2回
2020/03 訪問
旨し!
2020/03/01 更新
2019/03 訪問
地元民向けの良店
ずっと行きたかったけど値段表示がなくカードも使えないので扉を開ける勇気がなくて未訪だったお店。
気がつけば歳も30台半ばから40代半ばになり、経験値も財力も増してきたのでようやく扉を開けてきた。
雨の日曜日の11時45分くらいで先客8名。
カウンターは逃したけど、初めてだしテーブル席でちょうどよかった。
まずは全員の飲み物。
そしてカウンター、テーブルと最初のオーダーを順に。
飲み物のメニューってどこかにあるのかな?
日本酒をちびちびと。
食べ物はまず、
穴子のきじ焼き 表面に醤油を薄く塗って焼いたもの。さっぱり香ばしくて美味しい。
スミイカ げそも甘くて美味しい。
鯖 生姜と葉わさびの練り物??をつけていただく。
2回目のオーダーはお好みのタイミングで大将に。ドリンクは女将さんでもOK。
赤身 上質な赤身。
赤貝 こりこりで甘い。
こはだ 江戸前と言えば。ほどよい〆具合でさっぱり。
真鯛 最高。香りといい歯ごたえ、甘みといいこれまでの鯛は何だったんだと思った。
ホッキ貝 春は貝だな~。程よい歯ごたえと香りが最高。
生雲丹 利尻で食べた雲丹を思い出す。
白魚 程よい苦み。こんな新鮮な白魚は初めて。
車エビ ねっとり甘い。生か茹でか選べる。もちろん生で。
シマアジ 身が厚くて脂がたっぷり。
真鯛 今日一番美味しかったのでお替わり。
これらの寿司を2貫ずつ、前述のつまみと酒を徳利4つ飲んで、2万2千円くらい。
ネタの質を考えたら驚くべきコスパ。
お客さんはみんな地元の人。常連さんも多いみたい。
大将も気さくそうだし、寿司が食べたくなったらまた来よう。
2019/03/03 更新
今回はカウンターで。
メニューは特になく、魚の種類のみ壁にかかっている木札でわかる。
開店時は着席した順番に、まず飲み物をオーダー。
続いてつまみを。
つまみを続けて頼み人もいれば、握りに進む人も。
お好みのお店なので文字通り好き好きに。
つまみで貝の盛り合わせ、こはだ、穴子の生地焼き。
貝は青柳、ほたて、赤貝のひもが特に美味。
生地焼きは外側はかりっと、中はふわっと。
握りは春子、さばx2、あじ、鯛x2、はまぐりx2、すみいか、白魚、穴子、とろだったかな。
今が季節の春子は絶妙の〆具合と朧の甘みのバランスがさすが。
前回も一番のストライクだった鯛は今回も美味かったのでお替わり。
ハマグリは煮ハマグリでツメを塗って提供される。これも歯ごたえと香りと旨みがぎゅっとしていて美味しい。
最後に鉄火巻きも。
いや~、ほんとに満足。
気がつけば2時間以上かけて食べまくっていた。