セーチンさんのマイ★ベストレストラン 2013

【再訪問＆写真追加2013年4月】

この日は前回好評！？だった田町飲み会を再度、開催することになったので、またまた浜松町の「名酒センター」さんをゼロ次会的に再訪！金曜18時前後でしたが、やはりフライデーナイトということで大勢のサラリーマンでかなり混んでおりましたねー。なんとかカウンター席隅を確保して、利き酒タイムスタート！

この日は信州銘醸さん（長野県上田市）の「瀧澤」、後藤酒造場さん（三重県桑名市）の「颯」山廃純米、一宮酒造さん（島根県大田市）の「石見銀山」特別純米の3本を選びました。一番早く飲んでしまったのは「瀧澤」。超まろやかでスルスルっと飲めてしまうヤバイお酒です。「颯」は非常に穏やかで上品な感じのお酒。「石見銀山」はやや辛口目でキレがいい感じでございました。

お酒の肴は「3種の酒肴盛り合わせ」500円！日本酒と一緒にチビチビやりながら頂くのが、まさに至福の時間ですね。この日は金曜日ということもあり、広島県竹原市、藤井酒造さんの「龍勢」試飲会を店頭でやっていて、せっかくなので濁り酒から熟酒など4種類ほど試飲させていただいちゃいました（笑）どれも非常に美味かったので、次回以降購入する可能性高そうです。ということで、総合評価は前回と同じ☆☆☆☆半とさせていただきます！

【初訪問2013年2月】

この日は田町・三田エリアで飲み食いすることになりました。ということで、勝手にゼロ次会としてチョイスしたのは、珍しい日本酒の利き酒ができる浜松町の「名酒センター」さん！浜松町駅北口を出ると増上寺方面に向かって歩くと、大衆居酒屋で有名な「秋田屋」さんを発見！こちらはすでにサラリーマンで激混みです（笑）ここを左折して少し歩くと左手に「名酒センター」の看板を発見！

18時前後でしたので、さすがにこの時間から日本酒を利き酒する人は少なく、カウンター席を確保！店内は小ぎれいな感じで、日本酒がズラリと冷蔵庫に並んでいるのが素晴らしい！今回は初めてだったので、お店の方に利き酒方法を確認！3種類の利き酒セットは、自分で好きな銘柄の一升瓶（4合瓶も一部ありました）を3種類選ぶと、スタッフさんがグラスに注いでくれて、その場でお会計するキャッシュオン方式。値段は3種類の試飲料金を足して、そこから100円割り引いてくれます。

珍しい銘柄の日本酒がたくさんあったので少し迷いましたが、「赤城山」純米吟醸（60ML、250円）、「南方」（みなかた）純米吟醸（60ML、200円）、「鈿女」（うづめ）純米吟醸（60ML、200円）をチョイス。250円＋200円＋200円−100円なので、お会計は550円！さらにオツマミを聞くと背後の冷蔵庫にたくさん詰まっていたので、300円のサバくんせいをアテにしました。チェイサーのお水もセルフサービスで置いてありましたので、お口直ししながら利き酒します。

200円残ったので、4杯目は以前から気になっていた「十六代九郎右衛門」特別純米（60ML、200円）をグラスで頂いてから撤収！18時半過ぎにもなるとお客さんも少しづつ増えてきましたね。この日飲んだ「鈿女」と「十六代九郎右衛門」は、ユニークな酒造好適米（神の穂とひとごこち）の味が感じられるお酒。「南方」と「赤城山」は非常にまろやかでジューシーな感じで、個人的には後者の方が好みでした。

お会計は締めて1050円！これだけ種類の多い日本酒を少量から手軽に有料試飲できるお店は、日本酒好きにとってたまらんですね！リピート必至のお店ですし、次回は気に入った日本酒を購入して見たいところ。トータルは☆☆☆☆半の高評価を差し上げちゃいましょう！

↓日本酒の飲み比べは、左から三重県四日市市、伊藤酒造さんの「鈿女」（うづめ）純米吟醸（60ML、200円）、和歌山県和歌山市、世界一統さんの「南方」（みなかた）純米吟醸（60ML、200円）、群馬県近藤酒造さんの「赤城山」純米吟醸（60ML、250円）！

↓調子に乗って4杯目は、長野県木曽郡、湯川酒造店さんの「十六代九郎右衛門」特別純米無濾過生原酒（60ML、200円）！

↓こちらが「サバのくんせい」300円！日本酒に合いまくりな美味しいアテです！

↓カウンター後ろの冷蔵庫にはおつまみがギッシリ！

この日は1カ月ぶりに大宮にてサッカー観戦をしたのですが、不甲斐ない敗戦を喫してしまったので勝手に反省会を実施！以前からBMしていた浦和駅西口の「料理・酒おがわ」さんにチャレンジしました！しかーーし、土地勘のない浦和駅西口から地図を頼りに彷徨うこと数十分、よーーやく超シブイ感じの割烹料理っぽいお店を発見！常盤公園のすぐそばと説明した方が分かりやすいかもしれませんｗｗ。

連休初日の19時過ぎでしたが、カウンター席はそれほど混んでいなかったのでサクッと席を確保！店内はジャズが流れるムーディな雰囲気。大将のおがわさんと料理担当の若手男性スタッフ2人で切り盛りしている小ぢんまりとしたお店ですねー。まずは喉が渇いたのでサッポロ生ビール500円でカンパーーイ！お通し250円もすぐに登場。割烹料理らしくあっさりとした鶏つみれ汁でございました。

