LOOP さんのマイ★ベストレストラン 2016

居酒屋つるかめでお世話になっていた高橋聡さんが開いたお店。
国分町ハイマートビル3階にあります「居酒屋ぼったくり」へ♪

今年の三月にオープンしたことはご案内頂いていたのですが、
なかなかお邪魔できず・・師走になってお初の訪問となりました(o´▽`)

忘年会で仲間達とお邪魔しました。聡さんお変わりない様子で安心しました☆
カウンター5席程度とテーブル二卓のレイアウト。予約が賢明です。

テーブル席に着席しまして最初は聡さんにお任せで数品出して頂き、其の後は
気になるものをジャンジャン注文しました（笑）

ワタシは麦酒、日本酒と頂きましたが、他のメンバーは「梅酒」「骨酒」など
も頂きいずれも美味でした。頂いたモノは以下↓

・ぼっけのあら汁（店主調合の六味付き）
・鰤の生ハム＆徳島きんぴら
・13バンバンジー（熟成ニラ醤油と古漬けキュウリ入り）
・肉巻きポテサラチーズ
・柚煮込みハンバーグ
・水餃子（アイナメとタコ）
・米ぬかパン温玉ポテトピュレ
・燻製煮豆クリームチーズ
・穴子どぶ漬け（糠味噌漬け）
・自家製ベーコン炙り
・鰊の山椒漬け
・ほや塩辛おにぎり
・継ぎ足し熟成したライスカレー

・「五臓六腑に染み渡る」玉旭 純米（富山）
・「篠峰」千代酒造　純米生原酒（奈良）
・「純米六go」杜の蔵 純米（福岡）　

これで全部かな？もっと食べたような（笑）最初は麦酒でのどを潤しましたが、
あとは全て日本酒に合うものばかり。

「篠峰」が華やかで印象的でしたが、最初に頂いたパッケージがおもしろい玉旭の
「五臓六腑に染み渡る」はガツンとした旨味の純米酒で、とても気に入りました♪

肴で印象的だったのは「あなごのどぶ漬け」♪ほぼ全員が口にした瞬間に「うまっ☆」と
なりました。糠の甘味と旨味、クセの強さが穴子と合うとこりゃ美味い(*´∀｀)ｂ

あとは「ほや塩辛おにぎり」。ほやの中身（内臓類）の塩辛と銀シャリのおにぎり。
米が抜群に美味しいこと、やや強めの塩加減が言うことなし☆

店主聡さんのワンマンショーを堪能しました。お一人で大変だろうなぁと思いつつも、
下ごしらえで勝負を決めるモノを多くする等いろいろと計算されているなぁと。

お値段もリーズナブル（五名でこれだけ呑んで食べて四千円アンダー）でしたし、是非
またお邪魔したい名店。

ごちそうさまでした。

やっとこさ1000件到達☆どうでもいいことですが2010年10月が初投稿なので、
5年5ヶ月かかりましたね。最初の半年で300件書いたのに、こんなにかかるとは(*-ω-;)

震災もあったし、結婚もしたし、最初に書いた「五臓六腑」が本当に懐かしい。
仲の良かったヘビーレビュアーの皆様がこぞって引退しましたが、新しい出会いもありました♪

飽きっぽい性格のワタクシがここまで継続できているのも、偏にマイレビュアー様、読者の
皆様あってのことです。本当に感謝感謝です。今後ともよろしくお願い致します(^o^)

さて、キリ番レビューはいま一番ワタクシが好き且つお世話になっている水戸さんご夫婦の
お店「Bar Andante」♪♪

中央通りアーケードから少しだけ離れたビル3階にあります。仙台では珍しい「禁煙BAR」。
“オーセンティック”という一言で片付けるのは簡単なのですが、重厚なのだけど清々しい雰囲気。

最初に訪問して思った事は、バーテンダー水戸さんの「距離感」が絶妙であること。そしてその
惚れ惚れするような「所作」は唯一無二であること。それ以来この店の虜なわけです♪

