7回
2017/03 訪問
煮干しが欲しくなったらGo
煮干しを補給したくなったけど、時間の都合で晴まではいけない。
そんなときに世田谷区民の自分が重宝しているお店。
土曜日の正午過ぎで先客ちらほら。
でもすぐに並びも発生。
オーダーは煮干しそばと味玉。
ここの味玉は生姜風味なのが特徴。
鶏と豚の2種類のチャーシューはバーナーで炙られてから提供される。
穂先メンマは2本。
海苔も1枚乗るという、かなりがんばった構成。
スープは煮干しを水出ししてから炊いているそうで、えぐみや苦みは全くなく、ただただ純粋に濃い煮干し。
間違いない煮干しの名店。
2017/03/18 更新
2016/09 訪問
煮干香るラーメン
(2016年9月)
なんと1年半ぶりの訪問だった。
平日の21時半くらいに訪問。ほぼ満席で後続も続々。
久しぶりなので、ふつうの煮干しらーめん。
豚チャーシューと鶏チャーシューの2種。
それに穂先メンマも1本ではなくたっぷり。
ノーマルの780円でこれは凄い。
もちろん、煮干しの強い香りは以前通り抜群。
加水率低めの麺との相性もばっちり。
これは通っちゃいそうだなあ。
(2015年2月)
仕事柄あまり外出はないが、たまたま外出がある日にツイッターで限定「濃厚煮干しそば」提供を知り訪問。
昼夜10食ずつとのことだったので、頑張って11時45分くらいに到着。間に合った!
提供されたラーメンは、どろっとしたスープに種類のチャーシュー、穂先メンマ、ナルトがトッピング。
スープはかなり粘度があってギラギラしたスープではなくクリーミーで細麺にまとわりつくように絡む。
塩分は強いんだけど、伊藤や伊吹の煮干しスープと違って、甘みも感じる。
ツイッターによると伊吹・鯵・瀬戸内白背の構成だそうだが、風味がとてもいい。
これは美味しいなあ。
(2014年8月)
ツイッターで見つけた限定を食しに。
冷やし納豆まぜそば800円なり。
氷水でキンキンに麺を冷やすので少し提供に時間がかかる。
まぜそばといっても麺はどんぶり1/4くらいまでのスープに浸かっており、そのうえにはひきわり納豆、チャーシュー、鰹節ではなくて鶏節か?それとメンマに大葉、万能ねぎ、中心には卵黄と、丼の縁にはワサビ。
まずは麺と具をどけてスープをひとすすりすると、これは・・・烏賊の煮干しかな?
キレを感じる。
次に、麺を。
角がきっちり立った断面のストレート麺。低加水でパツンパツン。
いよいよ卵黄を崩しつつ全体をよく混ぜてみる。
納豆と烏賊煮干スープが合わさり、粘りがでてくる。それを思いっきりすすると、うまい!
ひきわり納豆は普段食べないけど、麺とからめるにはぴったりだね。
なんといっても納豆と烏賊煮干しの相性が最高。
(2013年7月)
久しぶりに煮干ラーメンが食べたい気分。
でも凪ほどガツンとした気分じゃないし、伊藤は遠いし・・・
で、こちらへ。
平日のランチ時だったけど、待たずにに入れた。
でも次から次へと来客があり、ウェイティングができることもあったのでタイミング次第かな。
さて、ラーメンは、残念ながら前回の下記のレビューからチャーシューを変えてしまったみたいだ。
濃い味付けのチャーシュー1種が写真のように並んでいる。
ビールのつまみにどうぞ、って出されたのもチャーシューを刻んだもので、これがとても塩っぱかったので嫌な予感がしていたんだけど・・・
ラーメンのチャーシューも同じように塩分が強かった。ハムみたいな感じで、肉感に乏しい。
麺はポキポキしていて旨いし、スープも上品な煮干の香り立つものでいいんだけど、チャーシュー麺にした自分を恨んだ。。。
(2012年11月)
恵比寿の神社前にあるお店。
まだ開店して間もないみたい。
席はカウンター10席だけ。そのほかにウェイティング用のベンチと椅子もある。
寒い今の時期は嬉しいね。
土曜日の11時45分くらいに到着したところ、先客は2組3名のみ。
だけど、すぐに満席になり、ウェイティングが3名になった瞬間もあった。
小さなお店だからタイミング次第だね。
券売機を見ると、11月の限定は極にぼ、その他にも醤油や白湯そばなどがあるが、ここは普通の煮干そばで。
大盛と肉増しをポチっと。
チャーシューはバラとロースの2種類。肉増しだと3枚ずつだから結構なボリューム。
それに海苔、小さなナルト、穂先メンマ。
スープは、先日の伊藤ほどではないけど、煮干の香りがぶわっと広がる。
ちょっと口の中にえぐみが残るが、美味い。
近くだと、凪もあるけど、あちらよりは煮干の主張が大人しい。
大人しいけど、決して弱いという意味ではなく、上品、といったほうがいいかな。
2016/09/28 更新
大雪の翌日夜に訪問。
ツイッターで濃厚ありと見たら行かないと。
今日の濃厚はサラサラ系。
和え玉に行きたかったけど、夜なので自重。
もうちょっとビターなのが好み。