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2位
27回
2019/12訪問 2020/01/01
超久しぶりに篠はらさんへ。
特に理由はないけど、約1年ぶりの訪問になってしまった。
今日のお目当ては、赤出汁。
醤油のスープに、赤味噌と米味噌を合わせたという。
このスープはいいね。
味噌汁のようにいくらでも飲めてしまう。
しばらく来ないうちに、特製トッピングが一部変わっていて、肉団子が乗るようになっていた。
チャーシューが都内最高レベルなので、ちょっと残念。
週末の都合やら麦苗詣でやらで6月以来の訪問となってしまった篠はら。
実は今日は西台にオープンしたよしかわに行くつもりで山手線に乗ったのだが、電車内でよく調べたら日曜休業だった。。。
急きょ池袋で下車してこちらへ。
11時オープンのところ、11時15分くらいでちょうど1回転するところでスムースに着席。
退店するときには並びができていた。
オーダーはビール、メンマ別皿、特製醤油大盛り。
店主さんに結構久しぶりじゃないですか?ってばれてるし。
大好きだった白出汁がレギュラーメニューから外れ、今は醤油と鯛白湯の2種。
今日は白出汁がなくなってからのマイフェバリット、醤油の特製、大盛り。
ここの大盛りは麺だけではなくスープも大盛りに。
また、常にといっていいほど味が変化し続けるのも篠はらの特徴。
今日もまず店主さんが、チャーシューを炙るようにしたんですよ、とチャーシューの縁を見せてくれる。
たしかに、焦げ目がついていて、しっとりしつつも香ばしさが感じられる。
さらに、記憶にあるスープと今日のスープは全然違う。
今日のスープはどちらかというと日本蕎麦に近く、動物系は影が薄く、節、野菜系が強い。
醤油の角は丸く、これも蕎麦っぽさの一因。
スープの温度が下がってくると、貝が強くでてくるようになるのは以前と同じ。
美味しいけど、これだったらラーメンではなく蕎麦を食べに行くかな~。
まだまだ改良中のようなので、これからに期待。
また、26日、27日は3周年限定メニューでの営業とのこと。
白出汁がメニューから消えてから久しぶりの訪問。
営業時間が11時からになった??
11時30分開店想定で待っていたのでちょっとびっくり。
日曜日の開店時で、9人待ちかな。
鯛白湯特製と、大盛りができないので肉飯小を。
大好きなハートランドのビールが売り切れで、ビールが飲めないのが悲しい。。。。。。。
さて、着丼した鯛白湯は、いつもどおり。
篠はらさんのラーメンは、スープの温度がぬるめ。
おそらく味わいを考慮して、最大限バランスを追求するとこうなるんだろうけど、
人によってはぬるいと感じるかも。
鯛白湯の麺は、ちょっとわしわしっとした食感のしっかりした麺。
濃厚なスープに負けないバランス。
そして特製のチャーシューは、醤油と共通だけど、とくに鶏胸肉がぴったりあう。
ほぼブレがないゆで具合の味玉といい、トッピングの完成度は都内屈指。
(正直、スープや香油は人それぞれの好みによるから)
白出汁の後継メニューも待ち遠しいし、時々アナウンスされる限定も食べたい。
白出汁がメニューから消えるとツイッターで見て、最終日に運良く訪問できた。
オープン当初からの看板メニューで、これがきっかけで篠はらにハマったともいえる。
味のリニューアルを幾度となく繰り返して、今のタカノツメがピリッと効いているスープになった。
最近は醤油ばかりだったので、最後に食べられて良かった!
GW後半の初日。
天気予報が悪く、泣く泣く買っておいた特急券を払い戻し。。
遊びにも行けないんじゃ何のために働いているのか。
気を取り直して、10時過ぎにこちらに到着すると1番手。
先月に続き2回連続だ。
午後の予定があるときに11時開店はうれしい。
今日も口開けということでおまけをいただいた。
今日のスープは、鯛の香りが強く感じられた。スープの温度が下がっていくと、貝がだんだん主張を始める。
そして特製の4種類のチャーシューはいつもながら旨い。
これだけ持ち帰りしたい。
今日も抜群に美味しかった。
日曜日の10時20分くらいに到着したところ、一番乗り!
店頭の椅子に座って待つ。
30分には2番手の方が、開店時には行列。
2分くらい早くオープンして、食券を買って着席。
今日は特製醤油大盛り。
150円で麺とスープが大盛りなんだから安い。
口開けのお客には卵サービス。
特製だから卵が入ってるので、つまみのチャーシューしてもらった。
ありがとうございます。
今日のスープは貝が強めで好みのタイプ。
ちょっと平らな麺との相性も良い。
都内最高峰のチャーシューも健在。
持ち帰りで売って欲しいくらい。
常にスープやチャーシュー、タレなどの改良を続けているという店主さんのブログを読んだ。
訪問の度に印象が変わるのはそのせいもあるのかな。
出張等が続き、約1か月ぶりに訪問。
土曜日の11時35分ごろでなんと空席2!
13時半くらいから羽生弦が滑るからかな?なんて思ってたらあっという間に並びが。
タイミングがよかった。
今日は久しぶりの白出汁。
白出汁の大盛りは休止ではなく、不可ということに落ち着いたみたい。
きしめんのような麺なので、噛みごたえと食べ応えがあるから問題ない。
以前と出汁の構成が微妙に変わってきているように感じるのは、ブログを読んだからだけではなさそう。
以前はもっと貝が突き抜けて強かったけど、今はバランス重視型。
スープの表面に垂らしている香味油もちょっと主張が弱くなった感じ。
もうちょっと何かが主張してもいいかも。
チャーシューは相変わらず絶品。
都内有数に違いない。
久しぶりになってしまった篠はら。
土曜日の11:45くらいで外待ち6人。
これなら20分待ちくらいだ。
今日は3人体制。
でも厨房が狭すぎてあんまりメリットないかも。
オーダーは久しぶりの白出汁。
奮発してチャーシューとたまごトッピング。
リニューアル後のバランス調整中につき大盛り中止の貼り紙は消えていた。
麺は相変わらずきしめんのような平太麺。
3種類のチャーシューに岩のり、たけのこ、メンマ、青菜、たまごと麺が見えないくらいのトッピング。
それと以前より鷹の爪が目立つようになっていた。
相変わらず、スープの温度とともに風味が変わっていくスープは見事。
だんだん貝が強くなっていくように感じる。
今日も美味しかった。
ツイッターで告知を見つけて訪問。
店休日の告知を覆しての営業なのに満席。さすが。
今日はいつもより牡蠣と煮干し強めVerということで楽しみにスープをすすると、最初に香る煮干しの感じがとてもいい!
ネギたっぷりの限定牛すじ飯とともにあっという間に完食。
チャーシューのお土産やってくれないかなぁ
一人晩御飯でお邪魔してきた。
久しぶりの鯛白湯。
若干体調不良で味覚が鈍感になってたけど、鯛の香りが最高。
ちょっとゴワッとした麺も面白い。
そして都内最高峰のチャーシューとトロトロの味玉。
至福の夕食だった。
長い出張から帰り、休みなく一週間働いたので、久しぶりの週末ラーメン。
とくれば、煮干しと篠はらでしょう。
前日はいづるで濃密をいただき、本日は予定通り篠はらへ。
そして予定通り特製醤油大盛り。
今日のスープはちょっと貝が弱めだったかな。
たまーに見かける篠はらの限定。
伊吹いりこを使った煮干しと聞いては行かずにはいられない。
開店時間くらいに到着すると20人以上待ち!!
限定20食なのに…。
そしてこの日は回転劇遅で、1時間以上待って入店。
幸い、まだ限定20食の煮干しが残っていたのでオーダー。
200円で和え玉と、今日限定の煮豚200円も。
和え玉は煮干し専門店に比べると流石にね。
でも煮豚が絶品!写真撮り忘れたけど美味かった。
ラーメンはスープのキレがすごい。
二ボラーには物足りないかもしれないけど、香りが最高。
このために作られたと思われる鳥チャーシュー相性抜群。
濃厚民族には合わないだろうな。
今日は週末出勤を抜け出して篠はらへ。
鯛白湯は15日まで休止中。
だったら醤油、それも150円で1.7倍の大盛りだな。
相変わらずの旨さ。
1杯のラーメンが食べ進むとコースのように変化していく。
今日も篠はら。
急きょの休日出勤を終え、13時半くらいで5人待ち。
さすがの人気。
今日は醤油の大盛り(+150円)
大盛りは、麺、スープとも並盛の1.7倍とのこと。
それで150円増しはお得だと思う。
ちなみに、
白出汁は大盛り不可(リニューアル後、しばらく大盛りは休止だったのが不可ということで落ち着いたみたい)
鯛白湯は替え玉対応。
3種類のチャーシューや三つ葉、2種類のメンマなど、ラーメンの域を超えて1杯の完璧な料理。
土曜出勤夜に家とは逆向きの電車に乗って訪問。
雨だからか、3連休初日だからか並びなし。
久しぶりに鯛白湯。
疲れた身体には、ちょうどいい塩梅。
口に残る鯛の香りが心地よい。
肉飯食べながらでも最後までダレない意外としっかりとした麺との組み合わせもいい。
久しぶりに白出汁。
並んでいるときに、「しばらく大盛り中止」という張り紙がなくなったのに気づいたので。
ついでに、きしめんのような太い麺との記述も。
以前は平打ちだったけど、きしめんほど太くなかった。
スープの出汁のバランスは、変化を感じられなかった。その時々のブレの範囲。
麺は丼全体の写真ではよくわからないけど、確かにきしめん。
コシが強くて、食べ応えがある。
時間がたつと鷹の爪のエキスが染み出してきて、インパクトが強くなっていく。
スープも一緒に食べているような感じがしてラーメンとしては新しい味わい。
これが第3世代(?)の白出汁の完成形なのだろうか?
お盆の3連休中日。
特に予定もないので篠はらさんへ。
鯛白湯に惹かれたけど、前回久しぶりに食べて美味しかった醤油特製。
前回より貝が弱めに感じたけど、相変わらず重層的な旨味は唯一無二。
久々に醤油を。
暑いからビールがあっという間に空に。
新顔のスタッフさんがいて、助手さんがメイン調理。
店主さんは奥で仕込みかな。
慣れるまでは大変そうだけど、オープン当初より手際はいい。
久々醤油はやっぱり絶品。
ミツバのもよくあう。
何より舌に残る貝の風味がたまらない。
スープの熱が抜けていくにつれて貝を強く感じるようになる。
この重層感も凄い。
チャーシューは今更いうまでになく都内有数。
平日20時ごろ訪問。
特に限定もないのに満席で、その後も待ち発生していた。
さすがの人気。
今日のご飯ものはイベリコ豚のご飯
厚切りの豚が3枚。
相変わらず白出汁の大盛りは休止中。
スープも前回とは、違うような。
まだバランス調整中なのかな。
個人的にはリニューアル前の方が好き。
とうとう白出汁がリニューアル。
ドキドキしながら訪問。
まずスープを注ぐ前の丼に鷹の爪?を入れていくところからして違う。
さらにスープが注がれると白くない!
さらにさらに、麺が太い!
以前から平たく太めの麺だったけど、さらに太くなった。
スープは、鷹の爪の影響か、ややスパイシー。
そして貝の出汁が強くなり、印象ががらっと変わった。個人的にはもう少し鶏に頑張って欲しいところ。
リニューアル直後だけにまだまだ調整していくんだろう。
千葉や茨城でコラボイベント複数やっている日曜日なら少しは空いてるかと思いやってきた。
が、ここのお客さんは客層が違うのか、普段とほぼ同じ並び。
今日は鯛白湯と決めてやってきたので、特製鯛白湯。
鯛の香りをまとった鶏白湯スープ。
やっぱり日本人なので魚出汁が好き。
白出汁の重層的な旨みも凄いけど、このスープの太い旨みも凄い。
強いスープとこのスープ専用のワシワシっとした麺がよく合う。
そして東京一美味いんじゃないかと思う鶏チャーシューとスープの相性も抜群。
やっぱり篠はらは最高。
日曜日の12時過ぎ訪問で、約10人待ち。
40分くらいで入店できた。開店当初から通っているけど、オペレーションはずいぶんよくなった。
今日も白出汁特製。
さらに150円で大盛りにしてみた。
大盛りはどんぶりからして変わる。
もちろん、スープやカエシ、トリュフオイルの量も。
そう考えるととってもお得。
今日のスープはやや出汁と風味が弱く感じた。
こういう時もあるよね。
チャーシューは相変わらず都内有数の絶品。
今度はチャーシュー増しにしてみようかな。
蔦からハシゴで2軒目。
やっぱりこの白出汁は最高!
