11回
2020/07 訪問
美味いけどエアコン壊れてる
ちょうどお昼に丸の内線の新宿3丁目駅。
1駅乗って御苑前の不如帰か、ちょっと遠いけど純手打ちのだるまか、迷った。
迷った末、週末営業していないのでチャンスが少ないこちらへ。
結果は大失敗。
外待ちは5人くらい。よしと思い接続。
順番がやってきて店内に入ると、券売機に「エアコン故障」の張り紙が。。。
確かに店内は蒸し暑い。
30分くらい待ってしまったので、ここで退散するわけにもいかず、そのまま食券を買って店内待ち席へ。
ここで待っている間も暑い!!
帰りたくなるくらい暑い!
我慢して順番がやってきたら、なんと茹で麺器に一番近い席。。。。
これはないわ〜〜。
らーめん自体はいつも通り美味しかった。
でも暑すぎて全然スープが飲めなかったよ。
2020/07/03 更新
2020/06 訪問
復活&ブラッシュアップ!
Twitterで営業再開と休業期間を利用してブラッシュアップしたというお知らせを見て訪問。
平日12時5分くらいで外待ち18人くらい。
中待ちは以前ほど詰めておらず、4人くらいかな。
これで1時間待ち。
新宿に移転してから初めて店主さんを見た。
オーダーは、たまご入り醤油そばとビール(ハートランド小瓶)
着丼したらーめんを見ると、トッピングからして違う。
マッシュルームとカブか大根らしきものが。
食べてみるとカブかな。鶏の油で味付けしてある。食感の変化を狙ったのか?
スープを飲んでみると、以前より動物感(鶏?)が増している。
中心はもちろんハマグリなんだけど。
このへんのバランスを調整したのかな?
トリュフの香りは以前と同じ。
キノコ好きにとってはうれしい。
スープ料理のらーめん。
最高峰のスープの一角を占めるお店。
2020/06/03 更新
2019/01 訪問
開店時は50人待ち
土曜日の10時20分着で食べ終えて退店は12時。5分くらい開店が遅れた。
並んでいる最中に東京の初雪を観測。寒かった。
オーダーは鯛と蛤の塩そば大盛り。1050円なり。
久しぶりの塩そばだったけど、着丼した瞬間からトリュフが香り、普通のらーめんではない。
さらにポルチーニのデュクセルやらトリュフオイルやらインカベリーのソースやらベーコンビッツがスープの表面にのっている。
麺を食べ進むとそれらがスープに溶けあい、風味を加えていく。
麺は柔らか目だけど、しっかりとスープに絡んで箸が止まらない。
大盛りは麺だけでなくスープも大盛りになるからおすすめ!
退店時も行列の長さはほとんど変わっていなかった。
凄いね。
そのうち、もっと早い時間から並ばないといけなくなるのかな・・。
2019/01/12 更新
2018/12 訪問
祝!ミシュラン星獲得!
ニュースを見て土曜日に訪問。
10時15分くらいで2番手。
開店時はおそらく30人以上。
スタッフ不足から7人のカウンターのみでの営業なので、30番目だと開店から2時間半待ちコースか。
オーダーは醤油+味玉。950円。
塩は動物系不使用だけど、醤油は豚ありのトリプルスープ。
アクセントの香油も一部異なる。
今日のスープはちょっと蛤が遠慮しているような感じだったけど、食べ進みスープの温度が下がっていくとどんどん蛤が強くなっていく。
日本人はやっぱり貝出汁好きだよな~。
11時55分くらいに退店。
文字通り半日使っての1杯だけど、価値あり。
2020/06/02 更新
2018/10 訪問
開店時30人待ち!
土曜日に訪問。
ポールに並んで観察していると、開店時にはなんと30人待ち!