オツマミは無難な「ポテトサラダ」とハモが好きなので「湯引きハモの梅肉添え」をオーダー！生ビールをサクッと飲み干すと日本酒利き酒タイムに突入です！まずは「賀茂金秀」特別純米秋の便り（金光酒造、広島県東広島市）を半合頂きました。半合からいただけますし、お燗にもしていただけるシステムがいいですね。

さらに「ゆきの美人」純米吟醸愛山麹（秋田醸造、秋田県秋田市）を半合で追加！こちらは賀茂金秀に比べてスッキリした美酒で飲みやすかったです。麹米に愛山、掛米に秋田酒こまちを使用しているんですが、掛米の比率が高いのが効いているんでしょうか。最後は「東北泉」雄町純米（高橋酒造、山形県飽海郡遊佐町）を半合オーダー！タコのブツ切りと合わせてお会計へ。

締めて3370円と21時過ぎまでゆるりとさせていただきましたが、美酒と美味しい割烹料理を堪能させていただいたので大満足！土日祝日は21時で閉店というのは少し驚きましたが、後から来たお客さんも入店を断られていましたねーｗｗ。ただ、駅前から少し距離のある立地で落ち着いて飲み食いできる環境を重視しているのでしょう。トータル評価は☆☆☆☆を差し上げたいと思います！次回はデートとかで使えたらいいんですが、なさそうだなぁ（笑）

↓まずは生ビール500円でカンパーーイ！

↓日本酒1杯目は「賀茂金秀」特別純米秋の便り（半合350円）！非常に味の乗った濃醇旨口な美酒！

↓日本酒2杯目は「ゆきの美人」純米吟醸愛山麹（半合350円）！こちらは爽やかスッキリ系で超飲みやすい美酒！

↓日本酒3杯目は「東北泉」雄町純米（半合370円）！雄町らしいパンチのある濃醇旨口な美酒！

↓こちらがお通しの「鶏つみれと大根の炊いたん！？」250円！優しいお出汁の味が割烹料理らしくて美味い。

↓こちらは意外とボリュームあった「ポテトサラダ」350円！

↓こちらは湯引きハモの梅肉添え600円！あっさりとしたハモと梅肉が絶妙なコンビネーション！

↓こちらはタコのブツ切り600円！

GW後半戦一発目は、久しぶりに大宮に帰省！？していた関係もありましたが、食べログで与野駅に良さげなお店を発見！与野駅西口から歩いて数分の小洒落た居酒屋「クイット」さんにチャレンジしました！18時に2名で予約したんですが、先客はカウンターに2名。恰幅のいいマスター（というか大将！？）が予約していただき有難うございますとお出迎えいただきましたー。

とりあえずエビス生ビールでカンパーーイ！こちらはタップがあったので、樽生のようです。オツマミは「ベーコンとアンチョビのポテサラ」「豚肉のリエット」「なつかしのハムカツ」「牛すじの煮込み豆腐」「イカの丸干し」「酒盗クリームチーズ」「オイルサーディンのチーズ焼き」などをオーダー！いずれもお酒に合う美味しい酒肴でございました。

日本酒は利き酒師の大将（笑）が、こだわって仕入れた無濾過生原酒を中心にラインナップが豊富！半合350円からいただけるのが非常に良心的で、日本酒ファンにはたまりまへん（喜）！！結局、4銘柄を利き酒することになりました。まだオープンしてから1年ちょっとの新しいお店なんですが、地元の方々に愛されているようで、GWというのにお客さんが次々と入ってきていましたねー。最初は大将が1人で切り盛りしていましたが、遅れて奥さんとみられる方がお手伝いにきていました。

ケッコー飲み食いしてゆるりとしたんですが、お会計は1人当たり3000円チョイと非常にリーズナブルで良心的！与野駅にこのような小洒落た日本酒居酒屋があったとは、目からうろこでしたが、リピート必至のお店になりそうです。トータル評価は☆☆☆☆の高評価とさせて頂きます！！

↓まずはエビスビール生450円でカンパーーイ！

↓日本酒1杯目は「出雲富士」純米吟醸山田錦を半合90CC（350円）！非常に濃醇旨口で美味い！

↓日本酒2杯目はツレがオーダーした「風の森」純米露葉風！こちらはさらに濃醇旨口でやっぱ一番美味かったかな。

↓日本酒3杯目は「磐城壽」山廃純米を半合（350円）でいただきます。こちらはバランスが良くて軽い酸味がさわやかな美酒！

↓日本酒4杯目は滋賀県蒲生郡竜王町、松瀬酒造さんの「松の司」純米吟醸荒走り！

↓こちらはクラッカー付き「ベーコンとアンチョビのポテトサラダ」400円！

↓意外と日本酒にも合う「豚肉のリエット」+バゲット450円！

↓こちらは「牛すじ煮込み豆腐」450円！プルプルの牛すじがまいう〜！

↓こちらは超分厚い「なつかしのハムカツ」550円！

↓こちらは「イカの丸干し」350円！

↓こちらは「オイルサーディンのチーズ焼き」580円！付け合せのカットトーストに乗っけて、タバスコを少しかければピザみたいに美味い！

ハシゴ2軒目の「プリモーディアルカフェ」さんでクラフトビールを飲み比べした後は、こちらもこの日のメイン目的である、南浦和駅東口の「古潭」（こたん）さんを約4年ぶりの再訪！

あいにくのみぞれ雪というお天候でしたので、21時過ぎに入店すると先客ゼロ！ただ、その後は常連さんがチラホラいらしておりましたので、貸切状態にならず良かったｗ

カウンター席に女将さんが座っていたんで、少しビビりましたが、空いているテーブル席を案内していただいて一安心（笑）

ということで、日本酒1杯目は「みむろ杉」純米吟醸山田錦おりがらみでカンパーーイ！非常にジューシーで超飲みやすい美酒！

オツマミは寒かったこともあり「おでん」「お刺身盛り合わせ」「ウドの天ぷら」などを追加！

その後は「舞美人」純米にごり、「鳳凰美田」芳しを飲み比べ！最後は銘柄忘れてしまいましたが（杉錦だったかな！？）、お燗をゆるーりと飲み干して、ごちそうさまでした！お会計は一人あたり2800円弱とリーズナブルでしたが、もう少しオツマミオーダーしても良かったかな！？

とはいえ超久しぶりの再訪でしたが、落ち着いた雰囲気のなかで美酒を飲み比べできたので満足！結局0時チョイ前まで長居してしまいました。トータル評価は☆3.8とさせていただきます！

↓日本酒1杯目は「みむろ杉」純米吟醸おりがらみでカンパーーイ！

↓日本酒2杯目は、「舞美人」（まいびじん）純米にごりを追加！

↓日本酒3杯目は、「鳳凰美田」（ほうおうびでん）純米吟醸芳しをオーダー！

↓オツマミ1品目は「おでん」300円をオーダー！玉子、大根、ちくわ！

↓おつまみ2品目は「お刺身盛り合わせ」600円をオーダー！左からシメサバ、ブリ、ホウボウ？！

↓オツマミ3品目は「ウドの天ぷら」400円をオーダー！


この日もあえなく敗戦となったサッカー観戦を早々に切り上げて、以前からBMしておいた南浦和駅東口の「居酒屋古潭（こたん）」さんに初チャレンジ！歩いて7〜8分ぐらいでしょうか、お店の看板を発見！

小ぢんまりとしたお店（まだオープンして1年ちょいらしい）ですが、21時半ごろの先客は5名ぐらいでしょうか、常連さんらしき人がやや多いようです。カウンター席が空いていたのでサクッと確保して、お目当ての日本酒の利き酒タイムスタート！物腰柔らかい女将さんにオーダーをお願いしていきました。

まずは、「ゆきの美人」純米生酒を通常サイズ（144ML、480円）をオーダー！やや大きめのおチョコに注いでいただきましたが、間違いなく上品なテイストで美味いお酒！お通しの鶏の唐揚げタルタルソースをツマミつつ、おでんを追加でいただきましたが、がんもなどは人気なようですでに売り切れ。

2杯目から4杯目までは飲んだことのなかった「町田酒造」「雅山流」をハーフサイズでいただきましたが、いずれも美酒だったので、いつか家飲み用に買いたいですねー。「町田酒造」の五百万石は残り少なかったので、少しお安くしてもらえたみたいですが、人気らしく自分が飲んだ分で終了。

あとでご主人に話を聞くと「町田酒造」は、お店で1番人気とのことでした。他にもハーフサイズから、300円前後から色々な銘柄を飲み比べできるのが素晴らしい。「奈良萬」「作」「冩樂」などの美酒は売り切れていましたけどねｗｗ。

オツマミはしめ鯖と迷って、イカの刺身をオーダー！ゲソなどまでついてこのボリュームで450円は良心的！日本酒に合わないわけがありません。最後は冬ネギ一本焼きを追加。「伯楽星」の冷卸で締めました。

途中でほぼ貸し切り状態になりましたが、11時過ぎると常連さん2名ほど、ポツポツといらして、まだ夜は長そうです。結局、居心地が良かったので、2時間ぐらい滞留してしまいましたが、最後はご主人に京浜東北線の時間まで教えていただいて、ありがとうございました。

ということで、良心的に日本酒を楽しめるお店を発見できたので結果オーライ。次回はもう少し違うオツマミも頼んでみたいところ。お会計もケッコー飲み比べした割りには、計2960円とリーズナブル！

個人的には与野の「クイット」さんによく似た感じのお店を南浦和に発見できたので、また再訪したいところですね。☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！喫煙OKなので、ノンスモーカーには少し厳しいですが、この日はタバコを座れるお客さんが少なかったので良かったかな！？

↓日本酒1杯目は「ゆきの美人」純米生酒（8勺144ML、480円）でカンパーーイ！1升瓶撮りそこねましたｗｗ。

↓日本酒2杯目は、「町田酒造」特別純米55五百万石のハーフサイズ（4勺72ML、310円）！濃醇旨口な美酒でした。

↓日本酒3杯目は、「雅山流」新影の伝説芳純米をハーフサイズ310円！

↓日本酒4杯目は、「町田酒造」五百万石が美味かったので、「町田酒造叶屋純米吟醸秋あがり」のハーフサイズ（360円）を追加！こちらは少し酸味がありますが、ジューシーな美酒。

