トントンマンさんが投稿した魚道場(東京/日本橋)の口コミ詳細

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掲載保留魚道場日本橋、東京、京橋/郷土料理、海鮮、居酒屋

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  • 夜の点数:4.0

    • ¥6,000~¥7,999 / 1人
      • 料理・味 4.5
      • |サービス 3.0
      • |雰囲気 3.5
      • |CP 3.7
      • |酒・ドリンク 4.0
2回目

2017/09 訪問

  • 夜の点数:4.0

    • [ 料理・味4.5
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.5
    • | CP3.7
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

久々の再会を祝うにはもってこいの思い出詰まったお店です

同じ企業で30数年過ごすと色々な出来事があります。
そのトリガーとして、例えばバブル経済の崩壊なんかは典型的なのでしょうが、それ以外にも色んなPEST(政治、経済、社会、技術)によって、企業は様々な影響を受けることがあります。
そして、そういう事象は、会社にとってはハッピーでない結末を迎えることで我々の記憶に残ることが多いわけですが、その逆で、あまり目立たないけれども災い転じて福となすようなケースもあります。
いずれにしても、その結果を評価するのは、相当時間が経ってから一つの歴史として評価されることになるのでしょうね。

なんか感慨深いプロローグになってしまいましたが、今回は、私の会社にとって一つの激動期を共に過ごしたメンバーとの再会の宴席がこちらで開催されました。その激動期に我々が獅子奮迅した結果については、今なお現在進行形ですので、評価云々は尚早ですが、今や全員職場がバラバラですので、何かきっかけが無いと集まりづらいんですよね。

今回、そのきっかけとなったのは、当該メンバーのうち3年ほど海外で勤務していた人が無事帰還したこと。週末ということで山形、宇都宮で働いているメンバーも駆け付け、総勢6名での宴席となりました。

この会の首謀者は私なのですが、こちらのお店が行きつけで、この辺りのお店に精通している幹事さんに手配等はお願いしました。
ところが、当店を選ぶにあたっては、ちょっと紆余曲折があったそうです。と言うのも、当店、一時休業していた期間が2か月ほどあったそうで、常連さんの幹事も再開したことには気づいていなかったらしいんです。ところが、今回私が宴席を持ちかけたことで、改めて確認したらお店を再開していたことが確認できたそうで、そういう意味でも思い出のメンバーと思い出のお店でということが実現したわけです。

そんなことで、19時開始の宴席となりました。
まずは生ビールで乾杯し、再会を祝します。
最初の料理が当店名物のバイ貝の煮付け。やはりこの日のコースもこれからスタートとなりました。

当店は、相変わらずおまかせコースのみのようです。
料理は相変わらず豪快で、一品一品の量が凄いです。6人のうち2人は0次会をやってきていたようで、料理半分くらいでギブアップ気味でしたが、それ(残っている料理)を見た奥さんから叱られたのなんの・・・
客をそこまで本気で叱るか?と思われるくらいでした。
それでも、その2人とも何とかごまかしごまかし最終コーナーに辿り着いたのですが、実は、この日の料理の提供ペースはかなりスローで、料理のラストの焼き魚が出たのが22時10分過ぎ。デザートのフルーツ盛りは、それからさらに1時間掛かりました。
終電に引っかかるメンバーの1人はデザートを食べずに帰らざるを得ない有様。客は総勢4組19名で、この調子ですから、当然1回転のみ。普通のお店の感覚ならオペレーションは破綻状態と言っていいでしょう。
しかしながら、久しぶりの再会だったので時間の経つのはあっという間でしたし、このあたりのいい加減さが当店の魅力でもあるので、なぜか腹を立てる気にはならなかったんですね。

お酒は、ビールの後、お決まりの富山の地酒「羽根屋」半升と焼酎のボトルを1本と少々。
料理8品にこれを加えて6人で4万円ですので、コスパも十分。
以前と比べると料理の豪快さもかなりグレードアップした感じでした。

なんだかんだ言っても、ノー炭水化物でほぼ魚介系一色のコースは当店ならでは。

常連さんになって、店主ご夫婦と気心が知れるようになれば、素晴らしいお店だとの印象が更に高まるでしょう。その分、一見さんには少々冷たいのかもしれませんが。。

  • 乾杯!!

