レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
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2位
2回
2014/12訪問 2017/09/27
定期的に訪問。
予約ができないので、日曜日の早め(17時台)の時間がねらい目。
2階の席は最低4名~最大14名(2名はお誕生日席)までで予約ができるそう。
薄い塩味の出汁なので、濃い味に慣れた人には向かない。
定期的に通ってます。
5時開店で6時くらいには行列が出来ます。
(2012年8月)
夏真っ盛りのせいか、お盆前のせいか、空いていた。
さっぱりしている出汁なので暑くても大丈夫。さらさら入る。
今年の夏休みは8月22日から29日だそうです。
(2012年6月 何度目か忘れた)
外国人の友人と訪問。
男2人で飲み食いして、1人8000円くらいだったかな。
はじめての人を連れていくと、驚かれるし、料理も美味しいしでバッチリ。
(2011年3月2回目)
地震で消費が落ち込んでいる今こそ、普段通りに生活できる恵まれた人はそうすべきだと思う。
木曜日の19時30分くらいにおじゃましました。
最後の2席が空いていて、待たずに座れました。
でも店を出る20時30分過ぎには店内の半分以上の席が空席。
がんばれ!
(2011年3月初訪)
日曜日の夜7時前におじゃましました。
空席はわずか5~6席程度。
タッチの差で6人程度の待ちができました。
基本的に予約はできないので、直前に混み具合を電話で問い合わせることしかできません。
その電話も店が込み合っているとなかなか出られなかったり・・・・。
お料理は刺身や煮魚、焼き魚などの一品料理と、おでん、おにぎり、お茶漬けなど。
お酒の種類はやや少なめ。
鰤とカワハギのお刺身をいただきましたが、いずれも絶品。
鰤は赤身からトロまで3種類の切身の盛り合わせ、カワハギは肝醤油がなんともいえず美味。
その他の料理もいずれもとっても美味しかった。
メニューには値段は書いていないけど、飲んで食べまくって1人7,000円程度だった。
近くにこんな良店があって幸せです。
3位
16回
2022/03訪問 2022/03/19
刺身だけではなくて、アクアパッツァとか料理系も美味しい。魚真より食べたメニューが多い。
長かった〜。
でも19時までって、仕事帰りの一杯はまだまだお預けか。
なんとかならないのか?
今日は店主さん始めスタッフさんは皆初めて見る方達ばかり。
辛い時期だと思うけど頑張れ!
刺し盛りから、鰹と新玉葱のサラダ、生牡蠣、ツブ貝ときのこのニンニクバター、ノドグロのアラ焼き、締めの箱寿司など。
刺身以外のメニューが豊富でどれも美味しい。
こんなご時世だけど、静かに外食を楽しみたいときもある。
刺身7点盛りは、ノドグロの炙りとウニ、鳥貝、中トロが抜群。
生牡蠣も大きくて濃厚。一口で食べられる岩ガキもいいけど、大きい牡蠣を頬張る贅沢。
車海老の海老フライは味が濃くて美味い。
下北の飲食店を応援しようと平日訪問。
18時過ぎだったけど、自分ら含めて4組くらいしかお客さんがいない。
あれだけテレビで言われたらね〜。
ホントに気の毒。
本日は毛蟹1杯とクエ鍋が目玉。
刺し盛にもクエが。もちもちした食感で美味しい❗️
あと人様が剥いてくれた毛蟹は最高だよね!
というわけで訪問。
せいこ蟹と毛蟹があったので両方ともオーダー。
刺し盛りにはふぐがイン!
冬だよね〜
さらに生牡蠣までいただいて冬の魚介を堪能したのだった。
週末は早い時間からやっているので、17時前から飲みたい時にとても重宝する。
こけらが開店10周年。
自分が今の家に引っ越してきたのとほぼ同時期の開店だから同期みたいな関係。
この日は感謝の営業で全品半額!!