香りや舌触り、麺の太さまですべ計算づく。
初めてのハシゴ麺なのに完食してしまった。
店主のツイッターを見てたら、白出汁を大幅リニューアルし、場合によってはメニュー名も変わるかも
とのこと。
つまり、この絶品がもう食べられなくなっちゃうかも!ということで急きょ訪問。
大雨だったので週末なのに待ちなし。ラッキー。
今日は貝の出汁がやや強く感じられた。
トリュフの香り、3種の絶品チャーシュー、とろとろの半熟具合のたまご、つるつるの麺。
ひとつひとつも、そのトータルも絶品。
あ~なくなるのは惜しい!
1週間ぶりに訪問。
土曜日の13時20分くらいで4人待ち。
15分くらいで入店。
今日は初めて鯛白湯。
たっぷりの鯛からとった出汁に鶏白湯をあわせたこってりスープとのこと。
着丼してみると、白出汁とは麺が違う。
全粒粉入りで、わしわしとした食感。
スープに負けない強い麺。
スープは、香りでも旨みでも鯛が前面に飛び出してくるが、鶏がしっかり支えている。
とろみがあるほど濃厚。
白出汁とはまったくスープのイメージが違うけど、スープの温度が下がっていくのにつれて
風味が変わっていくコンセプトは同じ。
次はどちらを食べるか、醤油に挑戦するか、ほんとに迷う。
久しぶりに訪問。
土曜日の12時半で5人待ち。
特製の白だし1050円と食べる肉油飯250円。
キッチンに面したカウンターで調理の様子をじっくり眺める。
ほんとに狭い店だけど、無駄がない動き。
白だしは醤油と同じスープだけど、トリュフオイルが入る。
確かにトリュフは香るけど、それはこのスープのほんの一部。
動物系、貝、魚系、野菜系などほんとにいろいろな素材の旨みが重層的に重なっている。
そして食べ進みスープの温度が変わるとともにスープの風味もまた変わっていく。
やや太めの麺をすすると、豊かな香りが鼻孔をくすぐる。
都内有数のレアチャーシューも凄いけど、それが霞んでしまうくらいのスープ。
何回もリニューアルを重ねてきたようだけど、今のスープは間違いなく以前より美味しくなっている。
(2016年10月)
店主のブログで、11月からリニューアルするスープを一足先に味わえると知って訪問。
11時50分くらいで8人待ち。食べ終わって店を出たのが12時43分。
オーダーは特製醤油と塩豚丼。
塩豚丼はご飯にコショウと塩を少々振って、その上にチャーシューと専用のたれをのせたもの。
ご飯もののレベルも高い。
リニューアルする醤油は、以前より魚介と野菜のうまみがより一層強くなった。
11月2,3日は1周年限定麺営業、その後連続休業に入るとのこと。
(2016年8月)
今日は要町から歩いて。B5出口から5分弱かな。
日曜日の11時33分着で6人待ち。
12時5分くらいに入店。
最近ブラッシュアップしたという醤油の特製980円と、限定飯のローストビーフ丼350円。
ローストビーフはザブトンを使っているそうだ。
さて、ビジュアルは大きくは変わらない。
小松菜の緑に、2種類のチャーシュー、海苔、刻んだネギに玉子。
スープを1口すすると、記憶の中の味とは全然違う。
まず魚介(鯛だそう)が押し寄せてくる。それを支えるのが鶏と貝と野菜という構成。
これは凄い。
そして、2種類のチャーシューが相変わらず絶品。
ロースのほうがさらに肉肉しさ、赤身を増したように思う。
特にバラがいい仕事をしている。
ローストビーフ丼は、ご飯に甘辛いたれとコショウをかけて、ローストビーフとネギが乗せられている。
脂身はほとんどない部位なので、さらさらっと食べられる。ラーメン屋さんのサイドメニューとしては俊逸。
スープと麺、具材の全体のバランスがとても良い。
池袋の新星が強烈に輝きだした。
(2016年3月)
池袋西口から歩いて10分。
祝日の11時55分に到着したところ、15人待ち!
ここから店内まで40分。
最近、鯛白湯スープが加わって、醤油、白煮干しと3種類がメニューの柱。
店内でオーダーを眺めていると、醤油と鯛白湯がほとんど。
お店のおすすめは醤油だそうなので、素直に醤油の特製に。
ビールのつまみにメンマを頼んだら、わざわざフライパンでオニオンソースとソテーしてくれた。
ほかにも肉ご飯のチャーシューもフライパンで炒めていた。
これがやや時間がかかる理由か。
そして着丼。
これは美しい。
2種類のチャーシューの赤に、小松菜の緑が栄えて見える。
鶏、野菜、魚介などを合わせた滋味深いスープとやや固めの中太麺のバランスもよい。
チャーシューは肉肉しいロースが美味い。バラのチャーシューもあっさりしたスープにコクを加えていていい仕事している。
これは美味いなあ。
唯一、カウンターの奥行きが狭いので、キッチンの中の人と距離が近く、もし水などをこぼしてしまったら、とちょっとドキドキする。
今度は鯛白湯か白煮干しを食べに来ないと。
3位
2回
2017/12訪問 2017/12/06
1年以上ぶりに訪問。
もっと前から気になってたんだけど、今は平日のみの営業となってしまい、夜も19時半くらいには売り切れが多いとのことなので訪問できないでいた。
今日は久しぶりの平日休みだったので、ようやく訪問。
11時30分オープンのところ、11時40分に到着。
すでに外待ち6人!
中にも3人分待ち席があるので計9人待ち!
凄いな。
ほとんどは地元の人たちのようだ。
回転はゆっくりなので30分くらい待って着席。
オーダーは赤味噌、味玉入り1000円と豚ロース増し250円。
鴨ロース増しは売り切れだった。残念!
赤味噌はスープを小鍋で温め、そこに茹で上がった平打ち麺を投入。
少し合わせてから丼に盛り付ける。
それと前後してオーダー分のチャーシューを丁寧にカット。
そして着丼。
これは美しい。
味噌のスープの赤と春菊の青が鮮やか。
炙った揚げ、揚げネギ、真っ赤なレア豚ロースチャーシュー、鴨チャーシュー、穂先メンマ、そしてなめこ。
もう見ただけで美味しいのが分かる。
スープをすすると、ほろ苦、酸味と甘みを感じる。
出汁は煮干しに鶏、丼の底には小魚の乾物が沈んでいた。
これは美味いな~。
味噌らーめんといえば札幌だけど、このらーめんは全く違う。
ほんとに美味い。
平太の麺との絡みも抜群。
鴨のチャーシューは火入れ具合がばっちり。
しっとりとしていて肉の旨味がにじみ出てくる。
豚ロースも負けていない。厚みがあって大ぶりだけどなかまできれいなレア。
これが3枚で250円なんだから凄い。
ビールを頼むとこの豚ロースを刻んだものがつまみに出される。贅沢。
これは美味いな~、ほんとに美味い。
土曜日だけでも営業してくれないかな~。
次は白醤油を食べたい。
(2016年5月)
半年ぶりに再訪。
今回は、汐の豚肩ロース950円。
青菜、カイワレの彩りがきれい。
スープは、どことなく甘み、それも野菜由来ではなさそうな甘みを感じる。
煮干しのえぐみはまったくなく、香りがとてもよい。
岩塩とサフランをつかっているということだけど、サフランは香りとスープの色づけかな。
めんまではなくタケノコと合わせているのもいいね。このスープによく合う。
これは美味しい。
(2015年10月)
この店に行くために初めて降りた駒込。
駅前は昔ながらの商店街で、個人商店がまだたくさん残っている。
そんな商店街を抜けて徒歩5分くらい。
変わっているのは券売機が店内の奥にあること。
細長い店内なので、カウンターに座っている人の後ろを通り抜けるのがやや気を遣う。
オーダーは塩と迷ったけど、今回は醤油豚ロース950円。
スープを小鍋に移して温め、チャーシューもオーダーごとに包丁でカットしていく。
出来上がりは、三つ葉の緑色とレアチャーシューの赤がアクセントになっていてとてもきれい。
スープはえぐみは全くなく煮干しの甘みと鶏の香りを感じ、あっさりしているんだけど奥深いおいしさ。
白醤油をかえしに使っているだけあって、醤油の角がなく円い。
スープだけでもどんどん飲み進められる。
麺は細いストレート麺。
ほどよい噛みごたえがスープとばっちり合う。
チャーシューは半レアのタイプにしては、しっかり味付けされている。
スープが熱々なので、しばらくするとチャーシューにどんどん火が通り、赤みがなくなってしまうのは残念。
そして三つ葉。
もともと三つ葉は大好きなんだけど、このスープには三つ葉の香りがとても合うと思う。
6月にオープンしたばかりの新店とのことなので、これからもっと美味しくなるだろうな。
4位
6回
2021/06訪問 2021/06/27
冷やし始まったよ!
今年も梅と山葵の二本立て。
デフォで入ってる鶏ロールが美味しいんだけど、トッピング増しメニューにはないのが残念!
スープだけ飲むとマイルドで、固形物を食べると山葵のつんとする香りが立つのが不思議。
1年ぶりの訪問。
下北沢から三軒茶屋ってバスで一本だけど、バスに乗るにしては近すぎるからか、なかなか足が向かない。
さて、今年も冷やしがあるかな〜と思い食べログやインスタを見てみたけど、情報なし。
時期的には始まってるよな〜と思い訪問することに。
土曜日の12時過ぎで、ちょうど空席あり。
後客多数で待ちが発生していた。
そして狙い通り冷やしは始まっていた。
ここは口頭オーダー後払い制。
冷やしのわさび風味と、鶏もも肉と半玉トッピング。
880円+180円+90円
キンキンに冷やした丼を取り出し、タレにわさびオイルを投入。
茹でた麺を流水で冷やし、ざるに上げる。
そしてよく冷えたスープを計量カップで計り丼へ注いだのちに麺を投入。
調理ごとに切り出したチャーシューなどトッピングを置いて提供!
トロッとした白湯スープは、冷たくても全くくどくない。
わさびの刺激が鼻にぬけていくのも心地よい。
そしてチャーシュー(デフォは胸肉2枚)は、2種類とも素晴らしい。
特に追加したもも肉はロールされていて、中まで味がよく染みている。
1年ぶりだけど、こんなに美味しかったっけ?
そろそろ長い梅雨も終わるかというタイミングで1年ぶりに訪れてみた。
下北沢界隈がホームなので、三軒茶屋って微妙な距離なんだよ。
帰りもバスを10分くらい待ったし。。。
18時半くらいでちょうど満席。
ちょっと待って入店。
狙い通り冷やしが始まってる。今年も梅とわさびの2種類。
まずはビールを飲みながら鶏チャーシューのむねをつまみで。
コショウが効いていて、添えられている柚子胡椒をつけるとさらに刺激的。
着丼した冷やしらーめん(わさび)は昨年と同じビジュアル。
昨年よりわさびが強く感じた。
スープとわさびをミキサーにかけてるんだけど、麺やチャーシューなど固形物と一緒に食べるとわさびがものすごく強く主張する。
スープだけ飲むとマイルド。
なんなんだ、これは?
鼻がつんつんするけど、美味くてあっという間に完食。
すると気になるメニューを発見。
「軍鶏白湯 NI・BO・SHI」
これは濃厚煮干しの軍鶏バージョン??
迷ったけど、連食することに。
調理の様子を見ていると、スープは軍鶏のスープ1本のようだ。
小鍋に移した軍鶏のスープに、冷蔵庫から取り出した液体をレードルですくって追加、さらに煮干し粉を追加。
そんなこんなで着丼したらーめんは、煮干し専門店の濃厚+鶏白湯とは系統が違う。
鶏(ここは軍鶏だけど)白湯が主役で煮干しがわき役。
これはこれで面白いバランスだと思うけど、ニボラーにとってはちょっと物足りないかな。
それにしても冷たくても熱くしてもいくらでも飲めそうなここの軍鶏白湯スープは凄い。
約1年ぶりの訪問。
下北から三茶って近いようで遠い・・・・。
冷やしは味噌とわさび風味とあるけど、わさび風味をチョイス。
それに鶏ももをトッピングで追加。
デフォで2枚入ってますけど、と確認があるのは親切だよね。
店主さんのワンオペだからタイミングが悪いと待つけど、のんびり待とう。
わさびがつんと聞いている冷たい鶏(軍鶏)白湯はまさにオンリーワンの味。
温かい麺の肉麺的なトッピングがあるといいんだけどな~。
久しぶりの臥龍。
そろそろ冷やしが始まってると思って。
今年の冷やしはわさび風味と梅風味の2通り。
でも添えられているんじゃなくて、ミキサーでスープと一緒に混ぜられてる。
デフォは鶏胸肉のチャーシュー2枚だけど、トッピングでもも肉と半熟卵を追加。
暑い夏にはたまらない清涼感。
白湯だけど全然くどくない。
(2015年9月)
久しぶりの訪問。
平日だけど開店直後に満席。
1人営業で2杯ずつ雪平鍋でスープを温めながら調理するので回転はそんなに早くない。
スープまで"食べられる"ラーメン。
(2015年3月)
久しぶりのレビュー。
今日も肉麺。消費税が上がってもお値段そのまま1200円。
と思ったら、味玉が1個だったのが半分になってた。これくらい全然OK。
最近は鶏白湯がはやっているけど、専門の工場で作られた冷凍スープを仕入れている店も少なくないらしい。
この店は正真正銘、手作りの軍鶏の白湯。
全然くどくなくて、最後までスープを飲める。
(2013年10月)
日曜日に肉麺大盛り!