↓日本酒5杯目は、「伯楽星」特別純米冷卸のハーフサイズ（300円）！やや辛口ですが、伯楽星らしくスッキリとしていて飲みやすい！

↓お通しは「鶏のカラアゲタルタルソース」！

↓大宮で食いそびれたおでんをこちらで頂きました。大根、玉子＆シラタキは各100円とリーズナブル！

↓追加したのは「愛媛県産スミイカのお刺身」450円！ゲソなどもついてこのボリュームはお得！

↓最後は「冬ネギ一本焼き」300円で締めました！

この日はなんと、東上野に日本酒専門店が新規オープンしたということで早速、初訪問してみました！最寄り駅は銀座線稲荷町駅からすぐの「純米酒専門粋酔」さんにチャレンジ！浅草通りに面しているのですぐに発見！まだ新規オープンしたてなので、店内は小洒落て新しいのでいいっすねー。店長さんと3名の若手スタッフで切り盛りされているようです。

平日夜の早めの時間帯だったので、先客は数名。カウンター席がないのでテーブル席の1角を確保！せっかくなので一杯目から日本酒で乾杯しました。こちらは日本全国の有名な銘酒がひと通り揃っているので、利き酒のし甲斐がありますねー。

まずは以前、某試飲会で飲んで美味かった「蒼斗七星」純米吟醸をオーダー！フルーティなんですが、非常にスタイリッシュで飲みやすい美酒！イケメン蔵元さんの面目躍如といったところでしょうか。お通しはさっぱり酢の物でした。オツマミは「さんまの一口幽庵焼き」を追加。

日本酒2杯目は、以前から気になっていた「一歩己」純米原酒をオーダー！初めて飲みましたが、非常に飲みやすくて20代の若い蔵元さんのキャラを感じられる清々しい美酒！「粋酔」さんでもイチオシしているお酒のようですが、間違いありませんね。

最後はオツマミとして広島産「カキフライ」に合うお酒ということで、「富久長」八反草75をオススメしていただきました。こちらも非常に濃醇ですが落ち着いている穏やかなお酒。揚げたてホヤホヤのジューシーなカキフライに合います！まだオープンしたてなので、知名度はこれからですが、上野界隈に小洒落た日本酒料理屋が出来たのは素晴らしい。

個人的にお気に入りの西の「高田馬場研究所」に対して、こちらは東上野の「稲荷町研究所」として（笑）、これからお客さんに愛されてほしいお店ですね。日本酒好きにはたまらない有名酒が揃っていますし、オツマミもフツーに美味い。ということで、少し甘めですが、今後の発展に期待して☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！

↓日本酒1杯目は「蒼斗七星」純米吟醸58木槽しぼり（青砥酒造、島根県安来市）500円（90ML）でカンパーーイ！

↓日本酒2杯目は「一歩己」（いぶき）純米原酒（豊国酒造、福島県石川郡）500円（90ML）をオーダー！

↓調子に乗って日本酒3杯目は、カキフライに合うお酒ということで、「富久長」純米八反草75（今田酒造本店、広島県東広島市）500円（90ML）を追加！

↓まずは日本酒のアテに最適な「クリームチーズの酒盗和え」380円！

↓2品目のオツマミは「さんまの一口幽庵焼き」580円！

↓最後は広島県産「あつあつカキフライ」580円で締めました！

【再訪問2013年4月】
3月にドタキャンされた高田馬場研究所での飲み会がリスケされたんですが、今回急遽、再訪してきちゃいました。19時に予約したんですが、テーブル席はあっという間に、予約席以外も埋まってましたね。カウンターは誰もいなかったので、1人から2人だったら予約なしでも入れる感じでした。初訪問時はかなり賑やかでしたが、この日は比較的静かな雰囲気で、22時半まで利き酒と美味しい料理を堪能！

この日まず、所長さんがオススメしてくれたのは、新政酒造さんの季節限定！？企画の「微生物の世界」飲み比べセット900円！御徒町の「ふくはら酒店」さんでも取り扱っていて少し気になっていたのですが、まさかお店で利き酒できるとは思っていませんでした。遅れてきたツレも同じ飲み比べセットをオーダーしてカンパーーイ！「新政」をちゃんと飲むのはおそらく初めてでしたが、麹の違いを比べられる素晴らしい飲み比べセットでした。

新政酒造さんによると、こちらは3月の企画でしたが、4月には「酵母の世界」と銘打って、新旧！？6号酵母の違いを楽しめるお酒が出る予定らしいので、こちらも楽しみですね。

お酒はツレの1人が辛口志向ということで、高井酒造（群馬県藤岡市）さんの「巌」、王禄酒造（島根県東出雲町）さんの「王禄」超辛純米などをグビグビ飲めば、もう1人のツレは春限定の「尾瀬の雪どけ」桃色にごり（龍神酒造、群馬県藤岡市）などを追加。自分は所長さんにお願いして、季節の新酒メニューに載っていない「木祖地」（湯川酒造店、長野県木曽郡）、最後は「丹沢山」（川西屋酒造、神奈川県足柄上郡）をオーダーして締めました。

お料理は「桜海老と新玉ねぎのかき揚げ」「お刺身盛り合わせ」「羊肉のカツレツ」「鹿肉のステーキ」など最後の方はジビエ系になりましたが、山のお酒を合わせていただいてこれまたオツな感じ。ケッコー色々なお酒を飲んだ割には、お会計が1人当たり約5000円と非常にリーズナブル！珍しい新酒を所長に紹介していただいて、この夜も美酒と美味しい料理をエンジョイさせていただきました。引き続き☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！