こちらも感謝を伝えなければということで、お会計が普段と同じくらいになるくらい食べて飲んだ。
店内はとても賑わっていて、コロナが来る前のようで、なんだか懐かしかった。
暑いのでさっぱりしたランチを所望してこちらへ。
鉄板の刺身定食1400円。
写真撮らずに食べちゃったけど、カツオ、帆立、ヒラメ(エンガワつき)。
脂の乗ったカツオは生姜醤油で。
あまーい帆立と、コリコリのヒラメはワサビ醤油で。
サラダと小鉢もついてこのお値段はランチならでは。
さらにランチビール350円なんてものもある。テレワーク中だからもちろん飲まないけど。
飲んだか飲まなかったかなんて誰にも分からないけどね。
今日も美味しかった。
まだまだ続く在宅勤務。
初めの頃は下北ならランチ選び放題だ!と思ったものの、そうそう新規開拓も進まず、結局は何店舗かのローテーションに。
そのうちのエース格がこちら。
サラダと小鉢、味噌汁がつく刺身定食。
刺身は4点盛り。
ビールは300円。夜の生ビールと同じ大きさ!
在宅勤務も悪くないな~。
自粛要請に応じて短縮営業中。
お酒は19時まで、営業は20時までって飲食店にとっては厳しい。
ランチ営業やテイクアウトを始めたところで焼け石に水だろう。
下北沢のようにテレワークで人が留まっている住宅街に囲まれた土地でさえ、飲食店はがらがらだ。
オフィス街の店はもっと厳しいんだろうな。
さて、美味い魚が食べたくなり、金曜日の17時過ぎに訪問。
店内は自分たちのみ。19時くらいに帰る時までに他のお客さんは1名のみ。
全然密じゃないよね。
そろそろ外出自粛から次のステージに思考を切り替えないと。
今日はワインを飲みながら、
岩ガキ(でかい!2つにカットしてあるので食べやすい)
刺し盛り(雲丹と鮪が美味し)
ホッキ貝
鯛カマの煮つけ(頭の周りは美味い!集中して無口になる)
毛がに(食べやすいようにほぐしてくれる)
などなど。
今なら通常は2人前からの刺し盛りも1人前で提供してくれるのでおひとり様も入りやすいよ。
どこにも行けないGW。
さっぱりしたものが食べたい昼時はこけらへ。
うな丼なんて魅力的なものもあったけど、さっぱりな気分なのでアジ丼。
小鉢、サラダ、味噌汁がついて880円。
感動的なコスパ。
アジは身が厚く、生姜しょう油でさっぱり。
美味~い。
夜の営業が20時までになっている分、ランチも営業してる。
車エビ2本がのった天丼にも惹かれたけど、今日は刺身定食。
サラダ、小鉢、刺身4点とご飯、味噌汁で1280円+税はお得。
ランチビールは300円。
下北の店は小売店は営業自粛のところが増え、飲食店はどこもランチ営業やテイクアウトを始めた。
個人的には本屋は営業してほしいな~。
小売店が閉まると出歩く人も減るから感染拡大防止にはいいけど、飲食店は大変だ。
こけらも営業時間は17時から東京都が求めている20時までとなり、ランチとディナーのテイクアウトを始めた。
美味しい魚が食べたくなり、混んでいたらテイクアウトと思い17時過ぎに訪問したところ、先客はお1人。
これだったらスーパーに行くより密じゃない。
刺身7点盛り、真鯛かぶとの煮つけ、浅蜊とホタルイカと春キャベツのアンチョビ炒め、白子の天ぷらなどなど。
やっぱりこけらは刺身も美味しいけど、それ以外のメニューが俊逸。
煮つけはちょっと甘めだったけど、身がたっぷりで美味しい。
アンチョビ炒めは鉄板。酒が進む。
これからひいきの飲食店ではカードではなく現金で払うことにした。
手数料と入金までの時差をなくすために。
最近は混んでいることが多くてご無沙汰のこけら。
週末の開店直後なら予約なしでも入れることが多いので狙って訪問。
刺身盛り合わせに特上5点盛りというメニューが追加されていたのでオーダー。
この日はクジラ肉があって、レバーをチョイス。牛肉のレバーのような食感と濃厚さだった。
セイコ蟹と名物の箱寿司も。
寒くなると蟹が食べたくなるのは日本人のDNAか?
美味しい蟹と刺身が食べたくなってこちらへ。
今は魚真が改装休業中なので、余計に混んでいるかと思い珍しく予約。
20時半だから余裕かと思ったけど、25分くらいに着いたらまだ満席状態。
少し待って入店。
オーダーは
看板メニューの7点盛り(言わずもがなで美味しい)
毛がにハーフ(殻をむいてくれるので蟹酢をつけるだけ)
いわしと新玉ねぎのマリネ(イチゴが和えてあったのがサプライズだったけどこれが美味い!)
