんはもう営業を再開されてましたよ(^o^)/
やっぱり白浜でピッツァと言えばペスカトーレ、私はいつもここのマリナーラにアンチョビ乗せです!
絶妙な焼き加減のピッツァはここでしか味わえませんから、ワンシーズンに一度は訪れたくなります。
今回はラザニアも注文しましたがこれは軟らか過ぎで、味的には良いのですが食感がちょっとねぇ。
天気が良かったので南紀白浜まで約一時間のドライブです、行ったことの無い店を試すつもりでしたが臨時休業だったので断念しました(^_^;)
それでいつものペスカトーレさんに電話して予約OK、昼の1時半くらいでしたが満席状態です!
相変わらずの大繁盛店ですねぇこの店は(^o^)/
ピッツァはあっさりトマトソース味のマリナーラ¥1150にアンチョビトッピング¥200で注文、パスタは今回初めての自家製ベーコンとキノコのトマトソース¥930にしました(^o^)/
それにドリンクサラダセット¥350×2です♪
今回は結構時間が掛かりましたね、全ての注文が出揃うまでは25分くらい掛かりました(^_^;)
それとマリナーラにアンチョビトッピングするのを忘れてたみたいで、オリーブ油漬けのアンチョビを無料でサービスしてくれましたが、やはりトッピングして焼いて貰う方が美味しいと思いました(^_^;)
ピッツァをご覧になればお分かりかと存じますが、焼き加減も少々焦げすぎてましたね(^_^;)
まぁいくら名店でも繁忙期にはこういう事も有るもんです、これからも応援させて頂きます♪
そうそう、外のテラス席が3テーブルくらい、建物の南側に増えていましたよ(^o^)/
今日は天気がとても良かったので、南紀にドライブに出掛けて参りました ^w^
来月になると嫌ないや~なボッタクリ納税もございますので無駄遣いは出来ません。
ほんとに日本ほどダブルトリプルで税金を取る国は先進国とは呼べませんよね!
まぁせっかくのドライブですしたまには美味しいものを頂きたいですから、
どうにもならない浮世の不条理はこの際は置いといて、どうせなら
白浜で一番食べたいペスカトーレのピッツァを食べたいと予約w
ただこの店はとんでもない人気店ですから、予約は必ずするべきですね!
実際に予約のお蔭でまったく待つことなく席に着く事が出来ました ^w^
そして今日はとても天気が良かったので、私達は外のテラス席に座りました。
今回注文したのはマリナーラピッツァとちょこっとカルボナーラ、
そしてなかなかのボリュームのパルミジャーノチーズサラダも頂きましたよ ^w^
カルボナーラとはこんな味だったのかと驚きましたよ、生クリームは使わないんです!
マリナーラはいつもの安定の味です、生地の香ばしさが堪りませんw
あぁやっぱり白浜でピッツァを食べるならこの店しか有り得ませんねぇ!
久しぶりの南紀旅行でランチに予約で立ち寄りましたw
お昼少し前でしたが、それでも店内はほぼ満席です!
今回はピッツァはマリナーラをパスタはポモドーロを所望、
セットにしてミニサラダと飲み物も付けて貰いました^^
アンチョビをトッピングして貰ったマリナーラは、
漁師さんという意味があるそうですが絶品でした!
ポモドーロにはパンチェッタが使われておりまして、
独特の風味が病みつきになりそうに感じましたw
やっぱり白浜ではここが一番、もちろんまた来ますよ!
2015年10月 再訪
今回南紀白浜への旅行に出かけまして、
久々にペスカトーレを再訪できる事になりました ^w^
もちろんこの店はいつも混雑しておりますので、
今回は電話予約してから訪れる事に致しましたw
電話予約のおかげで全く待ち時間無しで入店、
予想通り店内も全席満席でございました。
今回注文したのはパルミジャーノチーズサラダ、
ピッツァポモドーロ、スパゲッティーペペロンチーノです。
どれも今回が初めてで大変ワクワクしました^^
まずサラダですがドレッシングはイタリアンですが、
チーズのおかげでコクも深く少しシーザーズサラダにも似た
とても美味しいお味で次回も必ず頼みたいと思いました。
次にピッツァマリナーラ、これはもう絶品!
