ココガイイカモさんのマイ★ベストレストラン 2013

以前は夜でも　お寿司のみのコース夜ver（６０００円）があったのですが・・・
私はこのコースに　好きなネタを追加注文していき美味しいお寿司をたらふく頂くのが好きでしたが、これがなくなり残念。
現在はお料理もついた１２０００円のコース～。　まあ、一品料理も大変美味しいのですけどね。
高コストパフォーマンスで絶品寿司を味わうならお昼かな～　という訳でお昼に予約集中！席をとるの至難の業＾＾；
＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

子供がうまれてなかなか行けなくなりましたが・・・
「鮨おさむ」さんは　訪問するたびに必ず感動がうまれますのでいつも楽しみ＾＾


今回　この時の為に用意したサイレントシャッターの一眼レフを持参・・・
私「写真撮らせてもらってもいいですか？」　
大将「喜んで！」　　いつも通り快く受けて頂きましたm(__)m　が・・・ちょっとボケボケになってしまいました＾＾；


～今回感動の逸品～

◆白子
薄皮を破ると　濃縮した旨みの洪水！　美味しい！！！この時期必ず頂いた方がイイ逸品ですね※＾＾※
これからもっと大きく美味しくなるとの事で　楽しみ♪
※別注です。　注文して１０分以上かかるので早めに注文しましょう。

◆巻物
東京の品評会で日本一とされた有明の海苔を逆輸入。　頂く前にサッと炙って頂きます・・・
トロけるネタ　・　パリッと香り高い海苔　・　おさむの絶品しゃり　が三位一体となって　感動の美味しさ※＾＾※


◆穴子
この日は五島産の穴子。　茹でた後に炙って頂きます！
炙ると　脂ののった上質穴子でないと　パサパサになりますので　誤魔化しの効かない一品・・・
ジューシー＆フンワリ！　口に入れた瞬間　融解点で溶けていく最高級肉にも　感じにも似た食感～　幸せ※＾＾※

◆雲丹
九州の産のウニは夏が旬なので、この日は北海道　昆布森産
良質な昆布を食べて育だった最上級の蝦夷バフンウニ。　 全国豊かな海づくり大会で最高賞を受賞した事もあるウニですね。
原価率の計算をサッとしたのですが　これで儲け出るのかな～＾＾；
水っぽさ・臭みがなく　添えられた塩に甘さが引き立てられ美味しい逸品※＾＾※


お魚が出揃ったころお邪魔しようかな～っと思っていましたが、（年末は予約がとれなかった 事もあり）待ちきれずの訪問。
前半いつもに比べるとスロースターターでしたが
後半　怒涛のラッシュで　大満足！！

最後はほうじ茶
私「変わった形の湯呑ですね？」
大将「人間国宝の方が作った湯呑なんですよ～」
最後まで驚き感激です！！


年始早々から感動をありがとう！
2014年も　素晴らしい食の年になりそうです※＾＾※


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
最高です※＾＾※
季節によって産地が違い味も違いますが雲丹美味しいいいい！！！！

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お昼は、時々お邪魔している大好きな「おさむ」さん＾＾
この日は、大阪から友人が来福したので「おさむ」さんに～っと思ったら予約でいっぱい＾＾；

初めて夜に伺ってみました。
注文したのは　夜のお寿司　６０００円。　他のお寿司屋さんに比べたらかなり良心的な価格だと思います＾＾

季節・日により変わりますので参考になるかわかりませんが・・
この日、お寿司は14品。　（画像にはありませんがエビと貝がありました）　いなりは追加注文です。３００円だったと思います。

大将の確かな目利きによって選びぬいた素材を、大将の技術で　最高の鮨に・・・
本当に幸せでした＾＾この日は　炙り系がとても美味しかったです！

大将の作りだす雰囲気。ホスピタリティーもお鮨を美味しくしていると思います。


実はこの後　当初予約していた　鍋屋さんに行く予定だったのですがお腹一杯になってしましました＾＾；
ひとつひとつのお寿司は見た感じ、「小ぶりで可愛いな～」という印象ですが、私にはボリュームも丁度良い感じでしたよ。


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾


大島の漁師さんからよく鮮魚を頂ける環境育ち　＆　仕事で、寿司・お魚天国？佐伯に仕事の関係で住んでいたという事もあり

偏見じみていますが・・・　福岡で外食する時は「魚を使った料理店」を自ら好んでチョイス出来なくなっていました＆レビューしませんでした。（お値段・味など総合すると残念な思いをする事が大変多かった為）

でもやっぱりお寿司　・　日本料理は別格！￣Å￣+

今回は「鮨　おさむ」初訪問。　ランチでの利用です。


結果から言うと・・・　大当たり！！！！！！！！！！！！！！！！場外ホームラン！
可愛い小ぶりなシャリの上に　一手間も二手間も手が加えられたネタが踊ります♪

なんといっても、大将がにぎるシャリが凄い！！！　　一噛みしたらネタと一緒に　ホワ～っとホドケル♪（笑）

この大将の人生・技術にお金を払うと思うと、高いなんて思いませんでした、むしろ安い！
岩塩・粗塩などの調味料を指先の細かな感覚で使い「一つの作品」として作りあげていきます。


初訪問ですが一発で、おさむちゃん←コラ！・・のファンになってしまいました（※＾Ｑ＾※）


本日の　お昼のお勧めコース　５０００円は↓　（貝・サビ抜きでお願いしました）

「茶碗蒸し」　←南高梅入り
「イカ」　　　　←十勝で見るダイヤモンドダストの様な佇まい
「トラフグ」 　　
「カワハギ」　←キモが山の様に盛りつけられています。
「サユリ」
「マグロ・ズケ」
「マグロ・トロ」
「サバ」
「コハダ」
「ウ二」　　　　　←岩塩と一緒にネタ・シャリがホロケテいく～
「エビ」
「アナゴ」　　　　←アナゴを食べればお店の格がわかる！もちろん絶品至極！！ホロケまくり～
「マグロ・炙り」　←焼き方も素晴らしい！　ジューシーさが増し。Ａ５ランクのお肉の様になってます。
「稲荷」　　　　　←ホロケル稲荷！流石看板メニュ！手作りの揚げを使用、白ゴマ・黒ゴマ・ワサビが絶妙！
「カイワレ昆布ジメ」　←唯一苦手だった・・・
「デザート・いちご」
（一貫５００円程で追加もできます＾＾）

全てのお寿司は味付けされていますので、出されたまま食す事ができます。
一口で食べる方がイイですね。。　一貫が一つの作品です。
特に　ウニ、アナゴ、稲荷は　ホロケ具合ったらたまりませんでした。ｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙ


変に創作系に逃げず、素材の味を活かしたお寿司に脱帽。

追記
お持ち帰りの稲荷は真空パックにしてあったりし美味しいですが、お店で頂けるのとは雲泥の差でした。　

昼５０００円～　夜６０００～　ｶﾞｸ((( ；ﾟДﾟ)))ﾌﾞﾙ　良心的な価格！

寿司を握るのは大将のみ！！味のブレも少ない。。。　お勧めです！！！


温泉｜グルメ｜観光情報ブログ⇒http://kokogaiikamo.blog107.fc2.com/

フルームーンのポスターで有名な法師温泉。
九州に住んでいるからでしょうか（昔の話しだから？）　そのことはまったくしりませんでしたが・・・
ここの宿　最高・本物です！！！
「外国人よ、これが旅館だ」←死語？　と言いたい位。
　

正確な開湯時期は不明なようですが、1200年前の開湯と推察されている歴史ある温泉。
標高800mの山の中にありますが、、　数々の文豪、与謝野鉄幹、与謝野晶子、若山牧水、川端康成などに愛された宿です。


明治２８年に作られた湯屋にある、足元湧出の混浴大浴場も素晴らしいですが
なによりその多くが、国有形文化財に指定されている宿の建物が素晴らしいです！！！！！


玄関入ってすぐ、帳場と囲炉裏があり
その囲炉裏は一年中薪がパチパチと音をたてて燃えています。
茶釜のお湯を使いお茶を頂いたり、備え付けの無料の笹団子を頂いたりの演出もgood♪


今回私が宿泊した部屋（本館２０番）は
「国登録有形文化財」に指定された法師温泉で一番古い客室棟。トイレ無しですが・・・
与謝野晶子逗留したお部屋。　歴史・風情感じれる客室で
私も数か月逗留したい位でした（笑）


◆夕食


「先付」　　菊花和え

「吸い物」　松茸土瓶蒸し

「造り」　　姫マス・鯉洗い・トロ湯葉

「煮物」　　鳥・大根煮・花人参・絹さや

「鍋物」　上州牛ヒレ陶板焼き

「揚物」　岩魚唐揚げあんかけ

「焼き物」　　鯰味噌焼き

「蒸物」　茶碗蒸し

「酢の物」　岩魚の酢〆・絹糸巻き・胡瓜・茗荷・木くらげ

「香の物」　よしこさんのお手製

フルーツ


特に印象が残ったのが　「鯰（なまず）」でしょうか・・・ｗ
輪切りの林檎の上に盛りつけられ、見た目にも面白い！
初めての鯰でしたが、淡泊な味わい・味噌味が効いていて美味しいかったです＾＾

その他　「和食の基本」　　法師温泉契約農家で収穫された、新潟県魚沼産のコシヒカリ１００％の　「ご飯」　も美味しいかたです。


館内・料理　共に使われている「お水」は
法師川の最上流から取水している自家水源の清水を使用しているようで、こちらも美味しさのヒミツでしょうか？


◆朝食
十分な　美味しさ・量の朝食！　一夜干しの　湿り気・乾燥具合が絶妙で凄く美味しかった。。　これだけで満足してしまいそう※＾＾※


以前は大変評判の悪かった法師温泉の食事でしたが・・・　（海外の方が料理しているとの噂があった程）
現在は料理長が変わったのでしょうか！？　十分満足できるものでしたよ＾＾


最後に。。。。
部屋のトイレはありませんが　本館（２０番など）の宿泊がお勧めです！！
何度も言いますが　歴史が作り上げたこの建物の佇まいは素晴らしいです※＾＾※

感動をありがとうございました。

miyazawaシェフがお店をやめて海外へ腕を磨きに・海外出店のサポートetcにといかれるという事で　お店の評価一旦リセットさせていただきました。（お店は他の方がされる様です。）
シェフの第二章、第三章を楽しみに待ちたいと思います。

ps
最後の訪問時に頂いた和牛たっぷりなゴージャスなカレーも激ウマでした。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

秋　ばらもんや　　相変わらず最高です！
この日は　ジビエ　や　トリュフ　などの食材があるとの事で　秋の味覚を満喫させて頂きました＾Ｑ＾

◆黒トリュフかけ　糸島つまんでごらん使用カルボナーラ。
濃厚で旨みがつまっているソースと自家製麺！黒トリュフの風味がス～と抜けていきます。　絶品！

◆ジビエ料理　黒トリュフ添え
熊本で獲れた新鮮な猪のワイン煮。
臭みもまったくなく。
ボリューミーだけど柔らかく美味しい猪でした！

◆種子島産安納芋のスープ。
濃厚な甘さ旨い！

◆ガーリックライス
ガーリック旨みと大葉の爽やかさが相まって食べやすいですね＾＾

訪問する度に新たなる感動のばらもんやでした。ｍ（＿＿）ｍ御馳走様でした！

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

◆佐賀牛フィレ肉
お肉が上品で美味しいのはもちろん。初夏の装いが素敵＾＾　　旬の焼き野菜・コリンキーなども美味しいかった！サツマイモの様な濃厚な甘み。

◆宮崎牛クリミのカツレツ
程よく味付けされている衣に、濃厚なお肉の味。こんな美味しいカツレツは滅多に頂けませんね＾＾美味

◆パルミジャーノ・レッジャーノとパンチェッタのリゾット

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

料理はシェフを映し出す鏡ですね～チラ。
東京の有名店のシェフが　ばらもんや宮澤シェフの作品by私撮影の画像を御自分の作った料理の様に紹介されててビックリポンの今日この頃です＾＾；


アラカルト素晴らしい逸品揃いのばらもんやさん。感性が素晴らしい


その日仕入れた新鮮食材で作るアラカルトメニューの　リゾット　この日は。。。

◆ウニとタケノコのチーズリゾット　３２か月熟成パルミジャーノ・レッジャーノ　　　
三位一体超絶至極美味しい！　隠し味にニンニクやスープを使われているそうです。


麺は生麺で店内で作られたフェットゥチーネのパスタ

◆ピジョン（ウサギ）のパスタ
臭みはありませんが独特の風味ですね。

◆ジェノベーゼパスタ　３２か月熟成パルミジャーノ・レッジャーノかけ
安定感のあるジェノベーゼパスタにパルミジャーノが加わって凄かった！


希少価値で高額な神戸牛より各地の銘柄牛の方が妥当なお値段で舌鼓うてますよね！？＾＾；　１万円超えですもんね
こちらでは、日によって各地の銘柄牛の希少部位を味わえるのも面白いです！

