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2位
2回
2017/05訪問 2017/05/29
整理券なしで案内中とのツイッターを見て訪問。
ワンタン塩ソバ卵入りで1500円也。
素材へのこだわりは凄いようだけど、2年くらい前の味の方が好きだったな。
ちょっと大人しくまとまりすぎてるような。
(2015年5月)
日曜日の10時過ぎに到着したところ、すでに10~11番目。
2巡目決定・・。
着丼したのは11時30分。最近特に並びがきつくなってきたな~。
オーダーは焼き豚醤油1150円
醤油を食べるのは久しぶり。
トリュフオイルが香る。
焼き豚、メンマ、麺、スープの全てのパーツが桁違いに美味しく、かつ、調和が取れている。
並ぶ価値はあると思うな。
(2015年1月)
久しぶりに訪問。何度か店の前まで来たことはあったが、あまりの行列に断念したこと数回・・・・
土曜日の11時10分くらいに到着したところ、店外待ち2名。
着丼したのは11時40分くらいだった。
今回の目的は新しくなったという煮干しラーメン。
せっかくだから焼き豚増しにした(1100円)
まずは動物系は一切入っていないというスープを一口。
うま~い。
煮干しの銀の油がギラギラするような伊藤系とは正反対のさらさらして透きとおった煮干しスープ。
薬味は九条ネギ(かな?)と玉ねぎ。
レアな仕上がりのチャーシューはローストビーフのよう。
極太のメンマの味もよい。
加水率高めの自家製麺とスープの絡みも最高。
もう少し気軽にこれるくらいの並びだったらな~。
(2013年8月)
日曜日の開店10分前に到着したところ、待ち人の姿が遠くからも視認できた。
さすが人気店と思いながら近づくと、店の入っているマンションの入口(通りからは少し奥の方へ凹んでいる)のほうまで行列が一往復・・・。
なんだこれは、と思いながらもせっかく遠出してきたので並ぶことに。
前後の待ち人の会話から、夏の限定メニューの最終日とのこと。なるほど~。
で、限定メニューとは、「小麦ヌーヴォー」要するに「新小麦」の香りを楽しむつけ麺ですね。
つけ麺は好きでないので、なんだか損した感じ。
結局1時間半弱並んでやっと席に。
あ、ちなみに店内にも4人がけのウェイティングスペースがある。
ウェイティングスペースに座る前に、券売機で食券を購入。
肉塩そば1000円なり。
たまごはついていない。
なお、水はセルフサービス。
カウンターにおいてあるPOPのうんちくによると、塩そばにはオリーブオイルを使い塩のキレを際立たせているとのこと。
出汁にはアサリもつかっているらしい。
そして自家製麺は加水率高めなので、麺固めはお勧めしないよ~、と。
さて、着丼した肉塩ラーメンは、バラとロースの2種類のチャーシューが丼の表面を覆っている感じ。
それと、コリコリのメンマ。
スープから一口いただくと、なんとも丸みと深みのある味。確かにアサリの風味がする。
麺はラーメンの麺というか、蕎麦のような歯ごたえ。
これがスープとよく合う。
ちなみに12日から夏休みだそう。
3位
42回
2025/10訪問 2025/10/21
平日休みに都内で用事をすませた帰りに訪問。
12時半くらいで待ち1人。
この日は、甘えびのスープとオマール海老のソースの組み合わせ。
大盛りと悪魔肉追加で。
家元時代はたまごと悪魔肉がデフォでついてきたけど、いまはトッピング扱い。
さて久しぶりのお味は・・・
甘えびという素材の特色なのか、ちょっと弱め。
がんこといえば、凶暴なくらい出汁が攻めてくるラーメンだと思うけど、今日のはそうではなかった。
家元が電撃的に引退された後の初訪問。
本日のスペシャルは北寄貝!
貝と甲殻類は間違いないから楽しみにして、8時45分くらいに到着すると、階段4番目くらい。
9時45分ごろ着丼。結果、1時間待ち。
以前も早かったけど、それにもまして早いなと思ったら、3人態勢だった!
これはいいね~。
初めての券売機はトッピングメニューが増えていて戸惑った。
悪魔肉200円っていうのがあったけど、デフォでは入っていないのかな?とか。
味玉には(追加)と記載があるので入っていないのか?
よく分からないので、なかったら困るとトッピングを購入した。
久しぶりの100は、五臓六腑に染み渡る美味さだった!
ミル貝の不純。
貝はやっぱり外さない。
9:30くらいに着いたので、1時間待ちくらいで済んだ。
寒いからこれくらいが限度だな。
いつまで家元が続けてくれるか分からないけど、続く限りは通いたい。
1ヶ月ちょっとぶりの訪問。
今日のスペシャルは花咲蟹。食べる前から美味いこと決定。
10時15分くらいで階段途中くらい。
並び方が以前と変わっていて、階段を降りたらすぐに店の向かい側沿いの列に接続。
入り口は奥のみ使用で、手前は閉じられていた。空調効率のため??
1時間ちょっとで着丼。
店に入ると演歌がガンガンにw
なんかイメチェンしてる?
らーめんはイメチェンなし。
青唐辛子の有無を聞かれたくらい。
蟹はやっぱり美味い。
少し前から不純スープに酒粕を使い始め、そのラーメンは雪と命名された。
久しぶりに休みと不純の日が重なったので訪問してみた。
平日の10時10分くらいで約1時間待ち。
もちろんオーダーは不純(雪)
今日の出汁は尻高。
貝はハズレがないので期待。
楽しみにいただくと、ちょっと好みからは外れてるかな〜。
なんだか少しだけ酸っぱいような。
ガツンとくるような美味しょっぱい感じも影を潜めていて。。。
まあ今回だけの下ぶれかもしれないけど。
この町に移ってきて10周年とのこと。
過去ログを見るとこれで57回目の訪問らしい(昔の食べログは1店1口コミだったから)
記念のスペシャルは、毛蟹10kg、乾燥ホタテ貝柱3kg、丸鶏5kgなど基本の素材という豪華版。
甲殻類は外したことがないから期待大。
9時25分くらいに到着すると、並びは50人くらい?
過去最長かも。
結局入店まで2時間半くらい。
時間的には最長ではなかった。
奥様から後藤さんに替わってから少し回転が早くなったから。
大盛りで1900円というお値段だけど、これでもかと素材を放り込んだスープは激ウマ。
らーめんのレベルを超越している。
やっぱり甲殻類+貝は美味いな〜。
周年じゃなくても時々見かける組み合わせだから、これからも見逃せない。
白湯ベースの不純なんて初めてだな〜。
たまたま休みと合ったので行ってみた。
10時半前で階段の上まで並んでると思ったら、あとでよく見たら廊下の奥まで行かずに折り返してた。
おかげで1時間も待たずに着丼。
スープをよく見ても白湯ベースとは分からないくらいの色。
いつもの100と何が違うんだろう??
とはいえ、いつも通りの美味しさ。
家元ももうだいぶお年だし、いつまで続けてくれるかな〜。
ししゃもの出汁は初めて。
なんでもらーめんに仕上げてしまう家元は凄い。
ズワイガニにホタテと牡蠣の不純。
甲殻類と貝の組み合わせは鉄板。
もはや不純が定例の火曜日に提供されることは稀になってしまったけど、休みが合えばラッキー。
出汁用の具材が多すぎて営業途中でスープ切れになった。
今週も順当に火曜水曜と臨時休業で、火曜恒例の不純は木曜日となったおかげで食べにいくことができた。
10時過ぎで13〜4人待ち。11時過ぎに退店する時には階段の半ばまで並んでいた。
凄いよな。もはや宗教。
さて、今回はツブ貝の不純ということで、貝好きとしては楽しみにしていたんだけど、結果としてはやや残念な感じ。
いつもよりスープの色が薄く、シャバめで、塩分も控えめ。
タレなしの100でもいつもはしょっぱいくらいなのに。
押し寄せてくるような出汁感もあまり感じない。
時節柄、感染症が心配になったけど、チャーシュー他の味はきちんと感じたし、隣の方もタレを投入していたので同じように感じたのでしょう。
まあ、たまにはこういう日もあるよね。
コロナで仕事が暇すぎて、先週に引き続き不純の日に訪問。
先週は階段の上まで並んでいたけど、本日は10時くらいで入り口の扉あたり。
外れたことがない夜光貝の不純。
今回も抜群に美味しかった。
ちょっとチャーシューが生臭かったのが残念。
久しぶりに不純の日とスケジュールが合った!
しかも毛蟹とツブ貝と聞いてテンションアップ。
甲殻類+貝類はハズレがないからな。
ウキウキして10時20分くらいに到着すると階段の上まで並びが。。。
凄いな。
まあ回転も早いからのんびり待つと、12時すぎに着席。
なんでもツブ貝ではなく手違いでホッキ貝が届いたとかw
おかげで100円引きに。
ツブもホッキも値段はそんなに変わらないだろうに。
蟹と貝の旨味MAXで美味かった!
初の「まかない」
初めてだったのでよく分からなかったけど、どうやら濁っていない清湯スープらしい。
なのでタレなしの100はなし。
久しぶりにタレありの清湯スープを食べた。
家元こだわりの材料や酒を大量に放り込んで作るらしいけど、個人的には濁った不純スープの方が好みかな〜。
しばらく平日休み(臨休)が続いていた総本家。
久しぶりに平日連続営業。
平日休みと不純が続くとなれば行かざるを得ない。
雨で寒い日とあってか、なんと並びなし!
初めてかも。
いつの間にかメンマの代わりにザーサイが入っていたけど、これが今後のデフォ?
イタヤ貝と言われて朝から大勢のお客さんが集まったものの、実は簾貝とのこと。
どっちでもいいけど。
貝と甲殻類は外さない。
11時到着で45分待ちくらい。
以前より回転が早くなった。
ベースのつぶ貝のスープに丸鶏と毛蟹、アルゼンチン赤海老を贅沢に使ったスープは、事前のイメージよりはさらっとしていた。
やっぱり甲殻類は鉄板だ。鼻に抜ける蟹の香りが最高。
これを煮詰めて不純スープにしたらさらに美味しそうだけど、最近の平日はあまり営業できていないからな〜
平日臨時休業が続いた週の週末。
ブログを見ると、北寄貝のスープにさらに毛蟹と丸鶏を投入!とのこと。
蟹好きとしては、これは外せない。
最近の傾向として早すぎるとかえって混んでいるように感じたので、今回は11時くらいの到着を目指して訪問。
果たして、、、、
ぎりぎり階段に届かずというくらいの並び。
ソーシャルディスタンスをとってこれくらいなら楽勝だ。
でもあっという間に階段の上まで並んでしまったので、紙一重だった。
蟹のスペシャルは外さないし、これに貝が加われば鬼に金棒。
2週間ぶりの一条流がんこ総本家。
今日は東京軍鶏と花咲蟹のスペシャルらーめん。
前日の土曜日は東京軍鶏のスペシャルだったけど、家元的には思ったほどではなかったみたい。
今日はそのリベンジという意味合いがあるので期待が高まる。
9時25分くらいに到着すると、階段。。
最近は滅多に遭遇することがなかった。
とはいえ、並んでいる人同士の間隔が空いているので、人数ベースでは20人くらいか。
着丼は10時12分くらいだったので、時間的にやっぱり20人待ちくらいだった。
さて、スープはいつものスペシャルよりややシャバめ。
蟹の香りは強いけど、前回の甲殻類スペシャルには負ける。
東京軍鶏を探したけど、他の軍鶏出汁を売りにしているらーめん(麺尊RAGEとか)と比べるとそんなに主張はないみたい。
まあ、ここのらーめんは何度も食べ比べてその時々の違いを楽しむ意味合いがあるからな。
どうしても単品(1回)で楽しみたい人は、甲殻類と貝の出汁の日を狙うと確率が高いかも。
今日のスペシャルは、毛蟹、ズワイカニの肩、伊勢海老!
さらに丸鶏など基本の食材。
これは混むかな〜と思ってたら、Twitterで見るとそんなに混んでなさそうだったので訪問。
10時半で15人待ちくらい。
日曜日ではありえない。
カウンターのみで狭い店内だけど、2人までだったら優しい家元が並びで入れてくれる。
それも込みで45分くらいで着丼。
事前に想像していたものよりもスープはサラッとしていた。
味は想像以上に蟹、海老!!
普段からトッピングは他店の特製と同等以上なので、これだけ美味いスープで1500円は安い。
日曜日のスペシャルに準じたスープが1000円で楽しめる火曜日。
今週は大量のカニと貝柱。
がんこのカニは外さないとスペシャルで実感している。
10時ちょっと過ぎに到着したら、15人待ちくらい。
平日なのに凄いよね。
45分くらいで着丼。
カニの香りが凄い。
少しとろりとしたスープは、しょっぱ美味くて全部飲めてしまいそう。
あと、かんすいの独特の香りがする麺も最近はあまり見かけなくなったけど、がんこの強いスープとよく合う。
時々無性に食べたくなる中毒性のあるらーめん。
テレワークが続き、時間の融通がつくので初めてかもしれない不純の日。
11時くらいで11人待ち。
美味くできた日は空いているというジンクス通り、鳥貝中心の出汁が濃厚で美味かった。
スペシャルと同じようなスープで1000円はお得。
個人的には、新型ウィルスもピークアウトしてそろそろ外出自粛から注意しながらの外出に行動を切り替えている。
さて、久しぶりのがんこへ自転車で。
電車が怖いというより、テレワークで体重がやばいので。
こちらはもともと超時短営業だし、感染症予防として待ち椅子を撤去。
さらに空間を確保するために立ち位置の目印が置いてあった。
座席の数は減らしていないものの強力な換気扇の効果で、店内の空気の流れは一定方向へ。
もともと店内で雑談する雰囲気の店ではないしね。
せいこ蟹、ハマグリのスペシャル1400円。
もちろん100で。
前回のせいこ蟹でも感じたけど、やっぱり以前よりスープの凶暴性が弱い気がするな~。
よく言えば上品。
今日のスペシャルは過去の口コミによると2016年2月以来の夜光貝のスープ、ホヤのスープにさらにタラバガニ、藻屑ガニを加えたトリプルスープ。
9時過ぎに到着すると25人弱かな。
10時40分くらいに着席。
今日も初めてのお客さんがいた。
初めて、と言っていたけど家元が分かりやすく教えてなかったからちんぷんかんぷんだったと思う。
今日はブログに100スープと書いてあったのでデフォはタレなしの食材からでる塩分旨みだけのスープ。
下品と書いてあったら煮詰めたスープでタレをいれるか、タレ抜きの100か選ぶ。
上品と書いてあったらタレ抜きには基本できない。たまに塩と醤油の2種になる。
悪魔はタレを死ぬほどいれてしょっぱさで食べること。初めての人が選ぶものではない。
また、トッピングのアレンジも可能。
「つけたま」は味玉の代わりに、別の器で生卵で提供。麺をつけて食べる。
「吉野家」はロースチャーシューの代わりに悪魔肉(バラを煮込んだもの)が大盛りになる。
「麺半分」はその名の通り麺が半分に。
今日は先着何十人かに夜光貝をスライスしたものがふるまわれた。
アワビほど硬くないけど、歯ごたえがあって美味しい。
スープはカニ、蟹、かに。
その裏にはしっかりと貝。
これは美味いな~。
何回か続けて残念な感じだったけど、ここ2回はいい感じ。
平日休みだったので早稲田のとしおかに行ったら、なんと臨時休業。。
公式ツイッターとかないからな~。
場所的に現地で臨休発覚はきつい。
そこから大転換して四谷三丁目へ。
10時10分くらいで30人待ちくらい。
平日なのに凄い。みんな有給消化とか自宅待機とかなのかな~。
着丼は11時25分。
最近のがんこは出汁が以前ほど太くなくてイマイチだったけど、今日のはばっちり。
サザエと真粒貝のスープを煮詰めただけに、貝の旨みがばっちり。
隣のお客さんは初めてだったのか、「下品で」とオーダーしたら家元から「下品の?」と聞き返されて答えに詰まっていた。
ただでさえ、100とか吉野家とか4とか謎の言葉が行きかっているんだからもう少し分かりやすくしてあげればいいのに。
初めての方は「初めてです」とはっきり言えば丁寧に教えてくれるよ。
土曜日のスペシャル。
今回は、ホタテ貝にそっくりなイタヤ貝とハマグリの塩。
9時から営業開始ということだったので、8時20分くらいに到着するとすでに25人以上待ち。
正確には、20数人分の荷物が椅子その他に放置されていた。
このシステムはなんだかな~。
椅子が置かれる朝5時には10人程度は順番待ちをしてしまうらしい。
着丼は10時。
スープからいただくと、がんこらしく塩タレがきつく感じる。
2種類の貝の出汁を感じようと舌の上を転がしてみたけど、塩味に負けてしまってイマイチ。
ここ最近のがんこで感じ続けていることは、以前ほどの出汁の厚みが感じられないということ。
どうしちゃったんだろう?
