12回
2020/08 訪問
悶絶いわし
酷暑のなか訪問。
なんと約10人待ち。たまたま2〜3人連れが多かった。
今日もイワシそばと冷やし煮干し(一番搾り)
以前は冷やしは一番搾りだけだったような気がするけど、今は白醤油も冷やしバージョンができていた。
今日のビールのあては、鯛の炙り。
ふんわりした食感で美味しい。
そしていわしそば。
脂の乗ったいわしとちょっと強めの油そばがベストマッチ。
これは本当に絶品。
もちろんその後にいただいた冷やし煮干し一番搾りも。
デフォでも具材たっぷり。
らーめん1杯なら良心的な値段なんだけど、いわしそば食べたりビール飲んだりするとそれなりの会計に。
うまい戦略だよな。
2020/08/29 更新
2020/05 訪問
新メニュー続々
本日も片道15kmを自転車で訪問。
自宅からはほぼまっすぐ北上なんだけど、結構アップダウンがあって疲れる。
自転車はダイエー併設の1時間無料の駐輪場へ。
土曜日の13時少し前で外待ちゼロ。
少し待って入店。
オーダーは、冷やし煮干し一番搾り+特製トッピングと鰯そば、ビール。
冷やし煮干し一番搾りは、以前いただいた一番搾りの冷やし版。
かなりどろっと濁った煮干しの濃いスープと麺がキンキンに冷やした丼で提供される。
これはこれで美味しいけど、温かい一番搾りと比べて、ちょっとざらつきが気になった。
また、チャーシューは温かい麺と食べるとしっとりして美味いが、冷たいとちょっと脂が気になる。
特製は余計だったか。
鰯そばは、鰯が旬だけあって絶品。これだけ2杯食べたいくらい。
さらに、新メニューとして、昆布水につかった鰯そばというのもでていた。
鰯そばは油そば風だけど、昆布水ということはつけ麺風なのか?
このタイミングでいろいろ新メニューを出してくるのは凄い。
2020/05/24 更新
2020/04 訪問
早くも冷やし煮干し始まったみたい
今日も3密を避けるため、公共交通機関を使わずに行けるお店を。
とはいえ、こちらは自宅から15kmもある。
さすがに徒歩では無理なので自転車で行くことに。
8時間まで無料の自転車置き場に置いて、11時頃到着するとすでに外待ちが5人くらい。
外壁のPOPを見ていたら、早くも冷やし煮干しラーメンが始まっていた。
Twitterでは何も書いてなかったけどな。
今日のところは冷やしではなく、濃厚鯛ラーメンといわしそば。
よしかわに来たらいわしそばはMUST。
他にはないオンリーワンの味。油そばといわしの刺身がここまでマッチするとは。
濃厚真鯛ラーメンは炙ってほぐした鯛の身が入っていて、麺とスープといっしょに口に運ぶと幸せになれる。
もう少し近ければお持ち帰りのラーメンやチャーシューも買って帰るのに。
2020/04/23 更新
2019/12 訪問
新メニュー真鯛濃厚
大晦日に訪問。
11時40分くらいで10人以上待ち。
このお店で最長の待ち時間だった。
大好きな鰯そばがこの日は10食限定ということで売り切れ。。。
悲しい。
新メニューの真鯛濃厚と特製トッピング、炙り真鯛のご飯。それにビール。
半レアのチャーシューがバラの花のように盛られていてきれい。
麺は煮干し系のそれと比べると細くて加水率も高め。
それに合わせるスープは生臭さは全くなく、どろっと濃厚な鶏白湯に鯛の風味が合わせられている。
鯛のほぐし身も添えられていて香りを引き立てる。
錦糸町とか要町とか濃厚系の鯛ラーメンはいろいろあるけど、錦糸町より断然美味いと思う。
ご飯を投入すると、真鯛のリゾットのよう。これも鉄板。
もう少し近くにあればな~。
2020/01/01 更新