この日は妻と後輩とお邪魔。昔バーテンダー（バイトだけどw）だった後輩も「なるほどなるほど」と
納得していたようでした。頂いたのは三人分ですが・・・

・ドライマティーニ×3
・Tomatin 12年
・宮城峡 ロック
・モスコミュール

モルトに関する造形の深さもさることながら、やはりこちらはカクテルがイチオシかなと。既成の
ジュースは使わずに全てフレッシュフルーツを使用。

今回頂いたモスコミュールも自家製ジンジャーシロップが秀逸♪「企業秘密ですよ」なんて言いながら
いろいろ教えて下さるのもお茶目です(^o^)

BARという形態を取りながらも水戸さんご夫妻の暖かさに包まれる「我が家」のような場所♪
これからもよろしく御願いします☆

ごちそうさまでした(o´▽`)

前日に明治神宮で旧友の結婚式に参列し、この日は銀座を中心にブラブラと♪
時間を空けて来るお江戸は本当に移り変わりが激しいですね。

今回の（メインのw）ランチに選んだのはこちら「アーンドラ・ダイニング 銀座本店」。
御徒町の「アーンドラ・キッチン」の姉妹店。

ミシュランビブグルマン獲得のお店。カレー大好き友人の勧めでお邪魔しました。
メイン通りからは少し裏手に入りますが、それほど分かりづらくはありませんでした。

日曜日の12時少し前。先客は二組程度。お店の空気もまだ温まりかけという感じ。
いわゆる「カレー屋さん然」としておらず、カフェレストランのようなこざっぱりとした造り。

銀座のマダム達（バイアスはかかってませんよw）も入り易いのでしょうね。気持ちのよい雰囲気。
ホリディランチは大きく5種類。その中から「ランチミールス（1,650円）」をチョイス☆

仙台の「あちゃーる」さん主催の「マサラワーラー」のお二人を招いたイベント以来ハマって
しまった南インド料理。自作も含めていろいろ食べるのですが、やはり東北だとなかなかキビしい・・

なので東京に来ると必ず美味しいカレーを求めてしまうんですよね。こちらのミールスは日替わりのカレー二種・
ポリヤル・サンバル・ラッサム・アチャール・ライス・チャパティ・パパド・デザートの組み合わせ。

これだけのバリエーションで、しかも銀座にてこのお値段☆ちなみにサンバル・ラッサム・ライスは
お替わり自由(*´∀｀)ｂ日替わりはチキンカレー＆海老の辛いカレーでした。

全て一通り単独で頂いてから、パパドを砕いてライスとカレー類をぐちゃぐちゃと混ぜ込んで食します。

「あ〜本当に美味い☆」

ココナツミルクや油脂類の重さがないので、スパイスと野菜類のエキスをダイレクトに吸収できる感じが
好きですね。スパイスの塩梅も自分好みで汗ダラダラなのにスプーンが止まりませんね（汗）

辛さは控えめ、酸味の使い方は秀逸。本当だったら手で食べたい所ですけど( ´艸｀)ランチのミールスなので
尖ったモノは全体的に抑えめなのでしょう。夜は焼物類も相当に美味しそう♪

