セーチンさんのマイ★ベストレストラン 2014

あっという間に2月になってしまいましたが、楽しみにしていた新年オフ会＠酒場わたなべが開催されるとのことで、体調整えつつウォームアップしてーの、満を持しての参戦！

幹事レビュアーの「りょう爺」さまに感謝！初めてお会いするレビュアーさん3名でしたが、7人中5人が埼玉県在住ということで、さながらの「さいたま川口会」の様相ｗ

個人的に「酒場わたなべ」再訪するのは、約4年ぶり（3回目）となりましたが、知らない間にお料理とお酒がバージョンアップされておりましたー。

今回は「あり得ない宴会7500円コース【居酒屋圏外】吉雄の料理～」！日本酒飲み放題、ワインはグラスのみですが一応飲み放題？

ということで、事前に「酒場わたなべ」さんのインスタグラムで、銘柄チェックしていた日本酒から「出羽桜」（でわざくら）大吟醸万禮でカンパーーイ！うっすらおりがらみで上品なテイスト！プレミア酒なので、いきなりスタートから贅沢！

他の皆様はビールスタートのあと、グラスワインをガンガンお代わり！日本酒2銘柄目は、気になっていた「御慶事」（ごけいじ）純米吟醸しぼりたて生！フレッシュ＆スッキリ系な美酒で、家飲み用に買いたくなりましたねー。

ここでわたなべお兄さんに、残り少なくなっていた超限定プレミア酒「黒竜」（こくりゅう）大吟醸龍ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアスをサービスしたいただいた模様！こちらもアル添酒とは思えないさすが大吟醸なスッキリ飲みやす過ぎな美酒！

その後はお兄さんにオススメ銘柄を聞きに冷蔵庫付近まで行って調達！日本酒4銘柄目はセクシーラベルな「大嶺ゆきおんな」にごり酒！

日本酒5銘柄目は「くどき上手」ジュニアの初しぼり！久しぶりに飲みましたが「くどき上手」は何飲んでもまいう～！

さらに、日本酒6銘柄目は「雨後の月」（うごのつき）特別純米十三夜、最後は而今（じこん）純米吟醸を追加しましたが、もう数種類ピックアップしておけば良かったかも（笑）

そして特筆すべき料理コースは、「ブッラータチーズとトマトのカプレーゼ」でキックオフすると、超濃厚テイストな「フォワグラ最中」日本酒に合う「カニ味噌の茶碗蒸し」ゴージャスな「お造り盛り合わせ」！

後半は絶品「高級和牛レアカツ」「牛肉白子巻き」締めは、吉雄シェフの新作らしい「本マグロガチ詰め鉄火巻」で大団円！

結局、お店をあとにしたのは23時半ごろでしたが、アットホームな宴会に参戦できて、しかもお値段7500円ポッキリとあり得ないリーズナブルプライスに少しビックリ！トータル評価は☆4.5とさせていただきます！ごちそうさまでした。

もしかしたら定期的に「わたなべ会」開かれるかも！？こちらはグループで飲み食いした方がいいお店なのかもしれませんが、フラッと一人飲みで再訪する可能性もありそうだけど、混んでるかもしれません？

↓日本酒スタートは、「出羽桜」（でわざくら）大吟醸万禮でカンパーーイ！うっすらおりがらみで上品なテイスト！

↓日本酒2銘柄目は、気になっていた「御慶事」（ごけいじ）純米吟醸しぼりたて生！

↓日本酒3銘柄目は、超限定プレミア酒「黒竜」（こくりゅう）大吟醸龍ファイナルファンタジーブレイブエクスヴィアス！

↓日本酒4銘柄目はセクシーラベルな「大嶺ゆきおんな」にごり酒！

↓日本酒5銘柄目は「くどき上手」ジュニアの初しぼり！

↓日本酒6銘柄目は「雨後の月」（うごのつき）特別純米十三夜！

↓お料理は「ブッラータチーズとトマトのカプレーゼ」でキックオフ！

↓こちらは超濃厚テイストな「フォワグラ最中」！

↓こちらは「カニ味噌の茶碗蒸し」！

↓こちらもゴージャスな「お造り盛り合わせ」！

↓超柔らかい「高級和牛レアカツ」が絶品！

↓こちらも贅沢な「牛肉白子巻き」！

↓あり得ない宴会コース料理の締めは、吉雄シェフの新作らしい「本マグロガチ詰め鉄火巻」！


【2014年12月再訪】
週末は土曜日が雨天だったので、外飲みをガマンして日曜日に飲みに行く予定にしていたところ、今年5月に初訪した川口駅東口の「酒場わたなべ」さんが15時から昼飲みをやっているとの情報を得たので、約半年ぶりに頑張って再訪してきましたー。この日は19時まで限定で、3000円ポッキリの日本酒飲み放題（700円以上のプレミア酒は200円引きですが、別にお値段取られます）＆温かいおでん（各100円税込）をいただけるとのこと。

