28回
2019/04 訪問
やっぱり格別
世間は10連休というけれど、そうでない人にとっては普通の土曜日。
11時ちょい前でポール。11時10分くらいに後続が来た。
開店時には席数以上の並びができていたから、もう安定の人気店になったね。
今日もチャーシュー中華そばにたまごトッピング、そしてビール。
あての極細メンマをいただきながらのんびり待つ。
2ndロットめだと、確実にビールを飲み終えてから着丼となるんだけど、1stロットめだとビールの途中で着丼。
それでも2巡目ともなると、着席から1分足らずで着丼してしまうから、それよりはいいけど。
らーめん屋さんだかららーめんを遅く出してもらいたいとかは毛頭考えていなくて、自分の工夫でなんとかするのがまた面白い。
らーめんは今日も相変わらず美味しかった。
やっぱり口開けでくると、チャーシューが冷たいのは仕方ないみたい。
2019/04/27 更新
2019/03 訪問
やっぱり抜群の美味さ
日曜日の開店直前に訪問。
ちょうど1巡目のラス席をゲット。
着席して外を見たら、店内待ち6~7人に加え、店外待ちも4人以上いた。
ちょうどいいタイミングだったな。
オーダーはチャーシュー+たまごトッピング、ビール。
麺はもちろん大盛り(大)で。
着丼したのは11:48くらい。
1ロットは4杯だけど、麺を切って粉をまぶして手で揉んで、スープを温めて、と調理が丁寧だし、基本的に調理するのはご主人お1人なのでやや時間がかかるが、気になるほどではない。
今日もスープからいただくと、これまでの訪問で一番美味しいんじゃないだろうか。
動物系と節のバランスが最高。
つるもちの麺をすすりながらスープをちょいちょいと飲んでいくとアッと今にスープが残り少なくなっていきます。
スープ、麺はもちろん、たまごは黄身が見事なオレンジ色で、2種のチャーシューも抜群に美味しい。
これはやばい。
要するに、高級食材をつかったらーめんではないけど、筋のいい食材選びと下ごしらえ、仕込みをしっかりやっているということなんだろうな~。
しばらくは他の行きつけのお店の訪問を減らしてこちらに通いそうだ。
2019/03/11 更新
2019/02 訪問
つるっと250gは軽くいける
先週初訪問したばかりだけど、早速再訪。
3連休最終日の10:40くらいで誰もいない。
店主が麺を打っているのが見えた。
寒かったのですぐには並ばず、近所のオオゼキとダイソーをぶらぶら。
11:00くらいにもう一度見ても誰もいない。
椅子もあるので30分くらいならと思い待つことに。
直後に2人目、さらに3人、5人と並びは増え、開店時は11人待ち。人気あるなあ。
並んでいるのはほとんど地元民と思しきカップルや家族連れ。
1日20食限定の全部のせ1050円とビールを購入し、着席。
ビールにはらーめんのトッピングと同じ極細メンマのあて付き。
1ロット4人分の食券を受け取った店主は、麺を切り出し前回と同じ調理のルーティンに入る。
相変わらずうっとりするような手さばき。
着丼は11時40分くらい。
レアチャーシューが6枚、バラチャーシューが4枚、それに卵。
それらが大盛り250gの麺に載っているので、かなりの山盛りになっているように見える。
チャーシュー、麺、スープ、チャーシュー・・・と順に食べていくと箸が止まらない。
亀有のののくらもそうだけど、こちらもスープも抜群に美味しい。
やや甘めの醤油味で、動物系と節のバランスでいうと節が強め。
卵は黄身がきれいなゼリー状で色鮮やか。2種のチャーシューはレアの肩ロースはちょうどよい噛みごたえに仕上げられていて、バラのチャーシューは脂の部分が美味しい。
もちろん、麺は不揃いだからこその食感と噛みごたえが抜群。
スープ、トッピング、麺が高レベルで三拍子そろったらーめん。通いづらい場所にあるけど、これくらいの並びで食べられるなら通いたい。
麺を毎日手打ちをするのは大変だと思う。
ぎっくり腰で何日か休まれていたようだけど、お身体を大事にしてこれからも美味しい麺を食べさせてほしい。
2019/02/11 更新
2019/02 訪問
純手打ちのもちもち麺シリーズ
都立家政(食堂七彩)、八丁堀(麺や七彩)、下北沢(麺と未来)、亀有(ののくら)に続く純手打ちの高加水もちもち麺のお店。
日曜日の12時くらいに着くと店外4人待ち。店内6人待ち。
店内待ちに昇格する際に食券を購入、麺の量を伝える。
場所柄小さな子連れのお客さんも多く回転は遅め。
着席して、店主の調理の様子を見ていた。
麺帯から1ロット分の麺を切り出し、粉を振ってよく揉む。
タレ、香油を丼に入れ、温めたスープをいれる。
平ざるで麺をすくって丼にいれていく。
流れるような作業。
着丼は12時43分。
オーダーしたのは特製1050円と、2人でビール、つまみ盛り合わせ。
スープは極スタンダードで、鶏と豚、節、昆布かな。
シンプルだけど、麺をよく味合わうのに最適な構成。
そしてチャーシューが凄い。
チャーシュー麺かのような量で、ちょいレアのロースとほろほろのバラの2種。
ロースが5~6枚、バラが3枚か4枚も。
玉子はオレンジ色のきれいな黄身がほどよいゼリー状で、比較的しっかり味付けがされている。
主役の麺は大250gにしたけど、もちもちつるつるでちょっと不揃いだからこその食感を楽しんでいるうちにあっという間に完食。
出藍の誉れというけれど、開店1年弱ですでに出身のお店より美味しいと思う。
2019/03/10 更新
※7/12現在、店主さんの体調不良のため休業中。早く良くなって再開してほしい。
日曜日の11時くらいで2番目。
開店時には店内待ちもあふれ、外待ちまで。
場所柄か、超行列店にはなっていないけど安定の人気。
今日もチャーシュー増しとたまご、麺大盛り。
相変わらず麺もスープも美味しいけど、チャーシューも絶品。
ちょっと醤油ダレがマイルドになったかな?
下北沢の麺と未来、亀有のののくら、そして中野富士見町のだるま。
多加水のスリートップ。