◆佐賀牛イチボ
牛のお尻のさきっちょの肉。尻尾ふりふり運動している部位なので脂肪分は少なく、やわらかい赤身。
臀骨がH型なのでエイチボーンと呼び、そこからイチボと呼ばれるようになったようです。
赤身好きなので　上品な　イチボ　好みでした。


◆宮崎牛クリミ
二年連続品評会で日本一になった宮崎牛。コスパにも優れていますので神戸牛専門店でも出して頂いているお店ありますよね＾＾畜産王国宮崎
クリミは、ウデにあたる赤身の部位。
余分な脂身が少なめシャキシャキの柔らかさ、コクといいますか味が濃くて美味しい。


◆金華豚
世界三大ハムとして有名な金華豚ですが、日本で飼育されているのは数件のみ。
牛でいうと松阪牛クラスの肉といわれるだけあって、濃厚な甘みコクを感じました。
厚切りで食べごたえもありますが、柔らかく食べやすいです。


ジェラート
◆ラムレーズンのジェラート
◆自家製ヨーグルトジェラートと金柑とポンカン

イタリアンの他にも和食やパティシエも経験されているので　デザートまでぬかりなく美味です！！


御馳走様でした。

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昨年末に店内プチリニューアルされたばらもんやさんですが、２０１６年メニュー一新！　お昼に至極のコース料理が頂ける様になりました！

NEWランチ
ランチセット（デザート無し）　１５００円～。　　　　　　　　ランチコース　２５００円～。
新コース料理は、まさに一座建立・一期一会！　季節の食材とシェフのセンスを　ゆっくり頂きたいですね＾＾

今回チョイスは　お昼のフラッグシップのメニューです。

◆chefs special lunch corus 4000円

～Amuse 福岡産かぶのスープ～

～Antipasto 鮮魚のカルパッチョ～
玄海産ヒラメと昆布締め野菜を宮崎産レモン果汁で。シェフのセンスを感じられるひと品。

～primo piatto パスタ～
ジェノベーゼパスタ　or　旬野菜のトマトパスタ　　　
麺は店内のパスタマシーンで作られたフィットチーネ！
この日トマトパスタはボレネーゼで、ハンバーグにも使われている挽肉を使用されていてお肉の味もしっかり堪能。
ジェノベーゼパスタの方が癖になりそうな味で好きでした。松の実が香ばしい＾＾ブランド芋もgood。

～pesce 魚料理～
玄海産すずき　サスサベルベソース
酸味と甘みのバランスがとれたソース。鮮魚にも焼き野菜にも合いました！

～Carne 肉料理～
九州産A5等級黒部和牛ステーキ
この日は２年連続品評会日本一の宮崎牛のロース。
出雲むらさき醤油　七山村赤七味　静岡山葵　麹ヒマラヤ岩塩etcに加え新たに　「タスマニア産粒マスタード」が。
これがまたマスタードの風味甘みと触感がお肉を一段と美味しく面白く頂けました＾＾

　金華豚　バルサミコソース　も美味しかった。

～Dolce＆caffe～
あまおうのセミフレッド　マスカレポーネも添えて
デザートパティシエも経験されているのでデザートは外せない。という事はコース一選？


ちょっと最安値価格は上がってしまいましたが、お昼からコース料理登場と。魅力が増え再訪がより楽しみになりました＾＾心とお時間に余裕があるときにどうぞ～

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◆九州産黒毛和牛ステーキランチ　フィレ　４０００円
最近いつも頼んでいるのがコレ。絶品です！！　ランチコースにはロース・サガリもありますが　やっぱりフィレは別格ですね！せっかくなら～
薬味の一つ出雲紫が、出雲紫をつかった自家製もろ味醤油となっていて
日々進化しているのは客として楽しみうれしいものですね＾＾　もちろんステーキとの相性も良かった！

オーナーシェフが一品一品丁寧に調理されています。
時間と心の余裕があるときにどうぞ(^^)/

日にもよりますが
シャトーブリアンなど希少部位がある時もありますよー激おススメ！

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今回は夜のディナーコースのの写真レビューを・・・
やっぱりディナーコースイイですね！！！！！！！！！！　幸せなひとときでしたヽ(*´∀｀)ノ

◇アミューズ
カブのムース　キャビア添え

◇前菜　・・・・・　　oneプレートで提供して下さいますが　どれも本気な逸品料理の数々
北海道猿払ホタテ
ビシソソアーズ（ジャガイモ）の冷製スープ
山形県産シマチョウ　トマト煮込み
カルパッチョ　・・・・　　　　オリジナル柑橘ソースがまた美味！魚の旨さ甘さを引き立ててます。

◇アラカルト　　　コースに追加５００円でお得に付けれます。
フォアグラ寿司　黒糖・和三盆・最仕込み醤油で作る旨甘いタレが～　お見事！旨い！！

◇本日の鮮魚
長崎県産さごし　・・・・　桜チップで燻製で旨さ香り際立つ

◇旬の野菜
ココット蒸し　　・・・・　使用されている野菜が美味しいから無論美味しい。

◇お口直し
玉葱をオリジナルポン酢で　・・・これが以外に美味しい！　グレープフルーツシャーベットよりこっちでしょ！笑

◇厳選九州産黒毛和牛
ロースステーキ　・・・・・ 七山村の赤七味・再仕込み醤油・数種類の厳選お塩で頂きます。貫禄の美味しさ焼き加減＾＾

◇ばらもん流焼きおにぎり茶漬け
７色あられが美しく　明太子がアクセントで美味しい

◇デザート
福島県白黄と自家製ジェラート　ベリーソース　・・・・（つまみ食い写真失礼）

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◆TV連動裏メニュー　「ハンバーグスペシャルランチ」　１６００円　（2014.3月末まで）
いつものハンバーグランチコースに「サーモンのウニ味噌焼き」が付きます。
これサーモンにウニ・西京味噌・レンコン・山芋をのせて焼き。かつお、昆布、アサリ出汁に山椒の佃煮を加えたもので頂くもの
お若いマスターですが、和食・フレンチ・イタリアンなどを経験・１６年以上の料理人生が生み出せる逸品！　美味しい＾＾

◆黒毛和牛のロースランチ　3300円
写真見ての通り　柔らかく肉の旨味十分！
出雲の最仕込み醤油と七山村の紅柚胡椒でお肉の味を引き立て満喫(*≧∀≦*)


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
クリスマスに訪問☆
子供には素晴らしいプレートを作っていただきました(*≧∀≦*)感謝。　もちろん子供は大喜びでした！