15時過ぎにお店に入店すると、やはり日曜日だけあってそれほど混んでおらず、余裕でカウンター席一角を確保！先客は3名と空いていたので一安心。せっかくなので、3000円飲み放題をチョイスして、なかなか家飲みではいただけないプレミア美酒を6種類（お燗込で）利き酒させていただきましたー。

やはり一番美味かったのは700円以上のお値段だった「丈径」（たけみち」と「呉の土井鉄」（くれのどいてつ）でしたが、その他にも「而今」（じこん）、「不老泉」（ふろうせん）、「石鎚（いしづち）などの銘酒を飲み比べできたので、それなりに満足。個人的にはやはり、200円引きで別売りだった、プレミア酒の「丈径」と「呉の土井鉄」が秀逸に美味かったという印象を受けましたねー。温かいおでんは、計6種類あっさりとしたお出汁が染みて非常に美味しかったので、意外とこの企画はありなんじゃないかと思ったりして。

お会計は結局、5190円となってしまいましたが、ギリギリ元が取れているか、取れていないかといったところですが、普段はなかなか飲めない美酒をおでんと合わせていただけたので、ホッコリできましたー。カウンター席の初見のお客さんとも、色々お話出来て楽しかったので、来年はまた再訪する可能性高そうです！お兄さんを含めた渡辺ファミリーにお世話になりました！☆☆☆☆評価キープとさせていただきます！

【2014年5月初訪】
チョット贅沢に「プレミア日本酒」と美味しいオツマミを堪能！＠川口駅東口の「酒場わたなべ」！

「さいたまダービー」でこてんぱんにヤラれた！？後は、毎度のごとく勝手に「反省会」ということで、サクッと大宮で日本酒を飲んだ後は、新規開拓のため初めての川口駅へ！かなり栄えている東口デッキからやや北東！？に歩いて交差点を越えたところにある「酒蔵わたなべ」さんに初チャレンジ！1Fには「大衆酒場チキン野郎」（笑）というお店もありますが、そのとなりに「酒場わたなべ」の看板発見！地下へと下りていくアンダーグラウンドなお店かな。

21時半過ぎでしたが、それほど混んでおらずにカウンター席をサクッと確保！やや薄暗い店内ですが、テーブル席のお客さんは思い思いに日本酒やオツマミを楽しまれている様子。厨房の目の前にテーブルが置かれていて、5人ほど座れる非常に「斬新」なカウンター席に少しビックリしましたが、落ち着いてからメニューを拝見して日本酒とオツマミをオーダーしました。

日本酒ラインナップはかなり豊富で、純米大吟醸系の「プレミア日本酒」が多いような印象。ただ、すでに人気のお酒は赤線が引いてあって、飲めないのもありますが、それ以外にも美酒が揃っているので素晴らしい。飲み方もお猪口、グラスなどから選べるので美酒を少しづつ利き酒するにはいいですねー。日本酒に詳しいフランクな若旦那（わたなべ！？）さんが色々話しかけてくれて、オススメのお酒を教えてくれますー。

ということでスターターは最近、なかなか買えないような気がする「花陽浴」純米吟醸美山錦（グラス600円ぐらい！？）でカンパーーイ！超久しぶりに飲んだせいなのか、濃醇旨口でバランスのいい美酒！「花陽浴」は何を飲んでも間違いなく美味いので、人気急上昇中なのはうなずけます。お通しはコールスローが登場。

オツマミはオススメメニューから「タイのカルパッチョ」と「クリスピーピザワサビ風」の2品をオーダー！カルパッチョは非常に柔らかくてまいうーでございました。ワサビのパンチが効いたピザは少し残してしまいましたが、おつまみ的には悪くない感じ。

せっかくなので日本酒2杯目は、飲んだことのない「蒼空」（そうくう）純米大吟醸にしようかと思ったんですが、若旦那が酒造好適米「愛山」のお酒をお猪口で利き酒してみては？と言って下さったので、こちらもプレミア酒の「飛露喜」（ひろき）純米吟醸愛山と飲み比べ。両者とも間違いなく美味いお酒ですが、個人的には「飛露喜」が好みだったかなぁ。ただ初めて飲んだ「蒼空」も非常にスッキリとしたテイストで飲みやすく、グビグビ行けちゃいそうなヤバイお酒でした。

両方とも1升で5000円前後する高価なお酒のようなので、家飲みではなかなかできませんけど、お店だったら少量から利き酒できるのがメリットでしょうか。

その後、隣席に座った常連さんらしき方と日本酒談義や川口のクラフトビールバーを教えてもらったりして、「手取川」荒走りを少し飲ませていただいたりして、2時間弱ゆるりとさせていただきました。お会計は3500円ポッキリとリーズナブルな感じでしょうか。普段なかなか飲めない「プレミア日本酒」系と美味しい酒肴を飲み食いするには素晴らしいお店！といことで、☆☆☆☆を差し上げちゃいます！

次回はまた「花陽浴」飲みに行きたいと思います。「鍋島」（なべしま）「而今」（じこん）「鶴齢」（かくれい）とかもあるので、そちらも利き酒したいところですねー。ごちそうさまでした。

