トントンマンさんのプロフィール詳細

ご訪問ありがとうございます。トントンマンです。

【2024/8/3記載】
かねてからレビュー1万件達成で食べログ卒業と思い描いていたのですが、いざ1万件達成が近づいて同時に自分自身の年齢も重ねて考えてみると、食べログを止めてしまうと生活のハリの一部が失われてしまうような気になってきました。
老化を加速する最大の要素として「意欲の低下」を挙げる識者も多く、仕事、プライベートともに張り合いのある生活をしていくためにはいかに意欲を持てるものをたくさん持つかが重要なんだと思います。
もちろん、それが食べログだけでは寂しい限りですが、逆に食べログもその一つとして大事にしていきたい気持ちも強くなり、これから先、少しレビューのペースを落としつつも息長く食べログレビューを続けて行くことに方針変更しました。
このため、現在のレビューペース（年間500件程度）を年間400件程度まで落としつつも1万件を超えてもレビューは続けていきたいと思います。
果たして、いつまで続けることになるかは神のみぞ知るですが、訪問していただく皆さま（特にフォローしていただいているレビュアー様）には、これからも引き続きよろしくお願いいたします。

【以下、2023/11/14記載】
1982年に大学を卒業すると同時に某会社に入社。その後、転勤族としてしがないサラリーマン生活を送ってきました。
最初の任地が福岡で、以降、名古屋、東京、京都、名古屋、大宮、東京、札幌、帯広、東京、岡山、東京、仙台、東京と概ね東京と地方を交互に勤務してきました。
同じ勤務地にいる間でも、事情があって引っ越しをしたこともあり、これまでの引っ越しの回数を数えてみると、最初の赴任を含めると16回になります。その引っ越しの殆どが４月に集中していましたので、今でも春になるとそわそわするのは、いわば職業病みたいなものですね。

その会社への勤務も2020年6月に卒業し、現在は第二の職場に転職して早くも丸3年が経過しています。

食べログとの付き合いも2023年7月で丸13年を超えました。
人生80年とすると、約1/6が食べログと重複する期間ということになりますね。
そもそもの出会いは、初の単身赴任を謳歌した帯広でエクセルファイルに整理していた飲食店の訪問記録を東京転勤後に食べログに転記したのがきっかけ。
従って、食べログを本格的に始めたのは、この帯広後の東京からということになります。

その後に勤務した岡山と仙台はそれぞれ丸1年、３か月弱と短かったのですが、単身赴任となり、仕事も岡山では中四国地方（９県）の担当、仙台では東北地方（６県）の担当と広域の仕事で頻繁に管内出張があり、またその間の東京勤務の期間中も出張で全国を回っていたことから、食べログ活動も広範囲に及び、現時点では、ほぼ全都道府県に実際に足を運んでレビューをしています。
2023年11月現在、残すは宮崎県のみとなりました。

レビューは、レビュアータイトルの通り基本Ｂ級目線で、一般庶民目線、普段着でのレビューというのをモットーにしています。
なので、最重視するのがコスパ。次いで接客、雰囲気の順です。
雰囲気については、タバコが大の苦手なので、喫煙の有無が大きく影響してきます。
高級店ということになると、程度問題ですが、価格的な目安としては、たとえイベントなどがあったとしても、大体１万円／人を超えるような超高級店にはまず行きません。
逆に言うと、そういうお店のレビューにはあまり興味を持ちません。
仮に私の目線で１人１万円を超えるようなお店にいったら、恐らくコスパ評価はかなり低くなると思うので、そういうお店に行かないことはお店にとっても私にとってもウイン・ウインなのではないでしょうか。

コスパに加えるキーワードとしては、サプライズということがあります。
こんなところにこんなお店が！という発見をした時には、評価は相当程度上振れすると思います。

従来からあるいわゆるステマの問題、そして自己顕示欲の強いエリア件数や初投稿件数のいわゆる件数稼ぎレビュアーの問題に加えて、裁判で争われている食べログによる優越的地位の乱用の問題などもあり、食べログもその認知度のアップに併せて色々な問題を孕むようになっていますが、私はあくまでそういう世界とは無縁でいきたいですね。

なお、食べログレビューは、個人的には日記を兼ねている面があり、一部にその飲食店とは関係の薄い記述も混ざるかもしれませんが、これは私なりの食べログとの付き合いの一つの形ですので、ご放念いただければと思います。

それでは、皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします。