この口コミは、E-sanさんが訪問した当時の主観的なご意見・ご感想です。
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夜の点数：4.8
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￥8,000～￥9,999 / 1人
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料理・味 4.6
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|サービス 4.6
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|雰囲気 4.6
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|CP 4.2
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|酒・ドリンク 4.6
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［ 料理・味4.6
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| サービス4.6
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| 雰囲気4.6
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| CP4.2
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| 酒・ドリンク4.6 ］
店主はきっと「これ、ウマイんですよ！」って言うのがね、
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ナガス鯨の生姜焼き
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2013/07/17 更新
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好きなんだと思いますよ。
好きというか、快感というか、
お客さんの「へぇ～～～(●o●!)!」って顔をみるのが
たまらんのではないでしょうか。
タイトルがなかなか思いつかなくて、ちょっと口コミを書くのが遅くなってしまいました。
この口コミは、
「田舎もんE-san、ダンディなおじさまに大阪を教えてもらうつあー」の第１弾で伺わせていただいたお店です。
このツアーは、安直極まりないまるでねずみ男のような甘えの気持ちにまみれた私が、
“うううう・・・大阪ってええとこなんじゃんー！！”という思いに浸れたという一晩のお話です。
(第2弾は、錦さん。)
さて、こちらの一陽さん、ちょっと緊張して入りましたが、お店の方が大変気さくでそんなこともするーんと忘れてお料理をいただけました。
ローストビーフなど王道の「うまいもん」をいただてうならせていただいたのはもちろんですが、
「こんなうまいもん、知らなんだ！！(こんなおいしいもの知らなかったよ！)」
と言わせていただけるものが色々ありました。
水ナスのサラダで、水ナスの爽やかさと食べやすさ、
鯨の生姜焼きで、クジラ肉の旨味の最上なる味わい方、
ぷちぷちが浮いた葉っぱのシャクシャク感。
（あーぁ、あのputiputi植物の名前、絶対忘れるって話してたのに、覚えたつもりだったのに、案の定わすれたよぅ…）
連れて行ってくださった方も私も
「へ～！！でも、これはうまい！」の連発。
そのたびに店主の方が、カウンター席の私たちに
これこれこうでして、と解説してくださる。
それは決してウンチクなどに聞こえるわけがない。はずがない。
だって、うまいものの正体を知りたい心がその料理で最大限に引き出された後だもの。
愉しい食事でしょう？
あ、そうそう、料理屋さんなのに、驚きがひとつ。
教えたくないけど、言わなきゃ気が済まないような気もする一品。
だから読み飽きそうな最後に書くの。
それが、ここの蕎麦。
透き通ってるくせに、噛みたくなる。
つゆもツンケしすぎない雑じり気のない味。
メニューの端っこだけど、お試しあれ。