↓日本酒1杯目は「花陽浴」（はなあび）純米吟醸美山錦直汲み（グラス）でカンパーーイ！久しぶりに飲みましたが、相変わらず超美味い間違いない美酒！

↓日本酒2杯目＆3杯目は「蒼空」（そうくう）純米大吟醸愛山と「飛露喜」（ひろき）純米吟醸愛山をお猪口で飲み比べ！両者とも香りは非常に穏やか。初めて飲んだ「蒼空」はサラリとしていて、軽く酸味を感じる後味でチョー飲みやすい！一方の「飛露喜」は濃醇旨口でしっかりとしたテイストの美酒！個人的には後者の方が好みかもしれません。

↓こちらは隣席の方が飲まれた「手取川」（てどりがわ）矢島酒店別誂至高　純米大吟醸　特醸あらばしり　生酒！少し頂きましたがこちらも濃醇旨口でチョー美味い！コスパも非常にいいらしい美酒です。

↓オツマミは「タイのカルパッチョ」800円をオーダー！非常にまろやかで柔らかいカルパッチョはメチャウマ！

↓オツマミ2品目は「和風クリスピーピザワサビ風」800円！非常にパンチのあるワサビ味にインパクトあり！

大宮でサッカー観戦を済ませたあとは反省会ということで、以前から気になっていた川口駅東口のスコティッシュパブ＆バー「アラサイド」さんに初チャレンジ！東口のデッキを下って、賑やかな飲食街エリアを歩いて少し進むと左手上方3Fに「アラサイド」の看板を発見！19時半過ぎに入店すると、店内はやや暗めなんですが、意外と広いパブとなっておりましたー。

カウンター席には先客3名いらしてましたが、空いていたのでサクッと席を確保！まずは男性スタッフさんに「よなよなエール」（パイント1000円）をオーダーして、目の前のタップから注いでいただくと、あっという間に泡立った「よなよなエール」が登場！こちらはフツーに美味い有名な日本のクラフトビール！常時飲める樽生ビールは「ハートランド」「ギネス」「ブリュードッグパンクIPA」「よなよなエール」の4種類のようです。

この日は男性スタッフ2名、調理スタッフ1名で切り盛りされているようでしたが、男性スタッフさんに気さくに話し掛けていただいて、色々とお話したり、常連さんが仕事帰りにサク飲み食いされていくので、図々しく話させていただいたりして、ゆるりとした時間を過ごさせていただきましたー。

「よなよなエール」を飲んだ後に、「樽生ゲストビール」3種類のメニューがあったので、2杯目以降はゲストビール3種類をハーフパイントづつ、順番に利き酒させていただきましたー。まずはアメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ、ストーン醸造所の「ストーンルイネーションIPA」（アルコール度：7.7％、IBUs100＋）をオーダー！非常に美しいIPAで苦味は強いんですが、意外とバランスが良くてグビグビと飲めてしまう美酒！

お次はこちらも、アメリカ・カリフォルニア州サンディエゴ、グリーンフラッシュ醸造所の「グリーンフラッシュホップヘッドレッド」（アルコール度：8.1％、IBUs70）を追加！こちらはややダーク気味（レッドなので、色的には赤なんでしょうか）のエールですが、非常に口当たりは爽やかだけど、シッカリとした飲み心地が美味いクラフトビール！

最後は埼玉県川越市、コエドブルワリーの「コエドビール毬花」（アルコール度：4.3％、IBUs45）をオーダー！こちらは非常に爽やかな飲み心地なんですが、コエドビールの中ではスーッとしたタイプの方でしょうか。

オツマミは2品「スモークサーモンのサラダ仕立て」「アンチョビ、ケーパー、オリーブのピザ」を頂いて、こちらもクラフトビールに非常に合う料理でしたので大満足！お会計は明朗会計4600円と少し高めになりましたが、気軽に日本とアメリカ、スコットランドのクラフトビールを飲み比べできる素晴らしいお店！ということで、トータル評価は☆3.8差し上げちゃいましょう！

↓クラフトビール1杯目は「よなよなエール」（パイント1000円）でカンパーーイ！注ぎたてなので、泡が落ち着くまで時間をいただきまーす（笑）

↓クラフトビール2杯目は「ストーンルイネーションIPA」（ハーフパイント900円）をオーダー！こちらはダブルIPAという苦味がやや強めなんですが、非常に飲みやすくてまいうーなビール！本日飲んだ中では一番美味かったかも！

↓クラフトビール3杯目は「グリーンフラッシュホップヘッドレッド」（ハーフパイント700円）を追加！こちらは口当たりが爽やかなんですが、ややダークな色目通り、しっかりしたコクが美味いビール！

↓最後はコエドビール毬花（ハーフパイント500円）！で締めました！

↓オツマミ1品目は「スモークサーモンのサラダ仕立て」700円！

↓オツマミ2品目は「アンチョビ、ケーパー、オリーブのピザ」800円！

この日はサッカー観戦後に、勝利の祝杯を上げると決めていた大宮駅東口の「浜作」さんに初チャレンジ！大宮駅東口からナック5スタジアムまで歩いていく途中、旧16号の1本裏手の細道にひっそりとお店を構える居酒屋さんですが、以前から非常に気になっていたので、このほど満を持して入店！日本酒ラインナップが意外とあるので、よーーやく行くことができました。