ひどい雨の週末。
こんな天気ならスペシャルでもそんなに混まないかなと狙って訪問。
狙い通り9:45くらいで20人くらい。
ぎりぎり2つの扉の間のポジション。
10時に開店したのちは座って待てた。
着丼は10時47分。
いつものとおり100で。
前回も感じたことだけど、スペシャル素材のカニががつんと感じるけど、それ以外の出汁が押し寄せるようなことがない。
以前とはちょっと違うというか、違和感が残る。
どうしたのかな?
まあ、スープは水物だからまた確かめに来よう。
女将さんの体調不良でしばらく休業。
再開後は以前にも増して激混みとのことで訪問を控えていた。
天気の悪い日を狙ってようやく訪問。
10時40分くらいで約25人待ち。
ここから1時間くらいで入店。
煮干しと海老のスペシャルをタレなしの100で。
イメージよりもすっきりしていた。
これまで食べたスペシャルは、これでもかというくらい出汁が重層的に押し寄せてきたけど、今日は煮干しのふんわりした香りと海老の出汁がちょっとするくらい。
ちょっと拍子抜けなくらいで、清湯系のようなスープだった。
やっぱりがんこではガツンとしたのをいただきたい。
過去ログを数えてみたら25回目の訪問か。
前日に引き続き訪問。
今日は藻屑蟹。
8時35分くらいに到着したらすでに並びは椅子ゾーンを突破。
でもみんな荷物を置いて外している。
そして椅子に間に合わなかった人はその場に立って待っているという・・・。
これだったら整理券でも同じような。
10時前にみな戻ってくるけど、半分くらいは前日と同じメンバーのようだった。
仲良しなのはいいけど、近所に迷惑になるので、あまり騒がずに待っているべきかと。
着丼は10時55分頃。前日とほとんど変わらず。
蟹味噌の苦みと蟹の甘みがよく出ている。
何よりも香りが凄い。
待っている時間も蟹の香りに包まれているので、蟹の匂いが移らないか心配。
退店するころは椅子席+4人くらいの並び。
開店直前は椅子席+15人くらいだったから、かえってこれくらいの到着のほうが待ち時間は少なかったかも。
6月から土曜日はミニスペシャルの日になった。
レギュラーよりちょっと豪華な1000円。
記念すべき第1回目のミニスペシャルには行かれなかったけど、2回目に行かれた。
しかも1回目と同じ青柳(バカ貝)
結構雨が降っていたけど、9時30分くらいで20人待ちくらいかな。
10時の開店と同時に待ち用の椅子まで進めた。
着丼は10時40分くらい。
もちろん100の大盛りで。
野菜の甘みと貝の出汁がぎっしり詰まっていて激うま。
閉店間際でもっとスープが詰まっていけばもっと美味しくなると思う。
またヤバいスペシャルに出会った。
すっぽんの頭をグツグツした後、鮟鱇を投入したスープ。
これは混むと思い8:28ごろ到着したところ、ちょうど家元がこれから投入する鮟鱇を披露しているところ。
再び整列すると、なんと十数客ある折りたたみ椅子に間に合わなかった。
これから2時間以上立ちっぱなしかーと思いながらも待っていると、9:25くらいに開店。1巡目が入店し、折りたたみ椅子に座れた。
そして10:00入店。
思いのほか早かった。
オーダーは100の大盛り。1200円也。
すっぽん由来と思われる滋味あふれ、鮟鱇からのコラーゲンたっぷりのスープはらーめんのそれのレベルではない。
数々のスペシャルを食べてきたけど、これは3本の指に入る。
10:20ごろ退店するときには30人以上並んでいた。
1/7~1/10か11まで正月休みなので注意!
2019年初訪問。
今日は前日の赤海老の不純スープ。
赤海老といえば、個人的には寿司でオーダーする定番。
身はねっとりしていて美味しいし、頭をお椀にしてもらうと〆に最適。
そんな海老の出汁だから美味しくないはずがない。
11時15分くらいに到着したところ、ちょうど通路の奥まで。
椅子に座って待てるラッキーポジションをゲット。
待っているうちに列は延びに延びたのでラッキー。
11時50分くらいに着席。
オーダーはもちろん100。
ちょうど悪魔肉が切れて、新しく仕込みながらの営業に。
おかげでレアないつもより薄味の悪魔肉を楽しめた。
スープは想像通りのすばらしさ。
いつもより塩分控えめでマイルド。
国産肩ロースのチャーシューもホロホロで美味しい。
たまごまでついて、これで800円というのは、商売っ気なさすぎ。
前日に引き続き訪問。
だって明日はすっぽんだから来た方がいいよ、なんて言われたから。
8時半くらいに到着すると、すでに15番目。
ぎりぎり最後の椅子に座って待つことができた。
これは大きい。
ストーブもあるし。
おかげで楽々。
着席できたのは10時40分ごろ。
オーダーはもちろん、100の大盛りで。
いや~、これはやばい。
家元のブログを読むと、いつまでお店を続けてくれるかわからないので、また来れるうちに通いたい。
週末のうち土曜は定休日(不定期に営業するけど)、日曜はスペシャルということで、なかなか通常メニューを食べる機会がない。
あと、並びも早い時間からきついし。
外苑前の不如帰でミシュラン星ゲット後の初の1杯を食べてから、ぶらぶらとこちらに歩いてきてみると12時15分くらいで並び5~6名。
久しぶりにだったけど、並び客用の折りたたみいすが増えてる。
10人くらいは座って待てるし、電気ストーブも数台。
家元の愛情だね。
待つこと30分くらいで着席。
最近の家元は、業務用インスタントスープに凝っているみたいだけど、この日はすっかり忘れて通常通り仕込んでしまったという純正スープの100で。
この店に来るとメニューにはない、上品だとか上品の5番だとか、悪魔だとか100だとかわけのわからないオーダーが飛び交うけど、「初めてです」といえばやさしく教えてくれるよ。
相変わらず800円とは思えないほどのトッピング。
大判の国産肩ロースのチャーシュー、通称悪魔肉、玉子、海苔、もちろんメンマとたっぷりのネギ。
普通なら特製のらーめんの値段。
さらに、タレを使わずとも素材の味だけでここまで出せるかという濃厚出汁は絶品。
2杯目だったけどするりといけた。
来月4/1から金土休みになるそう。
家元も昔のようにパワフルではなくなってきた。
今日はたっぷり栗がにのスープということだったので、満を持して9時半前に到着。
が、すでに折り返して建物外まで行列が。。
10時の開店で入口のところまで進んだ。
入店は11:25くらい。いつも通りのペースか。
今日もオーダーは100。
タレがなくとも素材の塩分が十分出ている。
今日はかに感満載!
いつも通り和牛ロースのチャーシューも凄い。
これで1100円。
行列なのも仕方ないか。
時間のことを考えると値段倍で行列半分ならいいのに。
なんだかんだで5か月ぶりの訪問になってしまった。
月日が経つのが早くて恐ろしい。
平日休みにどこに行こうか悩むも、免許の更新で新宿に行くので久しぶりのがんこへ。
開店時間の10時を少し回ったところですでに20人待ち!
まぢか。
20人で1時間ががんこタイム。
これでも「少し落ち着いてきたね」と家元。
今日は、蟹のスープがベース。
「なんだかんだで材料を使っちゃった」と家元。
これでデフォで800円。
普通なら特製980円くらい?
相変わらず出汁が太い。
タレなしの100で味わうとそれがよく分かる。
ブログを見ると「いつまで続けられるか」と弱気の文字が並ぶ。
いつまでこのラーメンが食べられるかわからないけど、ずっと食べていたいラーメン。
みなさん、あんまり行かないで。
これ以上並ぶのはつらい。。
日曜日、久しぶりにがんこへ行こうかとブログを見たら、フジツボ+サザエだと。
貝は鉄板、貝+蟹(フジツボは広く見れば蟹の仲間らしい)はさらに硬い鉄板なので、訪問決定。
混雑を見越して9時半くらいに到着するも、すでに約30人の大行列・・。
天気悪いからやることなくて、、という人も多そう。
(自分もだけど)
10時開店で、入店が11時10分くらい。
まあ、いつも通りか。
今日も100。
タレなしなんだけど、素材由来の塩分が結構ある。
今日のスープは、塩分はそこそこで、甘みを感じる。
これは美味い。
もう1軒行こうと思ったけど、満足したので終了。
11時25分くらいに店を出るときも、20人以上の列だった。
珍しく平日にスペシャル、それも渡り蟹!
さらに奇跡的に有給が重なったので訪問。
平日11時にもかかわらず20人以上の行列にはビビった。
いつも通り1時間待ちで着席。
最近毎回思うけど、国産牛ロースのチャーシューは都内指折りのクオリティー。
スープは想像通り蟹まみれ。
美味かった。
久しぶりのがんこ。
日曜日11時くらいで並び25人以上。
涼しい日だったから、苦にならなかった。
約1時間で入店。
着席して2〜3分で着丼するから回転は早い。
今日のスペシャルは、蟹と貝のゴールデンコンビ。
絶対美味いヤツ。
カエシなしの100でいただく。
あれ?肩ロースのチャーシューが2枚になってる。
記憶でも過去の写真でも1枚なのに。
加えて、悪魔肉がたっぷりと、材木メンマが2つ、玉子、海苔まで。
普通のお店の特製なみのトッピングだね。
甲殻類の甘みと貝の旨み。
それに縮れ麺がよく絡んで美味い美味い。
あっという間に完食。
なんと土曜なのに並び無し。
みんな高田馬場の限定に行っちゃったのかな。
今日も煮干ヒロポンの100大盛り。
背脂浮いていてくどそうなんだけどスッキリキレがある。
並びを予想して行ったので予定より1時間も早く着丼。
そう空腹ではないはずなのにあっさり完食。
二日酔いの土曜日。
食欲はまったくなかったけど、たまたま家元のブログを見たら、
大量姿煮干しのヒロポンということで、体に鞭打って四谷三丁目へ向かった。
13時までの営業だが、13時までに並べばOK。
でもこの日は12時45分くらいまでの人でヒロポンは売り切れ。
12時30分くらいの到着だったのでぎりぎりだった。
タレなしの100で食べたけど、スープも終盤にさしかかりだいぶ煮詰まっていたのか
とろみがあって塩分強めのキレッキレだった。
スープを飲んでいるとしょっぱいんだけど、のど元を過ぎればすっきりする絶妙な塩梅。
さらにオーダーごとにスライスするロースのチャーシューとたっぷりの悪魔肉、たまご、海苔、
メンマとこれだけのトッピングがのっていて800円(大盛り300g900円)は安い。
行列の割に回転も早いし、最強のラーメンの1軒。
3連休の最終日は久しぶりにこちらへ。
今日は、前日の栗カニを大量につかったスープに、サザエをこれまた大量に合わせたスペシャル。
10時半の到着で約30人待ち。
がんこで30人なら90分だね。
想定通り、80分くらいで着席。
100を大盛りでオーダー。女将さんに先払い。
今年から変えたチャーシューは国産ロース。
1枚1枚スライサーでスライスしていく。
そのほかに、材木メンマ2本、のり、悪魔肉、たまご、ネギたくさんとトッピング豊富。
これに大ぶりの国産ロースのチャーシューがのると何とも大迫力だ。
タレを一切入れない100らーめんだけど、今日のスペシャルはカニとサザエに由来する天然の塩分たっぷり。
さらに、それらのコクが凄いのに、キレまである。
今日も凄いな。
2017年元旦
今年のラーメン始めはこちら。
乾燥ホタテの貝柱2kg、牡蠣4kg、その他魚介お年玉ラーメンを100で。
惜しみなく煮詰めた濃厚なスープは後味が旨い。
スープの出来がいい時ほど暇だというジンクスは今日も健在。
拍子抜けするくらい並びが短くて、11時には食べ終わってしまった。
2016年12月15日
平日休みにたまたま見た家元のブログで、初の煮干というのを見て訪問。
10時40分くらいで15人待ち。食べ終わった11時40分で25人以上。
今日は満を持して100に。
イメージ通り、煮干由来と思われる塩分と甘みが心地よく感じられる。
そしてスープの温度とともに味も変わって行く。
卵、チャーシュー、悪魔肉まで載って700円とは安すぎるような。
(2016年8月14日)
3か月ぶりに訪問。
10時40分くらいに到着したところ、25人以上並んでた。
本日のスペシャルは、13日の「伊勢海老、白バイ貝」スープ+「活きサザエ、カキ」!
甲殻系と貝系の組み合わせは鉄板で、絶対に美味い。
だから並んでるのか。。
結局1時間ちょっと待ったけど、満足!
(2016年5月15日)
今日は、沖縄の朝日蟹という初めて聞く名前の蟹と生牡蠣の清湯スペシャル。
店頭に蟹がおいてあったけど、確かに見たこともない。
11時半から2時間待ったけど、その価値ある物凄いキレがあって旨味豊かなラーメンだった。
(2016年4月29日)
今日も頑固。
牡蠣と蟹!悪魔肉も乗っていて1100円。
(2016年4月17日)
久しぶりの頑固。
スペシャルは牡蠣と蟹。
イメージ通り鉄板の旨さ。
(2016年2月16日)
海外出張帰りの代休の日。
今日は久々のこってりとのこと。
毎日ブログを見ていたわけではないけど、しばらく見かけなかったので相当久しぶりなんだろう。
なんで久しぶりかというと、家元いわくスープを作るのがとても面倒だからと。
まるで清湯のようなクリアーなスープに背脂が薄く浮いている。
炊き込んで脂を出すのと全く違う。
いい意味でこってりとは名ばかりで、背脂がコクを出していて美味い。
(2016年2月6日)
今日は、夜光貝と丸鶏の清湯スープのスペシャル。
さらに!チャーシューは国産肩ロース。
原価率は禁断の45%だとか。
これは行くしかないと、10時ごろに着いたところ、すでに40人以上の行列。
ここから着席まで1時間45分。食べ終わるまで2時間。
醤油と塩があったけど、貝を味わうなら塩だということで塩に。
ほんとに貝がよく香り、鶏が出汁を支えている。
これは美味い。いつもの下品系スペシャルもいいけど、清湯もいいね。家元は凄い。
チャーシューはオーダーのたびにスライサーでスライス。
大ぶりで厚切りのものが2枚も。
これもしっとりしていて美味かった。
(2015年12月31日)
大晦日9時半で約40人待ち。
凄い!!
明日の元旦営業はスッポンと貝柱らしい。
(2015年12月2回目)
今日は活北寄貝と生ガキのスペシャルラーメン。
10時40分くらいで20人待ち・・。
20人だとだいたい1時間。回転はとてもよい。
想像通りの貝が押し寄せてくるがっつり系だった。
食べ終わると1人1人に「今年はこれで最後?」と聞いて「よいお年を」と声をかける家元。
来年も美味しいラーメン食べさせてください。
(2015年12月)
久しぶりの訪問。
珍しく月曜日休みだったので、さっそく家元のブログをチェックすると、前日のスペシャルは亀の手と北寄貝、ハマグリをつかったスープだったのこと。
これをもとに仕込んだスープはなんとも美味しそう。
11時過ぎに到着すると、約10人待ち。
平日なのに凄いなあ。
あと、今日のチャーシューは出色の出来。
(2015年9月3回目)
なんとしばらく休むかもというので、カニをたくさん使ったというスペシャルをいただきに行った。
10時20分くらいで25人くらいの待ち。
最近では先週の将軍ラーメンに次いで美味かった。
(2015年9月2回目)
シルバーウィーク最終日、家元のブログをチェックしたら、「皇帝スープほどじゃないけど、丸鶏とホタテの貝柱とベーコンをたくさん使った将軍ラーメン」とのこと。
10時15分くらいに到着したところ、すでに営業中で20人以上待ち。
1時間くらいで着丼なので回転は速い。
スープは清湯で、黄金色。
いつもより塩分は抑え目で甘くすら感じる。
塩ラーメン好きにはたまらない一杯。
(2015年9月)
塩分は愛。
愛が溢れてるしょっぱ美味いラーメン。
9/19のスペシャルは高級あさりの下品。
10時半で10人以上の並びだった。
スペシャルは売り切れ早いからな〜
(2015年8月)
定休日月曜の臨時営業。
日曜日限定のサザエさんの残りをぶち込んだ下品と滅多にやらない清湯(塩あり)
11:40くらいで14〜5人待ち。
今日はサザエさん出汁を味わおうと100にすると決めてきたけど、滅多にやらない塩があるよ〜という家元の声にあえなく方針転換。
その塩は、いつもの凶暴なまでの塩分は影を潜めてサザエを中心とした甘ささえ感じさせる。
これは美味しい。夏休み万歳!
レギュラーにならないかな〜
(2015年8月)
下品大盛り。
「つけたま」というのを頼んでる人がいた。
見ると、味玉の代わりに生卵がお椀に入って提供されるらしい。
それに麺をくぐらせて食べるんだって。
ガツンとしたスープがマイルドになって美味しそう。
(2015年6月)
しょっぱいよ~美味いよ~!
珍しい平日休みの日、味噌の陣にいくか、こちらにするか悩んだ末、こちらを訪問。
平日なのに7人くらい並びで約30分待ち。
今日の目当ては、「南千住」
なんのこっちゃ。
下町風中華そば→下町=南千住→南千住風中華そば→略して南千住ってところか。
スープをすすると強烈な塩分の奥から、貝?や海老?などの旨みがやってくる。
塩分だけではなく出汁もものすごく太い。
ちょこっとだけ化調をたしているらしいけど、口がぴりぴりすることもない。
ぶ厚いチャーシュー3枚、かにかま、味玉、メンマ、長ネギ、そぼろ!(これだな、手間と原価を増やしたのは)がトッピングされて700円というのはやっぱりすごい。
調理の合間に腰かけて休んでいる家元の姿を見ると、さすがに早稲田時代とは比べるべくもなく老けたし無理しないで~と思うけど、いつまでも食べたいラーメンなので頑張ってほしいとも思ってしまう。
(2015年2月)
家元の家系長生き記録更新の記念ラーメン「皇帝スープのラーメン」を食べてきた。
10時20分くらいに到着したら、すでに長蛇の待ち。
結局約1時間45分待ち…
こんなに待ったのは蔦以来か。
その都度スライサーでカットしている国産豚肩ロースのチャーシューはいつものものよりもしっとりとしていて肉質が全然違う。
金華ハム、貝柱、昆布などでとったというスープは黄金色に輝き絶品。
通常のスペシャルより滋味深い一杯だった。
あと5年頑張ってまたスペシャル中のスペシャルをやってほしい!
(2015年1月)
定例の週末ブログチェックしていたら、今週はカキをつかったラーメンとのこと。
これは行かねば、と11時半過ぎに到着したら、すでに5~6人待ち。
最後尾に接続したら、あれよあれよと行列が増え、15人くらいの列に。
週末なのでカップルや友人連れが多い。
カウンターだけの小さなお店なので、連れと離れても仕方ないと店に入ろうとしたところ、店主が「待って、すぐ呼ぶから」と。
ちゃんと並び席で用意してくれました。
強面に見えるけどチャーミングな笑顔とフレンドリーな接客がGood!
前回からの変更点は、箸箱がカウンターの下に移動し、ティッシュ用の小さなゴミ箱がカウンター上に置かれていた。
さて、カキをつかったスペシャルは1100円。
醤油と塩が選べる。
つけ麺がない分、調理の時間は短い。
さて、スープを一口。カキが前面にでてきて、そのあとガツンと野菜と動物系の旨みが追ってくる。
美味しいなあ。
そして強烈なしょっぱさが癖になる。
女子にはあまり好まれないかもしれないけど。
(2014年9月)
ブログを見ていたら大量の毛がにをつかったスープ、とのことだったので1年2か月ぶりに再訪。
12時少し前に着いたところ、並びが5名。15分程度で着席できた。
大盛りで1200円。注文と同時の先払い制になっていた。
数分で着丼。ご覧のビジュアル。脂たっぷりのチャーシュー、大盛りのねぎ、味玉、メンマと具だくさん。
今日はワンタンは入ってなかった。
また、今日の麺は少し細い感じがした。
さて、スープを一口。相変わらずしょっぱいけど美味しい。
確かに毛がにだ。それとショウガの風味がたっているけど、節系の出汁も感じる。
このスープは美味しいなあ。しょっぱいけどつい飲み進んじゃう。
帰り際に、「形見だから」と名刺をくれた。
そんなこと言わずに、末永く頑張ってほしい。
(2013年7月)
店主のブログをたまたまみていたら、昨年から頼んでいてやっと入荷した「にし貝」をつかった限定ラーメンをやる、とのこと。
貝のラーメン?
不如帰のような感じなのかな?
前々から気になっていたので、思い切って訪問。
四谷三丁目の駅から徒歩数分です。
が、マンション1階の1室みたいで、ラーメンを匂わす看板もなく、ただ牛の骨みたいなものがぶら下がっているだけ。
これは分かりづらい。
よく見ると、扉に「ラーメンが本当にお好きな人はお入りください」と書いて貼ってある。
12時前に到着したところ、すでに10人以上並んでいる。そしてなかなか進まない。
着席したのは12時30分過ぎ。10人で30分か~。あんまり回転はよくないかも。
さて、着席したところ、「まさか大盛りじゃないよね?何やっているのか分かって来たんでしょ?」と店主。
壁にかかった額の中のメニューは、らーめん800円、大盛100円、気合100円と書いてある。
結局、注文を聞かれることなく、ラーメン制作にとりかかる。
1ロット最大3食のようだ。
スープを丼に注いでから麺を茹で始める。
麺は、札幌ラーメンのような黄色い麺。並み盛りでも結構な量がある。
そして、具が豪華。
厚切りのチャーシュー4枚と、ワンタン4つ、メンマ、海苔そして幻のにし貝がまるまる1つ。
この貝は肉食らしい。
実食。
口コミとおり、塩分は強め。塩っぱい。
でもスープは旨い!
ワンタンもチャーシューも丁寧に作られている。
麺もシコシコ。
これで900円(気合100円含まれてるのね)は、お値打ち!
そうそう、店名とは裏腹に、とっても気さくな店主なのでご安心を。
4位
40回
2025/08訪問 2025/08/16
お盆の平日お昼前に訪問。
先客1名だったが、正午過ぎには行列に。
冷やし1,020円と冷やし和え玉350円。
コロナ前は800円と250円とかだったのが懐かしい・・
たっぷりの大葉とミョウガが嬉しい。
それと何といっても煮干しの甘みと苦み。
めちゃ美味い。
和え玉も麺の中心までしっかり冷やしてくれていて美味い
スープと麺と代わる代わる口に運ぶとあっという間。
仕事を午前で切り上げて日比谷線でこちらへ。
13時45分くらいで満席。
冷やし特製1,380円の食券を買って待機。
デフォの冷やしは1,080円。
店主さんが調理。新顔のスタッフが補助。
店主さんが調理しているのを見るのは久しぶりだな。
チャーシューの盛り付け方が少し変わった?
スープも記憶の中にあるものと比べると少し弱めかなあ
タレが変わったのか?
ただ、晴は自分のなかでは冷やしの原点。
1年ぶりにまた食べられて満足。
ふらっと行ってみたら入谷の朝顔市だった。
暑いせいか、そんなに人出はなかった。
こちらは昼時だったので外待ち数名。
あと15分くらい遅く行けば待ちなしだった・・。
オーダーは冷やし味玉を醤油で。
もちろん和え玉350円も。
冷やしが800円くらいで食べられた時代が懐かしい・・・・
食べたことのある冷やしのなかでは一番好みなのが、晴の冷やし。
1年ぶりだったけど、今回は塩(チャーシュー)にしてみた。
醤油より煮干しの香りがダイレクトに感じられて美味しいかも。
冷やしでチャーシュー増しだとちょっと多いかな。特製でちょうどよいか。
冷やし和え玉も塩でいただいて、腹いっぱい!
たまたまタイミングがよく、待ちなしでいただけたのもラッキーだった。
今日も冷やし。
外待ち5人だと20分くらい待ちか。
夏季休業を経て少し値上がりして、デフォの冷やしで1,080円。
とうとう1,000円超えか~。
冷やしは手間がかかるから仕方ないな。
冷やし和え玉350円もいただいて満足。
一時期ドはまりしていた濃厚は、煮干しの高騰のせいか休止中。
その代わり、つけ麺がある。
久しぶりに濃厚が食べたいな~。
西川とか児ノ木の動物不使用の濃厚煮干しも好きだけど、動物系と合わせたどろんちょ系の濃厚もいい。
本日もオーダーは冷やし特製。
煮干しの香りと甘みが鼻に抜けて最高。
引っ越したりして足が遠のいていた晴。
たまたま平日に近くに寄ることがあったので待望の訪問!!
11時55分くらいで店内は半分の入りだったけど、あっというまに待ち発生。
タイミングが良かった!
オーダーは冷やし肉増し。
冷やしは晴が原点。
昔は券売機にもないメニューだったけど、今は立派な人気メニューのひとつ。
冷やしの和え玉は着席の際にオーダー。
350円になっていた。
相変わらずクリアな煮干しのうま味と大葉やレッドオニオンとの相性も抜群。
チャーシューは以前と少し変わったかも。
昼頃に近くに来る用事が定期的にできそうなので、また通いたい。
涼しい日だったので晴で濃厚。
間違いなし!
冷やしは手間がかかるためか、スタッフの人数が揃わないと提供されないため、毎日10時30分ごろ更新されるTwitterで最終確認。
よし、今日はあるぞということで訪問。
11時25分くらいで外待ち6人くらい。店内にも4人待ちのはず。
でもさすがのオペレーションで30分で着丼。
冷やしチャーシューと冷やし和え玉、計1,320円。
前回はちょっと物足りなく感じた出汁だけど、今日はバッチリ。
香りが立っていて、甘味があってほんとに美味しい。
冷やし和え玉もキンキンに冷やされていて、スープ、麺、スープ、麺と食べ進めるとあっという間。
冷やしでは圧倒的No.1
何気なく眺めたTwitterで、本日は冷やしがあるとの記載が!
その時はすでに食後だったので次の休みにいくのを楽しみにしていたら、当日はなんと冷やしはないと。
冷やしは手間がかかるので、3人体制の営業でないと提供できないらしい。
それ以来休みの日にはTwitter更新されるのを心待ちに。
そしていよいよ休みと営業体制のタイミングが合う日がやってきた。
平日の11時40分くらいで二人待ち。
食券を渡す際に和え玉も一緒にオーダー(300円)
そして超久々の冷やし!
2020年は食べられなかったから2年ぶり!
記憶の中にある冷やしと比べて、ややあっさりした?
以前はもっと煮干しの甘みのようなものが強かったと思う。
でも大葉、茗荷、紫玉ねぎなどの薬味とキンキンに冷やされたスープ、麺を一気に啜るとうま〜い。
またこの冷やしが食べられて幸せ。
2年連続で緊急事態宣言のGW。
雨だし、いろいろなところが閉まってるし、特にすることもない。
ということで、久しぶりに晴へ。
13時前で並び4人。
直後に列が10人くらいに伸びたから、タイミングが良かった。
オーダーは、濃厚+チャーシュー+たまご。
豪華なビジュアルだ。
祝日だしこれくらいいいだろう。
相変わらず、しょっぱくなく濃厚なのにくどくもない。
麺もポキポキしぎず、小麦の香りも感じられる。
この系統では、ダントツの一番。
超久しぶりに訪問。
日曜日の12時前で並びなしだったけど、直後に店外まで並びが発生。
タイミングが良かったみたい。
今日は店主さん不在。
オーダーは濃厚チャーシュー増しとビール、和え玉。
児の木や西川の純煮干しと違って、晴の濃厚は鶏白湯と合わせたもの。
毎日食べるとくどいけど、たま〜にどうしても食べたくなる。
晴の濃厚はくどすぎず、スープだけでもさらっと飲める。
また、麺のポキポキ具合がちょうど良い。硬すぎず柔らかすぎず。
豚と鶏の2種から豚だけに戻ったチャーシューも肉肉しくてGood。
やっぱり晴の濃厚は美味いな〜。
最近は煮干しだと児ノ木の純煮干しが好み。
煮干し以外だと多加水の手もみ麺の店に足を運ぶことが多くて、久々の晴。
開店15分ほど前で1巡目ゲット。
最近は中国人の観光客も来店するようになったみたい。
英語表記もないし、言葉も通じにくいのに大変そう。
久しぶりの晴の濃厚はやっぱり絶品。
この系統はややもすれば、べたべたでくどくなりがちだけど、ここのは煮干しとのバランスが最高。
台風が来そうな日曜日。
朝食抜きだったので、早めにランチを食べたくて11時開店のこちらに。
10時15分くらいに着いたところ2番目。
しばらく後続は来なかったけど、45分くらいから伸び始め、11時には約30人待ち。
凄いね。
オーダーは、冷やし玉子入りとビール、和え玉。
和え玉は食券がないので、食券と一緒に200円をカウンターに置くか渡す。
冷やしの和え玉はタイミングを見計らってスタッフさんから醤油か塩か聞かれる。
今日も醤油。
いつもよりそばも和え玉もネギが多かった気がするけど、ネギ好きだから嬉しい。
そろそろ今年も冷やしは終わりかな~。
猛暑続きなので冷やしを食べたくなった。
いろいろリサーチするも、やっぱり冷やしは晴が一番ということでリサーチは途中で打ち切り。
開店時間ちょうどに行くと、店内待ち7番目くらい。
外は暑いので店内待ちで助かった。
冷やしチャーシューとたまご、ビールを購入。
食券を渡すときに冷やし和え玉200円も一緒に注文する。
着丼は11時25分ごろ。
スープ、チャーシュー、麺と順番に食べ進むとアッという間になくなる。
冷やし和え玉はスープにどぼんして。
あたたかい和え玉はそのまま食べるけど、冷やしはスープに入れた方が美味しい。
熱いからすぐ冷やし用の氷が解けるんだろうな。
開店まもないのに氷を補充していた。
角型のキッチンポットに水を張ってそのまま冷凍庫で氷を作っていた。
なるほど。大きい塊のほうが溶けにくい。
晴の冷やしは今のところ最高。
最近は基本的に土曜休みなので、自分にとってチャンスは日曜のみ。
今週こそは晴で冷やしだ、と決めていたら、なんと季節外れの寒い日曜日となってしまった。
それでも初心貫徹。
11時過ぎくらいで店外6人待ちくらい。
ハイカウンターのみのラーメン屋に乳母車にのせるようなお子さんを連れてきている夫婦がいて、回転が劇低下。
子供はかわいいし、大事にされる社会でありたいけど、それもお互いの思いやりがあってこそだと思うけどな。
気を取り直して冷やしを。
あたたかいらーめんと違い、煮干しが甘く香ってなんともいえず美味しい。
大葉とミョウガのわき役も心地よい。
冷やしの和え玉も抜群。
もっと暑い日にまた食べに来よう。
今日は西早稲田のなんきちで、急逝した店主さんの、児ノ木やいづる、陽はまた昇る、つきひの店主さんによる追悼コラボ。
余計に寂しくなっちゃいそうなのでコラボはやめて、なんきちで大好きなメニューだった濃厚煮干しを好きになったきっかけのこちらへ。
こころなしか、なんきちのやさしい濃厚に寄せたような味がした。
人員不足から不定休かつ土曜休みになってしまい、その反動から日曜は大行列することが多いので足が遠のいていた晴さん。
それにしても5月以来か~。ずいぶん久しぶりになってしまった。
平日の休暇を利用し、11時30分くらいに訪れたところ、先客5名。
でも入れ替わりで自分ひとりになる時間も。
週末はあんなに行列だったのに。
オーダーは濃厚特製1070円なり。
大門のいづると比べると、塩分苦み控えめ。
でも煮干しはいづる以上に感じる。
やっぱり晴の濃厚が一番。
早く人員補充ができて安定営業ができますように!