店内待ちも含めて20人は店内に収容するとしても、まだ10人は店外待ちに残る状態。
確実に幡ヶ谷時代より並んでる。
5分くらい遅れて開店し、食券を購入。
着丼したのは11時50分くらいかな。
これまで煮豚を頼むことが多かったけど、美味しいのには間違いないけど2枚増しで300円UPか~と思い、玉子入り(100円増し)と肉飯200円、それとビールを。
トリプルスープの醤油は、コクがあり、温度が変わってくると蛤が強く顔をのぞかせてくる。
それにベーコンビッツやレアルベジョータがさらに風味を加え、トリュフの香りづけも強引な不自然感はなく、スープと一体感がある。
さらに、麺が凄い。
幡ヶ谷時代、らーめんはスープ料理だと書いた記憶があるけど、自家製麺になったことで、スープに負けない、スープを味わうために必要不可欠な存在感になった。
肉飯も茶碗一杯くらいの小ぶりだけど、九条ネギと炙ったチャーシューがこれでもかと乗っかり、お得。
これほどのお店が、並び方を工夫すれば、1時間も並ばずに食べられるのはありがたい。
2018/10/20 更新
2018/06 訪問
醤油も凄い
御苑前に移転してから2度目の訪問。
テーブル席を使わずカウンターのみ7席で営業とのことだったので、1巡目に入ろうと土曜日の10時20分くらいに到着。
これでもポールならず2番目。
そして11時前には1巡目の人数に達し、開店時には30名の行列。
回転しはじめたのが12時なので、30番目だと(30番目-7人)×5分=115分!?
5分で1人は回転しないだろうから、12時から2時間半くらい待つのか。
週末は早起きして1巡目ねらわないと厳しいな。
さて、今回は煮豚醤油、肉飯、そしてもちろんビール(ハートランド中瓶)
醤油は塩と違って、動物系スープが加わってのトリプルスープで塩そばより、コクを感じる。
とはいえ、中心は蛤でゆるぎない。
幡ヶ谷時代より蛤の味に深みを感じる。
そのスープに、トリュフやポルチーニオイルが華を添える感じ。
今回初めてカウンター上のリーフレットをよく読んで、これがデフォの大きさだとわかったレアルベジョータは、脂が甘くておいしい。でももっと食べたい!
肉飯はごろっとしたチャーシュー(煮豚)九条ネギやフライドガーリックが散らされていて手が込んでいる。
大盛り休止中の間は重宝しそう。
いや~、美味かった。
願わくば、これ以上並ばないでほしいな~。
食べたいと思った時に食べられるようなお店であってほしい。
2018/06/23 更新
2018/05 訪問
祝!移転オープン!!
ある時従業員募集のお知らせで目にして知った不如帰の移転。
仕事で忙しくしている間にあっという間にオープン。
チャンスを狙っていたところ、珍しく外出の機会があり、初訪問。
平日の12時20分くらいで店外15人待ち。
店内に入って初めて店内待ちも10人いるのを知る。
席のキャパはカウンター7席と2名がけテーブル2席だから、幡ヶ谷時代より大きくなった。
でも新宿御苑という立地を考えるとキャパの拡大より立地が良くなったことによる集客増の効果の方が大きいんじゃないかな。
初オーダーは煮豚塩。
幡ヶ谷時代とは唯一変わったメニュー。
蛤+真鯛+乾物系の動物系未使用のトリプルスープ。
さらに不如帰名物のポルチーニのペーストや各種フレークが香りと旨みを添える。
チャーシューは低温調理のものとイベリコベジョータのばら肉。
ちょっと外れだったのかベジョータが小さくて残念。。
穂先メンマもただやわらかいだけでなくて、独特の食感。
自家製麺になったことにより、明らかに麺の風味が増した。
以前は柔らか目でスープの引き立て役的だった麺が、小麦の風味を増した。
やわらかいだけでなくコシもしっかり。
食べすすめるうちにポルチーニのペーストがスープに溶けていき風味がさらに増していく。
箸が止まらないとはこのこと。
今日は大盛り休止中で残念。。
幡ヶ谷時代以上の大行列にはならないでほしいな~。
2018/05/28 更新
緊急事態宣言中に訪問。
スーツを新調するついでに。
さすがに並びはなく、この店にしてはガラガラといえるレベル。
この塩はほんとに美味しい。