大仁田葱と牡蠣のアヒージョ(ちょっと薄味)
寒ブリの刺身(程よい脂の乗り)
アサリの酒蒸し(蛤がヤマだったのでアサリに。これも薄味)
久しぶりの訪問だったけど店主さん以外はそう入れ替わりと言った感じ。
焼き物揚げ物煮物担当の方の主義なのか、味付けが相当に薄め。もうちょっとパンチが効いている方が好みなんだけどな。
日曜日の開店時間。
予約なしだと席は18時くらいまで。
凄いね。
今日は鰤とホタルイカが美味しかった。
もちろん、春といえばの貝も。
(2016年9月)
久しぶりのレビュー。
平日の19時過ぎでほぼ満席。
穴子の天ぷらはサクサク。
ミル貝の刺身はこりこり。
刺身7点盛りでは、サンマが美味しかった。
米茄子の海老あんかけは、ちょっと餡が硬すぎだったかな。
(2015年9月)
久しぶりのこけら。
開店直後を狙わないと予約なしでは厳しそう。
ヤリイカとキノコのガーリック炒め、鱧と茗荷梅肉和え、サンマの刺身添えられていた肝が美味しかった。
(2015年5月)
2店目がオープンするらしい。どこにできるんだろう?
今日はひらめといわしが美味しかった。
連休中とはいえ、5時半過ぎで予約含めほぼ満席。
(2015年2月)
新メニューしいたけのゴルゴンゾーラ焼きが美味しかった。
刺身ではホウボウの食感が大好き。
(2014年9月)
しばらく投稿してなかったけど定期的に訪問してる。
刺身7点盛りと飲みきり焼酎は鉄板。
サザエのブルゴーニュ風が復活してた。これはうれしい。
(2013年6月)
出張から帰国すると魚が食べたくなる。
ということで半月ぶりに訪問。
美味しい季節になってきたイワシは、脂がのってトロトロ。
それと、釜揚げ桜えびと水菜のサラダは、半熟たまごとかき混ぜて食べる食感が面白い。
真鯛の煮付けは、やや小ぶりだけど値段を考えればこんなものか。
(2013年5月)
水曜日に訪れたところ、あっという間に7時半過ぎには満席。
早めに入ってよかった。
イサキのアクアパッツァが美味しかった。
イサキって春の魚なのね。
(2013年5月)
1ヵ月半ぶり。
連休最終日の18時頃で結構な入り具合。
いつもの刺身7点盛(イサキが美味しかった)、ヒラマサのカマ焼きなどなど。
さざえのブルゴーニュ風復活しないかな~。
(2013年3月)
日曜日の19時半くらいに訪問。
春だから貝の季節だね。
刺身7点盛り、蛸の唐揚げ、ぶり大根、いぶりがっことクリームチーズの酒盗、牡蠣の揚げ出し豆腐。
どれも美味しかった。
特に、刺盛のホタテの肝が抜群の旨さ。
料理の味だけでなく、メニューのバラエティやお店の雰囲気も合わせて考えると、魚真を超えたといってもいい。
(2012年8月)
久しぶりの訪問。
さざえのブルゴーニュ風などメニューが増えていた。
刺身は相変わらず安くておいしい。
水曜の19時50分ごろでほぼ満席だった。
(2011年3月3度目訪問)
土曜日の19時頃訪問。魚真は満席でしたが、こちらは空席あり。
でもあっという間にカウンターは満席に。
テーブル席は喫煙可なので、ノンスモーカーとしてはカウンター席じゃないとツライ。
メニューは貝や鰆など、すっかり春めいていた。
前回気になった、味のバラつきも改善された。何を頼んでも安定して美味しい。
地震の被害もなかったそうで、元気に営業中です。
(2011年1月再訪)
2回目の訪問。開店時間にお邪魔したのですいていました。
相変わらず刺身は美味しい。
料理によってちょっと味のバラつきがあるのが気になります。
私の好みにちょっと合わないだけかもしれませんが。
(2010年12月初訪問)
土曜日の19時ごろ、魚真もとぶさかなも満席だったので、比較的新しくオープンしたここへ。
店の入り口が非常に分かりづらいのはご愛嬌。
通りに面しているのにどこが扉か分らないんです。。
さて、お料理は魚介中心。刺身は手頃な値段も味も鮮度も良し。
いまの時期ならではの鰤しゃぶも美味しかった。でも胡麻だれは合わないと思う・・・。
店の人のサービス(いらっしゃいのかけ声とか禁煙でなく分煙だったり)やメニュー構成などから想像するに、とぶさかなと同じように魚真出身の方がオーナーだと思います。
現状でもすでに十分オルタネイティブになり得る店なので、本家を超えられるように頑張って欲しいです。
4位
1回
2017/01訪問 2017/01/04
(2017年1月)
穴八幡に初詣のついでに訪問。
