『食べログのピックアップクチコミって?』おばかずさんの日記

レビュアーのカバー画像

おばかずの楽しい美味しいお店紹介

メッセージを送る

日記詳細

私はいつも、食べログのマイページから入って、過去にどんな店にいったっけ?と調べて、自分のコメントを読んで、そのお店の雰囲気を思い出す。
自分のコメントをタップせず、お店の名前をタップすると、お店のトップページに行ける。このパターンは普段していなかった。が、そこから入って、クチコミを見ると、ピックアップクチコミなるものがある。そうそう確かにあったっけ。評判のお店とか、一定数のクチコミがあるお店はピックアップクチコミとか、お店が選ぶピックアップクチコミというのが存在していた。

自分が書いたクチコミが、ピックアップクチコミに選ばれていることがあるのを最近知った。選考基準とかあるのか?知らないが、どうして選ばれているのか・・・・・。


クチコミを記載するようになったのは、かなり前だが、備忘録として書き始めた。その後、他の人のクチコミをいろいろ読んだが、全く私とは関係のない事なのに、読んでて気分が悪い内容がある。それが、書いている本人が悪意が無い場合があるのも多いかな。と思う。


以下に、読んでいてあまり好きではない言い回し。と、自分が気を付けている書き方。を紹介してみる。


読んでいてあまり好きではない言い回し
①「○○というお店を目指して行ったが、駐車場が混んでいて残念ながら入れず。近くにあったこのお店に入った」
→ その時の状況を素直に書いているんだとおもうけど、敢えて書く必要はないかな?と思う。
②「少しは愛想をよくしたらいいのに」
③「この味は好きじゃない」「この麺は好きじゃない」
→ 「この味は、私には慣れ親しんでいないこともあるが」などと言葉を変えるだけで読み手にはコメントの内容がわかると思う。
④「多くのセットものがあるが、計算が合わないのが難点」
→ 確かにセットものでお得なものとそうではないものがある店が多い。「せっとものの多くがなかなか計算が合わない気がするが、そこはこのお店のご愛敬だろう」なとどかくと、かえって面白くなる気がする。
⑤お店の内容以外の事(別のお店の内容や、自分の仕事内容のブログのアドレスを載せる)
→ 是非食べログ以外で有名になってください。

自分が気を付けていること
①お店を選択方法で、「仕方なく」とか書かない(とうかそんな気持ちでお店を選んだことはない)
②他の人のコメントを否定する内容は書かない
③読み手には、食べる人以外に、お店で働いている人、そのお店の親戚・友人など多くの人がいるので、悲しい気持ちになるような内容や言い回しはしない。
④食べ物を楽しんでいることを中心に書く。
⑤時系列に書く。お店の選択方法、お店に入った時の雰囲気、メニューの選んだ理由、料理が出来上がるまでの雰囲気、食べ物の事、食後に感じたこと、再訪したいかどうか。

もし、お店の人が喧嘩を売ってきたような雰囲気があれば、どうしてもモノ申したい。(実は過去に3回ほどある)

一度は、できるだけスマートに書き綴った。
一度は、そのことに触れないようにした。
一度は、そのお店のクチコミを全て削除した。

スマートに書き綴ったのは、今後、同じ思いをするお客さんがいるかもしれない。そういう人に私のクチコミをみて用心してほしい。そして用心さえすれば、楽しく食事ができるだろう。と思った時だ。

触れない様にしたのは、おそらくたまたまその日お店の人がイライラしていた気がする。そして、そのお店の人と私の友人が知り合いだった。双方が私のクチコミを読んだら傷がつくかもしれない。と思った。

クチコミを削除したのは、そのお店の主人が一方的に私にいちゃもんを付けてきた(食べ物とは別に)。理由なんてない。私がその人よりもわかぞだったからだと思う。無言の抵抗だ。食べ物は美味しかった。他のお客はおそらくは私と同じ状況にはならないと思うので、書き綴る必要はない。ならば、せめて無言の抵抗で高得点だったクチコミを削除させていただこう。せめてこれくらいは許してもらってもいいだろう。という気持ちだった。

いりろ書き綴り、題名とはかけ離れてしまったが、いろいろ考えながらクチコミを書いているのは確かだ。おそらくは、そのような書き方が、食べログの会社?の人々が好意的に読んでくれているような気がする。

ピックアップクチコミを狙う気は全くない。読み手全員が楽しければ。と思う。
ページの先頭へ