チーズがかかっていないのでとてもあっさりしており、
今回私は¥300でアンチョビをトッピングして貰いましたw
ペペロンチーノは私には少し油っぽくて残念でした^^;
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南紀白浜の臨海の海沿いにあるピッツェリアですw
ここで食べられるのはピザではございません、
あくまでもピッツァなんですよぉ ^w^
店内は全てテーブル席であまり収容人数は多くございません。
ですから昼時なんかに予約無しで訪れると、
車の中で長時間待たされる羽目に遭いますよ^^;
店の奥に鎮座している石釜は自家製だそうで、
薪を燃料に営業中は燃やし続けています。
かなりの高温になるようでピッツァの焼き時間は短く、
ほんの1分くらいで見事に焼きあがってしまいますw
マルガリータも美味しいのですが何と言ってもお勧めは、
4種類のチーズを乗せて焼き上げるクアトロフォルマッジョ!
これはもう絶品と申すほかございませんね ^w^
6位
2回
2018/03訪問 2018/04/01
昨年以来ですからかなり久々の訪問となりました。
相変わらずランチタイムはほぼほぼ満席で流行ってますね。
今回は家内はマグロ刺身定食を私はトンテキ定食を注文w
役7分くらいで配膳されましたのでかなり手早い調理です。
マグロは勝浦直送という事であまり臭みもなく身はねっとり、
刺身に使う醤油もやはり勝浦特産の甘めの醤油でしたw
いつもの付け合せの太いパスタが美味しいですね!!!
私が頼んだトンテキはと申しますと...これが味が濃過ぎて^^;
デミグラスソースをこんなにたっぷりと掛けるんだったら、
下味の塩胡椒はもっと控えめにして貰わないと塩辛くて食えません!
そういう訳ですので今回は評価を下げさせて頂きますね^^;
いろんなブログで情報を得て先週の休みの日に初めて伺いました ^w^
昼時という事もあり店内はほぼ満席状態でしたが、何とかカウンターに席を確保w
私はトンテキ定食¥900を家内はチキン南蛮定食¥850を注文w
待つこと10分くらいで運ばれてきた定食を見てびっくりです!
とにかくボリューミーで食べ切れるのかなぁと思うほどの量です^^;
特にチキン南蛮にはこれでもかというくらいタルタルがかかっており、
しかも付け合せのパスタが極太で完食するのがとても大変でしたよ^^;
ただ味はとっても美味しくてこれなら他人にもお勧め出来ますね!
夜の居酒屋メニューにもかなり興味が有りますねぇ ^w^
7位
1回
2017/08訪問 2017/08/28
前から気になっていた店なのですが、訪れたのは今回が初めてです。
とりあえず最初ですから二人ともランチセットを注文する事にしましたw
家内は酢豚ランチを私は麻婆豆腐ランチを注文しました。
店内には老酒を供する為の瓶も置かれてましたねw
流石に真昼間から飲む訳にも参りませんので割愛致しました。
さてランチの内容はメインの料理とご飯とスープとザーサイと蒸し鶏、
蒸し鶏はネギ油ソースでザーサイもスープも薄味でしたねw
先に私が頼んだ麻婆豆腐が先に運ばれて参りましたが、
食べる直前に店員さんが花椒を挽いてかけてくれます ^w^
麻婆豆腐にはおそらく豆鼓と甘味噌が使われておりまして、
辣味はほぼ無く僅かではございますが五香粉の香が感じられましたね。
家内の酢豚にも同じく五香粉が使われているようで、
この店の料理は全般にシンガポールの味に近いように感じました。
食後には揚げたて熱々の胡麻団子がデザートに付きまして、
急須と共に供されるジャスミン茶がまた何とも美味しかったですw
次回は是非とも北京ダックを試してみたいと思っております♪
8位
6回
2023/08訪問 2023/09/01
市町村合併前は金屋町と呼ばれた田舎の白馬街道沿いの和食処で、元は私と家内の超お気に入りの店でしたが…
この日は仕事も休みでしたがガソリン高騰の折り、あまり遠くにもドライブ出来ないので近場を回って楽しんでまして、ちょうどランチタイムなので㐂幸さんに立ち寄りました(^o^)/
あまりお腹も空いて無かったから私はざる蕎麦を家内は冷やしおろし蕎麦を所望、ところが比較的早い提供時間で出された蕎麦を見て愕然(-_-;)
もう見た目から明らかに茹で不足な蕎麦はエッジも立ちまくりで、箸でつまんでもカチカチなんです!