19時過ぎにガラガラッと入ると、カウンター席はほぼ満席でしたが、1人だったので席をなんとか確保！山形県出身のホッコリした大将が切り盛りしているアットホームな居酒屋でしょうか。店内BGMには演歌が流れていて、昭和な雰囲気も漂っておりまーす。カウンター席は常連さんたち（6名）で埋まっていましたが、大宮アルディージャが勝った話をすると、気さくに話し掛けていただき素晴らしい居心地（笑）

ということで、もちろんスターターは日本酒で大将が最初に出していただいた「ゆきの美人」でカンパーーイ！勝利の祝杯をお客さんたちとあげさせていただきましたー。しばらくすると、お通し3品盛りとカマの煮付けが出てきて、いい感じ。ゆるりと美酒と酒肴を飲み食いできて、時がゆりりと流れる「昭和」！？なムード。ご主人1人で切り盛りされているので、少しオツマミ時間かかりますが、問題ありませーーん。

オツマミ2品目は「秋ナスの生姜かけ」をオーダー！日本酒は「東北泉」ひやおろし 八反錦を合わせましたが、大将が残り並み並み注いでいただいてくれて、大サービス！いちおう祝杯なのでたくさん入れていただきましたが、飲み干すのは少し時間かかります。

最後は「豊久仁」純米 夢の香と「マグロぶつとタコぶつ盛り合わせ」を追加して、ごちそうさまでした。気付いたらカウンターの常連さん＆大将としゃべり過ぎてしまい、気付いたら22時半過ぎだったので、この辺で撤収！お会計は3000円ポッキリと超リーズナブルでございましたー。お客さんが退店すると、一人一人を軒先で見送る心優しい大将の「おもてなし」が心地よいですねー。ということで、トータル評価は☆3.8とさせていただきます！

この日は急遽、焼き鳥が食いたくなったんで、神田駅西口の日本酒がたくさん置いてあるらしい焼き鳥屋さんに向かったんですが、雑居ビルに埋もれて発見できずｗｗ。西口界隈をウロウロしていると、まったくお客さんが入っていない日本酒居酒屋さんを偶然発見！

まだ小ぎれいな感じだったので、早速入店してみましたー。お店の名前は「めろう屋田」さん！神田駅北口から歩いてすぐの落ち着いた場所に、ひっそりとオープンされておりましたー。名刺を拝見すると「熟成純米酒が飲める店」らしいとのこと。

ひとまずカウンター席の一角をサクッと確保すると、さすがにノドを潤すために、サッポロ赤星580円をオーダー！赤星は銀色のタンブラーに注がれてキンキンに冷えていて、これは少々斬新ながらまいうー！お通しは「茄子の中華風炒め」が登場！

取り急ぎオツマミちゃんは「枝豆の蒸し焼き」「トロトロ鶏レバー」をオーダー！まだお客さんがいなかったので、マスターと会話しながら色々情報収集。まだ5月にオープンしたばかりの新しいお店らしいっす。

しばらくすると「枝豆の蒸し焼き」＆「トロトロ鶏レバー」が登場！せっかくなので、赤星を飲み干した後は日本酒利き酒タイムに突入！1杯目は初めていただく「酔右衛門」（よえもん）特別純米無濾過生原酒をオーダー！こちらは非常に濃醇旨口な美酒でしたので、後日家飲み用に買うこと必至です。コクウマな「鶏レバー」にも合います。半合90CCを500円前後から飲めるのがいいですねー。

その後は「串焼き3種盛り」を追加！日本酒2杯目はこちらも初めていただく「諏訪泉」（すわいずみ）満点星夏酒をオーダー！燗酒で有名な「諏訪泉」はまだ飲んだことないんですが、先に飲みやすそうな冷酒「満点星」を飲んで正解でした。サラリとしつつ旨味がしっかり感じられる美酒でした。

最後はお燗でオススメらしい「天遊琳」（てんゆうりん）特別純米を追加！お燗ならではの旨味からサラリと切れる美酒を、上原先生の「酒なら純米、燗ならなお良し」お猪口でいただいて大満足！オツマミはアジの南蛮漬けを合わせていただきましたー。

結局、20時から23時までカウンターでマスターと日本酒談義をさせていただき、ゆるりとさせていただきまして、お会計は4660円とそこそこリーズナブルでしょうか。後客は2名とほぼ貸切状態でしたが、神田でリーズナブルに日本酒を利き酒できるお店を偶然発見できたのでラッキー！この日はマスター1人で切り盛りされていたので、お客さんが多いと料理の提供が遅れてしまいそうですが、今回はほぼ貸切状態だったので問題なし。