いつもの違うものを幾つか。。
↓
◆飾り野菜のバーニャカウダー
こちらのお野菜はもともと美味しいですが、西京味噌に付けて頂くこれは面白美味しでした。

◆フォアグラのせハンバーグ（１０００円＋５００円）
黒毛和牛とばらもん豚の絶妙ブレンドハンバーグ。
フランス産のフォアグラもまた一段と美味しい・良いものになりましたね。文句なしに美味しいかったです＾＾


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
◆オリジナルバラモンポークランチ　２０００円　　　　サラダ　メイン　ライス　デザート　珈琲or紅茶付き

一般流通している豚はホルモン調整剤を使って育てられていますが
このバラモンポークは、長崎の契約農場でホルモン剤不使用で漢方薬を与えられて育った豚だそうです。

肉質は、キメ細かい・脂身少ない・臭みなし　
例えるなら　豚肉界のシャトーブリアン！！！？

先日の　ジューシーな豚肉と甲乙付けにくいですが・・・
食べやすく万人に勧められる（特に中年以上）のは　オリジナルバラモンポークだと思います＾＾

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

◆糸島ポークランチ　１８００円　　　サラダ　メイン　ライス　デザート　珈琲or紅茶付き

この糸島ポークの柔らかさ・脂身の甘みときたら・・・　マスターの技術も加わり　最高デス！！！　超ジューシー


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

◆ハンバーグランチ100ｇ　　１０００円　＋　フォアグラのせ（＋５００円）

旨みたっぷりの肉汁ハンバーグ。　さっと鉄板で焼いて　オーブンで仕上げます！　美味しい！！！！
国産食材ににこだわった　野菜　ご飯も美味しいです。


◆子供の注文分は
クマの形をしたハンバーグを作ってくれましたm(--)m感謝！　注文してから手ごね・形成するから出来る事ですね。

我が家の子供は休みの日に「どこに行きたい？」と聞くと　「ばらもんに行きたい」と言います（笑）
子供が喜ぶ顔は、親にとっては一番の幸せですね※＾＾※


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾

小さい子連れなので最近は鉄板料理屋さん行けてなかったのですが・・・
こちらのお店は＜＜ランチ営業＆個室が一部屋あり＞＞という事で
電話相談・予約⇒あいにくこの日は個室が埋まっていましたが予約状況などをみて？店主が「カウンターで宜しければ～」と快く受けて下さったので子連れで訪問。

焼きをされるのは店主のみなので鉄板はそれ程大きくないですが・・・　やっぱりこの雰囲気！イイですね！！

ランチは１０００円～と鉄板料理店としては結構思い切った価格だと思うのですが
「お肉のカットから焼き」　・　「ハンバーグの手捏ね」　・　「デザート制作」　などの
＜＜鉄板料理店の醍醐味＞＞を味わう事ができます！！←何度も言いますが　１０００円で味わえます※＾＾※


◆黒毛和牛のハラミランチ　３０００円

前菜：
海藻で作った麺がのったサラダ。　福岡産の新鮮お野菜美味しさと　と　この日使われていた柚子ドレッシングがベストマッチ！

メイン：
絶妙の焼き加減の黒毛和牛のステーキ。外カリ中レア！　
イタリアシチリア産の塩or大分県産の柚子胡椒or抹茶塩で～　　美味しい！　
一緒にだされるお野菜も全て国産！　主に九州・遠くは京都のモノで。素材の味を活かした焼き加減で提供していただけます。

ご飯・スープ：
大分県産ヒノヒカリ　と　おすいもの（愛知のあさり貝入り）


デザート・コーヒーor紅茶：
自家製ジェラートに苺のソースがかかっている逸品！　目の前で、苺（あまおう）を贅沢に使ってソースに仕上げていきます♪
新鮮かつ甘酸っぱい苺のソースとジェラートが相まって美味しかった※＾＾※


◆黒毛和牛を贅沢に使ったハンバーグ（１００ｇ）　１０００円　

注文を受けてから手捏・形成されるハンバーグ。　黒毛和牛とオリジナルばらもん豚ブレンド！
外は鉄板で一気に焼き旨みを閉じ込め。オーブンで仕上げられていました。

ステーキ同様、外はカリッ中はふんわり～　この味のコントラストが最高！　上質な肉の味がしっかり楽しめれるハンバーグ。
塩コショウとナツメグしか使用されていませんが、肉が美味しく何も付けなくても美味しいハンバーグ！　　シンプルな塩orソースがベストマッチ！

メイン以外は、上記のステーキと一緒。
お値段考えるとこのハンバーグランチ物凄くＣＰ高いと感じました＾＾；
飲食店　原価率３割にすれば立派と言われる時代・・・・　これは素晴らしいですね！


「こだわりの素材」・「上質な雰囲気」・「気軽に通えるお値段」　ありそうでなかなか無い三拍子揃ったお店※＾＾※


それと・・・・
今考えると、あの風貌・風格は確信犯かなとも思わなくはないのですが・・・←一回訪問された方ならわかりますよね？（笑）

「若き寡黙な料理人＜＜雰囲気＞＞の店主さん」　と　「若い店員さん」のお二人でしたが、接客＆子供への対応も素晴らしかった。
本当に感激！　居心地良く幸せでした！！
（私は味は良くても居心地が悪い店は好きでありません＾＾；）

これから末長く通いたいお店がまた増えました。　大きくなったら我が子も通う事でしょう・・・ｗ
ごちそうさまでした※＾＾※

阿蘇山の北に位置し、南小国温泉郷の一つである「黒川温泉」
今では想像し難い事ですが
昔（３０年以上前）は山あいのひなびた湯治場。地方から訪れるお客さんは殆どいなかったそうです。

<<今の黒川温泉>>を作った男とも言える　新明館の後藤氏が　「風呂に魅力がなければ客は来ない」の考えのもと

裏山にノミ1本で洞窟を掘り洞窟露天風呂制作
↓
他の旅館も見習い、田舎・自然を活かした露天風呂を制作
↓
1983年から導入した「入湯手形」による各旅館の露天風呂巡りが人気となる。

そして現在は、全国各地有名温泉地の経営者や旅館組合関係者が見学、視察にも訪れるようになり
温泉手形による湯巡りが全国色々な温泉地で模倣される様になったそうです。


前置きが少し長くなりましたが＾＾；
そんな　後藤さんが　自分の理想とする宿を具現化しようと
立地から捜し歩き　作ったのが今回紹介する　　「山みずき」さんです＾＾
どうりで奥まった辺鄙な場所にある訳だ・・・ｗ