それだけじゃなく浸けダレも出汁の香りがほとんどしない市販みたいなもの、申し訳無いが評価は下げさせて頂きます。
㐂幸さんどうしたの?
元の丁寧な料理と旨さに戻ってよ!
有田川を遡り修理川へと続く道沿いに、㐂幸さんは鎮座なさっておられます(^o^)/
当店とは定休日が重なるのでなかなか訪問する事が出来ていないのであります、でもゴールデンウィークくらいはと思いきって訪ねてみました♪
天ざるセットは¥10上がって¥950、それでも涙ぐましい努力だと思います(^o^)/
付けダレは甘過ぎない醤油の立った濃い目で、やはり㐂幸さんは美味しいなぁと実感できました。
今日のお昼は久々に有田川町の喜幸さんで頂きました、ちなみに喜幸の喜は本当は七が3つと書きます「㐂」←これですね♪
玄関正面の座敷には小さなお子さんと一緒の家族連れでしたので、騒がしいと落ち着いて食べられないので右奥の座敷の川側に席を取りました。
結構日射しが強かったので、店の方が親切にクーラーを入れてくれまして助かりました。
家内はいつもの天ざる定食¥940を、私はここでは初めてのカツ丼¥940を注文させて頂きました。
こちらの店の蕎麦はエッジの立ったかなりコシの強い麺で、そばつゆは甘さを抑えた濃いめの味で出汁にはおそらく香りの強い鯖節やムロアジかな?
天ぷらは海老2本とシシトウ・さつま芋・茄子だったかな、海老はバナメイなんかじゃありません♪
カツ丼は肉の端っこの方が少し硬めでおそらく冷凍かな、かなりの量なので女性では完食はちょっと難しいかも知れません、味付けは甘めの濃いめです。
味噌汁は何の出汁を使っているのか大変な美味で、大根のハリハリ漬けとキュウチャン漬けはおそらく自家製だと感じました(^o^)/
喜幸さんの「き」の字は七が三つの変換では出てこない文字です。
実は私のお気に入りの店にはこの字を使った店名の店が多いのです!
しかもここ喜幸さんの玄関には縄暖簾が掛かっておりまして、
これもまた私的美味い店の条件の一つでございます ^w^
更に出汁が美味くて漬物が美味いとくればこれはもう本格派!
地鶏釜飯は炊き上がって間もない状態で供されましたので、
最初こそ御飯に汁気が残っておりましたので少しだけよそって
とりあえず出汁の味と具材の風味を存分に味わいまして、
残りは蓋をしてもう一度余熱で蒸らす事にいたしました。
間もなく家内が注文した肉うどん¥940が配膳されましたので、
まずはそちらを先に頂く事とさせて頂きました ^w^
やはり出汁の味わいは最高ですがうどんはどうやら冷凍麺...
それにツルツル感が半端なく出汁が麺に絡みませんね^^;
しばらく蒸らした地鶏釜飯¥1,000を改めて頂きますね ^w^
蓋をして蒸らしたのが大正解で味まで濃い目になった気がします。
更にオコゲが味にコクと野性味を加えて得も言われぬ見事な味w
窓から眺める修理川の風景も素晴らしくとても充実した昼飯になりました。
喜幸さん、いつも美味しい料理をありがとうございます!
