「そば」で検索しました。
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2025/08訪問
1回
有楽町駅高架下、銀座近くの立ち食い蕎麦屋さん。
2025/06訪問
1回
『3玉まで同料金』のお蕎麦・和食のファミレス
2025/08訪問
1回
北千住の駅ナカ、浅草・押上方面のホームにある立ち食い蕎麦屋さん
2025/06訪問
1回
東京メトロのお蕎麦屋さん
2025/07訪問
1回
全国に展開する立ち食い蕎麦チェーンです。 同僚の間でも『チェーンの立ち食い蕎麦では、小諸そばかゆで太郎が特に美味しいよね』というふうに話題に上ったりします。 ご存知の方も多いと思いますが、そのゆで太郎について。 同じ屋号、同じメニュー、同じクーポン(毎月上旬にコロッケやかき揚げなどのサービス券の綴りがもらえます)を用いていながら、実際の店舗運営は『信越食品』と『ゆで太郎システム』の2つの別法人が担っています。 ホームページを見ても、ゆで太郎はこの2社が別々に担っていることが記載されておりますが、どちらの法人が実際にどの店舗を運営しているのかがホームページにも店舗にも明示されていないので、普段はあまり意識することはないと思ッておりました。 ところが今回、その『違い』は思ったより大きいのではないかと感じた次第です。 ネット上でもよく言われておりますが、両社の違い、見分け方のポイントとして ・揚げ物が揚げたて、蕎麦が茹でたてで出てくるゆで太郎システム、作りおきが出てくるのが信越食品 と言われていることは存じていましたが、私はゆで太郎を1店舗(築地2丁目店)しか利用したことがなく、いつも『かき揚げやコロッケは揚げたてだし、蕎麦はコシがあって美味しい。恐らくこちらがゆで太郎システムの運営なのかな』と推測するのみでした。 今朝6時50分に築地2丁目店に到着すると電気が消えている。見れば開店が7時とのことで、時間がないため銀座5丁目店に向かいます。 前置きが長くなりましたが、銀座5丁目店に到着。券売機のPOPが見るとデザインや訴求ポイントが微妙に異なります。築地2丁目店にはない大盛り、2枚盛り、それ以上の大きさを比較した写真が載っていました。 いつもの朝セット『先鯖炙りたらこごはんセット』550円に麺大盛り100円、コロッケ100円をセットして出来上がりを待ちます。 番号が呼ばれ、無料サービスのたぬき(天かす)を入れて蕎麦をひと口啜ると、決して伸びきっているわけではないが茹でたてではないのがはっきりとわかる。 コロッケを口にすると、冷めているわけではないがぬるい、揚げたてのカリッと感が劣る。 はっきりと『いつもの味とは違う』と感じてしまったのです。 手間は掛かっても揚げたて、茹でたてにこだわるか、効率性を優先するか。ここは企業哲学の違いなのでどちらが絶対に正しいということはないと思いますが、揚げたて、茹でたての味に慣れ親しんでいる私としては、揚げたて、茹でたての美味しさに軍配をあげたくなりました。 一見僅かと思える違いが、想像以上に満足度に影響を与えるんだなと感じた次第です。
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この価格ではまず味わえない、美味い蕎麦が味わえます。