レビュアーの皆様一人ひとりが対象期間に訪れ心に残ったレストランを、
1位から10位までランキング付けした「マイ★ベストレストラン」を公開中!
1位
1回
2012/12訪問 2013/06/30
ここは、カレー焼き飯屋です! インドの焼き飯「 ビリヤニ」が、物すっっっっっっっっっっっっっっっごく美味しい!インド人オーナーの接客もGooD!
2位
1回
2012/12訪問 2012/12/05
ドイツのビールとワイン、本格ドイツ料理、パン屋ケーキは本物。コーヒーまでしっかり本物。さぁ、サッカーを応援しながらヴルストにかぶりつけっ!
スポーツ・バーなのだと思う。バイエルン・フクオカっていうくらいなのだから。
店内のアチラコチラに液晶テレビが天吊されて、何処かのチームの何処かの試合の様子が映し出されている。
でも、ここは自分の中で、大好きなドイツビールを、大好きなドイツ料理で楽しみ、ドイツのパンとケーキを食べたり持ち帰ったり出来る、ドイツ成分を補充する貴重な貴重な補給基地なのだ。
パンとケーキはサイラーの本物が楽しめる。ビールはドイツ・オーストリア系のビールが沢山置いてある。パウラナーのビールなんて、ビアサーバーが数本置いてあって、生ビールがゴクゴクと飲めてしまう!毎日がオクトーバーフェストだ!
喫茶店としての存在感も忘れられない。昼など、ちょっとだけ一休みに寄ったりする。ドイツ系のコーヒーは味わいが濃厚で、ダークな雰囲気。日本やアメリカのコーヒーショップと異なるのは、シルバー系の食器類を多用することで、メタリックなカッチリ感がドイツらしい雰囲気を醸し出している。
ここのコーヒーの密やかな楽しみが、ドイツの乾菓子がちょこんとオマケされる所。一口で食べちゃうサイズだが、しっかりとした異国情緒溢れる味わいで、砂糖の甘味も強くて、苦めのドイツコーヒーで流しこむと、気分はもう石畳のオーストリアはウィーンのカフェでお茶しているみたいな気分に浸れる。
ワールドカップの時など、サッカーのイベントの際には、とんでもなく盛り上がるらしい。そのうちサッカーの応援イベントにも参加してみたい。
3位
1回
2012/12訪問 2014/01/15
ビールサーバーが店内に13本!こだわりのビールばかりが飲み比べられる凄い店。更に、ほぼ日替わりでビールが入れ替わる。ビール好きの天国はここ!
薬院に移転&新オープンした、ビアパディフクオカ(BEER PADDY FUKUOKA)に行って来ました!
ここは、ビールサーバーが13本も置いてあります。
しかも、それぞれのサーバーには、実力と話題性に満ちたこだわりのビールばかりが繋がっています。
通常、ビアサーバーは、ビールにこだわったお店でも、2本か3本しか立てていません。
こだわりのビールを飲み比べたくても、瓶入のビールで提供されるのが普通でした。
まして、日本中に生まれたこだわりの地ビールとなると、置いているお店をはしごして飲み比べる必要がありました。
そんな悩みが、ビアパディフクオカに来れば、一発で解決するのです!
一つのお店の中に、複数のビールのビアサーバーが用意されることで、気軽に飲み比べたり、飲む順番を組み立てて、飲みごたえを楽しめます。
特に、日本中の個性派のクラフトビール(地ビール)が、季節に合わせてセレクトされるので、いつ言っても、めったに飲めない面白いビールに出会えます。
凄いコンセプトのお店が出来たものです!
ビールの入れ方も、一杯一杯、事前にグラスを水につけた後に、丁寧に水切りしています。
ビアサーバーも最初の不安定な状態のビールは惜しまず捨てて、状態の安定したビールだけがグラスに注がれます。
そんな手順を踏んで出てくるビールがまずいはずがないじゃないですか!
すっごく美味しいです。
最近は日本全国でビール祭りが開催されたりと、こだわりの地ビールを飲めるチャンスは増えてきていますが、グラスやサーバーのコンディションにこだわって入れられたビールの味わいは、一味も二味も違いますよ!
ビールも素晴らしいですが、ビールを美味しく引き立てるおつまみ、サイドメニュー類も秀逸です。
定番のソーセージや、フィッシュ&チップスは勿論、こだわりのパン屋さんのプレッツェル等、ビールが進む美味しいメニューがしっかりと用意されています。
今回お邪魔した際には、4種類の全く異なる性格のクラフトビールを楽しむことが出来ました。最高のクラフトビール体験が出来たと思います。
でも、このお店の1番凄いところは、例えば、次週おじゃました際には、全く新しいクラフトビールがビアサーバーに繋がれて、新しいビールに出会えるのです。
ビール好きには堪らないお店だと思います。是非、注目して頂きたいと思います。
4位
1回
2013/12訪問 2013/12/09
■2013年12月更新■
旬が来たぞー!12月に入りました!マグロ!カツオ!の旬です。
マグロは魚のサイズが小ぶりで、身に赤みが足りませんが、中トロも真っ青の脂の乗り具合で、口の中でとろけます!
カツオも脂の乗りが絶妙!マグロからするとサッパリした味わいで、臭みが無く甘みがあって、パクパクと入ってしまいます!
写真をアップしましたので、是非脂の乗り具合をご確認ください。
脂の乗り、凄いでしょ!?この内容で、マグロが158円!カツオなんて128円!/(^o^)\ナンテコッタイ・・・。
勿論ネタは日替わりです。当たり外れは覚悟する必要がありますが、12月の今は、本マグロ、カツオ!そしてサバ、アジ等の青物です!
☆ここまで☆
120円から150円にかけた価格帯を楽しむ回転寿司屋さんで、最もコストパフォーマンスが高いのはここです。
ちなみに、第2位は、長浜のまわる寿司市場長浜店です。
長浜市場からの新鮮な寿司ネタが最大の武器です。
仕入れのタイミングが良ければ、ひょうたんの回転寿司で300円から500円で出てくるような寿司ネタが、120円や150円でいただけます。
参考までに、まわる寿司市場長浜店では、同じネタが200円で食べられて、チョットだけ大ぶりでちょっとだけ美味しいです。
特に、アジ、サバと言った青物が素晴らしい。
10月現在は生サンマの握りが美味しいです。
また、ブリ、カツオと言った鮮度がすべての魚ネタが(運が良ければ)120円から150円という低価格でパクパクと食べられます。
通年で鯛も美味しいので、オススメしたいです。
2012年12月初旬現在、アジ、サバ、ブリ(何と100円)、カツオ(激レア)と言った寿司ネタが好きなら、玄海の幸の旬を堪能出来ます。
ここのオーダーのコツは、職人が握ってくれる、或いは、巻いてくれる寿司は旨いが、バックヤードで作って出てくる寿司はまずいです。
バックヤードはおそらく旧式の寿司ロボットを使っているのではないかと思います。
同じお店のお寿司かとびっくりするくらい握りの味に優劣が有ります。
2013年10月追記
いつの頃からか、サイドメニューが充実してきました。
その日の仕入れで変化するようですが、イカの天ぷら、ふぐの唐揚げ、鶏の唐揚げ、タコ酢等、お酒のおつまみに最適な小皿が120円から200円程度で提供されるようになりました。
イカの天ぷらなどは、ネタが新鮮なためか、小料理屋で600円くらいで出てきそうな内容です。
5位
1回
2013/02訪問 2014/08/12
原エリアの新星!老舗も真っ青のバリウマ豚骨ラーメン。ちゃんぽんも野菜ウマ。
☆2013年2月追記☆
ちゃんぽん始めてました。
野菜たっぷりの塩味の効いたガテン系ちゃんぽんです。ふくちゃん亭のちゃんぽんより、ワイルドだろぅ?
ボリュームたっぷりでラーメンより100円だけ高い600円。こ、これはまた凄いメニューが追加されました。
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藤崎商店街にあった「ふくちゃんラーメン」の姉妹店の「ふくちゃん亭」が移転しました。
定食とお酒のお店から、ラーメン屋さんへの大変身です!