まだオープンしたてなお店なんで、頑張っていただきたいところですー。トータル評価は☆3.8とさせていただきますが、またお邪魔してゆるりと利き酒したい佳店。マスターが埼玉県出身なので「神亀」など、お燗向きのお酒が揃っているのもいいですねー。神田新八で修行されて独立されたそうです。

↓まずはサッポロ瓶ビール赤星580円でカンパーーイ！銀色の銅製タンブラーに入った赤星は初です！

↓日本酒1杯目は「酔右衛門」（よえもん）特別純米無濾過生原酒吟ぎんが520円（90CC）をオーダー！非常にしっかりした旨味を感じられる濃醇旨口な美酒！

↓日本酒2杯目は「諏訪泉」（すわいずみ）純米吟醸満点星夏酒520円（90CC）をオーダー！こちらは燗酒の「諏訪泉」とは対照的なサラリと飲める夏酒で意外とまいうーでした。なかなかやります。

↓日本酒3杯目は「天遊琳」（てんゆうりん）特別純米をお燗でいただきましたーが、こちらが非常に超まいうーな美酒！お燗は奥深すぎるーー。

↓オツマミ系1発目は、こちらがお通しの茄子の中華風炒め！

↓オツマミ2発目は「枝豆の蒸し焼き」380円！少し大盛りにサービスしていただきやしたー。

↓オツマミ3品目は「トロトロ鶏レバー」480円！それほどクセがなく、ジンワリととろけるテイストは日本酒が必要になりまーす！

↓オツマミ4品目は「串焼き3種盛り」580円！左からコリコリ鶏軟骨、ぼんじり＆つくねちゃん！

↓「天遊琳」のお燗に合うオツマミとして出していただいたのは、アジの南蛮漬け！

【2014年8月再訪】
この日は約1ヶ月ぶりに本郷三丁目の立ち飲み「朔」さんを再訪！前回と同じく土曜日、口開け17時すぎに入店！先客ゼロで貸し切り状態のなか、今回は約40分（1000円＋300円）、日本酒3杯とオツマミ2品をいただいてサクッと撤収いたしましたー。

今回、初めていただいたのは山口県萩市の「長門峡」（ちょうもんきょう）、千葉県印旛郡酒々井町の「甲子」（きのえね）、三重県伊賀市の「義左衛門」（ぎざえもん）の3杯！長門峡は夏酒あって爽やか軽快な美酒。対照的な「甲子」は濃醇旨口な分厚いテイストのお酒。さらに「義左衛門」は複数の使用酵母でブレンドしたという珍しい製造方法のお酒でしたが、やや酸味が強くて旨味があったので個人的にはこちらが一番好みだったかもしれません。

オツマミはまたしても「板わさ」200円＋税をオーダー！追加は「馬刺し（フタエゴ）」500円＋税をいただいて約40分で撤収！1300円＋800円＋税で2268円なのでまぁ、立ち飲み的にリーズナブルなのかもしれませんが、果たして。空いている時間帯にサクッと飲んでサクッと撤収するのはありでしょう。☆3.8のトータル評価キープとさせていただきます！

【2014年7月初訪】
この日は以前からチョー気になっていた、本郷三丁目の日本酒立ち飲み屋さんの「朔」（さく）さんに初チャレンジ！土曜日夕方の口開け17時過ぎに満を持して突撃ーー！さすがに一番乗りで、立ち飲みテーブルの一角を確保！後客は18時すぎに1名。

こちらは30分1000円（税別）で日本酒飲み放題という時間制限あり（というと少し語弊ありますがっｗ）のお店。追加料金は10分毎に300円徴収されます。店内の雰囲気は、おそらく昔スナックだったろうお店を居抜きで立ち飲みにしたような感じですが、こういう方法もあるんですねー。

この日は若い女性スタッフさん1人で切り盛りされていましたー。時間制限ありなので、日本酒1杯目をいただくと同時に、「マイタイムカード」を押してもらうシステムという非常に斬新！？なシステム。まぁ結局、10分に1杯のペースでしか飲めないので、1杯300円前後ということになるんでしょうかね。

今回はお店のオススメメニューに従って、自分が飲んだことのない「裏雅山流優華」本醸造、「直実」特別純米、「澤の花」純米吟醸夕涼みの3杯をまずは最初の30分でゆるーりと利き酒！オツマミはカワイイお通し、「朔煮」「馬スジ肉の煮込み」をオーダー！こちらも立ち飲み店にしてはフツーにまいうーなアテでございました。

ここで30分過ぎたので「シジミ汁」ちゃんが登場！せっかくなので調子に乗って4杯目の日本酒はオススメらしい、こちらも初体験の夏酒「越前岬」純米吟醸夏の涼香をオーダー！ついでにオツマミは「板わさ」＆「ポテトサラダ」を追加しちゃいました！さらに調子に乗って（笑）、最後はフツーのお店では飲めない「八千穂」を飲み比べ。ゆるーりと利き酒させていただきました。やはり長野県の日本酒は素晴らしく美味い！