【初訪問2013年3月】
早稲田通り沿いのベルギービールスタンディングバーで軽く喉を潤した後は、この日のメインイベントということで、以前から超気になっていた日本酒居酒屋「高田馬場研究所」に満を持してチャレンジ！当初は数名で予約していたものの、ドタキャンされてしまったんですが、さすがに自分は体調万全だったのでカウンター席に予約し直してもらっての単独潜入！お店の雰囲気は、なんとなく大塚の「麦酒庵」さんにも似ていますが、こちらの方が席は多い感じ。

お店の場所は早稲田通り沿いの雑居ビルの地下1Fなんですが、馬場方面から歩くと少し見つかりにくいかなぁ。自分的には学生時代によく通ったステーキ＆ハンバーグ屋「おいしんぼ」のすぐ隣と確認させていただきました（笑）

19時に潜入すると木曜夜とはいえ、ほぼ満席状態で人気店のようです。先ほどビールは飲んでしまったので、一杯目から飲んだことのない日本酒をオーダー！まずは今田酒造本店さん（東広島市）の「美穂」でカンパーーイ！「富久長」という銘柄が有名な蔵元さんですが、所長によると「美穂」は女性杜氏（蔵元！？）さんのお名前とのこと。ラッキーなことに一升瓶の最後の一杯と少しを頂きましたが、名前のせいか人気のお酒のようです。

続いては非常に珍しい杉原酒造さん（岐阜県揖斐郡）の「慶樹」（よしき）にトライ。「けいじゅ」と読んでしまいましたが、こちらも蔵元さんのお名前を冠した美酒。蔵元さんの名前を付けるのが流行っているんでしょうかね（笑）ただ、自分の名前を付けているだけあってさすがに愛情がこもっていることが何となく分かります。

お次は飲んだことがなかった大矢孝酒造さん（神奈川県愛甲郡愛川町）の「昇龍蓬莱」を飲むことにしたんですが、所長さんがまだ開栓していない新しいお酒をオススメしていただいたので、そちらの「昇龍蓬莱」生もと純米阿波産山田錦70をオーダー！生もとらしい爽やかな酸味が美味しいお酒ですねー。

最初頼もうとした「昇龍蓬莱」もサービスで一口だけ飲ませて頂きましたが、こちらは21BYを3年間熟成させたお酒とあって非常にパンチがありました。個人的にはオススメ頂いた生もとの方が好みでしたねー。

この「昇龍蓬莱」のタスキラベルには、「エヴァ」を意識したような「生もと純米弐号機」とデザインされていたので、某有名アニメを意識したラベルが多いですよねーという話で盛り上がっていると、カウンター越しの熟手マスター！？の「副所長」さんにご紹介いただいたのは、美冨久酒造さん（滋賀県甲賀市）の熟酒、「美富久」山廃純米三年熟成純米酵房をチョイス！「花垣」の熟酒も気になりましたが、こちらはお隣に座っていた若い学生さんがチャレンジ！若いうちから美味しい日本酒の利き酒をするとは素晴らしい。さすが某大学の学生さんです（笑）一人だと気軽に隣席のお客さんと会話できるのも魅力ですね（半分お酒の勢いもありますが……）。

日本酒の利き酒で盛り上がりましたが、お料理の方も「鯖のスモーク」「九条ねぎと酒盗のピザ」「馬刺し」などフツーに美味しかったですよ。揚げ物系もあったんですが、こちらは次回に持ち越しです。お会計は締めて4830円と少し飲み過ぎてしまいましたが、珍しいお酒と美味しいアテを堪能できたので大満足！総合評価は☆☆☆☆とさせていただきます！次回も訪問確実ですが、待ち切れないなぁ（笑）

↓まずは広島県東広島市、今田酒造本店さんの「美穂」純米吟醸槽しぼり直汲み620円（120CC)でカンパーーイ！非常にフレッシュでややジューシーな印象。

↓日本酒の2杯目は珍しい岐阜県揖斐郡、杉原酒造さん（総生産量30石の小規模蔵元）の「慶樹」（よしき）特別純米600円（120CC）！薄濁りですが、非常にジューシーで少し甘さを感じる春にピッタリのお酒！

↓日本酒3杯目は神奈川県愛甲郡愛川町、大矢孝酒造さんの「昇龍蓬莱」生もと純米山田錦70％700円（120CC)！生もと独特の爽やかな酸味がクセになりそうなお酒。

↓某アニメを意識したタスキラベル（笑い）が素晴らしい。

↓調子に乗って最後は滋賀県甲賀市、美冨久酒造さんの熟酒「美富久」山廃純米三年熟成純米酵房600円（120CC）をいただきました！見た目からして黄色い熟酒ですが、こちらは非常にまろやかで味も太い感じ。熟酒としては非常に飲みやすいですね。

↓お通し（300円）は「青海苔と新じゃがスープ」！じゃがいものポタージュがトロットロ！

↓こちらも日本酒に欠かせないアテの「鯖のスモーク」350円！しっとりとした食感とホロホロっとほどける感じがオススメです。お好みでレモンを少し絞っても良い感じ。

↓追加したオツマミは「九条ねぎと酒盗のピザ」780円！サックサクの薄い生地に九条ねぎスライス、酒盗などが乗っていてこちらもお酒に合います。

↓最後に熊本県から直送の「馬刺し」880円を追加！鮮度が良くて非常に美味い！

【2013年4月、再訪＆写真追加】
GW前半戦最後は、せっかくなので美酒と地ビールが飲める池袋駅東口の「万事快調」さんを再訪！19時半に2名で事前に予約しておいて正解でした。すでにカウンターは満席、テーブル席もほぼ埋まっていましたねー。にしても池袋駅周辺はGWということで、大勢の人でごった返しておりましたｗｗ。

