及第クレーマーさんのプロフィール詳細

令和7年7月14日(月)

とうとう私も霧視(むし)老人の仲間入りを果たし、友人からの強
～いサポートもあり儀式を受けてまいりました。　思えば素晴ら
しい景色を認識できなくなって、およそ１年！　とうとう目の前
に久しぶりの雄大な景色が現れましたよ！　今後は私が悩んでら
っしゃる友の背中を押す番ですね！　素晴らしい世界がすぐそこ
に出現しますよ！


令和5年6月1日(木)

本日より我が社に待ちに待った次男が加入！　長男の頑張りで何
とか盛り返し、更なる飛躍を求めての展開！　明るい明日が見え
てきましたよ！


令和4年3月3日(木)

明治の日本ははるか遠く、大将(大正)のいない今の日本しょうが
(昭和)ないわい、日本国民よ平静(平成)に、礼和(令和)を貴しと
為すべし。


令和2年4月16日(木)

とうとう多くの都市でコロナ禍、緊急事態宣言が発令されまし
たね。　徒然なるままに本棚に積読状態で眠る読み残しの書籍
を多々紐解くことに --- 。　その間、何度もパストゥールが残
した下記有名な言葉を再認識させてもらいましたね！　良い勉
強になりました。

"万巻の書よりも、一瓶のワインの中にこそ哲学は存在する！"

皆さん自分だけは大丈夫なんていう慢心はやめて、当座は家飲
みでゆっくりとワインを嗜みましょう！　


令和2年3月31日(火)

いくつになったか忘れましたが今日が私の何回目かの誕生日！
今日、大学病院へ術後初めての検診に行ってまいりました。
何とか声帯も元通りになりそうな状況です。　声も未だ僅かな
がら嗄声が残っておりますが、これも今後のリハビリで回復す
る事を願っております。　食べログに復帰するにはもう少し時
間を要しそうですね。　いろいろと御心配をおかけし申し訳ご
ざいませんでした。


令和2年3月6日(金)

声が出にくくなって早や35日、ちょうど20日目に心臓のホーム
ドクター検診があり、その折に嗄声(させい)で困っている旨伝え
ると、これは厄介な病気かも(？)という事で仲間内の耳鼻咽喉科
医の御紹介を受けました。　以降、病院の紹介状を携えて矢継ぎ
早やに市民病院、大学病院へと！　
即刻手術手配となりましたが市民病院では設備的に不可能、大学
病院では手術待ちで早くても７月の由。　結果、大学病院の先生
の手空きの折に手術台と装置のある病院探しとなり、何とか大阪
市内の某大病院で３月末に手術が可能となりました。　
全て順調に進んだとして、術後２ヶ月は喋る事が不可能ですので
希望的観測含め、食べログ復帰は夏ごろになるのではないかと？　
でも先生からは術後の状況次第で最悪は後２回、つまり合計３回
の手術という事も考慮に入れておくよう説明を受けました。　

６年前に心臓弁膜症で一度死にかけた身ですので、今となっては
怖い物は何もありません。

令和２年は病魔との闘いに明け暮れそうです。　皆さんもくれぐ
れも御健康には御留意願います。


平成31年4月24日(水)

とうとう長男の結婚式まで余すところ5日となりました。
私で無事務まるんだろうか？

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子供叱るな来た道だもの、年寄り笑うな行く道だもの、
来た道、行く道 --- 二人旅、
これから通る今日の道、通り直しのできぬ道
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平成29年12月15日(金)

年の瀬ですね！　

今年もまた沢山の新政党が淀みに浮かぶ泡沫(うたかた)に似て
かつ消え、かつ結びて留まらなかったですね。

私はそういう政党だと思われる党には"新党先がねぇ"と命名し
ておりましたが ---

そう言えば"新党さきがけ"という党名でしたっけ、1990年台
前半に自由民主党の旧弊体質や政治改革の遅れに反発し同党を
離党した武村正義氏，鳩山由紀夫氏ら若手改革派議員によって
結成された党がありましたよね。
また新自由クラブなんてのもありましたね？　私は心中クラブ
なんて申しておりましたよ。