正午くらいで外待ち8人。
今日の限定は、ホタテをつかった「宗谷」1400円。
正月だし、贅沢ラーメンをぽちっと。
フライパンで生のホタテをソテーし、豪快に4つラーメンにイン。
鮪塩だの、醤油(チャーシューをフランベ)だの、メニューが多いので調理は大変そう。
さて、「宗谷」は、透きとおったスープにホタテの甘みが染みていって、とてもあっさり。
卓上には何の調味料もないので、物足りなく感じる人もいるかも。
(2014年8月再訪)
初訪の翌週さっそく再訪。
今回は肉醤油。
肉塩は看板メニューの鮪塩にチャーシューがのっているけど、醤油は鮪はなし。
その代わり、3種類のチャーシューがそろい踏み。
うち1枚はフランベした巨大な肉塊。
薄切りのチャーシューはスープの熱で火が入りすぎてしまい、すぐに硬くなってしまうのが難点。
その他はメンマと九条ネギ。冷やし鮪塩はメンマの代わりに山芋だったけど、やっぱりらーめんにはメンマだね。
丁寧な自家製とおもわれるメンマは、ほどよい歯ごたえで大好きなタイプだった。
そして麺。この麺はやっぱり温かいスープのほうがあう。
スープの香りをしっかり掴んで口の中へ運んできてくれる。
この麺はいいな~。
(2014年8月初訪)
台風がやってくるという日曜日のお昼に訪問。
江戸川橋からだと10分ちょっとかな。
店外に並びが4名。そのあとに接続して待つこと15分くらいで声がかかり、店内で食券購入。
券売機を見ると、昼夜各15食限定の冷やし鮪塩そば(1100円)が残ってる!
迷わずポチ!
鮪塩は、すし屋のようなネタケースからづけにした鮪を取り出し、1人前3切れをカットし、ボールでタレをかけて和える。
自家製麺はボールにいれて計量して釜にいれ、平ざるであげて華麗に湯切り。
でてきたらーめんは、鮪塩のほかにローストビーフが3切れと、九条ネギ、角切りの山芋。
鮪塩はねっとりしていて加水率高めの麺とよくあう。
ローストビーフは、火の入れ加減が絶妙で、やわらかい。
透明度が高いスープはやや塩分高めだけど、麺とよくあう。
冷製スープだけにやや油がしつこく感じるけど、トッピングの質・量、麺の歯ごたえとのど越し、トータルバランスに優れ東京ではほかでは食べられないオンリーワンのらーめんだ。
やっとやっと緊急事態宣言が解けたので、クリスマス特別メニューの日に訪問。
フォアグラとイチジクのマカロン: フランスに行けなくなって以来久しぶりにマカロン食べた。
濃厚なフォアグラと甘塩っぱいマカロンが不思議とマッチ。
鮮魚と野菜のサラダ・キャビア添え: レギュラーメニューの飛びっこが入ったサラダの豪華版
マッシュルームのスープ・トリュフの香り: マッシュルームのクリームスープだけでも鉄板なのにトリュフの香りが合わさって完璧
ヒラメのシャンパンソース: フワフワのヒラメをフワフワのムースのようなソースが包んでいる
和牛の炭火グリル・西洋わさびのピューレ: 絶妙な火入れ。炭の香りと西洋わさびの風味に悶絶
デザート: 酔っててよく覚えていない・・・。
一緒に頼んだワインのペアリングメニューも絶妙で、特に魚と合わせたリースリングが美味しかったな〜。
またもや緊急事態宣言でディナー休業に追い込まれたユリイカ。
応援せねばということでディナーセットとココットご飯をオーダー。
モチモチの米とフォアグラの脂、地鶏のぷりぷり感がサイコー。
何としてでも頑張ってほしいお店。
緊急事態宣言でアルコールが出せず夜営業は休んでいるユリイカ。
でも夜もテイクアウトとデリバリーだけはやっている。
あの料理がデリバリーでいただけるって最高。
家だといろいろ気にせずにワインを開けてしまうので危険だけど。
久しぶりにテイクアウトで利用。
ディナーセット(おつまみセット+肉料理)、そして遂にメニュー入りしたスペシャリテ、フォアグラと地鶏のココットご飯(要前日予約)をオーダー。
肉料理は牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをチョイス。肉は真空パックに、付け合わせのフレンチフライは別容器入り。
これで量的には2人でちょうど良い感じだとは知っていたけど、どうしても食べたくてオーダーしたココットご飯。
地鶏がゴロゴロっと入っているご飯の上にど〜んとフォアグラが鎮座し、さらに甘辛いタレがかかっている。
池ノ上時代からのお気に入りメニュー。
今回も大満足!
