2回
2014/04 訪問
下北期待のビストロへ
(2014年4月)
土曜日の20時くらいに訪問。
初めてカウンター席。
満席だったので息つく暇もなく調理している様子が見られる。
この日白眉だったのは骨付き子羊のロースト。
メニューにも40分かかります、と書いてある通り、本当に丁寧に火入れをしていく。
ホワイトアスパラと浅利のソースも面白い。
見た目はクリームソースなんだけど、ビネガーが効いていて酸味がある。
このソースはきっとムール貝にも合うんだろうな。
(2013年11月)
木曜日に予約なしで訪問。
時間が早かったせいか、テーブル席が空いていた。
その後すぐ満席近くになっていた。
シェフ1人、サービス1名なので、来客が重なるとサーブが遅くなるのは仕方ない。
オーダーは、琥珀色のコンソメジュレ、うずらの豚足とフォアグラのファルシーロースト、それと甘鯛だったかな?のウロコ焼きとあさりのクスクス。
コンソメジュレは、味はもちろんねっとりした赤エビとうにとジュレの食感が面白い。
うずらは思っていたより小さかったけど、骨の周りの肉が旨い。
豚足とフォアグラとの組み合わせも絶妙。
クスクスは、ちょっとさっぱりしすぎていた。やっぱり羊の方が好みかな。
(2013年5月)
皆さん大絶賛のビストロ、クスクス ルージールに行ってきました。
土曜日に伺いたく予約を試みるも満席・・・。人気店ですね。
結局翌日の日曜日に予約をお願いし、訪問。
18時だったので、さすがにまだ早かったのか、ほかには2組5名。
自家製パン、鹿肉とフォアグラのパテ、ペルー産白アスパラガス、アワビのエスカルゴソース、子羊のクスクスSサイズ、コルシカ産ピノノワールをオーダー。
パテは、野趣あふれるもので、酒を飲まない人には無理だね。酒飲みには赤みが残る鹿肉の香りがたまらない。
白アスパラガスはグラタン風。フランスやドイツのと比べるとやや短い感じ。でもほっこりうまい具合に火が通ってる。
アワビのエスカルゴソースは、アワビの肝の味を敢えて強調しているのか、これも酒飲みにはたまらない。
そしてクスクス。あまり量を食べないのでSサイズにしておいてよかった。エキゾチックなスパイスが効いていて満腹近いなか、するすると入っていく。これは旨い。
クスクスだけもう少し欲しかったかな~。
珍しいコルシカ産のピノノワールをいただいたけど、これも美味しかった。
これで締めて11,100円也。
コスパ的には文句ない。
またメニューが変わった頃に再訪したい。
2016/05/29 更新
特に理由なく5年以上ぶりの訪問となってしまった。
日曜日の開店直後に予約なしで訪問。
生ガキ
気仙沼産。肉厚で美味しい。
鹿肉とフォアグラのパテ
以前もいただいて美味しかったので。酸味がちょっと立ってて記憶の中にあるのとちょっと違った。
ワカサギとブロッコリーのフリット
ブロッコリ―のフリットは初めて食べた。サクサク食感で気持ちいい。
子羊のクスクスS
こちらに来たらこれ。2人ならSで十分。
紅玉のタルトタタン
りんごの酸味がギュっと詰まっていて最高。