他のレビュアーの方々のレビューを見ている限りでもまだまだ美味しそうなモノがたくさんありそうなお店。
たま〜にしか来ない東京ですが、またお邪魔したい名店ですね。

インドの方と思われるホール担当の方の接客も素晴らしいですね。
ごちそうさまでした。

福島市の得意先へ行く途中に立ち寄りました「支那そば 二階堂」☆今回が
初訪問です。

福島市というと「伊達屋」「えなみ」あたりを贔屓にしていましたが、
久々にいろいろと探してみると美味しそうなお店がたくさんありますね〜♪

今回お邪魔した當店も相当な実力店でした。場所は上手く説明できないので
地図をご参照下さい。訪問時間は13時半頃でした。

店内のボードに名前を記入しましてウェイティング。待ち人は2組程でしたので
スムーズに入店できましたが、ワタシの後に続々と待ち人が…仙台四郎か？w

当方一名でしたのでカウンターに案内されました。正直入店してからサーブされる
迄はまずまず待ちました。思っていたよりも店内が広いということなのでしょう。

事前にマイレビュア様達の写真で一番惹かれたヤツ「塩そば＋煮玉子+ナンコツ」の
組み合わせをチョイス。千円超えますけど、せっかくだからネ♪

着丼した見た目はなんともグッドルッキン☆メンマ、二種葱、海苔、デフォルトの焼豚
そして煮玉子と水面下にナンコツソーキちゃん（笑）

「醤油かな？」と思わせる色の塩スープですが、鶏の旨味と魚介類（特に乾物系か？）の
旨味が多層的で、呑み始めと後味の印象がだいぶ違う面白い構成。

極細のちぢれ麺にからまるとまた印象が違いますね。よく研究されているなぁと思います。
やや科調が強めかなと思いますが、とっても美味しいスープで病み付き系ですね。

煮玉子も美味しかったけれど、一番美味しかったのはナンコツソーキ(*´∀｀)ｂトロットロで
これだけでご飯一膳イケそうw

バラチャーシューなどと違って脂っこくなり過ぎないのも◎トッピングやご飯類のメニューも
多彩で近所にあったら通う事必死の良店かと。

ごちそうさまでした

二度目の訪問です「エル シロ」♪投稿は今回が初めてですね☆
青葉区錦町のビル内のひじょーに分かりづらい場所にありますw

「入り方わかんねーんだけど（怒）」

とか言って帰っちゃう人いないのかな？？（爆）という位初めて
だと入り方に迷っちゃうお店です。

白で統一されながらも温かみのある造り。カウンター、テーブル、
テラスの3タイプの席があります（テラスは席ではなく喫煙場所かな？w）

今回は五名程の集まりでお邪魔しました。食べた料理は写真の通り。
全て外れなしでしたが、特にハマってしまったのは下記2皿↓

「炙り〆鯖のグリル」
日本料理とスパニッシュのいいとこ取りのような料理
フルーティーでかつ塩分強めなのだけど、酒がとまらないw
満場一致でおかわりを注文した一品☆

「牛すじとトリッパとゴボウのトマトの煮込み」
ごぼうの使い方が上手いなぁと唸ってしまった一皿♪
これまたいいとこ取りのフュージョン料理

女性のホールスタッフの方々もとても気さくで笑顔がチャーミング(^o^)
男子心は鷲掴みされましたね（笑）

定番のアヒージョなんかも一工夫されていて好感♪人気店なのも頷けます
よね。またお邪魔しますかね。

ごちそうさまでした♪

だいぶ前からBMしていたハンバーガー店があったのですが、友人から
「そっちよりはこっちでしょ」と勧めれた「マンチズバーガーシャック」♪

今回初訪問です☆三田線の三田駅より徒歩5、6分程度。この辺の地理は
全く分かりませんので、スマホナビだけが頼り。

東京の食べログハンバーガーランキングでも第二位☆（2016 12/17現在）週末の
13時過ぎでしたので、混雑を予想していましたが、待ちゲストは二組のみ。

US感満載ながらも黒を基調としたシックな佇まい。外階段にて二階に上がり入店
します。

一番手前の窓側の席に通されましたので、中は窺い知れませんでしたがかなり奥に
広いようですね。若者から家族連れ、年配ご夫婦まで客層も様々。

一番のお勧め「自家製ベーコンチーズバーガー（1,500円）」「マンチズガンボスープ（650円）」
の二種を注文。クラフト麦酒などもよさげですが、これから結婚式なので我慢我慢。