  • 料理の最初はバイ貝の煮付け

  • 小型のイカ(ホタルイカにしては大きい?)のあぶり。ハラワタが美味い!

  • 秋刀魚の煮付け。何故か我がグループの半分はブリの煮付けが出ました。

  • 先付けの盛り合わせ?かな

  • 超厚切りの刺身

  • サバの酢の物です。

  • 最後の料理はタイの塩焼き

  • このデザート盛りがまた凄い!

  • 店内

  • 外観①

  • 外観②

2017/09/25 更新

1回目

2011/01 訪問

  • 夜の点数:4.5

    • [ 料理・味5.0
    • | サービス3.0
    • | 雰囲気3.0
    • | CP4.0
    • | 酒・ドリンク4.0
    ¥6,000~¥7,999
    / 1人

魚好きにはたまらない店

(23.6訪問)
職場の同僚と計5人で訪問。金曜日だけあって満席。
富山の名酒「羽根屋」の生酒を2升空けました。
コースは。。。
バイ貝煮つけ⇒ドジョウの肝焼き⇒カニミソ⇒かぶら寿司⇒カワハギ煮つけ⇒刺身(特大!)⇒しめサバとズワイガニの酢の物⇒黒メバルの塩焼き⇒フルーツ盛り合わせ

満足の一夜。@7800円也


(23.1訪問)
今回は職場の同僚と二人で木曜日に訪問。今回は意外に空席が目立ちました。
よく眺めてみると当店は、入口入ったところに4人テーブル6卓と6人テーブル1卓があるほか、奥にカウンター6席と小上がり4人テーブルが2卓あり、計44席と結構収容力があるんですね。
オーダーの仕組みが前回訪問時と異なっており、値段で頼むのではなく、全てお任せで値段は時価(といっても大体3500円~4000円程度)ということになっていました。
今回のメニューは以下の通りです。

刺身3点盛り(寒ブリ、マグロ、カツオ)
バイ貝煮つけ(注:巨大)
かぶら寿司
カニミソ
マナガツオの塩焼き(注:旨し!)
かわはぎの煮つけ(注:冷製)
しめサバとホタテ、ズワイガニの三杯酢(注:前回と同じメニュー)
フルーツ盛り合わせ(注:前回と同様たっぷり!)

今回もやはり揚げ物類は無し。お酒は生ビール2杯と焼酎お湯割り3杯、日本酒(キープ)3合。これでしめて11700円(@5850円)と相変わらずリーズナブルでした。評価は変わらず!


(22.11訪問)
常連さんから誘われて職場仲間で飲みにいきました。18時過ぎに入店しましたが、すぐに満席に。ご夫婦二人で切り盛りしているた
め、最初の品が出るまで15分ほどかかりましたが、料理はどれも美味しく、魚好きにはたまらないものでした。
富山からの直送を基本に不足分は築地で調達しているらしいです。
メニューがないため、値段でお任せというのが当店のルール。今回は3500円を頼みましたが、たっぷり太ったイワシの煮つけに始まり、カニミソ、しめサバとズワイガニの三杯酢、刺身3点盛り、巻貝(品名不詳)、ブリカマ、フルーツ3点盛り等全部で10点ほどあったでしょうか。どれもボリューミーでかつ油を一切使ってないのでヘルシー。満腹になっても罪悪感を感じさせません。
八海山と特別入荷の生酒(品名失念)2升があっという間に空いてしまいました。
料理で特に気に入ったのが刺身、特にカンパチは肉厚で今までカンパチといって食べていたものとは別物の感。ズワイガニもしめサバのわき役とは思えないほど主張していました。〆のフルーツがまたてんこ盛りで酔った身体をやさしく癒してくれます。
気がつくと入店から4時間を超過!料理が出てくるのに間があり時間がかかるのは事実ですが、大満足のひと時でした。

  • バイ貝煮つけ

  • ドジョウ肝の串焼き

  • カニ味噌

  • かぶら寿司

  • かわはぎの煮つけ

  • 名物のぶつ切り刺身

  • 〆鯖とてんこ盛りずわいがにの酢の物

  • 黒メバルの塩焼き

  • フルーツ盛り合わせ

  • 富美菊酒造「羽根屋」生酒

2011/06/04 更新

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