今になって思いますが "新党先がねぇ" と "心中クラブ" という
捩った党名をブームは消え失せましたが "希望の党" 同様、個人
名で商標登録しておけば良かったと後悔の毎日ですよ。(笑)


平成28年10月3日(月)

術後、およそ2年！　でもまだ傷口は痛みますよ！　シャツ
が擦れるのも痛い！　街中を歩いていても人とすれ違う折、
傷口を無意識にかばっている自分がいます。　
最新式の手術でしたので傷口は数cms.ですが --- ミミズ腫れ
とは良く言ったもので、そこにはどす黒い大きなミミズもど
きがグロテスクに横たわっています。
術前、夏のウォーキング時に歩道に蠢いているミミズを見つ
けても敢えて避けることなく歩いておりましたが、今となっ
ては --- 申し訳ない気持ちで一杯で極力避けて歩く様にして
いますよ！　環境と経験が人間の心持をいい方向に変えた例
と言えるでしょう！　人間世界から見て、たとえ醜くあろう
とも生きとし生けるものとは極力平和に共存共栄しようとい
う心が培われました！

今回の経験から --- 真の心ある人間に近づいたとはまだ言え
なくとも、それに近づこうと努力することに意義がある事を
学びました。　


平成28年2月23日(火)

心臓弁膜症手術(僧帽弁形成術)後15ヶ月が経過致しました。　
手術そのものは大成功で、その後の経過も順調です。　術後
6ヶ月あたりから 5 kms.前後のウォーキングを開始し今では
週末には 20 kms.オーバーのウォーキングも可能となりまし
た。　今から考えればあれほど恐ろしく思っていた心臓切開
も過去の思い出の一つとなりつつあります。　そう思えるの
も信頼のおける先生(戸田准教授 & 吉川講師)に命を預けるこ
とができた事に起因しております。

今では夜の飲みの為にウォーキングをという感じで毎日歩い
ております。　もちろん次なる生活習慣病予防にも全力で立
ち向かいウォーキングに勤しみます！(謝)　


平成26年7月8日(火)

ワインが私に何かを語らせる！　場を和ませる話なら嬉しい！

故ダイアナ妃はあの自動車事故の直前にパリの某ホテルでワイン
を？　ボルドーワインと噂されていましたね。

今その噂のボルドーワインを飲むたび、これが人生最後(最期？)
のワインではと儚い気持ちになります。

余命を楽しく健やかにと神仏に祈って！


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頭の回転同様に滑舌悪く、それとともに健忘症という厄介なお友達
が徐々に居候し始めた今日この頃、普段の会話の中に妙に”あれや”、
”これや” ＆ ”それや”の3語の比率が高まってまいりました。


私の座右の銘は：

1) 「野に咲く一輪のスミレを美しいと思う心」　→　”情緒”
　  （岡潔先生)
2) 「人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし」　→　”忍耐”
　　(徳川家康遺訓？)
3) 「ならぬことはならぬものです」　→　”条理”
　　(会津藩、什の掟)


仲間うちから ”いけず・いたぶり・罵詈雑言” の権化と言われている
ようですが --- 、

”して見せて、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば妻子は
動かじ” を家庭平和哲学としています。

ラッキョをつまみにボルドーワイン(赤)のアロマからスワーリング後
のブーケへの変遷を必死に語るヴェジタリアンの変なおじさんです。　

家では毎日ボルドー格付けワインと言いたいところですがビジネスが
不調のおりはクリュー・ブルジョア、金欠のおりはAOCボルドー。

そうは言いながらも今日もセラーの中のボルドー格付けワインを横目
に見ながら、こてこての南仏ワイン(ヴァンドペイドック）で、

”君の瞳に乾杯！” (Here's looking at you, kid !)