ようやく待望の冷やしをゲット!
11時15分くらいでちょうど満席だったけど、さすがに冷やしのボタンに売り切れ表示はなし!
冷やしも醤油と塩とあるけど、オーソドックスに醤油。そして特製をポチっと。
食券を渡す時に200円一緒にだして冷やし和え玉(これも醤油と塩があるけど醤油を)もオーダー。
以前は氷水を小さな容器にいれていて、そこにデポごと麺をつけて揉んで冷やしていた。
いまは寸胴に氷水をいれていて、そこにデポをつけている。
そのほうが氷水が長持ちするもんね。少しでも回転をあげる工夫か。
そして着席して数分で着丼。
晴の冷やしは、スープも麺もきんきんに冷えているのが特徴。
そんなに冷たいのに煮干しの香りや風味、旨みは口の中で爆発。
凄いバランス。
大葉やミョウガ、紫たまねぎとの相性も抜群。
ほかのお店と比較すると濃いめの味付けの味玉もばっちり合う。
そして冷やし和え玉。
やや水切りが甘い気がしたけど、これも抜群。
和え玉の麺、冷やしのスープと交互に口に運ぶとアッという間に完食。
待望の冷やし開始!
きんきんに冷えてる冷やし和え玉も晴ならでは。
楽しみに会社を抜け出し、平日13時ごろに到着したところ、すでに売り切れランプが点灯!?
がーん。。。
11時営業開始、50杯限定でも間に合わなかった。。
でも晴には濃厚がある。
今日の濃厚のスープはばっちり自分の好みだった。
先日こちら出身の方が開いた館林の麺屋照の坊に行ってきたけど、本家のこちらは久しぶりの訪問になった。
ラードを床にぶちまけて臨時休業したり、スタッフ不足から不定休になったりと、以前のような不安定な営業に戻ってしまった感はあるけど、予定を合わせてでも通う価値のあるお店。
今日も開店時間ぎりぎりに、開店が1~1時間半遅れるとツイートが・・・・。
時間を調整して12時前に着くと、すでに10人以上が待っていた。
今日もオーダーは濃厚特製。
つい最近、チャーシューが豚だけから豚+鶏に変わったばかり。
豚の値上がりが激しいみたいだから。
でも鶏チャーシューも美味しい店は美味しいから楽しみ。
さて、着丼したらーめんをみると、鶏と豚のチャーシューが2枚ずつ、たまご、海苔3枚、岩海苔、玉ねぎ、青ねぎと豪華。
以前の特製は、豚チャーシュー2枚+たまご+海苔3枚だったから、パワーアップしてる??
鶏チャーシューはまだ作りなれていないのか、鶏ならではのしっとり感に欠ける。
しっとり感を目指していないのかもしれないけど。
スープの粘度は低く、さらりとしている。
塩分や苦みも少なくく、マニア度も低い。
ちょっと太めの濃厚専用麺とがっぷり四つ組んで負けないぎりぎりのバランス。
やっぱり晴の濃厚は美味いな~。
祝日の12時5分くらいで、店内3人待ち。
その後、店を出るころには店外6人待ちまで行列ができていた。
ここも並びがきつくなりつつあるのかな~。
今日も濃厚。特製ではなくチャーシューにしてみた。
いづるの濃厚と比べるとスープの色が明らかに違うね。
やっぱり晴の濃厚は美味しい。
長期出張から戻り、2日間の平日休み。
1日は麦苗へ。最近は週末は並びがきつすぎてあきらめかけているお店。
もう1日は、平日しか営業していないきなりにしようかと思ったけど、
やっぱり濃厚な一杯を少しでも早く食べたいと、週末でもいかれる晴へ。
11時半くらいの到着でカウンターは2席空きあり。
ただすぐに並びができていた。
今日も特製濃厚(肉増しは同じ1070円でたまごと海苔の代わりにチャーシューが2枚増えて4枚になる)
やっぱり晴は濃厚だな~。
最寄りの鉄道が人身事故で不通で出遅れてしまったため、濃厚は売り切れ。
悲しい・・・・。
久しぶりに塩そば特製。
以前と比べるとちょっとスープが弱い気がする。
気のせいかな?
久しぶりの晴。
今日の濃厚は凄い詰められていていつもより濃厚だった。
チャーシューも以前のような肉肉しさが戻った気がする。
綾瀬が物足りなかったので、帰りがけに立ち寄り。
イカ以外の在庫全種類煮干しを入れたという濃厚を。
熱々のスープにポキポキの麺。
やっぱりこの組み合わせがマイフェバリットだと再認識。
ビールも合う。
全種類入り濃厚は、普段よりまったりしていて美味かった!
料金改定後初訪問。
土曜の1時前で店外待ち。こちらにしては珍しい。
今日は冷やしと決めてきたけど、まさかの売り切れ。。
なので濃厚チャーシュー。
国産に切り替わったというチャーシューにドキドキしながら。
結果は、全体的に残念な感じ。
分厚く大振りだったチャーシューは、小さく薄めになってしまった。あの肉肉しさが好きだったのに。
また濃厚のスープは、いつもより塩分高め。
海外帰りの自分の体調のせいかもしれないけど。
瞬間的になるかもしれないけど、ちょっと点数下げた。
大好きな店なので、次回に期待!
久しぶりに晴さんの冷やしが食べたかったけど、あまりに涼しかったのでお店に行くまでに予定変更。
今日も濃厚とチャーシュー増し。
チャーシュー持ち帰りしたい。
今日の濃厚は伊吹入り。
並ぶかと思ったけど、並び0と拍子抜け。
やっぱり晴の濃厚は最高。
なんで烏賊だけが人気なんだろう。
日比谷線冷やしツアー2軒目。
12:15くらいで店内4人待ち。
アド街以来少し並びが多くなった。、
特製塩950円を購入し冷やしでオーダー。
こちらは大葉、ミョウガ、紫玉ねぎ、レアチャーシュー。
特製のトッピングは海苔3枚とレアチャーシュー2枚、味付き半熟卵。
氷水でキンキンに締められた麺の歯ごたえと煮干しの甘い香りが心地いい。
こんなにキンキンなのに煮干しの香りと旨味が凄い。
アド街入谷編に出た次の日に訪問。
滅多に外待ちはないんだけど、今日は外待ちあり。
さすが、テレ東とはいえテレビ効果。
今日の濃厚は鯵入り。
いつもとちょっと風味が違った。
さらに和え玉を追加。
油そば的で、禁断の旨さ。
増したチャーシューも最高。
早くカップ麺になれるといいですね。
週末出勤(というか休みなし)が続き、久々の訪問になってしまった。
冷やしと迷ったけど、やっぱり濃厚に。
ビッグな夕食を控えているので、和え玉とトッピングは我慢。
やっぱり晴の濃厚は最高だ。
冷やしが始まって約1週間。
ようやく訪問できた。
日曜日の11時50分くらいで店内6~7人待ち。
塩の特製の食券を購入して店主さんへ。和え玉はいいですか?と聞かれたので、思わず、頼んでしまった。
冷やしの和え玉は最初に伝えておかなければいけない。
茹で上がった麺を氷水でキンキンに冷やす。
あらかじめ冷やした煮干しスープにその麺を入れ、冷やしならではの、シソなどのトッピングをのせていく。
そして着丼。
きらきらのスープは、温かいラーメンとはまた違った香り。
煮干し由来の甘めは晴さんの煮干しラーメンの特徴どおり。
温かいラーメンと圧倒的に違うのは麺のコシ。
氷水で〆てるからか。
これが不思議と煮干しスープに合う。低加水の麺の食感が合うのと同じ原理?
適度なころ合いで、和え玉を塩にするか醤油にするか聞かれる。
今回は醤油にしてみた。
和え玉もキンキンに冷やされて提供。
これもまた美味し。
やっぱり適度にお店の人と意思疎通ができるのがいいね。
つつじヶ丘の店もこうだったらね。
午前半休の日、わざわざ会社の最寄り駅を3倍の時間分も通り越して訪問。
今日も濃厚。
やっぱり平子入りのほうが好き。
綾瀬のお店より断然晴の方が美味しい。
先週末の麺活がイマイチだったので、珍しい外出を利用して晴へ。
12時前で店内4人待ち。
回転は早い。
今日の濃厚は鯵背黒とのこと。
平子が入ってる方が好みなんだけどな。
いつもより粘度が高いスープで、和え玉までスープが持たなかった。
珍しく仕事中に外出の用事。
少々離れていたけど、時間を作って入谷まで足をのばした。
13時くらいだったけどほぼ満席。
さすが人気店。
今日の濃厚はレギュラーの背黒鯵平子。
が、いつもよりえぐみが強く感じた。
たまには刺激があっていいね。
あと濃厚のいいところは、とろみのあるスープが熱をキープすること。
最後まで熱々のスープが楽しめる。
替え玉といわずもう1杯食べたいくらい。
我が家から晴までは電車を2回乗り継いで約30分。
それでも2週間に1回は食べたくなる。
日曜日の正午で店内4人待ち、と思ったらすぐに回転して座れた。ラッキー!
今日も濃厚と肉増し、週末なのでビールも。
チャーシューはつまみにしてもらった。
300円で4枚、つまみにするとねぎをのせてタレをかけてくれる。これはお得。
今日の濃厚は、背黒鯵平子。
鯵の風味が感じられ、濃厚なんだけどすっきりした味わい。
凄い。
もう何度目か分からない濃厚。
最近のお気に入りは、チャーシュー増しをラーメンに載せないでおつまみでもらうこと。
これだとスープが冷めない。
もう鼻の穴から舌の裏まで煮干の香りでいっぱいになるけど、それがまたたまらない。
煮干補給完了。
土曜日が月替わりの限定になってしまったので、煮干しを食べるチャンスは日曜日しかなくなってしまった晴。
そんなわけで日曜日に訪問。
12時前で店内8名並び。晴のいいところは、そこまで並びがきつくないところ。
今日も濃厚とチャーシュー、ネギ増しを購入。
チャーシューは別皿にしてもらった。
どうしてもスープが冷めちゃうから。
今日の濃厚のスープも最高。
2種類のネギと麺と、メンマの代わりの岩海苔とスープが絡みまくり。
ダイエットしなくちゃいけないので、和え玉は自重。
(2016年12月)
今日の濃厚は烏賊鯵。
晴で烏賊は初めてかもしれない。
着丼した瞬間から烏賊!
好き嫌い分かれると思うけど、濃厚民族にとってはたまらない。
今年はこれで晴納めかな。
ごちそう様でした。
(2016年11月)
今日の濃厚は鯵と背黒。
相変わらず絶品。
(2016年11月)
暇だ~というツイッターを見ながら訪問すると、4人待ち。
食券を買って並ぶと続々と後客が。全然暇じゃないじゃん。
前回に引き続き濃厚・肉増しとねぎトッピング。
やっぱり晴の濃厚は美味い。
ぱつぱつの麺と、どろっとしたセメント色のスープ、メンマの代わりの岩海苔、トッピングで増した玉ねぎ、長ネギが絡みまくり。
(2016年10月)
久しぶりの濃厚。
チャーシューの味付けが変わった?
(2016年7月)
冷やしが始まったので訪問。
日曜の12時半くらいで店外まで待ちが。
それでも30分くらいかな。
いつもの塩・肉増しの食券を買い、冷やしでと口頭で伝える。
和えそばも冷やしでできるけど、今日はパス。
相変わらず、えぐみがまったくないのに強烈な煮干しの香り。
噛みごたえのある麺と相性ばっちり。
思い出すだけでにんまりしてしまう大好きな煮干しらーめん。
(2016年6月)
約1ヶ月振り。定休日土曜だけど、営業するという告知をTwitterで見て訪問。
背黒二種白二種、鯵に追い煮干し伊予という豪快な濃厚をいつもの通り肉増しで。
美味すぎ!