ふくちゃんラーメンとは一味違う、新しくも懐かしい味わいのラーメン店です。
今回は、500円の普通のラーメンを頂きました。
味
麺
小麦感を残したストレート麺です。麺の印象は元祖長浜家の麺に似ていますが、少し弾力感を感じます。
丁寧かつテキパキとした麺茹でで、ザルで一玉づつ丁寧に湯切りをしています。
湯切りの手際の良さが熟練の職人芸で、見とれてしまします。
麺の硬さの指定も的確で、普通、硬の茹で分けはお見事でした。
スープ
丁寧にとられた豚骨スープです。臭みがなく、中庸の美を感じます。
豚骨がメインですが、醤油の味わいが感じられれて、老舗のラーメン屋さんの系統であることを感じさせます。
トッピング
福岡の老舗のラーメン店で良く見かけるタイプの手作りの食べ応えを感じるチャーシューです。
スープへ溶けこむ醤油の風味が良いアクセントになるので、このタイプのチャーシューは大好きです。
ビールのおつまみにも合うでしょうね。
ネギ大振りのネギがこれでもかって量が入っています。
すりごま、紅しょうがは無料でとり放題、辛子高菜等は有料です。
場所
原の交差点から藤崎側に北上して、左側にお店はあります。
駐車場はありませんので、近所の100円パーキングに駐車をします。
ふくちゃんラーメンの姉妹店ということですが、はっきりと味の方向性は違うと思います。
個人的には、コッテリ感が控えめで、小腹が空いたら時々暖簾をくぐりたくなる、日常系のラーメン屋さんとして、利用してきたいと思います。
6位
1回
2014/03訪問 2014/03/08
上質な中華料理をとても手頃な価格で楽しめる。裏メニューの特製坦々麺は、福岡最高の担々麺だと思う!
もうすっかり常連です。
藤崎駅から地上に上がって、藤崎商店街の入り口付近のビルの2階にあります。
今どきの中華料理屋さんらしい、落ち着いたカフェを思わせるおしゃれな店内です。
2014年更新
○おいしくってバリエーション豊富なディナーセット
いつもお昼ばかりですが、今夜はディナーセットを頂きにお邪魔しました。
780~980円の価格帯で、10種類の定番と、本日のお薦めが1種類。プラス120円で白飯を高菜チャーハンに変更できます。
牛肉のバーベキューソース炒めのセットを頂きました。
今夜は特別にお願いして、スペシャルチャーハンを追加して貰いました。
牛肉のバーベキューソース炒めは中華風バーベキューソースという感じで、八角の風味が口内に広がる珍しいお味でした。
肉厚の野菜がゴロンゴロン入っていて、茄子かな?キュウリかな?瓜かな?と思って食べていたら、ルッコラです。と教えて貰いました。
中国ではルッコラをよく使うのだそうですが、日本人は知らないから皆驚くそうで。
チャーハンはにんにくの葉を使ったパワフルな味わいで、食後はランニングしたくなります。
ご飯が新米でとてもモチモチしているところを更に痛めているので中華ちまきやおこわのような強烈なモチモチ感。美味しかったです。
●コスパ最高!日替わり定食
昼は600円~750円で、手頃な定食メニューが楽しめます。
夜は単品の注文と、1,000円前後で晩御飯。2,500円くらいからのコースメニューが用意されています。
まず、ここのおすすめは、お昼の日替わり定食650円です。
日替わりで中華の定番メニューが味わえるのですが、副菜の一品が毎回凝っていて、この店の技術の高さを伺わせます。
先日お邪魔した際には、普通の中華料理店では、めったにお目にかかれない布豆腐を使った炒め物が出てきて、びっくりしました。
大衆中華料理ではなく、本格的な中華料理の格調の高さを、普段使いの価格設定で楽しめるところが、このお店の素晴らしい所だと感じています。
日替わりメニューに、スパイシーなメニューがクレジットされていたら、是非挑戦してみてください。
ここの香辛料の使い方は、とても巧みです。
カレー専門店の人気店が、その複雑なスパイスのブレンド感で、咥内を楽しませてくれるように、あくまで、中華の味付けで、複雑な香辛料による爽やかな辛味を楽しめます。
●食べよ!国民!特製坦々麺!!
次に、これは、毎回店員さんに作れるかどうか確認をしているのですが、特製坦々麺(1,000円)をおススメします。
この特製坦々麺単品なら、星を六つあげたくなるほど、素晴らしい坦々麺です。
以前は、昼のメニューにもクレジットされていた定番メニューなのですが、香辛料や食材の確保が難しく、調理にも時間がかかるので、メニューから外れてしまっています。
私はこの特製坦々麺に、一時期とりつかれてしまい、このお店の他のメニューの美味しさをすっかり忘れてしまった時期がありました。
とにかく、一度でも食べてしまうと、よそで出される坦々麺のあまりの素朴さに、しょんぼりしてしまうようになると思います。
大量の中華乾物系のトッピングが、どっさりと麺を覆っています。
これを極めてミルキーで、スパイシーな坦々麺のスープに浸すことで、驚くべき味の深み、複雑さ、スケールの大きさが現れます。
この最高の具財と一緒に太目の縮れ中華麺をすすり込むと、きっとあなたには、万里の長城と、大銅鑼の鳴り響く紫禁城が蜃気楼のように見えるはず。
坦々麺とは、こうあるべきだ、という日本国内の小さな常識に囚われない、圧倒的な存在感の麺がいただけるはずです。
●どんどん食べろ!!
