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「美味しい」は世界平和に通ず！
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散蓮華 (女性・東京都) 認証済
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1回
夜の点数：5.0
2011/12 訪問
今治で素敵に浮いている蓮華（れんげ）、パンも美味しくて自家製！
２０１３年７月こちらに記載されている「蓮華」さんの電話番号の市外局番が、違っている事に気が付きました。「０８９８」が今治の市外局番ですので、お気をつけください。食べログにはお知らせしておきますが、いつ反映されるか分かりませんので、ここに取り敢えず・・・。（８月７日、訂正されている事を確認致しました。）さて、此処「蓮華」さんにはもう大分お邪魔しておりますよ〜。とはいうものの、年に３〜４回ペースの訪愛（訪問愛媛）ですから、地元の方に比べたらまだまだ全〜然少ないですが。この７月、今年で２回目の訪愛（訪問愛媛）となりましたが、いつもの所をしっかり巡って参りました。西条と今治と両方に伺う時に便利なので、宿泊は「今治国際ホテル」に２泊。なので、この度は２回（２晩）お邪魔しましたが、相変わらず居心地の良い空間で、常連さんもすっかり定着してらっしゃるようで、慶賀の至り的感慨・・・。今治国際ホテルからブラブラ歩いて行ける距離ですが、タクシーでいらっしゃるなら、「白石病院の近く」と言えば分かり易いと思います。今回は、私の好きな桃を丸一個使ったカクテル（ベリー二）が美味しくて、二晩とも頂きました。他には、大三島「リモーネ」から着いたばかり！、というミルクリモンチェッロを、ソーダで割って頂きました。ミルクリモンチェッロなんて、よく作ってくださいましたねリモーネさん！、という感じです。というより、よく大三島に移住して農業をやろうと思われ、しかもリモンチェッロとか作ってみようと思われたな、と。お陰さまでその恩恵に与る事ができてありがたいです。相棒は普通？の「リモーネ」のリモンチェッロをストレートで飲んでましたけど、私は生無花果のノンアルコールカクテルで締めました。（二晩なので記憶が曖昧ですが・・・）リモンチェッロの自家製を企んでいる我々ですが、原材料の調達が難しいのでまだ計画中に留まっております。そうだ、今回「蓮華」さんに自家製の生姜リキュールがありましたが、カクテルに使うとの事でしたので、相棒が作って貰ってました。カクテルは苦手なはずの相棒ですが、好奇心が勝って？しまったのでしょうね。とにかくよく考えられたメニューが楽しい「蓮華」さんでした。次回は、此処のメニューをリポートするけんね。あ、画像も撮らせて貰わんといけんね。／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／／２０１１年１１月分 ↓初めて今治に泊まって、町を散歩している時に偶然発見した所です。偶然は必然、なんだそうですが・・・。お天気の良い日中、今治港周辺を散歩して帰る途中、繁華街？らしき通りに何やら素敵な気配のお店がありました。シャッターが途中までしか開いてなくて、外からは何のお店か良く分からなかったのですが、覗いてみると中には丹念に粉を捏ねている人が・・・。はてな？、さっき聞いた話では、今治はうどんが美味しい（ホントに？）らしいから・・・、此処はうどん屋さんなわけ？でもうどん屋さんにしてはオシャレ過ぎではないかいな？、などと相棒と話しつつ、「興味津々スイッチ」が入ってしまいました。それでホテルに戻って相棒に検索してもらったら、どうもBARらしい、ということで、それなら食事の後でも寄れる、とお邪魔することに。普通は、一回お邪魔しただけでに書くことはないのですが、今回は特別・・・。そういうわけで、その夜、今治でただ一軒お邪魔している「エスパーニャ・ミロ」というレストラン（スペイン料理）の帰り、とても冒険な気持ち（！）で訪問したのでございます。お店の中はシンプルなんだけれど、でもなにやら変わった？造作で、増々興味津々。一言で言えばオシャレ、で良いのかもしれませんが、一言で済ませたくない余情がありまして。私にはどう表現して良いやら・・・、あ、居心地もいいんです。カウンターだけなのですが、二重カウンターのようになっていて、広くないけれど狭い感じでもなく。