まずはタップで飲んだことがなかった「コエドビール」伽羅でカンパーーイ！F氏もクラフトビールをオーダーして、まずは軽く喉を潤します。いつもは缶で飲んでいるんですが、樽生はやはり鮮度が良くて美味いっすねー。お値段的に少々お高いのはやむを得ないかｗｗ。

続いては日本酒を飲むべく、カラスミ、クリームチーズの粕漬け、お刺身の盛り合わせ、燻製の盛り合わせ（1200円）をオーダー！「くんもり」は玉子、さざえ、鶏のハツなど美味かったです。日本酒は「秋鹿」「奥播磨」「開運」「悦凱陣」「玉川」といった美酒を利き酒しながら、お料理も追加しつつ結局2時間半ぐらいゆるりとさせて頂きました！

池袋なので若い客層が多くて最初の方は賑やかでしたが、22時前になるとさすがに空いてきたので、よーーやく落ち着いて飲み食いできる雰囲気になったかなぁという感じ。最後はアウトサイダーブリューイングのペールエールを飲み干してお会計！

1人あたり6000円と少し膨らんでしまいましたが、タップの地ビールが多いですし、日本酒も多種揃っているので、個人的にリピートはありかなと思います。オープン当初よりオツマミの値段が気持ち上がっていたのかもしれませんが……。トータル評価は☆☆☆☆をキープさせて頂きます！

【初訪問2012年12月】
大塚駅北口の「麦酒庵」さんを後にすると、次に向かったのはお隣の池袋駅東口！なんと11月28日にオープンしたばかりの日本酒とクラフトビールを楽しめるお店「万事快調」さんに初挑戦！2軒連続似たようなお店でツレの方には少しご迷惑おかけしたかな！？

東口を出てビックカメラ沿いにしばらく歩くと、右手にモスバーガーが見えてくるので、その道を左折すると2Fにお店を発見！店頭にはオープンしたてなんで、お花が飾られておりますね。オープンしたてで混んでいるかもしれなかったので、事前に電話を入れて空いていることを確認してから伺いました。

店内に入ると、やはり新しいだけあって明るい感じがいいですね。ちょうどカウンターとテーブル席が空いていたので、テーブル席を確保！フランス語で「Toutvabien」（万事快調）英語でいうと「Everythinggonnabealright」的な文字をカウンター上だったかなに発見しちゃいましたよ！

それはさておき、まずはベアードブルーイングさんの「アングリーボーイブラウンエール」をオーダー！タップでいただけるのが幸せです。おツマミは「牛スジ煮込み」「塩煎り銀杏」「きつねの焼きピンチョス」、さらに寒かったので「鶏だしつみれ鍋」をオーダー！やっぱ寒い日に小鍋仕立てがメニューにあると助かりますね。

こちらのお店も地ビールに加えて日本酒のラインナップが豊富！これだけあって少量から飲み比べできるのは素晴らしいです。今回、自分は「風の森」真中採りとこぼれ酒をいただきましたが、純米酒とは思えない旨さ！今度は自宅用に4合瓶買っちゃいそうです。

ということで、お会計は1人当たり2730円とリーズナブル！オープンしたてですが、おそらく池袋に定着するでしょうね。あまり紹介したくないですが、こちらもリピート必至なお店となりました！☆☆☆☆のトータル評価差し上げておきましょう！にしても土曜夜は朝4時まで営業しているので、お店の盛り上がりは終電がなくなった後みたいですね（笑）

↓まずはお通し300円が登場。クラフトビールは「アングリーボーイブラウンエール」（静岡県沼津市、ベアードブルーイング）650円（S）でカンパーイ！

↓こちらはプルプル牛スジが美味い「牛スジ煮込み」480円！

↓こちらは殻付きの銀杏がうまい！「塩煎り銀杏」500円！

↓こちらはオシャレな「きつねの焼きピンチョス」500円！油揚げのピザ風でお酒に合うアテですな。

↓寒い日には温かいお鍋が欠かせません！「鶏だしつみれ鍋（小）」1000円！

↓日本酒は「風の森」（奈良県御所市、油長酒造）純米真中採り400円（90CCグラス）！

↓真中採りが美味かったので、今度はこぼれ酒を追加！「風の森」純米こぼれ酒430円（90CCグラス）！

↓おツマミメニューは結構充実してますし、今気付いたんですが、アテに合う日本酒もしくは地ビールがさりげなく紹介されていて、こうした試みは嬉しいですねぇ。

↓「本日の10タップ」！地ビール（クラフトビール）ラインナップはこんな感じ。

↓日本酒ラインナップもかなり揃っていて、日本酒好きにはたまりまへん！

↓こちらがお店の看板！

【2014年12月再訪】
2014年も残すところあと3日！ということで、クラフトビール飲み納めを敢行！超久しぶりに「クラフトビアマーケット淡路町」さんを再訪！と思ったら、2013年10月にオープンした直後に初訪して以来、1年以上経っての再訪となっちゃいましたｗｗ。この日の12月29日は年内最終営業日とのお知らせがあり、なんと15時からオープンしているとのことだったので、早速突撃ーー！！