さすがに腹いっぱいだけど、大盛り200円なんだね。
今まで気にしていなかったけど。
ここのスープとチャーシュー(鶏も豚も)は絶品だ。
(2013年3月)
どうやらアルバイト見つかったみたい。
でもスタッフ急募の張り紙はそのままだった・・。
今日も肉麺。
3種類のチャーシューも美味しいけど、味玉の半熟具合が絶品。
(2012年12月)
今年の臥龍納めかな。
年末の平日正午過ぎに訪問。まだアルバイトが見つからないらしく、ご主人1人で忙しそう。
スープも鳥チャーシュー(特にロールの方)も最高です。
早くアルバイト見つかるといいですね。
(2012年10月)
相変わらずスープが絶品。アルバイトがやめてしまったのか、急募の張り紙がしてあった。
(2012年8月)
海外出張の帰り道に訪問。日曜日の12時過ぎにほぼ満席。
が、2巡目の来店は途切れ、12時半くらいには空席多数に。
今回は炙りチャーシューメンにしてみた。
いつもよりやや塩分が弱めに感じた。塩分強めの国に出張していたせいか。
(2012年7月)
もう何度目か。。
肉麺1200円を注文。最高です。
(2011年8月)
約1ヶ月ぶりの訪問。鳥チャーシュー麺(800円)をオーダー。
うん、やっぱりここのスープは旨い!近くで飲んだあとの締めのラーメンだったが、大満足。
(2011年7月)
約1ヶ月ぶりの訪問。夏のメニュー「冷やし鶏白湯麺わさび風味」(850円)が始まっていました。
さっぱりしていてとても美味しかった。
が、やや鶏の油が固まり気味なのは温度のせいなのでしかたない。どちらかというと温かい麺のほうがここのスープには合うと思う。
(2011年6月)
久しぶりの訪問。平日の19時30分くらいだったけど、ぎりぎり着席。
つまみも焼酎もラーメンも美味かった!
飲んでいる人にはちょっと塩分を強め(味濃いめ)に出してるのかな?それとも味のばらつき?
(2011年3月)
大地震の翌日の夜に訪問。
幸い地震の被害はほとんどなかったとのこと。
初めて夜訪れたので、つまみに砂肝の醤油漬け、鳥の胸チャーシュー、牛すじの煮込み、ハートランドビールと焼酎を注文。
つまみはどれも美味しかった。焼酎は珍しいのがいっぱい。詳しくないけどお薦めを教えてもらった。
今日のラーメンは、鳥チャーシューメン。鳥の胸とモモのチャーシューが入ってる。
スープは1杯ずつ鍋で温めて調理するので、時間がかかる。
こうして飲みながら食べるのがぴったりのラーメン屋さん。
(2010年10月~12月数回訪問)
三軒茶屋にはいくつか行列の出来る有名店があるが、私はこちらのラーメンが一番好き。
鳥のチャーシューも最高!
ちょっとお値段ははるけど肉麺をぜひ一度は食べてみてほしい!
豚のチャーシュー、2種類の鳥のチャーシューがスープの表面一面を覆っている。
難点は、座席数が少ないこと。カウンター8席程度だったと思う。
一度に2食しか作れないそうなので、回転もあまり早くない。
それでも大将とサービスの男の子2人でてきぱきやっているので、イライラはしないと思う。
5位
17回
2021/07訪問 2021/07/13
平日休みの10時半くらいに行ったら、すでに13:40までリストはいっぱいに。
まぢか!
だったら9時に行って初回の方が待ち時間は少なかった。。。
この方式だと近所の方が断然有利だよなーというのは妬みか。
今度から心を入れ替えてもっと早く来よう。
2021年の麦苗初め。
日曜日なので気合入れて9時前に到着して、ウェイティングのボードが出るのを待つ。
12番目前後だったかな。
順番が回ってきてみると、1人なら12時の回にまだ空きがあったけど今日は2人だったので12時25分の回に。
30分間隔だったような記憶があるけど、また変わったのかな。
12時10分くらいに戻ってみると12時の回の方が入るところだった。
結局、12時30分くらいに入店。
オーダーは醤油1000円と特上トッピング500円。
和牛飯700円、ビール500円。
和牛チャーシューはスープの熱が伝わりすぎないようにするためか、たまごの上に配置。
相変わらず優しいスープと、つるつるの麺のバランスが最高に美味しい。
誰か並んでくれる人がいればもっと通えるのにな〜。
平日休みを利用して訪問。
10時くらいにお店につき、ボードを見ると最短で12時の枠に空きあり。
週末なら9時前からボードが出るまで並んで待たないと無理。
名前を書いてから、駅まで戻りカフェで読書。
11時50分くらいに戻ると、名前のチェックがあり、順番に食券を買ってもうちょい待つ。
そう言えば以前は20分間隔だったけど30分間隔にしたのかな。
連食したり、ご飯もの食べたりする人も多いから、この方が余裕があっていいね。
本日も上醤油特製と、和牛ご飯。
ビールは我慢。
お店の改装後は初めてだったけど、いつも通り美味しかった。
そう言えば、特製に玉子が復活したね。
土曜日の9時ごろに訪問。
待っている人がざっと20人くらい。
直後、ウェイティングの受付開始。
順番に好きな時間帯に名前と人数を書いていくんだけど、これは何人分でもOK。
特に預かり金などもなく、お客さんの良心に任されている。
順番が回ってきたら、すでに12時30分の回まで埋まっていて、12時50分が空いている中では最も早い時間帯。
約3時間待ちか〜。
駅のタリーズでゲームしたり雑誌を読んだりして時間をつぶす。
そして12時40分くらいに戻り、着席したのは13時15分くらいかな。
らーめんは相変わらず絶品。
チャーシューも麺も美味すぎ。特にスープの温度が下がり麺のグルテンが溶け出してくると◎
平日休みに訪問。
10時くらいに着き、店頭に出されているウェイティングボードを見ると、まだまだ時間は選び放題。
11時30分に名前を書き、駅のカフェで時間潰し。
11時20分くらいに戻ると、すぐ名前を呼ばれた。
この時点でもまだ12時台に空きがあった。
今日くらいなら11時くらいに来てもよかったかも。
いずれにせよ、以前のように9時半くらいに来て開店まで待ち続ける必要がなくなったのはおおきい。以前は11時半開店だったから2時間待ちとかざらだった。
今日も上醤油と和牛ご飯。
1月以来だったけど、スープの印象がまた変わったかも。
具体的に何がどうとは言えないけど。
肉類は以前以上に凄く美味しくなっている。
特に和牛ご飯はこれだけでローストビーフ丼の専門店ができそうなレベル。
麺もぷりぷりでスープとよくなじむ。
無化調でいろいろな素材を組み合わせるのは難しいだろうけど、まだまだ進化しようとしているように感じた。
2020年オリンピックイヤーの麦苗初め。
9時に着いたらすでに並び9名。この時点で2巡目か~。
恐るべし。
10時30分頃、ウェイティング受け付け開始。
2杯目限定も食べる人は1.5杯、連食する人は2杯と伝える。
その後の集合時間を調整するためだと思う。
今回の集合時間は11時50分。
ということで駅に戻ってスタバで時間をつぶす。
なお、ウェイティング開始の時点で並びはローソン前まで達し、
本日はこれにて売り切れ!
凄いな。
11時40分頃戻り、呼ばれるまでは外待ちの椅子に座って待つ。
座る順番は名前で呼ばれるので気にしなくてもよい。
着丼は12時3分頃。
正確なオペレーションだ。
本日は上醤油と黒毛和牛飯。
計2000円なり。
上醤油はトッピングが増された特製だけど、ここのは卵は含まれない。
それと、別皿で鰹節が提供される。
後半の味変用。
らーめんは先月訪問時に感じたとおり。
スープやトッピングも美味しいけど、麦苗の本領は麺だと思う。
ちゅるちゅるとして何とも言えない美味しさ。
そして黒毛和牛飯。
ローストビーフ丼のようなビジュアル。
小さな茶碗にこんもり盛られたご飯にお肉が盛られている。
ラーメン屋さんのサイドメニューのレベルじゃない。
このチャーシューは本当に美味しい。
ちなみに上醤油にも1枚トッピングされるけど、スープの熱で火が通ってしまう前に
食べた方が間違いない。
寒い中ウェイティング受け付けまで1時間半待ち、集合・着丼までさらに約1時間半待つ。
そして食べている幸せな時間は15分足らず。。
時間をかける価値があるかどうかはそれぞれの価値観次第か。
昨年の夢のようなコラボの抽選に外れ、傷心のまま早1年。
というのは嘘で、長期休業やウェイティング制度の導入などが続き、訪問のタイミングを逃し続けていた。
平日の9時30分くらいに行くと、早くも先客が待っていた。
10時20分くらいの受付開始時には8人待ち。結果論だけど、10時頃でもよかったな。
最近は中国人の旅行者も多いので平日だからといって油断できないけど。
オーダーはぎりぎりまで醤油といりこらぁの連食するか迷ったけど、今回は醤油(上)と2杯目限定のかけ塩に。
しめて2000円なり。
ぱっとみて、チャーシューが大きく変わっている。
存在感ありありなのは黒毛和牛のチャーシュー。
さらにサイコロ状にカットされた鶏チャーシューはどの部位だろう?胸肉にしてはこりこり感が凄い。
吊るし焼きのレアチャーチューは以前と同じかな。以前から都内有数のチャーシューだったし。
スープは以前より醤油の香りが強くなったと思う。
しょっぱいというわけではなく、あくまでも香りが。
初見はそばの出汁のように感じたけど、2口3口食べ進んでいくと間違いなくラーメンの表情に。
以前の麦苗の味の基本線はそのままに、間違いなく美味しくなってる。
そして2杯目限定のかけ塩。
従来のどんぶりと同じデザインの小ぶりなどんぶりで提供される。
こだわりだな。
見た目はとてもシンプル。
以前の口コミによるとペッパーがかかっていたようだけど、現在はなくなっている。
こちらの出汁は昆布メインと思われるあっさりしたもの。
個人的には、醤油の後に食べるにはちょっとあっさりしすぎるかな~。
上品すぎる。
次回はご飯ものかな。
滅多にない平日休みかつ在京(休みは遊びに行ってしまうことが多いので)の日に、入谷の晴からの連食。
13時頃で16人待ちくらいかな。
週末の半分以下とはいえ、平日のこの時間で1時間待ちとは恐るべし。
今日も特製醤油とビール中瓶(1050円+500円)
ちょっと先月から気になっているけどちょっと鶏の風味が弱まったような気がする。
でも、麺はしっとりつるつるで抜群の美味さ、チャーシューやワンタンはもちろん、メンマまで美味い。
年末の夢のコラボは見事に外したけど、大好きな店の筆頭。
3連休初日、年末コラボの抽選券も残り少なくなってきたというので抽選券をもらいに訪問。
いつもより早く10時前に到着するも、10人待ち。
凄いな~。
2巡目だと12時頃入店。つまり2時間待ち。
ちなみに開店時は約40人待ち。
今日は久しぶりに特製醤油ところちゃーご飯。
相変わらず絶品。
食べるのに半日がかりになってしまうことだけが残念だけど、何回でも食べたい。
これで確率的には当たるはずの枚数をゲット。
年末のコラボ当たらないかな~。
10時半では無理だということが分かったので、今日は10時に到着。
それでも14番目くらい。
最近は1人ずつではなく数人ずつ回転させる方式みたい。
12時くらいに入店できた。
限定が売り切れていなかったので、限定を。
券売機には何も書いていないけど、塩の特製。
連食したかったけど、すさまじく並んでいたので自重して魚飯にした。
今日は開店時50人以上並んでいたんじゃないかな。
さて、初めて食べる麦苗の塩は、塩用なのか、麺が若干太めにみえる。
スープは切れでもコクでもなく、じわっと美味しい。
個人的にはもう少し塩ダレが主張してくれるのがタイプ。
でもスープを味わうにはこれくらいの方がいいのかな。
チャーシューは先日訪れて衝撃を受けたののくらと対極にして双璧をなす相変わらずの絶品。
魚飯は、今日は本マグロの漬け。
ねっとりしていて今日も美味しい。
コロチャーご飯も好きだけど。
これまでは10:30着が1巡目の目安だったけど、今日は24番目ということで3巡目。
入店は12:30過ぎ、着丼は12:45頃。
長かった…。
今日は特製醤油ところちゃーご飯。
らーめんのスープは最初は鶏中心であっさりしすぎるように感じるけど、食べ進んでいくと魚介が顔をのぞかせてきて複雑な味わいに変わっていく。
麺や具材の突き抜けた旨さはこれまで通り。
ほうれん草や海苔まで笑っちゃうくらい美味しい。
ころちゃーご飯はチャーシューたっぷり。
土釜で炊き上げたご飯は米の一粒一粒が立っていて美味しい。
2時間待ちはつらいけどそれでも食べたい!