まずはガンボスープが到着。オクラの粘りもほどほどにトマトとチキンの旨味が秀逸。
野菜もお肉もたっぷりの贅沢スープ♪これとパンだけでも食事になりますね（笑）

バーガー、そして遅れてポテトが到着。ほどよい厚みのバンズにパテ、トマト、ベーコン、レタス。
バンズがカリッとして中はふんわり。まずはバンズが美味しい(^o^)

自家製の手間隙かけたベーコンがみっしりとしたパテの赤身に脂分の旨味を
プラスします。肉の旨味のダイナミズムを感じます。野菜類とのバランスも良好。

添えられたポテトも皮ごと揚げた熱々の揚げたて。久しぶりに「納得出来るポテトフライ」を
頂きました。見た目よりも遥かに手間のかかった逸品とお見受けします。

他にもトッピング、アペタイザー、サラダなどメニューもかなり豊富。こりゃ飽きませんね
ごちそうさまでした。また来たいですね☆

【2016年９月】

定禅寺ジャズフェスに行く道すがら寄りました「カッフェ トムテ」♪久しぶりです☆
今回は前回頂けなかったランチを頂きましょう(*´∀｀)ｂ

それにしても11時半の開店とほど同時に入店しましたが、その後10分程度であっという間に
満席(ﾟДﾟ;)人気店ですね〜♪

本日のランチ（1,000円）は↓
・かぼちゃクリームのもち麦入りハンバーグ煮込み
・茄子の甘酢漬け
・コリンキーとパプリカのサラダ
・フライングソーサーのトマト煮込み
・玉葱と人参のグリル＆低温ローストトマト
・玄米ご飯＆スープ

ちょっとガーリックの効いた野菜スープからスタート。バターの香りが食欲をそそります♪
玄米ご飯はふっくらと炊けていてバサバサ感ゼロ☆

あま〜い人参のローストに「おぉっ！」と独り言（笑）野菜料理が五品ほどありますが、
いずれも野菜の美味さを引き立てながらも、一辺倒にならず飽きのこない構成。

メインのハンバーグはかなりのボリューム☆あっさりめのハンバーグに南瓜のとろっとした
ソースがコクとなめらかさをプラスします。これはいくらでも食べられちゃう♪

全体的にボリュームはありながらも、胃にズシッとくる重さはなくてますます食欲をそそる
感じは非常に好感(*´∀｀)ｂ

ごちそうさまでした。人気店なのも納得のランチでした♪

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【2015年7月】

オープン以来ずっとお邪魔したいと思っていた「カッフェ トムテ」へやっと
お邪魔できました♪

営業日の都合で結局お邪魔できずに閉店したお店。ものすごく行きたかった「m table」
のスタッフさんが開いたお店です。

立町の一角にあるのですが、仙台市内を食べ歩いている私（ですら）もなかなか通らない
道にあります。西公園通りよりは晩翠通りのドンキから入った方が分かり易いと思います。

