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ラーメン、つけ麺は大好物です。
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1回
昼の点数:4.3
2012/03 訪問
自家製麺 麺屋 吉左右(きっそう)@木場 味玉つけ麺
自家製麺 麺屋 吉左右(きっそう)@木場 味玉つけ麺超有名店の『麺屋吉左右(きっそう)』に初訪問。13時半に到着して6名待ちと、思ったより空いていた。10分ぐらいで入店できたが、更に10分店内で待ち。席数に対して調理が間に合っていないようだ。皆が言うように、女将さんのとても良い接客はすばらしいが、バタバタしているのが丸見えで落ち着かないので、券売機や、店員を増やして余裕を持った方が良いと思う。初めてなので、評判の良い味玉つけ麺(850円)をオーダー。ご飯系のメニューが無く、通常だと300gで若干足りなそうだったので、麺大盛り450g(150円)にした。麺は、黄色味がかった中細のストレート麺で、やや畝リがあるもの。麺の表面が、珠の様にキラキラと光沢がありとても綺麗である。小麦の香りがよく、甘みが強いため素で食べても美味しい。雰囲気では大勝軒の麺を細くしたような感じの麺である。何より驚いたのは、その食感で、しなやかで喉ごしがいい支那そばの様なタイプの麺なのに、生パスタの様に弾力が強く、噛むと歯を弾くように押し返す感じが快感だった。タピオカ入りだろうか。タピオカ入りの麺の弾力に似ており、その弾力が強すぎず自然で心地良く小麦とマッチしている。他店では味わうことの出来ない絶品の麺である。スープは、青葉の様な豚骨魚介のWスープ。青葉よりも、節系が控えめで、豚骨も弱めでとても上品な味わいである。節系の香りはマイルドで、複数の出汁が合わさっており突出した部分がない。そのため、魚っぽさはあるものの、それぞれが混ざり合った旨味だけを感じる。つけ麺に珍しく粘度が控えめのスープで、魚介醤油系のサッパリタイプの様な感覚を感じさせた後、動物系の極緩いトロミ、円やかさを感じるバランス。そのサラサラとしたスープが、麺と良く絡み、お互いを称えるかの如く風味が調和している。具は、細切りチャーシュー、メンマ、海苔、味玉と至ってシンプル。味玉は、黄身がゼラチン状のしっかりとカエシの味がしみたもので、黄身が茶褐色をしている。黄身の水分が抜けたねっとりとした食感と濃厚な風味が加わり、味噌のようなコクがある味をしている。チャーシューは、肩ロース肉で、適度の脂分を含み、ふんわりと柔らかく美味しかった。細切り肉でスープと一体化して、食べ進むにつれてボロボロと崩れてフレーク状になってしまう。スープに初めから入っているため、スープの温度低下は防げるが、ちゃんと味わえるように別皿で頼みたいところである。ただ、チャーシュー3枚で400円という価格は高すぎて手が伸びない。3枚も要らないので、1枚から安く提供してもらいたい。トータルでは、とても美味しいのだが、評価ほど突出したものを感じなかった。個性ではなく、この店の良さはストイックなまでの完成度にあると思う。前述の通り味としては、大勝軒の麺に、青葉のWスープと言う組合せ。現在ならば平凡なパーツである。平凡なパーツではあるのだが、麺、スープ、具材それぞれの完成度が非常に高く、全体としても良くバランスが取られている。どの角度から観ても欠点が見当たらない一杯だった。そこがまず凄いのである。新しい味ではないため、他店を差し置いて惹きつける味ではないのだが、人気がある理由の一つとして前述の麺が心を鷲掴みにする。この食感は、他店では味わうことができず、一度この快楽を覚えたら、毎日通いたくなる様な中毒性がある。ここまで完成されてしまったら、退屈に感じないのだろうかと素人目には感じる。別の種類の麺を作ってみたくならないのだろうか。たぶんやらないだろう。その様な、老舗の料亭の様な頑固さ、気品を感じる店だった。大きな地図で見る
記事URL:http://bgour.blog68.fc2.com/blog-entry-441.html
2012/03/29 更新
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食べ放題