3週間ぶりに。
今日は暑いせいか、10時30分の時点で4人。
でも11時過ぎには30人の並びに。
早く来れば日傘もあるしお茶もあるから楽。
今日は冷にぼと実家の魚飯(マグロの漬け丼)
もちろん生卵トッピング。
ネバネバ系のとろろとナメコ、わずかに酸味のある酢モツのトッピングは暑い時にバッチリ!
他にないオンリーワンの冷やしだ。
冷やしが始まったと聞いてずっと機会を狙ってた。
日曜の10時10分くらいに到着すると、まさかの10人待ち!
まぢか!
10時30分までが一巡目の目安だったのはもう昔の話?
幸い、前の方が2人連れだったので順番をゆずってもらい1巡目に。
また15分くらい早く開店してくれたので、1時間強待ちとこちらにしては短い並びで済んだ。
ラッキー!
1日8食前後という冷にぼも実家の魚飯もまだ残っていた。
でも今日は冷にぼと特製醤油の2杯!と決めてきた。
特製にぼらあと特製醤油の食券を買って、冷にぼ用の生卵の100円と一緒にカウンターへ。
まずは冷にぼから。
着丼した冷にぼは、写真のように実に美しい。
山芋のとろろのうえに生卵が落とされ、目玉焼きのよう。
丼の縁には柚子胡椒がそえられ、トッピングは柑橘風味の酢モツ、なめこ、ゴマ。
でも主役は香り豊かな麺と煮干しの甘味を感じるスープ。
これはたまらん。
あっという間に完食。
すると間髪入れず特製醤油が着丼。
並びのケアもしながら、カウンターの準備もして、魚飯もつくってと大忙しのなかでよく見てるな~。
こちらは山形地鶏がメインながら、昆布や節系の旨みも感じる絶品スープ。
ここに麺のグルテンが溶け込んでいくとスープと一体となってさらに旨みが昇華する。
4種類のチャーシューはいずれも絶品。お持ち帰りしたいくらい。
ぷりぷり海老のワンタンも相変わらず美味しい。
2杯目ということを忘れてあっという間に完食。
12時10分くらいに店を出るときも30人くらいの大行列だった。
毎日寒い日が続くなか、久しぶりの平日休み。
寒いけど頑張って10時30分に到着。僅差で2番手。
開店時には22~3人の並びになっていた。
どんなに悪コンディションな日でも1巡目に入るなら11時前には着いていたい。
凄いね。
ほんとは塩が食べたかったけど、塩は時期限定で終わってしまったらしい。
残念!
特製醤油1050円と実家の魚飯400円。
特製で1000円くらいのらーめんは多いけど、こちらのは国産小麦をつかった自家製麺、手間をかけた4種類のチャーシュー、ワンタン等を思えば安いくらい。
特に昨年末から変更したチャーシューの吊るし焼きにしたもも肉は香ばしく、肉肉しさが最高。
実家の魚飯も、土鍋で炊いた粒よりのお米が茶碗のなかで輝いている。今日の魚は鮪の漬け。
これとスープだけで食事になる。
年2~3回しか来ないのに、声をかけていただいて恐縮です。
並びがきつくなったので足が遠のいていたこちら。
平日休みを利用して久しぶりに訪問。
昼営業のみの水曜日だったので、早めについておこうと10時35分くらいに到着。
11時くらいには一巡目を過ぎ、開店時間には30人弱の並び。
凄いな~。これは週末はもう無理かもしれない。。
実家の魚飯(鮪の漬け)、特製醤油を購入。
1ロット3杯を丁寧に調理され、入店後5分くらいで着丼。
以前より昆布や節が強く香るようになった。
鶏の風味と醤油の丸みを帯びた香りと合わせて蕎麦のよう。
国産小麦をブレンドした麺は風味もよく、ぷつぷつっとした歯ごたえで美味しい。
チャーシューは3種類。
先週から肩ロースはブランド豚に変更されたそうだが、個人的には香ばしい吊るし焼きのバラが好き。
海老がぷりぷりのワンタンも相変わらず美味しいし、すべてにスキがない。
桜がようやく満開となった日曜日、久しぶりに麦苗へ。
少し出遅れてしまって、到着は10時57分くらい。
これで15番目。。。
やっぱり10時30分を目指さないとダメだ。
今日は醤油特製990円、コロチャー飯250円とビール。
日本酒もあるけどラーメンにはあんまり合わないかと。
前回感じたスープとタレのバランスの違和感もなく、従来の麦苗だ。
何かが突出して美味いわけではないけど、スープ、タレ、麺、具材がどれも美味い。
今日感心したのはご飯。
2種類の米を土鍋で炊いているだけあって、米が輝いているようだ。
コロコロのチャーシューがたくさんのっていて250円はお得。
麺~スープ~ご飯~スープ~麺~(以下ループ)と食べていくとスープが足りなくなっちゃう。。
12時40分くらいに店を出たらまだ10人以上待ちだった。
もう少し並びが少なければな~。
それだけが残念。
(2016年12月)
土曜日に訪問。
10時25分くらいでポール。
開店時には25名以上待ち。寒いのにみんなすごいね。
今日も醤油特製と魚飯。
魚飯は鮪中トロと烏賊。
この烏賊が凄かった。まだ透明度が残っていて、口の中でとろけるよう。烏賊だけもっと食べたい!
ラーメンのほうは、ちょっとスープとしょうゆだれが変わった?
それともバカ舌のせい?
以前よりさらに出汁があっさりしていて、醤油のキレもやや弱めに感じた。
(2016年11月)
平日休みを利用して訪問。
10時半くらいでもポールじゃなかった。
魚飯は真鯛の昆布締めとマグロ中落ち。
らあめんは醤油特製。
やっぱり醤油の方が旨い。じわじわとくる出汁とカエシのバランスが最高。
チャーシュー、自家製麺、コリコリメンマと、穴が全くないのが凄い。
(2016年9月)
土曜日10時半くらいに訪問で、先頭。
でも11時過ぎには24人くらい並んでいた。後ろの方は3巡目か、、、厳しいね。
今日は初めてのにぼらあ(特製980円)と、実家の魚飯(380円)、週末なのでビール(アサヒ特選小瓶350円だったかな)
まずらあめんが配膳される。
ほのかに甘みを感じるスープはじわじわと美味しい。
最初は物足りないんだけど、食べ進んでいくうちにどんどんなじんでくる。
低温調理のチャーシュー、えびワンタン、醤油と違う紫玉ねぎなど、どのトッピングもいい。
以前はたまご1つだったけど、今日は半分だった。
そして実家の魚飯。
今日は鮪の中落ち。
当たり前だけど混ざり物がないので、ねっとりとしながらもさっぱり食べられる。
これで380円はお得。
これは美味しいなあ。にぼらあとの相性もばっちり。
(2016年7月)
海の日に訪問。開店40分前で16人待ち。ギリギリ2巡目だ。
炎天下待つお客さんのために日傘と麦茶が用意されている。
結局入店まで1時間半。暑かった~。
着席から10分ほどで着丼。
前回気になった麺のぬめりはなくなり、スープの程よい甘みと鶏の香りが心地よい。
麺の歯ごたえとのど越しのバランスも抜群。
ワンタンの茹で具合もよくなったし、味玉が抜群に美味しくなった。黄身の濃厚さが感じられる絶妙な硬さ。
暑い中長時間待った後だからか、チャーシューの脂身がやや気になった。
トータルでは3ヶ月で凄まじい進化を遂げている。
ただ待ち時間が長すぎるのが減点材料かな。
鶏喰が1番美味いとおもう人はここのラーメンを食べてみてほしい。
(2016年4月)
大森にできた新店の評価が驚くほど高いので、行ってみた。
JR大森駅と京急大森海岸駅の間、商店街からは少し外れたところにあった。
11時半開店のところ、11時15分くらいに到着したところ、すでに16人待ち。これは凄いなあ。
11時30分に開店し、まず10人ほどが店内へ。
何人か店から出ると、お呼びがかかり、何人かまとめて店内へ。
お2人でまわしているので、調理の効率UPのためかな。
12時10分くらいに店内へ。
まあまあの回転。日々工夫しているみたい。
店内に入ると小さな券売機があるけど、これがやや高い位置にあるので、小柄な人はちょっと扱いづらいかも。
特製鶏のらあめん970円を購入し、きれいなカウンター席に着席。
木目を基調としていて、きれいな店。
水用のコップや、ラーメンの丼もとてもおしゃれ。
そして着丼。
小松菜の緑が目を引くとてもきれいなビジュアル。
スープを一口すすると、鶏と魚介のバランスがよく、醤油の角をまったく感じないまろやか。
自家製の麺は、小麦の風味を感じつつも、ややぬめりも。。
これは湯切りの問題?
出色だったのはチャーシュー。
バラと肩ロースの2種類だけど、とくに肩ロースがしっとりしていて最高。
さらに玉子も。
やや半熟から火が通りすぎた感はあるけど、黄身の色が濃く、こだわりの卵だけあって味も濃い。
皮から手作りというワンタン。
ちょっと火が通りすぎたか?でも中の海老はプリプリで美味しい。
これだけ手の込んだラーメンだけど、まだまだよくなる余地を感じるので、今後にも期待!
6位
8回
2020/04訪問 2020/04/29
自宅待機が3週間続き、どこにも行かれないGWが始まった。
今日も公共交通機関は使わず、自転車で行かれる範囲でこちらへ。
線路の反対側、川沿いに100円の自転車置き場がある。
12時くらいに着いたら外待ち6人くらい。
店内はカウンターの席数を減らしていた。テーブル席はもともとゆとりある配置だったからそのままかな。
オーダーは特製醤油1,100円と肉飯300円。
肉飯はちょっとしょっぱかった。やっぱりここではたまごご飯にすべきだったか。
ラーメンはいまさらどうこういうレベルではなく、美味い。
久しぶりに訪問。
土曜日の開店直後だったけど、ちょうど最後の空席に滑り込み。
直後に並びができ始めた。
やっぱり地元のお客さん中心なのかな。
店主とスタッフさん2名体制だけど、調理が丁寧なのでさほど回転は早くない。
自家製麺は相変わらずしなやかで香り豊かな絶品。
スープは、鶏全面から魚介も混じった多方向に変わったような気がする。
これはこれで美味い。
そして並びが緩いのがありがたい。
台風が近づく土曜日に訪問。
11時25分くらいに着くと、先客7人くらいかな。
1巡目に間に合った。
オーダーは、特製醤油1000円と名古屋コーチンのTKG、中瓶。
ここの醤油スープと濃厚な名古屋コーチンのTKGの組み合わせは最強。
自家製麺は、食べ進んでもまったく伸びないコシの強さ。
つるつるとしてのど越しがいい。
自家製麺化直後より明らかに進化している。
麦苗も美味いけど、すぎ本も負けず美味い。
片や1時間半待ちはざら、こちらは今日のように待たずに入れてしまうというのはなぜだろ?
ローカルな西武新宿線だからか?
GW後半スタート。
天気が悪い予報だったので遠出をあきらめ、在京に。
都内中心の交通の便がいいところだと、いつも以上に並ぶこと確実と思い、
比較的中心地から外れているこちらへ。
11時45分くらいに着いたところ、なんと長蛇の列。
しかも入り口を挟んで左右に列が。
意味が分からず観察していると、駅側の並びが後部で、店員の案内で食券を買い、
反対側の後ろに接続するようだ。
これなら案内でも出しておいてくれた方が親切だね。
案の定、後続のお客さんもどちらに並んでいいかわからず右往左往していた。
着席したのは12時40分ごろ。
このお店では断トツで過去最高の並びだった。
前回訪れた時よりも、製麺室が整備され、テーブル席が1つから3つに増えていた。
つまり4席増えたってことだけど、そうとは思えない回転の遅さ。
店主さんとスタッフ2人の計3人とは思えないな~。
子供連れが多かったりするけど、店主さんのほんとうに丁寧な仕事もその理由の一つ。
今日も醤油特製1000円。
昨日訪れた篠はらの特製1050円との差は、、甲乙つけがたい。
こちらのスープは、鶏が前面にでている。
くどくならないぎりぎりのところでまとまっている。
自家製麺は前回よりもコシがアップしていた。
ビールを飲みながらゆっくり食べていても全然のびない。
かえって、スープとの一体化が進んでいくような感じ。
これは美味いな~。
もう少し並びのさばきがよくなるころにまた来ようっと。
本日よりいよいよ自家製麺開始!
11時22分くらいに到着したところ、すでに今までで一番の行列。
でも新しく製麺機械のある別室にテーブル席を設けたので、キャパはアップ!