久々に旧金屋町の修理川沿いの喜幸さんへ行ってきました ^w^
「喜」の文字は七が三つの㐂ですが、この漢字を使う店は名店が多いです!
しかも玄関には縄暖簾、もう間違い無い名店ですよw
この日は私がざるそばを家内は天ざるを頂きました ^w^
天麩羅の衣も抜群でしかも海老はシータイガーです!
あのツルんとした嫌な食感のバナメイなんかじゃありませんw
そばつゆは甘味の少ないムロアジや鯖節の効いた辛口で、
薬味にはネギとワサビとウズラの卵が付いてます。
お蕎麦はエッジの立った切れの良い食感でもう抜群w
そして何よりもこの店のお水がとっても美味しいんですよ!
だから蕎麦も美味いしお茶も美味いんですよね ^w^
次回はまた釜飯も食べたいですねぇ♪
とにかく美味しいです、この店は麺だけではなく釜飯も絶品!
景色良し、味良し、女将さんも良し ^w^
有田川の清流沿いのとても眺めの良い立地!
出汁の旨さは抜群で蕎麦の旨みも十分ですw
女将さんが親しみやすく気持ちの良い接客!
屋外に何とも素敵なお庭があるんですけど、
あそこで食事出来たらいいのになぁw
もし釜飯を食べたい時には、あらかじめ時間を予約しておけば
熱々の炊きたての釜飯を頂けますよ ^w^
ー・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-
2014/7/8
久々の再訪です^^
家内はいつもの天ざるを、私は初めて鰻重を注文www
どちらもたいへん美味しかったのですが、この鰻の皮の粘り気
まさか天然鰻では無いでしょうねぇ...
しかもお値段は確か¥1,600強!
恐るべし喜幸さんのコストパフォーマンス^^
9位
1回
2017/10訪問 2017/10/09
多くのブロガーさん達の記事を拝見して先週初めて訪れてみましたよ!
紀中の衣奈という小さな港町の岬の端っこに店はございます。
おそらく元々はヨットとかを預かるマリーナだったのでしょうねw
最近有田市の山の上にオープンしたグライダーカフェさんも、
確かこの店と同じ系列店だと思って訊ねてみるとやはりそうでしたw
建物はコンテナを繋ぎ合わせたような造りになっておりまして、
天井は低くお蔭でクーラーの効きは広い割には良いようですね!
季節が良ければ衣奈の美しい海を眺めながらカフェを楽しむのも、
カップルの方々にはとても良い雰囲気で堪らないと思いますよ ^w^
私達は一番奥にあるU字型のソファーに席をとりました。
注文したのは家内がタコライスと私はロコモコ丼でしたね、
お値段は確かどちらも¥890とかだったと思います。
あと暑かったので食事前にアイスコーヒーなども頼みました。
こういう洒落たお店では大抵の場合料理にはあまり期待出来ませんが、
いえいえこの店は味にもちゃーんと拘っていると思いますよ!
ロコモコのハンバーグも粗挽き肉の本格派だし、タコライスにも
トッピングにナッチョがかかっていてとっても美味しかったですよ♪
接客に難ありというレビューも拝見しましたが、店主は感じの良い方です。
ただアルバイトなのかもうお1人の女性店員さんは素っ気無かったですね^^;
でもまぁこれだけ美味しい料理を出してくれるので、是非再訪したいと思います!
10位
5回
2021/01訪問 2021/01/04
今回は熊野本宮大社への初詣の途中昼食を食べにちかつゆ亭へ立ち寄りました、熊野牛肉うどんと親子丼を頂きましてもちろん美味しかったです(^o^)/
ただしたいへん残念な事ですが、こちら古道歩きの里ちかつゆの全施設はAコープを除き令和3年1月4日を以て閉店する事になったようです。
元々飲食店の少ない中辺路では貴重な存在だったこの施設が無くなる事は、311号線を利用する全ての旅行者にとって大変な不利益だと思います。
とは申しましても熊野観光さんにとっても、昨今のコロナ禍による顧客の減少は痛手だったでしょう。
10年間本当にお世話になりました、せめて元熊野川町志古のジェット船の施設だけは閉店しない事を祈ってます!