(2016年5月)
久しぶりの晴。
平日なのに店内6人待ち。
いつもの通り濃厚。今日は鯵背黒。
それと替え玉にするか肉増しにするか、迷った末、肉増し。
晴のチャーシューは肉肉しさが最高。
(2016年4月)
ゲリラ限定もあったけど、濃厚。
今日もネギと肉増し。
安定のおいしさ。
なお、麺増しはなくなり、和え玉か替え玉になった。
ほかの店とのバランスで、点数を上方修正した。
(2016年2月)
濃厚目当てに日曜日に訪問。
が、なんと濃厚用の麺が納品されていないため、濃厚は中止とのこと。
なんということか。
久しぶりに塩を食す。
これも美味いからいいや。
(2016年1月)
今年の煮干しはじめはこちらで。
今日は背黒白口の濃厚。
お気に入りのネギトッピングと肉増し。
最初はネギと煮干しが戦争状態だけど、食べすすめていくうちに不思議と調和が取れてくる。
この組み合わせの難点は、スープが冷めやすいところかな。
でもめちゃくちゃ美味いよ。
(2015年12月)
久しぶりに訪問。
今日は濃厚。
スープが灰色!で、下手するとツノがたちそう。
これは美味いなあ〜
ネギトッピングがよくあう。
別盛りでネギと玉ねぎが山盛り。
(2015年8月)
冷やしを食べに訪問。
バイト君が入ったがイマイチ戦力になりきれてない。
オーダーは塩チャーシューの冷やし。食券を渡す時に「冷やしで」と伝える。
煮干しって冷やすと甘みが増すように感じる。
ミョウガや大葉、玉ねぎが清涼感を感じさせて美味しい。
(2015年2月)
久しぶりの訪問。
店主が1人で営業しているので、つけ麺はお休み中。
塩チャーシュー1000円の食券を購入。濃厚は売り切れだった。
店内で4人待ち。店主が1人で営業しているので大変そう。
それでも器を温めながら、ロットごとにスープを温め丁寧に調理している。
これで美味しくないわけがない。
(2013年初訪)
土曜日定休日という変わったお店。
日曜日のお昼過ぎに訪問。カウンターのみの店内には待ち用の椅子が4つある。
食券を購入して待つこと10分。ちょっとタイミングが悪かったみたい。
オーダーしたのはしょうゆ+味玉+中盛り。
普通盛りだと120g、中盛りだと1.5玉で180g。普通盛りでは足りないよな~と思い中盛り+50円をポチ。
着丼した中華そばはとっても綺麗。
大振りな穂先メンマが2本と、低温調理のローストビーフみたいなチャーシューが2枚、ネギがたっぷり。
まずはスープを1口すすると、鼻に煮干の香りが抜ける。
舌には節系の甘味が残る。
これはいい。
麺は低加水のぱっつんぱっつんの細麺。伊藤もそうだけど、煮干系には低加水の麺を合わせるところが多いね。
蘭鋳みたいにそうでもないところもあるけど、自分は低加水の方が合うと思う。
ただ、低加水の麺だと腹にたまるんだよな~。大盛りにしなくてもよかったかも。。
大盛りにすると最後の方はスープがやや足りなくなるし・・・・。
日によっては店主が1人でやっていることもあるみたいだけど、今日は3人でのオペレーションだった。
つけ麺は7分以上茹で時間があるみたいなので、3人でやっててもオーダーの入り具合によってはかなり待ちそうだけど。
5位
10回
2018/02訪問 2018/02/14
久しぶりの訪問。
今日も時間がなくて消極的な選択。
いつもの濃厚特製。
パッと見てスープの色が変わったと感じた。
スープを口に含んでみると、よく言えばマイルド。
悪く言えばパンチがない。
以前も感じた生臭い鶏白湯のよう。
しかも以前は生臭さがありながらも煮干しの味がしたけど、今回はそれも皆無。
もともとスープはぬるめだったけど、真冬の寒さもあってか、さらにぬるい。
スタッフさんは順調に増えて、今日は最古参から2番目の方が麺茹で、
あとのお二人は見覚えがない方だった。
お店としては順調なんだろうけど、どんどん好みから外れていく。
当面見送ろう。
週末なのに時間の余裕がなく、23区を横断して台東区の晴まで行けず、代案のこちらへ。
悪くはないんだけど、ちょっとスープの甘ったるさに食傷気味。
悪くはないんだけどね。
お盆で休みの店が多く、どちらかという消去法で訪問。
いつもの濃厚特製と和え玉。
今日の麺茹では店主さんだったけど、和え玉の湯切りが不十分だった。
やっぱりちょっと飽き気味なのかな。
味は安定してるし、レアチャーシューも美味い。
和え玉は油そばっぽくてここのが1番好き。
でもスープがくどく感じてしまう今日この頃。
通いすぎてもはや感動はないけど、外さない安定感がある。
今日も濃厚特製1000円。
スープもチャーシューも味玉も全てが平均以上。
珍しい平日休み。
篠はらに行こうと思ったら、店主の体調不良のため臨時休業。
なら久しぶりに伊吹へと思ったら、こちらも店主のぎっくり腰で臨時休業。。
一気に出かける気が失せて、近場のこちらへ。
まあ、なんというか安定。
なお今晩は、限定としてつけ麺が復活する模様。
興味ないけど。
土曜休日出勤の翌日曜。
ラーメンは食べたいものの、遠くに行く気力と体力がない。
ましてや1時間以上並ぶ店もNG。
なので、近場の小池へ。
12時前で並びなし、空席ありですぐ着席。
今日はご主人が麺茹で。
今日も濃厚特製と替え玉。計1,200円。
最後までスープに投入しないで食べてみた。
しっかり味と香りがあるので、単品でも美味しい。
ただ、濃厚のスープも絶品と思っていた低温調理チャーシューも来店頻度が高いからか、味が下にぶれることが多いのか、
以前ほど美味しいと感じなくなってきた。
まあ、でも並びがきつくないのはありがたいね。
晴もだけど、うちからはちょっと遠いし。
店を出るころは店内+店外に並びができていたけど、30分くらいのものだろう。
土曜日のお昼に訪問。
店内4人待ち。そのあとも続々と後客あり。
さすが人気店。
店内に入り、食券を渡そうとしたら、、、
店主さんの姿なし。
スタッフさんがさらに増え、3人のスタッフさんだけで回していた。
味やサービスに影響がないか心配。
スープの仕込みにも店主さんはタッチしていないのだろうか?
今日も濃厚特製と替え玉。
今日のように寒いと、スープがぬるく感じる。
特に特製はチャーシューが増量、つくねが入るからなおさら。
こちらでは鍋にスープをいれ、電磁調理器で温めて提供している。
その際の温度にむらがあるのではないかな?
店主さんがいなくても味にブレが出ないように願ってる。
スタッフが増えたのと関係あるのかわからないけど、味がぶれぶれだった小池。
今日もまた新顔のスタッフが。
今日は一番古参のスタッフの方が麺茹で。
ご主人が盛り付け。
相変わらずチャーシューの食感は絶品。
スープは一時期落ちていたのが戻ってきた。
そして替え玉。ここの替え玉はカエシだけではなく、魚粉と油が丼の下に沈んでいる。
それをよくかき混ぜて食べる。
油のおかげで熱々。そのままで一玉食べきってしまいそうだけど、スープに沈めて本来の替え玉的な食べ方も。
トータルでは満足のいく一杯。
何よりも上北沢という場所もあってか、並びがきつくないのがいい。
逆に言えば、1時間待ちなら来ないかも。
(2017年1月)
スタッフがさらに増えていた。
麺茹では古参になったスタッフの方が担当。
今日のチャーシューはやや肉の臭みが気になった。
いろいろブレがあるな~。
(2016年12月)
今日も濃厚。
メニューが濃厚、あっさり、醤油の3種類になってた。
(2016年10月)
日曜日の開店間もない時間に訪問。
スープがちょっとぬるかった。
スープ自体は煮干しのパンチが復活してた。
(2016年9月)
濃厚特製が980円から1000円になっていた。
濃厚だけすべて20円料金改定したみたい。
今日のスープも煮干しが弱くて残念。
(2016年8月)
ほんとは晴に行きたかったけど、疲れ果てていたので家近のこちらへ。
チャーシューも煮干しのスープも方向性は違うけど、両方とも大好き。
一時は味が低迷していたけど、ここ2回の訪問では持ち直している。
8/16~8/19まで夏季休業。
(2016年8月)
定点観測のため訪問。
ご主人と、スタッフさん3名。新しい方が2人。
オーダーは特製濃厚と替え玉。
ご主人は相変わらず麺茹で。古株になった助手さんが盛り付け。
今日のスープはよかった。チャーシューも相変わらず絶品。
(2016年5月)
週末訪問。いろいろあって少しの間夜営業を休むみたい。
調理もご主人は麺茹で、助手さんがスープを小鍋で温めて盛り付けまで担当と変わっていた。
今日のスープはまた下ブレ。
煮干しのえぐみしか感じない。生臭い鶏白湯のようだ。
ちょっと下方修正。今日だけで判断するなら3点未満。
(2016年5月)
週末訪問。
11時40分くらいだったかな。
ちょうど入れ替わり始めたタイミングで、すんなり着席。
このあとは待ちが発生していた。
今日も濃厚特製。
1か月に1回は食べたくなる味。
ここと晴の近所に引っ越したい。でも東京の東西離れてるしなあ。
(2016年4月)
平日訪問。
今日のスープはいつも通りだった。前回のスープが自分にとっては下振れだったことが分かり一安心。
なお、チャーシューごはんが新メニューとして登場。
数量限定。
(2016年3月)
久しぶりの平日訪問。
正午過ぎでずっと満席状態。
今日も濃厚。
今日のスープは下振れかな。
煮干しが明らかに弱い。
構成の変更でないことを祈る。
(2016年)
日曜日正午で店内4名待ち。
スタッフが増えたみたい。
今日も濃厚特製。ちょっとスープが変わった?
若干スパイシーに感じたけど、ブレの範囲かな。
そろそろドクロが食べたい。
(2016年2月)
日曜日正午で店内4名、店外2名待ち。
週末は家族連れもいるので回転が悪く行列になるみたい。
とはいえ、15分程度で席へ。
今日も濃厚特製。安定の美味さ。
久しぶりに替え玉もオーダー。これだけで油そばみたいに楽しめる。
自分は2,3口食べた後、スープにインするのが好きだけど。
そういえば、油そばがメニューから消えるみたい。
(2016年1月)
大寒波のやってきた土曜日正午に訪問。
店内4名店外2名待ち。
やっぱりミシュラン効果かな。
今日もドクロはなし。
濃厚特製で。
味玉の半熟具合、玉ねぎのシャキシャキ感とスープの粘度のバランス、低温調理チャーシューなど、どれをとっても好み。
先週、土曜日宮元、日曜日麺や食堂で残念な思いをしたリベンジ。
(2015年12月)
祝日に訪問。12時で5人待ち。
ミシュラン効果か?
久しぶりにドクロが食べたいな~と思ってSNS見てるんだけどなかなかタイミングが合わないので、
今日はいつもの濃厚特製で。ごちそうさま。
(2015年11月)
今日はスープの下振れの日だったかな。
こういう日もある。
(2015年10月)
ドクロ(限定15食)を食べてきた。
煮詰められた濃厚なスープはかなりの粘度。
デフォルトの麺を食べ終わる頃にはスープがかなり少なくなっている。
これならわざわざ伊吹まで行く必要はないかな。
強烈すぎて文字通り思い出すだけでよだれが出る。
チャーシューはこちらの方が好みだし。
(2015年9月12日)
今日から営業再開!骨折したのに1週間しか休まないとは、凄い根性。
がんばれ!
応援がてら行ってきた。タイミングによっては待ちが発生していた。
若干ぎこちない動きだったけど、いつもの味!
(2015年9月3日)
仕事休みだから伺おうと思ったら、なんとご主人が右手骨折だって・・・。
しばらくお休みになってしまうらしい。。
詳しくはお店のfacebook参照。
(2015年8月)
今月2回目。
前回の反省から特製に。
安定の美味しさ。
久しぶりに替え玉をオーダー。
以前と変わって鳥チャーシューの細かくカットしたものが添えてある。
玉ねぎと合わせた食感がいい。
(2015年8月)
濃厚を食べに訪問。
チャーシュー増しをオーダーしてみたけど、特製のほうがコスパいいかも。
(写真参照)
鶏+煮干しの濃厚スープは好みのど真ん中。
美味し~い。
(2015年6月)
再訪。
痛恨のオーダーミスで淡麗の食券を買ってしまった・・。
気付いたのは着丼してからなのでどうしようもない。。
チャーシュー増しも購入したけど、濃厚と違い別皿ででてきた。
この時点で気付くべきだったな~。
淡麗のスープは、透きとおっていてほのかに煮干しが香る。
粘度もなくてさらさら。
濃厚好きとしては物足りなかった。
(2015年5月)
再度訪問。スタッフが増えていた。
チャーシュー、スープなどもろもろ味が安定してきた。
赤身の残る低温調理チャーシューが巻かれて立っている姿は、インパクトがあるしスープに接する面積が小さくなるので熱の伝導を遅くする効果もあり、一石二鳥。
行列店になってもスープの改良や週末限定を絶やさないほかの人気店のように、いつまでも頑張ってほしいお店。
(2015年3月)
再訪。
口コミを見るとチャーシューが変わったみたいで楽しみ。
天気の悪い日曜日のお昼時だったけど、カウンターのみの店内はほぼ満席。
濃厚の特製980円の食券を買って着席。
ご夫婦でスープ温め、麺茹で、トッピングを手分けしているから調理時間は短い。
小さめの丼で、麺の上に低温調理された赤いチャーシューが巻かれて立っている独特のビジュアル。
これは他店にはなかなかないな~。
熱を通してしまうと口当たりが残念な感じになっているからそのまま食べるよう勧めるPOPがある。
その通り食べてみると、確かに美味しい。しっとりしていて肉の甘みを十分に感じる。
前回も低温調理だったけど、全然違ってる。
前回はスープに浸かっていたけどそれだけの違いなのだろうか?チャーシューそのものが美味しくなっている
逆にスープに少し浸けてから食べてみると、肉肉しさが半減してしまうものの、これはこれで美味しいと思うけどな。
やっぱり前回より美味しくなっていると思う。
前回しょっぱかったスープをすすってみると、これも美味い!
濃厚な煮干しの後に鶏白湯の太い旨みが追いかけてくる。
低加水の麺とよく合う。
そのほかには、鶏の肉団子が2つと味たまごがトッピングされているけど、チャーシューとスープほどの感動はない。
生玉ねぎは、しゃきしゃきした食感と辛みがアクセントになってるんだけど、これのせいかスープがすぐぬるくなってしまうのが残念。
それ以外は前回よりとてもよくなったと思う。
(2014年9月)
今月中旬からつけ麺屋さんからラーメン屋さんに業態変更したお店。
店内のPOPによれば、お2人で仕込みをしながらお店を回すのが限界に達したとのこと。
店内はカウンターのみ。待ち用の席も3席ある。
ラーメンは濃厚と淡麗の2種。いずれも煮干し。
券売機で濃厚ラーメンと鶏チャーシュー増しの食券を購入して着席。
着丼は早い。
どんぶりは伊吹と同じ感じ。
麺は伊吹や伊藤ほどポキポキではないけど、低加水。
チャーシューは赤身の残る低温調理タイプ。鶏もレアな食感だけど、冷たいままトッピングされているのがちょっと残念。
問題はスープ。
煮干しと鶏のWスープなんだけど、かなりしょっぱい。
煮干しの出汁を味わうどころではないしょっぱさ。。
替え玉は伊吹と同じような感じだけど、これで100円は安い。
和えそば的にも楽しめるし、替え玉としても食べられる。
かなりがんばってることが分かるので応援したい。
6位
15回
2021/12訪問 2022/01/12
やっとやっと緊急事態宣言が解けたので、クリスマス特別メニューの日に訪問。
フォアグラとイチジクのマカロン: フランスに行けなくなって以来久しぶりにマカロン食べた。
濃厚なフォアグラと甘塩っぱいマカロンが不思議とマッチ。
鮮魚と野菜のサラダ・キャビア添え: レギュラーメニューの飛びっこが入ったサラダの豪華版
マッシュルームのスープ・トリュフの香り: マッシュルームのクリームスープだけでも鉄板なのにトリュフの香りが合わさって完璧
ヒラメのシャンパンソース: フワフワのヒラメをフワフワのムースのようなソースが包んでいる
和牛の炭火グリル・西洋わさびのピューレ: 絶妙な火入れ。炭の香りと西洋わさびの風味に悶絶
デザート: 酔っててよく覚えていない・・・。
一緒に頼んだワインのペアリングメニューも絶妙で、特に魚と合わせたリースリングが美味しかったな〜。
またもや緊急事態宣言でディナー休業に追い込まれたユリイカ。
応援せねばということでディナーセットとココットご飯をオーダー。
モチモチの米とフォアグラの脂、地鶏のぷりぷり感がサイコー。
何としてでも頑張ってほしいお店。
緊急事態宣言でアルコールが出せず夜営業は休んでいるユリイカ。
でも夜もテイクアウトとデリバリーだけはやっている。
あの料理がデリバリーでいただけるって最高。
家だといろいろ気にせずにワインを開けてしまうので危険だけど。
久しぶりにテイクアウトで利用。
ディナーセット(おつまみセット+肉料理)、そして遂にメニュー入りしたスペシャリテ、フォアグラと地鶏のココットご飯(要前日予約)をオーダー。
肉料理は牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをチョイス。肉は真空パックに、付け合わせのフレンチフライは別容器入り。
これで量的には2人でちょうど良い感じだとは知っていたけど、どうしても食べたくてオーダーしたココットご飯。
地鶏がゴロゴロっと入っているご飯の上にど〜んとフォアグラが鎮座し、さらに甘辛いタレがかかっている。
池ノ上時代からのお気に入りメニュー。
今回も大満足!