2回転目2番手で、食券を買って待つ。
特製醤油と名古屋コーチンのTKG、ビールの中瓶を購入。
11時55分くらいに入店し着席。今日は3人で回していたので回転はいい方。
そして着丼。
いま写真を見たら、これって特製じゃなくてチャーシュー増しでは??
すでにビールを飲んで気持ちよくなっていたので気付かなかった・・・・・。
ワンタン好きなので残念~。
やっぱりすぎ本は醤油が美味しい。
スープのコクと醤油のキレのバランスがいい。
そして自家製麺。
全粒粉入りののど越し良いちゅるちゅるの麺。
これまでの棣鄂の麺と食感は大きくは変わらないけど、小麦の香りが段違い。
特に温度が下がり、麺の香りがスープに溶け出した後は何とも言えない香りと旨み。
これはいいな~。
名古屋コーチンのTKGは、しょうゆだれとたっぷりの鰹節がかけられて提供。
黄身が濃厚で抜群に美味い。
これ、家で食べるTKGと全然違う。
最後はらーめんのスープと交互にぱくついていたら、あっという間に完食。
名店がさらに一歩階段を上った感じ。
日曜日の11時ごろに訪問。
1人だけ並んでいる人がいるのが見えたけど、早すぎると思って周辺をぶらぶら。
15分くらいになって戻ると並びは2人。
頃合いかと思い接続したら、後から後から人がやってきて、あっという間に10人待ち。
開店時にはなんと、16人待ち。
以前から行列ができないのが不思議だったけど、とうとう行列店になってしまったか。
うれしいような残念なような。。。
もうひとつ、隣の物件も借りたのか、客席から見えるような形で広い製麺室ができていた。
師匠さんの製麺機を譲り受けたくだりをツイッターで見たけど、ここまで立派な製麺室だとは。
早く自家製麺でこのラーメンを食べてみたい!
本日も特製醤油と、初めての肉飯。
言わずもがな。
我が家からは電車を2回乗り換えないといけないけど、定期巡回のリストに入っているお店。
土曜日の正午くらいで、先客3名後客3名といった感じ。
この店、行列に出くわしたことがほとんどない。
麦苗とかさくら井と比較してそこまでの差にはならないと思うけど。
今日も特製醤油。
今日のスープはちょっと鶏が弱めだったかな。
節と椎茸などの野菜の出汁がしっかりしているけど、香りの面ではちょっと残念。
相変わらずつるつるしこしこの麺が最高なのと、以前より大きくなったと思われるワンタンの皮は
ちゅるちゅる感がアップ。
これはいいね。
もっとはやっていいと思うけどな。
(2016年6月)
麺が変わったと聞いて、足を運んでみた。
日曜日の正午前で、ほぼ満席。地元の年配のご夫婦なんかもいて幅広い客層に受れられているみたい。
今日も特製醤油。
チャーシュー2枚、鶏チャーシュー、ワンタン、玉子入り。
棣鄂製の麺をすする。
これが凄い。
のど越しがやばいし、噛むとしこしこで、スープともよく絡む。
全然別物のラーメンになった!
(2016年1月)
久しぶりに訪問。
日曜日正午過ぎでほぼ満席。
スープがちょっと変わったかも。
以前より鶏が弱め、節系が強めに。
でも美味しいことには変わりない。
(2015年5月再訪)
初めて醤油をオーダー。
今日も特製。1000円になっていた。
もろもろ物価が上がっているから仕方ない。。
塩も美味しいが、断然醤油が美味い。
鶏と節系の出汁がなんともやさしく口に広がる。
醤油もとがっていなくて甘く感じる。いい醤油を使ってるんだろうなあ。
ワンタンも塩より醤油にばっちり合う。
あっという間にスープまで完食してしまった。
(2015年1月再訪)
今年の初ラーメンはこちら。
三が日から営業してるってすごい。
前回と同じ特製だったけど、値段が950円になって、ワンタン2つが増えてる?
それとも前回の自分の口コミが勘違いだったのか?
ワンタンは肉の食感が残る餡が美味しい。
なんといってもスープと麺の相性が最高。
(2014年8月初訪問)
日曜日のお昼に訪問。
西武新宿線なんて乗ったの学生の頃以来だな~。
この沿線は家賃が比較的安いから友人が多く住んでいた。懐かしい。
高田馬場から急行で1駅なんだね、鷺ノ宮って。
北口の階段を下りて、3分くらいで到着。
横道にあるけど奥まっていないので看板はばっちり見える。
お店に着いた時はちょうど満席だったけど食券を買っているうちに席があいた。
お水はセルフサービス。
かわいらしい女性と店主の2名でまわしてる。1度のロットは3杯。
スープをお鍋で温めながら、麺をゆで器に投入。
タイマーはとくに使わず、目視でゆで加減を見計らって、平ざるで湯切り。
オーダーしたのは特製塩(900円)
名古屋コーチンの味玉と、チャーシューが3種(うち1枚はチキン)、穂先メンマも増量されてるのかな?
これはチャーシュー麺よりお得度が高いとおもう。
スープは鶏が前面にでてくるけど、煮干しと節系の出汁も感じる。
醤油との違いはかえしだけ。
じんわりはらわたに染み入るうまさ。
麺は全粒粉がみえる三河製麺製。
加水率高めでツルツルもちもちしている。
名古屋コーチンの味玉は黄身がねっとりしていて美味しい。
3種のチャーシューもそれぞれ美味しいけど、鶏のさっぱりしたチャーシューが出色。
突き抜けた特徴はないけど、スープ、麺、具の1つ1つのレベルとトータルバランスで食べさせるラーメン。
これは近所だったら通うな~。
7位
31回
2025/07訪問 2025/07/29
前回6年ぶりの訪問を果たしたいづる。
外出の用事があり2週間ぶりに再訪。
今回も濃厚と和え玉。
濃厚はデフォの中華そばと比べるとやや太めの麺。
それがスープとよく絡んで美味さが増す。
岩海苔、2種類のチャーシュー、なると、玉ねぎなどビジュアルもよい。
酷暑になったから、エアコンの効きがちょっと心配・・
なんと2019年5月以来の訪問。
コロナ禍になり、東京から横浜に引っ越したこともあって足が遠のいた。
仕事でこのあたりに来ることになったので覗いてみると並びもなかったので入店。
オーダーは濃厚と和え玉。
以前は濃密と称されていた濃厚は、ビジュアル的には記憶のなかにあるものとほぼ一致。
味はマイルドになったかな。
以前はもっと煮干しの苦みのようなものが感じられたと思う。
これはこれでめちゃ美味い。
しっとり鶏チャーとレアチャー、岩海苔、玉ねぎ、万能ねぎと多彩なトッピングで1,050円というのは今どきでは良心的。
和え玉は太麺(濃厚の麺)と細麺(煮干しそばの麺)が選べる。
以前同様、煮干し油とタレのバランスが最高で、油そばとして単品で成り立っている。
店の経営譲渡されてどうなんだろと不安もあったけど、ばっちり美味しかった。
GWに披露したつけ麺に続き、とうとうご飯ものが追加された。
1日限定数食だけど。
しかも、朝のツイッターには記載されず、開店1時間ほど前に告知されることが多いようだ。
これはもう運だな。
ということで、ある土曜日、10時半くらいに店着。
この時点でご飯ものの告知はなし。
10時40分くらいに、「真鯛ゴマだれ漬け丼 とびっこの代わりに粒うに乗ります」とツイートあり!
やった!ゲット確定。
11時10分くらいに開店し、11時14分ごろにまずらーめんが着丼、すぐに真鯛ゴマだれ漬け丼400円が着丼!
おお~。
らーめん屋さんの魚系ご飯といえば、麦苗や寿製麺よしかわがある。
それらと比べると、さすがに厳しいけど、ねっとりとした漬けの鯛に雲丹、わさび、海苔の組み合わせは鉄板的な美味さ。
そしてらーめんはいつも通り濃密。
これまでより香ばしい感じがした。
悩みどころとしては、ご飯を食べてしまうと、目下都内でもっとも好みの和え玉までたどり着かないということ。
う~ん、こればかりはどうしようもないか。
らーめんも和え玉もハーフとかやってくれないかな~。
ずっと濃密しか食べてこなかったけど、オープン直後以来の煮干しそばを。
同じ煮干しそばでも児の木とはスープの色が全く違う。
こちらのはやや緑がかっていて不透明。
児の木や晴は黄金色で透明。
味わいは、こちらは煮干しのえぐみを残しているのに対し後者は極限までなくして甘ささえ感じる。
どちらが美味しいかは好みの問題かな。
なんきちの話を振ってくれてありがとうございました。
これからもここで濃密を食べるたびに思い出すでしょう。
フランスのテレビ取材が来ていた。
煮干しらーめんもワールドワイドになるのか。
そもそも外国人ってすすって食べられないから、らーめんのような熱い食べ物は苦手なはずなんだけど。
さて、今日も濃厚と和え玉。
いつ来ても安定。
最近は烏賊の日も多いけど、なかなかタイミングが合わず食べられていないのが残念。
あと個人的には和え玉は白より黒い器のほうがいいと思う。
麺が白っぽいので。
平日11:32着で10人くらいの外待ち。
オフィス街なのに凄いね。
今日はワンオペだったけど鬼の回転で12:20くらいには着丼。
煮干しが変わったみたいで今日は塩分高め。
味のばらつきがあるのは当たり前だから気にならないけど。
毎朝抽出した煮干し油で和える和え玉は都内最高峰。
次はノーマルの煮干しそばも食べてみようかな。
いろいろ忙しい週末が続き久しぶりの訪問になった。
まず並び方が変わり、店前ではなくて道の反対側に並ぶことに。
そして助手さんの声かけで食券を買い、また列に戻る。
1人営業の時はどーするんだろ?
また、和え玉の丼が白いものに変わってた。
黒い丼より美味しそうに見えるね。
毎朝抽出するという和え玉の煮干し油は香り豊かで絶品。
らーめんより美味いかも。
今週もこちらへ。
先週よりも太陽の動線が低くなり、11時くらいから並びの3~4番目まで日向に。
まだまだ暑いのできつい。
今日は早く着きすぎてしまったけど、土曜でも10時45分くらいに着けば1巡目に間に合いそう。
そろそろ烏賊が食べたいな~。
今年1回だけあったホタルイカも美味かったけど、あれは珍品なので滅多に入荷しないらしい。
だいぶ暑さが和らいだ土曜日に訪問。
陽が上がる角度が変わり、開店前の1~2番目の並びだと11時前くらいから、3番目だと11時過ぎから日陰から日向へ変わる。ベストポジションは4~5番手か。
今日も濃密+和え玉+ビール。
煮干し油が変わったのか、和え玉の風味が増してかなり美味しくなった。
出張帰りに訪問。
11時くらいで先頭。平日のオフィス街だから昼休みには早すぎるからか。
鳥白湯と煮干しをこれでもかと合わせたスープはまさに濃密という言葉がぴったり。
玉ねぎを増すとさっぱりいただける。
久しぶり(2週間ちょっと)のいづる。
今日の濃密は烏賊!
今年は烏賊の不良がつづいているので烏賊煮干しが高騰しているらしく、烏賊煮干しをつかったメニューを出す店は少ない。
でもこちらは違う。原価的には厳しいかもしれないけど・・・
烏賊以外の日も通って応援せねば。
まったり濃密なスープは今日も抜群だった!
同じ濃密でも烏賊の時とスープの色が全然違う。
今日の和え玉のチャーシューはいつもと違って炙ってあった。
和え玉にはこっちの方が合うけど、手間がかかるから難しいかも。
先週に引き続き。
今日の濃密は烏賊。
これは並びそうだと思い早めに到着。
ほのかに甘みを感じて凄い。
昨今の烏賊の不漁で烏賊煮干しの高騰が続いてるみたいでなかなか食べる機会がないのが残念。
退店時は20人以上の行列。
出張等で約1ヶ月ぶりの訪問になってしまった。
その間に登場したのが岩のりトッピング100円。
濃密と合わせると海の香りが豊かになり抜群。
さらに和え玉にも投入してみたけど、これにも合う!
チャーシュートッピングも早く始めて!