15時過ぎに入店すると、すでに7～8割方お客さんで埋まっていて、相変わらず大人気の様子！夜からは予約がたくさん入っているようだったので、17時45分まで厨房がよーーく見えるカウンター席の一角を確保して、クラフトビールの利き酒タイムスタート！！4000円で飲み放題というプランもあったんですが、今回はアラカルトでオーダーしました。

最初は「ビアバディ アメリカンドリーム8ホップス IPA」をオーダーしようと思ったんですが、残念ながら売り切れ！！代わりに間違いなくウマい「プレストンエール IPA」（パイント780円）をオーダーしてカンパーーイ！！IPAらしいコクがありつつジックリと飲み干せる鉄板クラフトビールでございます！

続いて2杯目は新作らしい「ヤッホーブルーイング 月面画法 ベルジャンペールエール」（パイント780円）をオーダー！こちらは見た目はIPAっぽいですが、爽やかテイストであっさり系！！3杯目は「日本海倶楽部 ダークラガー」（ハーフパイント480円）を追加！見た目はスタウト系ですが、テイストはサラリとしていてチョー飲みやすい！2014年締めのクラフトビールはもちろんIPA！！「アウトサイダーブルーイング オーストラリアンIPA」（ハーフパイント480円）が美味かった！

今回は看板メニューの焼きたてホヤホヤピッツァを何となくガマンして、オツマミ数品と合わせて飲み比べさせていただきましたが、気軽なクラフトビールテイスティングをできるお店として、淡路町に定着されたようですねー。先日には高円寺店がオープンしたようなので、そちらも気になります。お会計は締めて4820円とややオーバーシュートしちゃいましたが、2014年のクラフトビール飲み納めできたので、大満足！！トータル評価は☆☆☆☆とさせていただきます！

【2013年10月初訪】
クラフトビール＆ホヤホヤピッツァを飲み食い！＠新規オープンの「クラフトビアマーケット淡路町」！

クラフトビール関係投稿が続きますが、この日も10月10日にオープンしたばかりの「クラフトビアマーケット淡路町」さんに突撃！以前、「クラフトビアマーケット神保町」さんに行ったんですが、こちらの方が新御茶ノ水駅から近いのでリピート必至になりそうです。まだ夕方の時間帯早かったので、着席シートを確保！入店して右側にスタンディング席（カウンターにはたくさんのタップが並んでおります）もあるのが、素晴らしいですね。

まずは新入荷、ヤッホーさんの長いタイトル（笑）「前略好みなんて聞いてないぜSORRY!」780円（パイント）でカンパーーイ！非常に爽やかで飲みやすいIPA系のクラフトビールでございます。そしてもちろん、この店売りのピッツァをオーダー！ルッコラがたっぷりトッピングされた「ビスマルク」Sサイズ850円をお願い致しました！

しばらくすると、焼きたてホヤホヤの「ビスマルク」ちゃんが登場！フツーはベーコンと玉子トッピングのピッツァなんですが、こちらはルッコラがたっぷりトッピングされていて、いいアクセントになっているので、クラフトビールが進みます！半分ぐらい食べ進めたところで、クラフトビールのお代わりをオーダー！

初めて聞いた「周山街道」ケルシュ（京都市右京区）をパイント780円でお願いいたしましたが、こちらはやや濃い目のエールなんですが、味がハチミツ的な感じで甘いビールだったので、ビスマルクにはちょっとビミョーでしたが、面白いクラフトビールをいただくことができましたねー。

1時間弱ゆるりとした後、予約も入っていたのでこのへんでサクッと撤収！お会計は2710円とまぁ、こんなもんでしょうか。クラフトビール不毛地帯の神田エリアを開拓する素晴らしいお店として、今後のご発展を祈念いたします。

個人的には神保町店よりも行きやすいですし、スタンディングもあるので再訪必至なお店になりそうです！ということで、ピッツァも美味しかったですし、☆☆☆☆の高評価を差し上げちゃいましょう！

↓クラフトビール1杯目は「前略好みなんて聞いてないぜSORRY!」（ヤッホーブルーイング、長野県佐久市）でカンパーーイ！爽やかなIPAテイストが飲みやすい！

↓クラフトビール2杯目は「周山街道ケルシュ」（羽田酒造、京都市右京区）780円！ハチミツフレイバーが甘い！

↓お通しは「明太ポテサラ」300円！明太パンチが強い！

↓こちらがピッツァ「ビスマルク」Sサイズ850円！ルッコラがたっぷり載ってていい！

【2015年3月再訪】
白山駅すぐの「立ち呑み処 なかや」さんでサクッと飲み食いした後は、お目当ての日本酒居酒屋を目指したんですが、大人気店で入店できーずｗｗ。それならと頑張って本郷三丁目まで歩いて、久しぶりに立ち飲みの「朔」さんに行ったんですが、まさかの「新潟酒の陣」に出陣しておられてお休み！！ということで、ここまで歩いたので、春日通りを下って湯島方面へ。

超久しぶりに「ハヤカワ」さんを再訪することにしましたが、結果大正解でしたので良かったです。19時過ぎに入店すると、先客はカウンター席に4名。サクッとカウンター隅を確保いたしまして、こちらでも日本酒の利き酒スタート。半合からでもオーダーできるのが素晴らしい。