週末のひとりディナー。
明日は仕事だし、コンビニでは寂しい。かといって自炊も面倒。
こんな時こそテイクアウトだ。
早速電話でオーダー。
若干乗り気じゃなさそうなのは、電話を取ったのがシェフだったからかな。
今日は、サーモンのタルタルと、マグレ鴨のロースト。
羊も好きだけど、鴨も同じくらい好き。
しっとりと火入れされた鴨の胸肉は抜群に美味い。
サーモンタルタルも美味しいけど、ひとりで食べるにはちょっとくどいかも。
ニース風サラダとかテイクアウトできればありがたい。
今度お願いしてみよう。
こんなご時世だから特別なイベントはなしだったけど、スペシャルメニューが用意されるとのこと。
早速予約して18時ちょっと前にお店の前にくると、何やら数名の人だかりが。
なんとユリイカの開店待ち。
4〜5月の誰もいないお店を見てきただけに、これは嬉しい。
9周年サービスのスパークリングを飲みながら、メニューを選ぶ。
いつもの通り、サービスお一人、シェフお一人の体制だから時間がかかってもいいようなメニュー構成を。
・イワシのリエット、レバーのペースト、田舎風パテの盛り合わせ。
これは鉄板。これだけでワイン2杯はいける。
・リ・ド・ヴォーのムニエルとトリュフのサラダ仕立て
あんまりリ・ド・ヴォーは食べないんだけど、周年メニューなので。しかし大正解。
リ・ド・ヴォーのムニエルは焼き鳥のぼんじりのような食感。トリュフを散らしたサラダ仕立てで食感も香りもバッチリ。
・ブイヤベース
これも周年メニュー。具沢山でスープは通常メニューのスープドポワソンかな?
リゾットはメインを食べ終えた後に提供される。
・子羊のロースト
これもユリイカでは鉄板メニュー。羊の火入れはプロに任せるべき。
オオゼキで時々ラムを買っては火入れに失敗する自分が言うので間違いない。
・リゾット
これは美味い。ちゃんと米の芯が残ってる。
ブイヤベースの付け合わせのアイオリソースを入れるとさらに美味い。
今日も大満足!
久しぶりに夜のユリイカ。
テイクアウトではなくイートインで。
盛り付けもきれいだし、つくりたてをいただけるのはいいね。
ちょっと前までは当たり前だったのに、改めてありがたさが分かった。
パテドカンパーニュはいくらでも食べられるな~。
スープドポワソンは甲殻類好きにはたまらない。
メインは今日も仔羊。骨付き肉は美味しいよね。骨ごとしゃぶりたいくらい。
そろそろメインの新メニューが待ち遠しい。
1週間に1度の恒例となった感のあるユリイカでのランチ。
下北の商店街も休業する店が増えてどんどん閑散としていく。
サーモンと海老のサラダは、ランチの前菜とは思えないほどサーモンも海老もたっぷり。
鶏もも肉のソテー(コンフィ)を。
皮目がパリパリ、肉はジューシーでうまうま。
これ、鴨で食べたいな~。
ランチメニューにも鴨はあるけど、コンフィじゃないんだよな~。
コンフィドカナール食べたい。
開店前のスーパーにおばちゃんたちが行列を作ってるのを見るとなんだかな~。
人がいないところをぐるぐる散歩し、ランチはこちらへ。
前菜+メイン+ドリンクで1,700円。ドリンクはもちろんワインで。
ほんとにパリのビストロランチみたい。
10年くらい前で22ユーロくらい(当時のレートで2850円くらい)だったから、日本の外食はやっぱり安いよな~。
これでちゃんとした前菜とメインに加えてグラスワインまで楽しめるんだから。
前菜は鶏肉ときのこのテリーヌ。
メインは塩漬けした豚肉のロースト。ちょっとニンニクが効いたソースが美味しい。
今日のランチは、店内のお客さんは3人。
これだけ空いていれば密ではないよね。
お店は大変だろうけど、テイクアウトのお客さんがついているみたいだから頑張って。
今日はお家でユリイカ。
前日予約すれば、あの地鶏とフォアグラのココットごはんもテイクアウト可!