煮干しでは入谷の晴と双璧であろう。
今日の濃厚は伊吹いりこ中心。
粘度は高いけどさらっとしていて上品な感じ。
添えられている大葉の清涼感もいい。
ただ今日のレアチャーの味付は濃すぎるように感じた。
たまたまだろうけど。
和え玉は細麺をチョイス。
煮干し油と煮干し粉で味付けされている。
これも初期の頃とは比べ物にならないほど美味くなってる。
店を出ると10人以上の行列。
とくに遠出の予定もないGW初日。
今日は何を(どこのらーめんを)食べようかと決めかねていると、ツイッターで「【濃密】イカ煮干し、しろくち」と。
烏賊と聞いたら行かないわけにいかない。
気合い入れて1時間前に到着したところ、2番手。
開店時には10人ほどの行列に。
いつもより短い。
さすがオフィス街。GWは空いてる。
定刻より少し前に開店。
1stロットで着丼。
烏賊の独特な風味がたまらない。
つい、最近控えてる和え玉まで食べてしまった。。。
心なしか和え玉の煮干し油が、以前より風味が増しているような。
気のせいかも。
それにしても、ここの濃密はいつも期待を裏切らない。
晴さんがもう少し近くにあれば頻繁に食べ比べられるのに。
伊吹の店主さんからアドバイスもらったという濃密は、いつもより口の中に残る風味が甘く感じるようになった。
やっぱりここの濃密はうまい。
今日は12時40分くらいの到着でギリギリだった。
珍しく外出、それも新橋方面へ。
臨休でなければこちらへと思い、10時過ぎにツイッターを見たら、
なんとホタルイカの限定濃密約20杯!と。
これは早めに行かねばとすぐに出発。
11時5分くらいに着くと4番目。
土曜は12~3人並んでいてもおかしくない時間だけど、さすが平日。
いつもどおり11時30分に店主さんが券売機の電源を入れて開店。
今日は煮干し750円の食券を買って150円現金を追加すると、ホタルイカの濃密に。
「生活習慣病にご注意」と書かれたメモを見ながら、750円の食券を買って150円と一緒にカウンターに。
着丼すると、ラーメンの丼と一緒に生卵が提供された。
といてつけて食べるのだそう。
さて、まずスープを飲むと、ホタルイカの甘みと風味が押し寄せる!
初めての感覚。
麺にスープを絡ませ、生卵につける。
つけ玉ってやつ。
うん、これも面白い。
ホタルイカの独特な風味が軽減される。
店主さんによれば、普通の烏賊煮干しも高いけど、ホタルイカはさらに高いとのこと。
ふつうの背黒などの煮干しの倍だとか。
いいものを食べさせてもらった。
今日もいづるへ。
土曜日の10時40分くらいで1番乗り。
さすがに早すぎた。
オープン時には15人くらいかな。
今日も濃密と和え玉。
ふと違和感が沸き上がる。
2種類のチャーシューって、レアと鶏だったっけ?
鶏は厚みがあり、ぷつっとした歯ごたえで凄い美味しかった。
店を出てから過去のログを見たら、前回の3月下旬訪問の写真でも鶏になっていた。
その前の2月は豚のバラだった。
全然気づかなかったな~。
濃密な煮干しにはこのさっぱりした鶏チャーがよく合うね。
今日のスープは塩分もえぐみも適度にあり、好みだった。
退店時には20人以上の並びに。
珍しく外出の機会があり、こちらから遠くもないエリアだったので理由をつけて早めに抜け出し訪問。
11時10分くらいですでに並び。凄いね
開店と同時に券売機が使えるようになるので、食券を購入。
(開店時間以降に来店の場合は、食券を買ってから並ぶ)
店内待ち2人まで入り、外待ち3番目。
今日は2人営業で回転もいいので15分程度で入店。
今日も濃厚玉子入りと和え玉。
チャーシューが変わったみたい。
以前の豚バラが鳥
鶏チャーシューに。
ツイッターで今日はサラリとしている、とのコメントがあったが、粘度は高い。
もう少しえぐみが強く、塩分が強いほうが最近の好み。
でも美味しかった。
以前ハマってた晴より今はこちらが好み。
今日の濃密は攻めていてエグミが優っているより好みのタイプだった。
さらに和え玉。
油っぽいほぐしチャーシューとのバランスが自分的ベスト。
土曜日11:15着で2巡目。
土曜日の11時くらいで18人待ち。
すっかり行列店になっちゃった。
今日の濃厚は、烏賊、背黒、白口とのこと。
店前でも烏賊の香りがする。
1時間強待って入店。やや塩分高めだけど、烏賊の香りがしていい感じ。
ただ、今日は麺にちょっと違和感を感じた。
ぼそぼそとしていて美味しくない・・・。
つるつるしていないかまぼこみたいな食感。
ゆで時間が足りなかったのかと思い、少しスープに浸してみたけど変わらず。
何でだろう?
和え玉の細麺はいつもと変わらず美味しかった。
土曜日の11時30分に訪問。
約20人待ちで、ほどなく開店。順に食券を買って待つ。
ちょうど日光が券売機にあたって反射し文字が読めず、玉子と間違って替え玉を買ってしまった・・。
また、和え玉は現金のみなのでご注意を。
50分ほどして着席。ワンオペだけどまずまずの回転。
今日の濃厚は、伊吹いりこ、平子、背黒、白口、鯵で「サラリとしていて塩分高め」だそう。
さすが日本一の伊吹いりこ。煮干しの味がギュっとしている。
いつものスープより粘度は低いけど、「サラリ」というのとはちょっと違う。
口の周りもベトベトになるし。
塩分高めなのは同意。ガツンとくる。
チャーシューも美味しいんだから早く特製や肉増しを始めてほしい。
めずらしく平日に訪問。
11時30分の開店時間ちょうどに到着したところ、約10人待ちで12時5分ごろ着席。
今日の濃密も烏賊少量、とのことだけど、これまでの烏賊少量と比べると強めで、烏賊の香りが感じられた。
塩分もやや強め、スープの粘度も高めで、かなりマニア向けの仕上がり。
これはこれで美味し!
今年のラーメンはこちらからスタート。
増上寺での初詣とセットの人が多いのか、箱根駅伝観戦とセットの人が多いのか、両方か、、
11時半で外待ち10名以上。後客も10名くらい。
今日も濃厚+味玉+和え玉、それとビール。
今日の濃厚は、伊吹いりこ、背黒2種、平子、少量の烏賊でさらりとしている、と店主のツイッターより。
でも粘度はいつもと変わらなかったな~。
やっぱり伊吹いりこは美味しいな。少量の烏賊はあまり感じられなかった。。
そして、早くチャーシュー増し始めてほしい!と思うほどチャーシューも美味い。
和え玉もチャーシューの脂っぽいところをうまく使っていて美味い。
あん肝やら浅利やらのペーストがのったパスタみたいな和え玉が流行っているけど、
やっぱり煮干し油と煮干し粉が入るタイプが好み。
2週間ぶりのいづる。
開店少し前に来てみると、約10人待ち。
表にある券売機で食券を買おうと思ったらまだ電源が入っておらず。。
開店時間になると店主さんが出てきて、券売機のスイッチを入れ暖簾をかける。
券売機には肉増しとか肉ご飯などのボタンもあるけど、いつも品切れ。
早く売り出してほしいな~。
特に肉増しはぜひ!
さて、今日の濃密はまたもや烏賊入り。
前回も烏賊入りだったけど、今日のは烏賊以外の煮干しも強く、濃厚さが凄い。
香りは烏賊!味は伊吹や背黒!
もちろん、お約束の和え玉も。
最近ではここの和え玉が一番お気に入り。
チャーシューのほろほろ具合がいい。
今日も美味かった~!
今日のラーメンどうしようかと思いながらツイッターを見ていたら、濃密のスープが2種類あって、ひとつは烏賊の濃密(限定17食)だというのを見て即決。
11:30頃お店に着くと店外6〜7人待ち。
ワンオペなんだけど、開店当初より回転が良くなってる。
12時10分くらいに着席すると、幸いまだ烏賊があったので迷わずオーダー。
(濃密の食券は一種類のみで、食券を渡す際に口頭で聞かれる)
前回と同じように、烏賊のわりにはマイルド。
このスープは好みだな~。
もちろん和え玉も。
刻みチャーシューたっぷりで煮干しの香りもよく、美味い。
早く夜営業も始めてくれないかな~。
今日の濃厚は鯵が主体でマイルド。
今週限定で助手さんがいるので、オペレーションも少し楽になったみたい。
和え玉の煮干し油と煮干し粉がいい感じ。
今日はどこへ行こうかとツイッター見ながら駅へ向かっていたら、ツイッターで濃密がイカ鯵の2種類あると告知していたのを見て大門へ。
11時前の到着で3番手。
開店時間少し前にオープン。
予定通り濃密の食券を買って渡す際にイカでと。
2ロット目で着丼。
イカの香りがたつ。
スープを一口すすると、思ったよりマイルド。
動物系がしっかり強調してくる。
そのうちにイカがぐいぐいときた。
これは美味い!
2種類のチャーシューはやっぱりレアの方が好み。
今日は和え玉もオーダー。
券売機には替え玉の食券のみあるので間違えないように。
開店当初以来の和え玉だけど、麺の絡まりもなくなり、抜群に美味くなった。
新規開店早々から約10か月ぶりの訪問。
12時くらいで外待ち6名。
中にも3席待ち席がある。
今日は店主さんの1オペ。
なので回転はゆっくりめだが、てきぱきした動きを見ていると飽きない。
今日は濃密のみの営業とのことだったが、告知しておいた方がよかったんじゃないかな~。
自分はもともと濃密のつもりだったからいいけど。
着丼してみると、オープン当初の「濃厚」という名のラーメンと比べるとスープの色がだいぶ違う。
ずいぶんとセメント色になった。
トッピングも変わった。
穂先メンマはなくなり、代わりに大葉。
これはすっきりしていいかも。
白髪ねぎの代わりに玉ねぎ。
やっぱり鉄板。
2種類のチャーシューは健在。
ほろほろと崩れる煮豚と、低温調理のチャーシュー。
個人的にはチャーシューに濃い味付けは求めないので、低温調理のほうが好き。
麺は低加水のぽきぽきタイプ。
これは前回と同じかな?
和え玉は、細麺と中太麺が選べるようになっていた。
色合いががらっとかわったスープだけど、煮干しのえぐみや苦みが程よくでていて、
煮干し好きにはたまらない。
晴の濃厚に近い。
問題は、スープの温度と量かな。
濃度が高いのでスープの量が足りない。レンゲで飲んでいくと、麺が残りそうになってしまう。
また、着丼してすぐに飲んでも熱々という感じではない。
これだけがちょっと残念かな~。
でもこれぞ濃厚煮干しという味に仕上がったレベルが高い一杯だった。
おおぜき中華そば店で修行された方が出店と聞いて訪問。
増上寺近くの細い路地にある。今はお祝いのお花が出てるから目立つけど、なければ目立たないかも。
店外の券売機で濃厚煮干しそば780円と和え玉200円の食券を買って入店。
店内は極めて狭い。厨房も。
それでも煮干しそばと濃厚で器を使い分けているこだわりよう。
盛り付けもきれい。
そしてノーマルのラーメンなのに、チャーシュー2枚と穂先メンマがこれでもか、と。
玉ねぎではなく白髪ねぎ。
まずいつものとおりスープから。
ん?色合いからしてちょっとイメージと違う。
濃厚というと、晴や伊吹のようなセメント色を想像していたけど、
こちらのは、ポタージュのような茶色。
レンゲで口に運んでみると、煮干しのえぐみはほぼ感じられない。
しょっぱさも随分と抑えられている。
ただニボラーの求める濃厚煮干しとはちょっと違うかな~。
単調すぎる。鶏白湯の煮干し版というような感じ。
その後和え玉をコール。
刻みチャーシューがたっぷりでなかなかの見栄え。
よくかき混ぜて、、、
と思いきや、麺が絡まってなかなか混ざらない。
晴や小池の和え玉はよく混ざるんだけどな。
なので早めにスープに投入。
まだオープン間もないから、これからもっとよくなっていくんだろう。
今後に期待。
8位
12回
2019/01訪問 2019/05/14
仕事やプライベートの都合で半年ぶりとなってしまった。
チャーシューを炙るようにしたのかな。
縁に焦げ目が付いていた。
濃厚は相変わらずバランスが絶妙。
えぐみや苦みが控えめでポタージュのよう。
2/28追記
これが最後の訪問になってしまった。
まさか店主が急病でこの世を去られてしまうとは。
あんまり通えなかったけど、いつも気さくに話しかけてくれた。
たまたま住まいが近くで、新しくオープンしたラーメン屋さんの話で盛り上がった。
いつでもいけると思ったから、最近は後回しになってしまっていた。
それがこんな形でお別れとは…
悲しい。もっとこの味が食べたかった。
安らかにおやすみください。
濃厚で!
冷やしは出汁氷がひんやり感を増幅させていてgood。
冷やしの麺はやっぱり平打ちがいいね。
そして〆は濃厚。
今日は鯖入り。
ここの濃厚のスープはべっとりしていない。
舌にはふんわり感じるんだけど、味わいは鶏白湯に支えらえて極めて濃厚という不思議なバランス。
今日も仕事帰りに訪問。
冷やし+冷やし和え玉とビール
晴ほどキンキンに冷えていないけど、その分煮干し感は強く感じる。
どちらも捨てがたいなー。
冷やし和え玉も同様。
これは氷水でキンキンに冷やす晴の方が好み。
でもお店の居心地はこちらの方が圧倒的に良い。
雨が降る夜に訪問。
先客は1名だったけど、あとから大勢。
昼は14時からしかオーダーできない冷やしも夜はスタートからオーダーできる。冷やしの和え玉もね。
冷やしの麺は2種類から選べるけど今日は平打ちに。
モノは試しと思ってたけど、これは想像以上に美味い!