今日は熊野本宮を参拝、その往路の途中にちかつゆ亭にてめはり寿司を持ち帰りしました。
本当は熊野牛肉ご飯と一緒に頂きたかったのですが、あまりに客が多かったので断念です(^_^;)
めはり寿司の中のおにぎりはオカカたっぷり!
とってもとっても美味しい味でした(^o^)/
サンピンピンとは国道311号線の事で、
紀伊半島を東西に走るいわゆる中辺路です。
高速道路が周参見まで延びた今でもやはり、
この道は那智勝浦に向かう最短ルートです。
そのほぼ中央に位置するドライブインが、
この古道歩きの里ちかつゆなんですよ。
実際に熊野古道歩きの拠点にもなっており、
食堂や売店以外に古道の案内所も有ります。
ただすぐ近くに昔からの道の駅が存在し、
その為この立派な施設は道の駅への指定は
どうやら受けることは出来ないようですね。
私はいつもちかつゆ亭では熊野牛肉うどんと、
たまにはめはり寿司とのセットも頂きます。
この日は新メニューの肉吸いも悩みましたが、
結局はいつもと同じ展開になっちゃいました。
勝浦旅行の際に清姫茶屋が臨時休業だったので、
久々にこちらの熊野牛肉うどんを食べに来ましたw
熊野牛肉うどんは安定のお味で絶品ですねぇ。
それともう一品は新メニューのあがら丼を所望w
同じく熊野牛肉を使った味つけ肉丼のようです。
付属のテールスープみたいな味の無いスープをかけて、
〆のお茶漬けにするのがお勧めのようですが
スープ自体に塩味が無いので臭みだけが勝ってしまいます。
私は熊野牛肉うどんの残り汁をかけて美味しく頂きました♪
2017年2月再訪
もちろん今回も絶品の熊野牛肉うどんを頂きましたが、
新メニューの「あがら丼」¥1000も試してみましたよw
まず最初は普通に丼物として頂いて、その後に
牛テールスープみたいな汁をかけて茶漬け風に頂きました。
ただこれはあんまり美味しくない、臭みが勝ってしまってました...
後で自分で熊野牛肉うどんの汁をかけて頂きました ^w^
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2015年12月再訪
ちかつゆ亭に立ち寄るのはもうこれで何度目でしょう、
とにかく紀南旅行の度によく利用させて貰ってます^^
今回は新メニューが出ておりましたので紹介させて頂きます。
あん露うどん ¥800
ソースカツ丼 ¥800
特にこれからの寒い季節にはあんかけうどんはありがたい、
でも¥800もするのなら私だったら熊野牛肉うどんを選ぶかも...
とにかくこちらのお店はフードコートでありながら大変な人気!
結局はお出汁の味の良い店は皆さんから支持されるんですね。
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国道311号線(中辺路)の途中に出来た「古道歩きの里ちかつゆ」
その一番奥にあるフードコートが「ちかつゆ亭」です!
この店を訪れたら牛肉嫌いの人以外はどうか熊野牛肉うどんを試して下さい!
出来ればめはり寿司とのセットがお勧めですw
美味い美味い、とにかくこんな山の中のフードコートで出される、
そのうどんがこんなに美味いとは信じられないくらいです!
私的には大阪の「出汁の今井」も真っ青になる美味さですw
他のメニューも悪くは無いのですが、やはりこの店では断然
熊野牛肉うどんを食べてもらわないと困りますよ!
今回は順位をつけるのがとても難しかったですが、私なりに公平な目でランキングしてみました^^
皆さまの和歌山旅行の際にでも、是非ともご参考にして下さいね ^w^