建物は「ＴＨＥ黒川民芸調」を踏襲しつつのデザイン・カラーリング。
各部屋には大なり小なり自然で安らげるヒィーリングスペースあり
「炒り立ての珈琲が頂ける様に」と各部屋にはコーヒーメーカーと豆が配置されています＾＾


◆夕食

梅ワイン

寒干し大根と茗荷の和え物　莧菜　
白芋茎胡麻和え　蚕豆豆腐　サーモン笹寿司
湯葉の西京漬け　川海老　茶豆　オクラ浅漬け

南瓜白玉饅頭
餅黍

鯉の作り　川鱄
ホアイトアスパラ　もろきゅう　トマト　苦瓜

冬瓜　子茄子　畑の肉
花蓮根　蕗


鮎の塩焼き　
紅白大根　はじかみ　檸檬

冷し鉢
手延べ黒胡麻麺

阿蘇の赤毛和牛溜まり漬け

乳酸菌野菜と地鶏摘入鍋
レタス　トマト　牛蒡

小国米

三種盛り

シーククアサープリン　パイナップルワイン漬け
オレンジ　葛羊羹

(夏の献立)


感想を～
一言で言うなら
「野菜が美味しい！！！」

早朝散歩してみてわかったのですが、宿の周りの田畑は　山みずきさんの畑で
「お客さんに、新鮮で美味しい野菜を～」とこだわりで栽培されています。
美味しいわけですね※＾＾※
こんな山奥に引っ込んだ＜＜かい＞＞がありましたねw


全体的に塩味が強かったのが少し気になりましたが
お野菜の味を活かした料理の数々～　美味！！！

見た目はなんて事ないのですが
一番思い出に残っているのはやはり、　レタス　トマト　牛蒡の野菜鍋だったりします※＾＾※


◆朝食
ボリューム満点の朝食！
温泉湯豆腐や魚の一夜干しも美味しいのですが

やっぱりお野菜が～！　だってさっき朝露と一緒に採ったばかりのお野菜ですもの（←たぶん）


◆温泉
ナトリュウム泉とありますが、特徴の無い湯でちょっとガッカリ　（狭い内湯の方が温泉をよりかんじれます）
でもやっぱりロケーションはいいですね＾＾

昔、立ち寄り湯で利用した時は、イモアライ状態でまったく良い思い出なかったのですが・・・
立ち寄り入浴が終わってからの時間は　静寂に包まれ気持のよいものでした。
欲をいうならもう少し立ち寄り入浴の時間を早めに打ち切って欲しい所です。

混浴を→男女別の露天風呂にした事は、気兼ねなく入浴できますので良かったと思います＾＾


雅叙苑さんと同じく、派手さはありませんが
素材にコダワリ、若干の演出を加える事で伝わる「おもてなしの心」が詰まったお食事に心も体も癒されました＾＾


追記
入浴手形は通常よりお得な料金で３つの露天風呂に入浴できます。
そして手形を使って２４施設回るとパーフェクト賞として、巨大手形型賞状・温泉便利道具・宿泊補助券がもらえます（２、３年かけやっと回れました＾＾；）

現在、店主は広島で絶品チキンステーキ店「ＯＪＡＲＩ」を経営中！！
https://tabelog.com/rvwr/000345999/rvwdtl/B215851059/


２０１６年３月２６日をもちまして　広島選抜は終了しましたT＿T

店主「誰かになぜ閉店したのか訊かれたら、死んだと伝えてくれ」との事でしたが・・・

諸事情で故郷広島に戻られました＾＾；安心してくださいお元気ですよ笑
準備が整ったら「おじゃり」というお店を始められるそうです。

訪問回数は、５年以上で計１００回は行っていると思いますが最終日も幸運に訪問出来ました。

店主「忙しくなるのは嫌だ」という理由で
TV・雑誌の取材は全て断られていて、同様の理由で閉店の告知も最終日にしか告知・張り紙されていませんでした苦笑


さてここからは最後の一座建立の時間。


本場広島の大きな三流派！？　八昌流・みっちゃん流・三八流
こちらは　どこにも属さぬ　選抜流！　もっちりコシがあり一体感のあるお好み焼き！！
（西新など福岡にはミツワソース使用のお店が数店舗ありますがパラパラ分離していくお店が多く。。）


広島お好み焼きの鉄板は関西風と違って　場所によってムラがあり。　温度が低い所で生地を伸ばし。
その上に山盛りのキャベツ（1/4玉）、もやし、天カス、魚粉、豚バラ肉をのせ
ひっくり返したら水分を少し足し　重しを使い一気に蒸し焼きに
野菜隅々に熱が通り甘くなり。余分な水分も出ますのでべちゃつきを防ぎます。

麺は広島から取り寄せ専門生麺！！←寸胴スペース・手間・コスト高な事から蒸し・茹で麺使う店多いですよね。
注文を受けてから茹でます。
それを軽く油で炒めて　特製マヨソースと絡め　パリモチの触感を作っていきます。

あとは卵と　スパイスの効いた「ミツワソース」を組み合わせていき完成！！！


生地・麺とも弾力があり
野菜の甘さ・特製ソース・ミツワソースが～それぞれの層が上手い事組み合わさり天下無双！！！


本当に１６年間最高にごちそうさまでした！！！！！！


お願いして譲り受けたコテを使い　家でイソイソト　選抜風お好み焼きを作って生きていきます。。。＞＜。。。大好きなお店が無くなるのはこんなに辛いとは涙


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾


昨年は、広島選抜のオーナーさん　大変な目にあったそうで

「大病で一か月の入院」
「急に歯が抜け落ちる」
「顔面に火傷を負う」
「公衆浴場でタオルを盗まれる」　などなど　ツイテ無いイベントてんこ盛りだったそうで・・・
（ブラック好きには必見！？店内に置いてある本「たらこＱＰちゃん　　著：奥さん」　　に上記の模様は詳しく書かれてありますｗ）


でも復帰されてからは　　地獄を見て？悟りの境地に達したか！？　一段も二段もレベルアップされて帰って来てくださいました＾＾


５年に渡り、トッピングなど何種類か食べてみましたが、

私は、複数人で訪問し
◆　肉玉マヨそば　（こってり味です）
◆　肉玉そば　　　（さっぱり味です）　を注文。　　　
半分づつに割ってもらい、　これを交互に食べるのが私は一番好き・めちゃくちゃ美味しいです※＾＾※