冷たいスープによく合う。
そして今日は夢の?連食。
1杯目はさわやかな冷やしをいただき、2杯目はガツンと濃厚。
最近のバランスはちょっとマイルド気味かな。
ツイッターで冷やしが始まったというのを見て数日。
やっと訪問できた。
お店の外にも冷やしの看板が。
14時すぎだったこともあり、先客は2名だけ。
券売機で限定3の食券を買って着席。
「冷やし煮干しそば」で数量限定。
スープは煮干しの甘み、苦みがほどよくバランスがとれていて抜群に美味しい。
麺は細麺か平打ちを選べたけど、普通に細麺にしてみたけど、パツパツでいい感じ。
平打ちにしたらどうなるんだろう?
次回試してみるか。
添えられている大葉と水菜もいいアクセント。
あっという間に完食。
和え玉は頼まなかったけど、冷やし和え玉もできるのかな?
また券売機故障中で現金会計。
今日は限定の冷やし。
煮干しって冷やすと甘く感じる。
それにほのかに貝を感じる。
ホント何を食べても旨いんだけど、なぜかそんなに混まない。
ありがたいけど不思議。
「炊き方変えていつもより濃厚な感じ」というツイッターを見て夜営業に訪問。
雨だからか、先客1名後客2名と空いていた。
いつもどおり丁寧な調理のあと、朱色のお盆に黒いレンゲと白い器で着丼。
食器の彩りが美しい。
まずスープから。
粘度は低くさらっとしているんだけど、お味は超濃厚。
塩分はそんなに高くない。
これ、超美味い。
「いつもよりポキポキにゆで上げた」という麺との相性もばっちり。
やめておこうと思った和え玉も。
あん肝牡蠣味噌を食べてきた。
煮干しと異なり、中太の縮れ麺。
スープは煮干しと節系と濃厚なあん肝と牡蠣を合わせたもの。
トッピングはデフォで、レアの豚と鶏チャーシュー、そして鮟肝、メンマ、紫玉ねぎと豪華。
鮟肝のスープというとまったりした、ややもすればくどいスープを想像しがちだけど、
これはさっぱりとしていて、味噌汁のようにぐいぐい飲める。
これは美味い。
19時15分くらいで、先客4名、後客1名とちらほら。
もっと評価されていいと思う。
早稲田通りと明治通が交わる馬場下の交差点近くにあるお店。
美味しいのに全然お客さんがいない(失礼)
入試ウィーク(つまり大学は休み中)に行ってみると、なんと開店待ちのお客さんが。
こんなの初めて。
昨年末にテレビにでた効果は抜群。
接続するとさらに並びは伸びる。
そして時間通りに開店。
新しくなった食券販売機は高額紙幣も使える。
濃厚味玉入りと肉増し、和え玉の食券を購入。あ、あとビールも。
今月の限定、鮟肝と牡蠣の味噌らーめんも気になったけど。
いつもどおり、きれいな赤いお盆に乗せられて着丼。
肉増しにしたことで、熱々のスープがちょっと冷め気味。
玉子も温められていなくて、スープがあっという間にぬるく。
これは残念。
今日のスープは、平子が強いのか、とてもマイルド。
もう少ししょっぱくて苦みがある方が好み。
でも行列に値するくらい美味い。
【メモ】肉増しはほどほどにしよう。
近くに用事があったので訪問。
先客1名、後客2名とやや寂しい。
美味しいのになんでだろ。
今日も濃厚と、新しいトッピング鴨チャーシュー、和え玉。
鴨チャーもよかったけど、濃厚との相性はイマイチかも。
そして今日のスープは、まったりしていて粘度が高い。
スープがすぐになくなってしまいそうに。
早稲田通りと明治通りが交わる馬場下交差点近くのお店。
早稲田通りに面していて立地はよい。
近くには、やまぐちや渡なべもある。
そして濃厚煮干しも限定の牡蠣あん肝味噌も抜群に美味い。
それなのに行列どころか、週末の昼時でも空席があるくらい。
並ばずに食べられるからいいけど。
あとお昼は白飯無料サービス中。
慣れ親しんだ高田馬場から早稲田方面へ進み、明治通りとの交差点(馬場下交差点)を過ぎてすぐ左手にあるお店。
昔は違うラーメン屋だった気がする。
鶏押しの店が煮干しを始めたと聞いて気になっていた。
仕事帰りにかなり脇道に逸れるけど頑張って訪問。
オーダーは濃厚煮干し800円と和え玉200円、ビール500円。
つまみにキムチいりますか?と聞かれたけど、食べられないのでごめんなさいしてしまった。
実は夜にビターな濃厚が食べられる店って貴重。
大抵昼営業のみだったり、夜は品切れだから。
ここの濃厚は、レアチャー2枚とメンマ、紫タマネギとかなり頑張ってる。
レアチャーもチャーシュー変える前の晴みたいな肉肉しいタイプ。
スープはセメント色で粘りがあって少し苦味もある。
美味い。
和え玉は鶏チャーシュー入り。
適度な油と煮干し粉かな?で味付けしてあってそのままでいける!
ワンオペだけど丁寧な接客で好印象。
店も広いし。
これはいい店を見つけた!
9位
7回
2018/01訪問 2018/01/23
大雪の翌日夜に訪問。
ツイッターで濃厚ありと見たら行かないと。
今日の濃厚はサラサラ系。
和え玉に行きたかったけど、夜なので自重。
もうちょっとビターなのが好み。
ひさしぶりにおおぜきで濃厚と出会った。
限定メニューだし、ツイッター等で告知もされないので。
たまたま1人晩飯の日に訪問したら、大当たり。
今年もいい年になるかな?
前回は1000円だったのが今日は900円。
ちょっとビター加減は弱かったかな。
スープの粘度は相変わらずで、和え玉どころではなく、
デフォを食べ終わるころにはスープがほとんどない。
いや~、美味しかった!
最近定番となった夜のおおぜきさん。
ツイートを見ると、豚もも肉のチャーシューがあると。
こちらのチャーシューは鶏と豚の2種類がデフォだけど、どう違うのか気になって訪問。
限定3で豚もも肉のチャーシュー版のチャーシュー麺をオーダー。
これは吊るし焼き?
かみごたえ最高。
そして煮干しそばのスープも、香り豊か。
和え玉復活しないかなー。
仕事終わりに訪問。
今日は日替わり限定はやめて、レギュラーの煮干し。
味玉入りで930円だけど、穂先メンマ2本に2種類のチャーシュー入りなら納得。
煮干しオンリーのスープは風味豊かで美味しい。
生姜風味の味玉も面白いね。
仕事帰りに訪問。
18時くらいで先客1。
黒板を見ると、限定で濃厚1000円というのがある。
迷わずポチッと。
着丼してみると、トッピングは普通のラーメンと同じかな。
穂先メンマ2本とチャーシュー2種と海苔、ネギ。
スープは濃度高くドロドロ。
鳥白湯に煮干しを合わせたもの。
小池ほど甘くなくビターな感じ。
美味い。
麺は結構しっかり。
スープの粘度が高いのでスープをよく持ち上げる。
和え玉もできるけど、スープがほとんど残らなかった。
煮干しを補給したくなったけど、時間の都合で晴まではいけない。
そんなときに世田谷区民の自分が重宝しているお店。
土曜日の正午過ぎで先客ちらほら。
でもすぐに並びも発生。
オーダーは煮干しそばと味玉。
ここの味玉は生姜風味なのが特徴。
鶏と豚の2種類のチャーシューはバーナーで炙られてから提供される。
穂先メンマは2本。
海苔も1枚乗るという、かなりがんばった構成。
スープは煮干しを水出ししてから炊いているそうで、えぐみや苦みは全くなく、ただただ純粋に濃い煮干し。
間違いない煮干しの名店。
(2016年9月)
なんと1年半ぶりの訪問だった。
平日の21時半くらいに訪問。ほぼ満席で後続も続々。
久しぶりなので、ふつうの煮干しらーめん。
豚チャーシューと鶏チャーシューの2種。
それに穂先メンマも1本ではなくたっぷり。
ノーマルの780円でこれは凄い。
もちろん、煮干しの強い香りは以前通り抜群。
加水率低めの麺との相性もばっちり。
これは通っちゃいそうだなあ。
(2015年2月)
仕事柄あまり外出はないが、たまたま外出がある日にツイッターで限定「濃厚煮干しそば」提供を知り訪問。
昼夜10食ずつとのことだったので、頑張って11時45分くらいに到着。間に合った!
提供されたラーメンは、どろっとしたスープに種類のチャーシュー、穂先メンマ、ナルトがトッピング。
スープはかなり粘度があってギラギラしたスープではなくクリーミーで細麺にまとわりつくように絡む。
塩分は強いんだけど、伊藤や伊吹の煮干しスープと違って、甘みも感じる。
ツイッターによると伊吹・鯵・瀬戸内白背の構成だそうだが、風味がとてもいい。
これは美味しいなあ。
(2014年8月)
ツイッターで見つけた限定を食しに。
冷やし納豆まぜそば800円なり。
氷水でキンキンに麺を冷やすので少し提供に時間がかかる。
まぜそばといっても麺はどんぶり1/4くらいまでのスープに浸かっており、そのうえにはひきわり納豆、チャーシュー、鰹節ではなくて鶏節か?それとメンマに大葉、万能ねぎ、中心には卵黄と、丼の縁にはワサビ。
まずは麺と具をどけてスープをひとすすりすると、これは・・・烏賊の煮干しかな?
キレを感じる。
次に、麺を。
角がきっちり立った断面のストレート麺。低加水でパツンパツン。
いよいよ卵黄を崩しつつ全体をよく混ぜてみる。
納豆と烏賊煮干スープが合わさり、粘りがでてくる。それを思いっきりすすると、うまい!
ひきわり納豆は普段食べないけど、麺とからめるにはぴったりだね。
なんといっても納豆と烏賊煮干しの相性が最高。
(2013年7月)
久しぶりに煮干ラーメンが食べたい気分。
でも凪ほどガツンとした気分じゃないし、伊藤は遠いし・・・
で、こちらへ。
平日のランチ時だったけど、待たずにに入れた。
でも次から次へと来客があり、ウェイティングができることもあったのでタイミング次第かな。
さて、ラーメンは、残念ながら前回の下記のレビューからチャーシューを変えてしまったみたいだ。
濃い味付けのチャーシュー1種が写真のように並んでいる。
ビールのつまみにどうぞ、って出されたのもチャーシューを刻んだもので、これがとても塩っぱかったので嫌な予感がしていたんだけど・・・
ラーメンのチャーシューも同じように塩分が強かった。ハムみたいな感じで、肉感に乏しい。
麺はポキポキしていて旨いし、スープも上品な煮干の香り立つものでいいんだけど、チャーシュー麺にした自分を恨んだ。。。
(2012年11月)
恵比寿の神社前にあるお店。
まだ開店して間もないみたい。
席はカウンター10席だけ。そのほかにウェイティング用のベンチと椅子もある。
寒い今の時期は嬉しいね。
土曜日の11時45分くらいに到着したところ、先客は2組3名のみ。
だけど、すぐに満席になり、ウェイティングが3名になった瞬間もあった。
小さなお店だからタイミング次第だね。
券売機を見ると、11月の限定は極にぼ、その他にも醤油や白湯そばなどがあるが、ここは普通の煮干そばで。
大盛と肉増しをポチっと。
チャーシューはバラとロースの2種類。肉増しだと3枚ずつだから結構なボリューム。
それに海苔、小さなナルト、穂先メンマ。
スープは、先日の伊藤ほどではないけど、煮干の香りがぶわっと広がる。
ちょっと口の中にえぐみが残るが、美味い。
近くだと、凪もあるけど、あちらよりは煮干の主張が大人しい。
大人しいけど、決して弱いという意味ではなく、上品、といったほうがいいかな。
やっとやっと緊急事態宣言が解けたので、クリスマス特別メニューの日に訪問。
フォアグラとイチジクのマカロン: フランスに行けなくなって以来久しぶりにマカロン食べた。
濃厚なフォアグラと甘塩っぱいマカロンが不思議とマッチ。
鮮魚と野菜のサラダ・キャビア添え: レギュラーメニューの飛びっこが入ったサラダの豪華版
マッシュルームのスープ・トリュフの香り: マッシュルームのクリームスープだけでも鉄板なのにトリュフの香りが合わさって完璧
ヒラメのシャンパンソース: フワフワのヒラメをフワフワのムースのようなソースが包んでいる
和牛の炭火グリル・西洋わさびのピューレ: 絶妙な火入れ。炭の香りと西洋わさびの風味に悶絶
デザート: 酔っててよく覚えていない・・・。
一緒に頼んだワインのペアリングメニューも絶妙で、特に魚と合わせたリースリングが美味しかったな〜。
またもや緊急事態宣言でディナー休業に追い込まれたユリイカ。
応援せねばということでディナーセットとココットご飯をオーダー。
モチモチの米とフォアグラの脂、地鶏のぷりぷり感がサイコー。
何としてでも頑張ってほしいお店。
緊急事態宣言でアルコールが出せず夜営業は休んでいるユリイカ。
でも夜もテイクアウトとデリバリーだけはやっている。
あの料理がデリバリーでいただけるって最高。
家だといろいろ気にせずにワインを開けてしまうので危険だけど。
久しぶりにテイクアウトで利用。
ディナーセット(おつまみセット+肉料理)、そして遂にメニュー入りしたスペシャリテ、フォアグラと地鶏のココットご飯(要前日予約)をオーダー。
肉料理は牛ほほ肉の赤ワイン煮込みをチョイス。肉は真空パックに、付け合わせのフレンチフライは別容器入り。
これで量的には2人でちょうど良い感じだとは知っていたけど、どうしても食べたくてオーダーしたココットご飯。
地鶏がゴロゴロっと入っているご飯の上にど〜んとフォアグラが鎮座し、さらに甘辛いタレがかかっている。
池ノ上時代からのお気に入りメニュー。
今回も大満足!