その他にも、おススメは満載です。
春巻きは店内の手作り品で、丁寧に巻かれている皮はバリッと歯ごたえ満点で、中の餡も極めてジューシー。
唐揚げも、香辛料が中華風に絶妙に利いたご飯の進む一品。
そして、デザートも、とても美味しいです。
胡麻団子系は、油の揚げ方がうまいのか、口の中でほろりととろけて消えていく食感が嬉しい。
杏仁豆腐も、上品な甘さ、花の香りを感じさせるスッキリとして華やかな味わいで、スプーンが進みます。
●たくさん食べても、大丈夫!
このお店のメニューはどれも美味しすぎて沢山食べてしまうことでしょう。
夏ばてで食が細くても、高齢化で、職が細くても、ダイエット中で、食が細くても、とにかくペロリとお皿を平らげてしまえる美味しさに満ちています。
どんなに、食べ過ぎていても、ここのお茶をしっかりと飲んでおけば、大丈夫!
美容効果の期待できる、中国茶です。
なんと、このお茶は飲み放題!水代わりに何杯飲んでも、無料です。有料でも良いのでは・・・。:(;゙゚'ω゚'):といつも思います。
インドカレーの専門店で脇目もふらず焼き飯をかっこんでいるメタボ中年男性を見かけたら、それは、たぶん、私です。
D・カジャナは、カレー激戦区の藤崎で、職場に近くて安くて盛りが妙に多い(安・近・多)と言う基準だけで通い詰めていました。
でも、何度も通えば、流石に同じメニューばかりでは飽きてくるのは、人の性というもの。
そこで、以前から壁にでかでかと貼られた焼き飯の写真に興味があったので、ある天気の良い日、ランチでも注文が可能か尋ねてみたのです。
あっさりと・・・「デキルヨ!?(ナンデソンナコト聞クノー!?っていう、不思議そうな顔で)」との返事が。
なんだよ、出来るのかよっ!
たまには違う物も食べてみようかということで、シーフード焼き飯を注文。普段よりも少しだけ待たれて、出てきたものが写真のものです。
大振りな皿に、小山のようにそびえ立つ焼き飯に、シーフードがタップリとトッピングされて、カレーソースまで掛かっている。さらに、生野菜もその脇にドッサリ。
圧倒された。どう考えても、780円とかで出して良い料理の外見ではない。1,780円とかしそう・・・:(;゙゚'ω゚'):。
しっかし、大雑把な盛りつけ方だなぁ…。
作るの面倒そうだし何か悪いことしちゃったなぁ・・・と、申し訳ない気持ちになりながらも、焼き飯をスプーンで掬って頬張ってみた。
!\(◎o◎)/! ナニコレ? ヘ(゚д゚)ノ ナニコレ?
すっっっっっっっっっっっっっっっっごく美味しいんだけど!
カレーのスパイシーな風味と、タイ米系の細長い米がパラリと焼きあげられて、たっぷりの具と合わさって、口の中がマハラジャ音楽状態。
休む間もなくスプーンで焼き飯の山を掻っ込み続けましたよ。
以来、この店は、私にとって、至高のインド系の焼き飯屋さんなのです。
「ビリヤニ」というインドの焼き飯的な料理の存在は、興味が湧いてきて、後になって知りました。
量は物凄く多いです。少食の方なら、二人前の量です。
写真は、記憶が正しければ、わざわざ小盛りにお願いして注文していた量だったと思います。
基本メニューは三種類。シーフードと、野菜と、チキン。オススメは、1.シーフード、2.野菜、3.チキンです。
これは、一度食べれば、理由はわかると思います。
さらにさらに、トッピングは店長さんに尋ねたら、マトン、ブタなど、自由に指定してオーダー出来る模様。
店長さんにめられるままに、良くわからないトッピングで何種類も頂きましたとも。
小食の人は、量を少なくして貰えます。私も頼む時は量を減らしてもらっています。