ということで結局、1時間20分滞在することになって、お会計は3500円前後と少々膨らんでしまいましたが、フツーのお店ではなかなか飲めない美酒を少しずついただくことができたので大満足！こういう立ち飲みの日本酒利き酒店が近場にあるのは素晴らしい！ということで、☆3.8の高評価差し上げちゃいます！

↓まず日本酒1杯目は「裏・雅山流優華」（うらがさんりゅうゆうか）本醸造でカンパーーイ！

↓日本酒2杯目は「直実」（なおざね）特別純米をオーダー！こちらは辛口で日本酒らしいテイストなんですが、旨味濃厚で辛口とは思えない美酒！

↓日本酒3杯目は「澤の花」（さわのはな）純米吟醸夕涼みを追加！こちらは夏酒らしい爽やかで涼し気なテイストで非常に飲みやすい美酒！

↓日本酒4杯目は「越前岬」（えちぜんみさき）純米吟醸夏の涼香をオーダー！こちらも夏酒らしい爽やかでフルーティな美酒！

↓オツマミ1品目はこの日の「朔煮」（さくに）手羽元煮300円（税別、以下同）！

↓オツマミ2品目は煮込みカブりでしたが、「馬スジ肉の煮込み」をオーダー！

↓30分過ぎると「シジミ汁」が登場するので良心的！

↓オツマミ3品目は「板わさ」200円を追加！

↓最後のオツマミは「ポテトサラダ」300円をオーダー！居酒屋定番メニューはテッパン！

この日は久しぶりに三崎坂をテクテクと上っていき、頑張って上野桜木方面へとプチ遠征！以前からBMしていてなかなか機会がなかった「菜の花」さんに初チャレンジ！マスコミでよく取り上げられる「カヤバ珈琲」さんの対面の細い道を芸大方面へと少し入ったところにある、隠れ家的な佐渡産料理にこだわるお店（割烹でしょうか）でございます。

14時までにランチが終わってしまうようだったので、13時半過ぎにさっそく入店！先客は4〜5名とそれほど混んでおらず一安心。店内は非常に静かで落ち着いた雰囲気。一番奥のカウンター席を確保すると「旬の魚のゴマ丼」1000円をオーダー！カウンター向こうの厨房では、ご主人と女将さん＋お手伝いさん3名で切り盛りされているようです。ランチオススメは「旬の魚のお茶漬け膳」1550円らしいですねー。

まずは佐渡産の番茶でノドを潤しつつ、しばらくすると「旬の魚のごま丼」が登場！非常に美しく盛られた佐渡産の「ワラサ」＆「ブリ」に特製ゴマだれが適度にかかっていて、超美味そう！脇を固めるのは佐渡産ツルムラサキのお浸しなどの小鉢、お味噌汁、自家製お新香！これが1000円でいただけるのは非常にリーズナブルです。

「ワラサ」は中トロ並みの脂の乗り加減！口に入れた瞬間溶けちゃいましたし、ブリの赤身も非常にまいうーでございましたが、やはり佐渡産の自家栽培コシヒカリとのコンビネーションが絶品でしたねー。小鉢、お味噌汁も非常にお上品なテイストで、あっという間に平らげてしまいました（笑）これで終わりかと思いきや、食後にサービスで旬のデザート「柿」まで出していただいて、さすが和の「おもてなし」が素晴らしい！

たまたま日本酒の入っている冷蔵庫が見える奥のカウンター席に座ったので、「真野鶴」（佐渡のお酒とは知らんかった）など、佐渡の地酒が入っているのを確認！メニューを見てみると「北雪」「真野鶴」以外の佐渡の地酒「金鶴」「真稜」などが載っていたので、興味津々！次回は是非、夜にきてゆるりとディナーしたいところでございますー！もちろんトータル評価は☆3.8の高評価差し上げちゃいましょう！

個人的にはあまり紹介したくない「佳店」ですが、海外からの観光客もいらしてましたし、口コミで拡散しているようなので、紹介しちゃいますなんて。今回の海鮮丼は以前、根津の「蕾」さんでいただいた「海鮮丼」ランチと同じレベルの美味さでした。そちらもオススメです。

↓まずは佐渡産の番茶が登場！

↓こちらが見た目も超美しい！メインの「旬の魚のごま丼」！この日は佐渡産の「ワラサ」（奥）「ブリ」（手前）が乗っておりまして、特製ゴマだれがかかっております！

↓小鉢は佐渡産ツルムラサキのお浸し、出汁巻き玉子など！少しネットリとしたツルムラサキのお浸しが優しくお上品にまいうーです。

↓佐渡産の長ネギを使ったあっさり味噌汁＆自家栽培のキュウリ漬け！

↓最後はサービスでご主人の佐渡の実家で取れた柿！これぞおもてなし！！

この日は日本酒調達のため、久しぶりに水天宮前に出没！前回来た時からBMしておいた讃岐うどんの人気店「谷や」さんに初チャレンジ！14時過ぎでしたが、カウンター席はほぼ満席だったものの、何とか空いている席を確保！水天宮前駅7番出口から少し歩いて、新大橋通り沿いに面しているので、すぐに発見できます。