2019/11 訪問
新メニューの煮干し一番搾り
久しぶりのよしかわさん。
泥棒に入られるという災難のニュースをちょっと前にテレビで見たので応援を兼ねて。
日曜日の11時30分くらいでちょうど満席。
5分くらいで入店。
煮干しの一番搾りや背油煮干しネギチャーシューなど、メニューが増えたので事前に予習して
オーダーを決めておいた方がいい。
今日は、大好きな鰯そばとお初の一番搾り。
週末なのでビールも。
鰯そばは安定の美味さ。
これだけなら3杯くらいいけそうだ。
そして一番搾り。
えぐみはほとんどなく、表面がきらきらと輝く濃厚な煮干しスープ。
これも美味い。
レアチャーシュー2枚、鶏チャーシュー、味玉半分、大きな海苔、メンマが乗って810円というのも凄い。
こんなお店、近くに欲しいな~。
2019/11/24 更新
2019/08 訪問
冷やし⇒鰯そばのコンボ
灼熱の土曜日、11時過ぎに西台から歩いて3分くらいの店に到着すると、この店にしては珍しいくらいの行列。
4人組のサラリーマンが列を長くしていただけだった。
着丼は11時50分くらい。外で45分くらい待ったかな。
でも店前には扇風機が用意されていたし、大きな庇も出されていたのでお店も配慮してくれている。
さらに店頭にはカメラとスピーカーが設置されていて、店内の店主さんがカメラで並びの様子を見て、マイクで誘導している。
こんなことしているお店初めて見た。
さて、オーダーは冷やし煮干しと鰯そば。
冷やしはやさしい味わいで、塩分も苦みやえぐみも抑えめ。
鰯そばは、タレとごま油?と煮干し油がかけられた麺に鰯の刺身と玉ねぎがたっぷり。
これがほんとうに美味い。唯一無二の味。
2019/08/10 更新
2019/04 訪問
久しぶりの鰯そば
久しぶりに西台方面へ。
なにせ我が家からは電車を2回乗り継いで40分もかかるから、時間があるときではないと行かれない。
土曜日の11時40分くらいで店外8人待ち。
子供2人連れた4人家族がいるから時間かかりそうだな~。
結果40分待ちで入店。
前回入荷がなく鯵で代用されていた鰯そばを。
ほんとは鰯そばと鯛ご飯でいいんだけどな~と思いながら、醤油そば特製をぽちっと。
今日の鰯そばはペッパーが強めに効いていた。
ちょっと苦手。
醤油そばは、出汁とタレの一体感が凄い。
低加水気味の自家製麺は小麦の香り豊かなんだけど、腹にたまって自分的には鰯そばと合わせるとちょっと量が多いんだよな~。
でも抜群に美味しいので完食。
2019/04/14 更新
2019/03 訪問
鰯がなくとも鯵でも美味い
久しぶりの訪問。
土曜日の12時くらいで外待ち3人。
5分くらいで着席。
オーダーは、白醤油と鯵そば(食券は鰯のまま)、ビール。
初鰹丼は直前で売り切れた。
今回は白醤油と鯵そばのどちらを先に出すか聞かれた。
まずは白から。
ノーマルでもこの充実具合。
レアチャーシュー2枚、鶏チャーシュー、たまご半分、海苔、メンマ。
特製はたまごが1個になり、レアチャーシューが4枚追加になるみたい。
丼や鰯そばを頼むならノーマルでいいかも。
今回初めて白をたのんだけど、黒より煮干しの輪郭がくっきりして美味しい。
麺の小麦の香りもよく感じられる。
そして鯵そば。鰯が入荷しなかったので代打で鯵だったけど、なかなかどうして。
鯵も脂がのっていて美味しい。
その鯵がたっぷりのった鯵そばは、玉ねぎのシャキシャキ感、鯵のとろとろ感、麺のつるつる感の食感が合わさって美味しい。
これと鰤丼だけでもいいくらい。
そんなオーダーできるか分からないけど。
三田線のはじっこの方だから並びがきつくないのもありがたい。