週末のひとりディナー。
明日は仕事だし、コンビニでは寂しい。かといって自炊も面倒。
こんな時こそテイクアウトだ。
早速電話でオーダー。
若干乗り気じゃなさそうなのは、電話を取ったのがシェフだったからかな。
今日は、サーモンのタルタルと、マグレ鴨のロースト。
羊も好きだけど、鴨も同じくらい好き。
しっとりと火入れされた鴨の胸肉は抜群に美味い。
サーモンタルタルも美味しいけど、ひとりで食べるにはちょっとくどいかも。
ニース風サラダとかテイクアウトできればありがたい。
今度お願いしてみよう。
こんなご時世だから特別なイベントはなしだったけど、スペシャルメニューが用意されるとのこと。
早速予約して18時ちょっと前にお店の前にくると、何やら数名の人だかりが。
なんとユリイカの開店待ち。
4〜5月の誰もいないお店を見てきただけに、これは嬉しい。
9周年サービスのスパークリングを飲みながら、メニューを選ぶ。
いつもの通り、サービスお一人、シェフお一人の体制だから時間がかかってもいいようなメニュー構成を。
・イワシのリエット、レバーのペースト、田舎風パテの盛り合わせ。
これは鉄板。これだけでワイン2杯はいける。
・リ・ド・ヴォーのムニエルとトリュフのサラダ仕立て
あんまりリ・ド・ヴォーは食べないんだけど、周年メニューなので。しかし大正解。
リ・ド・ヴォーのムニエルは焼き鳥のぼんじりのような食感。トリュフを散らしたサラダ仕立てで食感も香りもバッチリ。
・ブイヤベース
これも周年メニュー。具沢山でスープは通常メニューのスープドポワソンかな?
リゾットはメインを食べ終えた後に提供される。
・子羊のロースト
これもユリイカでは鉄板メニュー。羊の火入れはプロに任せるべき。
オオゼキで時々ラムを買っては火入れに失敗する自分が言うので間違いない。
・リゾット
これは美味い。ちゃんと米の芯が残ってる。
ブイヤベースの付け合わせのアイオリソースを入れるとさらに美味い。
今日も大満足!
久しぶりに夜のユリイカ。
テイクアウトではなくイートインで。
盛り付けもきれいだし、つくりたてをいただけるのはいいね。
ちょっと前までは当たり前だったのに、改めてありがたさが分かった。
パテドカンパーニュはいくらでも食べられるな~。
スープドポワソンは甲殻類好きにはたまらない。
メインは今日も仔羊。骨付き肉は美味しいよね。骨ごとしゃぶりたいくらい。
そろそろメインの新メニューが待ち遠しい。
1週間に1度の恒例となった感のあるユリイカでのランチ。
下北の商店街も休業する店が増えてどんどん閑散としていく。
サーモンと海老のサラダは、ランチの前菜とは思えないほどサーモンも海老もたっぷり。
鶏もも肉のソテー(コンフィ)を。
皮目がパリパリ、肉はジューシーでうまうま。
これ、鴨で食べたいな~。
ランチメニューにも鴨はあるけど、コンフィじゃないんだよな~。
コンフィドカナール食べたい。
開店前のスーパーにおばちゃんたちが行列を作ってるのを見るとなんだかな~。
人がいないところをぐるぐる散歩し、ランチはこちらへ。
前菜+メイン+ドリンクで1,700円。ドリンクはもちろんワインで。
ほんとにパリのビストロランチみたい。
10年くらい前で22ユーロくらい(当時のレートで2850円くらい)だったから、日本の外食はやっぱり安いよな~。
これでちゃんとした前菜とメインに加えてグラスワインまで楽しめるんだから。
前菜は鶏肉ときのこのテリーヌ。
メインは塩漬けした豚肉のロースト。ちょっとニンニクが効いたソースが美味しい。
今日のランチは、店内のお客さんは3人。
これだけ空いていれば密ではないよね。
お店は大変だろうけど、テイクアウトのお客さんがついているみたいだから頑張って。
今日はお家でユリイカ。
前日予約すれば、あの地鶏とフォアグラのココットごはんもテイクアウト可!
というわけで、おつまみセットと肉料理のディナーセット(2人前で4800円)、ココットご飯(2~3人前で2500円)をオーダー。
おつまみセット
・人参のラペ
・紫キャベツのマリネ
色鮮やかで、程よい酸味が口直しにいい。お店で一品ずつ食べるのと違い、お家では肉料理の合間にこれらをつまめるのがいい。
・イワシのリエット
・ひよこ豆のフムス
・鶏レバーのペースト
フムスはもうちょっとニンニクが効いている方が好み。イワシのリエット好きだな~。お店でもよくオーダーする。バゲットが入手できなかったので食パンをカリカリに焼いて代用した。
・根菜のラタトゥイユ
・田舎風パテ
・ローストポーク
パテは田舎風というには上品だけど、良質な脂が甘くておいしい。根菜のラタトゥイユって面白い。
メインの仔羊は引き渡し直前に仕上げの火入れをしてくれる。骨付きの大きめのものが3ピース。フレンチは常温で食べるから、家に持ち帰って食べるころがちょうど食べごろでよかった。南仏のソース、アンショワイヤードは別の容器に入れてくれた。バジルの緑が鮮やか。
そして再開以来初めてのココットごはん。
フォアグラの油がご飯に浸透して何とも言えぬ風味。地鶏との相性も抜群。
ユリイカと言えばこれ。
池ノ上にお店があったころ、初めての訪問でオーダーして食べきれず、お持ち帰りさせてもらったことを思い出す。
まだまだ我慢の時間が続きそうだけど、頑張って!!
平日休みに訪問。
外出自粛のうえに飲食店での飲食すら避けなければいけない風潮のなか、行ってみて混んでたら繁盛しているってことだから帰ろうと決めて。
実際はほとんどのお客さんがテイクアウトで店内はがらがら。
何の補償もないまま放置されている飲食店や小規模事業者はほんとうに気の毒。
オーダーはランチセットB
前菜+メイン+ドリンクで1700円。
前菜はサーモンのタルタル
スモークサーモンと香草がマリネされていて香り豊かで歯ごたえも面白くて美味しい。
メインは鶏むね肉のソテー・バルサミコソース
皮の表面をパリパリにしてそこにバルサミコソースをまわしかけている。肉自体はしっとりと胸肉の弾力を残している。これも美味しい。
美味しいフランスパンがついて、さらにドリンクはグラスワインも選択可。
フランス語のラジオが流れ、壁にはロートレックの描いたムーランルージュのポスター。
しばらくは行かれないであろうパリを感じられる。
これはお得。
テイクアウトのオーダーはそれなりに入っていたけど、経営的には大変だろうな。
なんとか頑張ってほしいとの思いからビールを追加しちゃった。
あのユリイカが新しいシェフを迎えてビストロ営業を再開した。
虎視眈々とチャンスをうかがっていたけど、とうとうそのときはやってきた。
日曜日の開店直後に訪問。
店内の雰囲気は以前と全く同じ。
フランス語のラジオがBGMで流れ、ロートレックのポスターが壁に貼られている。
黒板に書かれたメニューも。ワインリストはまだ整理中のようで未完成。
好みを伝えよう。
ビールを飲みながら選んだこの日のメニューは、、、
ワインはロワールの白のデカンタとカオールの赤をボトルで。
カオールまた行きたいな~。
食事はコースもあるけど、デザートを食べないならアラカルトのほうがいいということでアラカルトを。
2人で
前菜盛り合わせ 鰯のリエット、パテ、レバーペースト、ひよこ豆のフムス盛り合わせ
海老とホタテのサラダ
ヒラメのカダイフ包み揚げ
子羊のロースト
裏メニューの冷製パスタ 2人前より。麺量は1人分30gだったかな。
以前のメニューで大好きだった地鶏とフォアグラのココットご飯は残念ながら復活していなかったけど、裏メニューの冷製パスタやヒラメのカダイフ包み揚げなど、新しいメニューもある。
新しいメニューはインスタでも不定期的に紹介されている。
好きだったお店が復活してうれしい。
嬉しくてちょっと飲み過ぎた。
今年いっぱいで閉店が決まっているユリイカ。
池ノ上の時代から何回通ったか。
ここのスペシャリテ、地鶏とフォアグラのココットご飯は最高。
あと仔羊のローストや写真のカリフラワーのムース・ウニとコンソメのジュレ添えも。
クリスマスは特別メニューになるので、通常メニューでの営業はそれまで。
閉店までにもう1回は行きたいな~。
新しい展開を考えている、とのことなのでそちらにも期待。
<朗報!>
新しいシェフを迎え、7月4日からまた夜もユリイカとして再開するとのこと!
スペシャリテは変わってしまうかもしれないけど、あの雰囲気も大好きだったので期待!
ゴールデンウィーク最中の土曜日に訪問。
テーブル席はほぼ満席。
いいお店が流行ってるのは嬉しい。
適当なタイミングでお水が出て来たり、前回の訪問を覚えてくれていたり。
居心地がいい。
今回の料理ではカリフラワーのムースとコンソメのジュレが清涼感溢れて美味しかった。
(2016年10月2回目)
前回訪問時、5周年記念ディナーのお誘いをいただいたので、予約して訪問。
メインが鴨のロティだから火入れに時間がかかるので予約時間をずらしてとってるんだろうね。
2卓くらいずつ入店がずれていて、サーブもスムーズだった。
前菜は海老とホタテのサラダ仕立て・アメリケーヌソース。
メインはシャラン産鴨のロティ。
デザートは洋ナシのコンポート。
これにウェルカムドリンクにシャンパンというメニュー。
鴨の火入れ具合が最高だし、サラダのアメリケーヌソースの濃厚具合もばっちり好み。
これからも頑張ってください。
(2016年10月)
すっかりご無沙汰のユリイカ。
仕事が忙しくて、外食が少なくなっちゃって。
季節の野菜・海老のバーニャカウダ 海老とバターのこってりしたバーニャカウダに野菜の味が負けてない。
魚介のスープ ノルマンディの田舎町で食べたのと同じ味がした。思い出の味。
イベリコ豚のロティ 豚肉特有の甘みがあって美味しい。がっつり食べたいときは鴨や子羊のほうがいいかも。
地鶏とフォアグラのココットごはん フォアグラとご飯の組み合わせ最高。
ワインをボトルとキャラフ。
今日もよく飲んでよく食べた。
(2015年9月)
久しぶりのユリイカ。
キャラフのワインメニュー増えたような。
パテドカンパーニュ
ホタテとサーモンのサラダ
魚介のスープ
仔羊のロティ
地鶏とフォアグラのココットご飯
ムスカデとブルゴーニュピノノワールのカラフ
よく食べて飲んだ。
(2015年1月)
今日もユリイカ。
鴨のロティの火の入れ具合が最高!
最後に炭火で香りづけしてあった。
〆には地鶏とフォアグラと九条ネギのココットごはん。
同じ店で〆られるのもいいね!
(2014年12月)
3周年記念ディナーに行ってきました。
炭火でじっくり火をとおした子羊、美味しかった~。
(2014年8月)
7月に池ノ上から移転して初めての訪問。
以前のお店と比べてスペースがゆったりしていた。
カウンター席も広くなって、お1人様ご飯でものんびり楽しめそう。
奥まったところの4人掛けのテーブルはまったりできそうだし、前のお店よりも客層が広がりそう。
メニューは基本的には以前と変わらないと思う。
ただ、スペシャリテの地鶏とフォアグラのココットご飯は、1~2人前と3~4人前の2とおりできていた。これはいいアイデアだね。
イワシのリエットはカイソのパンともども相変わらず絶品。ポワソンのスープも濃厚で大好き。
つかず離れずのサービスもお店が変わっても相変わらず。
自宅から徒歩5分だったのが、徒歩15分になっちゃったけど、これからもお世話になります!