というわけで、おつまみセットと肉料理のディナーセット(2人前で4800円)、ココットご飯(2~3人前で2500円)をオーダー。
おつまみセット
・人参のラペ
・紫キャベツのマリネ
色鮮やかで、程よい酸味が口直しにいい。お店で一品ずつ食べるのと違い、お家では肉料理の合間にこれらをつまめるのがいい。
・イワシのリエット
・ひよこ豆のフムス
・鶏レバーのペースト
フムスはもうちょっとニンニクが効いている方が好み。イワシのリエット好きだな~。お店でもよくオーダーする。バゲットが入手できなかったので食パンをカリカリに焼いて代用した。
・根菜のラタトゥイユ
・田舎風パテ
・ローストポーク
パテは田舎風というには上品だけど、良質な脂が甘くておいしい。根菜のラタトゥイユって面白い。
メインの仔羊は引き渡し直前に仕上げの火入れをしてくれる。骨付きの大きめのものが3ピース。フレンチは常温で食べるから、家に持ち帰って食べるころがちょうど食べごろでよかった。南仏のソース、アンショワイヤードは別の容器に入れてくれた。バジルの緑が鮮やか。
そして再開以来初めてのココットごはん。
フォアグラの油がご飯に浸透して何とも言えぬ風味。地鶏との相性も抜群。
ユリイカと言えばこれ。
池ノ上にお店があったころ、初めての訪問でオーダーして食べきれず、お持ち帰りさせてもらったことを思い出す。
まだまだ我慢の時間が続きそうだけど、頑張って!!
平日休みに訪問。
外出自粛のうえに飲食店での飲食すら避けなければいけない風潮のなか、行ってみて混んでたら繁盛しているってことだから帰ろうと決めて。
実際はほとんどのお客さんがテイクアウトで店内はがらがら。
何の補償もないまま放置されている飲食店や小規模事業者はほんとうに気の毒。
オーダーはランチセットB
前菜+メイン+ドリンクで1700円。
前菜はサーモンのタルタル
スモークサーモンと香草がマリネされていて香り豊かで歯ごたえも面白くて美味しい。
メインは鶏むね肉のソテー・バルサミコソース
皮の表面をパリパリにしてそこにバルサミコソースをまわしかけている。肉自体はしっとりと胸肉の弾力を残している。これも美味しい。
美味しいフランスパンがついて、さらにドリンクはグラスワインも選択可。
フランス語のラジオが流れ、壁にはロートレックの描いたムーランルージュのポスター。
しばらくは行かれないであろうパリを感じられる。
これはお得。
テイクアウトのオーダーはそれなりに入っていたけど、経営的には大変だろうな。
なんとか頑張ってほしいとの思いからビールを追加しちゃった。
あのユリイカが新しいシェフを迎えてビストロ営業を再開した。
虎視眈々とチャンスをうかがっていたけど、とうとうそのときはやってきた。
日曜日の開店直後に訪問。
店内の雰囲気は以前と全く同じ。
フランス語のラジオがBGMで流れ、ロートレックのポスターが壁に貼られている。
黒板に書かれたメニューも。ワインリストはまだ整理中のようで未完成。
好みを伝えよう。
ビールを飲みながら選んだこの日のメニューは、、、
ワインはロワールの白のデカンタとカオールの赤をボトルで。
カオールまた行きたいな~。
食事はコースもあるけど、デザートを食べないならアラカルトのほうがいいということでアラカルトを。
2人で
前菜盛り合わせ 鰯のリエット、パテ、レバーペースト、ひよこ豆のフムス盛り合わせ
海老とホタテのサラダ
ヒラメのカダイフ包み揚げ
子羊のロースト
裏メニューの冷製パスタ 2人前より。麺量は1人分30gだったかな。
以前のメニューで大好きだった地鶏とフォアグラのココットご飯は残念ながら復活していなかったけど、裏メニューの冷製パスタやヒラメのカダイフ包み揚げなど、新しいメニューもある。
新しいメニューはインスタでも不定期的に紹介されている。
好きだったお店が復活してうれしい。
嬉しくてちょっと飲み過ぎた。
今年いっぱいで閉店が決まっているユリイカ。
池ノ上の時代から何回通ったか。
ここのスペシャリテ、地鶏とフォアグラのココットご飯は最高。
あと仔羊のローストや写真のカリフラワーのムース・ウニとコンソメのジュレ添えも。
クリスマスは特別メニューになるので、通常メニューでの営業はそれまで。
閉店までにもう1回は行きたいな~。
新しい展開を考えている、とのことなのでそちらにも期待。
<朗報!>
新しいシェフを迎え、7月4日からまた夜もユリイカとして再開するとのこと!