ガラスの扉と二枚の大きな壁面ガラスの為中がスッキリと見通せるので、初めての方でも
入りにくさは無いと思います。

右手奥にキッチンカウンター、左手奥には大テーブル。当方一名でしたので、手前の小テーブル
に着席。土曜日の14時手前なのに店内ほぼ満席。そして・・

「大変申し訳ありませんが、ランチが終わってしまいまして(≧ω≦)」

「がーーん( ；∀；)」となりましたが、まぁ時間が時間なので想定しておりました。
お腹は減っていたのですが、仕方ないですね。気分を切り替えてケーキタイム☆

tomteスタッフ えりちゃんのオリジナルケーキ　ジャガイモのチョコレートケーキ
ブルーベリーとバナナの豆乳スムージー

Ryubanのコーヒー、EPICEのにんじんケーキ、自家製のジンジャーエール、仁手古のサイダー
などなどいろいろあって迷いましたが、上記二点をチョイス☆

チョコケーキはガトーショコラのようにみっちりと濃厚なタイプではいけれど、しっかりと
チョコレートの風味がする優しい味。そしてほっくりとしたジャガイモと上手い事◎

添えられたものはカスピ海ヨーグルトのような濃厚ヨーグルト。ケーキの甘さを上手に洗い
流して食欲を増進させますね。

スムージーは写真だと大きさが分かりづらいのですが、なかなかのボリューム♪バナナが
入ってる事もあり、美味しい＆ハイボリュームな一杯ですねo(^-^)o

お店の雰囲気もよいし、お店の方々の笑顔も素敵でした。ひさびさに気持ちのよいカフェに
巡り会いました。そして、お客さん達もいい表情をしていたのが印象的でしたね♪

ごちそうさまでした
次回は是非ランチをば☆

新橋の『UOKIN PICCOLO」にて盛り上がった一行は後輩ぴろしセレクトの
二軒目「バー アンセム」に向かうのでした。

場所は銀座ですが、細かい場所は詳しくないので地図をどうぞ（笑）
ビルの二階にありました。

カウンターにてバーテンダーの所作を眺めているのが大好きなワタクシですが、
当方四名ということで奥の個室に案内されました（予約してたからかな。。。）

ジャックダニエル仕様のエレキが目を惹きます。四名で使うにはやや広過ぎる位の
ゆったりとした空間。銀座でこんな贅沢していいのかしらw

2005年のバーテンダー技能大会で優勝したという浅倉さんの腕はいかなるものか。
給仕する女性の方も無駄な動きがなく、それでいてチャーミング。なかなか気分良し。

何はなくともこちらのお勧めは「ジントニック」の様。そしてこれまたお勧めの
「ブラッディメアリ」と「マティーニ」の三杯を順に頂きました。

ジントニックはキナ皮のパウダーを加えているというオリジナリティ溢れる一杯。
海外のジントニックで感じる「苦み」を日本でも表現したかったという話。

一口目はなにやら“不満の残る”もっさりとした感じなのですが、二口目から独特の
苦みがいろいろな神経を刺激します。気づいたらあっという間に飲み干してしまいました。

ブラッディメアリは丸ごとトマト一個を使用。トマトの粋のような飲み物ですが、
甘さとほのかな野菜の青臭さ、ウオッカとのバランスの妙♪

バーテンテンダーの方と直接話しができなかったので、給仕の方はもう少し「酒」
そのものに詳しいと100点なのになぁと独り言。

フードメニューは今回は頂きませんでしたが、かなり充実しており食事だけで来る
ゲストもいるとか。「塩辛のクリームパスタ」はなかなか惹かれますね☆

とても贅沢で気持ちのよい時間でした(o´▽`)
ごちそうまでした

FBのラーメンコミュにてホレた新店「だし廊」へお邪魔しました。
以前「神楽」さんのあった場所に今月11日に新規開店☆

この東勝山の店舗の場所は駐車場が少なくて、「神楽」さんもとても
苦労していたようですから・・正直「場所」はイマイチな所です。

金曜日の14時前にお邪魔しました。今月は数量限定で提供している
とのことで、「ひょっとしたもうないかも・・」と思いながら訪問。

かろうじて空いていた駐車場に車をねじ込みまして暖簾をくぐります。
食券機＋コの字型カウンター。男性店主+女性ホールスタッフの体制。

「申し訳ありません、貝だしは売り切れてしまいまして」