週末のひとりディナー。
明日は仕事だし、コンビニでは寂しい。かといって自炊も面倒。
こんな時こそテイクアウトだ。
早速電話でオーダー。
若干乗り気じゃなさそうなのは、電話を取ったのがシェフだったからかな。
今日は、サーモンのタルタルと、マグレ鴨のロースト。
羊も好きだけど、鴨も同じくらい好き。
しっとりと火入れされた鴨の胸肉は抜群に美味い。
サーモンタルタルも美味しいけど、ひとりで食べるにはちょっとくどいかも。
ニース風サラダとかテイクアウトできればありがたい。
今度お願いしてみよう。
こんなご時世だから特別なイベントはなしだったけど、スペシャルメニューが用意されるとのこと。
早速予約して18時ちょっと前にお店の前にくると、何やら数名の人だかりが。
なんとユリイカの開店待ち。
4〜5月の誰もいないお店を見てきただけに、これは嬉しい。
9周年サービスのスパークリングを飲みながら、メニューを選ぶ。
いつもの通り、サービスお一人、シェフお一人の体制だから時間がかかってもいいようなメニュー構成を。
・イワシのリエット、レバーのペースト、田舎風パテの盛り合わせ。
これは鉄板。これだけでワイン2杯はいける。
・リ・ド・ヴォーのムニエルとトリュフのサラダ仕立て
あんまりリ・ド・ヴォーは食べないんだけど、周年メニューなので。しかし大正解。
リ・ド・ヴォーのムニエルは焼き鳥のぼんじりのような食感。トリュフを散らしたサラダ仕立てで食感も香りもバッチリ。
・ブイヤベース
これも周年メニュー。具沢山でスープは通常メニューのスープドポワソンかな?
リゾットはメインを食べ終えた後に提供される。
・子羊のロースト
これもユリイカでは鉄板メニュー。羊の火入れはプロに任せるべき。
オオゼキで時々ラムを買っては火入れに失敗する自分が言うので間違いない。
・リゾット
これは美味い。ちゃんと米の芯が残ってる。
ブイヤベースの付け合わせのアイオリソースを入れるとさらに美味い。
今日も大満足!
久しぶりに夜のユリイカ。
テイクアウトではなくイートインで。
盛り付けもきれいだし、つくりたてをいただけるのはいいね。
ちょっと前までは当たり前だったのに、改めてありがたさが分かった。
パテドカンパーニュはいくらでも食べられるな~。
スープドポワソンは甲殻類好きにはたまらない。
メインは今日も仔羊。骨付き肉は美味しいよね。骨ごとしゃぶりたいくらい。
そろそろメインの新メニューが待ち遠しい。
1週間に1度の恒例となった感のあるユリイカでのランチ。
下北の商店街も休業する店が増えてどんどん閑散としていく。
サーモンと海老のサラダは、ランチの前菜とは思えないほどサーモンも海老もたっぷり。
鶏もも肉のソテー(コンフィ)を。
皮目がパリパリ、肉はジューシーでうまうま。
これ、鴨で食べたいな~。
ランチメニューにも鴨はあるけど、コンフィじゃないんだよな~。
コンフィドカナール食べたい。
開店前のスーパーにおばちゃんたちが行列を作ってるのを見るとなんだかな~。
人がいないところをぐるぐる散歩し、ランチはこちらへ。
前菜+メイン+ドリンクで1,700円。ドリンクはもちろんワインで。
ほんとにパリのビストロランチみたい。
10年くらい前で22ユーロくらい(当時のレートで2850円くらい)だったから、日本の外食はやっぱり安いよな~。
これでちゃんとした前菜とメインに加えてグラスワインまで楽しめるんだから。
前菜は鶏肉ときのこのテリーヌ。
メインは塩漬けした豚肉のロースト。ちょっとニンニクが効いたソースが美味しい。
今日のランチは、店内のお客さんは3人。
これだけ空いていれば密ではないよね。
お店は大変だろうけど、テイクアウトのお客さんがついているみたいだから頑張って。
今日はお家でユリイカ。
前日予約すれば、あの地鶏とフォアグラのココットごはんもテイクアウト可!
というわけで、おつまみセットと肉料理のディナーセット(2人前で4800円)、ココットご飯(2~3人前で2500円)をオーダー。
おつまみセット
・人参のラペ
・紫キャベツのマリネ
色鮮やかで、程よい酸味が口直しにいい。お店で一品ずつ食べるのと違い、お家では肉料理の合間にこれらをつまめるのがいい。
・イワシのリエット
・ひよこ豆のフムス
・鶏レバーのペースト
フムスはもうちょっとニンニクが効いている方が好み。イワシのリエット好きだな~。お店でもよくオーダーする。バゲットが入手できなかったので食パンをカリカリに焼いて代用した。
・根菜のラタトゥイユ
・田舎風パテ
・ローストポーク
パテは田舎風というには上品だけど、良質な脂が甘くておいしい。根菜のラタトゥイユって面白い。
メインの仔羊は引き渡し直前に仕上げの火入れをしてくれる。骨付きの大きめのものが3ピース。フレンチは常温で食べるから、家に持ち帰って食べるころがちょうど食べごろでよかった。南仏のソース、アンショワイヤードは別の容器に入れてくれた。バジルの緑が鮮やか。
そして再開以来初めてのココットごはん。
フォアグラの油がご飯に浸透して何とも言えぬ風味。地鶏との相性も抜群。
ユリイカと言えばこれ。
池ノ上にお店があったころ、初めての訪問でオーダーして食べきれず、お持ち帰りさせてもらったことを思い出す。
まだまだ我慢の時間が続きそうだけど、頑張って!!
平日休みに訪問。
外出自粛のうえに飲食店での飲食すら避けなければいけない風潮のなか、行ってみて混んでたら繁盛しているってことだから帰ろうと決めて。
実際はほとんどのお客さんがテイクアウトで店内はがらがら。
何の補償もないまま放置されている飲食店や小規模事業者はほんとうに気の毒。
オーダーはランチセットB
前菜+メイン+ドリンクで1700円。
前菜はサーモンのタルタル
スモークサーモンと香草がマリネされていて香り豊かで歯ごたえも面白くて美味しい。
メインは鶏むね肉のソテー・バルサミコソース
皮の表面をパリパリにしてそこにバルサミコソースをまわしかけている。肉自体はしっとりと胸肉の弾力を残している。これも美味しい。
美味しいフランスパンがついて、さらにドリンクはグラスワインも選択可。
フランス語のラジオが流れ、壁にはロートレックの描いたムーランルージュのポスター。
しばらくは行かれないであろうパリを感じられる。
これはお得。
テイクアウトのオーダーはそれなりに入っていたけど、経営的には大変だろうな。
なんとか頑張ってほしいとの思いからビールを追加しちゃった。
あのユリイカが新しいシェフを迎えてビストロ営業を再開した。
虎視眈々とチャンスをうかがっていたけど、とうとうそのときはやってきた。
日曜日の開店直後に訪問。
店内の雰囲気は以前と全く同じ。
フランス語のラジオがBGMで流れ、ロートレックのポスターが壁に貼られている。
黒板に書かれたメニューも。ワインリストはまだ整理中のようで未完成。
好みを伝えよう。
ビールを飲みながら選んだこの日のメニューは、、、
ワインはロワールの白のデカンタとカオールの赤をボトルで。
カオールまた行きたいな~。
食事はコースもあるけど、デザートを食べないならアラカルトのほうがいいということでアラカルトを。
2人で
前菜盛り合わせ 鰯のリエット、パテ、レバーペースト、ひよこ豆のフムス盛り合わせ
海老とホタテのサラダ
ヒラメのカダイフ包み揚げ
子羊のロースト
裏メニューの冷製パスタ 2人前より。麺量は1人分30gだったかな。
以前のメニューで大好きだった地鶏とフォアグラのココットご飯は残念ながら復活していなかったけど、裏メニューの冷製パスタやヒラメのカダイフ包み揚げなど、新しいメニューもある。
新しいメニューはインスタでも不定期的に紹介されている。
好きだったお店が復活してうれしい。
嬉しくてちょっと飲み過ぎた。
今年いっぱいで閉店が決まっているユリイカ。
池ノ上の時代から何回通ったか。
ここのスペシャリテ、地鶏とフォアグラのココットご飯は最高。
あと仔羊のローストや写真のカリフラワーのムース・ウニとコンソメのジュレ添えも。
クリスマスは特別メニューになるので、通常メニューでの営業はそれまで。
閉店までにもう1回は行きたいな~。
新しい展開を考えている、とのことなのでそちらにも期待。
<朗報!>
新しいシェフを迎え、7月4日からまた夜もユリイカとして再開するとのこと!
スペシャリテは変わってしまうかもしれないけど、あの雰囲気も大好きだったので期待!
ゴールデンウィーク最中の土曜日に訪問。
テーブル席はほぼ満席。
いいお店が流行ってるのは嬉しい。
適当なタイミングでお水が出て来たり、前回の訪問を覚えてくれていたり。
居心地がいい。
今回の料理ではカリフラワーのムースとコンソメのジュレが清涼感溢れて美味しかった。
(2016年10月2回目)
前回訪問時、5周年記念ディナーのお誘いをいただいたので、予約して訪問。
メインが鴨のロティだから火入れに時間がかかるので予約時間をずらしてとってるんだろうね。
2卓くらいずつ入店がずれていて、サーブもスムーズだった。
前菜は海老とホタテのサラダ仕立て・アメリケーヌソース。
メインはシャラン産鴨のロティ。
デザートは洋ナシのコンポート。
これにウェルカムドリンクにシャンパンというメニュー。
鴨の火入れ具合が最高だし、サラダのアメリケーヌソースの濃厚具合もばっちり好み。
これからも頑張ってください。
(2016年10月)
すっかりご無沙汰のユリイカ。
仕事が忙しくて、外食が少なくなっちゃって。
季節の野菜・海老のバーニャカウダ 海老とバターのこってりしたバーニャカウダに野菜の味が負けてない。
魚介のスープ ノルマンディの田舎町で食べたのと同じ味がした。思い出の味。
イベリコ豚のロティ 豚肉特有の甘みがあって美味しい。がっつり食べたいときは鴨や子羊のほうがいいかも。
地鶏とフォアグラのココットごはん フォアグラとご飯の組み合わせ最高。
ワインをボトルとキャラフ。
今日もよく飲んでよく食べた。
(2015年9月)
久しぶりのユリイカ。
キャラフのワインメニュー増えたような。
パテドカンパーニュ
ホタテとサーモンのサラダ
魚介のスープ
仔羊のロティ
地鶏とフォアグラのココットご飯
ムスカデとブルゴーニュピノノワールのカラフ
よく食べて飲んだ。
(2015年1月)
今日もユリイカ。
鴨のロティの火の入れ具合が最高!
最後に炭火で香りづけしてあった。
〆には地鶏とフォアグラと九条ネギのココットごはん。
同じ店で〆られるのもいいね!
(2014年12月)
3周年記念ディナーに行ってきました。
炭火でじっくり火をとおした子羊、美味しかった~。
(2014年8月)
7月に池ノ上から移転して初めての訪問。
以前のお店と比べてスペースがゆったりしていた。
カウンター席も広くなって、お1人様ご飯でものんびり楽しめそう。
奥まったところの4人掛けのテーブルはまったりできそうだし、前のお店よりも客層が広がりそう。
メニューは基本的には以前と変わらないと思う。
ただ、スペシャリテの地鶏とフォアグラのココットご飯は、1~2人前と3~4人前の2とおりできていた。これはいいアイデアだね。
イワシのリエットはカイソのパンともども相変わらず絶品。ポワソンのスープも濃厚で大好き。
つかず離れずのサービスもお店が変わっても相変わらず。
自宅から徒歩5分だったのが、徒歩15分になっちゃったけど、これからもお世話になります!
7位
16回
2022/03訪問 2022/03/19
刺身だけではなくて、アクアパッツァとか料理系も美味しい。魚真より食べたメニューが多い。
長かった〜。
でも19時までって、仕事帰りの一杯はまだまだお預けか。
なんとかならないのか?
今日は店主さん始めスタッフさんは皆初めて見る方達ばかり。
辛い時期だと思うけど頑張れ!
刺し盛りから、鰹と新玉葱のサラダ、生牡蠣、ツブ貝ときのこのニンニクバター、ノドグロのアラ焼き、締めの箱寿司など。
刺身以外のメニューが豊富でどれも美味しい。
こんなご時世だけど、静かに外食を楽しみたいときもある。
刺身7点盛りは、ノドグロの炙りとウニ、鳥貝、中トロが抜群。
生牡蠣も大きくて濃厚。一口で食べられる岩ガキもいいけど、大きい牡蠣を頬張る贅沢。
車海老の海老フライは味が濃くて美味い。
下北の飲食店を応援しようと平日訪問。
18時過ぎだったけど、自分ら含めて4組くらいしかお客さんがいない。
あれだけテレビで言われたらね〜。
ホントに気の毒。
本日は毛蟹1杯とクエ鍋が目玉。
刺し盛にもクエが。もちもちした食感で美味しい❗️
あと人様が剥いてくれた毛蟹は最高だよね!
というわけで訪問。
せいこ蟹と毛蟹があったので両方ともオーダー。
刺し盛りにはふぐがイン!
冬だよね〜
さらに生牡蠣までいただいて冬の魚介を堪能したのだった。
週末は早い時間からやっているので、17時前から飲みたい時にとても重宝する。
こけらが開店10周年。
自分が今の家に引っ越してきたのとほぼ同時期の開店だから同期みたいな関係。
この日は感謝の営業で全品半額!!