2019/03/09 更新
2018/12 訪問
いわしそばが激うま
前回があまりにも衝撃的だったので、間髪入れずに再訪。
うちからだと2回電車を乗り継いで40分くらいかかるんだけど。
土曜の11時40分くらいで外待ち3名。
入り口から並べるのは5名まで、と並び方が掲示してある。
20分くらい待って入店。
特製醤油と、いわしそば。
いわしそばは、ビジュアルから和え玉的な位置づけだと思っていたけど、「先にお出ししていいですか?」と。
そういうものかと思い、先に出していただいた。
ぷりぷりのいわしの刺身がたっぷり、醤油ダレがかかった麺のうえにのっている。
このいわしが生臭さが全くなく、出色の美味さ。
麺といわしの刺身を合わせた食感も面白い。刺身ってご飯だけではなく麺にも合うんだ。
そして前回と同じ特製醤油。
ローストビーフのようなチャーシューが美味すぎる。
タレと一体化したスープとずしっと食べ応えがある自家製麺。
個人的にはもうちょっと加水率が高いつるつるの麺が好きだけど、この麺でも美味いものは美味い。
いや~、来年もはるばる通いそうだ。
2018/12/30 更新
2018/12 訪問
ヤバウマ
ずっと行きたかったけどいかんせん遠くて行かれなかったよしかわが都内にできた。
都営三田線の西台って板橋の端っこの方だけど、都内、それも23区内には間違いない。
祝日の11:40頃空席4といった感じ。
入り口横の券売機で食券を買いサーバーで水を汲んで着席。
ちなみに両替機も完備していた。
数分で着丼。
キッチンはカウンターからは見えないようなお店のつくりだけど、麺の茹で時間が短いのかな。
まずはぶり丼。
焼き霜づくりが贅沢にのっている。
450円というらーめん屋さんのサイドメニューにしてはちょっとお高めの値段も納得。
塩とカボスで召し上がって、ということだけど、卓上には醤油もある。
まずは塩とわさびで一口。
脂がのっていてねっとりしていてうま~い。
これはかなりのメタボな鰤だったんだろうな~。
そして黒醤油特製をオーダーしたらーめん。
ノーマルとの違いは写真を見比べると、玉子半分が1個に、レアチャーシューが山盛りになることかな。
スープは煮干しの旨みと黒醤油のカエシが一体となっている。
自家製の麺は低加水で小麦が香っていて腹にずしんとたまる。
もっと煮干しの苦みやえぐみがストレートに主張するらーめんにはよくあるタイプの麺だけど、香りがたつ清湯系と合わせるのはあまりないかも。
そして何より強調しておきたいのはレアチャーシューの美味さ。
ローストビーフのような絶妙な火入れによる肉感と食感。
これが黒醤油のスープとの相性も抜群だし、単品で食べても美味い。
鶏チャーシューは凡庸だけど、一つのアクセント。
スープはやや甘みを感じる和のスープで、三つ葉が絶妙な引き立て役。
低加水の麺も、このスープと合わせるとまるで蕎麦のように感じる。
いや~、これはかなりの高レベル。
ぶり丼だけでなく、いわし丼も美味そうだし、これは再訪必至。
2018/12/24 更新
師走の土曜日に訪問。
12時ごろで待ちは1組4人。
10分くらいで入店。
今日もいわしそば450円と、濃厚鯛白湯950円。
この組み合わせならいわしそばから食べた方がいいね。
脂の乗ったいわしと玉ねぎと一緒に食べる油そばは抜群に美味い。
これだけを2杯食べるのってありかな?
濃厚鯛白湯は、以前は鯛の解し身だったと記憶しているけど、ちゃんとした身を炙ったものが乗っている。
もちろんチャーシューも。
これは贅沢だな〜。
スープの温度が下がると鯛の風味が強くなっていってより美味しい。