「ガーーン('Д°+!)それ食べたさにお邪魔したのにぃ」と思いましたが、
それも想定済。「チャーシュー飛魚だし醤油そば（1,050円）」を注文。

店主様は永井大のような体育会系と思われるナイスガイ。店員さんも
若干不慣れ感ありますが、これまたナイススマイルの美人さん。清々しい。

さて着丼。「おっ！」最近は美しいヴィジュアルの中華そばは珍しくは
ないのですが、これまた素晴らしい☆スープの色と肉の色の取り合わせ絶妙。

スープは「アゴ」が「アゴアゴ」していないのですが、動物系とほどよく
調和してなんとも気持ちのよいハーモニー。醤油がキリリと際立ちます。

飛び抜けたもののない丸みのある味わいは好感☆今時めずらしく塩分も控えめ。
幾層にも重なる旨味は性格は違えど巣鴨の名店「蔦」に近い印象を受けました。

麺は細めのほとんどストレート所によりややちぢれ。パリっした麺は特徴は
ないけれど、スープとの相性から選んだものでしょう。

お肉は豚と鶏の二種。鶏は蒸したものかな？柔らかい仕上がり。豚は低温調理
でしょうか？柔らかくてジューシーで言うことなし。

脂身が少なめなのでスープを壊さずに最後まで頂けます。単品で酒のツマミで
頂きたくなる代物( ´艸｀)

最後は店主様と二人だけになってしまったので、少しだけ話しましたがお若い
けれどラーメンに真摯に向き合う姿勢は清々しくて心から癒されました。

ごちそうさまでした。

若林区舟丁にあります「ship street cafe」へ♪「舟丁＝ship street」ということなんでしょうね☆

仙台駄菓子の名店「石橋屋」の斜め向かいにあるお店。地下鉄南北線河原町駅より
徒歩3分。車の場合は近くの時間貸へ（夜はお店のパーキングがあるらしい）。

道路にお面した一軒家カフェではあるのですが、中はあまり見えないのでちょっと入りづらいお店。
ただ、ドアを開けるとそこに広がるのはティムバートンの映画のような風変りで独特な雰囲気♪

決して広いお店ではありませんが、インテリア一つ一つにこだわりが感じられてなんとも居心地が
よいですね（好き嫌いは大きく分かれると思います）。

都合二度ほどお邪魔しましたが、頂いたものは

【初訪問】
・サラダ
・vegan ベジバーガー
・豆腐を使ったガトーショコラ
・穀物ノンカフェインコーヒー

【二度目】
・サラダ
・目玉焼きタコライス
・人参和風ごはん（同行者注文分）
・生チョコ＆ガトーショコラ
・穀物ノンカフェインコーヒー

veganism（動物性製品を排除した）メニューが目に付くのですが、こちらは通常のカフェスタイルの
メニューの中にveganメニューもありますよ、という展開（あくまでソレだけではないということ）。

純然たるvegan向けというよりは、アレルギー持ちの方でも安心して召し上がれるというアレルゲン
フリーでなおかつ美味しい料理達という感じ。自分としてはそちらの方に強い印象を受けましたね☆

最初の訪問でまず最初に気になったのはサラダ♪この野菜のペーストのようなドレッシングがとても
美味しい(*´∀｀*)奥の方に味噌のような風味を感じました。

veganベジバーガーのパテは豆腐がメインのモノ。厚さは3cm近くてかなりのボリューム☆アボカドや
しめじも美味。全体に厚みがあり過ぎて食べづらいのですが（笑）私は分割してディップのように美味しく頂戴しました。

二度目は同行者が「人参ごはん和風ごはん（名称曖昧）」私が「目玉焼きタコライス（名称曖昧）」。
どちらも美味しい。そしてやはり奥の方に「和」の美味さがありますね。

ランチの飲み物はノンカフェインの穀物コーヒーかフルーツジュースを選ぶ事が出来ます。香ばしい穀物
コーヒーは本当のコーヒー好きにはやや物足りませんが、その分後味がスッキリ。神経も刺激しません（笑）

BGMはいろいろ流れていましたが、アンビエントテクノ系だったり、ちょっと珍しいヒーリング系、そこに
ジャズや昔のポップスが入ったりとても自分好みでのーんびり過ごせました。

オーナーさんはかなりいろいろと研究している方のようで、ヨガの先生もやっている方だとか（情報曖昧）。
とてもお気に入りのお店が増えました☆

ごちそうさまでした。