これからも・・・
美味しいお好み焼きを末長く宜しくお願い致しますm(__)m


お酒＆鉄板焼きメニューもあります＾＾

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やっぱり美味しい広島選抜！

広島では、お好みにマヨネーズは邪道・有料など言われるお店も多いですが・・・

大将が、「大阪ＶＳ広島　お好み焼き抗争」？（笑）とは無縁の地。
ここ福岡に来る事によって、誕生させたのが　絶品「肉玉マヨそば」！

あらかじめ　麺に特製辛口マヨネーズを絡めて焼く事により
生地よりはみ出した麺が、マヨネーズの油分によってパリっ揚げられる～　実に理にかなった調理法！
（写真を拡大して見てもらったらわかると思います。）

他にも、肉玉ソバに　トッピングのネギを～
そのうえから　備え付けのマヨネーズをかけると　クリーミーになり美味しい＾Ｑ＾

麺の量を　増量する事で割安感が更に増しますよ～


※最近、生地がモッチリなりカツオ節の風味も増した様な感じがしました。

お店に置いてある、奥様出筆の旅行記。。。　ブラックジョークが効いてていて面白いです（大笑）


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広島風お好み焼きにハマった時期があって、月に1～２回ペースで福岡から広島まで食べに行ってたのですが、交通費が・・・・
っということで福岡の広島風お好み焼きを開拓することにしました。。でもなかなか美味しい広島風お好み焼きにめぐり逢えなくて・・・


そんな中やっとめぐり逢えたこの「広島選抜」
それも本場　広島で食べたどの広島風お好み焼きよりも美味しい！！！（個人的な好みがおおいにあると思いますが）


広島風お好み焼きは素材やソースもさることながら、焼き手で味がかなり変わる。
ここ広島選抜では,広島のお好み村内のカープで修行されたご主人が全て一枚一枚は焼いてくれるので安定感も高い。
一見、寡黙で職人肌での方の様にありますが、
よくある上っ面だけの接客とは違い、実は人一倍お客さんの事を気にかける優しいご主人でもあります＾＾


私のお勧めは「肉玉マヨそば」。
生地の上に山盛りのキャベツ（1/4玉も使っているとか）、もやし、豚バラ肉をのせてひっくり返し、
茹でた麺を鉄板で、濃厚マヨネーズ（辛め）と絡ませ具材の中へ。
最後にまたひっくり返し、卵を割り広げ具材の上へ乗せて完成！甘めのソースとあおさがより一層食欲をそそります！！
麺と絡ませた特濃マヨネーズがより一層　麺をカリッとさせる。美味！！
カウンターの鉄板上に乗せて食べるとまた一段と美味しく感じます＾＾

広島焼きにマヨネーズは邪道と言われる方もいらっしゃるかもしれませんが
私は　店主の新しい広島焼きへのチャレンジ精神・味に感激しました＾Ｑ＾


※さっぱりが好きな方は、「肉玉そば　ネギかけ」もお勧めです＾Ｑ＾
※何度か持ち帰りして翌日食べてみましたが、「肉玉マヨそば」がしっかり味が付いていて私は一番美味しく感じました。


本当に美味しかったです、ごちそうさまでしたm＾Ｑ＾m


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有馬温泉にある８００有余年の歴史を持つ旅館。
現在、キレ者の御主人が経営し国内外から人気を博している宿でもあります。
木造の廊下を歩く時の「軋む音」が宿の歴史を感じさせてくれます。

あげれば切りがありませんが、館内随所に「御所坊」センスが散りばめられていて
部屋には、こちらの宿のファンであった文化人の方がた残した詩や書が残っています。

木綿の生地を使用した注染の浴衣に腕を通し、この空間にいるとリラックス＆幸せな気分になりました♪
とても温泉街にいるとは思えませんでした。


◆食事
御所坊さんと言えば、鎌倉時代に源流を置く、素朴・野趣あふれる山家料理！！
ですが・・・私はケチってしまい・・・　夕食は＜＜御所坊系列の別施設での食事プラン＞＞をチョイス（後悔）


なので朝食のみのレビューとなりますがこの朝食、　
旅館トップクラスの素晴らしい朝食でした！


派手さはありませんが、しっかり出汁がとられていて一品たりとも手抜きがない品々
白米が美味しいのはもちろん
炭の入った保温木箱？を使った海苔や湯豆腐など
目・鼻・舌～五感で楽しめる美味しいモノでした＾＾

尚、美味しいお米や野菜を作る為に、農業法人設立されたそうです。


次回は必ず夕食も頂けるプランを選ばせてもらおうと思います＾＾；


◆温泉
有馬温泉は、日本屈指の高濃度（海水よりも高い！）の温泉。　この地域にだけ！岩盤の僅かな隙間から湧き出る奇跡の源泉と言えるのではないでしょうか。
バブル期は　この茶色い湯の色が意味嫌われ、循環ろ過され透明な湯に戻して使っている所が多かったそうですが
御所坊は８００有余年この湯を守ってきた宿の一つです。
現当主が先代と喧嘩？してまで作った浴槽には絶品の湯が注がれていました＾＾
温泉管理は凄く大変でそうで、給水システムなどは当主が考え作った装置だそうです。


機会あって御所坊の御主人と
有馬観光やお風呂（源泉）掃除させていただきましたが
とても先進的で面白いご主人～　
これからも、日本の温泉旅館をひっぱっていってくれる＆面白い事をやってくれそうな予感・・・
・・いや＜＜必ず＞＞面白い事ヤルでしょうね※＾＾※（笑）


帰りは、旅館で使い終わったてんぷら油で動くエコカーで駐車場まで送っていただきました。
また再訪したいと思います。

食材の宝庫　九州。 九州全域の生産者と共に、「福岡より『食』の発信」をコンセプトに掲げ、 ここでしか食すことのできないフランス料理を～
正しく
この言葉を具現化したレストラン。


フランス料理店は事実上　子供NGのお店が多いですね。
子育て真っ最中の方は　なかなか行けません。　我が家も例外ではなく・・・
（子供NGはわかるのですが　最近は大人の方が騒がしかったり・・・　この日も近くのテーブルのマダムが＾＾；）

でもコチラは　お一人様でも利用し易い　カウンター席もあるので　子供を預け「ほっと一息つきたい」時に気軽に利用できます♪

そしてこのカウンター席が実は、　「オープンキッチンが見渡せる」このレストラン一の特等席！！
目の前の厨房で腕を振るう小西さんも見る事ができます♪


◆ランチmenu　A　¥2,500

「 長崎雲仙島原産の ”口福卵” 、 パルメザンチーズ 、 ベーコンのクレームブリュレ」
前菜にいきなりデザートの見た目のクレームブリュレ。　ですがコレ歴とした卵料理で、卵の美味しさを合理的に味わえます＾＾