スペシャリテは変わってしまうかもしれないけど、あの雰囲気も大好きだったので期待!
ゴールデンウィーク最中の土曜日に訪問。
テーブル席はほぼ満席。
いいお店が流行ってるのは嬉しい。
適当なタイミングでお水が出て来たり、前回の訪問を覚えてくれていたり。
居心地がいい。
今回の料理ではカリフラワーのムースとコンソメのジュレが清涼感溢れて美味しかった。
(2016年10月2回目)
前回訪問時、5周年記念ディナーのお誘いをいただいたので、予約して訪問。
メインが鴨のロティだから火入れに時間がかかるので予約時間をずらしてとってるんだろうね。
2卓くらいずつ入店がずれていて、サーブもスムーズだった。
前菜は海老とホタテのサラダ仕立て・アメリケーヌソース。
メインはシャラン産鴨のロティ。
デザートは洋ナシのコンポート。
これにウェルカムドリンクにシャンパンというメニュー。
鴨の火入れ具合が最高だし、サラダのアメリケーヌソースの濃厚具合もばっちり好み。
これからも頑張ってください。
(2016年10月)
すっかりご無沙汰のユリイカ。
仕事が忙しくて、外食が少なくなっちゃって。
季節の野菜・海老のバーニャカウダ 海老とバターのこってりしたバーニャカウダに野菜の味が負けてない。
魚介のスープ ノルマンディの田舎町で食べたのと同じ味がした。思い出の味。
イベリコ豚のロティ 豚肉特有の甘みがあって美味しい。がっつり食べたいときは鴨や子羊のほうがいいかも。
地鶏とフォアグラのココットごはん フォアグラとご飯の組み合わせ最高。
ワインをボトルとキャラフ。
今日もよく飲んでよく食べた。
(2015年9月)
久しぶりのユリイカ。
キャラフのワインメニュー増えたような。
パテドカンパーニュ
ホタテとサーモンのサラダ
魚介のスープ
仔羊のロティ
地鶏とフォアグラのココットご飯
ムスカデとブルゴーニュピノノワールのカラフ
よく食べて飲んだ。
(2015年1月)
今日もユリイカ。
鴨のロティの火の入れ具合が最高!
最後に炭火で香りづけしてあった。
〆には地鶏とフォアグラと九条ネギのココットごはん。
同じ店で〆られるのもいいね!
(2014年12月)
3周年記念ディナーに行ってきました。
炭火でじっくり火をとおした子羊、美味しかった~。
(2014年8月)
7月に池ノ上から移転して初めての訪問。
以前のお店と比べてスペースがゆったりしていた。
カウンター席も広くなって、お1人様ご飯でものんびり楽しめそう。
奥まったところの4人掛けのテーブルはまったりできそうだし、前のお店よりも客層が広がりそう。
メニューは基本的には以前と変わらないと思う。
ただ、スペシャリテの地鶏とフォアグラのココットご飯は、1~2人前と3~4人前の2とおりできていた。これはいいアイデアだね。
イワシのリエットはカイソのパンともども相変わらず絶品。ポワソンのスープも濃厚で大好き。
つかず離れずのサービスもお店が変わっても相変わらず。
自宅から徒歩5分だったのが、徒歩15分になっちゃったけど、これからもお世話になります!