2回
2015/05 訪問
1時間半待ちのラーメンとは
(2015年5月)
日曜日の10時過ぎに到着したところ、すでに10~11番目。
2巡目決定・・。
着丼したのは11時30分。最近特に並びがきつくなってきたな~。
オーダーは焼き豚醤油1150円
醤油を食べるのは久しぶり。
トリュフオイルが香る。
焼き豚、メンマ、麺、スープの全てのパーツが桁違いに美味しく、かつ、調和が取れている。
並ぶ価値はあると思うな。
(2015年1月)
久しぶりに訪問。何度か店の前まで来たことはあったが、あまりの行列に断念したこと数回・・・・
土曜日の11時10分くらいに到着したところ、店外待ち2名。
着丼したのは11時40分くらいだった。
今回の目的は新しくなったという煮干しラーメン。
せっかくだから焼き豚増しにした(1100円)
まずは動物系は一切入っていないというスープを一口。
うま~い。
煮干しの銀の油がギラギラするような伊藤系とは正反対のさらさらして透きとおった煮干しスープ。
薬味は九条ネギ(かな?)と玉ねぎ。
レアな仕上がりのチャーシューはローストビーフのよう。
極太のメンマの味もよい。
加水率高めの自家製麺とスープの絡みも最高。
もう少し気軽にこれるくらいの並びだったらな~。
(2013年8月)
日曜日の開店10分前に到着したところ、待ち人の姿が遠くからも視認できた。
さすが人気店と思いながら近づくと、店の入っているマンションの入口(通りからは少し奥の方へ凹んでいる)のほうまで行列が一往復・・・。
なんだこれは、と思いながらもせっかく遠出してきたので並ぶことに。
前後の待ち人の会話から、夏の限定メニューの最終日とのこと。なるほど~。
で、限定メニューとは、「小麦ヌーヴォー」要するに「新小麦」の香りを楽しむつけ麺ですね。
つけ麺は好きでないので、なんだか損した感じ。
結局1時間半弱並んでやっと席に。
あ、ちなみに店内にも4人がけのウェイティングスペースがある。
ウェイティングスペースに座る前に、券売機で食券を購入。
肉塩そば1000円なり。
たまごはついていない。
なお、水はセルフサービス。
カウンターにおいてあるPOPのうんちくによると、塩そばにはオリーブオイルを使い塩のキレを際立たせているとのこと。
出汁にはアサリもつかっているらしい。
そして自家製麺は加水率高めなので、麺固めはお勧めしないよ~、と。
さて、着丼した肉塩ラーメンは、バラとロースの2種類のチャーシューが丼の表面を覆っている感じ。
それと、コリコリのメンマ。
スープから一口いただくと、なんとも丸みと深みのある味。確かにアサリの風味がする。
麺はラーメンの麺というか、蕎麦のような歯ごたえ。
これがスープとよく合う。
ちなみに12日から夏休みだそう。
2015/05/24 更新
整理券なしで案内中とのツイッターを見て訪問。
ワンタン塩ソバ卵入りで1500円也。
素材へのこだわりは凄いようだけど、2年くらい前の味の方が好きだったな。
ちょっと大人しくまとまりすぎてるような。