「パン」
なくなれば熱々を持ってきてくれます。　私はもう少し癖がない方が好みですが・・　普通に美味しいです。


「 大分県佐藤さんのかぼちゃで仕立てる冷たいスープ」
味付け控えめ。これも素材の味を活かした一品。「九州全域の生産者と共に」がうなずけます。


「 唐津産　活け締め神経抜き　アオナのポワレ　 唐津産アサリと白ワインのソース　季節の温野菜添え」
アオナ＝アオハタ　　肉は白身で肉質もよいことから高値で取引されるお魚です。
刺身で提供できるほどの活魚をポワレ（蒸し焼き）にしているので　めちゃくちゃ美味しい！！！　もちろん添えられているお野菜も！
アサリ白ワインソースも　控えめの主張ながら素材の味を盛り立ててイイですね♪


「 ジョルジュマルソー特製デザートを盛り合わせた賑やかな一皿」
この日は、粉を使わずに焼き上げたティラミス　林檎ソルベ　　梨ジュレでした。
写真では伝わらないかもしれませんが　凄いボリューム！！　　お洒落なカフェなどで３時のおやつで頂く位の量です＾＾
ただ・・・ここまでの料理が素晴らしかった分、デザートももうちょっと洗練されたモノが良かったかな～


総評としては
前菜から　どんどん美味しくなり　　メインでピーク！文句なしに満点！！と思っていたら　デザートでちょっと評価落としてしまいました＾＾；
・・・が　２５００円でここまで出せれば　大満足ですね※＾＾※お腹もいっぱいでした。

厨房では備長炭も使っていて
いつか　シャトーブリアンの備長炭網焼き　マデラ酒ソース（＋３５００円）も頂いてみたいですね。　ブリアンが意外と安い＾＾；


◆　あと　（支配人の西さんが担当してくださっという事があるかもしれませんが）接客も抜群にイイです！！
「夜メニューを見せてください」とお願いした所
本日の昼メニューと夜メニューのコピー　　カタログ　に封筒を添えてくださいました！
コレは大好きな宿　妙見石原荘にも通ずる所ですね　←　以前　すべての源泉の温泉分析表をコピーを頂いた。
まあジョルジュは　サービス料を別途１０％取られますが・・・w


これからも　九州の生産者の方と共に　福岡のフレンチを牽引していて頂きたいですm(--)m

この近くには、川全体が硫黄温泉になっており自分で岩を組み浴槽を作り入浴する「●●城温泉」という
私が全国ＮＯ,１気にいっている野湯があるのですが・・・
昨今では硫化水素ガスの影響から？県が案内マップから削除。。。私も子連れとなったのでおいそれと行けなくなりました＾＾；

しかしこちら
霧島いわさきホテル（旧：林田温泉）には野湯気分を味わえる豪快露天があるのでご心配なく＾＾

林田産業交通（現在のいわさきバスネットワーク）の創始者林田熊一によって開発され。近代的温泉保養地の先駆けとなった宿なので、建物はさすがにネンキを感じます。。


●温泉
宿には大浴場。家族風呂もありますが。
なんと言っても上記で述べた野湯気分が味わえる「栄尾温泉　緑渓湯苑」がオススメ！！！
別料金ですが、浴衣を着ての混浴。宿からバンでの送迎付き。
古くは、薩摩藩藩主島津忠義や坂本龍馬・お龍が日本最初？の新婚旅行で訪れ
最近では、ＮＨＫ大河「龍馬伝」の撮影でで福山雅治が入った温泉ですｗ

木々に囲まれた空間で、川を挟む様にいくつかの浴槽（泉質も違う）があり。ホント最高です※＾＾※
※暗くなると、怖いので早めのチェックイン・入浴がオススメです。


◆夕食

珍味　　烏賊酒盗和え

小鉢　　山菜田舎煮

前菜　　鯛棒寿司　　合鴨ロース　　手長海老　　鶴粽　　あやめ百合根　　変わり春巻き　南瓜カステラ

お造り　近海の旬魚盛り合わせ
　　　　　鯛　　鮪　寒八

焼物　　若鮎塩焼き
　　　　　丸十　蓬麩照焼

合肴　　海老の変わり揚げ　山菜色々

蒸物　　変わり茶碗蒸し　　玉蜀黍豆腐　松葉蟹　百合根

台の物　鹿児島黒豚しゃぶしゃぶ　　地元野菜の一式

ご飯　　黒米御飯　香の物

碗　　　　合味噌仕立て

果物　　白玉団子　　苺　パイナップル


工夫されたモノもあり面白く。量的にも丁度良い。
特に黒豚しゃぶしゃぶ　は美味しかったです！
この料金帯でこの夕食なら大満足です＾＾


◆朝食
ブッフェスタイルでの朝食。
黒豚味噌や蕎麦で作ったパンケーキなどかわったものもあり良かったです。


温泉目当てでの訪問でしたが
食事・リーズナブルな料金も相まって　素晴らしい時間を過ご過ごす事ができました＾＾

再訪＆画像　更新しました。

昼営業されていた頃　特に終盤は　週２、３通っていた　ぽぽぽんファンですが。
夜は基本　家食な私・・・
半年ぶりに再訪＆初夜です。

店員さんも含めて雰囲気変わったような～　←夜だから？w


◆　料理は3500円のコース　　＋　アラカルトを注文しました。　

先付　-　小松菜お浸し、枝豆当座煮、落花生豆腐、つぶ貝うま煮、ミョウガの天ぷら

前菜　-　出汁香る朝倉冷菜

お造り　-　ヒラスとカツオの刺身

椀物　-　蓮根饅頭

焼き物　-　さわらの柚庵焼き　

煮物　-　秋茄子　ズワイガニの餡掛け　
お出汁が美味しい～　種が揚げられてあったり小ワザも光ります☆

食事　-　栗の土鍋ご飯　味噌汁
コチラのご飯は抜群の炊き具合！美味しい！！


やはり昼の方がCPは抜群に良かったですが、
夜メニューとしては素晴らしいCPだと思います。
デザート・お茶菓子　お昼１５００円には付いていましたが　夜３５００円には付いていません・・・


こういったお店は、メニュー構成は　季節・日によってかわりますのでなんとも言えませんが
私が訪問した日は・・・
「ぽぽぽんは　こんなものではない」　っと一緒に行った人に言う＆再訪を約束しました。　