ぶっかけがオススメらしいんですが、優しい出汁を味わいたいと思いまして「かけうどん」＋「イワシ天」にトッピングは「大根おろし」＆「ワカメ」をオーダー！その後は「冷や」しかオーダーできなかったようなんで、ギリギリセーフでかけうどんにして良かったです。

しばらくすると、5分もたたないうちに「かけうどん」＋アルファが登場！かけうどんは見た目からして透き通った出汁に、しなやかで、美しい手打ちらしい細い麺と太い麺が混在した茹でたてホヤホヤ麺が投入されていて、いい感じです。透き通った出汁も、非常にまろやかで優しいテイスト。ここにトッピングの大根おろしとワカメを入れていくんですが、もったいないぐらい上品な感じでしょうか。

揚げたてホヤホヤっぽい「イワシ天」もフワフワ。こちらもうどんツユに投入するのが、もったいないぐらいでしたが、投入したはしたで美味しい出汁を吸い込んで、さらにまいうーな感じになりましたー。カウンター目の前でスタッフさんがうどんを茹でていたり、入り口近くでは店主さんが精力的にうどんを打って切る様子が見られるのもええですね。

お会計はトータル1000円となりましたが、非常に美味しいおうどんをいただけたので、☆3.8の高評価を差し上げちゃいましょう！さすがランチタイムも混雑する人気店だけあって、コジャレた店内でスタイリッシュでモダン！？なうどんが気軽にいただけるのは素晴らしい！次回はぶっかけ系にチャレンジしてみようかな。

↓こちらがメインの「かけうどん」550円！あっさり出汁に手打ちの柔らかい茹でたてうどんがマッチ！

↓こちらが揚げたてホヤホヤの「イワシ天」300円！ふっくらと揚げられていて、うどん出汁に浸すのがもったいない！？

↓トッピングは大根おろし50円＆ワカメ100円を追加！

↓こちらは薬味の生姜＆あさつき！

【2014年8月再訪】
今回のランチは奮発して「不忍にぎり」セット2000円をオーダー！大将1人で握られているので、少々時間はかかりましたが、無事に各ランチセットが登場いたしましたー。「不忍にぎり」セットは寿司7貫＆イクラちらし＋巻き物がかっぱ＆鉄火各3個づつ付いているので割りとリーズナブルで良心的なセットかと思われます。

握り7貫はまず肉厚なホタテちゃんからスタート。白身、プリップリな海老、柔らかくて甘いイカ、フワトロなアナゴ、上品な締め具合のコハダ、最後はもちろん贅沢な中トロちゃんをいただいて完食。残った巻き物とイクラちらしを平らげて、ごちそうさまでした。☆3.8評価継続とさせていただきます！

【2014年5月初訪】
この日は久しぶりのお散歩がてらランチということで、つつじ祭りで激混みの根津方面を回避して、田端方面へ！動坂下から田端方面にかけては意外とランチできるお店が点在しているので、攻める価値ありそうですねー。今回は以前行った「動坂食堂」さんの裏手に入店している「寿司おお久保」さんに初チャレンジ！

こんなビルの奥にお寿司屋さんがあるとは目からウロコ！なんと「動坂食堂」さんの厨房の裏手を通りすぎて左に曲がるとお店を発見！ランチタイムは13時半までですが、ギリギリでなんとか入店。こじんまりとしていますが、非常にキレイな店内でございます。先客はカウンターに2名のみ。後客は1名で「おまかせにぎり」3000円をオーダーされていましたねぇー。

カウンター隅を確保するとリーズナブルそうな「おまかせ丼」1000円をオーダー！カウンター席向こうでは、大将がテキパキとお仕事をされている様子が見られていい感じです。少し待ちましたが、しばらくすると「おまかせ丼」が登場！非常にコジャレた白い丼ぶりで来たので想定外でしたが、見た目からして美しいですねー。

お刺身数種類とアナゴ、イカ、シラスなど多種類のネタが盛られていて素晴らしい。ご飯の酢飯も非常に適度な味わいで、大将の丁寧な仕事ぶりが伺えます。お椀も味噌汁ではなく、ネタの味のジャマをしないアオサのお吸い物は上品でなかなか。小鉢と胡麻豆腐が付いてこのお値段はコスパ高いです！もしかしたらご飯大盛りサービスだったかもしれないので、次回は大盛りにしたいと思います。

ランチメニューは800円のバラチラシなんかもあったりして、非常に良心的。次回はおまかせにぎり2000円とかオーダーしてみたいところですねー。ランチタイムにはお客さんから予約の電話も数件入ってきたりして、地元密着型のお寿司屋さんのようです。ということで、トータル評価は☆3.8とさせていただきます！

↓こちらが非常に見た目も美しい「おまかせ丼」！マグロ、しめ鯖、イカ、白身魚、アナゴ、ホタルイカ、釜揚げしらす、イクラ、玉子焼きなどてんこ盛り！ご飯を大盛りにすれば良かったっす。