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ペット可
クーポン
テイクアウト
家族・子供と
デート
女子会
合コン
大人数の宴会
接待
一人で入りやすい
知人・友人と
禁煙 分煙を含む
喫煙可
ワインあり
日本酒あり
焼酎あり
オシャレな空間
カップルシート
カウンター席
ソファー席
座敷
自家製麺 麺屋 吉左右(きっそう)@木場 味玉つけ麺超有名店の『麺屋吉左右(きっそう)』に初訪問。
13時半に到着して6名待ちと、思ったより空いていた。10分ぐらいで入店できたが、更に10分店内で待ち。
席数に対して調理が間に合っていないようだ。
皆が言うように、女将さんのとても良い接客はすばらしいが、バタバタしているのが丸見えで落ち着かないので、券売機や、店員を増やして余裕を持った方が良いと思う。
初めてなので、評判の良い味玉つけ麺(850円)をオーダー。
ご飯系のメニューが無く、通常だと300gで若干足りなそうだったので、麺大盛り450g(150円)にした。
麺は、黄色味がかった中細のストレート麺で、やや畝リがあるもの。
麺の表面が、珠の様にキラキラと光沢がありとても綺麗である。
小麦の香りがよく、甘みが強いため素で食べても美味しい。
雰囲気では大勝軒の麺を細くしたような感じの麺である。
何より驚いたのは、その食感で、しなやかで喉ごしがいい支那そばの様なタイプの麺なのに、生パスタの様に弾力が強く、噛むと歯を弾くように押し返す感じが快感だった。
タピオカ入りだろうか。タピオカ入りの麺の弾力に似ており、その弾力が強すぎず自然で心地良く小麦とマッチしている。他店では味わうことの出来ない絶品の麺である。
スープは、青葉の様な豚骨魚介のWスープ。
青葉よりも、節系が控えめで、豚骨も弱めでとても上品な味わいである。
節系の香りはマイルドで、複数の出汁が合わさっており突出した部分がない。
そのため、魚っぽさはあるものの、それぞれが混ざり合った旨味だけを感じる。
つけ麺に珍しく粘度が控えめのスープで、魚介醤油系のサッパリタイプの様な感覚を感じさせた後、動物系の極緩いトロミ、円やかさを感じるバランス。
そのサラサラとしたスープが、麺と良く絡み、お互いを称えるかの如く風味が調和している。
具は、細切りチャーシュー、メンマ、海苔、味玉と至ってシンプル。
味玉は、黄身がゼラチン状のしっかりとカエシの味がしみたもので、黄身が茶褐色をしている。黄身の水分が抜けたねっとりとした食感と濃厚な風味が加わり、味噌のようなコクがある味をしている。
チャーシューは、肩ロース肉で、適度の脂分を含み、ふんわりと柔らかく美味しかった。
細切り肉でスープと一体化して、食べ進むにつれてボロボロと崩れてフレーク状になってしまう。
スープに初めから入っているため、スープの温度低下は防げるが、ちゃんと味わえるように別皿で頼みたいところである。ただ、チャーシュー3枚で400円という価格は高すぎて手が伸びない。3枚も要らないので、1枚から安く提供してもらいたい。
トータルでは、とても美味しいのだが、評価ほど突出したものを感じなかった。
個性ではなく、この店の良さはストイックなまでの完成度にあると思う。
前述の通り味としては、大勝軒の麺に、青葉のWスープと言う組合せ。現在ならば平凡なパーツである。
平凡なパーツではあるのだが、麺、スープ、具材それぞれの完成度が非常に高く、全体としても良くバランスが取られている。どの角度から観ても欠点が見当たらない一杯だった。そこがまず凄いのである。
新しい味ではないため、他店を差し置いて惹きつける味ではないのだが、人気がある理由の一つとして前述の麺が心を鷲掴みにする。この食感は、他店では味わうことができず、一度この快楽を覚えたら、毎日通いたくなる様な中毒性がある。
ここまで完成されてしまったら、退屈に感じないのだろうかと素人目には感じる。
別の種類の麺を作ってみたくならないのだろうか。
たぶんやらないだろう。その様な、老舗の料亭の様な頑固さ、気品を感じる店だった。
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