もちろん椅子が大きいのでゆった〜り座れて、気分もゆった〜り。本当に何をイメージして創られたのか、聞いてみれば良かったです。なんだか「方丈記」を連想したりして・・・。そういえば、鴨長明の法名は「蓮胤」(れんいん)さん。そして私も「散蓮華」（ちりれんげ）・・・、ってこれは関係ないか・・・。そもそも、BARの名前が「蓮華」っていいじゃありませんか、ね？水道橋にある、私の結構好きなBARも「バドラ（蓮華）」という名前でしてね、今それで店名を確認する為に検索してみたら、そのパドラに酷い点を付けている人がいらして、お店の印象ってそんなに違うものなのかなあ？、と感慨深い今日この頃・・・。あ、話をもとに戻して、と。ご店主らしき方は、黒服にソムリエバッジを付けた「はんなり凛」とした女性。お店の作りに良く合ったコスチュームで、都内でこんなお店があったらすぐ話題になって流行るのでは？、と思いました。あ、そうだ、都内青山にも黒服ソムリエールが一人でやってらっしゃるBARがありますが、雰囲気が全然違いますねー。都内にあるのに話題にもなってない、というか知る人ぞ知るなのか？・・・、ま、いいか。好みは人夫々だとは分かりつつ、自慢できるのは今治のほうだなあ。初訪問の際、既に先客がいらして、良い雰囲気ができていたのでスンナリ輪に入る事ができました。というか、その先客の方々がご親切だったから、お陰さまで良い雰囲気だったわけなんでしょうねー。で、気分がこなれたところでご店主（もうちょっと何か気の利いた呼び方はないものでしょか？）に、「日中捏ねていらしたのは何でしたか？」、と質問したら、「パン種」とのこと。アハ、うどん種ではありませんでした〜。（うどん屋さんにしてはおしゃれ過ぎる、とは思ってましたが、テへ）お店のオトウシ用に所謂自家製パン焼いていらっしゃるのだとか。私たちは食事後にも関わらず、美味しく頂きました。此処は雛には稀・・・、というとナンですが、日中見つけたやはり雛稀系（ヒナマレケイ）の、周囲から少々浮いた感じのとても素敵な「花」というブティックや、「ア ドゥマン」というカフェなどとご縁のあるお店のようで、この素敵さはどこからくるものなのか？、本当に今でも興味津々です。今治という所、良く探せば素敵なお店がいっぱいあるのかもしれない、と思いつつ・・・。「蓮華」さんには、機会を作ってまた是非お邪魔したいと思っています。
2013/08/07 更新
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２０１３年７月
こちらに記載されている「蓮華」さんの電話番号の市外局番が、違っている事に気が付きました。
「０８９８」が今治の市外局番ですので、お気をつけください。
食べログにはお知らせしておきますが、いつ反映されるか分かりませんので、ここに取り敢えず・・・。
（８月７日、訂正されている事を確認致しました。）
さて、此処「蓮華」さんにはもう大分お邪魔しておりますよ〜。
とはいうものの、年に３〜４回ペースの訪愛（訪問愛媛）ですから、
地元の方に比べたらまだまだ全〜然少ないですが。
この７月、今年で２回目の訪愛（訪問愛媛）となりましたが、いつもの所をしっかり巡って参りました。
西条と今治と両方に伺う時に便利なので、宿泊は「今治国際ホテル」に２泊。
なので、この度は２回（２晩）お邪魔しましたが、相変わらず居心地の良い空間で、
常連さんもすっかり定着してらっしゃるようで、慶賀の至り的感慨・・・。
今治国際ホテルからブラブラ歩いて行ける距離ですが、
タクシーでいらっしゃるなら、「白石病院の近く」と言えば分かり易いと思います。
今回は、私の好きな桃を丸一個使ったカクテル（ベリー二）が美味しくて、二晩とも頂きました。
他には、大三島「リモーネ」から着いたばかり！、というミルクリモンチェッロを、ソーダで割って頂きました。
ミルクリモンチェッロなんて、よく作ってくださいましたねリモーネさん！、という感じです。
というより、よく大三島に移住して農業をやろうと思われ、
しかもリモンチェッロとか作ってみようと思われたな、と。
お陰さまでその恩恵に与る事ができてありがたいです。
相棒は普通？の「リモーネ」のリモンチェッロをストレートで飲んでましたけど、
私は生無花果のノンアルコールカクテルで締めました。（二晩なので記憶が曖昧ですが・・・）
リモンチェッロの自家製を企んでいる我々ですが、
原材料の調達が難しいのでまだ計画中に留まっております。