↓お椀はネタのテイストを邪魔しない「アオサの吸い物」！水菜が入ってます。

↓小鉢はジャガイモを炒めたようなもの！？でした。

↓非常にきめ細かくネットリとしてうまい胡麻豆腐！

この日は根津方面へプチ遠征しましたが、お目当てのお店もなく、根津神社入り口の逆サイドを少し入ったところにビストロ「あんくる」さんを発見！これまでタイミング的に合わなかったのは、平日のランチ営業が月・木・金と不規則だったからのようです。この日は木曜でランチタイムも終了間際の14時だったので、先客ゼロ。店内はアットホームな落ち着いたカフェ・ビストロ的趣き。

ランチタイムメニューは1000円ランチが「ハンバーグ・ステーキ」と「ポークソテーマスタードソース」。もう1つの「長崎産キダイのグリル」1200円も気になりましたが、久しぶりにガッツリ「ハンバーグ・ステーキ」ランチをチョイス！厨房でご主人がハンバーグを空気抜きする音が聞こえてきて、調理スタート。しばらくするとハンバーグセットが登場しました！

ご飯とお味噌汁、ポテサラが付いてメインプレートには肉汁ジュワジュワのハンバーグ・ステーキと濃厚なコクがあるデミグラスソース。千切りキャベツとブロッコリーなど温野菜＆トマトが脇を固めて申し分ないです。まずは大根菜と豆腐の素朴な味噌汁をいただいてから、ハンバーグを箸で裂いていくと、肉汁がジュワジュワーっと滲み出てきて、見るからにウマそう。

実際にいただくともちろんジューシーな感じで非常にまいうーでございましたー。コクのあるデミグラスソースとの相性も抜群ですね。なんか久しぶりに、洋食屋さんのジューシーなハンバーグをいただいた気がいたします。ということで美味しかったのであっという間に平らげてしまいごちそうさまでしたー。トータル評価は☆3.8差し上げちゃいましょう！

夜にはワインなどと一緒に、ウマそうなビストロ料理をいただいてみたいところですが、おそらく人気ありそうなので予約した方がいいかもしれませんねー。次回のランチはお魚グリルにチャレンジしてみることにします！チュウボー入り口上には、数種類日本酒のラベルが貼ってあったんで、日本酒の飲めるか確認しておこう（笑）

↓こちらがメインの「ハンバーグ・ステーキ」！箸で切っていくと肉汁がジュワジュワ！非常にジューシーですが意外とさらりといただけるバーグ！デミグラスソースも濃厚で合います！サイドを固めるキャベツ、トマト、ブロッコリーもまいうー！

↓アッツアツご飯＆ホッコリ味噌汁もグッドです！

↓脇を固める「ポテトサラダ」！ビストロらしくお酒に合いそうなポテトとベーコンのやや濃厚な組み合わせが美味い！

この日は意外と暑くなかったので、少し歩いて田端方面、動坂下へプチ遠征！「土用の丑」前に早めに頂いておこうと、以前からチェックしておいた、うなぎ「源氏」さんに初チャレンジ！平日13時半過ぎでしたが、先客は2名。入って左手にテーブル席、右手に小上がりっぽいのがあるんですが、意外とゆったりした雰囲気のお店。テーブル席2名のところを確保すると早速、お目当てのうな重（竹）2160円（2000円＋税）をオーダー！

その後店内を見渡してみると、フツーのうな丼1800円＋税、うなトロ丼1950円＋税などあったので、そちらでも良かったんですが、肝吸いは付いてませんね。少し時間がかかりそうだったので、スポーツ新聞を眺めて時間を潰すこと約20分。待望のうな重が登場！肝吸い、お新香が付いているオーソドックスなスタイルのうな重（竹）でございます。

メインのうな重の箱をオープン！すると色つやのいい蒲焼きちゃんが乗っておりまして、非常にいい感じ。山椒をかけていただきまーーす。非常にフワトロであっという間に口の中で溶けてしまうお上品なテイストでございましたー。もう少しジックリと味わっても良かったんですが、本当に儚く口の中でなくなっちゃうんですよねぇー（泣）

いちおう「三河一色産」のうなぎらしいっす。サクサクっと肝吸いとお新香を平らげて、あっという間に貴重なウナギランチ終了！タレも適度な塩梅でご飯とウナギにマッチしておりましたー。

日本酒は「久保田」「景虎」「雪中梅」など新潟県の地酒が1合1000円からあったり、「石鎚」特別純米土用酒（1合900円）があるので、次回は肝焼きや白焼きなんかと1杯やるのが目標かもしれません（笑）道灌山下には有名な「稲毛屋」さんがありますが、ランチタイムはすぐ満員御礼になっちゃうので、平日ランチタイムは14時まで営業しているこちらがオススメかも。ゆるーーりと出来る雰囲気も含めて、トータル評価は☆3.8とさせていただきます！

↓こちらがメインの「うな重」ちゃん！いやぁ久しぶりのうな重なんで、テンション少し上がります！

↓こちらは脇を固める「肝吸い」！そうめんみたいなのが入ってましたね。

↓こちらもお上品なお新香ちゃん！