こちらも感謝を伝えなければということで、お会計が普段と同じくらいになるくらい食べて飲んだ。
店内はとても賑わっていて、コロナが来る前のようで、なんだか懐かしかった。
暑いのでさっぱりしたランチを所望してこちらへ。
鉄板の刺身定食1400円。
写真撮らずに食べちゃったけど、カツオ、帆立、ヒラメ(エンガワつき)。
脂の乗ったカツオは生姜醤油で。
あまーい帆立と、コリコリのヒラメはワサビ醤油で。
サラダと小鉢もついてこのお値段はランチならでは。
さらにランチビール350円なんてものもある。テレワーク中だからもちろん飲まないけど。
飲んだか飲まなかったかなんて誰にも分からないけどね。
今日も美味しかった。
まだまだ続く在宅勤務。
初めの頃は下北ならランチ選び放題だ!と思ったものの、そうそう新規開拓も進まず、結局は何店舗かのローテーションに。
そのうちのエース格がこちら。
サラダと小鉢、味噌汁がつく刺身定食。
刺身は4点盛り。
ビールは300円。夜の生ビールと同じ大きさ!
在宅勤務も悪くないな~。
自粛要請に応じて短縮営業中。
お酒は19時まで、営業は20時までって飲食店にとっては厳しい。
ランチ営業やテイクアウトを始めたところで焼け石に水だろう。
下北沢のようにテレワークで人が留まっている住宅街に囲まれた土地でさえ、飲食店はがらがらだ。
オフィス街の店はもっと厳しいんだろうな。
さて、美味い魚が食べたくなり、金曜日の17時過ぎに訪問。
店内は自分たちのみ。19時くらいに帰る時までに他のお客さんは1名のみ。
全然密じゃないよね。
そろそろ外出自粛から次のステージに思考を切り替えないと。
今日はワインを飲みながら、
岩ガキ(でかい!2つにカットしてあるので食べやすい)
刺し盛り(雲丹と鮪が美味し)
ホッキ貝
鯛カマの煮つけ(頭の周りは美味い!集中して無口になる)
毛がに(食べやすいようにほぐしてくれる)
などなど。
今なら通常は2人前からの刺し盛りも1人前で提供してくれるのでおひとり様も入りやすいよ。
どこにも行けないGW。
さっぱりしたものが食べたい昼時はこけらへ。
うな丼なんて魅力的なものもあったけど、さっぱりな気分なのでアジ丼。
小鉢、サラダ、味噌汁がついて880円。
感動的なコスパ。
アジは身が厚く、生姜しょう油でさっぱり。
美味~い。
夜の営業が20時までになっている分、ランチも営業してる。
車エビ2本がのった天丼にも惹かれたけど、今日は刺身定食。
サラダ、小鉢、刺身4点とご飯、味噌汁で1280円+税はお得。
ランチビールは300円。
下北の店は小売店は営業自粛のところが増え、飲食店はどこもランチ営業やテイクアウトを始めた。
個人的には本屋は営業してほしいな~。
小売店が閉まると出歩く人も減るから感染拡大防止にはいいけど、飲食店は大変だ。
こけらも営業時間は17時から東京都が求めている20時までとなり、ランチとディナーのテイクアウトを始めた。
美味しい魚が食べたくなり、混んでいたらテイクアウトと思い17時過ぎに訪問したところ、先客はお1人。
これだったらスーパーに行くより密じゃない。
刺身7点盛り、真鯛かぶとの煮つけ、浅蜊とホタルイカと春キャベツのアンチョビ炒め、白子の天ぷらなどなど。
やっぱりこけらは刺身も美味しいけど、それ以外のメニューが俊逸。
煮つけはちょっと甘めだったけど、身がたっぷりで美味しい。
アンチョビ炒めは鉄板。酒が進む。
これからひいきの飲食店ではカードではなく現金で払うことにした。
手数料と入金までの時差をなくすために。
最近は混んでいることが多くてご無沙汰のこけら。
週末の開店直後なら予約なしでも入れることが多いので狙って訪問。
刺身盛り合わせに特上5点盛りというメニューが追加されていたのでオーダー。
この日はクジラ肉があって、レバーをチョイス。牛肉のレバーのような食感と濃厚さだった。
セイコ蟹と名物の箱寿司も。
寒くなると蟹が食べたくなるのは日本人のDNAか?
美味しい蟹と刺身が食べたくなってこちらへ。
今は魚真が改装休業中なので、余計に混んでいるかと思い珍しく予約。
20時半だから余裕かと思ったけど、25分くらいに着いたらまだ満席状態。
少し待って入店。
オーダーは
看板メニューの7点盛り(言わずもがなで美味しい)
毛がにハーフ(殻をむいてくれるので蟹酢をつけるだけ)
いわしと新玉ねぎのマリネ(イチゴが和えてあったのがサプライズだったけどこれが美味い!)
大仁田葱と牡蠣のアヒージョ(ちょっと薄味)
寒ブリの刺身(程よい脂の乗り)
アサリの酒蒸し(蛤がヤマだったのでアサリに。これも薄味)
久しぶりの訪問だったけど店主さん以外はそう入れ替わりと言った感じ。
焼き物揚げ物煮物担当の方の主義なのか、味付けが相当に薄め。もうちょっとパンチが効いている方が好みなんだけどな。
日曜日の開店時間。
予約なしだと席は18時くらいまで。
凄いね。
今日は鰤とホタルイカが美味しかった。
もちろん、春といえばの貝も。
(2016年9月)
久しぶりのレビュー。
平日の19時過ぎでほぼ満席。
穴子の天ぷらはサクサク。
ミル貝の刺身はこりこり。
刺身7点盛りでは、サンマが美味しかった。
米茄子の海老あんかけは、ちょっと餡が硬すぎだったかな。
(2015年9月)
久しぶりのこけら。
開店直後を狙わないと予約なしでは厳しそう。
ヤリイカとキノコのガーリック炒め、鱧と茗荷梅肉和え、サンマの刺身添えられていた肝が美味しかった。
(2015年5月)
2店目がオープンするらしい。どこにできるんだろう?
今日はひらめといわしが美味しかった。
連休中とはいえ、5時半過ぎで予約含めほぼ満席。
(2015年2月)
新メニューしいたけのゴルゴンゾーラ焼きが美味しかった。
刺身ではホウボウの食感が大好き。
(2014年9月)
しばらく投稿してなかったけど定期的に訪問してる。
刺身7点盛りと飲みきり焼酎は鉄板。
サザエのブルゴーニュ風が復活してた。これはうれしい。
(2013年6月)
出張から帰国すると魚が食べたくなる。
ということで半月ぶりに訪問。
美味しい季節になってきたイワシは、脂がのってトロトロ。
それと、釜揚げ桜えびと水菜のサラダは、半熟たまごとかき混ぜて食べる食感が面白い。
真鯛の煮付けは、やや小ぶりだけど値段を考えればこんなものか。
(2013年5月)
水曜日に訪れたところ、あっという間に7時半過ぎには満席。
早めに入ってよかった。
イサキのアクアパッツァが美味しかった。
イサキって春の魚なのね。
(2013年5月)
1ヵ月半ぶり。
連休最終日の18時頃で結構な入り具合。
いつもの刺身7点盛(イサキが美味しかった)、ヒラマサのカマ焼きなどなど。
さざえのブルゴーニュ風復活しないかな~。
(2013年3月)
日曜日の19時半くらいに訪問。
春だから貝の季節だね。
刺身7点盛り、蛸の唐揚げ、ぶり大根、いぶりがっことクリームチーズの酒盗、牡蠣の揚げ出し豆腐。
どれも美味しかった。
特に、刺盛のホタテの肝が抜群の旨さ。
料理の味だけでなく、メニューのバラエティやお店の雰囲気も合わせて考えると、魚真を超えたといってもいい。
(2012年8月)
久しぶりの訪問。
さざえのブルゴーニュ風などメニューが増えていた。
刺身は相変わらず安くておいしい。
水曜の19時50分ごろでほぼ満席だった。
(2011年3月3度目訪問)
土曜日の19時頃訪問。魚真は満席でしたが、こちらは空席あり。
でもあっという間にカウンターは満席に。
テーブル席は喫煙可なので、ノンスモーカーとしてはカウンター席じゃないとツライ。
メニューは貝や鰆など、すっかり春めいていた。
前回気になった、味のバラつきも改善された。何を頼んでも安定して美味しい。
地震の被害もなかったそうで、元気に営業中です。
(2011年1月再訪)
2回目の訪問。開店時間にお邪魔したのですいていました。
相変わらず刺身は美味しい。
料理によってちょっと味のバラつきがあるのが気になります。
私の好みにちょっと合わないだけかもしれませんが。
(2010年12月初訪問)
土曜日の19時ごろ、魚真もとぶさかなも満席だったので、比較的新しくオープンしたここへ。
店の入り口が非常に分かりづらいのはご愛嬌。
通りに面しているのにどこが扉か分らないんです。。
さて、お料理は魚介中心。刺身は手頃な値段も味も鮮度も良し。
いまの時期ならではの鰤しゃぶも美味しかった。でも胡麻だれは合わないと思う・・・。
店の人のサービス(いらっしゃいのかけ声とか禁煙でなく分煙だったり)やメニュー構成などから想像するに、とぶさかなと同じように魚真出身の方がオーナーだと思います。
現状でもすでに十分オルタネイティブになり得る店なので、本家を超えられるように頑張って欲しいです。
8位
1回
2015/04訪問 2015/04/06
結論から書くと人生最高のとんかつだった。
肉か鰻が食べたいな~と思い、いろいろ検討した結果、本日はこちらへお邪魔することに。
東急池上線池上駅から徒歩3分くらい。
バス通りに面しているので、店の前の歩道も広い。
日曜日の12時少し前で、待ち客1名。
と思ったら、続々と出てくるお客さんがいて、あっという間に席につけた。
オーダーは心に決めてきたロースカツ定食2,100円なり。
せっかくここまできてランチカツではもったいないと思い・・・。
ちょっと時間がかかるけどいいですか?と店主が聞く。
ならばビールでも飲んで待つか、と定食のポテトサラダをつまみながらビールをちびちび。
このポテトサラダがこれまた美味い。
酸味と甘みのバランスが絶妙。マヨネーズも自家製なんだそうだ。これはいいな~。
カツのほうはほんとに待った。。
約25分くらいかな?
この店では、オーダーが入り、カツを揚げはじめてからキャベツを刻むのがルールみたい。
厚さ2センチくらいでやや赤みが残ったカツがたっぷりのキャベツとともに提供される。
キャベツは水切りがやや甘いような気がしたけど、シャキシャキでキャベツ自身の味がきちんと残っていて美味しい。
ご飯は長野県駒ヶ根(木曽駒ヶ岳の麓)産のコシヒカリ。やや柔らか目の炊き上げ。
味噌汁はトン汁で具だくさん。
そして本尊のトンカツ。
ラードで揚げているので、まったく油のくどさを感じない。
自家製のパン粉は程よいきつね色で、サクサク。
三軒豚だというロースは、脂少な目で肉本来の甘みと、食感を強く感じながら逸品。
塩でもソースでもどちらも合うけど、自分は少な目のソースで食べるが一番好み。
肉以外の素材にもこだわっているけど、何よりさりげない声掛けなどのお店の雰囲気が抜群。
浅草橋の丸山吉平も美味しかったけど、この点ではこちらに軍配が上がるな。
9位
8回
2020/04訪問 2020/04/29
自宅待機が3週間続き、どこにも行かれないGWが始まった。
今日も公共交通機関は使わず、自転車で行かれる範囲でこちらへ。
線路の反対側、川沿いに100円の自転車置き場がある。
12時くらいに着いたら外待ち6人くらい。
店内はカウンターの席数を減らしていた。テーブル席はもともとゆとりある配置だったからそのままかな。
オーダーは特製醤油1,100円と肉飯300円。
肉飯はちょっとしょっぱかった。やっぱりここではたまごご飯にすべきだったか。
ラーメンはいまさらどうこういうレベルではなく、美味い。
久しぶりに訪問。
土曜日の開店直後だったけど、ちょうど最後の空席に滑り込み。
直後に並びができ始めた。
やっぱり地元のお客さん中心なのかな。
店主とスタッフさん2名体制だけど、調理が丁寧なのでさほど回転は早くない。
自家製麺は相変わらずしなやかで香り豊かな絶品。
スープは、鶏全面から魚介も混じった多方向に変わったような気がする。
これはこれで美味い。
そして並びが緩いのがありがたい。
台風が近づく土曜日に訪問。
11時25分くらいに着くと、先客7人くらいかな。
1巡目に間に合った。
オーダーは、特製醤油1000円と名古屋コーチンのTKG、中瓶。
ここの醤油スープと濃厚な名古屋コーチンのTKGの組み合わせは最強。
自家製麺は、食べ進んでもまったく伸びないコシの強さ。
つるつるとしてのど越しがいい。
自家製麺化直後より明らかに進化している。
麦苗も美味いけど、すぎ本も負けず美味い。
片や1時間半待ちはざら、こちらは今日のように待たずに入れてしまうというのはなぜだろ?
ローカルな西武新宿線だからか?
GW後半スタート。
天気が悪い予報だったので遠出をあきらめ、在京に。
都内中心の交通の便がいいところだと、いつも以上に並ぶこと確実と思い、
比較的中心地から外れているこちらへ。
11時45分くらいに着いたところ、なんと長蛇の列。
しかも入り口を挟んで左右に列が。
意味が分からず観察していると、駅側の並びが後部で、店員の案内で食券を買い、
反対側の後ろに接続するようだ。
これなら案内でも出しておいてくれた方が親切だね。
案の定、後続のお客さんもどちらに並んでいいかわからず右往左往していた。
着席したのは12時40分ごろ。
このお店では断トツで過去最高の並びだった。
前回訪れた時よりも、製麺室が整備され、テーブル席が1つから3つに増えていた。
つまり4席増えたってことだけど、そうとは思えない回転の遅さ。
店主さんとスタッフ2人の計3人とは思えないな~。
子供連れが多かったりするけど、店主さんのほんとうに丁寧な仕事もその理由の一つ。
今日も醤油特製1000円。
昨日訪れた篠はらの特製1050円との差は、、甲乙つけがたい。
こちらのスープは、鶏が前面にでている。
くどくならないぎりぎりのところでまとまっている。
自家製麺は前回よりもコシがアップしていた。
ビールを飲みながらゆっくり食べていても全然のびない。
かえって、スープとの一体化が進んでいくような感じ。
これは美味いな~。
もう少し並びのさばきがよくなるころにまた来ようっと。
本日よりいよいよ自家製麺開始!
11時22分くらいに到着したところ、すでに今までで一番の行列。
でも新しく製麺機械のある別室にテーブル席を設けたので、キャパはアップ!
2回転目2番手で、食券を買って待つ。
特製醤油と名古屋コーチンのTKG、ビールの中瓶を購入。
11時55分くらいに入店し着席。今日は3人で回していたので回転はいい方。
そして着丼。
いま写真を見たら、これって特製じゃなくてチャーシュー増しでは??
すでにビールを飲んで気持ちよくなっていたので気付かなかった・・・・・。
ワンタン好きなので残念~。
やっぱりすぎ本は醤油が美味しい。
スープのコクと醤油のキレのバランスがいい。
そして自家製麺。
全粒粉入りののど越し良いちゅるちゅるの麺。
これまでの棣鄂の麺と食感は大きくは変わらないけど、小麦の香りが段違い。
特に温度が下がり、麺の香りがスープに溶け出した後は何とも言えない香りと旨み。
これはいいな~。
名古屋コーチンのTKGは、しょうゆだれとたっぷりの鰹節がかけられて提供。
黄身が濃厚で抜群に美味い。
これ、家で食べるTKGと全然違う。
最後はらーめんのスープと交互にぱくついていたら、あっという間に完食。
名店がさらに一歩階段を上った感じ。
日曜日の11時ごろに訪問。
1人だけ並んでいる人がいるのが見えたけど、早すぎると思って周辺をぶらぶら。
15分くらいになって戻ると並びは2人。
頃合いかと思い接続したら、後から後から人がやってきて、あっという間に10人待ち。
開店時にはなんと、16人待ち。
以前から行列ができないのが不思議だったけど、とうとう行列店になってしまったか。
うれしいような残念なような。。。
もうひとつ、隣の物件も借りたのか、客席から見えるような形で広い製麺室ができていた。
師匠さんの製麺機を譲り受けたくだりをツイッターで見たけど、ここまで立派な製麺室だとは。
早く自家製麺でこのラーメンを食べてみたい!