やっぱり何か変わった様な感じがします。


「高野豆腐の揚げ出し」　「原木椎茸」　また食べたいな～


＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾


九州では桜散ってきましたね・・・　出会いと別れの季節。。ちょっとセンチメンタルになったりしてしまいます＾＾；
ぽぽぽんさんも・・・・
　

「少数精鋭・小さなお店」　こういったお店は顔を覚えてもらったりして、居心地がよくなる・評価あがりますね＾＾↑↑
ここ最近、週末のお昼は「ぽぽぽん」でが恒例・日常となっておりました♪

・・・が！　夜が忙しくなってきたので、お昼営業休止！！　再開を強く願っておりますm(__)m


お昼のメニューはコレのみ、一週間おき訪問でもちょっとお品が変わっていて面白いです＾＾

◆お昼のおしながき　「旬のぽぽぽん御膳」　１５００円

前菜　　「旬の朝倉野菜と魚介ちょこちょこ盛り」
　　　　　酢取り蓮根・春菊のお浸し・三つ葉蒟蒻・原木椎茸揚げ浸し・里芋の唐揚げ


御膳　　「煮物鉢」　　高野豆腐　小松菜
　　　　　「小鉢」　　　春キャベツの砧巻き
　　　　　「造里」　　　長浜市場から新鮮なお魚
　　　　　「主菜」　　　鰆の蓮根挟み揚げ
　　　　　「ご飯」　　　高原の詩
　　　　　「味噌汁」　　ふくゆたか豆腐
　　　　　「漬物」　　　大根の醤油漬け　他

お茶菓子　「甘味五種」　抹茶わらび餅・柚子アイス・柿白和え・紅あずまカステラ・さちのか苺


盛りや鉢物など＜＜凄く美味＞＞しいのですが、
主菜は　普通に＜美味しい＞・・・←個人談＾＾；


お昼食べ歩き派としては、パワーアップして
またランチ営業されるのを待っています！！！！m(--)m


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子供の頃・味覚形成期に　　「天然出汁」のうま味や伝統食材など色々体感させてあげた方がいいらしいですね。
その後　大人になっての嗜好や識別能力にも影響するそうで、、


それでというわけでは、ありませんがやってまいりました！


ぽぽぽぽん・・・

なんとも　おふざけになった名前・・・・・　そう思われる方も多いかもしれませんが←私もそうでした＾＾；

料理は真面目・本物！！このギャップが面白いですね（笑）　　ちなみに舌鼓を打つ音だそうです。


私が、最近はまっている　薬院駅界隈～
多ジャンル・リーズナブルな価格で美味しいお店多いですね（羨）


今回紹介する「まな板の上の旬　ぽぽぽぽん」もそんな薬院に。
お昼の営業は　土・日のみ　１５００円の「旬のぽぽぽん御膳」のみです。

店内は雰囲気ありますが　老若男女使える和やかな雰囲気。
子連れは入口入って左手の上がり席。　大人は入って右手のカウンター・テーブル席を優先的に案内する工夫されている様に感じます＾＾


◆お昼のおしながき　「旬のぽぽぽん御膳」　１５００円

前菜　　「旬の朝倉野菜と魚介ちょこちょこ盛り」
　　　　　くろだるま豆腐・春菊のお浸し・三つ葉蒟蒻・原木椎茸揚げ浸し・つぶ貝旨煮


御膳　　「煮物鉢」　　高野豆腐　小松菜
　　　　　「小鉢」　　　春キャベツの砧巻き
　　　　　「造里」　　　長浜市場から新鮮なお魚
　　　　　「主菜」　　　焼目かます　木野子あん
　　　　　「ご飯」　　　高原の詩
　　　　　「味噌汁」　　ゆくゆたか豆腐
　　　　　「漬物」　　　さつきおばあちゃんのお漬物

お茶菓子　「甘味五種」　抹茶わらび餅・柚子アイス・柿白和え・紅あずまカステラ・さちのか苺


朝倉の食材にこだわり直接仕入れにいっておられるとの事ですが　（入口の所で販売もしています）
食材もさる事ながら～　　どれもどれも　丁寧なお料理！　どっしりした土台！ちゃんと下ごしらえされているのがわかります。　
お出汁が美味しいデス＾＾

そして和食の基本！？　イイお米＆炊き方も上手で　ご飯が素晴らしい！
ご飯　と　お出汁に浸った高野豆腐だけでもう満足＆幸せ※＾＾※


そして驚くべきは、こんな素晴らしい和食が　１５００円・・・　京都だったら倍はとられますね＾＾；
味・お値段ともに　できていない多くの和食店に見習って欲しいものですね。


ただ残念なお知らせが・・・
夜が凄く忙しくなってきて、下ごしらえなどに追われてきた為
2013年3月30日から　お昼の営業をお休みされるそうです。。。。
「昼食べ歩き・夜は家」の私にとっては物凄く悲しい出来事（；＿；）


残り二日存分に楽しませてもらいます（寂）

１８００有余年の歴史をもつ日本最古の温泉「湯の峰」
ほんの小さな温泉街なのですが、昔は熊野詣の際に重要な場所であったことがしのばれます。

ここにある「つぼ湯」がなんと湯船では初めてとなる世界遺産に登録されました（祝）
そんなつぼ湯の目の前にあるのが今回紹介する「旅館あづまや」です。

江戸中期から後期、もともと神官だった創業者がこの地に旅館あずまやを創業したそうです。
お部屋などは純和風の作り。
館内の大浴場は大正時代に作られた歴史を感じさせる見事な浴槽に、源泉温度80度の硫黄の香りがする湯が注がれて
この空間にいるだけでタイムスリップしたこの様～
フランスの作家アンドレ･マルローが「これぞ日本の宿」と賞賛したのもわかります※＾＾※


さてさてお待ちかねの夕食は、客室で頂きます。
山の恵み、川の滋味をふんだんに盛り込んだメニューなのですが
特出ているのは、自慢の温泉を使った料理！

◆熊野牛の温泉蒸ししゃぶ　
とろける熊野牛に　温泉の香りがほんのり付いた逸品

◆ごはん
温泉で炊いたご飯、ほんのり黄色に色ついています。
この日は水の分量が多かった為か、ちょっとべチャ付いていたのが残念でした。


どちらも温泉・ほんのり硫黄の香りを良しと人なら受け入れられる料理だと思います＾＾


○歴史に抱かれている感にさせてくれる立地、雰囲気は最高です。

×お値段からすると、ご飯の品数・量がちょっと寂しいなっと思いました。


これからも日本の良き歴史を紡いでいって頂きたいです＾＾


那智の滝や熊野古道などの観光の拠点にもオススメ」です！