2回
2012/10 訪問
地元の人にも愛される良店
(2012年10月平日)
11時前に到着したところ、1番手。さすがにね。
前回は塩を食べたので、今回は香味鳥だしをチョイス。
賛否あるけど、ここのブランデーでつけた味玉は好き、半レアのチャーシューは好きではない。
香味鳥だしは、香油が強すぎるかな~。出汁も美味しいのにもったいない。
それに、辛味のする白髪ネギや緑の野菜(なんだろ?)も不要というか、バランスを崩すように感じた。
スープはさすがの味。甘味と旨みと塩分がほどよく調和。万人受けする味なのが人気の理由かな。
そうそう、水曜日は味噌ラーメンのセカンドブランド「しの助」としての営業を再開するとのこと。
(2011年11月)
週末のオープン約1時間前に到着したものの、すでに行列が・・・・。
すごい人気。
オープン時間になると、若い店員がでてきて、順番に食券を購入するよう案内される。
1組ずつ食券を購入し、また元の列に戻る。
郊外だけあって、お値段は良心的に感じる。電車賃かかってることを考えると相当高いラーメンになってしまうが・・。
結局2巡目に入店。3名以上の場合は2回に分かれての入店を覚悟したほうがいいだろう。
座ってから麺を投入、調理を始めた。回転は悪くなるけど、好印象。
着丼後はさっそくスープから。これはうまい。
くろ喜もうまかったけど、ほん田もさすがの味。
野菜の甘味と動物の出汁のバランスが最高。
味玉の半熟具合も素晴らしい。
チャーシューは個人的にはバラ肉のが好きなので・・・。
2012/10/30 更新
本日は四谷三丁目のがんこにつづいて2軒目のこちらへ。
14時くらいで約10人待ち。
こちらのルールは、店内の券売機で食券を買ってから並ぶこと。
昔訪れたときとはメニュー名も変わっている。
特製手もみ中華そばとビールを購入。
食券を店員さんに先に渡すと、麺の種類を細麺か手もみ麺か聞かれる。
メニュー名が手もみなのにね。
まあ細麺も選べるということで。
着席するとまずビールとグラス。
そしてチャーシューとメンマのおつまみ。これはうれしい。
カウンター越しに見事な手さばきを見ているとすぐに着丼。
チャーシュー2種類と味玉、そして昔ながらの中華そばのビジュアル。
スープは鶏と魚介のバランスがよく、個別にはなんの主張もしてこないけどしっかり
スクラムを組んでまとまっている感じ。
何より手もみ麺が素晴らしい。
都度都度手でしっかり揉んでいるのを目の前で見てたけど、ここまでコシがあって
香りが高い麺だとは。
ラーメンってスープ料理だと思いがちだけど、麺を食らうものだとあらためて認識。
2種類のチャーシューはどちらも美味いけど、吊るし焼きのほうが好みかな。
味玉は、都内でも有数の美味さでは?
黄身の香りが違う。
麺が主役、スープや具材は麺を引き立てるためにある。
そんなラーメンだった。
点数を変えるけど、超久しぶりの訪問で以前は食べ歩きの経験値も少なかったので。