本日も特製醤油と、初めての肉飯。
言わずもがな。
我が家からは電車を2回乗り換えないといけないけど、定期巡回のリストに入っているお店。
土曜日の正午くらいで、先客3名後客3名といった感じ。
この店、行列に出くわしたことがほとんどない。
麦苗とかさくら井と比較してそこまでの差にはならないと思うけど。
今日も特製醤油。
今日のスープはちょっと鶏が弱めだったかな。
節と椎茸などの野菜の出汁がしっかりしているけど、香りの面ではちょっと残念。
相変わらずつるつるしこしこの麺が最高なのと、以前より大きくなったと思われるワンタンの皮は
ちゅるちゅる感がアップ。
これはいいね。
もっとはやっていいと思うけどな。
(2016年6月)
麺が変わったと聞いて、足を運んでみた。
日曜日の正午前で、ほぼ満席。地元の年配のご夫婦なんかもいて幅広い客層に受れられているみたい。
今日も特製醤油。
チャーシュー2枚、鶏チャーシュー、ワンタン、玉子入り。
棣鄂製の麺をすする。
これが凄い。
のど越しがやばいし、噛むとしこしこで、スープともよく絡む。
全然別物のラーメンになった!
(2016年1月)
久しぶりに訪問。
日曜日正午過ぎでほぼ満席。
スープがちょっと変わったかも。
以前より鶏が弱め、節系が強めに。
でも美味しいことには変わりない。
(2015年5月再訪)
初めて醤油をオーダー。
今日も特製。1000円になっていた。
もろもろ物価が上がっているから仕方ない。。
塩も美味しいが、断然醤油が美味い。
鶏と節系の出汁がなんともやさしく口に広がる。
醤油もとがっていなくて甘く感じる。いい醤油を使ってるんだろうなあ。
ワンタンも塩より醤油にばっちり合う。
あっという間にスープまで完食してしまった。
(2015年1月再訪)
今年の初ラーメンはこちら。
三が日から営業してるってすごい。
前回と同じ特製だったけど、値段が950円になって、ワンタン2つが増えてる?
それとも前回の自分の口コミが勘違いだったのか?
ワンタンは肉の食感が残る餡が美味しい。
なんといってもスープと麺の相性が最高。
(2014年8月初訪問)
日曜日のお昼に訪問。
西武新宿線なんて乗ったの学生の頃以来だな~。
この沿線は家賃が比較的安いから友人が多く住んでいた。懐かしい。
高田馬場から急行で1駅なんだね、鷺ノ宮って。
北口の階段を下りて、3分くらいで到着。
横道にあるけど奥まっていないので看板はばっちり見える。
お店に着いた時はちょうど満席だったけど食券を買っているうちに席があいた。
お水はセルフサービス。
かわいらしい女性と店主の2名でまわしてる。1度のロットは3杯。
スープをお鍋で温めながら、麺をゆで器に投入。
タイマーはとくに使わず、目視でゆで加減を見計らって、平ざるで湯切り。
オーダーしたのは特製塩(900円)
名古屋コーチンの味玉と、チャーシューが3種(うち1枚はチキン)、穂先メンマも増量されてるのかな?
これはチャーシュー麺よりお得度が高いとおもう。
スープは鶏が前面にでてくるけど、煮干しと節系の出汁も感じる。
醤油との違いはかえしだけ。
じんわりはらわたに染み入るうまさ。
麺は全粒粉がみえる三河製麺製。
加水率高めでツルツルもちもちしている。
名古屋コーチンの味玉は黄身がねっとりしていて美味しい。
3種のチャーシューもそれぞれ美味しいけど、鶏のさっぱりしたチャーシューが出色。
突き抜けた特徴はないけど、スープ、麺、具の1つ1つのレベルとトータルバランスで食べさせるラーメン。
これは近所だったら通うな~。
10位
1回
2015/01訪問 2015/01/04
(2015年1月)
再々々々々訪くらいか。
相変わらず行列。自分は前回と同じ鶏で、特製+セットの豚丼。相方は追い鰹。
初訪問のときはしょっぱかったけど、最近はそんなことなく安定している。
鶏そばも追い鰹そばも、どちらも出汁の味が前面にでてくる。
間違いなく進化している。
(2013年1月初訪)
食べログで見つけた新店。
早稲田通りと明治通りが交差する馬場口より早稲田大学寄りにある。
明治通り・高田馬場駅方面を背にして右側。ちょうど早稲田通り郵便局の向かい側。
土曜日の11時40分くらいに到着したところ、店内2人、外に6~7人待ち・・・・・。
寒い日だったけど待つことに。
席につけたのは約40分後・・・。
12時25分くらいに待ちは解消。タイミングが悪かったのか、たまたま人が途切れたのか。
12時40分くらに店を出る頃にはまた並びが発生していたのでたまたまか。
座席は11席。店主と店員の2名で回すにはぎりぎりか。
隣の席との間が狭すぎ、かつ、壁とのスペースもあまりないので、椅子を引きたいんだけど高い椅子なのでそれもできない、というチグハグな感じ。
さて、注文したのは鶏そば。
スープはとってもクリアで、口に含むと鶏の香りが鼻に抜けてくる。
が、ちょっとしょっぱいかな?
旨いけど塩っぱさに負けてる感じ。
麺は文句なく旨い。
具は、葛で包んだ鳥のささ身と、メンマ、刻みネギ。
卓上には調味料は一切ない。
ラーメンでこれは勝負にでたね。評価は分かれそうだ。
日曜日の10時55分くらいで3番目。
これはラッキーかも。
11時半の開店時もそんなに並んでなかったけど、退店時は表通りまで列が伸びていた。
今日は塩。
塩の方がハマグリのスープをダイレクトに感じられる。
それにトリュフオイルやらパンチェッタのベーコンビッツやらがさらに華やかな香りに昇華させている。
麺の香りも豊かなんだけど、スープが美味すぎて、麺はスープをすするためのわき役のよう。
ほんとに美味いんだって!
スタッフさんの募集が幡ヶ谷または新宿になってたけど、2号店?
日曜日の11時頃到着。
先客2名と思ったら、前の方に1名合流。
マナー違反はやめましょう。
今回は1回転目の2ndロットに変わりはないのでそっとしておいた。
限定の味噌が終わったので行列が落ち着いたのかな、と思っていたら
開店の11時半には15名くらいの並び。
今日は醤油大盛り・玉子入り。
塩も捨てがたい美味しさ。塩はトリプルスープのなかでも蛤の出汁をダイレクトに感じて、トリュフが香る。
醤油は、トリプルスープがバランスよく感じられ、セップ茸が香る。
甲乙はつけられないな~。
大盛りもおすすめ。
器が大きくなって、スープも増える。
もともとコシが強い細麺で、柔らか目の茹で上がりなので、麺の伸びは気にならない。
スープの温度が下がり、小麦の香りがスープに移っていく味の変化が感じられる。
移転の話があるみたいだけど、遠くに行かないでほしいな~。
久しぶりに不如帰へ。
日曜日の11時前で先客7人待ち。後客大勢。
11時30分ちょうどに暖簾がかけられ開店。
オーダーは並んでいるときに決めた土日限定の味噌。
「蛤の味噌 ポルチーニクリーム添え」限定10食 1100円。
1ロットは3食なので、7~8番目の入店だと着丼は最後。
シメジ、白菜、ほうれん草、星型にカットされた人参、マッシュルーム、貝ごとの蛤、チャーシューなどが添えられ、見栄えがいい。
そしてポルチーニの香り!
味噌の香りと相まって、心地いい。
さっそくスープを口に含んでみると、なんとも芳醇。
初めて食べる味だ。
酸味などは感じず、あくまでも香りが押してくる感じ。
そこにポルチーニのクリームがどんどん溶けて香りを増していく。
これはやばい。
今はなき蔦の味噌を軽く凌駕している。
芳醇なスープの箸休めに白菜やほうれん草がいい仕事をしている。
スープを飲み進めていくと、ボルケッタのような肉の塊がゴロゴロしている。
スープが突き抜けて美味いんだけど、よく考えられた具材とのバランスも最高。
いくらでも食べられそうだ。
ほんとに美味い。衝撃的。
台風の夜なら空いてるだろうと思い訪問。
念のため開店1時間前に着いたら早すぎた。
後ろが並んだのは18時過ぎ。
開店時でも空席があった。でもその後7人くらい待ち発生。
相変わらず、舌に残る蛤、セップ茸の鼻に抜ける香りがいい。
GWの日曜日12時15分くらいで21人待ち!!
1時間強で入店できたから回転はいい方だ。
塩そば卵入り850円と大盛り。
タレを入れた丼で雪平鍋で温めた蛤のスープと豚のスープを合わせる。
丁寧に湯切りした麺を箸でほぐし、トッピングを盛り付け。
トリュフの香りが食欲を掻き立てる。
ほんとに美味いくて、かつオンリーワンの味。
今年の不如帰始め。
日曜日の12時到着で、食べ終わりが13:20ごろ。
カップルが多いから週末は回転が遅め。
煮豚醤油そば大盛り1300円なり。
大盛りにすると丼が変わる。
もともと柔らか目の茹で上がりなので、麺の伸びは気にならない。
それよりも、温度が変わるとともに風味が増していくように感じるスープが絶品。
煮豚はスープと比べると凡庸なので、次からは煮豚増しにしないでスープと麺に集中しようかな。
(2016年12月)
日曜日11時50分で約15人待ち。
後ろにも15人くらい並んだ。
外国人の姿も目立つ。
でもこの貝の旨みは彼らに通じるのかな?
食べ終わって店を出たのが13時10分くらいだから、まだ我慢できる回転。
今日は塩。
本当に美味いわあ。
(2016年10月)
土曜日12時半で約10人待ち。
40分くらいか。
今日は醤油。
豚とハマグリの最強ペアのスープは本当に美味い。
(2016年9月)
平日だったから6人待ち。
今日は塩。
チャーシューのうえに乗せられたポルチーニのペースト?が味変アイテム。
が、そんなものに頼らずとも、スープが抜群に美味い。
ラーメンとはスープ料理なのだと思わされる瞬間。
(2016年7月)
リニューアルした醤油を食べに訪問。
平日の13時半だったので並ばずに入店。
ハマグリと豚のWスープのぶっとい旨みの上に
ポルチーニオイルとトリュフオイルが重奏的に香り、抜群に美味い。
「都内一の清湯醤油ラーメン」に一歩近づいたとおもう。
(2016年4月)
味のリニューアル後初訪問。
開店直前に15人待ち。
だいたい40分で入店。
まずトリュフの香り方が変わった。
そして動物系とハマグリの一体感が増した感じ?
以前のハマグリ前面なスープも良かったけど、これも美味しい。
(2016年3月)
相変わらず美味すぎ。
冬は席によって隙間風が寒いけど。
そういえば、メンマが穂先メンマに変わった。
このスープには穂先が合うね。
(2015年9月)
久しぶりの訪問。
土曜日11時頃で2番目。
開店時間には15人ほどの待ち。
今日も煮豚塩。
さすがのトリプルスープ。ハマグリ出汁を動物系が支えている感じ。
(2015年6月2回目)
7月から限定が始まるので混む前に訪問。
平日なのに11時30分の開店時間で約10名待ち・・・・・。
(2015年6月)
週末の狙い目は1時前くらいかな。今日は並ばずにいけた。
スープがほんとに美味しい。ラーメンとしてではなく、スープ単品として売れる。
(2015年2月)
久しぶりの訪問。
店名が変わってからは初めて。
やっぱり塩が好き。
トリュフの香りとハマグリの出汁の香りがツルツルの麺を啜ると鼻を抜ける。
美味いなあ。
巣鴨の蔦と双璧。
日曜日だからかカップルが多かった。ミシュラン効果?
(2013年9月)
久しぶりに訪問。
日曜日の10時45分くらいについたところ1番乗り。11時過ぎでも並び3人。
でも開店時間には15人くらいかな?相変わらずの人気。
店頭に営業時間が変わった、と書いてあるけど、昔より夜の営業時間が短くなったのかな?
さて、オーダーは煮豚塩そば。
以前食べた時には、白トリュフオイルとか、ラードとかのっていなかったと思うんだけど、リニューアルしたのかな。
着丼した気づいたのは、煮豚も以前と違う。
以前はホロホロ系だったと記憶しているんだけど、今は肉肉しくしっかり肉の歯ごたえが残っている煮豚。
香りは・・・うん、トリュフの香りがする。
ラードは、ちいさな脂身のスライスのようなものが中央に一片のっている。
ちょっとかじってみると、生ハムの脂身のような甘みがあるけど、それがラーメンの味に変化を与えるほどか、と言われると・・・。
麺をすすると、鼻にトリュフの香りが抜けていく。
これは、いい。
柔らかい丸みのある塩と、貝のアクセントが効いた出汁がとても合う。
これは旨い。
ネックは並ぶことかな~。
(2011年5月 3回目)
食べてきました。限定ラーメン。
先週の様子から、10時過ぎに着くようにしたけど、それでも9番目。
限定12食だからギリギリだった。。
雉の煮玉子と雉の各種部位のチャーシューが別盛でさきにでてきた。
これはこれで美味しいけど、鳥と比べるとやっぱり固いのは否めない。
ラーメンのほうは、さっぱりしつつコクもあって美味しい。
でも2週間ごしで食べた結果はというと、美味しいけど1回でいいかな。。
なにせ1900円ですから。
(2011年5月2回目)
初訪問からもう半年か。時間が経つのは早い。
日曜日の10時45分くらいに到着したらなんと15人待ち!なんで~!
それは土日限定メニュー「雉とトリュフの塩そば 1900円」のためでした。
土日各12食限定とのこと。
11時30分ちょうどに開店し、入店したのは12時20分くらい。
限定メニューは私の前の人で売り切れでした。1900円のラーメン・・・・すごい。
限定メニューは5月29日(だったと思う)までとのこと。
再トライしてみようかな。
(2010年11月)
食べログで人気の不如帰をついに初訪問!
グーグルマップだと商店街沿いにあるように表示されるが、実際は横道に曲がったところにある。
ちなみに曲がり角にあるのは、これも食べログで人気のネジ式というラーメン屋さん。
到着したのは土曜日の12時10分くらいだったが、この時点で5人の行列。
10分ほどで入店できたが、私のあとに並んでいた二人組が入店したあとは、瞬間的に空席ができましたから、まあ時の運だね。
さて、肝心のラーメンのほうは、醤油+味玉850円を注文。
こちらのクチコミで皆さんがおっしゃっているように、ハマグリの出汁がよく出ているスープだが、私にはちょっとだけ醤油の塩っぱさが強く残ってしまうように感じられた。
このあたりってきっとその日のスープの出来具合によっても変わってきそうなので、1回だけでは判断できないどね。
スープよりも私は麺が気に入った。麺の主張がしっかり感じられた。