そうだ、今回「蓮華」さんに自家製の生姜リキュールがありましたが、
カクテルに使うとの事でしたので、相棒が作って貰ってました。
カクテルは苦手なはずの相棒ですが、好奇心が勝って？しまったのでしょうね。
とにかくよく考えられたメニューが楽しい「蓮華」さんでした。
次回は、此処のメニューをリポートするけんね。
あ、画像も撮らせて貰わんといけんね。
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２０１１年１１月分 ↓
初めて今治に泊まって、町を散歩している時に偶然発見した所です。
偶然は必然、なんだそうですが・・・。
お天気の良い日中、今治港周辺を散歩して帰る途中、繁華街？らしき通りに何やら素敵な気配のお店がありました。
シャッターが途中までしか開いてなくて、外からは何のお店か良く分からなかったのですが、
覗いてみると中には丹念に粉を捏ねている人が・・・。
はてな？、さっき聞いた話では、今治はうどんが美味しい（ホントに？）らしいから・・・、此処はうどん屋さんなわけ？
でもうどん屋さんにしてはオシャレ過ぎではないかいな？、などと相棒と話しつつ、「興味津々スイッチ」が入ってしまいました。
それでホテルに戻って相棒に検索してもらったら、どうもBARらしい、ということで、
それなら食事の後でも寄れる、とお邪魔することに。
普通は、一回お邪魔しただけでに書くことはないのですが、今回は特別・・・。
そういうわけで、その夜、今治でただ一軒お邪魔している「エスパーニャ・ミロ」というレストラン（スペイン料理）の帰り、
とても冒険な気持ち（！）で訪問したのでございます。
お店の中はシンプルなんだけれど、でもなにやら変わった？造作で、増々興味津々。
一言で言えばオシャレ、で良いのかもしれませんが、一言で済ませたくない余情がありまして。
私にはどう表現して良いやら・・・、あ、居心地もいいんです。
カウンターだけなのですが、二重カウンターのようになっていて、広くないけれど狭い感じでもなく。
もちろん椅子が大きいのでゆった〜り座れて、気分もゆった〜り。
本当に何をイメージして創られたのか、聞いてみれば良かったです。
なんだか「方丈記」を連想したりして・・・。
そういえば、鴨長明の法名は「蓮胤」(れんいん)さん。
そして私も「散蓮華」（ちりれんげ）・・・、ってこれは関係ないか・・・。
そもそも、BARの名前が「蓮華」っていいじゃありませんか、ね？
水道橋にある、私の結構好きなBARも「バドラ（蓮華）」という名前でしてね、今それで店名を確認する為に検索してみたら、
そのパドラに酷い点を付けている人がいらして、お店の印象ってそんなに違うものなのかなあ？、と感慨深い今日この頃・・・。
あ、話をもとに戻して、と。
ご店主らしき方は、黒服にソムリエバッジを付けた「はんなり凛」とした女性。
お店の作りに良く合ったコスチュームで、都内でこんなお店があったらすぐ話題になって流行るのでは？、と思いました。
あ、そうだ、都内青山にも黒服ソムリエールが一人でやってらっしゃるBARがありますが、雰囲気が全然違いますねー。
都内にあるのに話題にもなってない、というか知る人ぞ知るなのか？・・・、ま、いいか。
好みは人夫々だとは分かりつつ、自慢できるのは今治のほうだなあ。
初訪問の際、既に先客がいらして、良い雰囲気ができていたのでスンナリ輪に入る事ができました。
というか、その先客の方々がご親切だったから、お陰さまで良い雰囲気だったわけなんでしょうねー。
で、気分がこなれたところでご店主（もうちょっと何か気の利いた呼び方はないものでしょか？）に、
「日中捏ねていらしたのは何でしたか？」、と質問したら、「パン種」とのこと。
アハ、うどん種ではありませんでした〜。（うどん屋さんにしてはおしゃれ過ぎる、とは思ってましたが、テへ）
お店のオトウシ用に所謂自家製パン焼いていらっしゃるのだとか。
私たちは食事後にも関わらず、美味しく頂きました。
此処は雛には稀・・・、というとナンですが、日中見つけたやはり雛稀系（ヒナマレケイ）の、
周囲から少々浮いた感じのとても素敵な「花」というブティックや、「ア ドゥマン」というカフェなどとご縁のあるお店のようで、
この素敵さはどこからくるものなのか？、本当に今でも興味津々です。
今治という所、良く探せば素敵なお店がいっぱいあるのかもしれない、と思いつつ・・・。
「蓮華」さんには、機会を作ってまた是非お邪魔したいと思っています。