今回は「雅山流 葉月」（がさんりゅう はづき）純米吟醸（吟醸仕込）生酒でカンパーーイ！非常に上品なテイストがウマい美酒。2杯目は「春霞」（はるかすみ）純米 花ラベル 限定瓶囲い 26BYをチビチビといただきましたが、こちらは濃醇旨口テイスト系だったかな。

最後は家飲みでお気に入りになった「十九」（じゅうく）Snowflake （スノーフレーク）おりがらみ生原酒26BYを1合追加して、温かい「海苔そば」と合わせて締めましたー。

オツマミは「自家製塩辛」「焼きアスパラ」「アサリの酒蒸し」の3品をいただきましたが、いずれも間違いない美味しい酒肴。本当はお刺身とかお肉系もウマそうだったので、オーダーしたかったんですが、少しお値段張りそうだったので、次回に持ち越し！？意外と飲み食いしたので、お会計は5000円超えるかなぁと思ったんですが、4675円に落ち着いてホッとしました（笑）

21時過ぎになると、お客さんの入りも一巡したので、ゆるりとさせていただき、ごちそうさまでしたー。トータル評価は☆☆☆☆をキープとさせていただきます！早めの時間帯に「ハヤカワ」さんで飲み食いするのも悪くありませんねー。

【2013年7月初訪問】
ハシゴ3軒目はツルシコ蕎麦のせいろ大盛りで締める！＠湯島の小洒落た蕎麦屋「ハヤカワ」！
2軒目の「味噌坐玉響」さんでお腹を満たした後は、軽く蕎麦を頂いて締めましょう。ということで春日通りを渡って湯島サイドへ！事前に食べログ検索して発見した「ハヤカワ」さんを少し迷いながらよーやく発見！なんとまだ新しい小洒落た店舗に少し驚きつつ、カウンター席を確保！ちょっと声の太い若大将ですが、非常にフレンドリーで良い感じです。聞いてみるとお店が出来たのは1年4カ月前だとか。

メニューを見てみると、こちらも日本酒ラインナップが素晴らしく、オツマミの種類も黒板にずらっと書かれていて、蕎麦屋らしいといえばそうなんでしょうねー。ということで、こちらでも乾杯は日本酒をチョイス！飲んだことのない「阿部勘」を試しにいただきました。お蕎麦は「せいろ」大盛り900円をオーダー！しばらくすると登場しました。

非常にツルシコで美味いお蕎麦です。日本酒と合わせると最高ですね。時間に余裕があれば、美味しそうなアテを他の日本酒と合わせたいところでしたが、電車の時間もあるのでこの辺で撤収！非常にゆったりとしたオシャレなお店を発見できたので、目からうろこ的な3軒目でした！お会計は約1800円ぐらいだったでしょうか。☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！

↓まずはお通しと「阿部勘」グラスでカンパーーイ！少々辛口ですが旨い酒です。

↓こちらが「せいろ」大盛り900円！

↓お店の外観はこんな感じでした。

この日はさいたまスーパーアリーナにて「けやきひろば秋のビール祭り」に参戦するために、さいたま新都心駅へ。いきなり空きっ腹にビールは酔ってしまうので、以前から気になっていた氷川参道入り口近くの「かのうや」さんに初チャレンジ！

こちらを直営する川魚問屋「鯉平」が池袋に出店している「まんまる」さんに以前伺ってうな丼が美味かったので、「かのうや」さんに行ってみることにした次第。昨年リニューアルしたらしく、お店のなかは小ぎれいで落ち着いた雰囲気なので、ゆるーーりとランチできます。さらに奥には個室もあるので、お祝いなどのイベントで使ってもよさそうですね。

メニューを見ると「鯉の洗い」「鯉の元希丼」など鯉ラインナップも気になりましたが、やはりウナギが食いたいということで、「関西風焼きひつまぶし」ランチ2800円をオーダー！しかもランチタイムはサラダバー＆ドリンクはおかわり自由なのが嬉しいところ。

サラダバーをつまみながら少し待っていると、意外と早く「関西風焼きひつまぶし」が登場！まずはひつまぶしをかき混ぜて、お膳に小盛りにして頂きます。ウナギは弾力があってプルンプルンなのがいいですねー。やや濃い目のタレとご飯と混ざっても美味いです。さらに薬味を加えて頂いても風味が適度に変わってまいうー。気がつくとあっという間に最後のお茶漬けタイム！

あっさりお出汁をたっぷりと注ぐと、コクのあるウナギメシと混然一体となって、サラサラサラーーっとかき込めてしまうから不思議です（笑）サラダバーも少しお代わりして野菜不足を少しは解消できたかもｗｗ。最後はあっさり肝吸いを飲み干して、ごちそうさまでした！久しぶりに美味しい「ひつまぶし」を頂いて満足したので、☆☆☆☆の高評価差し上げちゃいましょう！

おそらく都内で「ひつまぶし」を食べると3000円は超えると思うので、さすが川魚問屋らしくリーズナブルなのもいいかと。次回は鯉の洗い、鯉料理系を攻めていただきたいと思います！

↓こちらが「関西風焼きひつまぶし」ランチ2800円！

↓メインのひつまぶしチャンにズームイン！ウナギのプルプル感がいいです！

↓こちらはあっさり「ウナギの肝吸い」が上品なお味！

↓サラダバーとドリンクはおかわり自由なのが素晴らしい！